JP2002355870A - 車両用内装部品の加飾成形装置及び加飾成形方法 - Google Patents
車両用内装部品の加飾成形装置及び加飾成形方法Info
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- JP2002355870A JP2002355870A JP2001165878A JP2001165878A JP2002355870A JP 2002355870 A JP2002355870 A JP 2002355870A JP 2001165878 A JP2001165878 A JP 2001165878A JP 2001165878 A JP2001165878 A JP 2001165878A JP 2002355870 A JP2002355870 A JP 2002355870A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
用内装部品の成形装置及び成形方法において、毛倒れな
ど加飾表皮材が受けるダメージを防止し、高品質の成形
品を製造することが可能な車両用内装部品の加飾成形装
置及び加飾成形方法を提供する。 【解決手段】 ゲートを備えた固定金型30と、この固
定金型30に対向して配置された可動金型10とを備
え、固定金型30と可動金型10の間に加飾表皮材Hを
配置して、固定金型30から基材となる樹脂Jを注入し
て、加圧型締めして加飾表皮材Hと基材とを一体成形し
てなる加飾成形装置Sにおいて、可動金型10のゲート
に対向する位置には、加飾表皮材Hが配設されるととも
に射出樹脂Jの押付力F2よりも小さい力F1で固定金
型30側へ可動されるスライドブロック20が設けられ
ている。
Description
成形装置及び加飾成形方法に係り、ドアライニング等の
内装部品において、基材表面に加飾を行うときに、加飾
表皮材の毛倒れ等を防止し、外観商品性の高い成形品を
得ることが可能な車両用内装部品の加飾成形装置及び加
飾成形方法に関する。
内装部品は、高級感を出すために熱可塑性樹脂などから
なる基材の表面に装飾用表皮材が貼合された加飾成形品
が数多くある。
型と固定型からなる成形装置を使用し、金型の間に加飾
表皮材を配置して、型締めと共にキャビティへ樹脂を供
給して成形を行っていた。
て、キャビティ内に樹脂を行き渡らせるために、溶融樹
脂を供給するときに、高い射出圧で行う必要があるとと
もに、長い射出時間を招来することとなっていた。
とき、高い射出圧が原因となって、毛倒れが発生するこ
とがあった。また、長い射出時間が原因となって、加飾
表皮材が損傷してしまうおそれがあった。
を伝えないように、加飾表皮材の裏面にシートをラミネ
ートする方法や、後工程として起毛回復工程を追加する
方法が考えられるが、工数が増加するとともに、コスト
アップを招いてしまうという問題があった。
みを使用する方法があるが、デザイン上の自由度が低減
するという不都合がある。或いは、溶融樹脂を供給する
ゲートの数を増やすことが考えられるが、かかる場合に
は、製造コストの著しい上昇を招いてしまうという問題
がある。
されたものであって、加飾表皮材を備えた自動車用内装
部品の成形装置及び成形方法において、毛倒れなど加飾
表皮材が受けるダメージを防止し、高品質の成形品を製
造することが可能な車両用内装部品の加飾成形装置及び
加飾成形方法を提供することを目的とする。
求項1に係る加飾成形装置によれば、ゲートを備えた固
定金型と、該固定金型に対向して配置された可動金型と
を備え、固定金型と可動金型の間に加飾表皮材を配置し
て、固定金型から基材となる樹脂を注入して、加圧型締
めして加飾表皮材と基材とを一体成形してなる車両用内
装部品の加飾成形装置において、前記可動金型の前記ゲ
ートに対向する位置には、前記加飾表皮材が配設される
とともに前記射出樹脂による押付力よりも小さい力で前
記固定金型側へ可動されるスライドブロックが設けられ
た、ことにより解決される。
る車両用内装部品の加飾成形方法によれば、基材となる
樹脂を射出するゲートが形成された固定金型と、該固定
金型に対向して配置される可動金型とを用いて、可動金
型と固定金型との間に加飾表皮材を配設し、可動金型を
可動するとともに前記ゲートから溶融樹脂を注入して基
材に加飾する車両用内装部品の加飾成形方法であって、
前記可動金型の前記ゲートに対向する位置には、前記射
