JP2002341930A - プラント設備のメンテナンスシステム - Google Patents

プラント設備のメンテナンスシステム

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JP2002341930A
JP2002341930A JP2001146061A JP2001146061A JP2002341930A JP 2002341930 A JP2002341930 A JP 2002341930A JP 2001146061 A JP2001146061 A JP 2001146061A JP 2001146061 A JP2001146061 A JP 2001146061A JP 2002341930 A JP2002341930 A JP 2002341930A
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cad
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Hiroyasu Ide
裕恭 井出
Ritsuo Sato
律夫 佐藤
Mitsuhiro Matsumoto
充博 松本
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Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンスに必要な設備・機器情報及びそ
れらの運転情報を体系的に一元管理することにより、メ
ンテナンス業務の作業効率を向上させたプラント設備の
メンテナンスシステムを提供する。 【解決手段】 端末30とネットワークを介して接続さ
れたサーバー10を備えたプラント設備のメンテナンス
システムにおいて、サーバー10は、CAD図面データ
ベース15と、CAD属性情報データベース16と、ブ
ラウザ表示用図面報データベース17と、管理情報デー
タベース18と、運転情報データベース19とを備え
る。そして、前記の各データベース15〜19におい
て、各機器のデータが相互に関連付けられており、サー
バー10は端末30の表示画面にブラウザ上で表示され
る各機器と、その管理情報及び運転情報とを一元的に管
理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の所属する技術分野】本発明は、プラント設備の
メンテナンスシステムに関し、特にその管理情報及び運
転情報の一元化管理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラント設備のメンテナンス業務
においては、メンテナンスの対象となる設備・機器の情
報が、施工図面、P&ID(配管計装系統図)図面、設
備台帳、メンテナンス記録といった具合にバラバラに管
理されており、メンテナンスが必要な機器を特定した
り、その機器の情報を収集するためには、設備・機器に
精通した作業員でも多大な労力を必要としていた。
【0003】また、一般にメンテナンス部門と操業部門
とが独立しており、メンテナンス時に参照する図面、台
帳、記録等には現在の設備・機器の運転状態が記述され
ておらず、実際に運転されている設備・機器のメンテナ
ンスが必要となった場合は、操業部門への問い合わせが
必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント等のメ
ンテナンス業務では、上記のように、各種の情報がバラ
バラに管理されており、このため、その作業効率が悪い
という問題点があった。
【0005】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであり、メンテナンスに必要な設備・機器
情報及びそれらの運転情報を体系的に一元管理すること
により、メンテナンス業務の作業効率を向上させたプラ
ント設備のメンテナンスシステムを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の一つの態
様に係るプラント設備のメンテナンスシステムは、端末
とネットワークを介して接続されたサーバーを備えたプ
