JP2002352553A - ディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置 - Google Patents
ディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置Info
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- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクカートリッジ及びディスクドライブ
装置を提供する。 【解決手段】 左右に摺動自在に認識板22が設けられ
る認識ホール20が設けられており、ディスクドライブ
装置には認識ホール20との干渉によってオン/オフさ
れる探針部120が設けられている。これにより、認識
板22及び探針部120との干渉によりオン/オフされ
る動作によってディスクを認識できる。
装置を提供する。 【解決手段】 左右に摺動自在に認識板22が設けられ
る認識ホール20が設けられており、ディスクドライブ
装置には認識ホール20との干渉によってオン/オフさ
れる探針部120が設けられている。これにより、認識
板22及び探針部120との干渉によりオン/オフされ
る動作によってディスクを認識できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録及び再生
媒体のディスクを収納するディスクカートリッジ及びそ
のディスクに記録及び再生作業を行うディスクドライブ
装置に係り、より詳細には、ディスクの種類を識別する
ための識別機構が改善されたディスクカートリッジ及び
ディスクドライブ装置に関する。
媒体のディスクを収納するディスクカートリッジ及びそ
のディスクに記録及び再生作業を行うディスクドライブ
装置に係り、より詳細には、ディスクの種類を識別する
ための識別機構が改善されたディスクカートリッジ及び
ディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスクや光磁気ディスクの
ようなディスク上の記録及び再生媒体を回転自在に収納
してディスクドライブ内で使われるように提供するディ
スクカートリッジが映像、音響などマルチメディアの記
録媒体として広く使われている。
ようなディスク上の記録及び再生媒体を回転自在に収納
してディスクドライブ内で使われるように提供するディ
スクカートリッジが映像、音響などマルチメディアの記
録媒体として広く使われている。
【0003】そして、マルチメディアの発達につれて前
記ディスクカートリッジの高容量化が要求され、記録密
度を向上させた多様な種類のディスクを収容できるディ
スクカートリッジが市販されている。例えば、DVD-RAM
の場合を見れば、ディスクの一面だけに情報を記録する
一般の片面ディスクタイプと、両面に情報を記録可能な
両面ディスクタイプ、また一面の記録層を2重に形成し
て各層ごとに情報を記録可能な片面ダブル記録層タイ
プ、同じ片面ディスクタイプのうちでもトラックピッチ
をより狭く形成したタイプなど、記録密度を変えた多様
な種類のディスクを収容するためのディスクカートリッ
ジが普及されている。
記ディスクカートリッジの高容量化が要求され、記録密
度を向上させた多様な種類のディスクを収容できるディ
スクカートリッジが市販されている。例えば、DVD-RAM
の場合を見れば、ディスクの一面だけに情報を記録する
一般の片面ディスクタイプと、両面に情報を記録可能な
両面ディスクタイプ、また一面の記録層を2重に形成し
て各層ごとに情報を記録可能な片面ダブル記録層タイ
プ、同じ片面ディスクタイプのうちでもトラックピッチ
をより狭く形成したタイプなど、記録密度を変えた多様
な種類のディスクを収容するためのディスクカートリッ
ジが普及されている。
【0004】ところが、このように記録密度が変われ
ば、ディスクドライブ装置による記録及び再生方法も変
わる。すなわち、ディスクにおいて、トラックピッチが
どのように構成されたか、記録層は単層かあるいは2重
層かによってディスクドライブ装置で情報を記録及び再
生する方法が変わる。したがって、ディスクカートリッ
ジをディスクドライブに装着する時にディスクのタイプ
を識別できる装置が必要である。
ば、ディスクドライブ装置による記録及び再生方法も変
わる。すなわち、ディスクにおいて、トラックピッチが
どのように構成されたか、記録層は単層かあるいは2重
層かによってディスクドライブ装置で情報を記録及び再
生する方法が変わる。したがって、ディスクカートリッ
ジをディスクドライブに装着する時にディスクのタイプ
を識別できる装置が必要である。
【0005】従来にはこのように、色々なディスクタイ
プを識別するための構造として、日本特開平11-12
0733号明細書を通じて図1のような構造が開示され
たことがある。図1を参照すれば、ディスク2をケース
3内に回転自在に収納したディスクカートリッジ1に、
高容量ディスクを示すための識別用磁石5を設ける。そ
して、ディスクドライブ装置6には前記磁石5を検知す
る磁気センサー7を設ける。したがって、ディスクカー
トリッジ1がディスクドライブ装置6内に挿入されれ
ば、前記磁気センサー7が磁石5の磁力を検知してディ
スクカートリッジ1内の収納されたディスクが高容量で
あることを判別し、その結果をディスクドライブ装置6
のコントローラ(図示せず)に伝送して該当ディスクの種
類に合う制御が可能になる。一方、低容量ディスクカー
トリッジの場合には前記識別用磁石5を設けない。こう
すれば、ディスクカートリッジが装着されても前記磁気
センサー7に磁力が検知されないため、それより現在装
着されたディスクカートリッジ内のディスクが低容量デ
