JP2002341148A - 被覆削り器 - Google Patents

被覆削り器

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JP2002341148A
JP2002341148A JP2001142410A JP2001142410A JP2002341148A JP 2002341148 A JP2002341148 A JP 2002341148A JP 2001142410 A JP2001142410 A JP 2001142410A JP 2001142410 A JP2001142410 A JP 2001142410A JP 2002341148 A JP2002341148 A JP 2002341148A
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optical fiber
coating
blade
guide groove
fiber core
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JP2001142410A
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Tomoki Inoue
智貴 井上
Kazuhiro Takayama
一洋 高山
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバ心線の被覆を所定の厚みだけ削り
取ることが困難であった。 【解決手段】 光ファイバ心線をその軸方向前後に移動
可能なるように保持するガイド溝と、ガイド溝内に配置
された光ファイバ心線の被覆に食い込んで、ガイド溝に
ガイドされて移動する光ファイバ心線の被覆を削り取る
刃とを備えた被覆削り器であって、光ファイバ心線側へ
の刃の突出長を変更して、同刃のファイバ心線の被覆へ
の食い込み量を調節可能とした。2つの刃を光ファイバ
心線を挟んで対向するように配置した。刃先が光ファイ
バ心線の軸線に対して25°〜35°の角度をなすよう
に配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線の
被覆を削り取る被覆削り器に関するものであり、特に2
本以上の光ファイバ心線の端部に多心フェルールを取り
付ける際に、夫々の光ファイバ心線の被覆を削り取るの
に適したものである。
【0002】
【従来の技術】2本以上の光ファイバ心線の端部に多心
フェルールを取り付けて多心光コネクタを製造する場合
は、多心フェルールの差込み口から同フェルール内に並
列された2本以上の光ファイバ心線を差込み、夫々の光
ファイバ心線を差込み口の先に形成されているファイバ
挿入孔に所定長だけ挿通し、挿通された光ファイバ心線
を当該フェルールに固定する。
【0003】しかし、通常は前記多心フェルールの差込
み口の間口幅よりも、並列された各光ファイバ心線の並
列方向における幅の合計寸法の方が大きい。例えば、図
6(a)は2本の光ファイバ心線を挿通固定可能な多心
フェルールAの左側面図、(b)は同平面図、(c)は
同右側面図であり、図6(c)に示す多心フェルールA
の差込み口Bの間口幅W1は1.4mmである。これに対し
て、規格化された光ファイバ心線の幅(直径)は0.9mm
であり、その光ファイバ心線を図7に示すように2本並
列させると、並列方向における各光ファイバ心線Cの幅
の合計寸法W2は1.8mmとなる。従って、これら光ファイ
バ心線Cを前記図6(c)に示す差込み口Bに差込む
と、図8に示すように差込み前の光ファイバ心線Cの並
列状態(図7)が崩され、差込み口Bの先に形成されて
いるファイバ挿入孔D(図6a、c)への挿通が困難と
なる。また、図7に示すように並列された2本の光ファ
イバ心線Cの中心軸間距離W3は0.9mmとなるのに対し
て、図6(a)に示すファイバ挿入孔Dの中心軸間距離
4は0.75mmである。従って、差込み口Bから差込まれ
た2本の光ファイバ心線Cを夫々のファイバ挿入孔Dに
挿通する際に、双方又は一方の光ファイバ心線Cの端面
がファイバ挿入孔Dの周縁に突き当たって傷付いたり、
破断したりして製造歩留まりが低下することがある。さ
らに、両光ファイバ心線Cを傷付けたり、破断させたる
