JP2002352125A - 商品情報提供方式 - Google Patents

商品情報提供方式

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JP2002352125A
JP2002352125A JP2001160991A JP2001160991A JP2002352125A JP 2002352125 A JP2002352125 A JP 2002352125A JP 2001160991 A JP2001160991 A JP 2001160991A JP 2001160991 A JP2001160991 A JP 2001160991A JP 2002352125 A JP2002352125 A JP 2002352125A
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Japan
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merchandise
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JP2001160991A
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Yuji Aoki
裕司 青木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人情報を保護するとともに、個人が購入を
予定していなかった商品に関しても情報を提供可能と
し、個人の所有する携帯端末に保持された過去の商品情
報を参照することにより、より効率的な商品情報の提供
を可能とすること。 【解決手段】 商品情報を管理する商品情報サーバと、
個人消費者が携帯し、商品情報サーバから送信される商
品情報を受信して商品を検索する携帯端末と、商品情報
サーバに接続され、携帯端末とのデータ送受信を行う送
受信部と、を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、個人消費者への
商品情報提供方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の商品情報提供方式では、個人情報
を店舗のサーバに送信して、サーバ上で個人情報に基づ
いて検索を行うというものであった。図11は、例えば
特開平8―113460号公報に示された従来の商品情
報提供方式の構成図である。図において、101は商品
情報を格納し検索を行う情報処理装置、102は商品情
報を格納したデータベース、103は顧客の要求により
商品情報を検索する処理部、113は端末装置104と
データの送受信を行う受発信部、104は消費者ならび
に店員が持つ端末装置、105は端末装置104の各処
理を行う処理部、141は各種のカードを処理するカー
ド入出力部、142は入出力部、143は受信した結果
を一時的に記憶する記憶装置、144は情報処理装置1
01とのデータ送受信を行う受発信部である。
【0003】次に動作について説明する。上記のような
構成を取る商品情報提供方式では、端末装置104の入
出力部142から検索要求を入力すると、処理部105
が受発信部144および受発信部113を経由して、検
索条件を情報処理装置101に送信する。情報処理装置
101の処理部103は検索条件にしたがって、データ
ベース102を検索し、検索結果を受発信部113およ
び受発信部144を経由して端末装置104に送信す
る。端末装置104は受信した検索結果を記憶装置14
3に格納し、処理部105は入出力部142に検索結果
を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の商品情報提供方
式は以上のように構成されているので、以下ののような
問題点があった。 (1)個人情報を店舗に設置されたサーバに送信するた
め、個人情報の盗聴や漏洩の可能性がある。 (2)他人に知られたくない個人情報まで提供しなくて
はならない。 (3)店舗に設置されたサーバで検索された商品情報し
か入手できない。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、個人情報を保護するとともに、
個人が購入を予定していなかった商品に関しても情報を
提供可能とし、個人の所有する携帯端末に保持された過
去の商品情報を参照することにより、より効率的な商品
情報の提供を可能とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る商品情報
提供方式は、商品情報を管理する商品情報サーバと、個
人消費者が携帯し、商品情報サーバから送信される商品
情報を受信して商品を検索する携帯端末と、商品情報サ
