JP2002349101A - 建物用ドアのハンドル - Google Patents
建物用ドアのハンドルInfo
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- JP2002349101A JP2002349101A JP2001155756A JP2001155756A JP2002349101A JP 2002349101 A JP2002349101 A JP 2002349101A JP 2001155756 A JP2001155756 A JP 2001155756A JP 2001155756 A JP2001155756 A JP 2001155756A JP 2002349101 A JP2002349101 A JP 2002349101A
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- Japan
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- bearing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドル本体のガタツキを防止すると共に、
ハンドル座とハンドル本体との隙間を一定に保って外観
を良くし、高級感のする建物用ドアのハンドルを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 ハンドル座１とハンドル本体３との間に
ベアリング４を設け、ハンドル本体３をベアリング４で
支えるようにした。前記のベアリング４は、ボールベア
リングとすることが好ましい。
ハンドル座とハンドル本体との隙間を一定に保って外観
を良くし、高級感のする建物用ドアのハンドルを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 ハンドル座１とハンドル本体３との間に
ベアリング４を設け、ハンドル本体３をベアリング４で
支えるようにした。前記のベアリング４は、ボールベア
リングとすることが好ましい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、レバーハンドル
やドアノブ等の建物用ドアのハンドルに関し、特にハン
ドル本体のガタツキを防止すると共にハンドル座とハン
ドル本体との隙間を一定に保ち、外観を良くしたもので
ある。
やドアノブ等の建物用ドアのハンドルに関し、特にハン
ドル本体のガタツキを防止すると共にハンドル座とハン
ドル本体との隙間を一定に保ち、外観を良くしたもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の建物用ドアのハンドルでは、ドア
内に錠前を取り付け、さらにドアの内外面のそれぞれに
スピンドル挿通孔を設けたハンドル座を取り付け、前記
錠前とハンドル座に形成されたスピンドル挿通孔に角棒
形状をしたスピンドルを挿通し、さらにスピンドルの両
端部にハンドル本体を固定したものであった。さらに、
ハンドル座のスピンドル挿通孔には鍔付きのナイロンブ
ッシュを設け、スピンドルがガタつかないようにしてハ
ンドル本体のガタツキを防止すると共に、ナイロンブッ
シュの鍔部によりハンドル座とハンドル本体の接触を防
ぐようにしたものであった。
内に錠前を取り付け、さらにドアの内外面のそれぞれに
スピンドル挿通孔を設けたハンドル座を取り付け、前記
錠前とハンドル座に形成されたスピンドル挿通孔に角棒
形状をしたスピンドルを挿通し、さらにスピンドルの両
端部にハンドル本体を固定したものであった。さらに、
ハンドル座のスピンドル挿通孔には鍔付きのナイロンブ
ッシュを設け、スピンドルがガタつかないようにしてハ
ンドル本体のガタツキを防止すると共に、ナイロンブッ
シュの鍔部によりハンドル座とハンドル本体の接触を防
ぐようにしたものであった。
【０００３】そして、ハンドル本体を廻りやすくするた
めに、ハンドル本体とナイロンブッシュとの間、及びナ
イロンブッシュとハンドル座との間に僅かな隙間を設け
る必要があった。
めに、ハンドル本体とナイロンブッシュとの間、及びナ
イロンブッシュとハンドル座との間に僅かな隙間を設け
る必要があった。
【０００４】そのため、設けた隙間により、ハンドル本
体がガタつくという問題点や、ハンドル座とハンドル本
体との隙間を一定に保つことができないという問題点が
あり、技術上解決できないものであった。
体がガタつくという問題点や、ハンドル座とハンドル本
