JP2002344118A - 配線基板の製造方法 - Google Patents
配線基板の製造方法Info
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Abstract
することを的確に且つ容易に行う。 【解決手段】 基材10表面に凹部11を設けて該凹部
11を被覆材2で被覆する。基材10上に回路パターン
12を形成するにあたり、回路パターン12における最
終的に切断すべき部分を上記被覆材2上を通過させて形
成する。その後、回路パターン12の上記被覆材2上の
通過部を被覆材2の少なくとも一部と共に除去すること
で回路パターンの切り離しを行う。回路パターンの切り
離しのための上記通過部の除去を被覆材2ごと行うこと
ができる。
Description
的に成形された基板上に回路パターンを形成した配線基
板の製造方法に関するものである。
ザによって該金属薄膜の不要部分(非回路部分の少なく
とも輪郭部)を除去した後、金属薄膜の回路部分に電気
めっきを施して回路パターンを形成する配線基板の製造
方法がある。図12はこの製造方法の一例を示してお
り、基材10上に薄膜の金属層(銅薄膜)14をたとえ
ばスパッタリング法で形成し、次いでレーザを用いて非
回路部分の輪郭部を除去した後、回路部分となるところ
に給電して電気銅めっきを行って銅層の厚みを増大させ
て回路パターン12を形成し、ついでソフトエッチング
によって非回路部分の薄膜金属層14を除去し、さらに
回路部分に電気ニッケルめっき16や、金めっき17を
施すことで回路パターンC1とする。この製造方法では
基材10が平面でなくとも回路パターンC1を得ること
ができるために、成形品としての基材上に三次元的回路
パターンを形成した立体成形配線基板(MID基板)に
おいて多用されている。
っきの際の給電の都合上、全回路パターンが給電用電極
につながっていなくてはならない。すなわち、図13
(a)に示すように、回路的につながって給電が可能な回
路パターンC1のほかに、回路的につながっていない回
路パターン(いわゆる浮島パターン)C2が目的の回路
として存在している場合、電気めっきの際に浮島パター
ンには給電されないために、浮島パターンの部分の金属
薄膜上にはめっきされず、従ってその後のソフトエッチ
ング処理による非回路部分の金属薄膜の除去の際に浮島
パターン部分の金属薄膜も除去されてしまい、結果的に
図13(b)に示すような浮島パターンが消失したものと
なってしまう。
機械的切断で可能であり、また平板状の配線基板であれ
ば、回路パターンC1と浮島パターンC2とをつないで
いる接続パターンを形成しておいて、最終的に接続パタ
ーンをパンチング等による打ち抜きや孔明けで除去する
ことが可能であるが、立体成形回路基板であるとこのよ
うな方法を取ることが困難であったり無理であったりす
る。また、接続パターンを設けておくとともに最終的に
研削作業で除去することもなされているが、接続パター
ンが回路パターンと同一平面に存在することから、接続
パターンのみを研削して除去することが困難であるとと
もに、除去作業が不完全となって浮島パターンC2と回
路パターンC1との絶縁不良を招くこともある。従っ
て、浮島パターンC2も外周の給電パターンC3に接続
されたパターンとし、給電パターンC3の除去で浮島パ
ターンC2を他の回路パターンC1から切り離すことが
なされている。
は、レーザによる金属薄膜の部分の除去に際して、回路
パターンC1と浮島パターンC2とを電気的につなぐ接
続パターンを残しておき、この接続パターン上にレジス
トを塗布した後に電気めっきを行うことで、回路パター
ンC1及び浮島パターンC2上にめっき層を形成し、次
いで上記レジストを剥離して接続パターンを露出させた
後、ソフトエッチング処理による金属薄膜の不要部分の
除去に際して上記接続パターンも除去してしまう製造方
法が開示されている。
は、給電パターンと浮島パターンとの接続を行う接続パ
ターンの確保が回路の高密度化の妨げとなるとともに回
路の設計自由度を著しく低下させてしまう。
回路の設計自由度の確保の点で前者より優れているもの
の、接続パターンへのレジストの塗布、特に三次元の立
体配線基板への塗布は煩雑な工程となる。また、接続パ
ターンの除去が不完全となって絶縁不良を招く虞を多分
に有している。
であって、その目的とするところは接続パターンを除去
して回路パターンを切断することを的確に且つ容易に行
うことができる配線基板の製造方法を提供するにある。
表面に凹部を設けて該凹部を被覆材で被覆するととも
に、基材上に回路パターンを形成するにあたり、回路パ
ターンにおける最終的に切断すべき部分を上記被覆材上
を通過させて形成し、その後、回路パターンの上記被覆
材上の通過部を被覆材の少なくとも一部と共に除去する
ことで回路パターンの切り離しを行うことに特徴を有し