ラント設備のメンテナンスシステムにおいて、サーバー
は、インテリジェント化されたプラント設備の配置図が
格納されるCAD図面データベースと、プラント設備の
配置図の各機器の属性情報が格納されるCAD属性情報
データベースと、プラント設備の配置図がブラウザ上で
表示されるようにデータ変換されたベクトルデータが格
納されるブラウザ表示図面データベースと、プラント設
備の機器の管理情報が格納される管理情報データベース
と、プラント設備の機器の運転情報が格納される運転情
報データベースとを備える。そして、前記の各データベ
ースにおいて、各機器のデータが相互に関連付けられて
おり(例えば各機器はシステム全体において機器を特定
するために付番される関連要素ID及び/又は機器の種
類別に付番されるタグ番号(TAGNo.)によって特定
されて関係付けられる。)、端末の表示画面にブラウザ
上で表示される各機器と、その管理情報及び運転情報と
を一元的に管理する。
【0007】(2)本発明の他の態様に係るプラント設
備のメンテナンスシステムは、上記(1)のシステムに
おいて、前記の機器の属性情報は、前後に接続された機
器を接続情報として保有する。
【0008】(3)本発明の他の態様に係るプラント設
備のメンテナンスシステムは、上記(1)又は(2)の
システムにおいて、サーバーは、プラント設備の運転情
報を逐次取り込んで運転情報データベースに格納すると
ともに、機器の運転状態が変化すると、端末の表示画面
に表示される該当機器の表示の色彩を変更させる。
【0009】
【発明の実施形態】実施形態1.図1は本発明の実施形
態1に係るメンテナンスシステムの構成図である。この
システムは、プラントメンテナンスサーバー(以下サー
バーという)10とウェブ表示用端末30(30a乃至
30e)とから構成されている。サーバ−10は、CA
D図面ファイル11、CAD属性情報ファイル12及び
ウェブ表示用ベクトルデータ13を取り込んで(又は作
成し)後述の処理を施して所望のデータベースを作成す
る。データベースは、CAD図面データベース(:関連
要素ID、TAGNo.)15、CAD属性情報データ
ベース(:関連要素ID、TAGNo.、接続情報)1
6、ウェブ表示図面データベース(:関連要素ID)1
7、管理情報データベース(:TAGNo.)18、及
び運転情報データベース(:TAGNo.)19から構成
されている。なお、管理情報データベース18にはTA
GNo.を持つシンボルについての管理情報が格納され
る。また、運転情報データベース19はTAGNo.を持
ち、且つ運転状態が変化する(又は変更される)シンボ
ルの運転情報が格納される。これらのデータベース15
〜19の各データは、関連要素ID又はTAGNo.によ
って相互にリンクがはられる(関係付けられる)。
【0010】図2及び図3は図1のシステムにおける処
理過程を示したフローチャートである。 (S1)属性を考慮しない既存のCAD(ラインやシン
ボルを単なる図形で描くだけで、属性を与えないCA
D)で描かれたノンインテリジェントCADデータのイ
ンテリジェント化を行う。ここでは、ノンインテリジェ
ントCADデータのシンボル認識とシンボルの属性デー
タを含むインテリジェントCADデータに変換する。こ
の工程は、別システム(インテリジェントコンバータ)
で行い、インテリジェント化されたCADデータをイン
テリジェントCADデータと呼ぶことにする。
【0011】このインテリジェントCADデータは、C
AD図面ファイル11及びCAD属性情報ファイル12
から構成されており、これらのファイルは図4及び図5
に示されるとおりの構成からなるものである。
【0012】CAD図面ファイル11は、例えばMicroS
tation(商標)、AutoCAD(商標)、DXF(商標)フ
ァイル、又はVisio(商標)ファイルによって構成され
ている。このCAD図面ファイル11は、図4に示され
るように、図面情報及び図形情報から構成されており、
図面情報は図面番号及び改訂番号から構成されている。
図形情報はシンボル情報及びその他の情報から構成され
ており、また、シンボル情報は、シンボル、関連要素I
D及びTAGNo.の各情報から構成されている。
【0013】なお、CAD図面中の識別対象は全ての機
