JP2002356113A - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

Info

Publication number
JP2002356113A
JP2002356113A JP2002092326A JP2002092326A JP2002356113A JP 2002356113 A JP2002356113 A JP 2002356113A JP 2002092326 A JP2002092326 A JP 2002092326A JP 2002092326 A JP2002092326 A JP 2002092326A JP 2002356113 A JP2002356113 A JP 2002356113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable panel
air
sunroof
movable
roof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002092326A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ito
功一 伊藤
Tetsuya Hirata
哲也 平田
Kazuki Sawada
和希 沢田
Chitoshi Nishiyama
千年 西山
Toru Yoshida
徹 吉田
So Ichikawa
創 市川
Naoki Kondo
直樹 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2002092326A priority Critical patent/JP2002356113A/ja
Publication of JP2002356113A publication Critical patent/JP2002356113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の可動パネルを備えて開口部が大き
く開放し、可動パネルを開口部の前方部分でチルトアッ
プさせデフレクタとして利用するサンルーフ装置に対し
て、効果的に風の巻き込みを防止する構成を実現する。 【解決手段】 本発明の構成によれば、第1の可動パネ
ル(21)の後端に、空気攪拌部(212)が形成して
いる。これによって、ルーフ上を流れる空気の流れを互
いに干渉させて、室内に侵入する方向の流れを少なくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のルーフに設
けた開口部を可動パネルで開閉するサンルーフ装置に係
わり、特に大開口部を実現するために、複数の可動パネ
ルを備え、且つ開口部からの風の巻き込みを防止する部
材を有するサンルーフ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この様な特に大開口部を実現するため
に、複数の可動パネルを備えるサンルーフ装置として
は、例えば特開平7−144541号公報に開示されて
いるものがある。このサンルーフ装置は、開口部の横方
向に橋渡しされた複数の可動パネルを備えている。ルー
フの開口部を開放するときは、複数の可動パネルの後端
を持ち上げて傾け、すなわちチルトアップさせてから、
可動パネルを開口部の後方向に移動させて開口部を大き
く開放する構造となっている。
【0003】このような構成では、走行中に大きく開放
された開口部から車室内に風が巻き込まれるのを防止す
るために、最も前に配置された可動パネルを、開口部の
前方部分でチルトアップさせ、車両のルーフ上を流れる
空気を上方向にガイドするようにしている。
【0004】上記公知例とは別に、特開2001−10
587号公報は、前方サンルーフの後縁の車両幅方向中
央部に切欠き部を設けることを教示する。これは、切欠
き部を通過する中央部の空気の流れの上昇を抑え、両側
部からの側部の空気の流れが中央部の空気の流れの後方
部に回り込み、合流し、ウインドスロップの発生を抑え
ている。しかしながら、この切欠き部は前方サンルーフ
の後方中央部のかなりの面積を占めるもので、前方サン
ルーフの強度を低下させている。加えて、前方サンルー
フを閉じたとき、この切欠き部とルーフとの気密維持が
難しいという難点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術のように、複数の可動パネルを備えて開口
部が大きく開放するサンルーフ装置では、大きな開口部
からの風の巻き込みが多く、より効果的な風の巻き込み
を防止する構成が必要とされていた。このため、本発明
は、風を巻き込み防止する効果をより高めた可動パネル
の構成を実現することを、その課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明で講じた技術的な手段は、車両のルーフ
に設けられた開口部の前部に取付けられ、前記ルーフに
対してチルトアップが可能な第1の可動パネルと、第1
の可動パネルの後方に取り付けられる第2の可動パネル
を備えるサンルーフ装置において、前記第1の可動パネ
ルの後端に、空気攪拌部を形成したことである。
【0007】この構成によって、ルーフ上を流れる空気
の流れは、空気攪拌部を空気が通過するときに流れの方
向が変えられ、空気の流れが相互に干渉するように作用
する。この結果、室内に侵入する方向の空気の流れが少
なくなり、風の巻き込みを少なくする効果的が得られ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に関るサンルーフ装
置10の実施形態を図1〜図7に従って説明する。
【0009】図1は、車両のルーフ11に搭載されるサ
ンルーフ装置10をルーフ11の上方から見た斜視図で
ある。
【0010】ルーフ11には、開口部12が設けられて
いる。そして、開口部12内側の縁に、ボルト32、お
よび33(図2)によってサンルーフ装置10の基本構
成部材となるハウジング31が取り付けられる。ハウジ
ング31は中央部分に開口部12の実質的な解放部とな
