JPS6112446A - 粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置 - Google Patents
粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置Info
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- JPS6112446A JPS6112446A JP13242284A JP13242284A JPS6112446A JP S6112446 A JPS6112446 A JP S6112446A JP 13242284 A JP13242284 A JP 13242284A JP 13242284 A JP13242284 A JP 13242284A JP S6112446 A JPS6112446 A JP S6112446A
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- granular material
- powder
- powdery material
- feeding device
- guide pipe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/40—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using screw conveyors thereon
- B60P1/42—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using screw conveyors thereon mounted on the load-transporting element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、フレーム上に装架され後部方向にダンプされ
るボディを有し、このボディの上方開口面に開閉自在に
設けられた天1Iltを有し、積載された粉粒体を後端
部に横架されたスクリュ機構の排出口より排出する際に
、圧縮空気と混合して圧送する粉粒体運搬ダンプ基の空
気圧送装置に関する。
るボディを有し、このボディの上方開口面に開閉自在に
設けられた天1Iltを有し、積載された粉粒体を後端
部に横架されたスクリュ機構の排出口より排出する際に
、圧縮空気と混合して圧送する粉粒体運搬ダンプ基の空
気圧送装置に関する。
従来、l・ラックにより運搬されたセメントなどの粉粒
体を、セメントサイロへ輸送するには、パケットコンベ
ア方式または空気圧送方式などが用いられる。このうち
、堅気圧送方式には圧送軍が適用されている。この圧送
単はシャシフレームに装架されたタンク内へ、このシャ
シフレームに取付りられたコンプレッサにより、圧縮空
気が送入され、この圧縮空気とともに、セメントが圧送
されセメントサイロへ導入される。この際、タンクに接
続されるセメント圧送用パイプはセメントサイロに取付
けられたセメント導入用パイプに接続されていた。従っ
て、セメントサイロに取句けられるのはセメント導入用
パイプのみで装置が極めて簡単で設備費が低減される。
体を、セメントサイロへ輸送するには、パケットコンベ
ア方式または空気圧送方式などが用いられる。このうち
、堅気圧送方式には圧送軍が適用されている。この圧送
単はシャシフレームに装架されたタンク内へ、このシャ
シフレームに取付りられたコンプレッサにより、圧縮空
気が送入され、この圧縮空気とともに、セメントが圧送
されセメントサイロへ導入される。この際、タンクに接
続されるセメント圧送用パイプはセメントサイロに取付
けられたセメント導入用パイプに接続されていた。従っ
て、セメントサイロに取句けられるのはセメント導入用
パイプのみで装置が極めて簡単で設備費が低減される。
このために、セメントサイロではパケット方式が約30
チ程度であるのに対して、空気圧送方式が約roqA程
度で広(採用されている。ところが、この方式に必要な
圧送阜は粉粒体の積載専用車でおるから、いわゆる単一
機能車で、往路は積車でも、復路は空車となり、運搬効
率が低いという間融がある。1だ、通常のダンプ基は固
形体でおる石灰石などの原材料その他の積載専用車で、
圧送車と同様に、単一機能車で運搬効率が低いという欠
点かめる。従って、粉粒体の圧送にも固形体その他の運
搬にも適用され、いわゆる多目的機能および省エネルギ
を達成し得る運搬車が要望されていた。
