JP2002347651A - トラクタフレーム - Google Patents

トラクタフレーム

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Shingo Fujioka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単なトラクタフレームの構成として、エン
ジンの搭載を容易にし、防振性を良くし、仕様変更等に
対して互換性を高めるものである。 【解決手段】 角チューブ形態の左右両側部のメインフ
レーム1の前部上方にL字形断面の取付ブラケット2を
設けて、この左右の取付ブラケット2間に渡ってエンジ
ン3を搭載することを特徴とするトラクタフレームの構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作物管理作業用
の作業機を装着して作業する乗用形態のトラクタのフレ
ーム構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メインフレームの前側に直接エンジンを
搭載したり、フロントブラケットを連結してエンジンを
搭載する形態である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のトラクタフレー
ムのように直接エンジンを搭載する形態では、振動吸収
度の大きい防振装置等を設ける必要がある。又、乗用管
理作業形態のトラクタでは、軽量化構成のためにフレー
ム構成を比較的細く薄いフレーム構成部材を用いる。こ
のような簡単なフレームを補強しながら搭載エンジンの
防振効果を高めようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、角チューブ形態の左右両側部のメインフレーム1の
前部上にL字形断面の取付ブラケット2を設けて、この
左右の取付ブラケット2間に渡ってエンジン3を搭載す
ることを特徴とするトラクタフレームの構成とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記左右のメイ
ンフレーム1間を横部材4で連結し、伝動ケース5の後
部両側部を該メインフレーム1に取付けると共に、この
伝動ケース5の前部を該横部材4に支持させることを特
徴とするものである。請求項3に記載の発明は、前記伝
動ケース5は、スペーサブラケット6を介して前側には
入力ケース7を、後側にはミッションケース8を連結
し、この入力ケース7を横部材4に支持することを特徴
とするものである。
【0006】請求項4に記載の発明は、前記左右のメイ
ンフレーム1間は、横部材4の後側部上に鞍形状の連結
ブラケット9を設けたことを特徴とするものである。請
求項5に記載の発明は、エンジン3ボディーの両側面に
L字断面のエンジンブラケット10を設け、このエンジ
ンブラケット10を前記取付ブラケット2上に支持させ
て取付けることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、メインフレー
ム1が角チューブ形態として小形でありながらL字形断
面の取付ブラケット2で補強されるため、この取付ブラ
ケット2を介して搭載のエンジン3を安定させることが
できる。この取付ブラケット2はメインフレーム1の上
方に適宜の間隔位置にあって、エンジン3が搭載される
ため、メインフレーム1の構成と共に振動吸収性を良く
することができる。又、このような取付ブラケット2を
基本としてエンジン3を取付けるものであるから、更に
別途のエンジンベース2や、フロントフレーム等を介在
することによって、エンジン3の種類や出力等、必要に
応じた搭載構成とすることができ、メインフレーム1の
共用化を図ることができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、メインフレーム
1は、左右両側部間を連結する横部材4の前側にエンジ
ン3を搭載し、後側において伝動ケース5を配置するた
め、これらエンジン3から伝動ケース5への連動構成が
簡単に構成でき、伝動ケース5は後部左右両側部を左右
のメインフレーム1に取付支持させ、前部を横部材4に
支持させる三点支持の形態とすることによって、この伝
動ケース5の取付を容易にすることができ、エンジン3
側の出力軸と伝動ケース5側の入力軸との軸芯合わせを
行わせ易くすることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、伝動ケース5の
形態、乃至仕様等によっても、前側の入力ケース7と後
側のミッションケース8との間はスペーサブラケット6
によって連結されるものであるから、このスペーサブラ
ケット6の長さ等の形態によって前後長さや位置等をメ