ィスクであることを判別する。
プを識別するための構造として、日本特開平11-12
0733号明細書を通じて図1のような構造が開示され
たことがある。図1を参照すれば、ディスク2をケース
3内に回転自在に収納したディスクカートリッジ1に、
高容量ディスクを示すための識別用磁石5を設ける。そ
して、ディスクドライブ装置6には前記磁石5を検知す
る磁気センサー7を設ける。したがって、ディスクカー
トリッジ1がディスクドライブ装置6内に挿入されれ
ば、前記磁気センサー7が磁石5の磁力を検知してディ
スクカートリッジ1内の収納されたディスクが高容量で
あることを判別し、その結果をディスクドライブ装置6
のコントローラ(図示せず)に伝送して該当ディスクの種
類に合う制御が可能になる。一方、低容量ディスクカー
トリッジの場合には前記識別用磁石5を設けない。こう
すれば、ディスクカートリッジが装着されても前記磁気
センサー7に磁力が検知されないため、それより現在装
着されたディスクカートリッジ内のディスクが低容量デ
ィスクであることを判別する。
【0006】ところが、このように、従来の方式は磁石
5の存否による磁気センサー7のオン/オフでディスク
の種類を識別するために、例えば高容量及と低容量の2
つに区分する程度にすぎない。したがって、この構造で
前記のような多様なディスクを区別するためには、ディ
スクカートリッジの種類によって磁石の数を変え、かつ
前記磁気センサー7も相応する数の磁石を検知できるだ
け複数個を設けて磁気センサー7がオンされる数をもっ
て判別するか、あるいは、ディスクカートリッジの種類
によって相異なる磁力の強度を有する磁石を設け、前記
磁気センサー7も単純なオン/オフではなく各磁力の強
度を区別できる精密な回路で構成しなければならない。
5の存否による磁気センサー7のオン/オフでディスク
の種類を識別するために、例えば高容量及と低容量の2
つに区分する程度にすぎない。したがって、この構造で
前記のような多様なディスクを区別するためには、ディ
スクカートリッジの種類によって磁石の数を変え、かつ
前記磁気センサー7も相応する数の磁石を検知できるだ
け複数個を設けて磁気センサー7がオンされる数をもっ
て判別するか、あるいは、ディスクカートリッジの種類
によって相異なる磁力の強度を有する磁石を設け、前記
磁気センサー7も単純なオン/オフではなく各磁力の強
度を区別できる精密な回路で構成しなければならない。
【0007】しかし、磁石及び磁気センサーの設置個数
を増やすことは、ディスクドライブ装置の小型軽量化を
阻害するだけでなく歩留まり及び生産性を低める問題が
あり、磁力の強度で区別することは精密な回路を構成し
なければならない負担もあり、また磁石の磁力が劣化す
る場合にディスクカートリッジの種類を誤判する恐れも
ある。
を増やすことは、ディスクドライブ装置の小型軽量化を
阻害するだけでなく歩留まり及び生産性を低める問題が
あり、磁力の強度で区別することは精密な回路を構成し
なければならない負担もあり、また磁石の磁力が劣化す
る場合にディスクカートリッジの種類を誤判する恐れも
ある。
【0008】したがって、より簡単な構造を有しかつ多
様な種類のディスクカートリッジを識別できる新しい構
造のディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置が
要求されている。
様な種類のディスクカートリッジを識別できる新しい構
造のディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置が
要求されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
勘案したものであって、簡単な構造で多様な種類のディ
スクカートリッジを識別できるように改善されたディス
クカートリッジ及びディスクドライブ装置を提供するこ
とを目的とする。
勘案したものであって、簡単な構造で多様な種類のディ
スクカートリッジを識別できるように改善されたディス
クカートリッジ及びディスクドライブ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、情報が記録されるディスクと、前記ディ
スクを回転自在に収納するケースを具備するディスクカ
ートリッジにおいて、前記ケースには所定探針部に選択
的に接触されることによってディスクの種類を識別する
ための認識手段が設けられていることを特徴とする。
に、本発明は、情報が記録されるディスクと、前記ディ
スクを回転自在に収納するケースを具備するディスクカ
ートリッジにおいて、前記ケースには所定探針部に選択
的に接触されることによってディスクの種類を識別する
ための認識手段が設けられていることを特徴とする。
【0011】前記目的を達成するために、本発明のディ
スクドライブ装置は、ディスクカートリッジのディスク
に情報を記録及び再生する記録再生ユニットと、前記カ
ートリッジに設けられた認識板との選択的な干渉によっ
てディスクを認識する探針部とを含むことを特徴とす
る。
スクドライブ装置は、ディスクカートリッジのディスク
に情報を記録及び再生する記録再生ユニットと、前記カ
ートリッジに設けられた認識板との選択的な干渉によっ
てディスクを認識する探針部とを含むことを特徴とす
る。
【0012】前記目的を達成するために、本発明のディ
スクカートリッジのディスク認識機構は、ディスクカー
トリッジにディスクを認識するための認識ホールを設
け、前記ディスクに情報を記録及び再生するディスクド
ライブ装置には前記カートリッジに設けられた認識板と
の干渉によってディスクを認識する探針部を設けたこと
を特徴とする。
スクカートリッジのディスク認識機構は、ディスクカー
トリッジにディスクを認識するための認識ホールを設