体との隙間を一定に保つことができないという問題点が
あり、技術上解決できないものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明では、
上記の問題点を解決し、ハンドル本体のガタツキを防止
すると共に、ハンドル座とハンドル本体との隙間を一定
に保って外観を良くし、高級感のする建物用ドアのハン
ドルを提供することを目的とする。
上記の問題点を解決し、ハンドル本体のガタツキを防止
すると共に、ハンドル座とハンドル本体との隙間を一定
に保って外観を良くし、高級感のする建物用ドアのハン
ドルを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのためこの発明の建物
用ドアのハンドルでは、ハンドル座１とハンドル本体３
との間にベアリング４を設け、ハンドル本体３をベアリ
ング４で支えるようにした。
用ドアのハンドルでは、ハンドル座１とハンドル本体３
との間にベアリング４を設け、ハンドル本体３をベアリ
ング４で支えるようにした。
【０００７】このようにすれば、ハンドル座１とベアリ
ング４、及びベアリング４とハンドル本体３をガタがな
いように取り付けることができるので、ハンドル本体３
のガタツキがなくなる。
ング４、及びベアリング４とハンドル本体３をガタがな
いように取り付けることができるので、ハンドル本体３
のガタツキがなくなる。
【０００８】ハンドル本体３のガタツキがなくなれば、
ハンドル座１とハンドル本体３との間の隙間も一定にな
る。
ハンドル座１とハンドル本体３との間の隙間も一定にな
る。
【０００９】ハンドル座１とハンドル本体３は、請求項
２に記載のように、ハンドル座１にベアリング４の外輪
4aの外周面と外輪4aのドア側の側面を支える外輪嵌入凹
部1bを形成し、ハンドル本体３に、ベアリング４の内輪
4b内に嵌入する内輪挿入軸部3cを設けると共に、内輪4b
のハンドル本体３側の側面に当接し且つ外輪4aとハンド
ル本体３とが接触しないようにする段部3eを設けたもの
とすることができる。
２に記載のように、ハンドル座１にベアリング４の外輪
4aの外周面と外輪4aのドア側の側面を支える外輪嵌入凹
部1bを形成し、ハンドル本体３に、ベアリング４の内輪
4b内に嵌入する内輪挿入軸部3cを設けると共に、内輪4b
のハンドル本体３側の側面に当接し且つ外輪4aとハンド
ル本体３とが接触しないようにする段部3eを設けたもの
とすることができる。
【００１０】さらに、使用するベアリング４は、請求項
３に記載のように、ボールベアリングを選択することが
好ましい。
３に記載のように、ボールベアリングを選択することが
好ましい。
【００１１】このようにすれば、ハンドル本体３の回転
がスムーズになる。
がスムーズになる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の建物用ドアの
ハンドルの斜視図であり、図２はこの発明の建物用ドア
のハンドルの構造を示す分解斜視図である。図３はこの
発明の建物用ドアのハンドルのドアへの取り付け状態を
示す一部切欠断面図である。
ハンドルの斜視図であり、図２はこの発明の建物用ドア
のハンドルの構造を示す分解斜視図である。図３はこの
発明の建物用ドアのハンドルのドアへの取り付け状態を
示す一部切欠断面図である。
【００１３】以下、この発明の建物用ドアのハンドルの
構成をこれらの図面に基づき説明する。
構成をこれらの図面に基づき説明する。
【００１４】この発明の建物用ドアのハンドルは、ドア
Ｄの内外面のそれぞれに取り付けられた一組のハンドル
座１，１と、前記ハンドル座１，１に形成されたスピン
ドル挿通孔1a，1aを挿通するスピンドル２と、スピンド
ル２の両端部に固定された一組のハンドル本体３，３と
を有するものであり、ハンドル座１とハンドル本体３と
の間にはベアリング４を設けている。
Ｄの内外面のそれぞれに取り付けられた一組のハンドル
座１，１と、前記ハンドル座１，１に形成されたスピン
ドル挿通孔1a，1aを挿通するスピンドル２と、スピンド
ル２の両端部に固定された一組のハンドル本体３，３と
を有するものであり、ハンドル座１とハンドル本体３と
の間にはベアリング４を設けている。
【００１５】ドアＤの内部には、ハンドル本体３の回動
によりラッチ（図示せず）が出没する公知構造の錠前５
が取り付けられており、錠前５にはスピンドル２を挿通
する角孔5aが形成されている。
によりラッチ（図示せず）が出没する公知構造の錠前５
が取り付けられており、錠前５にはスピンドル２を挿通
する角孔5aが形成されている。
