JP2002347930A - 高圧容器への粉体材料の供給方法及び装置 - Google Patents

高圧容器への粉体材料の供給方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、材料排出管と加圧タンクとの間に
第1仕切弁と第6仕切弁を直列に設け、材料排出管から
の粉体材料を第1仕切弁で保持した後に第6仕切弁を開
弁して加圧タンクに供給することにより、金属粉末等の
供給量の定量性を確保することを目的とする。 【解決手段】 本発明による高圧容器への粉体材料の供
給方法及び装置は、重量制御フィーダ(20)と前記加圧タ
ンク(30)との間に第1仕切弁(60)および第6仕切弁(46)
を直列に設け、前記重量制御フィーダ(20)から供給され
る粉体材料を前記第1仕切弁(60)に堆積・保持し、前記
第6仕切弁(46)が完全に開弁している間に前記第1仕切
弁(60)に堆積した粉体材料を前記加圧タンク(30)へ供給
する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧容器への粉体
材料の供給方法及び装置に関し、特に、加圧タンクの上
流側に容器形の第1仕切弁及びボール弁からなる第6仕
切弁を設けることにより、粉体材料の完全な供給及び重
量制御フィーダ側への逆流を防止するための新規な改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧で作動する高圧容器内へ粉体
材料を供給するに際し、間欠かつ定量的に供給する方法
および装置について、例えば、図5に示す装置が採用さ
れていた。すなわち、図5において、符号10で示され
るものは粉体材料の供給装置であり、この供給装置10
は、主として重量制御フィーダ20、加圧タンク30お
よび空気・アルゴンガス、窒素ガス等の高圧ガス源16
により構成されている。前記重量制御フィーダ20とそ
の下方に配置される前記加圧タンク30とは、材料排出
管11により連結されており、この材料排出管11は、
前記重量制御フィーダ20の排出口から垂直状に下方へ
配置されると共に前記加圧タンク30の頂部からその内
部へ貫通して垂下している。この材料排出管11の下端
にはその開口を覆うようにフラップ弁からなる第1仕切
弁41が開閉自在に設けられている。
【0003】前記高圧ガス源16は、第2仕切弁42を
設けた第1高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30
の上部へ連結されている。前記加圧タンク30は、頂部
に第3仕切弁43を設けたガス排気管13が連結され、
直接大気へ、あるいはベント17又はバグフィルタ18
を介して大気へ開放されており、その底部には、第4仕
切弁44及び材料供給管14を介して高圧容器50へ連
結されている。前記高圧ガス源16と第2仕切弁42と
の間及び第4仕切弁44と高圧容器50との間には、第
5仕切弁45を有する第2高圧ガス供給管15が直接接
続されている。なお、前述の各仕切弁41、42、4
3、44及び45は、それらの開閉が自動制御可能に図
示しない制御部を介して制御されるように構成されてい
る。
【0004】次に、動作について説明する。まず、第1
仕切弁41から第5仕切弁45がすべて閉弁された状態
において、重量制御フィーダ20を起動し、粉体材料を
材料排出管11へ定量的に連続排出する。この動作によ
り、材料排出管11内に粉体材料が順次堆積される。次
に、第1仕切弁41を所定時間開弁した後に閉弁するこ
とにより、材料排出管11内に堆積した粉体材料が、落
下して加圧タンク30内へ供給されて堆積される。
【0005】次に、前述の状態下で、第2仕切弁42お
よび第4仕切弁44のみを所定時間開弁した後に閉弁す
ることにより、その開閉弁期間内に高圧ガス源16から
第1高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30へ、高
圧容器50内の圧力よりも高圧のガスが供給され、加圧
タンク30内に堆積されている粉体材料が、このガスの
圧力により第4仕切弁44を通過して高圧容器50内へ
気力輸送されて供給される。次に、第5仕切弁45を所
定時間開弁した後に閉弁することにより、高圧ガス源1
6から第2高圧ガス供給管15を介して材料供給管14
へガスが供給され、材料供給管14内に残留している粉
体材料が、このガスの圧力により高圧容器50内へ気力
輸送されて供給される。
【0006】次に、第3仕切弁43を所定時間開弁して
閉弁することにより、加圧タンク30内に残留する高圧