け、前記ディスクに情報を記録及び再生するディスクド
ライブ装置には前記カートリッジに設けられた認識板と
の干渉によってディスクを認識する探針部を設けたこと
を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。図2
は、本発明の第1実施形態に係るディスク認識装置を具
備したディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置
を示す図面であり、図3は、図1のディスクカートリッ
ジの分解斜視図である。
発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。図2
は、本発明の第1実施形態に係るディスク認識装置を具
備したディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置
を示す図面であり、図3は、図1のディスクカートリッ
ジの分解斜視図である。
【0014】図2、図3を参照すれば、ディスクカート
リッジ10は、上部ケース11及び下部ケース12より
構成されており、前記上部ケース11及び下部ケース1
2内には情報記録及び再生媒体のディスク14が収納さ
れている。また、前記ディスク14をディスクカートリ
ッジ10内に着脱自在にオープニングカバー13が設け
られている。前記上部ケース11及び下部ケース12に
はディスクカートリッジ10がディスクドライブ装置1
00にローディングされ、光ピックアップ装置113が
ディスクの半径方向に移動できる開口ホール17が形成
されている。そして、前記開口ホール17を覆って前記
ディスク14にホコリなど異物が入ることを防止するた
めのシャッター19が設けられている。
リッジ10は、上部ケース11及び下部ケース12より
構成されており、前記上部ケース11及び下部ケース1
2内には情報記録及び再生媒体のディスク14が収納さ
れている。また、前記ディスク14をディスクカートリ
ッジ10内に着脱自在にオープニングカバー13が設け
られている。前記上部ケース11及び下部ケース12に
はディスクカートリッジ10がディスクドライブ装置1
00にローディングされ、光ピックアップ装置113が
ディスクの半径方向に移動できる開口ホール17が形成
されている。そして、前記開口ホール17を覆って前記
ディスク14にホコリなど異物が入ることを防止するた
めのシャッター19が設けられている。
【0015】一方、前記上部ケース11及び下部ケース
12には複数の認識ホール20が一定の間隔で前記ディ
スクカートリッジ10がディスクドライブ装置100に
ローディングされる方向(矢印A方向)に形成されてい
る。
12には複数の認識ホール20が一定の間隔で前記ディ
スクカートリッジ10がディスクドライブ装置100に
ローディングされる方向(矢印A方向)に形成されてい
る。
【0016】図4は、図3に示された認識ホールの拡大
平面図であり、図5Aは、図4のC-C線の断面図であ
り、図5Bは、図4のD-D線の断面図である。図4、図
5A及び図5Bを参照すれば、前記認識ホール20内に
は矢印A方向に対して直角方向に摺動自在に両端に突起
部22aが設けられている認識板22が設けられてい
る。
平面図であり、図5Aは、図4のC-C線の断面図であ
り、図5Bは、図4のD-D線の断面図である。図4、図
5A及び図5Bを参照すれば、前記認識ホール20内に
は矢印A方向に対して直角方向に摺動自在に両端に突起
部22aが設けられている認識板22が設けられてい
る。
【0017】前記認識板22の中央部には、調整ホール
23が形成されているが、これは、使用者がペンや鉛筆
などを前記調整ホール23に入れて前記認識板22を図
4に対して左右に摺動させてその位置を指定するための
ものである。前記認識板22が前記認識ホール20のど
こに位置するかによって、前記ディスクドライブ装置1
00に設けられる探針部120の探針121を押すかあ
るいは押さず、これにより探針部120がオン/オフさ
れてディスク14の種類を認識できるようになる。これ
についての詳細な作動メカニズムは後述する。
23が形成されているが、これは、使用者がペンや鉛筆
などを前記調整ホール23に入れて前記認識板22を図
4に対して左右に摺動させてその位置を指定するための
ものである。前記認識板22が前記認識ホール20のど
こに位置するかによって、前記ディスクドライブ装置1
00に設けられる探針部120の探針121を押すかあ
るいは押さず、これにより探針部120がオン/オフさ
れてディスク14の種類を認識できるようになる。これ
についての詳細な作動メカニズムは後述する。
【0018】前記認識板22には、E方向にその両端に
前記認識板22から所定長さだけ延びて形成された係合
部24が設けられている。これに対応して前記認識ホー
ル20の両端には案内溝25が形成されている。前記案
内溝25の内部には係止突起26が底面から突設されて
いる。したがって、前記認識板22が摺動されて前記係
止突起26に係合部24が係合されて固定される。
前記認識板22から所定長さだけ延びて形成された係合
部24が設けられている。これに対応して前記認識ホー
ル20の両端には案内溝25が形成されている。前記案
内溝25の内部には係止突起26が底面から突設されて
いる。したがって、前記認識板22が摺動されて前記係
止突起26に係合部24が係合されて固定される。
【0019】前記係合部24及び案内溝25は、射出成
形で容易に形成でき、前記係合部24はその自体に弾性
を有しているので、図5Aの仮想線により示されたよう
に前記係止突起26に係合される過程で弾力的に動くこ
とができる。
形で容易に形成でき、前記係合部24はその自体に弾性
を有しているので、図5Aの仮想線により示されたよう