ている。回路パターンの切り離しのための上記通過部の
除去を被覆材ごと行うことができるようにしたものであ
る。
ほかに、絶縁フィルムで形成したり、樹脂のディスペン
スまたはインクジェット式装着で形成したりしてもよ
く、また、凹所を備えた基材に対する二次成形で被覆材
を形成するようにしてもよい。
て形成するのではなく、凹所内の側部を除く部分に充填
したものとしたり、凹所内の底部を空間として残して形
成するのも好ましい。
部の両端の幅を細くしておくのも好ましい。
は、凹所から被覆材を剥離させることで行うことができ
るが、この場合、基材における凹所の内面には被覆材の
剥離性を高める材料を設けておくとよい。被覆材に凹所
開口面より突出する突起を設けておき、該突起を利用し
て被覆材を剥離させてもよい。また、基材に機械的衝撃
乃至振動を与えて被覆材を剥離させたり、基材に高圧流
体を吹き付けて被覆材を剥離させたり、基材と被覆材と
に対して加熱と冷却とを行って被覆材を剥離させるよう
にしてもよい。被覆材上の通過部を打ち抜いて回路パタ
ーンの切り離しを行うようにしてもよい。
基づいて詳述すると、図1において、配線基板用の基材
10には予め凹所11を設けておく。この点からは、基
材10は射出成形で形成されるとともに凹所11がその
成形時に同時に形成されるものが好ましいが、基材10
に対する後加工で凹所11を形成してもよい。そして、
上記基材10の表面に薄膜の金属層14を形成するに先
立ち、上記凹所11に被覆材2を充填して被覆材2の表
面が基材10の表面と面一になるようにしておく。
形成し、次いで非回路部分の輪郭部をたとえばレーザに
よって除去した後、回路部分となるところに給電して電
気銅めっきを行って銅層の厚みを増大させて回路パター
ン12を形成するのであるが、この時、上記被覆材2の
表面上を回路パターン12が通過するように形成する。
ただし、被覆材2の表面上を通る部分は、たとえば浮島
パターンへの給電用接続パターン等の最終的に切断して
しまう回路部とする。
電気めっきによって薄膜金属層14に例えば銅層を形成
して厚みのある回路パターン12としたならば、この
後、もしくはソフトエッチングによって非回路部分の薄
膜金属層14を除去した後、回路パターン12における
被覆材2の上を通っている部分を被覆材2(の少なくと
も一部)と共に除去して、最終目的とする回路パターン
12を備えた配線基板1とする。
ているが、図2に示すように、回路パターン12の左右
両側において非充填部分が残るように被覆材2を充填し
てもよく、さらには図4に示すように、凹所11の表面
開口部を跨ぐように絶縁フィルムからなる被覆材2を基
材10に取り付けてもよい。いずれの場合も被覆材2が
凹所11を完全に埋めている場合に比して、被覆材2の
除去作業が簡単となる上に被覆材2の除去に際して基材
10にダメージを与える虞を無くすことができる。
る回路パターン12は、図3に示すように被覆材2と共
に除去してしまう部分の両端において幅を狭くした縊れ
部16を設けておくと、除去端部位置を定めることがで
きる上に、バリの発生が少なくて、きれいな仕上がりを
得ることができるものとなる。
別部品として形成した被覆材2を凹所11に嵌め込むこ
とで行ってもよいが、凹所11を備えた基材10に対す
る二次成形で被覆材2を形成すれば、基材10に多くの
凹所11を設けている場合にも全凹所11への被覆材2
の充填を一度に行うことができる。
が、これは別途ツールを用いて凹所11から掻き出すこ
とで行えばよく、この他、図6に示すように衝撃あるい
は振動Vを加えることで被覆材2を脱落させたり、水や
空気などの流体Jを高速高圧で吹き付けることで被覆材
2を剥がしたり、加熱Wと冷却Cを交互に行って、基材
10と被覆材2との熱膨張率の差を利用して被覆材2が
剥がれ落ちるようにしてもよい。また、これらを組み合
わせれば、被覆材2をより剥がしやすくすることができ
る。いずれにしても、被覆材2そのものを基材10から
脱落させてしまう場合には、凹所11に被覆材2を埋め
込むにあたり、図7に示すように、凹所11の内面に被
覆材2の剥離を容易とする材料、たとえばポリエチレン
またはシリコーン樹脂などの層17を設けた上で被覆材
2を充填するとよい。
は、図8に示すように、被覆材2に突起20を設けてお
き、ツール7で該突起20を引っ掛けるようにすると、
凹所11の全域に被覆材2を埋め込んでいる場合にも、
被覆材2の除去が容易となる。
分にディスペンスやインクジェット等によって被覆用樹
脂を載せることで形成したものを示しており、この例で
も明らかなように、被覆材2の表面が基材10の表面よ
り突出していてもよい。また、ここでは基材10上に載
っている被覆材2を剥がすことで、回路パターン12の
切断を行っている。凹所11内に入り込んでいる被覆材
2を剥がす場合に比して、より簡便に被覆材2を剥がす
ことができる。