出樹脂による押付力よりも小さい力で前記固定金型側へ
可動されるスライドブロックが設けられており、前記加
飾表皮材を金型間に配設する工程と、前記可動金型とス
ライドブロックを前記固定金型側へ移動させてキャビテ
ィを形成する工程と、前記スライドブロックに対向する
部分の前記固定金型側から前記キャビティへ樹脂を射出
し、該射出樹脂の押付力により前記スライドブロックを
後退させる工程と、前記樹脂の射出を停止すると同時に
前記スライドブロックにかかっている圧力で前記固定金
型側へ再度移動させて圧縮型締めする工程と、を備えた
ことにより解決される。
に設けられたスライドブロックが、固定金型側からの射
出樹脂の押付力よりも小さい力で固定金型側へ可動され
るように構成されているので、可動金型と固定金型の間
に形成されたキャビティへ溶融樹脂を供給するときに、
射出樹脂の押付力によりスライドブロックが押し戻され
る。
り、溶融樹脂を射出する際の圧力が加飾表皮材に直接か
かることなく、加飾表皮材にゲートダメージや毛倒れが
発生するのを防止することが可能となる。
を押し戻していた射出樹脂の押付力がなくなるため、ス
ライドブロックは固定金型側に移動し、設定基材厚まで
プレスされる。これにより、樹脂が一様に加圧圧縮さ
れ、高品質の成形品を得ることができる。
が射出されるときに、スライドブロックが後退している
ため、溶融樹脂射出時には、キャビティの内容積が増大
させられる。したがって、溶融樹脂を充填した後に、ス
ライドブロックをキャビテイ側に押圧すると、キャビテ
ィの内容積が縮小してキャビティ内の樹脂が加圧圧縮さ
れる。加圧するに従って樹脂はキャビティ内に隙間なく
充填され、また、圧縮されることにより分子配向の均一
化が図られ、高品質の成形品を製造することが可能とな
るものである。
基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等
は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内
で種々改変することができるものである。
ものであり、図1は可動金型と固定金型でキャビテイを
形成した状態を示す説明図、図2はキャビティへ溶融樹
脂を射出した状態を示す説明図、図3は可動金型と固定
金型を型締めした状態を示す説明図である。
スライドブロック20,固定金型30を主たる構成要素
としており、ドアライニング等の車両用内装部品に部分
加飾を行うように構成されている。可動金型10とスラ
イドブロック20は、固定金型30側に移動可能とされ
ている。
0の駆動機構としては、油圧シリンダ装置、空気圧シリ
ンダ装置、ばね式等の公知の手段を用いることができ
る。可動金型10とスライドブロック20が固定金型3
0側に移動することにより、キャビティKが形成され
る。
0と連結されており、固定金型30には、供給装置60
から射出される溶融樹脂JをキャビティKに供給するた
めの通路31及び通路31の出口であるゲートが形成さ
れている。
ドブロック20と、固定金型30により加圧型締めした
後で、冷却等ができるように構成されている。これらの
溶融樹脂の注入装置,型締め装置等は公知の技術を用い
ることができる。
置と連結された可動盤40に設けられており、可動盤4
0とともに固定金型30側へ移動する。また、可動金型
10の固定金型30との対向面には、キャビティKを構
成するキャビティ凹部11が形成されている。
で到達する配設凹部12が形成されており、この配設凹
部12に、通路31及びゲートに対向するようにスライ
ドブロック20が配設されている。また、配設凹部12
側の可動金型10の端部には、木目込み刃13が設けら
れている。
0側の面は、加飾表皮材Hの配設面とされている。この
ため、スライドブロック20の加飾表皮材Hの配設面に
は、真空装置と連結された吸引孔(図示せず)が設けら
れている。
設するときには、真空装置を駆動して加飾表皮材Hが脱
落しないようにスライドブロック20に引き寄せておく
ように構成されている。
ライドブロック20を摺動する油圧シリンダ装置50を
備えている。油圧シリンダ装置50は可動盤40に配設
されており、ロッド51によりスライドブロック20と
連結されている。スライドブロック20は、この油圧シ
リンダ装置50により型締め方向に摺動可能とされてい
る。
しては、上記油圧シリンダ装置50に限らず、空気圧シ
リンダ装置やばね式等、他の手段を用いることができる
