JP2002351795A - 情報処理装置および情報処理システム - Google Patents

情報処理装置および情報処理システム

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JP2002351795A
JP2002351795A JP2001155147A JP2001155147A JP2002351795A JP 2002351795 A JP2002351795 A JP 2002351795A JP 2001155147 A JP2001155147 A JP 2001155147A JP 2001155147 A JP2001155147 A JP 2001155147A JP 2002351795 A JP2002351795 A JP 2002351795A
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processing apparatus
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Takaaki Hosoda
隆明 細田
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Oki Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どのようなファイル形式の情報であってもユ
ーザが視認可能な状態で出力できる情報処理システムを
実現する。 【解決手段】 通信装置1の処理可能判断手段11は、
対象となる情報を解析し、この情報が自装置で処理可能
な否かを判定する。転送先決定手段12は、転送先情報
処理装置を設定し、転送手段13は、転送先決定手段1
2で設定されている端末2に対して対象となる情報を転
送する。端末2では、変換手段23が、受け取った情報
を通信装置1で処理可能な形式に変換し、返送手段24
は、この変換された情報を通信装置1に返送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、電子メー
ルの送受信機能とファクシミリ機能とを有する通信装置
等、対象となる情報をユーザに視認可能な状態で出力す
る情報処理装置および情報処理システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】今日、ファクシミリとしての原稿の送受
信機能に加えて、インターネットにおける電子メールの
送受信機能を備えたインターネットファクシミリと呼ば
れる通信装置が用いられている。このような通信装置
は、インターネット等のネットワークに接続され、この
ネットワークから受信した電子メールを画データとして
印刷出力したり、画データを電子メールとして送信する
機能を有する装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通信装置で
は、受信した電子メールが正しく処理できない場合(例
えば、添付されているファイルを開くことができない場
合等)では、送信元に対してエラーであることを通知し
ていた。しかしながら、この場合、通知される内容は単
にエラーであることを示すだけであるため、このエラー
情報を受け取った送信者はエラーの原因が分からず、従
って、どう対処して良いかが判断できなかった。また、
送信者がエラー情報を受け取っても、その送信者が元と
なる電子メールを削除してしまっている場合は、再送す
ることができないといった問題点があった。その結果、
このようなエラーが発生した場合、通信装置のユーザは
送信者からの電子メールを読むことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈構成1〉対象となる情報を解析し、情報の処理が自装
置で可能か否かを判断する処理可能判断手段と、自装置
で処理ができない場合に転送する転送先情報処理装置を
設定する転送先決定手段と、対象となる情報を処理する
ことができない場合、情報を転送先決定手段で設定され
ている転送先情報処理装置に転送する転送手段とを備え
たことを特徴とする情報処理装置。
【0005】〈構成2〉構成1に記載の情報処理装置に
おいて、転送手段が転送した情報を識別して記録するフ
ァイル管理テーブルと、任意の情報を受け取った場合、
ファイル管理テーブルに基づいて情報が転送先情報処理