インフレーム1に適合させることができ、前部の入力ケ
ース7を容易に横部材4に支持させることができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、左右のメインフ
レーム1間が下部の横部材4と上部を鞍形状の連結ブラ
ケット9で連結されるため、フレーム前部の剛性を高め
ることができ、この鞍形の連結ブラケット9下部の伝動
ケース5やこの入力軸部等を保護することができ、無理
のない円滑な伝動を行わせる。
【0011】請求項5に記載の発明は、エンジンボディ
ーの側面にエンジンブラケット10を取付けて、このエ
ンジンブラケット10をメインフレーム1の取付ブラケ
ット2上に支持させて搭載するものであるから、エンジ
ン3ボディーの側面が凹凸面で煩雑な形態であっても搭
載構成を容易にうることができる。しかも、このエンジ
ンブラケット10を取付けブラケット2上に沿わせて前
後に移動することができるため、搭載、乃至位置調整が
簡単、容易である。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明は、作物管理作業用の作
業機を装着して走行しながら作業する乗用形態のトラク
タとして実施できる。このトラクタの概略構成を図面に
基づいて説明する。車体を構成するメインフレーム1の
下部にフロントアクスルハウジング11とリヤアクスル
ハウジング12とを配置して、各々左右両側部には上下
方向の縦ハウジング13,14を形成して、各々操向自
在の前車輪15、後車輪16を高床形態に軸装してい
る。車体の前部に搭載のガソリンエンジン3Gによっ
て、出力軸17から入力ケース5内のギヤ機構を連動
し、更にクラッチ18を介してミッションケース8内の
伝動機構を連動し、このミッションケース8からは、後
部伝動軸19を介してリヤアクスルハウジング12内の
伝動機構を連動し、前部伝動軸20を介してフロントア
クスルハウジング11内の伝動機構を連動して四輪駆動
走行形態の構成とする。
【0013】又、該入力ケース7、及びミッションケー
ス8からは後方へ動力取出軸21,22を取出して、車
体の後部に搭載、乃至装着の作業機を連結できる。運転
席23の下側にはポンプ24が搭載されていて、該動力
取出軸21の途中部から連動される。25はダッシュボ
ード26のステアリングポスト27に軸支されたステア
リングハンドルで、パワーステアリング28を連動する
ことにより前、後車輪15,16を操向連動できる構成
としている。
【0014】前記車体10は、左右一対で前後方向に沿
うメインフレーム1を主体とするもので、このメインフ
レーム1の前部はブラケット39を介してフロントアク
スルハウジング11上に支架され、後部はブラケット3
0を介してリヤアクスルハウジング12上に支架され
る。又、これら左右のメインフレーム1間は、前部をブ
ラケット29、横部材4、及びブラケット31で、また
後部をブラケット32等で連結して一体構成とされる。
このメインフレーム1の外側にはフロアを取付けるフロ
アフレーム33を有する。
【0015】ここにおいて、この発明に係るトラクタフ
レームは、角チューブ形態の左右両側部のメインフレー
ム1の前部上方にL字形断面の取付ブラケット2を設け
て、この左右の取付ブラケット2間に渡ってエンジン3
を搭載することを特徴とするものである。
【0016】これによって、メインフレーム1が角チュ
ーブ形態として小形でありながらL字形断面の取付ブラ
ケット2で補強されるため、この取付ブラケット2を介
して搭載のエンジン3を安定させることができる。この
取付ブラケット2はメインフレーム1の上方に適宜の間
隔位置にあって、エンジン3が搭載されるため、メイン
フレーム1の構成と共に振動吸収性を良くすることがで
きる。又、このような取付ブラケット2を基本としてエ
ンジン3を取付けるものであるから、更に別途のエンジ
ンベース2や、フロントフレーム等を介在することによ
って、エンジン3の種類や出力等、必要に応じた搭載構
成とすることができ、メインフレーム1の共用化を図る
ことができる。
【0017】ここに、左右一対のメインフレーム1は、
各チューブ断面形態の鋼材からなり、前後方向に沿って
平行状に構成される。取付ブラケット2はL字形断面の
鋼材からなり、このL字形態の縦辺部34をメインフレ
ーム1の外側面に溶接により固定し、横辺部35をメイ
ンフレーム1の上側面上適宜高さ間隔36を有するよう
に設ける。
【0018】エンジン3はこのような取付ブラケット2
の横辺部35上側に搭載される。このエンジン3の搭載
仕様には、ガソリンエンジン3Gとディーゼルエンジン
3Dとがあり、ガソリンエンジン3G仕様では、図1〜
図3のように、この左右の取付ブラケット2の上面に直
接に、乃至防振ゴム等を介在させて搭載して取付けるこ