ーバに接続され、携帯端末とのデータ送受信を行う送受
信部と、を備えたものである。
【0007】また、携帯端末は、送受信部との間でデー
タの送受信を行う情報送受信部と、この情報送受信部が
受信した商品情報を蓄積する情報蓄積部と、個人情報及
び購入希望条件を記憶する個人情報記憶部と、情報蓄積
部に蓄積された商品情報を検索し、個人情報記憶部に記
憶された個人情報及び購入希望条件に合う商品情報を抽
出する情報比較部と、この情報比較部での商品情報抽出
の有無を表示する商品情報表示部とを備えたものであ
る。
【0008】また、商品情報サーバは、商品情報を格納
した商品情報データベースと、この商品情報データベー
スから必要な情報を選択する情報処理部と、を備えたも
のである。
【0009】また、商品情報サーバを、店舗に設置した
ものである。
【0010】また、商品情報サーバを、テナントや各売
り場に配置したものである。
【0011】また、商品タグに商品情報と送受信部を備
え、商品情報を提供するものである。
【0012】また、携帯端末は、商品情報を保存する情
報保存部を備えたものである。
【0013】また、商品情報に商品情報URLを付加し
て送信し、情報保存部に保存するものである。
【0014】また、携帯端末は購入商品情報を持ち、情
報比較部が個人情報及び購入希望条件だけでなく購入商
品情報を合わせて検索することにより、購入した商品と
類似の商品や関連商品の商品情報を商品情報表示装置に
表示するものである。
【0015】また、消費者が関心を持った色や形や商品
名などの商品情報を個人情報及び購入希望条件として保
存するものである。
【0016】また、商品情報サーバは送受信部設置情報
を有し、この送受信部設置情報と、消費者が接続した送
受信部の位置情報から、消費者が次に接続する可能性の
ある送受信部を推測し、その送受信部の位置から商品情
報をあらかじめ検索しておくものである。
【0017】また、個人の嗜好情報に関わらず、全ての
データを表示するものである。
【0018】また、携帯端末にスイッチを設け、消費者
が携帯端末を接続したときだけ商品情報を提供するもの
である。
【0019】また、消費者が近づいたら必ず商品情報を
提供するものである。
【0020】また、検索にマッチする商品がない場合、
最も近い商品情報を提供するものである。
【0021】また、携帯端末に保存してある過去の商品
情報との組み合わせを確認できるものである。
【0022】また、携帯端末はコーディネートサービス
と通信する通信部を備え、保存してある過去の商品情報
との組み合わせに関するアドバイスを入手できるもので
ある。
【0023】また、携帯端末はインターネット記憶媒体
と通信する通信部を備え、商品情報をインターネット記
憶媒体に保管するものである。
【0024】また、商品情報を管理する商品情報サーバ
から送信される商品情報を受信する情報送受信部と、情
報送受信部が受信した商品情報を蓄積する情報蓄積部
と、個人情報及び購入希望条件を記憶する個人情報記憶
部と、情報蓄積部に蓄積された商品情報を検索し、個人
情報記憶部に記憶された個人情報及び購入希望条件に合
う商品情報を抽出する情報比較部と、情報比較部での商
品情報抽出の有無を表示する商品情報表示部とを備えた
ものである。
【0025】また、個人情報記憶部は、過去に購入した
商品についての購入商品情報を記憶し、情報比較部は、
個人情報及び購入希望条件だけでなく購入商品情報を併
せて検索することにより、過去に購入した商品と類似の
商品や関連商品の商品情報を商品情報表示部に表示させ
るものである。
【0026】また、消費者が関心を持った色や形や商品
名などの商品情報を個人情報及び購入希望条件として保
存するものである。
【0027】また、コーディネートサービスと通信する
通信部を更に備え、個人情報記憶部は、過去に購入した
商品についての購入商品情報を記憶し、通信部は、個人
情報記憶部に記憶された購入商品情報に基づいて、過去
に購入した商品と今回購入しようとする商品の組み合わ
せに関するアドバイス要求を送信すると共に、コーディ
ネートサービスから送られるアドバイス情報を受信する
ものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。 実施の形態1.図1,2は実施の形態1を示す図で、図
1は商品情報提供方式の構成図、図2は商品情報提供方
式の動作を説明するためのフローチャートである。図1
において、1は個人消費者が携帯し、個人情報や購入希
望条件の入力装置と商品情報表示装置を備える携帯端
末、2は店舗に設置された商品情報を管理する商品情報
サーバ、3は商品情報サーバ2に接続され、携帯端末1
とのデータ送受信を行う送受信部、4は商品情報を格納
した商品情報データベース、5は商品情報データベース
