JP2002345053A - 遠隔制御システム - Google Patents
遠隔制御システムInfo
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- JP2002345053A JP2002345053A JP2001147547A JP2001147547A JP2002345053A JP 2002345053 A JP2002345053 A JP 2002345053A JP 2001147547 A JP2001147547 A JP 2001147547A JP 2001147547 A JP2001147547 A JP 2001147547A JP 2002345053 A JP2002345053 A JP 2002345053A
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- Japan
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- signal
- remote control
- command
- remote controller
- television
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- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤレスリモコンを用いて機器を操作する
システムにおいて、機器の状態と操作を確実に把握でき
るようにすること。 【解決手段】操作対象機器を操作するためのコマンド
を、操作対象機器が受信可能な信号形態とは異なる信号
形態で送信出力するワイヤレスのリモコン操作器と、こ
のリモコン操作器の出力信号を受信してコマンドに基づ
き操作対象機器の操作履歴を収集するとともに、コマン
ドを操作対象機器が受信可能な信号形態に変換して出力
するリモコン・操作解析器、とで構成されたことを特徴
とするもの。
システムにおいて、機器の状態と操作を確実に把握でき
るようにすること。 【解決手段】操作対象機器を操作するためのコマンド
を、操作対象機器が受信可能な信号形態とは異なる信号
形態で送信出力するワイヤレスのリモコン操作器と、こ
のリモコン操作器の出力信号を受信してコマンドに基づ
き操作対象機器の操作履歴を収集するとともに、コマン
ドを操作対象機器が受信可能な信号形態に変換して出力
するリモコン・操作解析器、とで構成されたことを特徴
とするもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔制御システム
に関するものであり、詳しくは、ワイヤレスリモコンを
用いて機器を操作するシステムの改良に関する。
に関するものであり、詳しくは、ワイヤレスリモコンを
用いて機器を操作するシステムの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】機器を制御する身近なワイヤレスリモコ
ンの代表的なものに、例えばテレビを操作するための赤
外線を用いたリモコンがある。図５は、このような赤外
線を用いたリモコンによるテレビの遠隔制御システムの
概念図である。
ンの代表的なものに、例えばテレビを操作するための赤
外線を用いたリモコンがある。図５は、このような赤外
線を用いたリモコンによるテレビの遠隔制御システムの
概念図である。
【０００３】テレビリモコン１には赤外線発信器２が設
けられていて、電源スイッチのオンオフ信号、チャンネ
ル切換信号、音量調整信号などの各種の制御信号を所定
の規格に基づいてコード化し、赤外線を搬送波としてテ
レビ３の赤外線受信器４に送信する。
けられていて、電源スイッチのオンオフ信号、チャンネ
ル切換信号、音量調整信号などの各種の制御信号を所定
の規格に基づいてコード化し、赤外線を搬送波としてテ
レビ３の赤外線受信器４に送信する。
【０００４】テレビ３は、赤外線受信器４で受信した赤
外線のコード化信号を復調して各種の制御信号を再生
し、これらの制御信号に基づいて電源スイッチのオンオ
フ、チャンネル切換、音量調整などの所定の操作を実行
する。
外線のコード化信号を復調して各種の制御信号を再生
し、これらの制御信号に基づいて電源スイッチのオンオ
フ、チャンネル切換、音量調整などの所定の操作を実行
する。
【０００５】このようなテレビリモコン１から送信され
る赤外線のコード化信号は、テレビ３の操作履歴を反映
しているものである。従って、テレビ３の近くにテレビ
リモコン１から送信される赤外線を受信する赤外線受信
器５を有する操作解析器６を設けて、赤外線のコード化
信号を解析することにより、視聴率などの操作履歴デー
タを入手できる。
る赤外線のコード化信号は、テレビ３の操作履歴を反映
しているものである。従って、テレビ３の近くにテレビ
リモコン１から送信される赤外線を受信する赤外線受信
器５を有する操作解析器６を設けて、赤外線のコード化
信号を解析することにより、視聴率などの操作履歴デー
タを入手できる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図４のような
