JP3581613B2 - 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置 - Google Patents

高圧力容器への粉体の供給方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3581613B2
JP3581613B2 JP32267099A JP32267099A JP3581613B2 JP 3581613 B2 JP3581613 B2 JP 3581613B2 JP 32267099 A JP32267099 A JP 32267099A JP 32267099 A JP32267099 A JP 32267099A JP 3581613 B2 JP3581613 B2 JP 3581613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
valve
pressure
partition
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32267099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001139143A (ja
Inventor
豊 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP32267099A priority Critical patent/JP3581613B2/ja
Publication of JP2001139143A publication Critical patent/JP2001139143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3581613B2 publication Critical patent/JP3581613B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高圧力容器への粉体の供給方法及び装置に関し、特に、粉体の時間当たりの送り出し量を一定に制御し、加圧タンクへ払出すためのバルブの開閉頻度と高圧ガスによる粉体の気力輸送のタイミングを制御して連続供給に極めて近い状態でかつ供給精度を向上させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の高圧力容器への粉体の供給方法及び装置としては、例えば、図3及び図4に示す構成が採用されていた。
すなわち、図3において符号1で示されるものはロータリーバルブやスクリュフィーダなどからなる連続供給装置2を介してストックタンク3に接続された計量機であり、この計量機1は払出しバルブ4及び第1仕切バルブ5を介して加圧タンク6に接続されている。
前記加圧タンク6に接続された第2仕切バルブ7にはエア、H、Nの何れかからなる高圧ガス源8の高圧ガス8aが接続され、この加圧タンク6に接続された第3仕切バルブ13は大気10に開放可能とされ、ベント11及びバッグフィルタ12が接続されている。
前記加圧タンク6は、第4仕切バルブ14及び第5仕切バルブ15を介して圧力容器16に接続されている。
【0003】
次に、動作について述べる。まず、連続供給装置2で切り出された粉体は、計量機1でバッチ処理にて計量された後に払出しバルブ4で払い出されて第1仕切バルブ5を介して加圧タンク6に供給される。この加圧タンク6に払い出された粉体は、第2仕切バルブ7を開弁して高圧ガス8aを供給することにより第4、第5仕切バルブ14,15を介して圧力容器16に気力輸送されて供給される。すなわち、前述の動作を図4のフロー図と共に説明する。まず、始動(第1ステップ20)して連続供給装置2が高速で始動し(第2ステップ21)、連続供給装置2が低速(第6ステップ25)から停止(第7ステップ26)となるが、粉体を計量(第3ステップ22)し、計量レベル(第4ステップ23)であれば計量完了(第5ステップ24)となるが、計量レベルでない時は第2ステップ21に戻る。
次に、第2、第4仕切バルブ7、14が閉弁(第8ステップ27)し、払出しバルブ4、第1仕切バルブ5及び第3仕切バルブ13を開弁(第9ステップ28)して、粉体の加圧タンク6への供給を行い、各仕切バルブ5,13を閉弁(第10ステップ29)し、各仕切バルブ7、14、15を開弁(第14ステップ31)した後にT時間経過すると、圧力容器16内への粉体の供給が行われ、各仕切バルブ7、14、15を閉弁(第15ステップ32)することにより、粉体の圧力容器16への供給すなわち気力輸送が行われる。なお、第10ステップ29後に、予め設定された設定時間T(第11ステップ30)が経過し、設定回数(第12ステップ31)に達した場合には、一連の動作を終了(第13ステップ32)することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の高圧力容器への粉体の供給方法及び装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、粉体の切出しは、ロータリーバルブ等によって切出された粉体を計量機で計量の後に払い出すと云うシーケンスのバッチ処理となるので、一連の切出し動作に時間を要し、連続的に供給する状態に近い粉体の供給を行うことは極めて困難であった。