JP2002347690A - 船首部または船尾部の構造 - Google Patents

船首部または船尾部の構造

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Ushio Iwai
潮 岩井
Yasunobu Nagashima
泰伸 長島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 氷海域を航行する船舶の船首部または船尾部
の構造において、氷から受ける荷重に対して十分な強度
を確保できると共に、狭隘な箇所を形成せず、建造時の
工作性、メンテナンス性を低下させることがない船首部
または船尾部の構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 船首部または船尾部の構造であって、喫
水付近の船型側面形状が斜めとなる部分において、外板
と船体内水平板材または垂直板材との間に、外板に対し
て垂直に近い角度で斜め板材を配置し、外板に垂直な方
向に作用する氷荷重の分力を、斜め板材で受け、船体内
水平板材または垂直板材に伝達するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶の船首部また
は船尾部の構造に関するものであり、特に、氷海域を航
行する船舶に適用される船首部または船尾部の構造に係
わる。
【0002】
【従来の技術】近年、氷海域を航路とする船舶が計画さ
れている。氷海域を航行する船舶においては、砕氷能力
を備え砕氷しながら航行するので、砕氷部を形成する船
首部の構造を、氷から受ける荷重に対して十分な強度を
確保できる構造とする必要がある。
【0003】なお、通常海域での高い推進性能を保持す
るため、船尾部に砕氷部を形成し、氷海域においては船
尾部で砕氷しながら、後進航行する船舶もあり、この場
合は砕氷部を形成する船尾部の構造を、氷から受ける荷
重に対して十分な強度を確保できる構造とする必要があ
る。
【0004】氷荷重は、船舶の進行にともなって、船首
部または船尾部の側面形状の斜めの部分にかかり、この
荷重は外板の面外に垂直な方向に作用し外板を変形させ
る力と、外板の面内に伝わる力との分力になって、船体
構造に伝達される。特に、前者の外板に垂直な方向に作
用する氷荷重の分力によって外板の凹損を起こさないよ
うに、外板をサポートしなければならない。
【0005】氷海域を航行しない一般的な船舶の船首部
の概略構造を図4に示す。1は船首部であり、2は船首
部外板である。aはバルバスバウの側面形状であり、b
はステム部の側面形状である。3は船首部1の船体内垂
直板材であり、4は外板2と垂直板材3との間に配置さ
れた船体内水平板材である。
【0006】このような船首部の構造において、氷荷重
を受けない船舶では、船体内板材4、5の間隔が広くて
も十分な強度を確保することが可能である。一方、氷海
域を航行する船舶では、氷から受ける荷重に対しても十
分な強度を確保しなければならない。
【0007】このため、まず、外板2の板厚を増厚する
ことが考えられる。しかし、外板2の板厚を増厚するこ
とは、それだけ船体重量が増加すると云う不都合が生じ
ることになる。
【0008】また、図5に示すように水平板材4を密に
配置する構造や、図6に示すように、バルバスバウaか
らステム部bに繋がる側面形状の斜めの部分が、砕氷部
として形成されるので、この側面形状の斜めの部分cに
当たる部分には密な垂直板材5を配置する構造もある。
【0009】しかし、図5や図6における水平板材4や
垂直板材5を密に配置しても、砕氷部である側面形状の
斜めの部分cでは、外板2に沿った板材4、5の間隔
d、d′は長くなるし、これ等の板材4、5が外板2に
対して斜めの配材となるから、側面形状の斜めの部分c
に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を受けるのに、有
効性が低下していた。
【0010】しかも、外板2に沿った板材4、5の間隔
d、d′を狭めるため、さらに、より密接に板材4、5
を配置すると、建造時の工作性およびメンテナンス性を
低下させることになる。特に、狭隘にして、鋭角状の箇
所を形成することは、溶接作業が困難となり、また、溶
接強度を確保する上で確実性を損なうことにもなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、氷海域を航