のは勿論である。
から射出される溶融樹脂Jの押付力よりも小さい力で、
固定金型30側へスライドされるように構成されてい
る。すなわち、スライドブロック20の押付力をF1と
し、射出樹脂の押付力をF2とすると、F2>F1にな
るように設定されている。
注入される溶融樹脂Jとしては、例えば、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニトリル−
スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン
ブロック共重合体等の熱可塑性エラストマー等、圧縮成
形、射出成形および押出成形に通常使用されるものを、
いずれも用いることができる。また、これらに無機質充
填剤,ガラス繊維等の充填剤、顔料、滑剤、帯電防止剤
等の添加物を含有したものも適宜用いることができる。
材質としては、織布、不織布、ポリオレフィン、塩化ビ
ニル、ナイロン等の熱可塑性樹脂及びポリオレフィン
系、ポリエステル系、ウレタン系、塩化ビニル系等の熱
可塑性エラストマーのシート,フィルムが挙げられる。
このとき、表皮材の表面に起毛を備えた構成とすること
により高級感のある外観とすることができ好適である。
ものを加飾表皮材Hとして使用することもできる。な
お、通気性のある材質の場合には、裏面(即ち樹脂と接
合される面)を非通気性のある材質とすることが好まし
い。
皮材Hの裏面にポリプロピレン、ポリエチレン、ウレタ
ン等の発泡シートを貼合したもの、成形時において加飾
表皮材と樹脂との接着力を強化させるために、布または
シート等を裏面に貼合した積層体を使用することもでき
る。これらの加飾表皮材Hの使用にあたっては、加飾表
皮材Hの引張応力、伸びを調整するために供給に先立っ
て予備加熱を行っても良い。
用いて成形品を製造する方法について説明する。先ず、
図1で示すように、可動金型10と、加飾表皮材Hが取
り付けられたスライドブロック20を固定金型30側へ
移動してキャビティKを形成すると同時に、図2に示す
ように、固定金型30側からキャビティKへ向けて溶融
樹脂Jを供給する。
ライドブロック20の押付力をF1とし、射出される溶
融樹脂Jの押付力をF2とすると、F2>F1になるよ
うに設定されているので、溶融樹脂Jの押付力によりス
ライドブロック20が後退する。
することにより、溶融樹脂Jの射出圧が吸収され、スラ
イドブロック20に取り付けられた加飾表皮材Hへのダ
メージ発生や、毛倒れを防止することが可能となる。
とにより、スライドブロック20と固定金型30との間
のクリアランスは、図1の幅Aから、図2の幅Bへと変
化する。このように、本例の加飾成形装置Sでは、溶融
樹脂Jを供給するとき、キャビティKが拡がるように構
成されているので、溶融樹脂Jの流動抵抗が軽減され、
少ない射出圧で溶融樹脂Jを充填することが可能であ
る。
金型30側からの溶融樹脂Jの供給を停止し、可動金型
10と固定金型30とを型締めする。このとき、溶融樹
脂Jの供給が停止されることにより、溶融樹脂Jの押付
力F2がゼロになるため、スライドブロック20の押付
力F1の方が、溶融樹脂Jの押付力F2よりも大きくな
り、スライドブロック20が固定金型30側へ向けてス
ライドされる。
脂Jが加圧圧縮される。加圧するに従って溶融樹脂Jは
キャビティK内に隙間なく充填され、また、圧縮される
ことにより分子配向の均一化が図られ、高品質の成形品
を製造することが可能となる
し、キャビティK内の溶融樹脂Jを冷却固化させ、樹脂
が固化した後、可動金型10と固定金型30を開き、成
形品を取り出す。
に、車両用内装部品に部分加飾を行うものであり、可動
金型10に加飾表皮材Hが取り付けられるスライドブロ
ック20が設けられ、溶融樹脂Jを供給するときに、ス
ライドブロック20が後退する構成を示したが、このよ
うな構成に限らず種々の方法を取ることが可能である。
ず、基材全面に加飾表皮材を取り付けるものであっても
良い。またこのとき、スライドブロック20を設けず
に、可動金型10が溶融樹脂Jの射出時に後退する構成
としても良い。
10が後退したときに、可動金型10と固定金型30と
の間から溶融樹脂Jが漏出しないように、可動金型10
と固定金型30との係合部を十分に確保しておく必要が
ある。
材を基材に一体成形する工程において、可動型と固定型
の間に形成されたキャビティへ樹脂を供給するときに、