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、粉体の時間当たりの送り出し量を一定に制御し、加圧タンクへ払出すためのバルブの開閉頻度と高圧ガスによる粉体の気力輸送のタイミングを制御して連続供給に極めて近い状態でかつ供給精度を向上させるようにした高圧力容器への粉体の供給方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による高圧力容器への粉体の供給方法は、ホッパからの粉体を払出し管、払出しバルブ及び第1仕切バルブを介して加圧タンクに供給し、前記加圧タンクを第3仕切バルブを介して大気に連通させ、第2仕切バルブを介して高圧ガスを前記加圧タンク内へ供給して前記粉体を第4仕切バルブを介して圧力容器内へ供給するようにした高圧力容器への粉体の供給方法において、粉体供給量が時間当たり一定となるように連続して粉体を供給するように構成され前記ホッパに接続された重量制御フィーダにより時間当たり一定の送り出し量の前記粉体前記払出し管に供給し、前記重量フィーダが始動して予め設定した設定時間 (T 1 ) が経過後に、前記払出しバルブ及び第1仕切バルブが開弁して前記粉体が加圧タンク内に供給され、前記第1、第3仕切バルブを閉弁した状態下で前記第2、第4仕切バルブを開弁すると前記高圧ガスが前記第2仕切バルブを介して前記加圧タンクに送られ、前記高圧ガスによって前記加圧タンク内の粉体が前記第4仕切バルブを介して前記圧力容器内に供給され、その後、前記第2、第4仕切バルブを閉弁することにより前記圧力 容器への粉体の供給は停止され、前記第2、第4仕切バルブの開/閉弁は間欠的に行われる方法であり、また、高圧が付加される圧力容器内へ加圧タンクからの粉体を高圧ガスで供給するようにした高圧力容器への粉体の供給装置において、前記加圧タンクへ払出しバルブ及び第1仕切バルブを介して接続され前記粉体を貯留する粉体用ホッパを有する重量制御フィーダと、前記高圧ガスの高圧ガス源と前記加圧タンクとの間に設けられた第2仕切バルブと、前記加圧タンクを大気に接及び断するための第3仕切バルブと、前記加圧タンクと圧力容器との間に設けられた第4仕切バルブとを備え、前記重量制御フィーダは、前記粉体の粉体供給量が時間当たり一定となるように連続して送り出すように構成されていると共に、前記重量制御フィーダが始動して予め設定した設定時間 (T 1 ) が経過後に、前記粉体は前記払出しバルブ及び第1仕切バルブを介して前記加圧タンク内に送られ、前記加圧タンク内の前記粉体は前記高圧ガスにより前記第2、第4仕切バルブを介して前記圧力容器内へ間欠的に供給される構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による高圧力容器への粉体の供給方法及び装置の好適な実施の形態について説明する。なお、従来例と同一又は同等部分については同一符号を付して説明する。
図1において符号40で示されるものは粉体を貯留するためのホッパ41を有する重量制御フィーダであり、この重量制御フィーダ40の払出し管42は、払出しバルブ4及び第1仕切バルブ5を介して加圧タンク6に接続されている。
【0008】
前記加圧タンク6には、エア、H、Nの何れかからなる高圧状態高圧ガス源8が第2仕切バルブ7を介して接続されていると共に、この加圧タンク6は第3仕切バルブ13を介して大気10に連通可能とされ、ベント11又はバッグフィルタ12にも連通可能とされている。
前記加圧タンク6の排出口6aは接続管6bの第4仕切バルブ14を介して圧力容器16に接続されている。
【0009】
次に、動作について説明する。図2のフロー図に示されるように、まず、始動(第1ステップ50)して重量制御フィーダ40が始動(第2ステップ51)し、予め設定された設定重量となる(第3ステップ52)と、重量制御フィーダ40の動作が停止するが、この重量制御フィーダ40の動作は、時間当たりの粉体の供給量が一定となるように、粉体の供給が従来のバッチ式ではなく連続して行われる。
【0010】
前述の場合、前記重量制御フィーダ40が始動して、予め設定された設定時間Tが経過した(第5ステップ54)後に、払出しバルブ4が開弁すると共に第1仕切バルブ5が開弁(第6ステップ55)すると、払出しバルブ4で払出された粉体は加圧タンク6内に供給される。
次に、第1、第3仕切バルブ5、13を閉弁(第7ステップ56)した状態下で、第2、第4仕切バルブ7、14を開弁(第8ステップ57)すると、高圧ガス源8からの高圧ガス8aが第2仕切バルブ7を介して加圧タンク6に送られ、この高圧ガス8aによって加圧タンク6内の粉体が第4仕切バルブ14を介して気力輸送されて圧力容器16内に供給される。
【0011】
次に、前述の圧力容器16内への粉体の供給が行われた後、第2、第4仕切バルブ7、14を閉弁(第9ステップ58)することにより圧力容器16への粉体の供給は停止される。この粉体の供給が停止された後は、第3仕切バルブ13を開弁(第10ステップ59)することにより加圧タンク6内を大気10と連通させて、加圧タンク6内を空状態とする。なお、この第8、第9ステップ57、58はパルス的動作(間欠的)で行われ、粉体量に応じてその回数が設定される。
【0012】
また、前述の各バルブ4、5、7、13、14の開閉弁及び重量制御フィーダ40の作動は、全て図示しない制御装置のプログラム又はシーケンスによってその動作タイミングが予め決められた通りに制御され、重量制御フィーダ40の粉体供給量が時間当たり一定となるように構成されているため、開閉弁の頻度とタイミング及び粉体を高圧ガスで気力輸送するタイミングを前述のプログラム又はシーケンスあるいはタイマー制御により制御することにより、連続性の高い粉体供給を行うことができる。
【0013】
【発明の効果】
本発明による高圧力容器への粉体の供給方法及び装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。すなわち、重量制御フィーダによって時間当たりの粉体供給量を一定として連続供給し、各バルブの開閉弁タイミング及び頻度をタイマー等によって制御し、高圧ガスによる気力輸送に必要なインターバル時間を調節することにより、粉体の総供給量を高精度とすることができる。また、従来のバッチ式に比べると、ほぼ連続式に粉体供給ができ、気力輸送の頻度を増加させることができ,粉体の反応や攪拌条件を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高圧力容器への粉体の供給装置を示す構成図である。
【図2】図1の動作を示すフロー図である。
【図3】従来の高圧容器への粉体の供給装置を示す構成図である。
【図4】図3の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
4 払出しバルブ
5 第1仕切バルブ
6 加圧タンク
7 第2仕切バルブ
8 高圧ガス源
8a 高圧ガス
13 第3仕切バルブ
14 第4仕切バルブ
16 圧力容器
40 重量制御フィーダ
41 ホッパ