に前記係止突起26に係合される過程で弾力的に動くこ
とができる。
【0020】本発明の第1実施形態では、前記認識ホー
ル20が3つ形成されているが、その個数はこれに限定
されることではなく、ディスクの識別基準を多様化する
ことでその個数は必要に応じて増える。例えば、前記認
識ホール20が各々示す状態は次の通りである。認識ホ
ール20aはディスクの種類(12cmまたは8cm)を
表示し、認識ホール20bは両面ディスクの判別を表示
し、認識ホール20cはディスクに必要な所定の状態を
表示する。
ル20が3つ形成されているが、その個数はこれに限定
されることではなく、ディスクの識別基準を多様化する
ことでその個数は必要に応じて増える。例えば、前記認
識ホール20が各々示す状態は次の通りである。認識ホ
ール20aはディスクの種類(12cmまたは8cm)を
表示し、認識ホール20bは両面ディスクの判別を表示
し、認識ホール20cはディスクに必要な所定の状態を
表示する。
【0021】参照符号15は、ディスクドライブ装置1
00の位置決定ピン114が挿入される位置決定ホール
を示す。
00の位置決定ピン114が挿入される位置決定ホール
を示す。
【0022】前記のようなディスクカートリッジ10
は、トレー130に安着してディスクドライブ装置10
0内にローディングされる。前記ディスクドライブ装置
100には所定カム機構(図示せず)により矢印B方向
(図2参照)に回動する回動シャーシ110(図6、図7
参照)が設けられており、前記回動シャーシ110の上
にはディスク14が安着するターンテーブル112と、
ターンテーブル112を回動させるスピンドルモーター
111と、前記ディスク14に情報を記録及び再生する
光ピックアップ113などを含む記録再生ユニットが設
けられている。
は、トレー130に安着してディスクドライブ装置10
0内にローディングされる。前記ディスクドライブ装置
100には所定カム機構(図示せず)により矢印B方向
(図2参照)に回動する回動シャーシ110(図6、図7
参照)が設けられており、前記回動シャーシ110の上
にはディスク14が安着するターンテーブル112と、
ターンテーブル112を回動させるスピンドルモーター
111と、前記ディスク14に情報を記録及び再生する
光ピックアップ113などを含む記録再生ユニットが設
けられている。
【0023】前記ディスクドライブ装置100上には蓋
部140が設けられる。前記蓋部140には、前記認識
ホール20に向かって探針部120が設けられる。前記
探針部120は、ディスクカートリッジ10がディスク
ドライブ装置100にローディングされる時、前記認識
板22によって押すか、あるいは押さないことによって
ディスク14を認識する役割をする。
部140が設けられる。前記蓋部140には、前記認識
ホール20に向かって探針部120が設けられる。前記
探針部120は、ディスクカートリッジ10がディスク
ドライブ装置100にローディングされる時、前記認識
板22によって押すか、あるいは押さないことによって
ディスク14を認識する役割をする。
【0024】前記探針部120は、探針121と探針セ
ンサー122及び探針スイッチ123より構成されてお
り、前記探針121は押されるように構成されており、
ディスクカートリッジ10がディスクドライブ装置10
0にローディングされる時に前記認識板22によって押
されれば、前記探針センサー122によって探針スイッ
チ123がオン状態となり、押されない場合にはオフ状
態となる。この時、前記探針部120はマイコンに連結
されており、前記マイコンで探針スイッチ123のオン
/オフ状態を認識してディスク14の種類を識別する。
このように、探針部120は図面に示されたものに限定
されず、同じ機能をする多様な変形が可能である。
ンサー122及び探針スイッチ123より構成されてお
り、前記探針121は押されるように構成されており、
ディスクカートリッジ10がディスクドライブ装置10
0にローディングされる時に前記認識板22によって押
されれば、前記探針センサー122によって探針スイッ
チ123がオン状態となり、押されない場合にはオフ状
態となる。この時、前記探針部120はマイコンに連結
されており、前記マイコンで探針スイッチ123のオン
/オフ状態を認識してディスク14の種類を識別する。
このように、探針部120は図面に示されたものに限定
されず、同じ機能をする多様な変形が可能である。
【0025】前記回動シャーシ110は、前記トレー1
30がローディングされる時には上昇し、アンローディ
ングされる時には下降する。前記トレー130がローデ
ィングされる時には前記ディスクカートリッジ10のデ
ィスク14がターンテーブル112に安着し、前記位置
決定ピン114も位置決定ホール15に差し込まれる。
30がローディングされる時には上昇し、アンローディ
ングされる時には下降する。前記トレー130がローデ
ィングされる時には前記ディスクカートリッジ10のデ
ィスク14がターンテーブル112に安着し、前記位置
決定ピン114も位置決定ホール15に差し込まれる。
【0026】前記のように構成されたディスクカートリ
ッジ及びディスクドライブ装置でのディスクを認識する
過程を説明する。
ッジ及びディスクドライブ装置でのディスクを認識する
過程を説明する。
【0027】図6は、探針部の探針スイッチがオン状態
であることを示す図面であり、図7は探針部の探針スイ
ッチがオフ状態であることを示す図面である。
であることを示す図面であり、図7は探針部の探針スイ
ッチがオフ状態であることを示す図面である。
【0028】まず、図6を参照すれば、ディスクカート
リッジ10がトレー130に安着して前記ディスクドラ
イブ装置100にローディングされれば、前記回動シャ
