JP2002355373A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002355373A
JP2002355373A JP2001166979A JP2001166979A JP2002355373A JP 2002355373 A JP2002355373 A JP 2002355373A JP 2001166979 A JP2001166979 A JP 2001166979A JP 2001166979 A JP2001166979 A JP 2001166979A JP 2002355373 A JP2002355373 A JP 2002355373A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、遊技機の遊技領域の有効利用を図
るために取り付ける照明装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、基盤21上に透過性を有する
印刷体23を貼着し、障害釘等がない基盤21の空間部
に装着孔25を穿設する。又、印刷体23には装着孔2
5に対応する位置に特殊図柄23aが印刷してあり、装
着孔25にレンズ体28を基盤21面と同じ面となるよ
うに嵌合装着し、レンズ体28の裏面に照明基盤29を
取り付けて構成の照明装置を着脱自在に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の遊技領域
に取り付ける照明装置であり、特に、遊技領域の有効利
用を図ることが可能な照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機(パチンコ機)には、大当たりが
生起したとき、遊技を盛り上げるために多くの照明装置
が配置してある。この照明装置は、遊技機の枠の他、遊
技領域(遊技盤)に取り付けてあり、特に、遊技領域に
おいては遊技球の邪魔にならないように、遊技領域の左
右端にサイド装飾具として取り付けてあり、大当たり等
の遊技状態に応じて、点灯、点滅表示するランプを備え
て、遊技者を楽しませている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の遊技領域に配置する照明装置の照明では、華美に限
界があり、新たな配置における照明装置が望まれてい
る。そこで、遊技盤に孔を穿設すると共に、その表面に
セルを貼着し、その孔に照明装置を臨ませる構成のもが
ある。しかし、この構成ではセルが破損したとき、遊技
球がその孔に入って、遊技球の流下状態を替えるという
課題がある。そこで、本発明は、かかる課題を解消する
照明装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技機には、
基盤上に透過性を有する印刷体を貼着し、障害釘等が植
設してある遊技盤を備えていて、その障害釘等がない基
盤の空間部に装着孔を穿設する。又、印刷体には装着孔
に対応する位置に特別図柄が印刷してあり、前記装着孔
にレンズ体を基盤面と同じ面となるように嵌合装着し、
レンズ体の裏面にランプ基盤を取り付けて構成の照明装
置を着脱自在に取付けてある。そのため、空間部におい
ては、遊技球の動向に邪魔にならず、且つ、照明装置を
設けることができて、有効利用を図ることができる。
又、請求項2の遊技機は、レンズ体と照明基盤の距離を
調整可能に形成してあるので、レンズ体の焦点距離と異
なる位置にレンズ体を設置可能となり、異なる表示態様
を選定することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本発明の実
施の形態を図面を参照して説明する。図1は遊技機とし
てのパチンコ機の遊技盤20の正面図、図2は遊技盤の
裏面図、図3は照明装置を遊技盤に取り付ける構成部品
図である。
【0006】遊技盤20は、略正方形の木製の基盤21
と、この基盤21の表面に貼着の台紙22(必ずしも必
要でない)、透過性の材質に特別図柄23aを含む図柄
が印刷してある印刷体23と、その印刷体23の摩耗防
止を図る為に、印刷体23の表面に貼着する透明フィル
ム24で構成してある。尚、印刷体23と透明フィルム
24、又は台紙22を含めてセルという。この遊技盤2
0の周縁部には、外ガイドレール14aと内ガイドレー
ル14bが設けてあり、遊技領域19を形成する。即
ち、発射装置のハンドル(図示略)の操作により供給皿
(図示略)からの1球毎に供給される遊技球は、外ガイ
ドレール14aと内ガイドレール14bに案内されて遊
技領域19に到る。
【0007】又、遊技領域19のほぼ中央部には、大型
の図柄表示器Lが設置してあり、その下にはチューリッ
プ式の始動電動役物7で構成の始動口(入賞領域)7a
が設けてあり、この始動口7aに入賞すると、可変表示
