JPS61500220A - パルス化された空圧による物質搬送装置 - Google Patents

パルス化された空圧による物質搬送装置

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JPS61500220A
JPS61500220A JP59503984A JP50398484A JPS61500220A JP S61500220 A JPS61500220 A JP S61500220A JP 59503984 A JP59503984 A JP 59503984A JP 50398484 A JP50398484 A JP 50398484A JP S61500220 A JPS61500220 A JP S61500220A
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ウイ−クス,ワイアツト
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プヌ−タンク,ア デイビジヨン オブ ガルク アイランド インダストリ−ズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パルス化された空圧による物質搬送装置本発明は粒子状又は顆粒状物質の空圧搬 送分野に関するものである。粒子状又は顆粒状物質を取扱うためのバルク物質取 扱いシステムを設計するのに、同物質をパイプ中で移動させるべく圧縮乃至加圧 空気を用いることが一般的となっている。この技術はそのような物質が昇圧され たガスにさらされた時に、同ガスが物質中に貫通し該物質を固体状から液体の多 くの特性を備えた流体状物質へと転換するべく含気されるという事実に依存して いる。このプロセスは1物質を流体化させる」と称されており、同プロセスによ り前記物質はそれが液体であるかのようにパイプ中をある距離搬送されることが 可能となる。
もちろん、前記物質内の圧力が低下するにつれて、個々の粒子が落着き、ガス成 形パイルの流れから脱落することは良く知られている。この現象は砂漠の砂丘に おいて生ずる現象とほぼ同じである。前記現象は物質が移動可能な距離を制限す るとともに、所定の空気ユニットを以って物質を移動させ得る同物質の速度及び 質量の限界をも定1.あるものである。
この技術は空圧物質取扱い分野において糧々の加圧システムを開発することにつ ながっている。取扱われる物質を流体化するための基本事項の1つは同物質が  ′加圧されるということである。即ち同物質が通常の大気圧よりも十分高い圧力 にあるガスにさらされるということである。その結果、現技術水準においては、 取扱われる物質が圧力容器内に移され、同容器をシールし、基本的な流体化を起 させるべく加圧されることが必要とされる。
これらの圧力容器の故に、現行の空圧式物質取扱いシステムは全て基本的に非連 続流れとなるという結果が生じている。即ちパッチ量の物質が堆積され、次にこ れが密閉された圧力容器内に搬入される必要がある。
前記圧力容器内の全ての物質が搬送される迄更に物質を同圧力容器内に挿入する ことは出来ない。搬送終了により前記圧力容器は再充填が可能となる。このため 圧力容器を含む少なくとも2つの保持ユニットが必要であり、物質の流れを一回 中断する必要がある。このため殆んどが連続流れ装置たよって供給を受ける物質 取扱い装置の構造が極め℃複雑となる。
またある種の流れにくい物質取扱いシステムには空圧取扱いシステムが不適当と なるという事態も発生している。そのような−例はセメントプラントである。
同プラントにおいてはセメントを連続的に流すことが不可欠である。何故ならば キルン(かま)の起動及び停止をバシチ流れに対して行なうことは、同起動、停 の結果、多くは圧力密なねじ送り機構にもとづく、より効率の悪い物質流システ ムが代替的手段として用いられている。