ーシ110が図2の矢印B方向に上昇してターンテーブ
ル112の上にディスク14を安着させる。この時、前
記探針部120は前記認識ホール20の認識板22の上
に位置している。したがって、前記ディスクカートリッ
ジ10がトレー130に安着してローディングされつ
つ、前記探針121は前記認識板23に接触して通る。
すると、前記探針121は前記認識板22により矢印F
方向に押される。前記探針121が押されれば、これに
設けられている探針センサー122も共に矢印F方向に
移動し、探針スイッチ123と接触してオン状態とな
る。このように、オン状態の信号はマイコンに伝達さ
れ、これによりディスク14を認識する。
リッジ10がトレー130に安着して前記ディスクドラ
イブ装置100にローディングされれば、前記回動シャ
ーシ110が図2の矢印B方向に上昇してターンテーブ
ル112の上にディスク14を安着させる。この時、前
記探針部120は前記認識ホール20の認識板22の上
に位置している。したがって、前記ディスクカートリッ
ジ10がトレー130に安着してローディングされつ
つ、前記探針121は前記認識板23に接触して通る。
すると、前記探針121は前記認識板22により矢印F
方向に押される。前記探針121が押されれば、これに
設けられている探針センサー122も共に矢印F方向に
移動し、探針スイッチ123と接触してオン状態とな
る。このように、オン状態の信号はマイコンに伝達さ
れ、これによりディスク14を認識する。
【0029】図7は、前記探針121が認識板22と接
触しないように位置している。したがって、前記ディス
クカートリッジ10がトレー130に安着してローディ
ングされる時、前記探針121は押されなくなるので探
針センサー122と探針スイッチ123とは接触せずに
オフ状態となる。このように、オフ状態の信号はマイコ
ンに伝達され、これによってディスク14を認識する。
触しないように位置している。したがって、前記ディス
クカートリッジ10がトレー130に安着してローディ
ングされる時、前記探針121は押されなくなるので探
針センサー122と探針スイッチ123とは接触せずに
オフ状態となる。このように、オフ状態の信号はマイコ
ンに伝達され、これによってディスク14を認識する。
【0030】一方、前記ディスクカートリッジ10に
は、前記認識ホール20が3つ形成されている。このよ
うに、複数の認識ホール20は前記認識板22の位置に
よって前記探針スイッチ123をオン/オフさせ、これ
によって前記ディスク14の多様な識別機能を行う。
は、前記認識ホール20が3つ形成されている。このよ
うに、複数の認識ホール20は前記認識板22の位置に
よって前記探針スイッチ123をオン/オフさせ、これ
によって前記ディスク14の多様な識別機能を行う。
【0031】例えば、前記認識ホール20aはディスク
の大きさを識別できるように、前記認識板22が探針1
21を押す場合にはディスクの大きさを12cmと認識
し、前記認識板22が探針121を押さない場合にはデ
ィスクの大きさをcmと認識できる。前記認識ホール2
0bは、ディスクを判別できるように前記認識板22が
探針121を押す場合には片面ディスクと認識し、前記
認識板22が探針121を押さない場合には両面ディス
クと認識できる。また、前記認識ホール20cはディス
クの状態を判別できるように、前記認識板22が探針1
21を押す場合には読み出し専用ディスクと認識し、前
記認識板22が探針121を押さない場合には読み出し
及び書き込みを共に行えるディスクと認識できる。もち
ろん、前記認識板22は、任意に位置させることがで
き、必ず前記のように限定されることではない。そし
て、前記認識ホール20の個数も必要に応じて増減可能
なのはもちろんである。
の大きさを識別できるように、前記認識板22が探針1
21を押す場合にはディスクの大きさを12cmと認識
し、前記認識板22が探針121を押さない場合にはデ
ィスクの大きさをcmと認識できる。前記認識ホール2
0bは、ディスクを判別できるように前記認識板22が
探針121を押す場合には片面ディスクと認識し、前記
認識板22が探針121を押さない場合には両面ディス
クと認識できる。また、前記認識ホール20cはディス
クの状態を判別できるように、前記認識板22が探針1
21を押す場合には読み出し専用ディスクと認識し、前
記認識板22が探針121を押さない場合には読み出し
及び書き込みを共に行えるディスクと認識できる。もち
ろん、前記認識板22は、任意に位置させることがで
き、必ず前記のように限定されることではない。そし
て、前記認識ホール20の個数も必要に応じて増減可能
なのはもちろんである。
【0032】すなわち、前記ディスク14が8cmの片
面ディスクであり、読み出し専用ディスクである場合に
認識ホール20aには認識板22が前記探針121と接
触しないように位置し、認識ホール20bには、認識板
22が前記探針121と接触するように位置し、認識ホ
ール20cには、認識板22が前記探針121と接触し
ないように位置する。すると、ディスクカートリッジ1
0がディスクドライブ装置100にローディングされる
時、探針スイッチ123は順にオフ、オン、オフされて
マイコンによってディスク14を認識する。
面ディスクであり、読み出し専用ディスクである場合に
認識ホール20aには認識板22が前記探針121と接
触しないように位置し、認識ホール20bには、認識板
22が前記探針121と接触するように位置し、認識ホ
ール20cには、認識板22が前記探針121と接触し
ないように位置する。すると、ディスクカートリッジ1
0がディスクドライブ装置100にローディングされる
時、探針スイッチ123は順にオフ、オン、オフされて
マイコンによってディスク14を認識する。