チ程度であるのに対して、空気圧送方式が約roqA程
度で広(採用されている。ところが、この方式に必要な
圧送阜は粉粒体の積載専用車でおるから、いわゆる単一
機能車で、往路は積車でも、復路は空車となり、運搬効
率が低いという間融がある。1だ、通常のダンプ基は固
形体でおる石灰石などの原材料その他の積載専用車で、
圧送車と同様に、単一機能車で運搬効率が低いという欠
点かめる。従って、粉粒体の圧送にも固形体その他の運
搬にも適用され、いわゆる多目的機能および省エネルギ
を達成し得る運搬車が要望されていた。
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決1−1その目的とするところは、七の構成が簡単で
、その取扱いが容易で、1.かもダンプ基および圧送車
ならびにスクリュ一式タンク重の多目的機能および省エ
ネルギ化が発揮12得る粉粒体運搬ダンプ基の空気圧送
装aii、を提供することである。
解決1−1その目的とするところは、七の構成が簡単で
、その取扱いが容易で、1.かもダンプ基および圧送車
ならびにスクリュ一式タンク重の多目的機能および省エ
ネルギ化が発揮12得る粉粒体運搬ダンプ基の空気圧送
装aii、を提供することである。
このような目的を達成するために、不発明は、フレーム
上に装架され後方にダンプするボディと、このボディの
上方開口面に開閉自在に設けられ前記ボディ會閉鎖して
密閉構造とし、粉粒体を前記ボディに積込み得る投入口
を有する天蓋と、前記ポテイの後方開口部に設けられ丸
後方煽の後方下部に設けられたガイドパイプと、このガ
イドパイプの内部に横架され前記ボディのダンプにより
前記ガイドパイプに誘導される前記粉粒体を前記ガイド
パイプの両側端部より中央部に移送させる逆スパイラル
形スクリュー装置と、前記ガイドパイプの中火底部に開
口された排出口に開閉自在に設けられ踊記排出口より創
紀粉粒体が排出されるのを抑止する」うに作動する逆止
バルブと、前記排出口に設りら第1前記逆止バルブを押
し開き表からIl、出場れる前記粉粒体を流入する圧送
空気と混合して流動化し圧送排出さぜる圧送室とを備え
ることを特輩と1−る。
上に装架され後方にダンプするボディと、このボディの
上方開口面に開閉自在に設けられ前記ボディ會閉鎖して
密閉構造とし、粉粒体を前記ボディに積込み得る投入口
を有する天蓋と、前記ポテイの後方開口部に設けられ丸
後方煽の後方下部に設けられたガイドパイプと、このガ
イドパイプの内部に横架され前記ボディのダンプにより
前記ガイドパイプに誘導される前記粉粒体を前記ガイド
パイプの両側端部より中央部に移送させる逆スパイラル
形スクリュー装置と、前記ガイドパイプの中火底部に開
口された排出口に開閉自在に設けられ踊記排出口より創
紀粉粒体が排出されるのを抑止する」うに作動する逆止
バルブと、前記排出口に設りら第1前記逆止バルブを押
し開き表からIl、出場れる前記粉粒体を流入する圧送
空気と混合して流動化し圧送排出さぜる圧送室とを備え
ることを特輩と1−る。
なお、本〉ら明の一実施感様によれば、圧送室は、運搬
車に装備されるV形エンジンの片側を空気圧縮機として
作動させる片バンクシャシを圧送用空気源として接続す
る。
車に装備されるV形エンジンの片側を空気圧縮機として
作動させる片バンクシャシを圧送用空気源として接続す
る。
さらに、本発明の他の実施態様によれば、カイさらKま
た、本発明のさらに他の実施態様によれば、逆スパイラ
ル形スクリュー装fIi、Fi、スクリューピッチが両
側端部から中央部に向って次第に小さく構成され、粉粒
体が前記スクリューピッチの漸減により圧縮力を受けな
がら逆止バルブを押し開き排出する。
た、本発明のさらに他の実施態様によれば、逆スパイラ
ル形スクリュー装fIi、Fi、スクリューピッチが両
側端部から中央部に向って次第に小さく構成され、粉粒
体が前記スクリューピッチの漸減により圧縮力を受けな
がら逆止バルブを押し開き排出する。
次に1本発明の実施例を1簡に基づき、詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の適用された粉粒体運搬ダンプ基の概略
構成図をボし、(AIはその正面図、(Wはその側面図
である。図において粉粒体迎搬ダンプ単lは、シャシフ
レーム2上に架装され、図示されていないダンプ機構に
より後部方向にダンプされるボディ3と、このボディ3
の上方開口面にシリンダ機構5により開閉自在に設けら
れボディ3′@:閉鎖した密閉状態で、投入口6より粉
粒体をボディ3内に積込む天蓋4と、煽支持部材8によ