構成には、以下のような問題がある。 （１）赤外線信号を取りこぼす可能性 テレビリモコン１が発信した赤外線信号をテレビ３の赤
外線受信器４は受信できても、操作解析器６の赤外線受
信器５は受信できないことがある。また、その逆も考え
られる。すなわち、テレビリモコン１が発信した赤外線
信号を取りこぼす可能性がある。
構成には、以下のような問題がある。 （１）赤外線信号を取りこぼす可能性 テレビリモコン１が発信した赤外線信号をテレビ３の赤
外線受信器４は受信できても、操作解析器６の赤外線受
信器５は受信できないことがある。また、その逆も考え
られる。すなわち、テレビリモコン１が発信した赤外線
信号を取りこぼす可能性がある。
【０００７】（２）チャンネルUp/Down信号から機器状
態を把握するのが困難 テレビリモコン１の発信するチャンネルUP/Down信号か
らテレビ３のチャンネル番号を把握するためには、UP/D
own信号を受信する直前におけるテレビ３のチャンネル
状態を把握する必要があるが、UP/Down信号を受信する
直前におけるテレビ３のチャンネル状態を把握できたと
しても（１）に起因する問題は解決できない。
態を把握するのが困難 テレビリモコン１の発信するチャンネルUP/Down信号か
らテレビ３のチャンネル番号を把握するためには、UP/D
own信号を受信する直前におけるテレビ３のチャンネル
状態を把握する必要があるが、UP/Down信号を受信する
直前におけるテレビ３のチャンネル状態を把握できたと
しても（１）に起因する問題は解決できない。
【０００８】本発明は、これらの問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ワイヤレスリモコンを用いて
機器を操作するシステムにおいて、機器の状態と操作を
確実に把握できるようにすることにある。
ものであり、その目的は、ワイヤレスリモコンを用いて
機器を操作するシステムにおいて、機器の状態と操作を
確実に把握できるようにすることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する請
求項１に記載の発明は、操作対象機器を操作するための
コマンドを、操作対象機器が受信可能な信号形態とは異
なる信号形態で送信出力するワイヤレスのリモコン操作
器と、このリモコン操作器の出力信号を受信してコマン
ドに基づき操作対象機器の操作履歴を収集するととも
に、コマンドを操作対象機器が受信可能な信号形態に変
換して出力するリモコン・操作解析器、とで構成された
ことを特徴とする遠隔制御システムである。
求項１に記載の発明は、操作対象機器を操作するための
コマンドを、操作対象機器が受信可能な信号形態とは異
なる信号形態で送信出力するワイヤレスのリモコン操作
器と、このリモコン操作器の出力信号を受信してコマン
ドに基づき操作対象機器の操作履歴を収集するととも
に、コマンドを操作対象機器が受信可能な信号形態に変
換して出力するリモコン・操作解析器、とで構成された
ことを特徴とする遠隔制御システムである。
【００１０】請求項２に記載の発明は、請求項１記載の
遠隔制御システムにおいて、リモコン操作器は操作対象
機器の種類とコマンドを選択指定して出力し、リモコン
・操作解析器は操作対象機器の種類に応じて受信可能な
個別の信号形態に変換して出力することを特徴とする。
遠隔制御システムにおいて、リモコン操作器は操作対象
機器の種類とコマンドを選択指定して出力し、リモコン
・操作解析器は操作対象機器の種類に応じて受信可能な
個別の信号形態に変換して出力することを特徴とする。
【００１１】請求項３に記載の発明は、請求項１または
請求項２に記載の遠隔制御システムにおいて、操作対象
機器はテレビであり、コマンド伝送に赤外線信号を用い
ることを特徴とする。
請求項２に記載の遠隔制御システムにおいて、操作対象
機器はテレビであり、コマンド伝送に赤外線信号を用い
ることを特徴とする。
【００１２】これらにより、リモコン・操作解析器はワ
イヤレスのリモコン操作器が送信出力するコマンドに基
づき操作対象機器の操作履歴を収集し、操作対象機器は
リモコン・操作解析器から出力される信号を受信してコ
マンドに基づく操作処理を実行する。ここで、リモコン
操作器とリモコン・操作解析器は互いに異なる信号形態
でコマンドを伝送するのでこれらの信号が混信すること
はなく、操作対象機器の状態と操作を確実に把握でき
る。
イヤレスのリモコン操作器が送信出力するコマンドに基
づき操作対象機器の操作履歴を収集し、操作対象機器は
リモコン・操作解析器から出力される信号を受信してコ
マンドに基づく操作処理を実行する。ここで、リモコン
操作器とリモコン・操作解析器は互いに異なる信号形態
でコマンドを伝送するのでこれらの信号が混信すること
はなく、操作対象機器の状態と操作を確実に把握でき
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１は本発明のシステムの一例を
示す概念図であり、テレビ３を操作対象機器として、リ