Claims (2)

  1. ホッパ (41) からの粉体を払出し管 (42) 、払出しバルブ (4) 及び第1仕切バルブ (5) を介して加圧タンク (6) に供給し、前記加圧タンク (6) を第3仕切バルブ (13) を介して大気 (10) に連通させ、第2仕切バルブ (7) を介して高圧ガス (8a) を前記加圧タンク(6)内へ供給して前記粉体を第4仕切バルブ (14) を介して圧力容器 (16) 内へ供給するようにした高圧力容器への粉体の供給方法において、
    粉体供給量が時間当たり一定となるように連続して粉体を供給するように構成され前記ホッパ (41) に接続された重量制御フィーダ(40)により時間当たり一定の送り出し量の前記粉体前記払出し管 (42) に供給し、前記重量フィーダ (40) が始動して予め設定した設定時間 (T 1 ) が経過後に、前記払出しバルブ (4) 及び第1仕切バルブ (5) が開弁して前記粉体が加圧タンク (6) 内に供給され、前記第1、第3仕切バルブ (5,13) を閉弁した状態下で前記第2、第4仕切バルブ (7,14) を開弁すると前記高圧ガス (8a) が前記第2仕切バルブ (7) を介して前記加圧タンク (6) に送られ、前記高圧ガス (8a) によって前記加圧タンク (6) 内の粉体が前記第4仕切バルブ (14) を介して前記圧力容器 (16) 内に供給され、その後、前記第2、第4仕切バルブ (7,14) を閉弁することにより前記圧力容器 (16) への粉体の供給は停止され、前記第2、第4仕切バルブ (7,14) の開/閉弁は間欠的に行われることを特徴とする高圧力容器への粉体の供給方法。
  2. 高圧が付加される圧力容器(16)内へ加圧タンク(6)からの粉体を高圧ガス(8a)で供給するようにした高圧力容器への粉体の供給装置において、前記加圧タンク(6)へ払出しバルブ(4)及び第1仕切バルブ(5)を介して接続され前記粉体を貯留する粉体用ホッパ(41)を有する重量制御フィーダ(40)と、前記高圧ガス(8a)の高圧ガス源(8)と前記加圧タンク(6)との間に設けられた第2仕切バルブ(7)と、前記加圧タンク(6)を大気に接及び断するための第3仕切バルブ(13)と、前記加圧タンク(6)と圧力容器(16)との間に設けられた第4仕切バルブ(14)とを備え、前記重量制御フィーダ(40)は、前記粉体の粉体供給量が時間当たり一定となるように連続して送り出すように構成されていると共に、前記重量制御フィーダ (40) が始動して予め設定した設定時間 (T 1 ) が経過後に、前記粉体は前記払出しバルブ (4) 及び第1仕切バルブ (5) を介して前記加圧タンク (6) 内に送られ、前記加圧タンク (6) 内の前記粉体は前記高圧ガス (8a) により前記第2、第4仕切バルブ (7,14) を介して前記圧力容器 (16) 内へ間欠的に供給される構成としたことを特徴とする高圧力容器への粉体の供給装置。
JP32267099A 1999-11-12 1999-11-12 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置 Expired - Fee Related JP3581613B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32267099A JP3581613B2 (ja) 1999-11-12 1999-11-12 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32267099A JP3581613B2 (ja) 1999-11-12 1999-11-12 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001139143A JP2001139143A (ja) 2001-05-22
JP3581613B2 true JP3581613B2 (ja) 2004-10-27