路パターン12が通るようにしておいてもよく、この場
合、基材10に設けるべき凹所11及び被覆材2の数を
少なくすることができて、基材10の表面の回路パター
ン12を形成するスペースを広くすることができるとと
もに、一つの被覆材2の除去で複数本の回路パターン1
2の切断を行うことができる。
た凹所11の部分での切断は、回路パターン12の一部
が通過している被覆材2を全て除去することで行うので
はなく、図9及び図10に示すように、被覆材2ごと回
路パターン12の一部をドリリングや切削(研削)によ
って切除することで行ってもよい。
のみ存在して凹所11内を埋めていない場合、図11に
示すように打ち抜き用のパンチ80を備えているプレス
8で行ってもよい。この場合、複数のパンチ80を凹所
11の位置に合わせてプレス8に設けておくことで、多
数箇所での回路パターン12の切断を行うことができ
る。もちろん、単一のパンチ80を備えたプレス8でN
C制御によって切断すべき複数箇所を順次打ち抜いて切
断を行ってもよい。
際して凹所11を被覆している被覆材2上に回路パター
ン12を通しているために、浮島パターンを有していて
も電気めっきの際の給電を行うことができるものであ
り、従って回路の高密度化が可能であるとともに回路の
設計自由度も高いものである。そして、回路パターン1
2における最終的に切断する部分は基材10に設けた凹
所11を被覆している被覆材2上にあって、その切断は
被覆材2ごと除去することで行うことができるものであ
り、このために除去しきれずに絶縁の点で問題を残して
しまう虞を少なくすることができると同時に、残してお
くべき回路パターン12まで切除してしまう虞を少なく
することができる。
て形成することになるが、凹所11に埋め込んだ被覆材
2を全て除去して回路パターン12の切断を行う場合
は、凹所11を全て被覆材2で埋めてしまうのではな
く、図2で示したように、被覆材2の両側に凹所11の
空間が残るように被覆材2を設けると、被覆材2の取り
出しが容易となる。また、凹所11に隣接させて基材1
0表面に溝を形成して、凹所11の一側面がこの溝に連
通するようにしておくのも凹所11に埋め込んだ被覆材
2の取り出しが容易となる点で好ましい。
面に凹部を設けて該凹部を被覆材で被覆するとともに、
基材上に回路パターンを形成するにあたり、回路パター
ンにおける最終的に切断すべき部分を上記被覆材上を通
過させて形成し、その後、回路パターンの上記被覆材上
の通過部を被覆材の少なくとも一部と共に除去すること
で回路パターンの切り離しを行うことから、回路パター
ンの切り離しのための上記通過部の除去を被覆材ごと行
うことができるものであり、このために回路パターンの
目的とする箇所での切断を的確に且つ容易に行うことが
でき、そして、このように接続パターンの除去を的確に
行うことができるということは、浮島パターンが存在し
ても全く問題がないことになり、回路形成の自由度も高
くなるものである。
ほかに、絶縁フィルムで形成すると、簡単に且つ安価に
凹所の被覆を行うことができる。
式装着で被覆材を形成しても、簡単に且つ安価に凹所の
被覆を行うことができる。また、凹所を備えた基材に対
する二次成形で被覆材を形成すれば、複数の凹所への被
覆材の配置を一度に行うことができる。
て形成するのではなく、凹所内の側部を除く部分に充填
したり、凹所内の底部を空間として残して形成すると、
基板にダメージを与えることなく回路パターンの切断を
行うことが容易となる。
幅を細くしておくと、回路パターンの切断時に端部にバ
リが発生しにくくなって仕上がりがきれいになる。
は、凹所から被覆材を剥離させることで行うと、簡単で
しかも切除粉が発生することもなくて好ましいが、この
場合、基材における凹所の内面には被覆材の剥離性を高
める材料を設けておくと、剥離が容易となる。被覆材に
凹所開口面より突出する突起を設けておき、該突起を利
用して被覆材を剥離させても、剥離が容易となる。ま
た、基材に機械的衝撃乃至振動を与えて被覆材を剥離さ
せるならば、複数の被覆材を一括して剥離させることが
できて、生産性が向上する。また、基材に高圧流体を吹
き付けて被覆材を剥離させてもよく、この場合、基材を
傷つけてしまう虞がない。基材と被覆材とに対して加熱
と冷却とを行って被覆材を剥離させるようにすれば、基
材を傷つけることなく、複数の被覆材を一括して剥離さ
せることができる。
パターンの切り離しを行うようにしてもよい。被覆材が
通過部の下に存在する上に該被覆材は基材から外れてし
まっても問題がない部材であることから、通過部の除去
を高精度に行わなくても基材にダメージを与えてしまう
ことがないものである。なお、打ち抜くといっても、被
覆材を貫通する必要はなく、通過部を貫通すればよいも
のである。
ある。
る。
斜視図である。