り支持されボディ3の後方開口部を閉鎖する後方煽9お
よびこの後力煽9に設けられた粉粒体空気圧送装置7と
から構成される。なお、10はスクリュー用油圧駆動4
111!構である。
構成図をボし、(AIはその正面図、(Wはその側面図
である。図において粉粒体迎搬ダンプ単lは、シャシフ
レーム2上に架装され、図示されていないダンプ機構に
より後部方向にダンプされるボディ3と、このボディ3
の上方開口面にシリンダ機構5により開閉自在に設けら
れボディ3′@:閉鎖した密閉状態で、投入口6より粉
粒体をボディ3内に積込む天蓋4と、煽支持部材8によ
り支持されボディ3の後方開口部を閉鎖する後方煽9お
よびこの後力煽9に設けられた粉粒体空気圧送装置7と
から構成される。なお、10はスクリュー用油圧駆動4
111!構である。
次に、第2図は不発明の一実施例の概略構成図を示し、
(Atはその正面図、(旬はその側面図、第3図は第2
図の逆スパイラル形スクリュー装置の概略構成図を示し
、イ)はその正面断面図、1BliiA部拡大図、(C
) kjB部拡大図、第4図番ゴ第2図の圧送室の幇W
6構成図全ボし、(4)にその正面図、(otはその左
111i+iiu断面図、(C3はその右側面図、(■
はその底曲図である。第2図ないし第4図において脇1
図と同一の機能會有ターる部分には、同一の符号が付さ
れている。粉粒体空気上送装置7は、ガイドパイプ11
と、このガイドパイプ11内に横架され第1図に示す油
圧駆動機構10により回転駆動される逆スパイラル形ス
クリュー装置12およびガイドパイプ11の中央底部、
本実施例では斜め下方向に設置された圧送室13とから
なる。このうち、ガイドパイプ11は、後部畑9の後方
下部に皿ビス締め等により固着され、その内部に横架さ
れた逆スパイラル形スクリュー装置120両側端部に粉
粒体を誘導するために設置 ’;a ttた流下案内板
39(第3図)が設置される。1だ、このスクリュー装
置12は、逆方向のスパイラルスクリュ−14,14A
が同一軸線上に対向して形成されると共に、そのスクリ
ューピッチが中央部に向って次第に小さくなるように、
例えばピッチbがピッチaより小さく構成される。この
ような構成により、粉粒体が両@端部より中央部に移送
される際に、中央部ではこのスパイラルスクリュー14
゜14Aによる圧緑力が生じる。なお、このスクリュー
装置12の軸受部15.16は、第3図(均。
(Atはその正面図、(旬はその側面図、第3図は第2
図の逆スパイラル形スクリュー装置の概略構成図を示し
、イ)はその正面断面図、1BliiA部拡大図、(C
) kjB部拡大図、第4図番ゴ第2図の圧送室の幇W
6構成図全ボし、(4)にその正面図、(otはその左
111i+iiu断面図、(C3はその右側面図、(■
はその底曲図である。第2図ないし第4図において脇1
図と同一の機能會有ターる部分には、同一の符号が付さ
れている。粉粒体空気上送装置7は、ガイドパイプ11
と、このガイドパイプ11内に横架され第1図に示す油
圧駆動機構10により回転駆動される逆スパイラル形ス
クリュー装置12およびガイドパイプ11の中央底部、
本実施例では斜め下方向に設置された圧送室13とから
なる。このうち、ガイドパイプ11は、後部畑9の後方
下部に皿ビス締め等により固着され、その内部に横架さ
れた逆スパイラル形スクリュー装置120両側端部に粉
粒体を誘導するために設置 ’;a ttた流下案内板
39(第3図)が設置される。1だ、このスクリュー装
置12は、逆方向のスパイラルスクリュ−14,14A
が同一軸線上に対向して形成されると共に、そのスクリ
ューピッチが中央部に向って次第に小さくなるように、
例えばピッチbがピッチaより小さく構成される。この
ような構成により、粉粒体が両@端部より中央部に移送
される際に、中央部ではこのスパイラルスクリュー14
゜14Aによる圧緑力が生じる。なお、このスクリュー
装置12の軸受部15.16は、第3図(均。
C)に示すように、それぞれグラファイトシール17、
オイルシール18および目JillI調心軸受19゜2
0により、シーリングされ、軸支さ才lる。ところが、
逆スパイラル形スクリュー14,14Aによりスラスト
方向の力が相殺されることと、粉粒体の流れ方向と反対
側におけるシーリングであるから、そのシーリングは容
易に実施される。
オイルシール18および目JillI調心軸受19゜2
0により、シーリングされ、軸支さ才lる。ところが、
逆スパイラル形スクリュー14,14Aによりスラスト
方向の力が相殺されることと、粉粒体の流れ方向と反対