器、計器等がシンボル化されており、また、全てのシン
ボルは、シンボルグループ(バルブ、ポンプ、計器、ラ
イン等)毎にレイヤー化されているものとする。また、
全てのシンボルは下記に示すCAD属性情報ファイル1
2のデータとのリンクをとるためのにCAD図面ごとに
ユニークな関連要素IDを持っている。この関連要素I
DはインテリジェントCADデータ作成時にインテリジ
ェントコンバータが自動的に生成(付番)する。また、
機器仕様・点検情報等の管理情報及び運転情報の入力対
象となるシンボルは、システム全体で、ユニークなTA
GNo.(エンドユーザーが入力・管理)をもってい
る。例えばバルブであれば、XXX−V−001、XX
X−VV−002、…というような具合に付番する。こ
こで、XXXは場所を表し、Vは機器の種類を表し、0
01、0002はその機器の番号を表す。したがって、
TAGNo.が分かればプラントの中の機器の一つ(そ
の機器の種類とともに)を特定することができる。
【0014】CAD属性情報ファイル12は、図5に示
されるように、図面情報、属性情報及びその他の情報か
ら構成されており、図形情報は図面番号及び改訂番号か
ら構成されている。属性情報はシンボルの情報からな
り、その情報は、(a)関連要素ID、(b)座標情
報、(c)シンボルグループ、(d)サイズ情報、
(e)流体種別、(f)接続情報、及び(g)TAGN
o.から構成されている。これらの内容について次に説
明する。
【0015】(a)関連要素IDは、図面内のシンボル
を一意に識別するID番号であり、図面内で関連要素I
Dの重複はなく、この関連要素IDによりCAD図面上
のシンボルとCAD属性情報のリンクが取られる。この
関連要素IDはインテリジェントCADデータ作成時に
インテリジェントコンバータが自動的に生成(付番)す
る。
【0016】(b)座標情報はCAD図面ファイル上の
シンボルの座標情報を示している。このシンボルの座標
情報は1又は複数の座標データから構成される。 (c)シンボルグループは、シンボルの種類、例えばバ
ルブ、ポンプ、計器、ライン等を識別するものであり、
グループ毎に管理情報、運転情報等のデータ構成の内容
が決まる。
【0017】(d)サイズ情報は、各シンボルの内径情
報を示している(本実施形態1の図面はP&IDである
ので)。 (e)流体種別情報は、ラインを流れる流体の種別情報
である。 (f)接続情報は、各シンボルの前後に接続されるシン
ボルの関連要素IDである。例えばバルブの場合には、
それに接続される配管の関連要素IDが接続情報として
挙げられる。 (g)TAGNo.は、管理情報や運転情報の対象となる
シンボルのTAGNo.である。TAGNo.はユーザーの
管理ルールに則して重複がないように付番される。CA
D図面上でユーザーが入力したTAGNo.と同一であ
る。
【0018】その他の情報として確認情報があり、この
確認情報にはインテリジェント化作業確認フラグ及び承
認者情報がある。インテリジェント化作業確認フラグは
インテリジェント化作業が正しく作成されたことを示す
承認フラグであり、確認者はそのフラグを入力したユー
ザー名である。インテリジェントコンバータ側の操作員
が全てのコンバート作業が終了した段階で承認フラグチ
ェックして承認者の名前を入力する。承認者の名前を入
れるのは、データベース・ウェブ表示側の検索機能で、
インテリジェントコンバート処理の不備で正しい検索結
果が得られなかった場合のトレースを容易にするためで
ある。
【0019】また、ウェブ表示用ベクトルデータ13は
CGM形式、DGF形式、VLM形式等の形式をとるも
のであり、一般に現在のCAD(属性を考慮しない既存
のCADを含む)は殆ど全て、CAD本体の機能として
ウェブ表示用のベクトルデータを出力するファイルコン
バート機能を持っており、その変換処理により得られ
る。
【0020】(S2)インテリジェント化作業確認情報
を確認する。上記のCAD属性情報ファイル12のイン
テリジェント化作業確認情報が承認済みであるかどうか
を判断する。 (S3)上記のCAD属性情報ファイル12のインテリ
ジェント化作業確認情報が承認済みであれば、上記CA
D図面ファイル11、CAD属性ファイル12及びウェ