モコン・操作解析器８を介してコマンダ７により、電源
のオンオフやチャンネルの選択や音量調整などのリモコ
ン制御を行う例を示している。
示す概念図であり、テレビ３を操作対象機器として、リ
モコン・操作解析器８を介してコマンダ７により、電源
のオンオフやチャンネルの選択や音量調整などのリモコ
ン制御を行う例を示している。
【００１４】コマンダ７はテレビ３を操作するためのコ
マンドを、テレビ３が受信可能な信号形態Ａとは異なる
信号形態Ｂで送信出力する。リモコン・操作解析器８
は、このコマンダ７の出力信号Ｂを受信してコマンドに
基づきテレビ３の操作履歴を収集するとともに、コマン
ドをテレビ３が受信可能な信号形態Ａに変換して出力す
る。なお、これら信号形態Ａ，Ｂは、コマンドの体系お
よびコマンドを伝送する信号波長の少なくともいずれか
が互いに異なるものとする。
マンドを、テレビ３が受信可能な信号形態Ａとは異なる
信号形態Ｂで送信出力する。リモコン・操作解析器８
は、このコマンダ７の出力信号Ｂを受信してコマンドに
基づきテレビ３の操作履歴を収集するとともに、コマン
ドをテレビ３が受信可能な信号形態Ａに変換して出力す
る。なお、これら信号形態Ａ，Ｂは、コマンドの体系お
よびコマンドを伝送する信号波長の少なくともいずれか
が互いに異なるものとする。
【００１５】図２はリモコン・操作解析器８の構成概念
図である。リモコン・操作解析器８は、コマンドに基づ
くテレビ３に対する具体的な操作や操作履歴の解析など
を行うリモコン・操作解析部８１、動作状態を点灯によ
り可視化表示するＬＥＤ８２、赤外線の受送光を行う赤
外線受送光部８３などで構成されている。
図である。リモコン・操作解析器８は、コマンドに基づ
くテレビ３に対する具体的な操作や操作履歴の解析など
を行うリモコン・操作解析部８１、動作状態を点灯によ
り可視化表示するＬＥＤ８２、赤外線の受送光を行う赤
外線受送光部８３などで構成されている。
【００１６】またリモコン・操作解析器８は、ＬＡＮ９
およびルータ１０を介してインターネット１１に代表さ
れるネットワークに接続されている。インターネット１
１には、複数のリモコン・操作解析器８を統括管理制御
する統括サーバー１２や、個々のリモコン・操作解析器
８に外出先などの外部からアクセスするためのパソコン
やＰＤＡや携帯電話などのリモート機器１３が接続され
ている。
およびルータ１０を介してインターネット１１に代表さ
れるネットワークに接続されている。インターネット１
１には、複数のリモコン・操作解析器８を統括管理制御
する統括サーバー１２や、個々のリモコン・操作解析器
８に外出先などの外部からアクセスするためのパソコン
やＰＤＡや携帯電話などのリモート機器１３が接続され
ている。
【００１７】ここで、リモコン操作器７とリモコン・操
作解析器８は互いに異なる信号形態Ａ，Ｂでコマンドを
伝送するので、これらの信号が混信することはなく、リ
モコン・操作解析器８は操作対象機器３の状態と操作を
的確に把握できる。
作解析器８は互いに異なる信号形態Ａ，Ｂでコマンドを
伝送するので、これらの信号が混信することはなく、リ
モコン・操作解析器８は操作対象機器３の状態と操作を
的確に把握できる。
【００１８】なお総括サーバー１２は、これら複数のリ
モコン・操作解析器８が解析した操作対象機器３の操作
履歴データを収集し、例えば視聴率についてデータ解析
処理を行う。
モコン・操作解析器８が解析した操作対象機器３の操作
履歴データを収集し、例えば視聴率についてデータ解析
処理を行う。
【００１９】図３は本発明に基づくシステムの他の例を
示す概念図であり、リモコン・操作解析器８を介して操
作制御するコマンダ７の操作対象機器として、テレビ３
だけではなく、エアコン１４やＶＣＲ（ビデオカセット
レコーダ）１５なども含む例を示している。ルータ１７
として、ＩＰｖ６に適合したものを用いてＩＤコードの
識別度を高めている。
示す概念図であり、リモコン・操作解析器８を介して操
作制御するコマンダ７の操作対象機器として、テレビ３
だけではなく、エアコン１４やＶＣＲ（ビデオカセット
レコーダ）１５なども含む例を示している。ルータ１７
として、ＩＰｖ６に適合したものを用いてＩＤコードの
識別度を高めている。
【００２０】図３でも、コマンダ７とリモコン・操作解
析器８との間の信号形態Ｃ、リモコン・操作解析器８と
テレビ３との間の信号形態Ｂ、リモコン・操作解析器８
とエアコン１４との間の信号形態Ｄおよびリモコン・操
作解析器８とＶＣＲ１５との間の信号形態Ｅは、互いに
異なるものになっている。
析器８との間の信号形態Ｃ、リモコン・操作解析器８と
テレビ３との間の信号形態Ｂ、リモコン・操作解析器８
とエアコン１４との間の信号形態Ｄおよびリモコン・操
作解析器８とＶＣＲ１５との間の信号形態Ｅは、互いに
異なるものになっている。
【００２１】図４は、図３に示すリモコン・操作解析器
８の機能ブロック図である。赤外線受信部８４は、コマ
ンダ７から送信される赤外線信号を受信する。赤外線受
信部８５は、コマンダ７、エアコン１４およびＶＣＲ１
５に赤外線信号を送信する。
８の機能ブロック図である。赤外線受信部８４は、コマ