とができる。この場合、エンジン3Gの駆動プーリ37
は前側で、エンジン3Gの下側に配置される出力軸17
前端のプーリ38との間をベルト連動する。
【0019】このようなメインフレーム1の前端部上へ
のエンジン3Gの搭載では、取付ブラケット2に直接載
せることもできるが、図7〜図9のようにこの取付けブ
ラケット2の上側に取付板39を介在させて搭載するこ
ともできる。この形態では、方形状囲枠形態のフロント
ブラケット40をメインフレーム1の前部外側面にボル
ト締めで取付けて、前側のバンパー41をボンネット4
2のフロントマスク43部よりも前側に突出させた形態
としている。該取付板39はこのフロントブラケット4
0の後部に一体に取付けられる。46はエンジン3Gの
排気マフラーである。
【0020】このようにして、左右の取付ブラケット2
間に渡ってボルト44締めで取付けられる取付板39の
上側にエンジン3Gボディーの下端面が直接に、乃至防
振ゴム等を介在させて搭載されて、ボルト45締めで取
付けられる。又、ディーゼルエンジン3Dでは、図1
0、図11のように、メインフレーム1に対する搭載位
置を低くするために、エンジン3Dボディーの両側面に
L字断面のエンジンブラケット10を設け、このエンジ
ンブラケット10を前記取付ブラケット2上に支持させ
て取付けることを特徴とするもである。これによって、
エンジンボディーの側面にエンジンブラケット10を取
付けて、このエンジンブラケット10をメインフレーム
1の取付ブラケット2上に支持させて搭載するものであ
るから、エンジン3Dボディーの側面が凹凸面で煩雑な
形態であっても搭載構成を容易にうることができる。し
かも、このエンジンブラケット10を取付けブラケット
2上に沿わせて前後に移動することができるため、搭
載、乃至位置調整が簡単、容易である。
【0021】ここに、エンジンブラケット10は縦辺部
47をエンジン3Dボディーの外側面に接当させて横辺
部48を上部外側に向けた形態としてボルト49締めで
取付けられる。この横辺部48を取付板39上に直接
に、乃至防振ゴム等を介在させて搭載し、ボルト49締
めで取付ける。この場合エンジン3Dの前後長さが長く
取付板39が左右の取付ブラケット2間に渡って連結で
きない形態では、方形状のフロントブラケット40の左
右両側辺部に沿って、取付ブラケット2の上面に重合し
うる取付板39幅の形態に構成することができる。
【0022】次に、前記トラクタフレームは、前記左右
のメインフレーム1間を横部材4で連結し、伝動ケース
5の後部両側部を該メインフレーム1に取付けると共
に、この伝動ケース5の前部を該横部材4に支持させる
ことを特徴とするものである。これによって、メインフ
レーム1は、左右両側部間を連結する横部材4の前側に
エンジン3を搭載し、後側において伝動ケース5を配置
するため、これらエンジン3から伝動ケース5への連動
構成が簡単に構成でき、伝動ケース5は後部左右両側部
を左右のメインフレーム1に取付支持させ、前部を横部
材4に支持させる三点支持の形態とすることによって、
この伝動ケース5の取付を容易にすることができ、エン
ジン3側の出力軸と伝動ケース5側の入力軸との軸芯合
わせを行わせ易くすることができる。
【0023】又、前記トラクタフレームは、前記伝動ケ
ース5は、スペーサブラケット6を介して前側には入力
ケース7を、後側にはミッションケース8を連結し、こ
の入力ケース7を横部材4に支持することを特徴とする
ものである。これによって、伝動ケース5の形態、乃至
仕様等によっても、前側の入力ケース7と後側のミッシ
ョンケース8との間はスペーサブラケット6によって連
結されるものであるから、このスペーサブラケット6の
長さ等の形態によって前後長さや位置等をメインフレー
ム1に適合させることができ、前部の入力ケース7を容
易に横部材4に支持させることができる。
【0024】更に、前記トラクタフレームは、前記左右
のメインフレーム1間は、横部材4の後側部上に鞍形状
の連結ブラケット9を設けたことを特徴とするものであ
る。これによって、左右のメインフレーム1間が下部の
横部材4と上部を鞍形状の連結ブラケット9で連結され
るため、フレーム前部の剛性を高めることができ、この
鞍形の連結ブラケット9下部の伝動ケース5やこの入力
軸部等を保護することができ、無理のない円滑な伝動を
行わせる。
【0025】ここに伝動ケース5は、前側の入力ケース
7と後側のミッションケース8とからなり、これらの間
は適宜長さのスペーサブラケット6で連結される。又、
このスペーサブラケット6の一側にはクラッチ18を内
装のクラッチケースが設けられて、入力ケース7とミッ
ションケース8との間の伝動軸50の伝動の入り切りを
行うことができる。このミッションケース8の左右両側