装置から送られてきたものであるかを判定し、そうであ
った場合は、ファイル管理テーブルの該当する情報を処
理済みとするファイル管理手段とを備えたことを特徴と
する情報処理装置。
【0006】〈構成3〉構成1または2に記載の情報処
理装置において、自装置で情報が処理できない場合に、
情報の送信元にエラー通知を行うか、転送先情報処理装
置に転送するかを設定する転送先決定手段を備えたこと
を特徴とする情報処理装置。
【0007】〈構成4〉転送元情報処理装置と転送先情
報処理装置とからなる情報処理システムであって、転送
元情報処理装置は、対象となる情報を解析し、情報の処
理が自装置で可能か否かを判断する処理可能判断手段
と、自装置で処理ができない場合に転送する転送先情報
処理装置を設定する転送先決定手段と、対象となる情報
を処理することができない場合、情報を転送先決定手段
で設定されている転送先情報処理装置に転送する転送手
段とを備え、転送先情報処理装置は、転送元情報処理装
置より変換要求の情報を受け取った場合、情報を、転送
元情報処理装置で処理可能な特定の形式に変換する変換
手段と、変換手段で変換された情報を、転送元情報処理
装置に返送する返送手段とを備えたことを特徴とする情
報処理システム。
【0008】〈構成5〉構成4に記載の情報処理システ
ムにおいて、転送元情報処理装置は、転送手段が転送し
た情報を識別して記録するファイル管理テーブルと、任
意の情報を受け取った場合、ファイル管理テーブルに基
づいて情報が転送先情報処理装置から送られてきたもの
であるかを判定し、そうであった場合は、ファイル管理
テーブルの該当する情報を処理済みとするファイル管理
手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて詳細に説明する。 《具体例1》 〈構成〉図1は、本発明の情報処理システムの具体例1
を示す構成図である。図のシステムは、通信装置(転送
元情報処理装置)1、端末(転送先情報処理装置)2、
メールサーバ3、端末4、メールサーバ5、ネットワー
ク6からなる。
【0010】通信装置1は、ファクシミリ機能を有する
と共に電子メールの送受信機能を有するいわゆるインタ
ーネットファクシミリであり、電子メールの処理機能と
して処理可能判断手段11、転送先決定手段12、転送
手段13を備えている。処理可能判断手段11は、ネッ
トワーク6を介して電子メールを受信した場合、そのヘ
ッダ情報を解析し、受信した電子メールの印刷処理が自
装置で可能か否かを判断する機能部である。
【0011】転送先決定手段12は、自装置で受信した
電子メールを印刷処理できない場合、エラーを送信者に
通知するか、処理できる装置に転送するかのエラー転送
モードの設定を行い、かつ、転送する場合はどの装置に
転送するかの設定を行うための機能部である。転送手段
13は、自装置で受信した電子メールを印刷処理するこ
とができない場合、転送先決定手段12の設定結果に基
づいて、電子メールを処理できる装置に転送する機能部
である。尚、通信装置1のハードウェア構成については
図2において後述する。また、通信装置1におけるファ
クシミリ機能や電子メールを自装置で処理する場合の機
能は既知の機能と同様であるため、図1においてはその
図示は省略している。
【0012】端末2はネットワーク6を介して通信装置
1と接続され、通信装置1において処理できない電子メ
ールを処理可能な形式のデータに変換して返却する転送
先情報処理装置であり、例えばパーソナルコンピュータ
等から構成されている。端末2は、電子メールの送受信
およびファイル形式変換のための構成として、受信手段
21、変換要求判定手段22、変換手段23、返送手段
24を備えている。
【0013】受信手段21は、ネットワーク6を介して
電子メールを受信する機能部である。変換要求判定手段
22は、受信手段21で受信した電子メールが転送元情
報処理装置からの変換要求のものであるかを電子メール
のヘッダ情報から判定する機能部である。変換手段23
は、変換要求判定手段22で判定した結果、その電子メ
ールが変換要求の電子メールであった場合、受信した電
子メールのファイル形式を通信装置1で印刷処理可能な
ファイル形式に変換する機能部である。即ち、変換手段
23は、ソフトウェアとして、様々なファイル形式に対
応したアプリケーションプログラムと、これをTIFF
形式のイメージファイルとして変換するプログラムを備
えているものである。返送手段24は、変換手段23で
変換されたファイルを、通信装置1に対して返送する機
能部である。
【0014】尚、これら機能部のうち、受信手段21
は、ネットワークインタフェースと、電子メール受信機
能に対応したソフトウェアおよびこれを実行するマイク
ロプロセッサやメモリ等のハードウェアからその機能が
実現され、また、変換要求判定手段22および変換手段
23は、それぞれの機能に対応したソフトウェアとこれ
を実行するためのマイクロプロセッサやメモリ等のハー
ドウェアで実現されている。更に、返送手段24は、電
子メールの送信機能に対応したソフトウェアおよびこれ
を実行するマイクロプロセッサやメモリ等のハードウェ
アとネットワークインタフェースとから実現されてい
る。
【0015】メールサーバ3,5は、ネットワーク6に
おいて、それぞれのネットワークでメールの送受信を行
うためのサーバである。ネットワーク6は、端末4やメ
ールサーバ5が属するLANと、通信装置1〜メールサ
ーバ3が属するLANと、これらのLANが接続された
インターネットとからなるネットワーク、あるいは同一
のLANであり、各通信装置1〜メールサーバ5が通信
可能なネットワークである。
【0016】図2は、通信装置1のハードウェア構成図
である。図示のように、通信装置1は、制御部100、
操作部103、表示部104、読取部105、印字部1
06、画処理部107、通信制御部108、LAN制御
部109からなる。
【0017】制御部100は、マイクロプロセッサ10
1と主メモリ102から構成されており、マイクロプロ
セッサ101は、通信装置1全体の制御を司るプロセッ
サである。主メモリ102は、半導体メモリ等からなる
メモリであり、通信装置1のファクシミリ機能に対応し
たソフトウェアや、図1で示した処理可能判断手段11
〜転送手段13に対応したソフトウェアを格納したり、
マイクロプロセッサ101の作業領域として用いるため
のメモリである。操作部103は、ユーザが操作するキ
ー等を備え、自装置で処理できない電子メールを転送す
る転送先の入力操作や送信操作等を行うための機能部で
ある。表示部104は、例えば液晶ディスプレイ等から
なり、操作中の状態や、通信結果/通信記録等の表示を
行うための表示部である。
【0018】読取部105は、スキャナ等からなり、送
信原稿を読み取るための機能部である。印字部106
は、受信画情報を印刷するための印刷部である。画処理
部107は、送受信画の符号化/復号化といった画像処
理を行う機能部である。通信制御部108は、公衆回線
110との通信インタフェースであり、公衆回線110
を介してファクシミリの送受信を行うための回線制御を
行う機能を有している。LAN制御部109は、LAN
回線111との通信インタフェースであり、LAN回線
111を介して電子メールの送受信を行うための制御部
である。
【0019】尚、図1における処理可能判断手段11〜
転送手段13は、主メモリ102に格納されているそれ
ぞれの機能に対応したソフトウェアをマイクロプロセッ
サ101が実行することにより実現されている。
【0020】〈動作〉以下、具体例1の動作について説
明する。図3は、具体例1の通信装置1の動作を説明す
るフローチャートである。先ず、通信装置1において、
そのユーザから操作部103を介して、エラー転送モー
ドの設定がなされているとする。即ち、自装置で処理で
きない電子メールを受信した場合は、送信者に対して処
理できない旨の電子メールを送信するか、処理可能な装
置に転送するかが設定され、かつ、転送する場合はどの
装置に転送するかが設定されているとする。この情報は
転送先決定手段12が保持しており、また、本具体例で
は転送先の装置として端末2が設定されているとする。
【0021】通信装置1は、ネットワーク6を介して電
子メールを受信すると(ステップS1)、処理可能判断
手段11は、受信した電子メールのヘッダ情報を参照し
て処理可能か否かを判定する(ステップS2)。即ち、
本具体例では通信装置1において処理可能な電子メール
の形式をテキスト形式とTIFF形式としており、これ
以外のファイル形式であった場合は処理不可能と判定す
る。この判定方法としては、ヘッダ情報のContent-Type
フィールドを参照し、本文や添付ファイルで、テキスト
形式やTIFF形式以外のファイルが含まれているか