加えるに、与えられた空圧システムにおいては同システムの物理的設計条件によ り、同システムの範囲即ち物質を搬送出来る距離が決定される。この範囲限定と いう問題点を克服するための従前の試みにおいては、付加的圧縮空気を物質流内 に導入出来る地点を搬送パイプに沿って周期的間隔で導入するということが行な われている。しかしながら、この改良の試みをもってしても、物理的設計条件が 決められると、物質を取扱える(搬送出来る)距離は基本的には定数であり、同 システムの設計によって固定されてしまい、その後の作動条件によっては変更不 能であるという問題点が解決されていない。
前述の制限の殆んどの部分は物質の流体化が最初の送給圧力容器の設計の関数で あるということに帰因している。この送給圧力容器は合理的な物質移動速度を達 成するために極めて大きな寸法となるので、同容器はシステム全体に提供される べき空圧送給ガスの体積及び圧力を基本的に決定し、従って空圧式物質搬送シス テムの諸特性をコントロールする。
発明の要約 本発明は開口した連続送給ビン型物質取扱いシステムと空圧搬送システムとを結 合した新規な装置を提供している。本′発明は基本的には一連の独特な自重で送 給を受ける空圧駆動チャンバからなっており、当該チャンバは外yの空圧送給の コントロール下において、連続送給システムからの重力充填サイクルと、ユニッ ト量の物質を空圧物質パイゾ送給システム内にパルス状に空圧注入するサイクル とを繰返す。
複数個のそのようなチャンバは1つのマニホールドとして配設し、これに交替的 に中央空圧源からの送給を行なうことが出来る。任意の1つの個別チャンバ9寸 法は実際的な空圧送給物が流体化出来るように、かつ又同チャンバが種々の物質 を種々の距離搬送出来るように選ばれており、捷だ同チャンバによれば空圧駆動 空気パルスの因子を変化させることにより前記物質が搬送され得る距離をコント ロールすることが可能である。
かくて、変化させ得る長さの流路に送給することの出来る空圧物質取扱いシステ ムを設計することかはじ−めで実用的な意義を持ち得るようになった訳であり、 同システムによれば前記物質は種々の長さのパイプ間で種々の地点への送給が可 能であり、−また配送地点を種々の位置に選定し得るよう伸展又は後退させる能 力なイ(する種々の形態の中間送給乃至配送パイプを使用することが可能となっ た。
同シスチームによればまた、海岸又は−ドツク地の負荷場所の如く、空圧取扱い システムを使用して物質を1つの搬送モードから例えば船積みのような別の搬送 モードへと伝達することが必要なある種の独特な負荷作業に必要とされる、配送 長さの延長を一時的に行なうことも可能である。
かくて、本発明の1つの目的は空圧式物質取扱いシステムであって、連続的な物 質供給源からの送給な受けることが可能であり、しかも同物質をバッチ化する必 要のない物質取扱いシステムを供給することである。
本発明の別の目的は空圧物質取扱いシステムであって、空圧送給空気の諸特性を コントロールすることにより、物質の搬送距離並びに搬送流量を変化させる能力 を備え、しかもこれらの特性を変化させる能力が実用的な範囲にわたっており、 空圧システムの物理的構造には依存しないような物質取扱いシステムを提供する ことである。
本発明の更に別の目的は、これ迄可能であったよりも長い距離にわたって、与え られた空気供給源を用いて物質を空圧的に搬送″f′7;)手段装置を提供する ことである。
本発明の更に別の目的は、連続した流れの、加圧された、粒状物質取扱いシステ ムであっであるユニット量の物質を移動するのに著しく少ないエネルギし力・必 要としない物質取扱いシステムを提供することである。
本発明のこれらの目的及び他の目的は以下に記載する実施例の詳細な説明並びに 請求め範囲から明白となるであろう。
図面の説明 第1図は空圧による物質搬送装置の全体図である。
第2図は空圧駆動チャンバの側面図である。
第3図は閉鎖位置にある物質送給弁を示した、空圧駆動チャンバの切り取って示 す端面図である。
一部切り取って示す端面図である。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図は空圧駆動システム2の全体を示しており、同システムはその基本的な好 ましい実施例において、前記物質駆動システム2を介して搬送されるべき物質1 3の連続流れを収納し、保持するよう構成されたバルク物質ホッパ4を有してい る。