行する船舶の船首部または船尾部の構造において、氷か
ら受ける荷重に対して十分な強度を確保できると共に、
狭隘な箇所を形成せず、建造時の工作性、メンテナンス
性を低下させることがない船首部または船尾部の構造を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】船首部の構造であって、
船首部喫水付近の船型側面形状が斜めとなる部分におい
て、外板と船体内水平板材または垂直板材との間に、外
板に対して垂直に近い角度で斜め板材を配置し、外板に
垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜め板材で受
け、船体内水平板材または垂直板材に伝達するようにし
た。
【0013】船尾部の構造であって、船尾部喫水付近の
船型側面形状が斜めとなる部分において、外板と船体内
水平板材または垂直板材との間に、外板に対して垂直に
近い角度で斜め板材を配置し、外板に垂直な方向に作用
する氷荷重の分力を、斜め板材で受け、船体内水平板材
または垂直板材に伝達するようにした。
【0014】また、船首部および船尾部の構造におい
て、外板と略平行にし、船体内水平板材または垂直板材
と連結して船体内に斜めウエブを配置し、該斜めウエブ
と外板との間に、水平板材または垂直板材との連結部に
当てて、船体内斜め板材を配置するようにした。さら
に、各斜め板材の中間にブラケットを配置するようにし
た。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図に沿って、本発明の実施の
形態について説明する。図1は、本発明による船首部の
構造を示す側面図。図2は、斜めウエブを設けた船首部
の構造を示す側面図、図3は、斜めウエブを設けた船尾
部の構造を示す側面図である。なお、図5、図6に示す
従来型と同等の部分、部材については、同じ符号を付
し、詳細な説明は省略する。
【0016】6は、船首部1の外板2の船型側面形状が
斜めとなる部分cと、船体内垂直板材3と水平板材4と
の間に、外板2に対して垂直に近い角度で配置した斜め
板材である。該斜め板材6は、基本的には外板2に対し
て垂直に配置するが、外板2が弧状であること、および
斜め板材6の配置間隔を考慮して、全材が極力垂直に近
い角度になるよう配置される。
【0017】このように、外板2に垂直に近い角度で斜
め板材6を配置したので、外板2の船型側面形状が斜め
となる部分cに対して垂直方向に作用する氷荷重の分力
は、外板2から斜め板材6に有効性高く受けられ、船体
内垂直板材3と水平板材4に伝達される。
【0018】図2において、7は斜めウエブであって、
外板2の船型側面形状が斜めとなる部分cと略平行に
し、船内水平板材4に連結して配置されている。この例
では、外板2と斜めウエブ7との間に、短い斜め板材8
が、船内水平板材4の連結部に当てて配置されるので、
さらに有効性が高められる。9は、各斜め板材8の中間
に、斜め板材8と平行に配置したブラケットであり、斜
め板材8の間隔が広い場合に必要に応じて配置される。
【0019】図3は船尾部1′の構造を示している。1
0は斜めウエブであって、外板2′の船型側面形状が斜
めとなる部分c′と略平行にし、船体内垂直板材3′に
連結して船体内に配置されている。11は、斜めウエブ
10と外板2′との間に、垂直板材3′の連結部に当て
て、外板2′に垂直に近い角度で配置された斜め板材で
ある。12は、各斜め板材11の中間に、該斜め板材1
1と平行に配置したブラケットであり、斜め板材11の
間隔が広い場合に必要に応じて配置される。
【0020】この船尾部1′においても、外板2′に垂
直に近い角度で斜め板材11を配置したので、外板2′
の船型側面形状が斜めとなる部分c′に対して垂直方向
に作用する氷荷重の分力は、外板2′から斜め板材11
に有効性高く受けられ、船体内垂直板材3′と水平板材
4′に伝達される。
【0021】このように、船首部1、船尾部1′の構造
において、斜め板材6、8、11を外板2、2′に垂直
に近い角度で配置したので、砕氷部である側面形状の斜
めの部分c、c′で、外板2、2′に沿った板材の間隔
は長くならず、極端に狭隘な鋭角状の箇所を形成するこ
とはない。
【0022】なお、船首部1では、砕氷部である側面形
状の斜めの部分cに氷を乗せ上げ、氷の自重で割って砕
氷するようになっており、また、船尾部1′では、砕氷