4から必要な情報を選択する情報処理部、6は携帯端末
1に内蔵され、送受信部3との間でデータの送受信を行
う情報送受信部、7は情報送受信部6が受信した商品情
報を格納する情報蓄積部、16は個人情報及び購入希望
条件9を記憶する個人情報記憶部、8は情報蓄積部7に
蓄積された商品情報を検索し、個人情報記憶部16に記
憶された個人情報及び購入希望条件9に合う商品情報を
抽出するする情報比較部、17は情報比較部8での商品
情報抽出の有無を表示する商品情報表示部である。
【0029】次に動作について説明する。上記のように
構成された商品情報提供方式の動作を図2にしたがって
説明する。まず、携帯端末1は商品情報サーバ2に接続
された送受信部3とデータの送受信が可能になると、商
品情報取得要求を商品情報サーバ2に送信する(ステッ
プS1)。商品情報サーバ2は商品情報取得要求を受信
すると(ステップS8)、送受信部3の位置情報から携
帯端末1の位置を確認する(ステップS9)。情報処理
部5は送受信部3が設置された売り場の商品情報を商品
情報データベース4から検索し(ステップS10)、携
帯端末1に商品情報を送信する(ステップS11)。
【0030】携帯端末1は商品情報サーバ2から商品情
報を受信し(ステップS2)、情報蓄積部7が商品情報
を蓄積する(ステップS3)。情報比較部8は個人情報
記憶部16に記憶された個人情報及び購入希望条件9に
合う商品を商品情報から検索し(ステップS4)、商品
の有無を判断する(ステップS5)。個人情報及び購入
希望条件9に合う商品がある場合、その商品情報を商品
情報表示部17に表示し(ステップS6)、商品がない
場合は、商品情報が無いことを商品情報表示部17に表
示する(ステップS7)。
【0031】以上のように、個人情報をサーバに送信せ
ず、消費者の持つ携帯端末で商品情報を受信して商品を
検索するようにしているので、個人情報を保護すること
ができるとともに、購入希望条件に必ずしも一致しない
商品情報を入手することができるという効果がある。
【0032】実施の形態2.上記実施の形態1では、商
品情報を店舗に設置された商品情報サーバに集中して格
納し、売り場に設置された送受信部を用いて携帯端末と
のやり取りを実施するようにしたものであるが、売り場
に設置された商品情報サーバから商品情報を提供しても
よい。
【0033】図3は実施の形態2を示す図で、商品情報
提供方式の構成図である。図に示すように、一つの送受
信部3を備える商品情報サーバ2が複数存在することに
なる。
【0034】以上のように、商品情報サーバ2を各売り
場に設置することで、商品情報取得要求を行っている顧
客が多いときのアクセスが分散されることで、応答が速
くなるとともに、テナントが複数の店舗に売り場を設け
ている場合の商品情報データの管理が容易になるという
効果がある。
【0035】実施の形態3.上記実施の形態1,2で
は、商品情報サーバ2が存在するものであるが、商品に
付いている商品タグに商品情報と送受信部を備えること
で、商品情報を提供してもよい。
【0036】図4は実施の形態3を示す図で、商品情報
提供方式の構成図である。図に示すように、商品情報を
商品そのものに持たせることにより、商品情報をメンテ
ナンスする必要がなくなるという効果がある。
【0037】実施の形態4.上記実施の形態1〜3で
は、商品情報は情報を受信したときだけ存在するもので
あるが、商品情報を保存して購入予定でない商品に関す
る情報を持ち帰ることが出来るようにしてもよい。
【0038】図5は実施の形態4を示す図で、商品情報
提供方式の構成図である。図に示すように、携帯端末1
に商品情報を保存する情報保存部10を備えることで、
商品情報を保存するものである。
【0039】本実施の形態によれば、消費者は売り場や
店舗から立ち去った後、移動中や帰宅後に携帯端末1に
保存された商品情報を参照することができるという効果
がある。
【0040】実施の形態5.上記実施の形態1〜4で
は、商品情報だけを保存するものであるが、商品情報U
RLを商品情報に付加して保存するようにしてもよい。
本実施の形態によれば、消費者は売り場や店舗から立ち
去った後、移動中や帰宅後にさらに詳細な商品情報や関
連商品情報を参照することができるという効果がある。
【0041】実施の形態6.図6は実施の形態6を示す
図で、商品情報提供方式の構成図である。図に示すよう
に、携帯端末1の個人情報記憶部16は個人情報及び購
入希望条件9に加えて購入商品情報11を記憶し、情報
比較部8が個人情報及び購入希望条件9だけでなく購入
商品情報11を合わせて検索することにより、購入した
商品と類似の商品や関連商品の商品情報を表示する。
【0042】本実施の形態によれば、消費者が購入を意
識していないが、購入の可能性のある商品の情報を表示
できるという効果がある。
【0043】実施の形態7.図7は実施の形態7を示す
図で、商品情報提供方式の構成図である。商品情報提供
方式の構成図は、図6と同様である。以上の実施の形態
では、商品情報を提供するだけであるが、本実施の形態
では消費者が関心を持った色や形や商品名などの商品情
報を個人情報及び購入希望条件9として保存する。
【0044】本実施の形態によれば、消費者が興味を持
った情報を瞬時に購入希望条件として追加できるという
効果がある。
【0045】実施の形態8.図8は実施の形態8を示す
図で、商品情報提供方式の構成図である。以上の実施の
形態では、消費者が送受信部3に近づき、携帯端末1と
の通信が確立し、商品情報の取得要求が送信されてから
商品情報データベース4の検索を行うものであるが、図
8に示すように、送受信部設置情報12と、消費者が接
続した送受信部3の位置情報から、消費者が次に接続す
る可能性のある送受信部3を推測し、その送受信部3の
位置から商品情報をあらかじめ検索しておく。
【0046】本実施の形態によれば、消費者が送受信部
3と接続した時点で、商品情報データを送信することが
できるため、データの受信が早くなるとともに、接続し
ている携帯端末1が多いときに負荷を平準化する効果が
ある。
【0047】実施の形態9.以上の実施の形態では、消
費者の購入希望条件に合った商品情報を表示するもので
あるが、全ての商品情報を表示してもよい。
【0048】本実施の形態によれば、消費者自身ではな
く、他の消費者のための商品情報を表示することが可能
になるという効果がある。
【0049】実施の形態10.以上の実施の形態では、
消費者の購入意思にかかわらず商品情報を携帯端末1に
送信するものであるが、携帯端末1にスイッチを設け
て、商品情報取得要求を送信せず、商品情報を受信しな
くてもよい。
【0050】本実施の形態のよれば、消費者は自分が必
要な商品の情報だけを受信することが可能になるという
効果がある。
【0051】実施の形態11.以上の実施の形態では、
店舗からの情報を受信できないものであるが、スイッチ
のオフにかかわらず情報を受信してもよい。本実施の形
態によれば、売り場に忘れ物をしたときの通知や、同行
者とはぐれたときの通知、非常時の非難経路の表示など
を行うことができるという効果がある。
【0052】実施の形態12.以上の実施の形態では、
購入希望条件と一致する商品が無い場合商品情報を表示
できないものであるが、色やサイズや形などが似ている
商品がある場合に商品情報を表示してもよい。
【0053】本実施の形態によれば、購入条件と完全に
一致する商品が無い場合でも、購入条件に近い商品情報
を得ることができるという効果がある。
【0054】実施の形態13.以上の実施の形態では、
今回購入しようとする商品情報を表示するものである
が、過去に購入した商品情報の仕様(色や形など)と合
わせる事で組み合わせを確認できるようにしてもよい。
【0055】本実施の形態によれば、過去に購入したズ
ボンに現在購入しようとしているシャツが色的に合うか
どうかという確認をすることができるとともに、他の商
品の組み合わせを確認することができ、最適な組み合わ
せを得られる商品を選択できるという効果がある。
【0056】実施の形態14.図9は実施の形態14を
示す図で、商品情報提供方式の構成図である。図に示す
ように、携帯端末1はコーディネートサービス13と通
信する通信部15を備える。以上の実施の形態では、過
去に購入した商品と今回購入しようとする商品の組み合
わせの良し悪しを消費者本人が判断するものであるが、
店舗内や店舗外に存在するコーディネートサービス13
に商品情報を送信し、アドバイスを得てもよい。
【0057】本実施の形態によれば、商品の組み合わせ
に困ったときに、最適なアドバイスを得ることができ、
消費者の購入を促すことができるという効果がある。
【0058】実施の形態15.図10は実施の形態15
を示す図で、商品情報提供方式の構成図である。図に示
すように、携帯端末1は、インターネット記憶媒体14
と通信する通信部15を備える。以上の実施の形態で
は、購入した商品の情報は携帯端末に保存するものであ
るが、インターネットで接続されたインターネット記憶
媒体14に保管してもよい。
【0059】本実施の形態によれば、携帯端末1に保存
しきれないデータ量を保存し、参照することができると
いう効果がある。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、個人情報をサーバに送信せず、消費者の持つ携帯端
末で商品情報を受信して商品を検索するようにしている
ので、個人情報を保護するとともに、個人が購入を予定
していなかった商品に関しても情報を提供可能とし、よ