ゲームを開始する。又、遊技領域19の頂部には、障害
釘8が水平上に配置してあり、その上部には障害釘8が
ない空間部9が形成してある。
【0008】又、図柄表示器Lの左右側部には、普通図
柄始動ゲート13a、13bが備えてあり、遊技球が通
過すると、後述の大入賞器18の右側部に設置の普通図
柄表示器6の図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停
止し、その普通図柄が予め設定した図柄と一致したとき
「当たり」となり、所謂、チューリップ式の始動電動役
物7を所定時間、開成し、遊技球が入賞すると、前記始
動口(入賞領域)7aへの入賞と同様に可変表示ゲーム
を開始する。尚、この始動電動役物7のチューリップが
閉成時には遊技球の入賞は困難である。又、図柄表示器
Lの下部には、図柄表示器Lの左右側部から入った遊技
球が、図柄表示器Lのステージ上を転動して、誘導器4
を介して誘導釘8aの間に落下して、始動口7aに入賞
し易くなるように構成してある。
【0009】前記図柄表示器Lは、ほぼ四角の本体枠の
中央に、複数の変動図柄を介して可変表示ゲーム等を行
う液晶の表示画面Gが取り付けてある。この表示画面G
には、種々の情報が表示がされる他、遊技球が前記始動
口7aに入賞すると、図柄変動信号を発して可変表示ゲ
ームが開始され、大当たり、外れ等に対応して、第1図
柄表示部L1、第3図柄表示部L3、第2図柄表示部L
2に図柄「0〜9」(10種類)の図柄が表示される。
【0010】そして、大当たり(特別遊技状態)のとき
には、第1図柄表示部L1、第3図柄表示部L3、第2
図柄表示部L2には、図柄「0、0、0」〜「9、9、
9」の10通りの同じ図柄(大当たり図柄)を確定表示
した後に、大当たり(特別遊技状態)として、大入賞器
18の扉18aが所定時間、開成して多量の賞品球の払
い出しを可能とする。
【0011】前記遊技領域19の中央部より下部にい
て、サイド装飾具50、50が左右側部の内ガイドレー
ル14b(遊技領域19のサイド)に取り付けてある。
そして、このサイド装飾具50、50は、内ガイドレー
ル14bの形状に合わせて、薄板の弓状で、遊技球を下
方に流下可能な2個の案内部52(52a、52b)
が、正面視三角形で階段状に形成してある。尚、この案
内部52の幅、長さ及び取付け傾斜角度や設置個数等
は、その前面に植設の障害釘53の位置や球受部への入
賞確率等を考慮して適宜選定する。
【0012】又、サイド装飾具50、50の上面には、
ランプを内蔵の3個の上装飾体55(55a(青色)、
55b(緑色)、55c(黄色))が、装脱着可能に形
成してあると共に、その下部には、2個の下装飾体59
(59a(橙色)、59b(赤色))が、その上を遊技
球が通過可能な高さに、薄板のレンズを介して形成して
ある。そのため、遊技領域19に発射され、左サイド付
近の遊技球は、左サイド装飾具50の案内部52bから
案内部52cを経て、遊技領域19の中央部に向かった
り、入賞口75に導かれたり、下装飾体59(59a、
59b)の上を流下する。
【0013】この様に、このサイド装飾具50を設置す
ることにより、従来にない、遊技球の流下態様を奏する
ことができ、障害体としての機能も果たすことができ
る。尚、前記ランプにおいて、上装飾体55(55a、
55b、55c)、下装飾体59(59a、59b)の
色彩と同色のLEDを使用すると、より鮮明な色彩を放
つ装飾具となる。
【0014】又、特に、大型の図柄表示器Lを遊技領域
19のほぼ中央に設置したときには、遊技球の多くは、
狭い図柄表示器Lの両サイドを流下して始動口(入賞領
域)7aに入賞し難いので、入賞口75を付設のサイド
装飾具50を設置することは有意義である。又、この入
賞口75に入賞したときには、賞品球数を他の入賞口7
6に比して多くしたり等、差別化することによって、こ
のサイド装飾具50の存在意義があるように構成でき
る。
【0015】次に、遊技領域19の上部に形成の空間部
9に、照明装置を取り付けて有効利用を図ることについ
て、図2、図3を参照して説明する。尚、図3(A)は
構成部品図、図3(B)はレンズ体28と照明基盤29
の拡大図である。遊技盤20には、空間部9に対応し、
且つ、後述の図柄等の印刷の大きさに対応する装着孔2
5が穿設してある。又、透過性を有する樹脂フィルム等
で製作の印刷体23には、前記装着孔25に対応する位
置に特別図柄(ここでは「DEN」の文字)23aが印
刷してあると共に、この印刷体23に貼着の台紙22に
も、前記装着孔25に対応して通孔22aが形成してあ
る。尚、印刷体23には、前記特別図柄23aの他に、
遊技機に関する図柄が印刷してあり、この印刷体23が
透過性を有する必要がある箇所は、少なくとも特別図柄
23aを描く箇所である。
【0016】尚、この台紙22は必ずしも必要でなく、
印刷体23を、直接、基盤21に貼着して構成してもよ