説明図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 基材表面に凹部を設けて該凹部を被覆材
で被覆するとともに、基材上に回路パターンを形成する
にあたり、回路パターンにおける最終的に切断すべき部
分を上記被覆材上を通過させて形成し、その後、回路パ
ターンの上記被覆材上の通過部を被覆材の少なくとも一
部と共に除去することで回路パターンの切り離しを行う
ことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項2】 被覆材を絶縁フィルムで形成しているこ
とを特徴とする請求項1記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項3】 被覆材を樹脂のディスペンスまたはイン
クジェット式装着で形成することを特徴とする請求項1
記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項4】 凹所を備えた基材に対する二次成形で被
覆材を形成することを特徴とする請求項1記載の配線基
板の製造方法。 - 【請求項5】 被覆材は凹所内の側部を除く部分に充填
されたものであることを特徴とする請求項1または4記
載の配線基板の製造方法。 - 【請求項6】 被覆材は凹所内の底部を空間として残し
て基材に設けていることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかの項に記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項7】 回路パターンの被覆材上の通過部の両端
の幅を細くしておくことを特徴とする請求項1〜6のい
ずれかの項に記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項8】 回路パターンの被覆材上の通過部の除去
を凹所から被覆材を剥離させることで行うことを特徴と
する請求項1〜7のいずれかの項に記載の配線基板の製
造方法。 - 【請求項9】 基材における凹所の内面には被覆材の剥
離性を高める材料を設けておくことを特徴とする請求項
8記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項10】 被覆材に凹所開口面より突出する突起
を設けておき、該突起を利用して被覆材を剥離させるこ
とを特徴とする請求項8または9記載の配線基板の製造
方法。 - 【請求項11】 基材に機械的衝撃乃至振動を与えて被
覆材を剥離させることを特徴とする請求項8または9記
載の配線基板の製造方法。 - 【請求項12】 基材に高圧流体を吹き付けて被覆材を
剥離させることを特徴とする請求項8または9記載の配
線基板の製造方法。 - 【請求項13】 基材と被覆材とに対して加熱と冷却と
を行って被覆材を剥離させることを特徴とする請求項8
または9記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項14】 被覆材上の通過部を打ち抜いて回路パ
ターンの切り離しを行うことを特徴とする請求項6記載
の配線基板の製造方法。
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TW091110486A TWI235024B (en) | 2001-05-21 | 2002-05-20 | Method of manufacturing printed wiring board |
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DE60216182T DE60216182T2 (de) | 2001-05-21 | 2002-05-21 | Verfahren zur Herstellung einer gedruckten Leiterplatte |
EP02011219A EP1261243B1 (en) | 2001-05-21 | 2002-05-21 | Method of manufacturing printed wiring board |
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JP2011029424A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Kyocera Corp | 多数個取り配線基板 |
-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001151383A patent/JP4131094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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