パルス空圧駆動チャンバ6がバルク物質ホッパ4下方において、かつ又物質13 が自重送給される位置において設けられている。前記物質をシステム2中に駆動 するための空気圧力は空圧供給マニホールドにより供給されており、同マニホー ルドは空気コンプレッサ又ハ圧縮ガス供給装置のような標準空気供給装置に接続 されているが、これらは当業者にとって周知のものであり、ここでは図示してい ない。
パルス乃至空気コントロール弁10が設けられている。量弁はコントロール機構 (これは当業界周知のものであるので図示していない)に接続されており、圧縮 空気のパルスを空圧駆動源12へと提供している。
これらの駆動源12は2本のパイプであり、空圧駆動チャンバ6へのコントロー ルされた空気源として作用している。前記駆動源12からは上側空圧パイピング 14が、以下により一詳細に議論するように、空圧駆動チャンバ6のほぼ頂部迄 立ち上っている。上側空気パイぎング14は駆動チャンバ6に進入し、上側流体 化パイプへと接続されているのが図示されている。
第1図と関連して第2図を参照すると、空圧物質駆動システム2は物質13を保 持かつ搬送している。物質13は通常空圧装置によって搬送される幾つかの粒状 又は顆粒状物質の任意の1つの物質とすることが出来、これらの物質は非凝集性 物質とも呼ばれる。本発明の好ましい実施列においては、前記物質は食物穀粒及 びセメントにいたる一迄種々雑多なものとすることが出来る。
前記物質13はホッパ4内に堆積され、自重送り作用により、一連の物質送給弁 6を経て空圧駆動チャンバ6内へと送給される。これらの送給弁16の構造につ いては以後より詳細に議論する。これらの送給弁は粒状物質を非流体化状態で自 重送給するように設計されていることに注意するべきである。即ち物質13はチ ャンバ6内に送給される時には空気圧力の影響下にないということであ゛る。
駆動チャンバ6内には一連のバイパス防止用駆動チャンババッフル(邪魔板)2 0が設けられており、同バッフルは前記チャンバの内部を一連の密閉駆動チャン バへと分割している。なお駆動チャンバ6の頂部から物質送給弁装置16付近へ と垂直流セクション22が延びており、これらのバッフル20は駆動チャン/々 の内部な多数セクション20へと分割密閉している。
好ましい実施例においては、個別の駆動チャンババッフル20の各々には1つの 下側バッフルセクション21が設けられており、当該セクションは図示の如くシ ステム円における物質13の好ましい流れ方向に角度がつけられている。バッフ ル20の構成は駆動チャンバ垂直流セクション20が互いに導通しないようにさ れている。
前記下側バッフルセクション22は空圧取入口26と物質流取出口18の間の通 路面積を減少させ絞り流量域を形成させることにより、物質13の駆動空気力; 渦状に流れたり、バイパス通過するのを防止している。
上側流体化パイプ24は上側空圧/々イピング14力)ら接続され、駆動チャン バ6の内部中を個々の駆動チャンババッフル20を経て各々の駆動チャ77寸垂 直流セクション22内へと延びている。以下により詳細に説明するように、この パイプ24は駆動チャーンパ6の頂部を有する物質送給弁16に関して特定の位 置に配置されている。
主空圧駆動源12は直接下側駆動取入口26につながっており、このことにより 、図示せぬ標準の構造の取入口チェック弁を介し、空圧駆動システム2内の物質 13を駆動するための空圧乃至圧縮ガスの流れを提供している。
前記駆動チャンババッフル20は駆動チャンバ6内で、その底部からある距離離 れた一様な地点で終結しており、そのことにより下側駆動入口26と空圧物質流 出口18の間で駆動チャンバ6内の連続した貫通通路を形成している。この領域 即ち物質駆動領域28は個々の駆動チャンバ垂直流セクション22間の[脛−の 導通域である。