【００１６】ハンドル座１は、金属を削って略円盤状に
形成したものであり、中央に形成された円形のスピンド
ル挿通孔1aの他にベアリング４の外輪4aの外周面と外輪
4aのドア側の側面を支える円形の外輪嵌入凹部1bをスピ
ンドル挿通孔1aと同心に形成しており、さらにハンドル
座１，１同士を連結するネジ（図示せず）を挿通するネ
ジ挿通孔1c，1cを形成している。前記ハンドル座１の外
輪嵌入凹部1bとベアリング４の内輪4bとは接触しないよ
うに、スピンドル挿通孔1aの端部の径はベアリング４の
内輪4bの外径よりも少し大きくなっている。
形成したものであり、中央に形成された円形のスピンド
ル挿通孔1aの他にベアリング４の外輪4aの外周面と外輪
4aのドア側の側面を支える円形の外輪嵌入凹部1bをスピ
ンドル挿通孔1aと同心に形成しており、さらにハンドル
座１，１同士を連結するネジ（図示せず）を挿通するネ
ジ挿通孔1c，1cを形成している。前記ハンドル座１の外
輪嵌入凹部1bとベアリング４の内輪4bとは接触しないよ
うに、スピンドル挿通孔1aの端部の径はベアリング４の
内輪4bの外径よりも少し大きくなっている。
【００１７】スピンドル２は、角棒形状をしたものであ
り、後述するハンドル本体３のスピンドル嵌入孔3dに先
部が嵌入され、止めビス６でハンドル本体３に固定され
るようになっている。このスピンドル２は、ハンドル本
体３の回動を錠前５に伝えてラッチを出没させる役割を
するものであり、形状は同一の役割をするものであれば
任意に変更できる。
り、後述するハンドル本体３のスピンドル嵌入孔3dに先
部が嵌入され、止めビス６でハンドル本体３に固定され
るようになっている。このスピンドル２は、ハンドル本
体３の回動を錠前５に伝えてラッチを出没させる役割を
するものであり、形状は同一の役割をするものであれば
任意に変更できる。
【００１８】ハンドル本体３は、円錐台形をしたハンド
ル軸部3aと、ハンドル軸部3aの先部より水平方向に延び
る握り部3bからなり、ハンドル軸部3aのドア側の面に
は、ベアリング４の内輪4b内に嵌入する内輪挿入軸部3c
を設け、さらに内輪挿入軸部3cの中心を貫通しハンドル
軸部3a内に至るスピンドル嵌入孔3dを形成している。さ
らに、ハンドル本体３の内輪挿入軸部3cの基端側には、
組み立てたときにベアリング４の内輪4bの側面に当接
し、且つベアリング４の外輪4aとハンドル本体３とが接
触しないようにする段部3eを設けている。またさらに、
ハンドル軸部3aにはベアリング４の外輪4aが外から見え
ないように覆っている覆い部3fを設けている。前記の段
部3eは、この実施例では一体に形成しているが、別体と
することもできる。
ル軸部3aと、ハンドル軸部3aの先部より水平方向に延び
る握り部3bからなり、ハンドル軸部3aのドア側の面に
は、ベアリング４の内輪4b内に嵌入する内輪挿入軸部3c
を設け、さらに内輪挿入軸部3cの中心を貫通しハンドル
軸部3a内に至るスピンドル嵌入孔3dを形成している。さ
らに、ハンドル本体３の内輪挿入軸部3cの基端側には、
組み立てたときにベアリング４の内輪4bの側面に当接
し、且つベアリング４の外輪4aとハンドル本体３とが接
触しないようにする段部3eを設けている。またさらに、
ハンドル軸部3aにはベアリング４の外輪4aが外から見え
ないように覆っている覆い部3fを設けている。前記の段
部3eは、この実施例では一体に形成しているが、別体と
することもできる。
【００１９】ベアリング４は、主としてラジアル荷重を
受けるようにしたラジアルボールベアリングであり、外
輪4aと内輪4bの間に転動体である多数の玉4c・・・を入
れた公知構造のものである。使用するベアリング４は、
摩擦抵抗の少ないボールベアリングとすることが好まし
いが、他の構造のベアリングに変更することもできる。
受けるようにしたラジアルボールベアリングであり、外
輪4aと内輪4bの間に転動体である多数の玉4c・・・を入
れた公知構造のものである。使用するベアリング４は、
摩擦抵抗の少ないボールベアリングとすることが好まし
いが、他の構造のベアリングに変更することもできる。
【００２０】以上の構成からなるハンドル座１の外輪嵌
入凹部1bにベアリング４を嵌入すると、ベアリング４の
外輪4aの外周面と外輪嵌入凹部1bの内周面がガタなく接
し、さらに外輪4aのドア側の側面が外輪嵌入凹部1bの底
面に接し、ハンドル座１とベアリング４はガタなく取り
付けられる。
入凹部1bにベアリング４を嵌入すると、ベアリング４の
外輪4aの外周面と外輪嵌入凹部1bの内周面がガタなく接