を、ファイルの拡張子等によって調べるものである。
【0022】上記ステップS2において、処理可能であ
った場合は、制御部100は、印字部106により、通
常の電子メールの印刷動作を行い(ステップS3)、通
信記録に「正常に印字」等を記録して(ステップS
7)、終了する。尚、この通信記録は、通信装置1が備
えているファクシミリや電子メールの送受信の全ての記
録である。
【0023】一方、上記ステップS2において、自装置
では処理不可能なファイルが含まれていた場合、転送先
決定手段12で保持されているエラー転送モードを調べ
る(ステップS4)。エラー転送モードが「送信者に対
してエラーを通知する」となっていた場合、制御部10
0は従来と同様に送信者にエラーを通知し(ステップS
5)、通信記録に「エラー通知」等を記録して(ステッ
プS7)、終了する。また、エラー転送モードが「処理
可能な装置に転送する」となっていた場合、転送手段1
3は、転送先決定手段12で保持している端末2宛に、
変換要求のメールであることを示す情報を付加した電子
メールを作成し、これを送信する(ステップS6)。
尚、変換要求のメールであることを示す情報としては、
例えば電子メールのヘッダ情報中に固有のフィールドを
用意して、このフィールドで転送であることを示す方法
や、Subjectフィールド中に転送であることを情報を付
加するといった方法を用いる。そして、制御部100
は、通信記録に「転送」等を記録して(ステップS
7)、終了する。
【0024】次に、端末2の動作について説明する。図
4は、転送先情報処理装置である端末2の動作フローチ
ャートである。端末2は、ネットワーク6を介して電子
メールを受信すると(ステップS11)、その電子メー
ルがファイル形式の変換要求のメールであるか否かを判
定する(ステップS12)。即ち、電子メールが端末4
等から送信された通常の電子メールであるか、または、
通信装置1よりファイル形式の変換要求のために転送さ
れた電子メールであるかを判定する。この判定方法とし
ては、上述した通信装置1における変換要求のメールで
あることを示す情報が電子メールのヘッダ情報中に含ま
れているかどうかによって判定する。
【0025】上記ステップS12において、通常のメー
ルであった場合は、メール用ソフトによってその内容の
表示等、通常のメール受信動作を行う(ステップS1
3)。一方、変換要求のメールであった場合、変換手段
23は受信した電子メールのヘッダ情報に基づいてその
ファイル形式を判定し、かつ、そのファイルをTIFF
形式のイメージファイルに変換する(ステップS1
4)。例えば、ある文書のファイル形式が特定のアプリ
ケーションプログラムに固有のものであった場合は、そ
の文書のイメージをTIFF形式のイメージファイルに
変換する。そして、返送手段24は、変換したファイル
を電子メールの添付ファイルとして、通信装置1宛に送
信する(ステップS15)。これにより、通信装置1で
は、処理可能な形式に変換されたファイルを受け取るこ
とができるため、自装置で印刷が可能となる。
【0026】尚、端末2において、対応するアプリケー
ションプログラムがないといったことにより、変換要求
された電子メールのファイル形式が変換できなかった場
合、返送手段24は、通信装置1に対してエラー通知を
行うようにしてもよい。
【0027】また、通信装置1や端末2、4における電
子メールの送受信は、実際にはメールサーバ3やメール
サーバ5を介して行われるものであるが、この動作につ
いては本具体例とは直接関係がないため、その説明は省
略する。
【0028】〈効果〉以上のように、具体例1によれ
ば、通信装置1で処理できない電子メールを受け取った
場合は、この電子メールを端末2に転送して、端末2で
処理可能な形式に変換して返送するようにしたので、通
信装置1では電子メールとしてどのような形式のファイ
ルを受け取った場合でも、最終的に自装置で処理可能と
することができる。また、転送先決定手段12におい
て、エラー転送モードの設定を可能としたので、用途に
応じて送信者にエラー通知を行うか自装置で処理可能な
状態にするかを選択することができる。
【0029】《具体例2》具体例2は、具体例1の構成
に加えて転送したファイルの管理を行う機能を設けたも
のである。
【0030】〈構成〉図5は、具体例2の情報処理シス
テムの構成図である。図のシステムは、通信装置(転送