物質流出口18はより詳細には出口チェック弁を有しているのが図示されている 。前記出口チェック弁30は更に出口弾性体フラップ40を有しており、同フラ ップは出ロフラップtボット42上において開開位置の間を自由に枢動するよう 装着されている。閉鎖位置において、前記弾性体フラップ40は出口弁シールフ レーム44に対してぎボットA2から懸架されている。フレーム44は出口チェ ック弁30全体の外周における弾性体シールに上昇リム金属を提供している。
第6図及び第4図を参照すると、これらの図は物質送給弁装置16の構造を幾分 詳細に示しており、前記物質送給弁装置16は全弁装置16がそうであるように 送給ホッパ4の底部に・ある角度をなして装着された弾性体フラップ36を有し ている。この角度部は弾性体フラップ36が上側端部ピボット34において枢動 される地点において上側端部な備えている。閉じた時に前記弾性体フラップ36 は送給弁支持フレーム32をシールする。前記送給弁支持フレーム32はその最 も簡単な形態においては、単に連続した金属エツジであって、弾性体フラップ3 6の各々の外周と会合し、弾性体フラップ36が圧力によってシールフレーム3 2に対して保持される時に金属エツジに対する緊密な弾性シールを提供している 。
弾性本フラップ36及び出口弾性体フラップ400両者の構造は強化弾性体とさ れている。各フラップは強化物質が内部に埋込まれており、その結果同フラップ には空圧駆動システム2内において出会う背圧のもとての曲げ及び崩壊破損に対 する耐久性が提供されている。この実施列においては、補強部材は2つの他の弾 性体層間に封じ込められた金属板であり、別の実施例においては同補強部材は2 つの適合する外側層間に配置された剛固プラスチック板である。
第4図において、前記弾性体フラップ36はその通常の状態、即ち駆動チャンバ 6内には圧力が無く、ホッパ4内の物質が重力によって物質弁16に対して押圧 されている状態において示されている。この状態においては、前記弾性体フラッ プ36は下向きに枢動し、上側流体化パイプ24に係合する。前記パイプは弾性 本フラップ36がその最下側位置即ち開口位置にある時、ピボット34と反対側 の弾性体フラップ36のエ −ツジによって接触されるようにチャンバ6内で配 置されている。弾性体フラップ36が上側流体化パイプ24に接触する地点疋お いて、同パイプ24内には一連の細長い流体化パイプ流出口38が設けられてお り、同出口は上側流体化パイプ24の内側と駆動チャンバ6の内部との間を導通 せしめている。弁16全体の一部としての弾性体フラップ36及び流体化パイプ 流出口38を備えた流木化パイプ24の全体構造は、弾性体フラップ36が下向 き乃至開口位置咳ある時、同フラップが流体化パイプ流出口38をシーリング的 に覆うような構造とされている。
当業者にとっては容易に理解されるように、弁16の設計は、物質13がホッパ 4内に導入されると、同物質が重力により、やはり弾性体フラップ36上に作用 する重力によって開口された開口弁16を通って流′ れ空圧駆動チャンバ6を 充満するようにされている。
このプロセスは多量の物質13がホッパ4内に導入されて物質送給弁装置16の 高さを通り越すよう上昇し、かくて実質的に空圧駆動チャンバ6が充満される迄 続行する。
前記システム2を・作動させるためには、前記駆動チャンバ6は2つの状態閘で サイクル作動させられる。
最初の状態は空圧力く空圧駆動源12を経て駆動チャンバ′6.に供給されない 時に誘起される。前述したように、この状態においては、バルク物質ホッパ4内 に提供された物質13、は重力により開口した物質送給弁16中を流れる。なお 前記弁装置16は重力及び物質13の力によって開口状態を維褥される。この流 れはバルク物質ホッパ4から物質13が空になるか又は物t=Ii圧及び空気コ ントロール弁10に加えられる適当なコントロール信号により、適当に長いパル ス状のガス又は空気が空圧供給マニホールド8から駆動チャンバ6に接続された 空圧駆動源12へと提供される。