側におけるシーリングであるから、そのシーリングは容
易に実施される。
ところで、粉粒体排出口21は、ガイドパルプ11の中
央底部斜め下方向に開口され、圧送室13および圧送室
13に収容された逆止パルプ22が配置される。逆止パ
ルプ22は、纂4図にホスようにバルブシート23、パ
ルププレート24、レバー25、ハンドル26おヨリス
フリング2フ等からなる。このスプリング27の引張力
により、ハンドル26に矢印方向Pの回動力が与えられ
、レバー25によりパルププレート24はバルブシート
23を閉鎖する。また、28はレバー25とハンドル2
6との回動軸でめる。なお、圧送室I3#i、主として
筐体30.キャップ31、流出パイプ32からなる。キ
ャップ31は、一体30の下面に3本の取付ねじ33に
よりパツキン34を介して気密に取付けられ、かつ通気
用キャンパス36が取付ねじ35により取付けられる。
央底部斜め下方向に開口され、圧送室13および圧送室
13に収容された逆止パルプ22が配置される。逆止パ
ルプ22は、纂4図にホスようにバルブシート23、パ
ルププレート24、レバー25、ハンドル26おヨリス
フリング2フ等からなる。このスプリング27の引張力
により、ハンドル26に矢印方向Pの回動力が与えられ
、レバー25によりパルププレート24はバルブシート
23を閉鎖する。また、28はレバー25とハンドル2
6との回動軸でめる。なお、圧送室I3#i、主として
筐体30.キャップ31、流出パイプ32からなる。キ
ャップ31は、一体30の下面に3本の取付ねじ33に
よりパツキン34を介して気密に取付けられ、かつ通気
用キャンパス36が取付ねじ35により取付けられる。
圧送空気導入口37により導入される圧送空気は、この
通気用キャンパス36を経て、筐体3oの内部に噴出し
、逆止パルプ22t−押し開いて排出される粉粒体と混
合し、流動化して流出パイプ32に装着されるクイック
カップリング38により、例えば図示されてい力いセメ
ントサイロに取付ケられ九セメント導入用バイグに排出
用ホースで接続される。
通気用キャンパス36を経て、筐体3oの内部に噴出し
、逆止パルプ22t−押し開いて排出される粉粒体と混
合し、流動化して流出パイプ32に装着されるクイック
カップリング38により、例えば図示されてい力いセメ
ントサイロに取付ケられ九セメント導入用バイグに排出
用ホースで接続される。
このように構成式れた粉粒体圧送装置7により、天!1
4の投入口6により積載8れる粉粒体t」、ボディ3を
ダンプする際に、鎖錠状独に保持された後部煽9の方向
に流下する。この際、粉粒体F1、ガイドパイプ11j
、−,1:び流下案内板39によりスクリュー装置12
の両ll1lyiW部に誘導され、中火部に移送され、
排出口21より逆止バルブ22を押し開き、圧送室13
F3に排出する。また、粉粒体は圧送室13の下部より
通気用キャンパス36を経て噴出する圧送空気と混合し
て、流動化され、側方の排出パイプ32を経て排出され
る。例えは、スクリュー装置12により粉粒体の供給が
過大であれば、圧送用空気蓋祉一定であるから、七の混
合比が増加する。このために、粉粒体排出系統の圧力損
失が増加し、圧送室13の圧力が増加する。
4の投入口6により積載8れる粉粒体t」、ボディ3を
ダンプする際に、鎖錠状独に保持された後部煽9の方向
に流下する。この際、粉粒体F1、ガイドパイプ11j
、−,1:び流下案内板39によりスクリュー装置12
の両ll1lyiW部に誘導され、中火部に移送され、
排出口21より逆止バルブ22を押し開き、圧送室13
F3に排出する。また、粉粒体は圧送室13の下部より
通気用キャンパス36を経て噴出する圧送空気と混合し
て、流動化され、側方の排出パイプ32を経て排出され
る。例えは、スクリュー装置12により粉粒体の供給が
過大であれば、圧送用空気蓋祉一定であるから、七の混
合比が増加する。このために、粉粒体排出系統の圧力損
失が増加し、圧送室13の圧力が増加する。
従って、逆止パルプ22の逆止機能が増加して閉鎖方向
に作動し、粉粒体の供給を減少させ空気との混合比を減
少させる。また、粉粒体の供給が減少すると、混合比が
減少し、圧力損失も減少し、圧送室13の内圧も減少す
る。従って、逆止パルプ22の逆止機能が低下し、スク
リュー装[12の回転が一足であるために、再び粉粒体
の供給が増加する。このように、粉粒体と圧&!堅気と
の混合比が自動調整されなから圧送排出される。
に作動し、粉粒体の供給を減少させ空気との混合比を減
少させる。また、粉粒体の供給が減少すると、混合比が