元情報処理装置)1a、端末(転送先情報処理装置)2
a、メールサーバ3、端末4、メールサーバ5、ネット
ワーク6からなる。ここで、メールサーバ3〜ネットワ
ーク6の構成は具体例1と同様であるため、対応する部
分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】通信装置1aは、処理可能判断手段11、
転送先決定手段12、転送手段13a、ファイル管理テ
ーブル14、ファイル管理手段15からなる。処理可能
判断手段11および転送先決定手段12は、具体例1の
構成と同様であるため、ここでの説明は省略する。ファ
イル管理テーブル14は、受信した電子メールと転送し
た電子メールとの関連付けを行うためのテーブルであ
り、次のように構成されている。
【0032】図6は、ファイル管理テーブル14の説明
図である。ファイル管理テーブル14は、図示のよう
に、番号、件名、日付の項目からなるテーブルである。
ここで番号は、各件の識別のための番号であり、転送し
た順序に付与されるものである。また、日付は転送日時
を表している。
【0033】図5に戻り、ファイル管理手段15は、転
送手段13が任意の電子メールを端末2宛に転送した場
合は、ファイル管理テーブル14に、その件名と日付を
記録し、また、通信装置1aにおいて、電子メールを受
信した場合は、これが転送した電子メールであるか否か
をファイル管理テーブル14に基づいて判定し、そうで
あった場合は、ファイル管理テーブル14に記録した件
を処理済みに設定する機能部である。また、転送手段1
3aは、ファイル管理手段15が付与した識別番号の情
報を電子メールのヘッダ情報中に付加して転送するよう
構成されている。
【0034】尚、具体例2における通信装置1aの図面
上のハードウェア構成は図2で示した具体例1の構成と
同様であるため、以下、これを援用して説明する。ま
た、ファイル管理テーブル14は主メモリ102中に設
けられ、ファイル管理手段15は、主メモリ102に格
納されているファイル管理機能に対応したソフトウェア
をマイクロプロセッサ101が実行することにより実現
されている。
【0035】また、端末2aの返送手段24は、変換手
段23で変換された電子メールを要求元の通信装置1a
に返送する場合、変換要求された電子メールへの返送メ
ールであることを示す情報を付加する機能を有してい
る。この情報付加機能としては、電子メールのヘッダ情
報中に、返送したファイルであることを示す固有のフィ
ールドを設け、このフィールド中に電子メールに付加さ
れてきた識別番号の情報を挿入するといった手段や、Su
bjectフィールド中に識別番号の情報を付加するといっ
た手段を用いる。これ以外の端末2aの受信手段21〜
変換手段23の構成は具体例1と同様である。
【0036】〈動作〉以下、具体例2の動作について説
明する。図7は、具体例2の通信装置1aの動作を説明
するフローチャートである。先ず、通信装置1aにおい
て、具体例1と同様に、そのユーザから操作部103を
介して、エラー転送モードの設定がなされているとす
る。即ち、自装置で処理できない電子メールを受信した
場合は、送信者に対して処理できない旨の電子メールを
送信するか、処理可能な装置に転送するかが設定され、
かつ、転送する場合はどの装置に転送するかが設定され
ているとする。この情報は転送先決定手段12が保持し
ており、また、本具体例では転送先の装置として端末2
が設定されているとする。
【0037】通信装置1aは、ネットワーク6を介して
電子メールを受信すると(ステップS21)、ファイル
管理手段15は、自装置から端末2に対して転送した電
子メールの返送メールかを判定する(ステップS2
2)。この判定方法としては、端末2aの返送手段24
aが付加した電子メールのヘッダ情報中に識別番号とい
った情報が含まれるか否かによって判定する。
【0038】ステップS21において、転送したファイ
ルへの返送ファイルであった場合、制御部100は、印
字部106により受信データを印刷し(ステップS2
3)、ファイル管理手段15は、ファイル管理テーブル
14を更新し、その件は処理済みであるとする(ステッ
プS24)。尚、この更新処理としては、該当する件に
対して返送された旨の情報に付加したり、あるいは、該
当する件は正常に返送されたとしてデータを削除するよ
うにしてもよい。その後、制御部100は、通信記録に