この時点においては2つのほぼ同時に発生する効果作用が存在する〇 第1の効果は、パルス状加圧空気が上側空圧パイピング14を経て上側流体化パ イプ24内へと伝達されるという効果である。前記上側流体化パイプ24はこの 圧縮空気を駆動チャンバ6全長にわたって、かつ駆動チャンバ垂直流セクション 22の各々内の上側流体化パイプ24の各セクションに対し均等にかつ均一に分 配している。垂直流セクション22の各々においてほぼ同時に、流体化パイプ流 出口38中の圧縮空気の力が弾性体フラップ36に作用し、同圧縮空気は流れ出 口38からフラップ36のまわりに流出する。
物質13内のこの空気は流体化として知られるプロセスを誘起せしめる。即ち前 記空気は物質13をその通常の粒子状態から粘性流体に近い流動性状態へと変換 せしめる。フラップ36の下側領域て対する空気の圧力によってフラップ36は 流体化された物、質13に対抗して押圧されるが、この抑圧作用はフラップ36 が送給弁支持フレームに対して密閉的かつシーリング的に押圧される迄続行する 。この時点において前記ホッパ4は流体化パイプ24中を通ってきた圧縮空気の 圧力によって駆動チャンバ6から遮断され、駆動チャンバ6は機能する圧力チャ ンバとなる。駆動チャンバ6内の物質は流体化され、増大しつつある圧力によっ て物質は垂直流セクション22中を下向きに駆動される。
同時に、圧縮空気は空圧駆動源12から下側駆動人口26を経て駆動チャンバ6 内に流入することにより物質駆動領域28において前記駆動チャンバ6内へと提 供される。再び、加圧圧縮空気の存在により駆動チャンバ6内に存在する物質1 3は流体化され、同物質は粘性流体として流動する。バッフル下側セクションの 位置及び駆動チャンバ6の底部からの前記セクションの間隔は、圧縮空気が駆動 領域28内に存在する物質13のまわりを通過せず、下側物質駆動領域28内に 存在する物質13を出口チェック弁に対抗して流動せしめるように選ばれている 。
駆動チャンバ6内の圧力は物質流れ出口18内の圧力よりも大きな圧力へと上昇 する。かぐして、出口弾性体フラップ40は上向き変位方向へとはね上げられ、 物質は駆動チャンバ6から出口18内へと流出することが出来る。この流れは駆 動チャンバ垂直流セクション22から物質13が空になる迄続き、空になった場 合九は物質駆動領域28内の残存物質13が下側駆動人口26中を通過する残存 圧縮空気流により外向きに推進される。個々の下側バッフルセクション21の駆 動チャンバ6底部からの間隔は基本的に空気が残存物質13をバイパス通過しな いように、かっ又駆動チャンバ6が基本的には完全に空になるように選ばれてい る。
圧縮ガス及び物質13の流れにより、空圧駆動源12、チャンバ6及び流れ出口 18内の圧力が均等化される。出口チェック弁30はその剛固フラップ40がピ ボット42に枢着された構造となっているので、同フラップは圧力の均等化が生 ずると閉じる。
出口弁30と等しい構造にされている入口チェック弁31は同様に駆動人口26 を閉じる。この時点において、全ての弁がシールされた状態にあるチャンバ6は 流れ出口18の作動圧力迄加圧される。この圧力を逃がしてやる必要があるが、 これはコントロール弁10を大気へと開口し、チャンバ6が流体化パイプ出口、 流体化パイプ24、上側パイピング14、駆動源、12及びコントロール弁10 を経て排気するようにしてやることで達成される。
この時点において、コントロール装置は圧縮空気を空気コントロール弁10を経 て空圧駆動源12へと供給することを停止し、前述のようにチャレバ6を排気す るので、駆動チャンバ6内の圧力はそれがホッパ4内の残存物質13の重量以下 に低下した時点において大気圧造低下する。次に1つ又はそれ以上の物質送給弁 16が物質重量に対抗して開口し、全ての残存ガスかくて、空圧駆動チャンバ6 の各々は、パルス及び空気コントロール弁10によってコントロールされた加圧 空気又は加圧ガスの供給により駆動され、周期的なパルス流を以って作動させら れる。そのような弁は圧縮空気取扱い業界においては周知の周期的開閉シャトル 弁の任意のものとすることが出来る。同様にして、前記パルスをコントロールす るための前記コントロール装置は任意の標準のタイミング電気パルサとすること が可能であり、同パルサは物質を空圧数機いシステム中で移動させるのに所望さ れる持続期間にセットすることが出来る。