することなくファイバ挿入孔Dに挿通させたとしても、
挿通された夫々の光ファイバ心線Cはその中心軸間距離
3がファイバ挿入孔Dの中心軸間距離W4と一致するよ
うに曲げ応力を受けるため、この曲げ応力によって光フ
ァイバ心線Cに破断が生じて製造歩留まりが低下するこ
ともある。
【0004】そこで、本件発明者らは鋭意研究を重ねた
結果、図7に示す光ファイバ心線Dの被覆を除去して
(削り取って)、並列された各光ファイバ心線Cの幅の
合計寸法W2を図6(c)に示す差込み口Bの間口幅W1
と同一又はそれより小さくしてから、同差込み口Bに差
込むことを特徴とする光コネクタの製造方法を開発し、
既に特許出願(特願2000−085508号)してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本件発明者が先に特許
出願した光コネクタの製造方法によれば、前記課題を解
決することができる。しかし、この製造方法を実施する
ためには、図7に示すように並列された各光ファイバ心
線Cの幅の合計寸法W2が図6(c)に示す多心フェル
ールAの差込み口Bの間口幅W1と同一となるか、又は
それより小さくなるように、それら光ファイバ心線Cの
被覆を所定の厚みだけ削り取る必要がある。ここで、光
ファイバ心線の被覆を削り取るためには被覆削り器を用
いるが、従来の被覆削り器は光ファイバ心線の被覆を全
て削り取ることを目的としており、それに適した構造を
備えている。従って、従来の被覆削り器を用いて光ファ
イバ心線の被覆を所定の厚みだけ削り取ることは非常に
困難であり、無理にこれを行おうとすると、被覆削り器
に過度の負担がかかって破損する虞がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の被覆削り器の一
つは、光ファイバ心線をその軸方向前後に移動可能なる
ように保持するガイド溝と、ガイド溝内に配置された光
ファイバ心線の被覆に食い込んで、ガイド溝にガイドさ
れて移動する光ファイバ心線の被覆を削り取る刃とを備
えた被覆削り器であって、光ファイバ心線側への刃の突
出長を変更して、同刃のファイバ心線の被覆への食い込
み量を調節可能としたものである。
【0007】本発明の被覆削り器の他の一つは、2つの
刃がガイド溝内に配置された光ファイバ心線を挟んで対
向するように配置されたものである。
【0008】本発明の被覆削り器の他の一つは、刃はそ
の刃先がガイド溝内に配置された光ファイバ心線の軸線
に対して25°〜35°の角度をなすように配置された
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明の被覆削り
器の実施形態の一例を図1〜図5に基づいて説明する。
この被覆削り器は、基材とそれに開閉可能に取り付けら
れた蓋とを備え、基材及び蓋の夫々に、光ファイバ心線
をガイドするガイド溝と、その光ファイバ心線の被覆を
削り取る刃とが設けられている。
【0010】図1(a)に示すように、前記基材1及び
蓋2は共に平面が略長方形の板状である。もっとも、長
さは基材1の方が蓋2より長く、幅は同一である。蓋2
は基材1に蝶番3を介して取り付けられ、図1(b)の
矢印a−b方向へ開閉可能とされている。
【0011】図1(a)(b)に示すように、基材1の
上面4には2本のガイド溝5a、5bが所定間隔で平行に
形成され、蓋2を閉じたときに前記基材1の上面4と対
向する同蓋2の下面6にも、2本のガイド溝7a、7bが
所定間隔で平行に形成され、基材1の上面4に形成され
た夫々のガイド溝5a、5b内に光ファイバ心線(図示し
ない)を配置してから、蓋2を図1(b)の矢印a方向
へ閉じると、基材1のガイド溝5a、5bと蓋2のガイド
溝7a、7bとによって当該光ファイバ心線が上下から挟
まれて保持される。
【0012】図2に示すように、基材1及び蓋2には、
そこに形成されているガイド溝5及び7の長手方向途中
に夫々刃9、10が配置されている。具体的には、基材
1にはその下面11において開口する凹部12が設けら
れ、その凹部12の底面13に刃9がネジ止めされてい
る。また、凹部12の一隅には基材1の上面4に連通す
るスリット14が開口され、そのスリット14から前記
底面13にネジ止めされた刃9の刃先を基材1の上面4
に突出させてある。さらに、凹部12の底面13はそこ