【0033】一方、本実施形態では、ディスクカートリ
ッジ10内に挿入されるディスク14が両面を全て使用
できる場合を仮定して前記認識ホール20を上部ケース
11及び下部ケース12に全て設けた場合を示した。し
たがって、ディスクカートリッジ10を逆にして挿入し
ても前記探針部120により同じ認識過程を経る。
ッジ10内に挿入されるディスク14が両面を全て使用
できる場合を仮定して前記認識ホール20を上部ケース
11及び下部ケース12に全て設けた場合を示した。し
たがって、ディスクカートリッジ10を逆にして挿入し
ても前記探針部120により同じ認識過程を経る。
【0034】図8は、本発明の第2実施形態に係るディ
スクカートリッジ及びディスクドライブ装置を示す平面
図である。ここで、第1実施形態と同じ参照符号は同じ
機能をする同一部材を示す。
スクカートリッジ及びディスクドライブ装置を示す平面
図である。ここで、第1実施形態と同じ参照符号は同じ
機能をする同一部材を示す。
【0035】第2実施形態の構成は実質的に前記第1実
施形態の構成と同一であり、ただし、認識ホール20'
をディスクカートリッジ10の左右側面に形成し、それ
に合せて探針部120もディスクドライブ装置100の
側面に設ける。そして、前記トレー130には矩形の案
内溝131が形成されている。前記案内溝131は前記
トレー130がディスクドライブ装置100にローディ
ングされたりあるいはアンローディングされる時、前記
探針部120を案内する役割をする。
施形態の構成と同一であり、ただし、認識ホール20'
をディスクカートリッジ10の左右側面に形成し、それ
に合せて探針部120もディスクドライブ装置100の
側面に設ける。そして、前記トレー130には矩形の案
内溝131が形成されている。前記案内溝131は前記
トレー130がディスクドライブ装置100にローディ
ングされたりあるいはアンローディングされる時、前記
探針部120を案内する役割をする。
【0036】前記のような構成において、ディスクカー
トリッジ10が前記トレー130に安着してディスクド
ライブ装置100にローディングされる時、前記探針部
120の探針121は認識ホール20'の認識板22に
接触して押されるか、あるいは押されなくなって探針ス
イッチ123がオン/オフされる。
トリッジ10が前記トレー130に安着してディスクド
ライブ装置100にローディングされる時、前記探針部
120の探針121は認識ホール20'の認識板22に
接触して押されるか、あるいは押されなくなって探針ス
イッチ123がオン/オフされる。
【0037】図9は、ディスクカートリッジと探針部と
の関係を示す図である。図9を参照すれば、前記認識ホ
ール20'の側方には探針部120が設けられている。
前記認識ホール20'は3つ設けられているが、前記デ
ィスクカートリッジ10がディスクドライブ装置100
に引っ込まれる時、順に前記探針121が押されるか、
あるいは押されなくなって、探針スイッチ123がオン
/オフされ、これにより、これに連結されているマイコ
ンによってディスク14を認識する。
の関係を示す図である。図9を参照すれば、前記認識ホ
ール20'の側方には探針部120が設けられている。
前記認識ホール20'は3つ設けられているが、前記デ
ィスクカートリッジ10がディスクドライブ装置100
に引っ込まれる時、順に前記探針121が押されるか、
あるいは押されなくなって、探針スイッチ123がオン
/オフされ、これにより、これに連結されているマイコ
ンによってディスク14を認識する。
【0038】
【発明の効果】前述したように、本発明に係るディスク
カートリッジ及びディスクドライブ装置は、ディスクド
ライブ内に装着された一つの探針部より認識ホール及び
認識板の存否を判別してディスクの多様な状態を認識で
きて経済的であり、かつ生産性を高めることができ、ま
た、ディスクの付加的な認識機能を追加しようとする場
合には、前記ディスクカートリッジのみに認識ホールを
形成すればよく、別の探針部が不要である。
カートリッジ及びディスクドライブ装置は、ディスクド
ライブ内に装着された一つの探針部より認識ホール及び
認識板の存否を判別してディスクの多様な状態を認識で
きて経済的であり、かつ生産性を高めることができ、ま
た、ディスクの付加的な認識機能を追加しようとする場
合には、前記ディスクカートリッジのみに認識ホールを
形成すればよく、別の探針部が不要である。
【図1】 従来のディスク認識機構を具備したディスク
カートリッジ及びディスクドライブ装置の斜視図であ
る。
カートリッジ及びディスクドライブ装置の斜視図であ
る。
【図2】 本発明の第1実施形態に係るディスク認識装
置を具備したディスクカートリッジ及びディスクドライ
ブ装置を示す図面である。
置を具備したディスクカートリッジ及びディスクドライ
ブ装置を示す図面である。
【図3】 図1のディスクカートリッジの分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】 図3に示された認識ホールの拡大平面図であ
る。
る。
【図5A】 図4のC−C線の断面図である。
【図5B】 図4のD−D線の断面図である。
【図6】 探針部の探針スイッチがオン状態であること
を示す図面である。
を示す図面である。
【図7】 探針部の探針スイッチがオフ状態であること
を示す図面である。
を示す図面である。
【図8】 本発明の第2実施形態に係るディスクカート
リッジ及びディスクドライブ装置の斜視図である。
リッジ及びディスクドライブ装置の斜視図である。
【図9】 ディスクカートリッジと探針部との関係を示
す図面である。
す図面である。