ブ表示用ベクトルデータ13をシステムに取込み、以下
の作業を実施する。承認済みでなければ取り込みを停止
する。
【0021】(S4)CAD図面の検索情報を入力す
る。取込んだインテリジェントCADデータが新規デー
タであればCAD図面の地区、系統、設備等の検索情報
をそれぞれ入力してCAD図面ファイル11のデータに
付加する。取込んだインテリジェントCADデータが更
新されたものであれば、過去に入力された検索情報の確
認を行う。なお、図面には固有の図面番号及び改訂番号
が付いているので、新規図面であるかどうかは既に図面
番号があるかどうか、図面の改定であるかどうかは既に
図面番号があるが改訂番号違うかどうか、という基準で
判断する。
【0022】(S5)データベース15乃至19を更新
する。取込んだインテリジェントCADデータが新規デ
ータであれば、CAD図面ファイル11の内容をCAD
図面データベース15に、CAD属性情報ファイル12
の内容をCAD属性情報データベース16に取込むとと
もに、シンボルグループ毎の管理情報フィールドを準備
し、管理情報データベース18に格納する。また、運転
情報データベース19にもTAGNo.を格納する。取込
んだインテリジェントCADデータが更新された図面の
場合は、データベース内に登録済みのTAGNo.との
比較を行い、関連要素IDを置き換えるマージ処理を実
施する。
【0023】なお、管理情報フィールドとはCAD図面
から離れた情報であり、エンドユーザーが設備や機器を
管理するための情報である。何を管理したいかによって
エンドユーザーごとに異なり、例えばバルブであれば、
メーカー名、型番、導入時期、メーカーの図面へのリン
ク、保守記録へのリンク等一般的に機器を管理するため
の必要な情報を含む。
【0024】また、関連要素IDを置き換えるマージ処
理は次にようにしてなされる。例えば、データベースに
保存されているシンボル情報(一つのフィールド)が、 (a) 関連要素ID : 100 TAGNo. : V−100 シンボルグループ: バルブ シンボルグループごとの管理情報フィールド ...... という内容の場合であったときに、ここに以下の更新さ
れたCAD属性情報が入力してくると、 (b) 関連要素ID : 200 TAGNo. : V−100←(TAG Noは不変) シンボルグループ: バルブ データベースのシンボル情報(一つのフィールド)は次
のようになる。
【0025】(c) 関連要素ID : 200←
(同一TAGNo.の関連要素IDを書き換える) TAGNo. : V−100 ←(TAG Noは不変) シンボルグループ バルブ シンボルグループごとの管理情報フィールド ......
【0026】(S6)シンボル識別IDを自動付番す
る。取込んだインテリジェントCADデータが新規デー
タであれば、新規取込みシンボルについては、複数のC
AD図面に存在する同一シンボル(TAGNo.が存在す
る)を識別するためのシステムユニークなシンボル識別
IDを自動的に付番する。シンボル識別IDは、複数の
図面に書かれた同一の機器を識別するためのものであ
り、例えば図面No.+TAGNo.から構成される。
【0027】また、取込んだインテリジェントCADデ
ータが更新データであれば、データベース内のシンボル
情報と比較して新規に追加されたシンボルについては、
シンボル識別IDを付番し、削除されたシンボルについ
てはデータベース内から削除する。
【0028】(S7)次に、ウェブ表示図面ファイル1
3を取り込む。インテリジェントCADデータの取り込
みが完了したら、ウェブ表示図面ファイル13のベクト
ルデータを取り込む。一般に現在のCADは殆ど全て、
CAD本体の機能としてこうしたウェブ表示用のベクト
ルデータを出力するファイルコンバート機能を持ってい
るので、その変換処理の説明は省略する。このウェブ表
示図面ファイル13のベクトルデータは以下の機能を持
つことになる。
【0029】・WebブラウザーでCAD図面を拡大・
縮小した場合には、スムーズな画面が得られるベクトル
形式のデータであること。 ・Webブラウザー上でCAD図面ファイルのレイヤー
の表示・非表示を切り替えることにより、シンボルグル