ガスがガス排気管13から直接大気へ又はベント17あ
るいはバグフィルタ18を経て放出され、加圧タンク3
0の内部圧力が大気圧力と同等になる。以上のように、
重量制御フィーダ20を定量供給状態で連続運転し、前
述の各動作を、短時間間隔で繰返して行うことにより、
粉体材料が疑似的に連続して高圧容器50へ供給され
る。なお、前述の各仕切弁41から45及び重量制御フ
ィーダ20の動作は図6の作動チャートに示される通り
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の高圧容器への粉
体材料の供給方法及び装置は、以上のように構成されて
いたため、次のような課題が存在していた。すなわち、
粉体材料がマグネシウム、アルミニウム、金属カルシウ
ムなどの金属粉末あるいは比重の大きい材料である場
合、また、金属粉末あるいは比重の大きい材料が配合さ
れた材料である場合、フラップ弁形式の第1仕切弁にお
いて、閉弁時に、弁体に挟まれた粉体材料により完全な
閉鎖ができず、シール遮断機能が発揮できない場合があ
った。その結果、高圧ガスが第1仕切弁から材料排出管
を経て重量制御フィーダへ逆流することがあり、粉体材
料の定量供給制御を阻害することがあった。
【0008】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、特に、加圧タンクの上流側に
容器形の第1仕切弁及びボール弁からなる第6仕切弁を
設けることにより、粉体材料の完全な供給及び重量制御
フィーダ側への逆流を防止するようにした高圧容器への
粉体材料の供給方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による高圧容器へ
の粉体材料の供給方法は、重量制御フィーダから加圧タ
ンクへ粉体材料を定量供給し、前記加圧タンクから下流
の高圧容器へ気力輸送により前記粉体材料を供給するよ
うにした高圧容器への粉体材料の供給方法において、前
記重量制御フィーダと前記加圧タンクとの間に第1仕切
弁および第6仕切弁を設け、前記重量制御フィーダから
供給される前記粉体材料を前記第1仕切弁で保持し、前
記第6仕切弁が開弁している間に前記第1仕切弁で保持
した前記粉体材料を前記加圧タンクへ供給する方法であ
り、また、本発明による高圧容器への粉体材料の供給装
置は、重量制御フィーダに接続された材料排出管と、前
記材料排出管の下部に設けられた第1仕切弁と、前記第
1仕切弁の下部に第6仕切弁を介して接続された加圧タ
ンクと、前記加圧タンクの下流に接続された高圧容器
と、前記加圧タンクの上部に第2仕切弁を有する第1高
圧ガス供給管を介して接続された高圧ガス源とからな
り、前記第6仕切弁が開弁している間に前記第1仕切弁
を開弁して前記第1仕切弁で保持した前記粉体材料を前
記加圧タンクへ供給するようにした構成であり、また、
前記高圧ガス源と第2仕切弁との間と前記加圧タンクと
高圧容器との間とを直接接続するため第5仕切弁を有す
る第2高圧ガス供給管と、前記加圧タンクの上部へ接続
され第3仕切弁を有するガス排気管とを有する構成であ
り、また、前記第6仕切弁がボール弁よりなる構成であ
り、また、前記第1仕切弁が容器形の弁体を有する構成
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による高
圧容器への粉体材料の供給方法及び装置の好適な実施の
形態について説明する。なお、従来例と同一又は同等部
分については同一符号を用いて説明する。
【0011】図1において、符号10で示されるものは
粉体材料の供給装置であり、この供給装置10は、主と
して重量制御フィーダ20、加圧タンク30及び空気・
アルゴンガス・窒素ガス等の高圧ガス源16により構成
されている。前記重量制御フィーダ20とその下方に配
置されている前記加圧タンク30とは、互いに直列接続
された材料排出管11、容器形の弁体16で構成される
第1仕切弁60及びシール性に優れたボール弁で構成さ
れる第6仕切弁46によって連結されている。
【0012】前記高圧ガス源16は、第2仕切弁42を
設けた第1高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30
の頂部へ連結されている。また、前記加圧タンク30
は、その頂部に第3仕切弁43を設けたガス排出管13
が連結され、直接大気へ、あるいはベント17又はバグ
フィルタ18を介して大気へ開放されており、その底部
は、材料供給管14を介して高圧容器50へ連結されて
いる。さらに、前記高圧ガス源16と第2仕切弁42と