10 ディスクカートリッジ 11 上部ケース 12 下部ケース 14 ディスク 13 オープニングカバー 17 開口ホール 19 シャッター 20 認識ホール 22 認識板 22a 突起部 23 調整ホール 100 ディスクドライブ装置 113 光ピックアップ装置 120 探針部 121 探針 123 探針スイッチ
Claims (10)
- 【請求項1】 情報が記録されるディスクと、前記ディ
スクを回転自在に収納するケースを具備するディスクカ
ートリッジにおいて、前記ケースには所定探針部に選択
的に接触されることによってディスクの種類を識別する
ための認識手段が設けられていることを特徴とするディ
スクカートリッジ。 - 【請求項2】 前記認識手段には、認識板が摺動自在に
設けられる認識ホールが設けられていることを特徴とす
る請求項1に記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項3】 前記認識ホールの両端には、係止突起が
設けられた案内溝が設けられており、前記認識板の両端
には係合部が設けられていて、前記係合部が前記係止突
起に係止されて固定されることを特徴とする請求項2に
記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項4】 前記認識板の中央には、調整ホールが設
けられていて、尖端部材をこれに挿入して前記認識板を
摺動移動させることを特徴とする請求項2に記載のディ
スクカートリッジ。 - 【請求項5】 前記認識ホールは少なくとも一つ以上設
けられていることを特徴とする請求項2に記載のディス
クカートリッジ。 - 【請求項6】 前記認識ホールは、前記上下ケースのう
ち少なくとも一面に設けられたことを特徴とする請求項
2ないし請求項5のいずれか一項に記載のディスクカー
トリッジ。 - 【請求項7】 前記認識ホールは、前記ケースの側面に
設けられたことを特徴とする請求項2ないし請求項5の
うちいずれか一項に記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項8】 ディスクカートリッジのディスクに情報
を記録及び再生する記録再生ユニットと、 前記カートリッジに設けられた認識板との選択的な干渉
によってディスクを認識する探針部とを含むことを特徴
とするディスクドライブ装置。 - 【請求項9】 前記探針部は、前記認識板と干渉する探
針と、前記探針に設けられる探針センサーと、前記探針
センサーとの接触または非接触によってオンまたはオフ
される探針スイッチとを具備することを特徴とする請求
項8に記載のディスクドライブ装置。 - 【請求項10】 ディスクカートリッジにディスクを認
識するための認識ホールを設け、 前記ディスクに情報を記録及び再生するディスクドライ
ブ装置には前記カートリッジに設けられた認識板との干
渉によってディスクを認識する探針部を設けたことを特
徴とするディスク認識機構を備えるディスクカートリッ
ジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2001-0026784A KR100416545B1 (ko) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 디스크 카트리지 및 디스크 드라이브 장치 |
KR2001-026784 | 2001-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002352553A true JP2002352553A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=36694248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001398555A Pending JP2002352553A (ja) | 2001-05-16 | 2001-12-27 | ディスクカートリッジ及びディスクドライブ装置 |
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Country | Link |
---|---|
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US8239749B2 (en) | 2004-06-25 | 2012-08-07 | Apple Inc. | Procedurally expressing graphic objects for web pages |
KR20070062453A (ko) * | 2004-09-28 | 2007-06-15 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 디스크 카트리지 |
DE102020110716B3 (de) | 2020-04-20 | 2021-09-09 | Einhell Germany Ag | Projektbezogene Verwaltung von Akkupacks |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2541242B2 (ja) * | 1987-10-30 | 1996-10-09 | ソニー株式会社 | ディスクカ―トリッジ |
US4995029A (en) * | 1988-10-24 | 1991-02-19 | Tdk Corporation | Optical disk identifying method, manufacture of cartridge-enclosed optical disks, and optical disk cartridges |