ープ単位での表示・非表示を制御できること。 ・Webブラウザー上でシンボルをクリックすることに
より、データベース内に保存されている当該シンボルの
CAD属性情報の表示画面、管理情報及び運転情報の入
力・表示画面へのリンクが可能なホットスポットを設定
できること。
【0030】・データベース内の運転情報の内容を定期
的に確認し、運転状況に応じてWebブラウザー上に表
示されるバルブ、回転機器等の表示色をダイナミック
(Webブラウザーの[更新]ボタンを押さずに)に変
更できること。(例えば 閉止・停止中のシンボルは
黒、それ以外は白抜きなど) ・Webブラウザー上で、指定されたラインの表示色を
ダイナミック(Webブラウザーの[更新]ボタンを押
さずに)に変更できること。
【0031】(S8)ホットスポットを作成する。We
b表示図面データベース17の全てのシンボルに対し、
関連要素IDをキーにデータベース16、18、19内
のCAD属性情報、管理情報、運転情報へのリンクが可
能なホットスポットを自動生成する。なお、このホット
スポットの作成はインテリジェントコンバータ側にて行
うこともできる。
【0032】(S9)リンクを作成する。上記(S8)
の処理により作成された各シンボルのホットスポット
に、関連要素IDをキーにデータべース16、18、1
9内のCAD属性情報、管理情報、運転情報のリンクを
作成する。ホットスポットとリンクに失敗した場合には
アラームを発生する。上記の処理(S8)、(S9)に
よるデータはウェブ表示図面データベース17に格納さ
れる。
【0033】(S10)管理情報を入力する。インテリ
ジェントCADデータの取込み時に、新規に追加された
TAGNo.付シンボル及びシンボルグループが更新さ
れたTAGNo.付シンボルを検索して、管理情報を入
力する。管理情報の入力は外部データからTAGNo.
をキーにコンバートするか、Webブラウザーの当該シ
ンボルをクリックすることにより、管理情報入力フォー
ムを表示し対話的に入力する。また、メンテナンス等に
よりTAGNo.付シンボルの管理情報が変更になった
場合も、Webブラウザーの当該シンボルをクリックす
ることにより、管理情報入力フォームを表示し対話的に
入力する。管理情報の入力が完了したら、未入力管理情
報を検索し、未入力項目があればアラームを表示する。
この処理(10)にによる管理データは管理情報データ
ベース18に格納される。
【0034】データベース15〜19には、以上のよう
にして必要がデータがそれぞれ格納されて準備段階が終
わると、次の処理(S11)〜(S18)が繰り返され
て、設備の保守が行われる。
【0035】(S11)サーバー10は監視制御設備2
0から運転情報を入力して、運転情報データベース19
に格納する。これによって、バルブ、ポンプ等の運転状
態が変化する機器の最新の運転状態を入力・更新する。
これらの機器のうち、制御弁、ポンプ等の計測制御系に
より監視・制御される機器については、監視制御設備2
0からの計測データを所定の更新周期毎に取り込んで、
運転情報データベース19の運転情報を自動的に更新す
るとともに、ウェブ表示図面データベース17の該当す
るシンボルの表示色を運転状態に応じて更新する。
【0036】(S12)サーバー10及び端末30を含
めて、開いている画面があるかどうかを判断する。開い
ている画面がない場合には上記の処理(S11)に戻
る。
【0037】(S13)開いている画面がある場合に
は、その画面がスナップショット表示モード(その内容
は後述する)であるかどうかを判断する。
【0038】(S14)上記の判断(S13)におい
て、画面がスナップショット表示モードでない場合に
は、運転状態に変更があったシンボルの表示色を変更す
る。画面がスナップショット表示モードの場合にはその
表示を変更しない。
【0039】(S15)Webブラウザーによる表示を
する。エンドユーザーがインテリジェント化されたCA
D図面、管理情報又は運転状態を確認する場合は、LA
Nに接続されたウェブ表示用端末(パーソナルコンピュ
ータ)30上のWebブラウザーで、サーバー10にア
クセスして、表示したいCAD図面を、地区、系統、設
備等の検索情報から選択するか、表示したいTAGNo.