減少し、圧力損失も減少し、圧送室13の内圧も減少す
る。従って、逆止パルプ22の逆止機能が低下し、スク
リュー装[12の回転が一足であるために、再び粉粒体
の供給が増加する。このように、粉粒体と圧&!堅気と
の混合比が自動調整されなから圧送排出される。
さらに、圧送排出の終段では、このヌクリュー装置12
を回転させた1まで、圧送空気の供給全一時停止させ、
逆止パルプ220)・ンドル26t−手動で、スプリン
グ270弾力に抗して開放状態に回動して、粉粒体を圧
送室13内に排出もせた後、再び圧送空気を供給すると
いう操作を数回繰返えせば、#1は完全表粉粒体の排出
が達成される。
を回転させた1まで、圧送空気の供給全一時停止させ、
逆止パルプ220)・ンドル26t−手動で、スプリン
グ270弾力に抗して開放状態に回動して、粉粒体を圧
送室13内に排出もせた後、再び圧送空気を供給すると
いう操作を数回繰返えせば、#1は完全表粉粒体の排出
が達成される。
ところで、圧送用空気源は、不実施例ではこの運搬車l
の図示されていない■形エンジンの片側を、空気圧縮機
とする片バンクシャシとする。この片バンクシャシを採
用することにより、通常必要とするコンプレッサおよび
ダンプ、スクリュー駆動用油圧ポンプの2系統駆動用と
して必要なミッションPTOならびにフライホイールP
Tθは一系統のみとなり、七の構成が簡易化され、その
重量が軽減される。
の図示されていない■形エンジンの片側を、空気圧縮機
とする片バンクシャシとする。この片バンクシャシを採
用することにより、通常必要とするコンプレッサおよび
ダンプ、スクリュー駆動用油圧ポンプの2系統駆動用と
して必要なミッションPTOならびにフライホイールP
Tθは一系統のみとなり、七の構成が簡易化され、その
重量が軽減される。
以上に説明するように本発明によれば、ダンプ@檜と粉
粒体積込用投入口を有する1閉自在な天蓋とを設けにボ
ディと、ガイドバイブ内に設けられた逆スパイラル形ス
クリュー装置と、このスクリュー装置により排出される
粉粒体量全自動―整しながら流動化させる圧送室とから
構成されることにより、従来技術の問題点であるダンプ
阜および圧送単としての機能が兼用されて、タ′ンプ操
作、大蓋および後部煽の開閉操作またはスクリュー装置
の回転駆動が運転室またはボディ後部に装備δれたコン
トロールボックスのボタンのワンタッチ操作により容易
に達成され、粉粒体の投入・排出には従来の空気圧送式
粉粒体運搬車と同様に既存の設備が適用でき、かつ圧送
室の下蓋(キャップ)全開き逆止パルプを全開にしスク
リューを回転すれば、従来のバラ積みセメントのスクリ
ュー排出と同様で既存の設備全利用可能でめる尋その構
成が簡単で、その取扱いが容易でおる。
粒体積込用投入口を有する1閉自在な天蓋とを設けにボ
ディと、ガイドバイブ内に設けられた逆スパイラル形ス
クリュー装置と、このスクリュー装置により排出される
粉粒体量全自動―整しながら流動化させる圧送室とから
構成されることにより、従来技術の問題点であるダンプ
阜および圧送単としての機能が兼用されて、タ′ンプ操
作、大蓋および後部煽の開閉操作またはスクリュー装置
の回転駆動が運転室またはボディ後部に装備δれたコン
トロールボックスのボタンのワンタッチ操作により容易
に達成され、粉粒体の投入・排出には従来の空気圧送式
粉粒体運搬車と同様に既存の設備が適用でき、かつ圧送
室の下蓋(キャップ)全開き逆止パルプを全開にしスク
リューを回転すれば、従来のバラ積みセメントのスクリ
ュー排出と同様で既存の設備全利用可能でめる尋その構
成が簡単で、その取扱いが容易でおる。
また、大ii!IFi油圧シリンダにより左右共に、開
放可能で、ダン1車として石炭、石灰石等の固形体の積
込みが可能でめり、かつ後部−t−油圧シリンダを用い
て下開き開放することにより、スクリュー装fitk便
用することなくして、円滑な排出ができる等多目的便用
が可能で、省エネルギ化される等その効果1tfIめて
大きい。
放可能で、ダン1車として石炭、石灰石等の固形体の積
込みが可能でめり、かつ後部−t−油圧シリンダを用い
て下開き開放することにより、スクリュー装fitk便
用することなくして、円滑な排出ができる等多目的便用
が可能で、省エネルギ化される等その効果1tfIめて
大きい。
第1図は本発明が適用された粉粒体運搬車の概略構成図
を示し、(2)はその正面図、(B)Fiその側面図、
第21は本発明〇一実施例の概略構成図を示し、(4)
1ユ七の正肉図、(BIFiその側面図、第3図はスク
リュー装置の概略構成1clt−示し、(4)はその正