に取り付けられた刃9の刃先と上下のガイド溝5及び7
に挟着保持された光ファイバ心線(図示しない)の軸線
X−Xとのなす角度が25°〜35°となるようにテー
パー状に傾斜させてある。一方、蓋2にはその上面20
において開口する凹部21が設けられ、その凹部21の
底面22に前記と同様にして別の刃10が取り付けら
れ、その刃先が当該凹部20の一隅に開口されたスリッ
ト22から蓋2の下面6に突出させてある。尚、この凹
部20の底面22も前記凹部13のそれと同様にテーパ
ー状に傾斜させてある。
【0013】以上により、前記のようにして光ファイバ
心線をガイド溝5及び7の間に挟着保持すると(蓋2を
図1bの矢印a方向へ閉じると)、図3に示すように、
光ファイバ心線30を挟んで対向する2箇所に刃9、1
0が配置され、夫々の刃9、10の刃先が光ファイバ心
線30の被覆31に所定長だけ食い込む。よって、この
状態で光ファイバ心線30を軸方向一方(図3の矢印方
向)へ引っ張ると、同光ファイバ心線30は前記ガイド
溝5及び7のガイドに沿って同方向へ移動し、同光ファ
イバ心線30の幅方向両外側の被覆31が所定の厚み
(=刃先の食い込み長)だけ削り取られる。ここで、光
ファイバ心線の軸線X−Xに対して刃先が直角ではな
く、前記所定の角度で傾斜しているので、刃先が引っ掛
かり難く、スムースに被覆31を削り取ることができ
る。尚、基材1に設けられた刃9によって削り取られた
被覆(削り屑)は前記凹部12のスリット14(図2)
から同凹部12内に送られ、同凹部12の開口部40か
ら外部に排出される。一方、蓋2の設けられた刃10に
よって削り取られた被覆(削り屑)は前記凹部21のス
リット22(図2)から同凹部21内に送られ、同凹部
21の開口部41から外部に排出される。このとき、刃
9、10が傾斜しているので、削り屑がスムースに凹部
12、21内に送り込まれ、ガイド溝5及び7や刃9、
10の周囲に溜まることがない。従って、定期的に削り
屑を除去する手間が省ける。
【0014】夫々の刃9、10は図3に示すネジ42、
43を緩めると進退可能となり、必要長だけ前進又は後
退させてからネジ42、43を締めるとその位置で再度
固定されるようにしてある。従って、夫々の刃9、10
を所望の位置に固定すれば、前記スリット14、22か
らの刃先の突出長が変更され、被覆31への刃先の食い
込み長が調整される。即ち、削り取られる被覆31の厚
みが調節される。
【0015】刃9、10の刃先と光ファイバ心線の軸線
X−X(図2)とのなす角度は被覆31の素材によって
変更することが望ましい。具体的には、被覆31の素材
によって、刃先が最も引っ掛かり難い角度があるので、
その角度に合わせることが望ましい。尚、前記25°〜
35°という角度は被覆31の素材がエラストマである
場合に好適な角度である。刃9、10の刃先と光ファイ
バ心線の軸線X−X(図2)とのなす角度を変更するに
は、夫々の刃9、10が取り付けられている凹部12、
21の底面13、22の角度を変更したり、底面13、
22と刃9、10との間にスペーサを挟み込んだりす
る。
【0016】以上より、本発明の被覆削り器を用いれば
光ファイバ心線の対向する径方向外両側の被覆を同心線
の軸方向に沿って所定長だけ削り取ることができる。例
えば図4(a)に示すように、外径0.9mmの光ファイバ
心線30の径方向外両側の被覆31を0.1mmづつ削り取
って、被覆31が除去された一方の側面50から他方の
側面51までの幅W5を0.7mmとすることができる。従っ
て、本発明の被覆削り器を用いて図4(a)に示す光フ
ァイバ心線30を2本製作し、同図(b)に示すよう
に、それら光ファイバ心線30を前記側面50又は51
同士(図4bでは側面51同士)を突き合わせて並列さ
せれば、並列方向における幅の合計寸法W2は1.4mmとな
る。即ち、図6(c)に示す多心フェルールAの差込み
口Bの間口幅W1と同一となる。よって、図4(b)に示
すように並列させた光ファイバ心線30を図6(c)に
示す差込み口Bに差込んでも、差込み前の並列状態が維
持され、差込み口Bの先に形成されているファイバ挿入
孔D(図6a、c)への挿通が容易、且つスムースにな
る。
【0017】さらに、図4(b)に示すように並列され
た2本の光ファイバ心線30の中心軸間距離W3は0.7mm