る窓部12aを有し、矩形形状となっている。
【0011】ハウジング31の下面には、窓部12aの
左右に前後方向に延びる一対のガイドレール15,15
が配置されて固定されている。
【0012】ガイドレール15,15には、第1作動ア
ーム51,51が回動機構(図示せず)を介して先端部
を回転中心に後部が上がることができるように係止され
ている。第1作動アーム51,51の後方には、第2作
動アーム52,52が、更に第2作動アーム52,52
の後方に第3作動アーム53,53がそれぞれ回動摺動
機構(図示せず)を介して、ガイドレール15,15に
対して前後移動可能にかつ先端部を回転中心に後部が上
がることができるように係止されている。
【0013】上記の第1作動アーム51,51の回動機
構、第2作動アーム52,52および第3作動アーム5
3,53の回動摺動機構は、ハウジング31前方の下面
に取付けられたモーターを備える駆動装置55から延び
る、ケーブル56と連結され、摺動および回動作動する
ように構成されている。
【0014】サンルーフ装置10は更に、ルーフ11の
開口部12の左右に延び、通常ガラス板で構成される複
数の可動パネル21,22,23を備えている。本実施
例では、各可動パネルを車両の前方から順に第1の可動
パネル21、第2の可動パネル22、第3の可動パネル
23とする。
【0015】図3に示されるように、第1の可動パネル
21、第2の可動パネル22、および第3の可動パネル
23には、それぞれの下面に、ほぼ前後左右で縁部に沿
うように取付フレーム21a,22a,23aが接着に
よって取付けられている。そして、第1の可動パネル2
1の取付フレーム21aは第1作動アーム51,51
に、第2の可動パネル22の取付フレーム22aは第2
作動アーム52,52に、第3の可動パネル23の取付
フレーム23aは第3作動アーム53,53にそれぞれ
固定して取付けられる。これによって、駆動装置55の
作動によって、第1の可動パネル21はその前方部を回
転中心として後方部が上方に上がるように作動する、い
わゆるチルトアップ作動が可能となり、また第2、第3
の可動パネル22,23もチルトアップと、さらに前後
方向の移動が可能な構成となっている。
【0016】図4は、第1の可動パネル21の後端と、
第2の可動パネル22の前端を拡大して示す部分断面図
である。第1の可動パネル21の後端にはライナ211
が、第2の可動パネル22の前端にはリテーナ221が
取付けられている。リテーナ221上にはウエザストリ
ップ223が取付けられている。
【0017】図2、図4及び図6にも示されるように、
第1の可動パネル21の後端となっているライナ211
の中央部には、後端の中央部がなだらかに窪むように傾
斜部212aを有する形状をした、空気攪拌部212が
形成されている。図2に示す例において、可動パネル2
1に固定されたライナ211の両側部のパネル21と外
表面と同一の面部の車両走行方向の長さはl1 であるの
に対し、空気攪拌部212を構成する車両幅方向になだ
らかな窪みとなっている傾斜部212a即ち凹形状部の
車両走行方向の長さはl1 ’(l1 >l1 ’)となって
いる。
【0018】一方、図1に示されるように、可動パネル
21,22,23が閉じたとき、傾斜部212aをも含
めた第1の可動パネル21後端の車両幅方向の全長に対
して、第2の可動パネル22の前端が一定の間隔(L)
となる形状になっている。すなわち、空気攪拌部212
の窪みに対応するように、第2の可動パネル22の前端
には突出部222が形成されている。
【0019】前述の構成を図4と図6を参照して補足説
明する。可動パネル21の後縁と可動パネル22の前縁
との間の間隔(L)は、可動パネル21,22の閉状態
で、車両の幅方向に亘ってほぼ同寸法即ち一定となって
いる。可動パネル22の外表面と同一平面となるリテー
ナ221の両側部の車両走行方向の長さはl2 であるの
に対し、空気攪拌部212に対応するなだらかな凸形状
部の車両走行方向の長さl2 ’はl2 ’>l2 となって
いる。即ち可動パネル21のライナ211の凹部に対応
する凸部がリテーナ221に形成される。
【0020】これとは別に、図4と図6に示すようにウ
エザストリップ223の外表面の幅eが、可動パネル2
1,22を閉じたとき、ライナ211とリテーナ221
との間で一定幅とさせる構成を採用できる。ここで言う
幅eは、ライナ211とリテーナ221に形成したなだ
らかな凹又は凸形状部の法線方向の寸法を含む。幅eを
一定とさせることは、前後の可動パネル21,22を閉
じたとき、ウエザストリップ223を一定の緊迫力をも
って両パネル21,22に接触させシール性を高め得
る。ライナ211に固定したウエザストリップ223の
外表面の幅eを一定とさせることは、可動パネル21の
後端の空気攪拌部212のなだらかな窪みを維持し、後
方の可動パネル22の前端の凹凸形状部による空気の流
れを上向きにさせるのに有利である。
【0021】図2に示す例では、空気攪拌部212をラ
イナ211の車両幅方向の中央部に一つ設けているが、
図5に示すように、ライナ211の車両幅方向に空気攪
拌部312を複数個設けても良い。この場合、可動パネ
ル22のリテーナ221の突出部322は、空気攪拌部
212のなだらかな窪みの数と形状に対応する数と形状
とする。この例においても、両パネル21,22の閉状
態で可動パネル21の後縁と可動パネル22の前縁との
間の間隔(L)は車両幅方向で一定とする。
【0022】以下に、本発明の主要部である、この空気
攪拌部212と突出部222の作用について説明する。
【0023】車両が走行しているとき、可動パネル21
が開口部の前部でチルトアップしている状態で、ルーフ
11上を流れる空気は第1の可動パネル21に沿って上
方にガイドされる。通常この空気の流れは可動パネル2
1の後端からある距離以上離れた位置から下向きの流れ
に変って、開口部12から車室内へ入り、すなわち風の
巻き込みとなる。特に大きな開口部12を有するサンル
ーフ装置では風を巻き込み易くなる。
【0024】空気攪拌部212の傾斜部212aは、空
気が傾斜部212aを通過するときに、空気の流れに横