とメインフレーム1との間は、L字形の取付ブラケット
51でボルト52,53締めで取付けられる。メインフ
レーム1の下側に取付座54を介して取付ブラケット5
1の上辺部が取付けられる。この左右の取付ブラケット
51間にミッションケース8の左右両側面を接合させて
ボルト53で取付ける。
【0026】この伝動ケース5の前部の取付けは、入力
ケース7の前側中央部を横部材4に支持させる。ガソリ
ンエンジン3Gの場合は、出力軸17がエンジン3Gボ
ディーの下側に位置するため、この出力軸17と入力ケ
ース7の入力軸55との間をカップリング56等で直結
することができる。このため、入力軸55の外周部の軸
受ボス57部を、横部材4の上面に形成の半円筒状の前
受部58に嵌合支持させる。この前受部58の上側から
はメタルを取付て固定する形態とすることもできる。
【0027】伝動ケース5の着脱は、この入力ケース7
の軸受ボス57部を前受部58上に支持させた状態にし
て、後部のミッションケース8部を上下動させて、取付
ブラケット51に対する着脱、乃至この取付ブラケット
51の取付座54に対する着脱を行うことができる。
【0028】ディーゼルエンジン3Dでは、駆動軸59
がエンジンボディーの後側に突出されるため、この駆動
軸59と入力ケース7の入力軸55との間を、自在継手
を有する出力軸60によって連結して伝動する。この形
態では、入力軸55の位置が横部材4よりも上方に位置
することがあると共に、前記ガソリンエンジン3Gのよ
うに軸受ボス57を前受部58に直接受けさせることが
できない場合は、入力ケース7の前面と横部材4との対
向部間に渡って凹凸部61,62を形成して、相互に嵌
合させることによって、この伝動ケース5の前部を支持
させることができる。
【0029】このような横部材4は、左右のメインフレ
ーム1間を連結するブラケットを共用化することもでき
るが、この連結とは別の構成とすることもできる。連結
ブラケット9は左右両側端をメインフレーム1の外側面
に固定して、前記入力ケース7の上側部を覆うように設
けられ、この連結ブラケット9上には、ステアリングポ
スト27の下部を取付け、パワステアリングのユニット
を支持させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メインフレーム部の斜視図。
【図2】その正面図。
【図3】その側面図。
【図4】その平面図。
【図5】その伝動ケース搭載部の正面図。
【図6】トラクタ全体の側面図。
【図7】一部別実施例を示すフロントブラケット部の平
面図と、側面図。
【図8】そのエンジンの搭載状態を示す側面図。
【図9】その正面図。
【図10】一部別実施例を示す側面図。
【図11】その正面図。
【符号の説明】
1 メインフレーム 2 取付ブラケット 3 エンジン 4 横部材 5 伝動ケース 6 スペーサブラケット 7 入力ケース 8 ミッションケース 9 連結ブラケット 10 エンジンブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D003 AA06 AA10 AA18 BB13 CA09 CA18 DA03 DA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角チューブ形態の左右両側部のメインフ
    レーム1の前部上にL字形断面の取付ブラケット2を設
    けて、この左右の取付ブラケット2間に渡ってエンジン
    3を搭載することを特徴とするトラクタフレーム。
  2. 【請求項2】 前記左右のメインフレーム1間を横部材
    4で連結し、伝動ケース5の後部両側部を該メインフレ
    ーム1に取付けると共に、この伝動ケース5の前部を該
    横部材4に支持させることを特徴とする請求項1に記載
    のトラクタフレーム。
  3. 【請求項3】 前記伝動ケース5は、スペーサブラケッ
    ト6を介して前側には入力ケース7を、後側にはミッシ
    ョンケース8を連結し、この入力ケース7を横部材4に
    支持することを特徴とする請求項2に記載のトラクタフ
    レーム。
  4. 【請求項4】 前記左右のメインフレーム1間は、横部
    材4の後側部上に鞍形状の連結ブラケット9を設けたこ
    とを特徴とする請求項1,2、又は3に記載のトラクタ
    フレーム。
  5. 【請求項5】 エンジン3ボディーの両側面にL字断面
    のエンジンブラケット10を設け、このエンジンブラケ
    ット10を前記取付ブラケット2上に支持させて取付け
    ることを特徴とする請求項1,2,3、又は4に記載の
    トラクタフレーム。
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