付シンボルのTAG No.情報を入力し、当該TAGN
o.を含む図面候補の中から表示したいCAD図面を選択
し表示させる。また、1台のウェブ表示用端末30上で
複数のWebブラウザを起動し、同時に異なるCAD図
面を参照することもできる。また、Webブラウザーか
らのインテリジェント化されたCAD図面、管理情報又
は運転情報の確認は、LANに接続された複数台のウェ
ブ表示用端末30から、同時に参照を行うことができる
他、各々のWebブラウザ毎に独立して、参照中のCA
Dファイル図面の拡大、縮小、表示範囲の変更を行うこ
とができる。
【0040】(S16)ウェブ表示用端末30において
は、上記の処理(S14)の後に、必要に応じて、CA
D属性情報データベース16、管理情報データベース1
8及び運転情報データベース19の該当する機器の情報
を表示させ、或いはその内容を更新することができる。
【0041】図6は機器の詳細情報を表示・更新する際
の操作画面の図である。表示された図の機器(シンボ
ル)をダブルクリックすることにより、その機器の詳細
情報を示すウインドウが開いて、TAGNo.、種類、運
転状態、メーカ、図面、保守記録の各項目についての内
容が表示される。また、必要に応じてその内容を更新す
ることも可能になっている。
【0042】(S17)また、各々のWebブラウザ上
に表示される手動弁等の現場にて作業員が手動で運転状
態を変更する機器については、作業完了後、1台のウェ
ブ表示用端末30のWebブラウザに表示される当該シ
ンボルをクリックし、運転情報入力フォームを表示し、
最終的な運転状態を対話的に入力すると、その運転状態
がサーバー10の運転情報データベース19に格納され
る。そして、Webブラウザ上の当該シンボルは最新の
運転状態に基づく表示色にダイナミックに更新されると
共に、同一図面を参照している他のウェブ表示用端末3
0上の同一シンボルの表示色も同時に、最新の運転状態
に応じた表示色にダイナミックに更新される。
【0043】(S18)表示モードを変更する。また、
ウェブ表示用端末30において、Webブラウザ上でC
AD図面(ウェブ表示)を参照している時には、各々の
Webブラウザ毎に独立して、以下の表示オプションを
選択(複数のオプションの組み合わせも可能)すること
ができる。
【0044】(a)運転情報のスナップショット表示モ
ード Webブラウザ上に表示されるバルブ、ポンプ等の最新
の運転状態のスナップショットを保持し、監視制御設備
に接続された制御弁、ポンプの運転情報や、他のWeb
ブラウザ上で更新された手動弁等の運転状態を当該We
bブラウザ上に反映しない表示モードである。
【0045】(b)流体種別表示モード サーバー10内のデータベース16内に保持された、ラ
イン毎の流体種別情報に基づき、Webブラウザ上に表
示されるCAD図面のラインの表示色を流体種別毎に異
なる表示色に変更する表示モードである。図7は流体の
種別により表示色を変更した例である。但し、図7にお
いては表示色を変えたことを線種を変えて表現してい
る。
【0046】(c)表示レベル切替モード このモードは、全てのCAD図面情報の表示、シンボル
グループ毎(CAD図面のレイヤー毎)の表示/非表示
の選択、シンボルの設備情報(一般にTAGNo.で識別
可能。TAG No.で識別できない場合は管理情報の項
目として入力)に基づき系統、設備毎に表示/非表示の
選択など、表示レベルを詳細から簡略に切り替える表示
モードである。シンボルの設備情報に基づく表示レベル
の切替は、表示図面内に含まれる設備情報のリストを表
示し、リスト上の設備情報毎に表示/非表示を設定する
ことにより行う。図8は測定器を表示しないようにした
場合の表示例である。
【0047】(S19)検索の実行 Webブラウザ上から以下の検索機能を利用することが
できる。 CAD図面検索情報による検索 Webブラウザ上で、CAD図面毎に設定された、地
区、系統、設備等の検索情報から該当するCAD図面の
リストを作成し、リスト上で図面を選択することによ
り、選択されたCAD図面がウェブ表示図面データベー
ス17から読み出されてWebブラウザ上に表示され
る。
【0048】TAG情報の検索 Webブラウザ上でシンボルのTAG No.を入力する
と、当該TAG No.が含まれるCAD図面リストが表
示され、CAD図面リストからCAD図面を選択する
と、選択されたCAD図面がウェブ表示図面データベー
ス17から読み出されて、Webブラウザ上に選択され
たCAD図面が表示され、検索対象となったTAGNo.