ンダ７から送信される赤外線信号を受信する。赤外線受
信部８５は、コマンダ７、エアコン１４およびＶＣＲ１
５に赤外線信号を送信する。
【００２２】操作配信機能部８６は、操作対象機器の操
作履歴を統括サーバー１２に配信する機能をもつ。
作履歴を統括サーバー１２に配信する機能をもつ。
【００２３】リモコン機能部８７は、コマンダ７が発信
したコマンドを赤外線受信部８４で受け、各操作対象機
器に適合する所定のコマンドに変換して赤外線送信部８
５へ発信要求を出す。ネットワーク通信部８９を介して
リモートＰＣ１３から入力される操作対象機器に対する
電源のオンオフなどの制御要請情報を受信し、その制御
に対応したコマンドを赤外線で発信することもできる。
したコマンドを赤外線受信部８４で受け、各操作対象機
器に適合する所定のコマンドに変換して赤外線送信部８
５へ発信要求を出す。ネットワーク通信部８９を介して
リモートＰＣ１３から入力される操作対象機器に対する
電源のオンオフなどの制御要請情報を受信し、その制御
に対応したコマンドを赤外線で発信することもできる。
【００２４】時刻同期機能部８８は、リモコン・操作解
析器８と統括サーバー１２との時刻の同期（調整）を行
う。この時刻同期機能は、操作時刻を記録するのに必要
になる。
析器８と統括サーバー１２との時刻の同期（調整）を行
う。この時刻同期機能は、操作時刻を記録するのに必要
になる。
【００２５】これらの構成により、リモコン・操作解析
器８は、コマンダ７を利用してテレビ３をリモコン操作
する場合に、時刻と操作履歴とテレビ番組情報とを合わ
せることができ、コマンダ７を利用した人がどの番組を
視聴したかを確実に把握することができる。そして、テ
レビに限らず、ワイヤレスリモコンで制御可能な各種の
機器を操作対象機器としてそれらに対する操作履歴デー
タを収集することもできる。
器８は、コマンダ７を利用してテレビ３をリモコン操作
する場合に、時刻と操作履歴とテレビ番組情報とを合わ
せることができ、コマンダ７を利用した人がどの番組を
視聴したかを確実に把握することができる。そして、テ
レビに限らず、ワイヤレスリモコンで制御可能な各種の
機器を操作対象機器としてそれらに対する操作履歴デー
タを収集することもできる。
【００２６】なお信号形態は赤外線に限るものではな
く、電気信号であってもよい。また、コマンダ７および
リモコン・操作解析器８を組み合わせた本発明によるリ
モコン制御が既存のリモコン制御に妨害を与えることは
ない。
く、電気信号であってもよい。また、コマンダ７および
リモコン・操作解析器８を組み合わせた本発明によるリ
モコン制御が既存のリモコン制御に妨害を与えることは
ない。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワイヤレスリモコンを用いて機器を操作するシステムに
おいて、機器の状態と操作とを確実に把握でき、例えば
テレビの視聴率データ収集システムとして好適である。
ワイヤレスリモコンを用いて機器を操作するシステムに
おいて、機器の状態と操作とを確実に把握でき、例えば
テレビの視聴率データ収集システムとして好適である。
【図１】本発明の一例をシステム概念図である。
【図２】リモコン・操作解析器８の構成概念図である。
【図３】本発明に基づくシステムの他の例を示す概念図
である。
である。
【図４】図３に示すリモコン・操作解析器８の機能ブロ
ック図である。
ック図である。
【図５】赤外線を用いたリモコンによるテレビの遠隔制
御システムの概念図である。
御システムの概念図である。
３ テレビ ７ コマンダ ８ リモコン・操作解析器 ９ ＬＡＮ １０ ルータ １１ インターネット １２ 統括サーバー １３ リモート機器 １４ エアコン １５ ＶＣＲ（ビデオカセットレコーダ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米澤 正明 東京都武蔵野市中町２丁目９番32号 イン ターネットノード株式会社内 Ｆターム(参考） 5C056 AA05 BA01 BA02 BA03 BA05 CA01 CA20 DA20 5K033 BA01 BA08 CB02 DA20 DB18 5K048 AA14 BA03 DB04 DC07 EA14 EB02 HA03 HA04 HA06
Claims (3)
- 【請求項１】操作対象機器を操作するためのコマンド
を、操作対象機器が受信可能な信号形態とは異なる信号
形態で送信出力するワイヤレスのリモコン操作器と、 このリモコン操作器の出力信号を受信してコマンドに基
づき操作対象機器の操作履歴を収集するとともに、コマ
ンドを操作対象機器が受信可能な信号形態に変換して出
力するリモコン・操作解析器、とで構成されたことを特
徴とする遠隔制御システム。 - 【請求項２】リモコン操作器は操作対象機器の種類とコ
マンドを選択指定して出力し、リモコン・操作解析器は
操作対象機器の種類に応じて受信可能な個別の信号形態
に変換して出力することを特徴とする請求項１記載の遠
隔制御システム。 - 【請求項３】操作対象機器はテレビであり、コマンド伝
送に赤外線信号を用いることを特徴とする請求項１また
