JP2002068126A - 高圧力容器への粉体材料の供給方法および装置 - Google Patents
高圧力容器への粉体材料の供給方法および装置Info
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- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
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Abstract
タンクを管手段を介してシールポットに直接連通させ、
各種調節弁等を不要とし、装置を小型化することを目的
とする。 【解決手段】 本発明による高圧力容器への粉体材料の
供給方法および装置は、投入ホッパ(26)および重量制御
フィーダ(20)から加圧タンク(30)へ不活性ガスによりシ
ールしつつ定量供給される粉体材料を、前記加圧タンク
(30)から高圧力容器(50)へ気力輸送により供給する粉体
材料の供給装置において、前記投入ホッパ(26)、ホッパ
部(21)および前記加圧タンク(30)を管手段(13,67,68)を
介してシールポット(76)り液体(77)中に連通してシール
性を確保し、液体深さによりシール圧力を制御する構成
である。
Description
体材料の供給方法および装置に関し、特に、粉体材料が
酸化し易いため、不活性ガスによりシールしつつ供給す
るための新規な改良に関する。
化し易い粉体材料をシールしながら供給するに際し、連
続供給に近い状態で定量的に供給する方法および装置に
ついて、従来より、図2に示す装置が採用されていた。
すなわち、図2において符号10で示されるものは粉体
材料の供給装置であり、この供給装置10は、重量制御
フィーダ20、加圧タンク30およびアルゴンガス・窒
素ガス等不活性ガスの高圧ガス源16により構成されて
いる。
密封可能な投入ホッパ26が配置され、この投入ホッパ
26は、第1仕切弁47およびベローズ等の緩衝継手管
27を介して重量制御フィーダ20のホッパ部21に気
密状態で連結されている。前記重量制御フィーダ20と
その下方に配置される前記加圧タンク30とは、材料排
出管11により連結されている。前記材料排出管11
は、前記重量制御フィーダ20の排出口から鉛直下方へ
配置され、前記加圧タンク30の頂部からその内部へ突
出し、突出端部には突出端の開口100を覆うようにフ
ラップ弁46が設けられている。
設けた高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30の頂
部へ連結されている。また、前記加圧タンク30は、そ
の頂部に、第3仕切弁43、さらにその下流に第1調節
弁73を設けたガス排気管13が連結され、直接大気
へ、あるいはベント17a、バグフィルタ18aを介し
て大気へ開放されている。前記加圧タンク30の底部
は、第4仕切弁44を設けた材料供給管14を介して高
圧力容器50へ連結されている。また、前記第2仕切弁
42より上流の前記高圧ガス供給管12すなわち前記高
圧ガス源16が、第5仕切弁45を設けた第2高圧ガス
供給管15を介して、前記材料供給管14の前記第4仕
切弁44より下流に連結されている。
ス供給管12すなわち前記高圧ガス源16が、第2調節
弁71を設けた第1シールガス管61を介して、前記ホ
ッパ部21および前記投入ホッパ26に連結されてい
る。前記ホッパ部21および前記投入ホッパ26は、第
3調節弁72を設けた第2シールガス管62が連結さ
れ、ホッパ部21および投入ホッパ26を連通するとと
もに、直接大気へ、あるいはベント17b、バグフィル
タ18bを介して大気へ開放されている。さらには、前
記ホッパ部21と前記材料排出管11とが第1均圧管6
6により連結されている。なお、前記第2仕切弁42か
ら前記第7仕切弁47の各弁は、それらの開閉が図示し
ない制御装置により自動制御可能に構成されている。
体材料の供給装置において、酸化防止のシールを必要と
する粉体材料を高圧力容器へ供給するには、まず、第2
仕切弁42から第5仕切弁45をすべて閉弁した状態と
し、各調節弁71、72、73を所定値に設定し、ホッ
パ部21、投入ホッパ26および加圧タンク30の内部
を高圧ガス源16から供給される不活性ガスで充満させ
ておく。
ーダ20のホッパ21に投入ホッパ26から粉体原料を
投入後閉弁とした状態で重量制御フィーダ20を起動し
(第1ステップ)、粉体材料を材料排出管11へ排出開
始する。フラップ弁46を所定時間開弁した後に閉弁す
る(第2ステップ)。この動作により、粉体材料が材料
排出管11内を落下して加圧タンク30へ供給され、加
圧タンク本体31の底部から第4仕切弁44の上流側の
材料供給管14内に堆積される。
4を所定時間開弁した後に閉弁する(第3ステップ)こ
とにより、高圧ガス源16から高圧ガス供給管12を介
して加圧タンク30へ、高圧力容器50内の圧力よりも
高圧のガスが供給され、加圧タンク30の底部から材料
供給管14内に堆積されている粉体材料が、ガスの圧力
により第4仕切弁44を通過して高圧力容器50内へ押
出されて気力輸送される。
閉弁する(第4ステップ)ことにより、高圧ガス源16
から第2高圧ガス供給管15を介して材料供給管14
へ、高圧力容器50内の圧力よりも高圧のガスが供給さ
れ、材料供給管14内に輸送しきれないで残留している
粉体材料が、ガスの圧力により高圧力容器50内へ押出
される。
へ投入されて貯蔵される。重量制御フィーダ20はロス
イン制御されており、ホッパ部21内の貯留量が所定値
以下に減少すると、第1仕切弁47を適宜開閉し、ホッ
パ部21内の貯留量を確保する。投入ホッパ26の重量
は緩衝継手管27により遮断されていることにより、重
量制御フィーダ20は材料投入ホッパ26の重量変化に
関係なく、単独で重量制御が可能である。また、重量制
御フィーダ20と材料投入ホッパ26とは、第2シール
ガス管62および第3調節弁72の設定値により、均圧
調整されており、粉体材料が材料投入ホッパ26から重
量制御フィーダ20へ容易に供給される。さらには、材
料排出管11とホッパ部21とが第1均圧管66により
連結されていることにより、粉体材料が重量制御フィー
ダ20から材料排出管11へ容易に排出供給される。
粉体材料の供給方法および供給装置は以上のように構成
されていたため、次のような課題が存在していた。 (1) 不活性ガスによる粉体材料の酸化防止のため
に、3個の調節弁が設けられているため、装置および作
動システムが複雑になっていた。 (2) 第3仕切弁および第1調節弁を所定時間開弁し
た後に閉弁する第5ステップにおいて、加圧タンク内に
残留する高圧ガスを放出し、加圧タンク内の圧力を第1
調節弁の設定値まで低下させるが、この動作を瞬時に行
う必要がある。そのためには、大口径で開閉動作を迅速
に行える調節弁が必要となり、装置の小型化が困難であ
った。
になされたものであり、特に、投入ホッパ、ホッパおよ
び加圧タンクを管手段を介してシールボットの液体中に
連通させ、構成を簡略化した高圧力容器への粉体材料の
供給方法および装置を提供することを目的とする。
への粉体材料の供給方法は、投入ホッパおよび重量制御
フィーダから加圧タンクへ不活性ガスによりシールしつ
つ定量供給される粉体材料を、前記加圧タンクから高圧
力容器へ気力輸送により供給する高圧力容器への粉体材
料の供給方法において、前記投入ホッパ、前記重量制御
フィーダおよび前記加圧タンクを管手段を介して液体内
に連通してシール性を確保し、液体深さによりシール圧
力を制御する方法であり、また、本発明による高圧力容
器への粉体材料の供給装置は、投入ホッパ、重量制御フ
ィーダおよびその下方に配置される加圧タンクにより構
成され、前記重量制御フィーダの排出口と前記加圧タン
クの頂部とが材料排出管により連結され、前記加圧タン
クの頂部には第2仕切弁を設けた高圧ガス供給管を介し
て高圧ガス源が連結されると共に第3仕切弁を設けたガ
ス排気管が連結され、前記加圧タンクの底部と高圧力容
器とが第4仕切弁を設けた材料供給管により供給される
と共に前記第4仕切弁の下流が第5仕切弁を設けた第2
高圧ガス供給管を介して前記高圧ガス源と連結され、前
記重量制御フィーダおよび投入ホッパが第2調節弁を設
けた第1シールガス管を介して前記高圧ガス源と連結さ
れ、前記重量制御フィーダのホッパ部と前記材料排出管
とが第1均圧管により連結されている粉体材料の供給装
置において、前記ホッパ部に設けられた第2均圧管、前
記投入ホッパに設けられた第3均圧管および加圧タンク
に接続されたガス排気管がシールポットの液体中へ挿入
されている構成である。
圧力容器への粉体材料の供給方法および装置の好適な実
施の形態について詳細に説明する。なお、従来例と同一
あるいは同等部分については、同一符号を用いて説明す
る。
粉体材料の供給装置であり、この供給装置10は、重量
制御フィーダ20、加圧タンク30、アルゴンガス・窒
素ガス等不活性の高圧ガス源16および貯液可能なシー
ルポット76により構成されている。前記重量制御フィ
ーダ20は、その上方に密封可能な投入ホッパ26が配
置され、前記第1仕切弁47および緩衝継手管27を介
して重量制御フィーダ20のホッパ部21に気密状態で
連結されている。前記重量制御フィーダ20とその下方
に配置される前記加圧タンク30とは、材料排出管11
により連結されている。前記材料排出管11は、前記重
量制御フィーダ20の排出口から鉛直下方へ配置され、
前記加圧タンク30の頂部からその内部へ突出し、突出
端には突出端の開口100を開閉するようにフラップ弁
46が設けられている。
設けた高圧ガス供給管12を介して加圧タンク30の頂
部へ連結され、前記加圧タンク30は、その頂部に、第
3仕切弁43を設けた管手段であるガス排気管13が連
結されている。前記加圧タンク30の底部は、第4仕切
弁44を設けた材料供給管14を介して高圧力容器50
へ連結されている。また、前記第2仕切弁42より上流
の前記高圧ガス供給管12すなわち前記高圧ガス源16
が、第5仕切弁45を設けた第2高圧ガス供給管15を
介して、前記材料供給管14の前記第4仕切弁44より
下流の位置に連通されている。
ス供給管12すなわち前記高圧ガス源16が、第2調節
弁71を設けた第1シールガス管61を介して、前記ホ
ッパ部21および前記投入ホッパ26に連結されてい
る。前記ホッパ部21には管手段である第2均圧管6
7、前記材料投入ホッパ26には管手段である第3均圧
管68がそれぞれ連結され、この第2均圧管67、第3
均圧管68および前記ガス排気管13の他端が前記シー
ルポット76の液体77中へ挿入されている。前記シー
ルポット76は所定深さの液体77を貯液可能な密封さ
れない容器であり、所定深さ以上の液体77は、外部へ
溢れ出るように構成されている。さらには、前記ホッパ
部21と前記材料排出管11とが第1均圧管66により
連結されている。なお、前記各弁42〜47は、それら
の開閉が図示しない制御装置によって自動制御可能に構
成されている。なお、外部への漏出口を複数設けておく
ことにより、適切なシール圧に相当する深さの漏出口を
使用して深さ調節することにより、容易にシール圧調節
が可能となる。
体材料の供給装置において、酸化防止のシールを必要と
する粉体材料を高圧力容器50へ供給するには、まず、
各弁42〜46をすべて開弁した状態とし、第2調節弁
71を所定値に設定し、第2均圧管67、第3均圧管6
8およびガス排気管13の挿入深さL1,L2およびL
3を調節してシールガス圧力を調整し、ホッパ部21、
投入ホッパ26および加圧タンク30の内部を高圧ガス
源16から供給される不活性ガスで充満させておく。
1ステップ)、粉体材料を材料排出管11へ排出開始す
る。フラップ弁46を所定時間開閉弁する(第2ステッ
プ)ことにより、粉体材料が材料排出管11内を落下し
て加圧タンク30へ供給され、加圧タンク本体31の底
部から第4仕切弁44の下流側の材料供給管14内に堆
積される。
44を所定時間開閉弁する(第3ステップ)ことによ
り、高圧ガス源16から高圧ガス供給管12を介して加
圧タンク30へ、高圧力容器50内の圧力よりも高圧の
不活性ガスが供給され、加圧タンク30の底部から材料
供給管14内に堆積されている粉体材料が、ガスの圧力
により第4仕切弁44を通過して高圧力容器50内へ押
出されて気力輸送される。
る(第4ステップ)ことにより、高圧ガス源16から第
2高圧ガス供給管15を介して材料供給管14へ、高圧
力容器50内の圧力よりも高圧の不活性ガスが供給され
る。この材料供給管14内に輸送しきれないで残留して
いる粉体材料は、ガスの圧力により高圧力容器50内へ
押出されて供給される。
る(第5ステップ)ことにより、加圧タンク30内に残
留する高圧の不活性ガスが、ガス排気管13を経てシー
ルポット76の液体77内へ瞬時に放出される。また、
加圧タンク30の内部圧力が、ガス排気管13他端の液
体77への挿入深さL3により調節される。この結果、
フラップ弁46の開弁が容易になり、フラップ弁46の
開弁時に、加圧タンク30から材料排出管11への逆噴
出が起こらなくなる。
26へ投入されて貯蔵される。前記重量制御フィーダ2
0はロスイン方式によって制御されており、ホッパ部2
1内の貯留量が所定値以下に減少すると、第1仕切弁4
7を適宜開閉し、ホッパ部21内の貯留量を確保する。
材料投入ホッパ26の重量が衝撃継手管27により遮断
されていることにより、重量制御フィーダ20は、投入
ホッパ26の重量変化に関係なく、単独で重量制御が可
能である。
26とは、第2均圧管67の他端および第3均圧管68
の他端の液体77への挿入深さL1,L2により、密封
される不活性ガスの圧力を相互に関連付けて調節されて
いるため、粉体材料が投入ホッパ26から重量制御フィ
ーダ20へ容易に供給される。さらには、材料排出管1
1とホッパ部21とが第1均圧管66により連結されて
いることにより、粉体材料が重量制御フィーダ20から
材料排出管11へ容易に排出供給される。
量供給状態で連続運転し、第2ステップから第5ステッ
プに示す動作を、短時間間隔で繰返し行うことにより、
酸化し易い粉体材料が、シールされつつ連続して高圧力
容器50へ供給される。なお、繰返しが短時間間隔で行
われると、第3ステップにおける気力輸送が不十分にな
るが、第4ステップにより補われ、粉体材料の定量輸送
性を確保されている。
供給方法および装置は、以上のように構成されているた
め、次のような効果を得ることができる。 (1) シールポットを採用することにより、従来の装
置と比較して、二組の調節弁、ベント、バグフィルタが
不要となり、装置および作動システムが大いに簡略化さ
れた。 (2) 第3仕切弁からシールポットの液体内へガス排
気管を直接挿入することにより、小口径の第3仕切弁を
開口するだけで高圧ガスを放出することが可能になっ
た。その結果、瞬時の開閉操作が容易に可能となり、大
口径調節弁を含めた大掛かりな装置を必要としなくなっ
た。
置を示す構成図である。
す構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 投入ホッパ(26)および重量制御フィーダ
(20)から加圧タンク(30)へ不活性ガスによりシールしつ
つ定量供給される粉体材料を、前記加圧タンク(30)から
高圧力容器(50)へ気力輸送により供給する高圧力容器へ
の粉体材料の供給方法において、前記投入ホッパ(26)、
前記重量制御フィーダ(20)および前記加圧タンク(30)を
管手段(13,67,68)を介して液体内に連通してシール性を
確保し、液体深さによりシール圧力を制御することを特
徴とする高圧力容器への粉体材料の供給方法。 - 【請求項2】 投入ホッパ(26)、重量制御フィーダ(20)
およびその下方に配置される加圧タンク(30)により構成
され、前記重量制御フィーダ(20)の排出口と前記加圧タ
ンク(30)の頂部とが材料排出管(11)により連結され、前
記加圧タンク(30)の頂部には第2仕切弁(42)を設けた高
圧ガス供給管(12)を介して高圧ガス源(16)が連結される
と共に第3仕切弁(43)を設けたガス排気管(13)が連結さ
れ、前記加圧タンク(30)の底部と高圧力容器(50)とが第
4仕切弁(44)を設けた材料供給管(14)により供給される
と共に前記第4仕切弁(44)の下流が第5仕切弁(45)を設
けた第2高圧ガス供給管(15)を介して前記高圧ガス源(1
6)と連結され、前記重量制御フィーダ(20)および投入ホ
ッパ(26)が第2調節弁(71)を設けた第1シールガス管(6
1)を介して前記高圧ガス源(16)と連結され、前記重量制
御フィーダ(20)のホッパ部(21)と前記材料排出管(11)と
が第1均圧管(66)により連結されている粉体材料の供給
装置において、前記ホッパ部(21)に設けられた第2均圧
管(67)、前記投入ホッパ(26)に設けられた第3均圧管(6
8)および加圧タンク(30)に接続されたガス排気管(13)が
シールポット(76)の液体(77)中へ挿入されていることを
特徴とする高圧力容器への粉体材料の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000252629A JP3615695B2 (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 高圧力容器への粉体材料の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000252629A JP3615695B2 (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 高圧力容器への粉体材料の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002068126A true JP2002068126A (ja) | 2002-03-08 |
JP3615695B2 JP3615695B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=18741836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000252629A Expired - Fee Related JP3615695B2 (ja) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | 高圧力容器への粉体材料の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3615695B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249172A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Yms:Kk | ダブル・ダンパー型の連続吸引式空気輸送装置 |
-
2000
- 2000-08-23 JP JP2000252629A patent/JP3615695B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249172A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Yms:Kk | ダブル・ダンパー型の連続吸引式空気輸送装置 |
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---|---|
JP3615695B2 (ja) | 2005-02-02 |
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