射出樹脂の押付力によりスライドブロックが付勢力に抗
して可動金型側に押し戻される。
れることにより、溶融樹脂を射出する際の圧力が加飾表
皮材に直接かかることなく、加飾表皮材にゲートダメー
ジや毛倒れが発生するのを防止することが可能となる。
を可動金型側に押していた射出樹脂の押付力がなくなる
ため、スライドブロックは固定金型側に移動し、設定基
材厚までプレスされる。これにより、樹脂が一様に加圧
圧縮され、高品質の成形品を得ることができる。
が射出されるときに、スライドブロックが後退している
ため、溶融樹脂射出時には、キャビティの内容積が増大
させられる。したがって、溶融樹脂を充填した後に、ス
ライドブロックをキャビティ側に押圧すると、キャビテ
ィの内容積が縮小してキャビティ内の樹脂が加圧圧縮さ
れる。加圧するに従って樹脂はキャビティ内に隙間なく
充填され、また、圧縮されることにより分子配向の均一
化が図られ、高品質の成形品を製造することが可能とな
るものである。
金型でキャビテイを形成した状態を示す説明図である。
融樹脂を射出した状態を示す説明図である。
金型を型締めした状態を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ゲートを備えた固定金型と、該固定金型
に対向して配置された可動金型とを備え、固定金型と可
動金型の間に加飾表皮材を配置して、固定金型から基材
となる樹脂を注入して、加圧型締めして加飾表皮材と基
材とを一体成形してなる車両用内装部品の加飾成形装置
において、 前記可動金型の前記ゲートに対向する位置には、前記加
飾表皮材が配設されるとともに前記射出樹脂による押付
力よりも小さい力で前記固定金型側へ可動されるスライ
ドブロックが設けられたことを特徴とする車両用内装部
品の加飾成形装置。 - 【請求項2】 基材となる樹脂を射出するゲートが形成
された固定金型と、該固定金型に対向して配置される可
動金型とを用いて、可動金型と固定金型との間に加飾表
皮材を配設し、可動金型を可動するとともに前記ゲート
から溶融樹脂を注入して基材に加飾する車両用内装部品
の加飾成形方法であって、 前記可動金型の前記ゲートに対向する位置には、前記射
出樹脂による押付力よりも小さい力で前記固定金型側へ
可動されるスライドブロックが設けられており、 前記加飾表皮材を金型間に配設する工程と、 前記可動金型とスライドブロックを前記固定金型側へ移
動させてキャビティを形成する工程と、 前記スライドブロックに対向する部分の前記固定金型側
から前記キャビティへ樹脂を射出し、該射出樹脂の押付
力により前記スライドブロックを後退させる工程と、 前記樹脂の射出を停止すると同時に前記スライドブロッ
クにかかっている圧力で前記固定金型側へ再度移動させ
て圧縮型締めする工程と、を備えたことを特徴とする車
両用内装部品の加飾成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001165878A JP2002355870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 車両用内装部品の加飾成形装置及び加飾成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001165878A JP2002355870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 車両用内装部品の加飾成形装置及び加飾成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002355870A true JP2002355870A (ja) | 2002-12-10 |
Family
ID=19008497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001165878A Pending JP2002355870A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 車両用内装部品の加飾成形装置及び加飾成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002355870A (ja) |
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