となり、図6(a)に示すファイバ挿入孔Dの中心軸間
距離W4と一致する。従って、差込み口Bから差込まれ
た2本の光ファイバ心線30を夫々のファイバ挿入孔D
に挿通する際に、双方又は一方の光ファイバ心線30の
端面がファイバ挿入孔Dの周縁に突き当たって傷付いた
り、破断したりして製造歩留まりが低下することがな
い。さらに、ファイバ挿入孔Dに挿通された夫々の光フ
ァイバ心線30はその中心軸間距離W3がファイバ挿入
孔Dの中心軸間距離W4と一致する方向に曲げ応力を受
けることもない。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の被覆削り器は、光ファイ
バ心線の被覆に食い込み、同被覆を削り取る刃を備え、
その刃の光ファイバ心線の被覆への食い込み量を調節可
能としてある。従って、光ファイバ心線の被覆を全て削
り取ることは勿論のこと、所定の厚みだけ削り取ること
もできる。
【0019】請求項2記載の被覆削り器は、2つの刃が
光ファイバ心線を挟んで対向するように配置されてい
る。従って、光ファイバ心線の被覆のうち、対向する径
方向両外側の被覆を全て削り取ることは勿論のこと、所
定の厚みだけ削り取ることもできる。
【0020】請求項3記載の被覆削り器は、刃先がガイ
ド溝内に配置された光ファイバ心線の軸線に対して25
°〜35°の角度をなすように配置されている。従っ
て、刃先が引っ掛かり難く、スムースに被覆を削り取る
ことができる。また、刃が傾斜しているので、削り取ら
れた被覆(削り屑)がスムースに排出され、ガイド溝や
刃先の周囲に溜まることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の被覆削り器の実施形態の一例を示す図
であって、(a)は蓋が開いた状態の平面図、(b)は
同側面図。
【図2】図1に示す被覆削り器の縦断面図。
【図3】図1に示す被覆削り器の部分拡大断面図。
【図4】(a)は本発明の被覆削り器によって被覆を削
り取った光ファイバ心線の端面図、(b)は(a)に示
す光ファイバ心線を2本並列させた状態を示す端面図。
【図5】図4(b)に示すように並列させた2本の光フ
ァイバ心線を多心フェルールの差込み口に差込んだ状態
を示す説明図。
【図6】多心フェルールの一例を示す図であって、
(a)は左側面図、(b)は同平面図、(c)は同右側
面図。
【図7】被覆が除去されていない2本の光ファイバ心線
を並列させた状態を示す端面図。
【図8】図7に示すように並列させた2本の光ファイバ
心線を多心フェルールの差込み口に差込んだ状態を示す
説明図。
【符号の説明】
1 基材 2 蓋 3 蝶番 4 基材の上面 5 基材に設けられたガイド溝 6 蓋の下面 7 蓋に設けられたガイド溝 9 基材側の刃 10 蓋側の刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H036 KA02 2H038 AA21 CA01 3C061 AA00 AA26 BA06 BA24 BA25 BA29 EE22 5G353 AA06 AC05 CA04 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ心線をその軸方向前後に移動可
    能なるように保持するガイド溝と、ガイド溝内に配置さ
    れた光ファイバ心線の被覆に食い込んで、ガイド溝にガ
    イドされて移動する光ファイバ心線の被覆を削り取る刃
    とを備えた被覆削り器であって、光ファイバ心線側への
    刃の突出長を変更して、同刃のファイバ心線の被覆への
    食い込み量を調節可能としたことを特徴とする被覆削り
    器。
  2. 【請求項2】2つの刃がガイド溝内に配置された光ファ
    イバ心線を挟んで対向するように配置されたことを特徴
    とする請求項1記載の被覆削り器。
  3. 【請求項3】刃はその刃先がガイド溝内に配置された光
    ファイバ心線の軸線に対して25°〜35°の角度をな
    すように配置されたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の被覆削り器。
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