し、さらに外輪4aのドア側の側面が外輪嵌入凹部1bの底
面に接し、ハンドル座１とベアリング４はガタなく取り
付けられる。
【００２１】さらに、ベアリング４にハンドル本体３を
取り付けると、図３に示すように、ハンドル本体３の内
輪挿入軸部3cがベアリング４の内輪4bの中に挿入され、
ハンドル本体３の内輪挿入軸部3cの外周面とベアリング
４の内輪4bの内周面がガタなく接し、さらにベアリング
４の内輪4bがハンドル本体３の段部3eに接し、ベアリン
グ４とハンドル本体３はガタなく取り付けられる。
取り付けると、図３に示すように、ハンドル本体３の内
輪挿入軸部3cがベアリング４の内輪4bの中に挿入され、
ハンドル本体３の内輪挿入軸部3cの外周面とベアリング
４の内輪4bの内周面がガタなく接し、さらにベアリング
４の内輪4bがハンドル本体３の段部3eに接し、ベアリン
グ４とハンドル本体３はガタなく取り付けられる。
【００２２】そのため、ハンドル本体３にはガタがなく
なる。
なる。
【００２３】さらに、ハンドル座１とハンドル本体３と
の間の隙間も、ガタがないため一定になる。
の間の隙間も、ガタがないため一定になる。
【００２４】本実施例のように、ハンドル座１に外輪嵌
入凹部1bを形成し、ハンドル本体３に内輪挿入軸部3cを
形成したものとすれば、従来のハンドル本体には突出し
た部分（そこにスピンドル嵌入孔が形成されている）が
あるので、従来のものにベアリングが入るように切削加
工を加えるだけで良く、簡単に実施できる。
入凹部1bを形成し、ハンドル本体３に内輪挿入軸部3cを
形成したものとすれば、従来のハンドル本体には突出し
た部分（そこにスピンドル嵌入孔が形成されている）が
あるので、従来のものにベアリングが入るように切削加
工を加えるだけで良く、簡単に実施できる。
【００２５】以上が実施例の説明であり、レバーハンド
ルに適用した例で説明したが、ドアノブでも実施するこ
とができる。
ルに適用した例で説明したが、ドアノブでも実施するこ
とができる。
【００２６】また、本実施例とは逆に、ハンドル座に内
輪挿入軸部を形成し、ハンドル本体に外輪嵌入凹部を形
成して実施することもできる。
輪挿入軸部を形成し、ハンドル本体に外輪嵌入凹部を形
成して実施することもできる。
【００２７】
【発明の効果】この発明では、上述のように、ハンドル
座１とハンドル本体３との間にベアリング４を設け、ハ
ンドル本体３をベアリング４で支えるようにしており、
ハンドル本体３のガタツキがないので、高級感のするも
のとなる。
座１とハンドル本体３との間にベアリング４を設け、ハ
ンドル本体３をベアリング４で支えるようにしており、
ハンドル本体３のガタツキがないので、高級感のするも
のとなる。
【００２８】ハンドル本体３のガタツキがなくなれば、
ハンドル座１とハンドル本体３との間の隙間も一定にな
り、デザインを損なわない。
ハンドル座１とハンドル本体３との間の隙間も一定にな
り、デザインを損なわない。
【００２９】さらに、使用するベアリング４を、請求項
３に記載のように、ボールベアリングとすれば、ハンド
ル本体３の回転がスムーズになり、スピンドル２にかか
るトルクが少なくなり、丈夫なものになる。
３に記載のように、ボールベアリングとすれば、ハンド
ル本体３の回転がスムーズになり、スピンドル２にかか
るトルクが少なくなり、丈夫なものになる。
【図１】この発明の建物用ドアのハンドルの斜視図であ
る。
る。
【図２】この発明の建物用ドアのハンドルの構造を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図３】この発明の建物用ドアのハンドルのドアへの取
り付け状態を示す一部切欠断面図である。
り付け状態を示す一部切欠断面図である。
Ｄ ドア １ ハンドル座 1a スピンドル挿通孔 1b 外輪嵌入凹部 ２ スピンドル ３ ハンドル本体 3c 内輪挿入軸部 3e 段部 ４ ベアリング 4a 外輪 4b 内輪
Claims (3)
- 【請求項１】 ドア（Ｄ）の内外面のそれぞれに取り付
けられた一組のハンドル座（１，１）と、前記ハンドル
座（１，１）のそれぞれに形成されたスピンドル挿通孔
（1a，1a）を挿通するスピンドル（２）と、スピンドル
（２）の両端部に固定された一組のハンドル本体（３，
３）とを有する建物用ドアのハンドルであって、ハンド
ル座（１）とハンドル本体（３）との間にベアリング
（４）を設け、ハンドル本体（３）をベアリング（４）
で支えるようにしたことを特徴とする建物用ドアのハン
ドル。 - 【請求項２】 ハンドル座（１）にベアリング（４）の