面断面図、(ト)はA部拡大図、8はB部拡大図、第4
1祉圧送室の概略構成図を示し、(A)はその正面図、
田)はその左側面図、幻lFiその右側面図、tDFi
その底面図ておる。 (図中に表わされた主要な符号の説明)l:粉粒体運搬
ダンプ基、3;ボディ、4:天蓋、7:粉粒体空気圧送
装置、11ニガイドパイプ、12ニスクリユー装置、1
3:圧送室、21:粉粒体排出口、22:逆止パルプ、
26:ハyドル、37:圧送空気導入口。
を示し、(2)はその正面図、(B)Fiその側面図、
第21は本発明〇一実施例の概略構成図を示し、(4)
1ユ七の正肉図、(BIFiその側面図、第3図はスク
リュー装置の概略構成1clt−示し、(4)はその正
面断面図、(ト)はA部拡大図、8はB部拡大図、第4
1祉圧送室の概略構成図を示し、(A)はその正面図、
田)はその左側面図、幻lFiその右側面図、tDFi
その底面図ておる。 (図中に表わされた主要な符号の説明)l:粉粒体運搬
ダンプ基、3;ボディ、4:天蓋、7:粉粒体空気圧送
装置、11ニガイドパイプ、12ニスクリユー装置、1
3:圧送室、21:粉粒体排出口、22:逆止パルプ、
26:ハyドル、37:圧送空気導入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シヤシフレーム上に架装され後方にダンプされるボ
ディと、このボディの上方開口面に開閉自在に設けられ
前記ボディを閉鎖して密閉構造とし粉粒体を前記ボディ
に積込み得る投入口を有する天蓋と、前記ボディの後方
開口部に設けられた後方煽の後方下部に設けられたガイ
ドパイプと、このガイドパイプの内部に横架され前記ボ
ディのダンプにより前記ガイドパイプに誘導される前記
粉粒体を前記ガイドパイプの両側端部より中央部に移送
させる逆スパイラル形スクリュー装置と、前記ガイドパ
イプの中央底部に開口された排出口に開閉自在に設けら
れ前記排出口より前記粉粒体が排出されるのを抑止する
ように作動する逆止パルプと、前記排出口に設けられ前
記逆止パルプを押し開きながら排出される前記粉粒体を
流入する圧送空気と混合して流動化し圧送排出させる圧
送室とを備えたことを特徴とする粉粒体運搬ダンプ車の
空気圧送装置。 2)特許請求の範囲第1項の記載において、圧送室は、
運搬車に装備されるV形エンジンの片側を空気圧縮機と
する片バンクシヤシを圧送用空気源として接続すること
を特徴とする粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置。 3)特許請求の範囲第1項の記載において、ガイドパイ
プは、ボディのダンプにより粉粒体を両側端部に流下さ
せる流下案内板を設けたことを特徴とする粉粒体運搬ダ
ンプ車の空気圧送装置。 4)特許請求の範囲第1項の記載において、逆スパイラ
ル形スクリュー装置は、スクリューピッチが中央部に向
つて次第に小さく構成され、粉粒体が前記スクリューピ
ッチの漸減により圧縮力を受けながら逆止パルプを押し
開き排出し得ることを特徴とする粉粒体運搬ダンプ車の
空気圧送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13242284A JPS6112446A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13242284A JPS6112446A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112446A true JPS6112446A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15081003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13242284A Pending JPS6112446A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 粉粒体運搬ダンプ車の空気圧送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6112446A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1984
- 1984-06-27 JP JP13242284A patent/JPS6112446A/ja active Pending
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