の間と前記加圧タンク30と高圧容器50との間とに
は、第5仕切弁45を設けた第2高圧ガス供給管15が
バイパス系として直接接続されている。なお、前述の各
仕切弁60、42、43、45及び46は、図示しない
制御部の制御によりそれらの開閉弁が自動制御可能に構
成されている。
【0013】次に、図2及び図3に示されるように、容
器形の弁体66で構成される前記第1仕切弁60は、下
部が先細り状に形成された密封容器61及びこの密封容
器61の内部に回転可能に収納された前記弁体66によ
り構成されている。前記密封容器61は、上部に供給口
62、下部に排出口63がそれぞれ形成されている。前
記供給口62には前記材料排出管11が連結され、前記
排出口63には前記第6仕切弁46が連結されている。
前記弁体66はほぼ逆三角形形状で形成されていると共
にその上部は開口67を有していると共に前記密封容器
61の側壁に回転自在に設けられた水平軸68によって
矢印Aの方向に回動自在に設けられ、この水平軸68が
図示しない駆動装置により駆動されることにより回転駆
動可能に構成されている。すなわち、前記弁体66は、
水平軸68の回りに前記駆動装置により回転することに
より、前記開口67が前記供給口62に対面する位置
と、前記排出口63に対面する位置とに自在に回動する
ことができるように構成されている。
【0014】次に、動作について説明する。まず、第1
仕切弁60の弁体66の開口67が供給口62に対面す
るように回動して停止させ、第2仕切弁42から第6仕
切弁46までをすべて閉弁させた状態において、重量制
御フィーダ20を起動し、粉体材料を材料排出管11側
へ定量的に連続排出する。この動作により、第1仕切弁
60の弁体66内には粉体材料が順次堆積されて保持さ
れる。
【0015】次に、第6仕切弁46を開弁した後に第1
仕切弁60の弁体66を回転して転倒させると、弁体6
6内の粉体材料が加圧タンク30内へ供給され、加圧タ
ンク30の底部に堆積される。
【0016】すなわち、重量制御フィーダ20から連続
的に排出される粉体材料は、第6仕切弁46が閉弁して
いる状態では第1仕切弁60の弁体66内に堆積して保
持されるのみで第6仕切弁46の上流部には堆積せず、
第6仕切弁46が完全に開弁している間のみ、粉体材料
は第6仕切弁46を通過して供給される。
【0017】次に、第2仕切弁42のみを所定時間開弁
した後に閉弁することにより、高圧ガス源16から第1
高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30へ、高圧容
器50内の圧力よりも高圧のガスが供給され、加圧タン
ク30の底部に堆積されている粉体材料が、ガスの圧力
により高圧容器50内へ押出されて気力輸送されて供給
される。次に、第5仕切弁45のみを所定時間開弁した
後に閉弁することにより、高圧ガス源16から第2高圧
ガス供給管15を介して材料供給管14へ、高圧容器5
0内の圧力よりも高圧のガスが供給され、材料供給管1
4内に残留している粉体材料が、ガスの圧力により高圧
容器50内へ気力輸送されて供給される。
【0018】次に、第3仕切弁43のみを所定時間開弁
した後に閉弁することにより、加圧タンク30内に残留
する高圧ガスがガス排気管13から直接大気へ又はベン
ト17あるいはバグフィルタ18を経て放出され、加圧
タンク30の内部圧力が大気圧力と同等になる。この結
果、第6仕切弁46の開弁時に加圧タンク30から材料
排出管11側への逆噴出が防止される。以上のように、
重量制御フィーダ20を定量供給状態で連続運転し、前
述の動作を繰返し行うことにより、粉体材料が連続して
高圧容器50へ供給される。
【0019】尚、第6仕切弁46として高圧のシール性
を備えるボール弁を有する構成を採用しているが、高圧
における密封が可能な弁であれば、その他の形式の弁を
採用することもできる。また、第1仕切弁60の弁体と
して容器形の構成を採用しているが、第6仕切弁46の
閉弁時において、粉体材料が下方に漏れ出さない構成で
あれば、その他の形式の弁を用いることもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明による高圧容器への粉体材料の供
給方法及び装置は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。 (1)重量制御フィーダと加圧タンクとの間に第1仕切
弁および第6仕切弁を設け、重量制御フィーダから供給
される粉体材料をいったん第1仕切弁に堆積して保持