方向の成分を与えるように作用する。このように横方向
の成分を持つように方向を変えられた空気の流れは、空
気攪拌部212以外の両側後端を通過した空気と干渉し
て、可動パネル21の後方で空気の流れが下向きに変る
のを阻止するように作用する。そして、車室内への風の
巻き込みを少なくする。
【0025】一方、第2の可動パネル22の突出部22
2は、第1の可動パネル21の後端に対して、一定の間
隔になっていて外観が見苦しくならない様にするととも
に、この突出部222は、第2の可動パネル22がチル
トアップしたとき、前端が室内側へ下がるために、空気
の流れをすくい上げるようにも作用する。この作用によ
って、車室内への風の巻き込みを防止する効果は、さら
に高められる。
【0026】図5には、本発明の別の実施例を掲げてい
る。すなわち第1の可動パネル21の後端に複数の空気
攪拌部312と、第2の可動パネル22の前端には対応
する複数の突出部322を形成して、さらに多く空気の
流れを干渉させる構成によって、車室内への風の巻き込
みを防止する効果を高めることもできる。
【0027】図7に、図5の例の場合の空気の流れを示
す。空気攪拌部312を通過する空気は横方向の成分が
与えられ、a又はb方向へと流れる。一方、空気攪拌部
312の間即ちなだらかな窪み部以外の部分を通過する
空気は、c方向へと流れ、a,b,c方向の空気の流れ
が干渉し、前述した如く、車室内への風の巻き込みを少
なくする。
【0028】また、空気攪拌部としては、上記したよう
な、窪み形状に限らず、空気の流れを攪拌し、横方向の
成分を与えるように作用する形状であれば良く、例えば
ライナ211に穴を形成する構成等も採り得る。
【0029】以上のように構成したサンルーフ装置は、
その全閉状態で乗員が操作スイッチ(図示せず)を解放
に操作すると、各可動パネル21,22,23はチルト
アップする。そして、操作スイッチ(図示せず)の解放
への操作を続けると、第2と第3の可動パネル22,2
3は開口部12の後方に移動して、開口部12を解放す
る。閉じる場合は、操作スイッチ(図示せず)を閉じる
側に操作して、解放の反対を辿って作動する。
【0030】
【発明の効果】本発明の構成によれば、ルーフ上を流れ
る空気の流れは、空気攪拌部を空気が通過するときに方
向が変えられ、空気の流れが干渉するように作用し、室
内に侵入する方向の流れが少なくなる。この結果、車室
内への風の巻き込みを少なくする効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンルーフ装置の斜視図である。
【図2】本発明に係るサンルーフ装置の外観の斜視図で
ある。
【図3】本発明に係るサンルーフ装置の中央部での断面
図である。
【図4】図1の矢視IV−IVより見た断面図である。
【図5】本発明に係るサンルーフ装置の第2実施例の外
観の斜視図である。
【図6】図4の矢視VI−VIより見た断面図である。
【図7】空気攪拌部を設けたことによる空気の流れの変
化を示す平面図である。
【符号の説明】
10 サンルーフ装置 11 ルーフ 12 開口部 21 第1の可動パネル 22 第2の可動パネル 211 ライナ 212,312 空気攪拌部 212a 傾斜部 221 リテーナ 222,322 突出部 223 ウエザストリップ
フロントページの続き (72)発明者 平田 哲也 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 沢田 和希 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 西山 千年 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 吉田 徹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 市川 創 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 近藤 直樹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D201 AA01 BA01 CA38 DA18 DA23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のルーフに設けられた開口部の前部
    に取付けられ、前記ルーフに対してチルトアップが可能
    な第1の可動パネルと、 第1の可動パネルの後方に取り付けられる第2の可動パ
    ネルを備えるサンルーフ装置において、 前記第1の可動パネルの後端に、空気攪拌部を形成した
    ことを特徴とするサンルーフ装置。
  2. 【請求項2】 前記空気攪拌部は、第1の可動パネルの
    後縁部に固定したライナに形成した凹形状または凸形
    状、もしくは凹凸の両方形状からなることを特徴とする
    請求項1に記載のサンルーフ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の可動パネルが閉じ
    たとき、第2の可動パネルの前端は、前方の第1の可動
    パネルの後端と車両幅方向で一定の間隔となっている請
    求項1または請求項2に記載のサンルーフ装置。
  4. 【請求項4】 第2の可動パネルの前端にリテーナを固
    定し、リテーナにライナを形成した空気攪拌に対応する
    形状の突出部が形成されている請求項1乃至3の何れか
    に記載のサンルーフ装置。
  5. 【請求項5】 第1の可動パネルに固定したライナにウ
    エザストリップが設けられている請求項2に記載のサン
    ルーフ装置。
  6. 【請求項6】 第2の可動パネルがチルトアップしたと
    き、その前端が空気の流れに上向きの成分を与える請求
    項4に記載のサンルーフ装置。
JP2002092326A 2001-03-29 2002-03-28 サンルーフ装置 Pending JP2002356113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092326A JP2002356113A (ja) 2001-03-29 2002-03-28 サンルーフ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001097108 2001-03-29