のシンボルが選択状態で表示される。
【0049】隣接機器の検索機能 Webブラウザ上のシンボルを選択し、サーバー10上
のシンボル接続情報(当該シンボルの前後に接続された
関連要素ID)に基づき、選択されたシンボルの上流及
び下流にある機器(バルブ、ポンプ等)を検索する。
【0050】図9(A)〜(C)は隣接機器をサーチす
る際の操作画面である。この検索を行う際には検索対象
とする範囲を指定する。この範囲としては、例えばこ
の図面(現在表示されている図面)、現在表示されて
いる図面の前後の図面の検索レベル、サーバー上の全
接続情報から検索の何れかが選択される。また、サーチ
方法についても指定される。サーチ方法としては、例え
ば隣接機器サーチとメンテナンス範囲サーチ(サーチ対
象から閉止、停止機器までのメンテナンス範囲をサーチ
する)とがある。また、検索対象とする機器は、バルブ
のみ、ポンプのみ、バルブとポンプといったように、シ
ンボルグループ毎に検索の対象とするか否かを指定する
こともできる。図9(A)の例においては、この図面及
びメンテナンス範囲サーチが選択された例が示されてい
る。
【0051】図9(A)の画面の検索ボタンをクリック
して検索を実行すると、図9(B)に示されるような検
索結果がリスト表示される。検索された機器のリストの
内、或る機器をクリックすると、クリックされた機器は
Webブラウザ上で選択状態になる。また、クリックさ
れた機器がWebブラウザ上で現在表示されている図面
上にない場合には、Webブラウザ上でクリックされた
機器が存在する図面が開かれて選択状態になる。また、
検索された機器のリストの内、或る機器を指定すると
(例えばダブルクリックする)と、図9(C)に示され
るようにその機器の詳細情報が表示される。
【0052】機器の運転状態を考慮した機器の検索機
能 この検索機能は、上記の隣接機器検索機能において、検
索対象となる機器の運転状態(バルブであれば開又は
閉、ポンプであれば稼動又は停止)も指定した検索機能
である。例えば、検索対象として、閉状態のバルブ及び
停止状態のポンプを指定して検索を実行すると、検索さ
れた機器の内側の区間でメンテナンス等を行う場合の影
響範囲を、容易に特定することができる。この際、検索
された機器の内側のラインの表示色(Webブラウザ上
で)を一時的に変化させることにより、メンテナンスに
伴う影響範囲を視覚的に容易に識別することができる。
【0053】本実施形態1においては、上述のように、
ウェブ表示図面、管理情報及び運転情報をそれぞれ相互
にリンクさせて、且つ、それらの情報をウェブ表示端末
30でWebブラウザ上で表示するようしている。この
ため次のような利点がある。 専門的な知識を要するCADを使用しないで、Web
ブラウザを使用しており、Webブラウザはその利用が
普及しておりその取り扱いが簡単なので、専門知識が無
い作業員でもその操作を簡単に行うことができる。 設備・機器等に習熟していない作業員でも、メンテナ
ンスに必要な情報を瞬時に取り出せる。 前記のメンテナンス情報と現在の設備運転情報とをリ
ンクさせることにより、稼動設備のメンテナンス計画を
迅速に検討することができる。 前記のメンテナンス情報と現在の設備運転情報をリン
クさせることにより、稼動設備のメンテナンスに伴う影
響範囲を速やかに特定し、適切なメンテナンス計画を作
成することができる。
【0054】実施形態2.なお、上述の実施形態1にお
いては無属性CADで描かれた図面をインテリジェント
化することによりデータベースを作成した例について説
明したが、属性CADにより作成されたデータをデータ
ベースに格納して利用することができる。
【0055】また、上述のデータベース15〜19の各
機器についての図面に関する情報、管理情報及び運転情
報が相互にリンクがはられているので、上述の表示例及
び検索例の他に、任意の表示及び検索を行うことによ
り、所望のメンテナンス情報を収集することができる。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各データ