い。また、この台紙22として透明フィルム等を使用す
る場合には、必ずしも通孔22aを穿設する必要がない
が、光の透過性が悪くなるので、通孔22aを穿設する
のが望ましい。又、この空間部9は、遊技者が最も見や
すい位置であるので、特別図柄23aとして、機種名を
選択すると、遊技機の機種名を容易に記憶する利点があ
る。そして、前記基盤21の上面には、台紙22(必ず
しも必要でない)、その上に印刷体23を貼着し、更
に、その上に透明フィルム24を貼着して構成し、遊技
球が、直接、印刷体23に触れないようになっていて、
遊技球が印刷体23に接触して、特別図柄23aを含め
た図柄等が消えることを防止している。
【0017】又、前記装着孔25には、レンズ体28の
裏面に照明基盤29を取り付けて構成の照明装置が着脱
自在に取り付けてある。レンズ体28は、合成樹脂で、
平坦な拡散又は集光レンズ(ダイヤカット等や、フレネ
ルレンズ等)28aの両端部には弾性作用をなすよう
に、僅かにレンズ28aより幅広で、且つ、ほぼ基盤と
同じ厚みとなる長さに、L字状に形成の挿入体28bと
底部28dが一体に形成してある。又、この底部28d
には、後述する、レンズ体28を固定するビス孔28c
が穿設してある。
【0018】そして、この挿入体28bを前記挿着孔2
5に装着すると、少し狭めた状態で装着された挿入体2
8bが拡開して嵌合装着し、レンズ28aは基盤21の
表面と同一面になって、前記レンズ28aは印刷体23
に密着する。この様に、レンズ体28は、挿入体28b
の弾性作用によって、簡便に、挿着孔25に対して装脱
着可能である。
【0019】又、照明基盤29には複数のランプ29a
(LED等)が配置してあり、この照明基盤29は両側
の底部28d、28dの長さに合わせた大きさであると
共に、前記ビス孔28cに対応して固定孔29bが穿設
してある。尚、これらのランプ29aは、遊技内容に従
って、例えば、大当たりが生起したとき等において、点
滅等をして、遊技内容を盛り上げる。又、照明基盤29
上(ランプを除く箇所)には、白色等の反射色が塗布し
てあり、ランプの反射を助ける。そして、ビス30を前
記固定孔29bからビス孔28cに挿通して、基盤21
の裏面にねじ込むことによって、照明基盤29は、レン
ズ体28と共に基盤21に固定される(図2)。従っ
て、照明基盤29は、レンズ28aを通して、前記印刷
体23に印刷の特別図柄23aを照光し、透明フィルム
24を通して特別図柄23aを見ることができる。
【0020】尚、照明基盤29は、レンズ体28の底部
28dに、ビス30を介して固定する構成であるが、弾
性作用が有る合成樹脂等で製作のレンズ体28の両側に
差込溝(図示略)を設け、この差込溝に照明基盤29を
挿入することによって、弾性作用で照明基盤29を固定
してもよい。従って、この構成はビスを介することな
く、簡便に、照明基盤29の装脱着できる。
【0021】以上のように、遊技領域19の障害釘が植
設されていない空間部9においては、遊技盤20の上面
に貼着の透明フィルム24によって、遊技球が邪魔され
ることなく動くことを可能にし、もし、この透明フィル
ム24と印刷体23が何等かによって破損しても、装着
孔25に装着のレンズ体28によって、遊技球が装着孔
25に停留することがない。尚、レンズ体28に遊技球
が当たることを想定し、傷がつき難くするために、レン
ズ体28の表面に透明の樹脂コーティングを施工してお
くことは有効である。又、印刷体23の表面に、透明フ
ィルム24に替えて、摩耗防止用に透明の樹脂コーティ
ングを施工することであってもよい。
【0022】(第2の実施の形態)次に、レンズ体28
に対し、異なる位置に照明基盤29を設置可能とする構
造について、図4、図5を参照して説明する。先ず、図
4に示す構成について説明する。尚、図4(A)は構成
部品図、図4(B)はレンズ体28と照明基盤29の拡
大図であり、前記第1の実施の形態と同じ部品には同じ
符号を付して説明を略す。
【0023】レンズ体28のL字状の挿入体28bの内
側には、照明基盤29を挿入可能な装着溝36が複数
個、形成してある。尚、この装着溝36には、後述する
ビス30aで、照明基盤29にレンズ体28を固定する
ための貫通孔(図示略)が形成してある。そして、照明
基盤29は、図柄等の全体を表示する場合や、特別図柄
23aだけの狭い範囲に集中して照光する場合等の目的
を考慮して、何れかの装着溝36に装着し、この状態
で、ビス30aを固定孔29b、貫通孔(図示略)に挿
通して、レンズ体28に両端の裏側に形成の基台28e
にねじ込む。この作業によって、照明基盤29はレンズ
体28に固定される。次に、レンズ体28の挿入体28
bを前記挿着孔25に装着し、ビス30をビス孔28c
に挿通して、基盤21の裏面にねじ込むことによって、
照明基盤29は、レンズ体28と共に基盤21に固定さ