前記駆動チャンバ6の全能力は、与えられたホッパ4に対して、例えば第6図に 示した如く、1つ以上の駆動チャンバ6が配置される時に最も良好に発揮され得 る。こうすることによう、繰返し往復効果を得ることが可能である。即ち、1つ の駆動゛チャンバ6を加圧し、空にする一芳、別のチャンバ6を重力の作用によ り充満させることが可能である。こうすることにより、物質13が物質流出口1 8から下流側の空圧配送物質チューブ詰め作業工程へのパルス流量が増大する。
前記駆動チャンバ6の全体積を既知の空圧供給マニホールド8の実用的ガス送給 能と比較すると、本チャンバにおいては物質13に提供されるガス圧力の量なか なり広範囲にわたって変化させ得ることが判明している。このことはこれ迄、空 圧式物質取扱いシステム内で使用し得る物質流量を達成するのに必要とされる極 めて大きな加圧容器の場合可能ではなかった。本発明によれば、多数個の駆動チ ャンバ6を設計及び作動させることにより、物質が出口18を経て標準の空圧物 質流パイtング内に投入される時の、物質進行距離を変化させることが可能であ る。例えば、空圧パルスの持続時間を増大させることにより、物質13が更に進 行距離を増大すること、即ち物質13がその流体化特性をより長い時間保持し得 ることが判明している。
こうすることにより、既存の空圧物質取扱いシステム2をかなりの許容差範囲に わたって再設計及び拡張することが、従来技術においては必要とされる付加的駆 動セクションの添加無しに可能となる。
更には、ホッパ4が常に大気圧にある限り、ホッパ4は物質13を連続供給源か ら受取るこ−とが出来ることも判明している。このこと、は、連続的に供給され る物質13をしてこれ迄不可能であった態様を以って空圧駆動システム内に接続 することを許容せしめる。これが従来不可能であったのは、従来技術((おいて は、かなり大きな圧力容器を用いる必要があり、そのような容器は充満後、物質 の流れをして同圧力容器が空圧システム内に接続され同システムが作動する迄停 止せしめなければならなかったためである。結果として、本明細書に記載の発明 はこれ迄可能であったよりはるかに広範囲の機能を持つものとして、物質取扱b システム内に組込むことが可能である。特に本発明はセメント工場内におけるセ メントの送給のようなむずかしい仕事をも支援出来るのであって、このような機 能は従来技術の空圧システムによっては満足され得ないものであった。
前述した本発明は好ましい実施例として記述された特定の態様よりもはるかに広 範囲の同等物として修整可能であり、請求の範囲に記載の発明は前述の特定の実 施列にのみ限定されるものではなくより広範囲の同等物をも包含しているという ことを理解されたい。
補正書の翻、訳文提出書(特許法第184条の7第1項)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.非凝集性物質を空圧物質パイプシステム内へと空圧的に移動させるための移 動装置であつて、a)周期パルス状の加圧ガスを提供するための装置と、 b)第1の重力式流動物質源と、 c)第2の加圧可能な物質チヤンバと、d)前記物質源を前記のチヤンバに接続 する第1の物質通路弁装置と、 e)前記チヤンバを前記空圧パイプシステムに接続する第2の物質通路弁装置と 、 f)前記周期パルスに反応して作動する装置にして、前記第1の弁装置を閉鎖し 、前記第2の弁装置を開口し、前記反応作動装置中で前記チヤンバ内からの物質 を推進するための装置とを有する移動装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の移動装置において、前記加圧可能な物質チヤンバ は更に、 a)全体的に細長い垂直チヤンバと、 b)前記チヤンバ内に設けた少なくとも1つの、垂直方向に配置されたシーリン グバツフルにして前記第1の弁装置から前記チヤンバの底部付近地点迄垂直下向 きに延びるシーリングバツフルと、 c)前記空圧推進装置と前記第2の通路弁の間において前記非凝集性の物質を流 体化せしめ駆動せしめるべく、前記チヤンバの底部内に形成した物質駆動チヤン バとを有することを特徴とする移動装置。