外輪（4a）の外周面と外輪（4a）のドア側の側面を支え
る外輪嵌入凹部（1b）を形成し、ハンドル本体（３）
に、ベアリング（４）の内輪（4b）内に嵌入する内輪挿
入軸部（3c）を設けると共に、内輪（4b）のハンドル本
体（３）側の側面に当接し且つ外輪（4a）とハンドル本
体（３）とが接触しないようにする段部（3e）を設けた
ものであることを特徴とする請求項１記載の建物用ドア
のハンドル。 - 【請求項３】 ベアリング（４）がボールベアリングで
あることを特徴とする請求項１又は２記載の建物用ドア
のハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001155756A JP2002349101A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 建物用ドアのハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001155756A JP2002349101A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 建物用ドアのハンドル |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006204932A Division JP4288616B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 建物用ドアのハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002349101A true JP2002349101A (ja) | 2002-12-04 |
| JP2002349101A5 JP2002349101A5 (ja) | 2005-05-19 |
Family
ID=18999884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001155756A Pending JP2002349101A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 建物用ドアのハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002349101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107060495A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-08-18 | 深圳好博窗控技术有限公司 | 一种无座执手及锁具 |
| JP2021181687A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 双葉実業株式会社 | 建物用ドアーハンドルの軸受装置 |
-
2001
- 2001-05-24 JP JP2001155756A patent/JP2002349101A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107060495A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-08-18 | 深圳好博窗控技术有限公司 | 一种无座执手及锁具 |
| CN107060495B (zh) * | 2017-06-20 | 2022-06-14 | 深圳好博窗控技术股份有限公司 | 一种无座执手及锁具 |
| JP2021181687A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 双葉実業株式会社 | 建物用ドアーハンドルの軸受装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040716 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060703 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060828 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060904 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20061124 |