JP2001-97108 2001-03-29
JP2002092326A JP2002356113A (ja) 2001-03-29 2002-03-28 サンルーフ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002356113A true JP2002356113A (ja) 2002-12-10

Family

ID=26612618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002092326A Pending JP2002356113A (ja) 2001-03-29 2002-03-28 サンルーフ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002356113A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6988766B2 (en) 2003-06-04 2006-01-24 Toyoda Gosei Co., Ltd. Sealing structure of sliding roof of motor vehicle
JP2008524062A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 ルノー・エス・アー・エス 自動車用のパノラマ式のウインドシールド
JP2009274717A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Dr Ing Hcf Porsche Ag 自動車
US9752365B2 (en) 2015-04-27 2017-09-05 Hyundai Motor Company Dual-opening panoramic sunroof and method of operating the same
US10124657B2 (en) 2016-12-21 2018-11-13 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Deflector apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6988766B2 (en) 2003-06-04 2006-01-24 Toyoda Gosei Co., Ltd. Sealing structure of sliding roof of motor vehicle
JP2008524062A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 ルノー・エス・アー・エス 自動車用のパノラマ式のウインドシールド
JP2009274717A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Dr Ing Hcf Porsche Ag 自動車
US9752365B2 (en) 2015-04-27 2017-09-05 Hyundai Motor Company Dual-opening panoramic sunroof and method of operating the same
US10124657B2 (en) 2016-12-21 2018-11-13 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Deflector apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02290719A (ja) 車両用摺動屋根装置
JP3772734B2 (ja) サンルーフ装置
JP2002356113A (ja) サンルーフ装置
JP2003341368A (ja) サンルーフ装置
US20180001752A1 (en) Vehicle rear structure
JPH08276745A (ja) サンルーフ装置
KR930006158B1 (ko) 차량용 슬라이딩가능한 지붕장치
JPH04297323A (ja) 車両の開閉ル−フ構造
JP2002178766A (ja) 車両用サンルーフの可撓性ブラインド取付構造
JP2000108673A (ja) 自動車用開口ル―フ構造
JPS59128011A (ja) 車両用摺動式屋根構造
JP4128421B2 (ja) ピラーレス自動車用ドアウエザーストリップの取付構造
KR940006843A (ko) 차량의 시이트장착장치
JPS62255222A (ja) 自動車のスライド式ル−フ構造
JPH0547687Y2 (ja)
JP2006001350A (ja) サンルーフ装置
US6814402B2 (en) Sunroof structure
JPS59216725A (ja) 自動車のウインドデフレクタ
JP2018203162A (ja) サンルーフ装置
JPS63110022A (ja) 車両のサンル−フ構造
JPH11115828A (ja) キャブオーバ型トラック
JPH0314654B2 (ja)
JPH02212221A (ja) 車両用摺動屋根制御装置
JPS5989223A (ja) 車両用摺動式屋根構造
JP2564680Y2 (ja) スライドドァを有するキャビン構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050930

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051007

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20051007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060721