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載の移動装置において、前記第1の物質通路弁装置は 更に、 a)前記物質源と前記チヤンバ間に設けた通路にして、前記第2のチヤンバ近傍 においてせり上つた協働シーリングエツジを備えた通路と、 b)前記通路を横切つて枢着された補強可撓性フラツプにして、前記第2のチヤ ンバが非加圧状態にある時に第1の開口位置を備え、前記チヤンバが加圧状態に ある時に第2の閉鎖位置を備えたフラツプとを有し、c)前記周期パルスに反応 して前記第1の弁装置を閉鎖するための前記空圧装置は更に、 i)前記第2の加圧可能チヤンバ内に位置する空圧式加圧装置にして、前記第1 の開口位置において前記フラツプ近傍に協働的に配置され、同フラツプに対抗し て加圧ガスの曝気流を前記フラツプのまわりに投入し、同フラツプを前記第2の 閉鎖位置へと移動せしめるための空圧式加圧装置を有していることを特徴とする 移動装置。
  4. 4.請求の範囲第2項に記載の移動装置において、更に、 a)前記物質源と前記チヤンバ間に設けた通路にして、前記第2のチヤンバ近傍 においてせり上つた協働シーリングを備えた通路と、 b)前記通路を横切つて枢着された補強可撓性フラツプにして、前記第2のチヤ ンバが非加圧状態にある時に第1の開口位置を備え、前記チヤンバが加圧状態に ある時に第2の閉鎖位置を備えたフラツプとを有し、c)前記周期パルスに反応 して前記第1の弁装置を閉鎖するための前記空圧装置は更に、 i)前記第2の加圧可能チヤンバ内に位置する空圧式加圧装置にして、前記第1 の開口位置において前記フラツプ近傍に協働的に配置され、同フラツプに対抗し て加圧ガスの曝気流を前記フラツプのまわりに投入し、同フラツプを前記第2の 閉鎖位置へと移動せしめるための空圧式加圧装置を有していることを特徴とする 移動装置。
  5. 5.空圧システム内における非凝集性の物質の流れを第1の周囲圧力チヤンバと 、第2の加圧可能チヤンバとの間でコントロールするための弁装置であつて、a )前記第1のチヤンバと前記第2のチヤンバの間に設けられ、前記第2のチヤン バ近傍においてせり上げられた協働シーリングエツジを備えた通路装置と、b) 前記第2のチヤンバ内の前記通路装置近傍において枢着された補強可撓性フラツ プにして、前記協働シーリングエツジに対抗して、第1の開口位置と第2の閉鎖 位置を備えているフラツプと、 c)前記第2のチヤンバ内に設けられた空圧式加圧装置にして、前記第1の開口 位置において前記フラツプに対抗して協働的に配置されるとともに、同フラツプ のまわりに曝気空圧流れを投入することにより前記フラツプを前記第2の位置へ と移動するための加圧装置とを有する弁装置。
  6. 6.請求の範囲第5項に記載の弁において、前記補強フラツプは更に、 a)第1の弾性体状外側層と、 b)第2の弾性体状外側層と、 c)前記第1及び第2の弾性体状層間において封人的にシールされた剛固なる内 側板層にして、前記第1及び第2の弾性体状層を互いにシーリング的に取付けて いる内側板層とを有していることを特徴とする弁。
  7. 7.非凝集性の物質を空圧的に推進するための方法であつて、 a)前記物質を第1の周囲環境圧力チヤンバ内に堆積せしめる段階と、 b)前記物質を第1の圧力シール性弁装置を経て第2の加圧可能なチヤンバ内に 流入せしめる段階と、c)前記物質を第2の圧力反応出口弁装置によつて前記第 2のチヤンバ内に保持せしめる段階と、d)前記チヤンバをガスによるパルスに よつて加圧せしめ、以つて、 i)前記第1の弁装置を閉鎖し、 ii)前記第2の弁装置を開口し、 iii)前記物質を曝気し、 iv)前記物質を前記第2の弁装置中に推進せしめる段階とを有する方法。
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