り効率的な商品情報の提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、商品情報提供方式
の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図3】 実施の形態2を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図4】 実施の形態3を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図5】 実施の形態4を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図6】 実施の形態6を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図7】 実施の形態7を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図8】 実施の形態8を示す図で、商品情報提供方式
の構成図である。
【図9】 実施の形態14を示す図で、商品情報提供方
式の構成図である。
【図10】 実施の形態15を示す図で、商品情報提供
方式の構成図である。
【図11】 従来の商品情報提供方式の構成図である。
【符号の説明】
1 携帯端末、2 商品情報サーバ、3 送受信部、4
商品情報データベース、5 情報処理部、6 情報送
受信部、7 情報蓄積部、8 情報比較部、9個人情報
及び購入希望条件、10 情報保存部、11 購入商品
情報、12送受信部設置情報、13 コーディネートサ
ービス、14 インターネット記憶媒体、15 通信
部、16 個人情報記憶部、17 商品情報表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506 ZEC ZEC

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報を管理する商品情報サーバと、
    個人消費者が携帯し、前記商品情報サーバから送信され
    る前記商品情報を受信して商品を検索する携帯端末と、
    前記商品情報サーバに接続され、携帯端末とのデータ送
    受信を行う送受信部と、を備えたことを特徴とする商品
    情報提供方式。
  2. 【請求項2】 前記携帯端末は、前記送受信部との間で
    データの送受信を行う情報送受信部と、この情報送受信
    部が受信した商品情報を蓄積する情報蓄積部と、個人情
    報及び購入希望条件を記憶する個人情報記憶部と、前記
    情報蓄積部に蓄積された商品情報を検索し、前記個人情
    報記憶部に記憶された個人情報及び購入希望条件に合う
    商品情報を抽出する情報比較部と、この情報比較部での
    商品情報抽出の有無を表示する商品情報表示部とを備え
    たことを特徴とする請求項1記載の商品情報提供方式。
  3. 【請求項3】 前記商品情報サーバは、商品情報を格納
    した商品情報データベースと、この商品情報データベー
    スから必要な情報を選択する情報処理部と、を備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の商品情報提
    供方式。
  4. 【請求項4】 前記商品情報サーバを、店舗に設置した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の商品情報
    提供方式。
  5. 【請求項5】 前記商品情報サーバを、テナントや各売
    り場に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の商品情報提供方式。
  6. 【請求項6】 商品タグに商品情報と送受信部を備え、
    商品情報を提供することを特徴とする請求項1記載又は
    請求項2の商品情報提供方式。
  7. 【請求項7】 前記携帯端末は、商品情報を保存する情
    報保存部を備えたことを特徴とする請求項2記載の商品
    情報提供方式。
  8. 【請求項8】 商品情報に商品情報URLを付加して送
    信し、前記情報保存部に保存することを特徴とする請求
    項7記載の商品情報提供方式。
  9. 【請求項9】 前記携帯端末は購入商品情報を持ち、前
    記情報比較部が前記個人情報及び購入希望条件だけでな
    く前記購入商品情報を合わせて検索することにより、購
    入した商品と類似の商品や関連商品の商品情報を前記商
    品情報表示装置に表示することを特徴とする請求項2記
    載の商品情報提供方式。
  10. 【請求項10】 消費者が関心を持った色や形や商品名
    などの商品情報を前記個人情報及び購入希望条件として
    保存することを特徴とする請求項2記載の商品情報提供