れる。
【0024】次に、図5に示す構成について説明する。
尚、図5(A)は構成部品図、図5(B)はレンズ体2
8と照明基盤29の拡大図であり、前記図4に示す構造
と同じ部品には同じ符号を付して説明を略す。この図5
に示す構造は、弾性作用を有するゴム等で直方体状に製
作のスペーサー40を介して、装着溝36に照明基盤2
9を取り付けるものである。このスペーサー40の端部
には、前記凹凸状の装着溝36に嵌合可能な凹部40a
を形成してある。尚、このスペーサー40の厚みは、照
明基盤29が装着する装着溝36と、基台28eとの隙
間を埋める厚みのものを選択し、このスペーサー40に
よって、照明基盤29を安定して固定できる。
【0025】照明基盤29とレンズ体28を基盤21に
取り付けるには、先ず、適宜の厚みのスペーサー40を
選択して、スペーサー40を装着溝36に取り付ける。
次に、照明基盤29を選択した装着溝36に挿入する
と、照明基盤29と基台28eの隙間を生ずることなく
装着できる。次に、前記図4の構造と同様に、ビス30
aを固定孔29b、貫通孔(図示略)に挿通して、レン
ズ体28の基台28eにねじ込む。そして、レンズ体2
8の挿入体28bを前記挿着孔25に装着し、ビス30
をビス孔28cに挿通して、基盤21の裏面にねじ込む
ことによって、照明基盤29は、レンズ体28と共に基
盤21に固定される。この固定された照明基盤29は、
スペーサー40によって、レンズ体28に密着状態で固
定され、震動防止を図っている。
【0026】この第2の実施の形態においては、照明基
盤29は特別図柄23aの全体を表示する場合や、特別
図柄23aだけの狭い範囲に集中して照光する場合の目
的を考慮して、何れかの装着溝36に装着可能であるの
で、その装着位置によって、レンズ28aを介して、特
別図柄23aを種々の表示態様に選定できる。尚、前記
照明基盤29はレンズ体28にビスで固定する構成であ
るが、例えば、合成樹脂の弾性作用を利用し、装着溝3
6に凹部(又は凸部)を形成し、照明基盤29にその凹
部(又は凸部)に係止する凸部(又は凹部)を形成する
等、他の構成で固定してもよい。
【0027】以上のように、障害釘が植設していない遊
技領域19の空間部(図1に示す空間部9と異なる位置
であってもよい)において、印刷体23の特別図柄23
aがランプ29aの照光によって映し出され、遊技領域
19の有効利用を図ることができ、遊技盤20の装飾効
果の向上を図ることができる。尚、照明基盤29とレン
ズ体28は別体で構成することなく、一体で構成しても
よい。
【0028】
【発明の効果】請求項1の遊技機には、空間部に、遊技
球の動向に邪魔にならないように照明装置が取り付けて
あるので、空間部の有効利用を図ることができると共
に、装飾効果の向上を図ることができる。又、請求項2
の遊技機は、レンズ体と照明基盤の距離を調整可能に形
成してあるので、レンズ体の焦点距離と異なる位置にレ
ンズ体を設置可能となり、特別図柄の異なる表示態様を
選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機(パチンコ機)の遊技盤の正面図であ
る。
【図2】遊技盤の裏面図である。
【図3】第1の実施の形態における、(A)は遊技盤に
照明装置を取り付ける構成部品図、(B)は照明装置の
拡大図である。
【図4】第2の実施の形態における、(A)は遊技盤に
照明装置を取り付ける構成部品図、(B)はレンズ体と
照明基盤(照明装置)の拡大図である。
【図5】第2の実施の形態における他の構成で、(A)
は遊技盤に照明装置を取り付ける構成部品図、(B)は
レンズ体と照明基盤(照明装置)の拡大図である。
【符号の説明】
9 空間部 19 遊技領域 20 遊技盤 21 基盤 22 台紙 22a 通孔 23 印刷体 23a 特別図柄 25 装着孔 28 レンズ体 28a レンズ 28e 基台 29 照明基盤 29a ランプ 36 装着溝 40 スペーサー 40a 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤上に透過性を有する印刷体を貼着
    し、障害釘等が植設してある遊技盤を備える遊技機であ
    って、 前記基盤の空間部に装着孔を穿設し、 前記印刷体には装着孔に対応する位置に特別図柄が印刷
    してあり、 前記装着孔に、レンズ体を基盤面と同じ面となるように
    嵌合装着し、 前記レンズ体の裏面に照明基盤を取り付けて構成の照明
    装置を着脱自在に取付けることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 レンズ体と照明基盤の距離を調整可能に
    形成することを特徴とする請求項1の遊技機。
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