は請求項２記載の遠隔制御システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001147547A JP2002345053A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 遠隔制御システム |
| US10/007,887 US6980977B2 (en) | 2000-11-30 | 2001-11-05 | System for acquiring and analyzing personal profile data and providing the service of delivering various information |
| CNB011424842A CN1260911C (zh) | 2000-11-30 | 2001-11-30 | 获取、分析个人配置文件数据并提供传送信息服务的系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001147547A JP2002345053A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 遠隔制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002345053A true JP2002345053A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18993018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001147547A Pending JP2002345053A (ja) | 2000-11-30 | 2001-05-17 | 遠隔制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002345053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009164874A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線信号利用システム、無線信号利用方法、無線信号利用端末、サーバおよびそのプログラム |
| JP4790866B1 (ja) * | 2011-03-11 | 2011-10-12 | 東北電力株式会社 | リモコンシステム |
| JP2014195236A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-10-09 | Hakuhodo Inc | 視聴操作ログデータ生成装置およびプログラム |
-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001147547A patent/JP2002345053A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009164874A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線信号利用システム、無線信号利用方法、無線信号利用端末、サーバおよびそのプログラム |
| JP4790866B1 (ja) * | 2011-03-11 | 2011-10-12 | 東北電力株式会社 | リモコンシステム |
| JP2014195236A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-10-09 | Hakuhodo Inc | 視聴操作ログデータ生成装置およびプログラム |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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|
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050302 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050316 |
|
| A521 | Written amendment |
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|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
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|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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|
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070509 |