    方式。
  11. 【請求項11】 前記商品情報サーバは送受信部設置情
    報を有し、この送受信部設置情報と、消費者が接続した
    送受信部の位置情報から、消費者が次に接続する可能性
    のある送受信部を推測し、その送受信部の位置から商品
    情報をあらかじめ検索しておくことを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載の商品情報提供方式。
  12. 【請求項12】 個人の嗜好情報に関わらず、全てのデ
    ータを表示することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の商品情報提供方式。
  13. 【請求項13】 前記携帯端末にスイッチを設け、消費
    者が携帯端末を接続したときだけ商品情報を提供するこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の商品情報提
    供方式。
  14. 【請求項14】 消費者が近づいたら必ず商品情報を提
    供することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の商
    品情報提供方式。
  15. 【請求項15】 検索にマッチする商品がない場合、最
    も近い商品情報を提供することを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の商品情報提供方式。
  16. 【請求項16】 前記携帯端末に保存してある過去の商
    品情報との組み合わせを確認できることを特徴とする請
    求項9記載の商品情報提供方式。
  17. 【請求項17】 前記携帯端末はコーディネートサービ
    スと通信する通信部を備え、保存してある過去の商品情
    報との組み合わせに関するアドバイスを入手できること
    を特徴とする請求項9記載の商品情報提供方式。
  18. 【請求項18】 前記携帯端末はインターネット記憶媒
    体と通信する通信部を備え、商品情報を前記インターネ
    ット記憶媒体に保管することを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の商品情報提供方式。
  19. 【請求項19】 商品情報を管理する商品情報サーバか
    ら送信される商品情報を受信する情報送受信部と、 前記情報送受信部が受信した商品情報を蓄積する情報蓄
    積部と、 個人情報及び購入希望条件を記憶する個人情報記憶部
    と、 前記情報蓄積部に蓄積された商品情報を検索し、前記個
    人情報記憶部に記憶された個人情報及び購入希望条件に
    合う商品情報を抽出する情報比較部と、 前記情報比較部での商品情報抽出の有無を表示する商品
    情報表示部とを備えたことを特徴とする商品情報提供方
    式。
  20. 【請求項20】 前記個人情報記憶部は、過去に購入し
    た商品についての購入商品情報を記憶し、 前記情報比較部は、前記個人情報及び購入希望条件だけ
    でなく前記購入商品情報を併せて検索することにより、
    過去に購入した商品と類似の商品や関連商品の商品情報
    を前記商品情報表示部に表示させることを特徴とする請
    求項19記載の商品情報提供方式。
  21. 【請求項21】 消費者が関心を持った色や形や商品名
    などの商品情報を前記個人情報及び購入希望条件として
    保存することを特徴とする請求項19記載の商品情報提
    供方式。
  22. 【請求項22】 コーディネートサービスと通信する通
    信部を更に備え、 前記個人情報記憶部は、過去に購入した商品についての
    購入商品情報を記憶し、 前記通信部は、前記個人情報記憶部に記憶された購入商
    品情報に基づいて、過去に購入した商品と今回購入しよ
    うとする商品の組み合わせに関するアドバイス要求を送
    信すると共に、前記コーディネートサービスから送られ
    るアドバイス情報を受信することを特徴とする請求項1
    9記載の商品情報提供方式。
JP2001160991A 2001-05-29 2001-05-29 商品情報提供方式 Abandoned JP2002352125A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006030444A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Toppan Printing Co Ltd Pop広告システム及びプログラム

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