ベースにおいて、各機器のデータを相互に関連付けて、
端末の表示画面にブラウザ上で表示される各機器と、そ
の管理情報及び運転情報とを一元的に管理するようにし
たので、メンテナンスに必要が情報が簡単に且つ迅速に
取り出すことができ、メンテナンス業務の作業効率を向
上させることが可能になっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るメンテナンスシステ
ムの構成図である。
【図2】図1のシステムにおける処理過程を示したフロ
ーチャート(その1)である。
【図3】図1のシステムにおける処理過程を示したフロ
ーチャート(その2)である。
【図4】CAD図面ファイルの構成例を示した図であ
る。
【図5】CAD属性情報ファイルの構成例を示した図で
ある。
【図6】図1のシステムにおいて機器の詳細情報を表示
・更新する際の操作画面の図である。
【図7】図1のシステムにおいて流体の種別により表示
色を変更した例を示した図である。
【図8】図1のシステムにおいて測定器を表示しないよ
うにした場合の表示例を示した図である。
【図9】図1のシステムにおいて隣接機器(メンテナン
ス範囲)をサーチする際の操作画面である。
【符号の説明】
10 サーバー 15 CAD図面データベース 16 CAD属性情報データベース 17 ウェブ表示図面データベース 18 管理情報データベース 30 ウェブ表示用端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 106 G06F 17/60 106 138 138 504 504 (72)発明者 松本 充博 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 5B046 AA02 CA06 KA05 5B089 GA11 JA35 JB15 JB16 KA02 KA13 LB17 LB20 5E501 AC02 AC32 CA02 EA32 FA46 FB28 FB44 5H223 AA01 BB01 CC08 DD03 DD07 DD09 EE06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末とネットワークを介して接続された
    サーバーを備えたプラント設備のメンテナンスシステム
    において、 前記サーバーは、 インテリジェント化されたプラント設備の配置図が格納
    されるCAD図面データベースと、 プラント設備の配置図の各機器の属性情報が格納される
    CAD属性情報データベースと、 プラント設備の配置図がブラウザ上で表示されるように
    データ変換されたベクトルデータが格納されるブラウザ
    表示図面データベースと、 プラント設備の機器の管理情報が格納される管理情報デ
    ータベースと、 プラント設備の機器の運転情報が格納される運転情報デ
    ータベースとを備え、前記の各データベースにおいて、
    各機器のデータが相互に関連付けられており、端末の表
    示画面にブラウザ上で表示される各機器と、その管理情
    報及び運転情報とを一元的に管理することを特徴とする
    プラント設備のメンテナンスシステム。
  2. 【請求項2】 前記機器の属性情報は、前後に接続され
    た機器を接続情報として保有することを特徴とする請求
    項1記載のプラント設備のメンテナンスシステム。
  3. 【請求項3】 前記サーバーは、プラント設備の運転情
    報を逐次取り込んで運転情報データベースに格納すると
    ともに、機器の運転状態が変化すると、端末の表示画面
    に表示される該当機器の表示の色彩を変更させることを
    特徴とする請求項1記載のプラント設備のメンテナンス
    システム。
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