部である側面形状の斜めの部分c′で氷を押し割って砕
氷するようになっている。
【0023】
【発明の効果】本発明は、外板に対して垂直に近い角度
で斜め板材を配置したので、外板に対して垂直方向に作
用する氷荷重の分力を、有効性高く受けることができ、
船首部または船尾部を氷荷重に対して十分な強度を確保
できる構造とすることができるようになった。また、狭
隘な鋭角状の箇所を形成することがなくなったので、建
造時の工作性と、メンテナンス性が低下することがなく
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による船首部の概略構造を示す側面図。
【図2】斜めウエブを設けた船首部の概略構造を示す側
面図。
【図3】斜めウエブを設けた船尾部の概略構造を示す側
面図。
【図4】ー般の船舶における船首部の概略構造を示す側
面図。
【図5】従来の氷海域を航行する船舶の船首部の概略構
造を示す側面図。
【図6】従来の氷海域を航行する船舶の別の船首部の概
略構造を示す側面図。
【符号の説明】
1 船首部 1′船尾部 2、2′ 外板 3、3′ 垂直
板材 4、4′ 水平板材 5 垂直板材 6、8、11 斜め板材 7、10 斜め
ウエブ 9、12 ブラケット a バルバスバウ側面形状 b ステム部側
面形状 c、c′ 外板の船型側面形状が斜めとなる部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船首部喫水付近の船型側面形状が斜めとな
    る部分において、外板と船体内水平板材または垂直板材
    との間に、外板に対して垂直に近い角度で斜め板材を配
    置し、外板に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜
    め板材で受け、船体内水平板材または垂直板材に伝達す
    るようにしたことを特徴とする船首部の構造。
  2. 【請求項2】外板と略平行にし、船体内水平板材または
    垂直板材に連結して、船体内に斜めウエブを配置すると
    共に、該斜めウエブと外板との間に、船体内水平板材ま
    たは垂直板材の連結部に当てて斜め板材を配置し、外板
    に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜め板材から
    斜めウエブを介して船体内水平板材または垂直板材に伝
    達するようにしたことを特徴とする請求項1記載の船首
    部の構造。
  3. 【請求項3】各斜め板材の中間にブラケットを配置し
    て、外板に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜め
    板材とブラケットから斜めウエブを介して船体内水平板
    材または垂直板材に伝達するようにしたことを特徴とす
    る請求項2記載の船首部の構造。
  4. 【請求項4】船尾部喫水付近の船型側面形状が斜めとな
    る部分において、外板と船体内水平板材または垂直板材
    との間に、外板に対して垂直に近い角度で斜め板材を配
    置し、外板に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜
    め板材で受け、船体内水平板材または垂直板材に伝達す
    るようにしたことを特徴とする船尾部の構造。
  5. 【請求項5】外板と略平行にし、船体内水平板材または
    垂直板材に連結して、船体内に斜めウエブを配置すると
    共に、該斜めウエブと外板との間に、船体内水平板材ま
    たは垂直板材の連結部に当てて斜め板材を配置し、外板
    に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜め板材から
    斜めウエブを介して船体内水平板材または垂直板材に伝
    達するようにしたことを特徴とする請求項4記載の船尾
    部の構造。
  6. 【請求項6】各斜め板材の中間にブラケットを配置し
    て、外板に垂直な方向に作用する氷荷重の分力を、斜め
    板材とブラケットから斜めウエブを介して船体内水平板
    材または垂直板材に伝達するようにしたことを特徴とす
    る請求項5記載の船尾部の構造。
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