Family

ID=18146305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32267099A Expired - Fee Related JP3581613B2 (ja) 1999-11-12 1999-11-12 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3581613B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100831685B1 (ko) 2006-10-23 2008-05-22 양건태 액상물 포장장치의 포장대상물 토출장치
JP5685836B2 (ja) * 2010-02-23 2015-03-18 株式会社リコー 自動計量投入システム及び自動計量投入方法
JP2012103037A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Ricoh Co Ltd 自動計量投入設備の排気装置
CN105217333B (zh) * 2015-10-12 2017-11-17 泸州北方化学工业有限公司 带压设备粉料微量加入装置
CN105256806B (zh) * 2015-11-20 2017-02-22 江苏盛泰智能基础工程有限公司 智能化水泥土搅拌桩环保型加送料装置
CN105464077B (zh) * 2015-11-20 2017-04-26 江苏盛泰建设工程有限公司 一种智能化水泥土搅拌桩加送料成桩操作方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001139143A (ja) 2001-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8480336B2 (en) Method and apparatus for pneumatically conveying bulk material which does not flow readily
US20120000165A1 (en) Method and apparatus for dispensing moist smokeless tobacco
CN103174939B (zh) 原料涂料供给装置及方法、以及涂料混合装置及方法
JP3581613B2 (ja) 高圧力容器への粉体の供給方法及び装置
JP2003146310A (ja) 粉体供給装置
US4856563A (en) Method and apparatus for filling liquid into containers
CN102470561B (zh) 材料混配供给装置及材料混配供给方法
CN111511673B (zh) 用于用填充产品填充容器的装置和方法
EP3495786A1 (en) Mixture filling apparatus and mixture filling method
US6085939A (en) Method for controlling a device for feeding flowable goods into a transport line
JP2002337131A (ja) 粉体定量供給装置
EP3285132B2 (en) Method and dispensing apparatus for dispensing a powder and/or granular material
JPS58168919A (ja) 粉体計量装置
JPH08105050A (ja) 緑化工法に用いる吹付材料の供給方法および供給装置
JPH10225921A (ja) 補強繊維供給装置
JP2002225031A (ja) 粉粒体の供給装置および粉粒体の供給方法
FI127800B (fi) Annostelulaitteisto ja menetelmä jauhe- ja/tai raemaisen aineen annostelemiseksi
CN219098077U (zh) 一种石墨粉末定量输送装置
CN107790054A (zh) 一种自动配料装置
EP0182304A2 (en) A method and an apparatus for dispensing powdered materials
WO2004106165A1 (ja) 充填包装装置
SU579033A1 (ru) Устройство дл нанесени в зкой жидкости на поверхность изделий
JP2584876Y2 (ja) 粉体、液体等物質の定量供給装置
SU729972A1 (ru) Пневмонасос дл подачи порошкообразного материала в жидкий металл
JPH07309436A (ja) 粉体の空気輸送方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040713

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040723

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees