JP2002348426A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JP2002348426A
JP2002348426A JP2001155584A JP2001155584A JP2002348426A JP 2002348426 A JP2002348426 A JP 2002348426A JP 2001155584 A JP2001155584 A JP 2001155584A JP 2001155584 A JP2001155584 A JP 2001155584A JP 2002348426 A JP2002348426 A JP 2002348426A
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Shunsuke Fukatsu
俊輔 深津
Masaaki Murase
雅明 村瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、表面残留タックの改善を目的とし
た、特に建築用シーリング材として有用な硬化性組成物
を提供する。 【解決手段】 本発明の硬化性組成物は、アルコキシシ
リル基含有イソブチレン系ポリマー(A)に変成シリコ
ーンポリマー(B)を加え、かつ両ポリマーの相溶化剤
を配合したことから成ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬化性組成物、更に
詳しくは、主成分であるアルコキシシリル基含有イソブ
チレン系ポリマーに変成シリコーンポリマーを加え、か
つ両ポリマーの相溶化剤を配合したことにより、表面残
留タックの改善を目的とした、特に建築用シーリング材
として有用な硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】この種、
建築用シーリング材の主成分として、たとえばアルコキ
シリル基含有イソブチレン系ポリマーが使用されてお
り、該イソブチレン系ポリマーは、分子両末端にアルコ
キシシリル基を含有し、一般に、水分および空気中の湿
分(水分)による加水分解反応に伴い硬化を起す(湿気
硬化性を具備)。しかしながら、シーリング材適用に際
して、該シーリング材の硬化表面に粘着性、いわゆる表
面残留タックが見られることが少なくなく、大気中の浮
遊物や塵埃が付着し、表面汚染といった外観上好ましく
ない状況が起りうる。このため、このイソブチレン系ポ
リマーを主成分とするシーリング材の表面残留タックの
低減化が強く望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる表
面残留タックの低減化を目的として鋭意検討を進めたと
ころ、上記イソブチレン系ポリマーに変成シリコーンポ
リマーを加え、かつ両ポリマーの相溶化剤を配合してお
けば、添加配合後のポリマー分離を起すことなく、表面
残留タックを大巾に低減せしめうることを見出し、本発
明を完成させるに至った。
【0004】すなわち、本発明は、アルコキシシリル基
含有イソブチレン系ポリマー(以下、単にイソブチレン
系ポリマーと称す)(A)に変成シリコーンポリマー
(B)を加え、かつ両ポリマーの相溶化剤を配合したこ
とから成ることを特徴とする硬化性組成物を提供するも
のである。
【0005】本発明における上記イソブチレン系ポリマ
ー(A)とは、主鎖骨格が少なくともイソブチレン単位
で構成され[要すればイソブチレン単位以外に、イソブ
チレンと共重合しうる単量体(たとえば炭素数4〜12
のオレフィン、ビニルエーテル、芳香族ビニル化合物、
ビニルシラン類、アリルシラン類など)の単位が含まれ
ていてもよい]、分子両末端にたとえば式:
【化1】 [式中、RとR'は同一もしくは異なって、炭素数1〜
5の低級アルキル;およびaは1〜3の整数である]の
アルコキシシリル基を含有し、かつ分子量1000〜4
0000で常温ワック状ないし高粘度液状のものを指称
し、一般に、イニファー法と呼ばれるカチオン重合法で
得られる全末端官能型イソブチレン系重合体を用いるこ
とにより製造することができる(特開平8−23175
8号公報参照)。代表的な市販品としては、式:
【化2】 [式中、nは5〜400およびmは5〜400である]
の化学構造を有する、鐘淵化学工業(株)製の「エピオ
ン」シリーズが例示される。
【0006】本発明で用いる変成シリコーンポリマー
(B)とは、ポリオキシアルキレンエーテルを主鎖骨格
とし、かつ末端もしくは側鎖に加水分解性基(たとえば
水酸基、ハロゲン基、アルコキシ基、メルカプト基な
ど)を有するシリル基またはシラノール基をもつ液状ポ
リマーを指称し、その中でポリオキシプロピレンエーテ
ルを主鎖とし、分子量8000〜15000のものが好
ましい。
【0007】本発明において上記イソブチレン系ポリマ
ー(A)と変成シリコーンポリマー(B)の相溶化剤と
しては、ポリオレフィン系もしくはパラフィン系化合物
が挙げられ、具体的にはα−ポリオレフィン系オイル;
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリイソ
ブテンなどのオレフィン系プロセスオイル;パラフィン
系プロセスオイルが例示される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る硬化性組成物は、上
述のイソブチレン系ポリマー(A)および変成シリコー
ンポリマー(B)を主成分とし、かつ上記相溶化剤を配
合する以外は、通常の成分、たとえば可塑剤[トリメリ
ット酸のC−C12アルキルエステル;ジブチルフタ
レート、ジヘプチルフタレート、ジ(2−エチルヘキシ
ル)フタレート(DOP)、ブチルベンジルフタレー
ト、ブチルフタリルブチルグリコレートなどのフタル酸
エステル類;ジオクチルアジペート、ジオクチルセバケ
ートなどの二塩基酸エステル類;脂肪酸エステル類;ポ
リエステル系可塑剤等]、充填剤(重質炭酸カルシウ
ム、脂肪酸処理炭酸カルシウム、ヒュームシリカ、沈降
性シリカ、カーボンブラック、タルク、酸化チタンな
ど)、密着剤(エポキシ化合物、シランカップリング剤
など)、老化防止剤(ヒンダードフェノール類、メルカ
プタン類、スルフィド類、ジチオカルボン酸塩類、チオ
ウレア類、チオホスフェイト類、チオアルデヒド類な
ど)、垂れ止め剤(水添ヒマシ油誘導体;ステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸
バリウムなどの金属石ケン類)、着色剤(無機・有機顔
料、染料等)、物性調整剤(各種シランカップリング
剤)、水分保給剤(水、無機塩類の水和物など)、硬化
触媒(ジオクチル酸スズ、ジブチルスズジラウレート、
ジブチルスズビスアセチルアセトナート等のスズ系触媒
など)、助触媒(第三級アミン化合物など)、紫外線吸
収剤(ヒンダードアミン類、ベンゾトリアゾール類な
ど)、オゾン劣化防止剤、光安定剤、トーナー等を適量
範囲で配合した系で構成される。
【0009】ここで、上記イソブチレン系ポリマー
(A)と変成シリコーンポリマー(B)の重量比は通
常、(i)一液型とする場合、99/1〜30/70の
範囲で選定し[この場合、変成シリコーンポリマー
(B)の比率が上記下限値(99/1)より少ないと、
十分な残留タック低減効果が得られず、また上記上限値
(30/70)より多いと、耐候性が悪化する傾向とな
る]、また(ii)アルコキシシリル基を加水分解させる
硬化触媒を含有する硬化剤を組合せて二液型とする場合
は、95/5〜30/70の範囲で選定すればよい[こ
の場合、変成シリコーンポリマー(B)の比率が上記下
限値(95/5)より少ないと、十分な残留タック低減
効果が得られず、また上記上限値(30/70)より多
いと、弾性復元率の悪化等の耐久性が著しく低下する傾
向となる]。上記硬化剤には、上述の硬化触媒を配合
し、助触媒、可塑剤、充填材等を添加して調製する。
【0010】上記相溶化剤の配合量は通常、一液型また
は二液型の区別なく、上記イソブチレン系ポリマー
(A)と変成シリコーンポリマー(B)の合計量100
部(重量部、以下同様)に対して1〜100部、好まし
くは20〜70部の範囲で選定すればよい。1部未満で
は、糸切れ性向上効果が無くなり、また100部を越え
ると、粘性が増大し、作業性に悪影響を及ぼす傾向とな
る。
【0011】また本発明にあって、上記変成シリコーン
ポリマー(B)と共にアルコキシシリル基含有アクリル
系ポリマー(以下、単にアクリル系ポリマーと称す)
(C)を適量加えてもよい[この場合、相溶化剤の配合
量は、(A)と(B)と(C)の合計量100部に対し
て、0.5〜100部の範囲で選定すればよい]。上記
アクリル系ポリマー(C)としては、たとえば特公平3
−80829号公報に開示の、(a)アクリル酸アルキ
ルエステル(アルキル炭素数は好ましくは2〜4)(た
とえばエチルアクリレート、プロピルアクリレート、n
−ブチルアクリレート、イソブチルアクリレート、アミ
ルアクリレート、ヘキシルアクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、n
−オクチルアクリレート等)と、(b)ビニルアルコキ
シシラン(たとえばビニルトリメトキシシラン、ビニル
メチルジメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、
ビニルジメチルメトキシシラン等)および(メタ)アク
リロキシアルコキシシラン(たとえばγ−メタクリロキ
シプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプ
ロピルメチルジメトキシシラン等)の群から選ばれる1
種または2種以上の混合物とを、連鎖移動剤としてメル
カプトアルコキシシラン(c)(たとえばγ−メルカプ
トプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メルカプトプ
ロピルトリメトキシシラン等)の存在下で、ラジカル共
重合[通常、α,α'−アゾビスイソブチロニトリル
(AIBN)、α,α'−アゾビスイソバレロニトリ
ル、過酸化ベンゾイル、メチルエチルケトンパーオキシ
ドなど重合開始剤を用いて公知の塊状重合、溶液重合な
どの手法;あるいはレドックス触媒、たとえば、遷移金
属塩、アミン等と過酸化物系開始剤を組合せたレドック
ス重合法により]させることによって製造されるもの
(通常、平均分子量3000〜100000、1分子中
の平均アルコキシシリル基数1.5〜3個)が挙げられ
る。
【0012】