「正常に印字」等を記録し(ステップS31)、電子メ
ール受信処理を終了する。
【0039】一方、上記ステップS22において、転送
したデータではなかった場合は、具体例1の動作と同様
に、処理可能判断手段11が、受信した電子メールのヘ
ッダ情報を参照して処理可能か否かを判定する(ステッ
プS25)。尚、この判定方法は具体例1と同様であ
る。また、ステップS25において、処理可能であった
場合は、制御部100は印字部106により、通常の電
子メールの印刷動作を行い(ステップS26)、通信記
録に「正常に印字」等を記録して(ステップS31)、
終了する。
【0040】また、ステップS25において、自装置で
は処理不可能なファイルが含まれていた場合、転送先決
定手段12で保持されているエラー転送モードを調べる
(ステップS27)。エラー転送モードが「送信者に対
してエラーを通知する」となっていた場合、制御部10
0は送信者にエラーを通知し(ステップS28)、通信
記録に「エラー通知」等を記録して(ステップS3
1)、終了する。また、エラー転送モードが「処理可能
な装置に転送する」となっていた場合、ファイル管理手
段15は、ファイル管理テーブル14に件名と転送日時
を記録し(ステップS29)、転送手段13が、転送先
決定手段12で保持している端末2宛の変換要求のメー
ルであることを示す情報を付加した電子メールを作成
し、これを送信する(ステップS30)。そして、通信
記録に「転送」等を記録して(ステップS31)、終了
する。尚、転送ファイルの形式は具体例1と同様であ
る。
【0041】また、転送されたファイルを受信する端末
2の動作については返送手段24aの動作以外は具体例
1と同様である。即ち、返送手段24aは、変換手段2
3で変換された電子メールを要求元の通信装置1aに返
送する場合、変換要求された電子メールへの返送メール
であることを示す識別番号といった情報をヘッダ情報中
に付加し、これを通信装置1a宛に返送する。
【0042】〈効果〉以上のように、具体例2によれ
ば、具体例1の構成に加えて通信装置1aにおいて転送
したファイルを管理するためのファイル管理テーブル1
4とファイル管理手段15を備えたので、具体例1の効
果に加えて、転送したファイルの一連の処理の管理が確
実に行え、より使いやすい通信装置1aを実現すること
ができる。
【0043】《利用形態》上記各具体例では、処理可能
な否かの対象となる情報として、電子メールの場合を説
明したが、電子メールに限定されるものではなく、種々
のデータに対して適用可能である。また、情報は必ずし
もネットワーク6を介して受信するもののみが対象では
なく、通信装置1,1aで処理対象とする情報であれ
ば、例えばフロッピディスクやCD−ROMといった媒
体から読み込んだ情報等、どのような形態の情報であっ
ても適用できる。
【0044】また、各具体例では、転送元情報処理装置
としてファクシミリ機能を備えた通信装置1,1aの例
を説明したが、必ずしもファクシミリ機能や印刷機能を
備えている必要はなく、任意の情報をユーザに視認可能
な状態で出力する機能を持った情報処理装置であれば、
例えば情報を処理して表示する情報処理装置といったも
のであってもよい。即ち、情報処理システムとして、転
送元情報処理装置で処理できない情報を転送先情報処理
装置に転送するようにしたシステムであればどのような
情報も対象とすることができる。
【0045】上記各具体例では、処理可能判断手段11
や転送先決定手段12といった各手段をソフトウェアを
用いて実現する例を説明したが、これらの手段を専用の
ハードウェアで実現してもよい。また、ネットワーク6
としてLANやインターネットである例を説明したが、
情報の送受信が可能なネットワークであればその伝送媒
体やプロトコル等はどのようなものであってもよい。
【0046】具体例2の通信装置1aにおいて、端末2
への転送ファイルを示す情報として電子メールのヘッダ
情報中の固有のフィールドやSubjectフィールド中に格
納するようにしたが、これ以外のフィールドであっても
構わないし、本文中に識別情報を格納するようにしても
よい。また、転送先情報処理装置である端末2で変換し
たファイルを返送する場合も、具体例中で説明した例に
限定されるものではなく、返送データであることが識別
できるものであればどのような付加情報の形式であって
もよい。更に、転送するのがどの件であるかを識別する
情報として識別番号を用いたが、これ以外でも、ファイ
ル管理テーブル14で管理している情報と端末2によっ
て返送された情報が対応付けられるものであればどのよ
うな情報を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理システムの具体例1の構成図
である。
【図2】本発明の情報処理システムにおける通信装置の
構成図である。
【図3】本発明の情報処理システムの具体例1における
通信装置の動作フローチャートである。
【図4】本発明の情報処理システムにおける転送先情報
処理装置の動作フローチャートである。
【図5】本発明の情報処理システムの具体例2の構成図
である。
【図6】ファイル管理テーブルの説明図である。
【図7】具体例2の通信装置の動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】 1、1a 通信装置(転送元情報処理装置) 2 端末(転送先情報処理装置) 11 処理可能判断手段 12 転送先決定手段 13 転送手段 14 ファイル管理テーブル 15 ファイル管理手段 22 変換要求判定部 23 変換手段 24 返送手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象となる情報を解析し、当該情報の処
    理が自装置で可能か否かを判断する処理可能判断手段
    と、 前記自装置で処理ができない場合に転送する転送先情報
    処理装置を設定する転送先決定手段と、 前記対象となる情報を処理することができない場合、当
    該情報を前記転送先決定手段で設定されている転送先情
    報処理装置に転送する転送手段とを備えたことを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、 転送手段が転送した情報を識別して記録するファイル管
    理テーブルと、 任意の情報を受け取った場合、前記ファイル管理テーブ
    ルに基づいて当該情報が転送先情報処理装置から送られ
    てきたものであるかを判定し、そうであった場合は、前
    記ファイル管理テーブルの該当する情報を処理済みとす
    るファイル管理手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の情報処理装置
    において、 自装置で情報が処理できない場合に、当該情報の送信元
    にエラー通知を行うか、転送先情報処理装置に転送する
    かを設定する転送先決定手段を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 転送元情報処理装置と転送先情報処理装
    置とからなる情報処理システムであって、 前記転送元情報処理装置は、 対象となる情報を解析し、当該情報の処理が自装置で可
    能か否かを判断する処理可能判断手段と、 前記自装置で処理ができない場合に転送する転送先情報
    処理装置を設定する転送先決定手段と、 前記対象となる情報を処理することができない場合、当
    該情報を前記転送先決定手段で設定されている転送先情
    報処理装置に転送する転送手段とを備え、 前記転送先情報処理装置は、 前記転送元情報処理装置より変換要求の情報を受け取っ
    た場合、当該情報を、前記転送元情報処理装置で処理可
    能な特定の形式に変換する変換手段と、 前記変換手段で変換された情報を、前記転送元情報処理
    装置に返送する返送手段とを備えたことを特徴とする情
    報処理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報処理システムにお
    いて、 転送元情報処理装置は、 転送手段が転送した情報を識別して記録するファイル管
    理テーブルと、 任意の情報を受け取った場合、前記ファイル管理テーブ
    ルに基づいて当該情報が転送先情報処理装置から送られ
    てきたものであるかを判定し、そうであった場合は、前
    記ファイル管理テーブルの該当する情報を処理済みとす
    るファイル管理手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理システム。
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