JP2770394B2 (ja) * | 1989-04-06 | 1998-07-02 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ |
US5016123A (en) * | 1989-10-05 | 1991-05-14 | Eastman Kodak Company | Apparatus for magnetically determining the status of a cartridge in a magnetic recorder |
JP2730226B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1998-03-25 | ソニー株式会社 | デイスク装置 |
KR0185244B1 (ko) * | 1992-09-30 | 1999-04-15 | 오오가 노리오 | 디스크 카트리지 수납체 및 이 디스크 카트리지 수납체를 이용하는 디스크기록 및/또는 재생장치 |
JPH07176092A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-14 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | 光磁気ディスク及び光磁気ディスク装置 |
US5548571A (en) * | 1994-10-03 | 1996-08-20 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for identifying data storage disks |
JP3426809B2 (ja) | 1995-10-13 | 2003-07-14 | 株式会社東芝 | ディスクカートリッジ装置 |
JPH09306143A (ja) * | 1996-06-26 | 1997-11-28 | Mitsumi Electric Co Ltd | 大容量フレキシブルディスク |
US5940255A (en) * | 1996-05-14 | 1999-08-17 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Large-capacity flexible disk and high-density type disk drive used therefor |
JP3481040B2 (ja) | 1996-04-15 | 2003-12-22 | 三菱電機株式会社 | ディスクカートリッジ |
JPH103775A (ja) | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
JPH1064237A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-06 | Toshiba Corp | 情報記憶媒体のカートリッジ装置 |
JP3338303B2 (ja) * | 1996-09-25 | 2002-10-28 | アルプス電気株式会社 | ディスクパッケージ |
JPH10199203A (ja) | 1996-12-26 | 1998-07-31 | Sony Corp | ディスクカートリッジ及び記録及び/又は再生装置 |
JPH10302438A (ja) | 1997-04-30 | 1998-11-13 | Sony Corp | 光ディスクの誤消去防止方法、光ディスク装置および光ディスク収納体 |
JPH11120733A (ja) | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Sony Corp | ディスクカートリッジおよびディスクドライブ装置 |
KR19990062406A (ko) * | 1997-12-23 | 1999-07-26 | 윤종용 | 광 디스크 기록재생장치의 카트리지 자동검출장치 및 그의 검출방법 |
JP2000011577A (ja) | 1998-06-29 | 2000-01-14 | Hitachi Ltd | ディスクカートリッジおよびこれを用いるディスク装置 |
JP2000036169A (ja) | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクカートリッジ装置 |
JP2001023332A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Mitsumi Electric Co Ltd | フロッピーディスク |
-
2001
- 2001-05-16 KR KR10-2001-0026784A patent/KR100416545B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-09-11 TW TW090122424A patent/TW563108B/zh active
- 2001-10-26 CN CNB011375108A patent/CN1249719C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-13 US US09/986,982 patent/US7020887B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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CN1249719C (zh) | 2006-04-05 |
US20020172127A1 (en) | 2002-11-21 |
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