【実施例】次に実施例および比較例を挙げて、本発明を
より具体的に説明する。 実施例1〜4および比較例1,2 (1)主剤 下記部数の各成分を配合して、主剤とする。 実施例 比較例 成分 1〜4 イソブチレン系ポリマー(注1) 120 120 150 エポキシ系密着剤 5 5 5 光硬化性樹脂 3 3 3 ヒンダードフェノール系老化防止剤 1 1 1 ベンゾトリアゾール系光安定剤 1 1 1 ヒンダードアミン系光安定剤 1 1 1 α−ポリオレフィン系オイル 70 − 60 ジイソノニルフタレート(DINP) − 60 − 脂肪酸処理炭酸カルシウム 60 60 60 水 5 5 5 添加ポリマー(注2) 20 20 計286 計276計286
【0013】注1)鐘淵化学工業(株)製の「エピオンE
P505S」(分子量約20000、ポリマー分/炭化
水素系オイル=100/50) 注2)添加ポリマーは、実施例1〜4および比較例1共
全て、鐘淵化学工業(株)製の変成シリコーンポリマーま
たはアクリル系ポリマーであって、実施例1および比較
例1:変成シリコーンポリマー(「S−810」)、実
施例2:変成シリコーンポリマー(「S−203」)、
実施例3:変成シリコーンポリマー(「S−30
3」)、実施例4:変成シリコーンポリマー(「S−2
03」)とアクリル系ポリマー(「MSX−911」)
の5/5混合物。
【0014】(2)硬化剤 下記部数の各成分を配合して、硬化剤とする。 成分 ジオクチル酸スズ 3 ラウリルアミン 0.35 α−ポリオレフィン系オイル 6.25 重質炭酸カルシウム 10 揺変剤 0.4 計 20.4
【0015】(3)二液型硬化性組成物および残留タッ
ク試験 上記主剤100部に対し、硬化剤10部およびトナー
(顔料/可塑剤等混合物)4部を加え、攪拌混合し、次
いで真空脱泡した後、アルミニウム板上に厚さ10mm
程度に塗布する。この試験体を23℃、50%RHで7
日間硬化させた後、指触により表面残留タックの有無を
判定した。結果を下記表1に示す。 ○:ベタツキなし △:ベタツキを感じる ×:はなはだしいベタツキを感じる
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】表1の結果から、変成シリコーンポリマ
ー(実施例1〜3)または変成シリコーンポリマーとア
クリル系ポリマーの混合物(実施例4)の添加により、
表面残留タックの改善が認められる。なお、本発明組成
物は主に建築用シーリング材を用途とするが、これ以外
に、自動車、電器、土木用のシーリング材や、その他接
着剤、塗料、コーティング材、ポッティング材、成形物
などに適用することができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09K 3/10 C09K 3/10 Z Fターム(参考) 4H017 AA04 AA31 AB15 AC14 AD06 AE03 4J002 AE05Y BB01Y BB20W BG04Z BG07Z BQ00Z CH05X GJ02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルコキシシリル基含有イソブチレン系
    ポリマー(A)に変成シリコーンポリマー(B)を加
    え、かつ両ポリマーの相溶化剤を配合したことから成る
    ことを特徴とする硬化性組成物。
  2. 【請求項2】 相溶化剤が、ポリオレフィン系もしくは
    パラフィン系化合物である請求項1に記載の硬化性組成
    物。
  3. 【請求項3】 アルコキシシリル基を加水分解させる硬
    化触媒を含有する硬化剤を組合せた二液型である請求項
    1または2に記載の硬化性組成物。
  4. 【請求項4】 アルコキシシリル基含有イソブチレン系
    ポリマー(A)と変成シリコーンポリマー(B)の重量
    比が、95/5〜30/70である請求項3に記載の硬
    化性組成物。
  5. 【請求項5】 相溶化剤が、α−ポリオレフィン系オイ
    ルである請求項1乃至4のいずれか1つに記載の硬化性
    組成物。
  6. 【請求項6】 相溶化剤の配合量が、アルコキシシリル
    基含有イソブチレン系ポリマー(A)と変成シリコーン
    ポリマー(B)の合計量100重量部に対して1〜10
    0重量部である請求項1乃至5のいずれか1つに記載の
    硬化性組成物。
  7. 【請求項7】 変成シリコーンポリマー(B)と共にさ
    らにアルコキシシリル基含有アクリル系ポリマー(C)
    を加えた請求項1乃至6のいずれか1つに記載の硬化性
    組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007211462A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Bridgestone Corp 弾性舗装材料
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CN107592877A (zh) * 2015-03-24 2018-01-16 株式会社Lg化学 粘合剂组合物

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