し、第6仕切弁が完全に開弁している間に第1仕切弁に
堆積した粉体材料を前記加圧タンクへ供給することによ
り、第6仕切弁を完全に閉鎖することが可能となり、高
圧ガスの重量制御フィーダ方向への逆流が発生しなくな
った。 (2)その結果、粉体材料が金属粉末などの比重の大き
い材料である場合、あるいは比重の大きい材料を配合さ
れた材料である場合でも、供給量の定量性を確保できる
ようになった。 (3)第6仕切弁をボール弁で構成することにより、高
圧ガスに対する密封性が向上した。 (4)第1仕切弁を容器形の弁体で構成することによ
り、粉体材料を簡単な構造で確実に堆積保持することが
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高圧容器への粉体材料の供給装置
を示す構成図である。
【図2】図1の供給装置の第1仕切弁の正面図である。
【図3】図2の側断面図である。
【図4】本発明による供給装置の作動チャート図であ
る。
【図5】従来の高圧容器への粉体材料の供給装置を示す
構成図である。
【図6】従来の供給装置の作動チャート図である。
【符号の説明】
10 供給装置 11 材料排出管 12 第1高圧ガス供給管 13 ガス排気管 14 材料供給管 15 第2高圧ガス供給管 16 高圧ガス源 20 重量制御フィーダ 30 加圧タンク 42 第2仕切弁 43 第3仕切弁 45 第5仕切弁 46 第6仕切弁(ボール弁) 60 第1仕切弁(容器形) 61 密封容器 66 弁体 67 開口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量制御フィーダ(20)から加圧タンク(3
    0)へ粉体材料を定量供給し、前記加圧タンク(30)から下
    流の高圧容器(50)へ気力輸送により前記粉体材料を供給
    するようにした高圧容器への粉体材料の供給方法におい
    て、前記重量制御フィーダ(20)と前記加圧タンク(30)と
    の間に第1仕切弁(60)および第6仕切弁(46)を設け、前
    記重量制御フィーダ(20)から供給される前記粉体材料を
    前記第1仕切弁(60)で保持し、前記第6仕切弁(46)が開
    弁している間に前記第1仕切弁(60)で保持した前記粉体
    材料を前記加圧タンク(30)へ供給することを特徴とする
    高圧容器への粉体材料の供給方法。
  2. 【請求項2】 重量制御フィーダ(20)に接続された材料
    排出管(11)と、前記材料排出管(11)の下部に設けられた
    第1仕切弁(60)と、前記第1仕切弁(60)の下部に第6仕
    切弁(46)を介して接続された加圧タンク(30)と、前記加
    圧タンク(30)の下流に接続された高圧容器(50)と、前記
    加圧タンク(30)の上部に第2仕切弁(42)を有する第1高
    圧ガス供給管(12)を介して接続された高圧ガス源(16)と
    からなり、前記第6仕切弁(46)が開弁している間に前記
    第1仕切弁(60)を開弁して前記第1仕切弁(60)で保持し
    た前記粉体材料を前記加圧タンク(30)へ供給するように
    構成したことを特徴とする高圧容器への粉体材料の供給
    装置。
  3. 【請求項3】 前記高圧ガス源(16)と第2仕切弁(42)と
    の間と前記加圧タンク(30)と高圧容量(50)との間とを直
    接接続するため第5仕切弁(45)を有する第2高圧ガス供
    給管(15)と、前記加圧タンク(30)の上部へ接続され第3
    仕切弁(43)を有するガス排気管(13)とを有することを特
    徴とする請求項2記載の高圧容器への粉体材料の供給装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第6仕切弁(46)がボール弁で構成さ
    れていることを特徴とする請求項2又は3記載の高圧容
    器への粉体材料の供給装置。
  5. 【請求項5】 前記第1仕切弁(60)が容器形の弁体を有
    することを特徴とする請求項2ないし4の何れかに記載
    の高圧容器への粉体材料の供給装置。
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CN112930416A (zh) * 2018-10-29 2021-06-08 东京毅力科创株式会社 粉末供给装置、喷镀装置、粉末供给方法以及喷镀方法

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