JP2002340510A - 回転角度検出装置 - Google Patents
回転角度検出装置Info
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Abstract
部の絶対的な角度位置情報が不可欠になるが、操舵部の
多回転にわたって絶対的な角度を精度よく検出する回転
角度検出装置を提供するものである。 【解決手段】 被測定軸に結合される第1の回転体2に
増速結合した第2の回転体6および減速結合した第3の
回転体10を有し、それらの第2の回転体6および第3
の回転体10にそれぞれに磁石12,15を付加し、そ
の磁石12,15の回転をAMR素子13,16にて検
出するとともに、第1の回転体1と第2の回転体6間の
増速噛み合い、および第2の回転体6と第3の回転体1
0間の減速噛み合いのがたつきをとり、それぞれの軸の
回転精度を上げて回転軸の回転度合が多回転にわたって
高い精度で絶対的な角度位置が測定できるようにした。
Description
ステムに用いられる多回転のハンドルの回転角度検出装
置に関するものである。
回転以上に有限で回転する回転体の回転角度を検出する
回転角度検出装置として、特表平11−500828号
公報に開示されているものが知られている。この装置に
おいては位相差を有する2つの回転体の角度から回転角
度を検出している。
装置においては歯車のがたつきなどにより2つの歯車の
角度がそれぞれずれた場合、特に装置の動作開始時に大
きな測定誤差が発生する可能性があり、この分野で高ま
る要求精度を満たすことができなくなってきた。
を抑えて精度のよい回転角度検出装置を提供しようとす
るものである。
の発明は、多回転可能で第1の歯車を有する第1の回転
体と、前記第1の回転体の第1の歯車に係合する第2の
歯車を有し前記第1の回転体よりも高速で回転する第2
の回転体と、前記第2の回転体の回転角を検出する第1
の回転角度検出手段と、前記第2の回転体に設けられた
第3の歯車に係合する第4の歯車を有し前記第1の歯車
よりも低速で回転する第3の回転体と、前記第3の回転
体の回転角を検出する第2の回転角度検出手段と、前記
第1の回転体の第1の歯車と前記第2の回転体の第2の
歯車との間の噛み合いがたつきと、前記第2の回転体の
前記第3の歯車と前記第3の回転体の前記第4の歯車と
の間の噛み合いがたつきの片方もしくは両方を吸収する
噛み合いがたつき吸収手段を備え、前記第1の回転角度
検出手段と前記第2の回転角度検出手段とにより前記第
1の回転体の回転角度を検出するように構成したもので
あり、歯車伝達系の噛み合いがたつきを無くし第1の回
転体の回転を忠実に第2及び第3の回転体に伝えること
ができ、精度の高い回転角度検出のメカニズムを提供す
るものである。
の発明において、回転角度検出手段にAMR素子を用い
ており、精度の高い回転角度検出のシステムを提供する
ものである。
2に記載の発明において、前記噛み合いがたつき吸収手
段として、噛み合う歯車のそれぞれの回転軸の間隔を小
さくする方向に押圧力を付与する押圧力発生手段を有し
ており、歯車の噛み合いがたつきを有効にとることがで
きる。
2に記載の発明において、前記噛み合いがたつき吸収手
段として、噛み合う歯車の少なくとも一方に常時回転力
を付与する回転力付与手段を有有しており、歯車の噛み
合いがたつきを有効にとることができる。
4のいずれか1つに記載の発明において、前記第1の回
転体の第1の歯車と前記第2の回転体に設けられた前記
第2の歯車とが平歯車もしくははすば歯車の組み合わせ
であり、前記第2の回転体に設けられた第3の歯車と前
記第3の回転体に設けられた前記第4の歯車とがウオー
ムとウオームホイルまたはウオームとはすば歯車の組み
合わせであり、増速部と減速部とをコンパクトに構成す
ることができるという利点を有する。
の発明において、前記押圧力発生手段が板バネであり、
低いコストで前記押圧力発生手段を実現することができ
る。
の発明において、前記回転力付与手段をつる巻きねじり
バネにて実現しており、低いコストで前記押圧力発生手
段を実現することができる。
回転角度検出装置の実施の形態1の平面図を示し、図2
はその正面図、図3はその側面図を示している。図4は
本発明の回転角度検出装置の実施の形態1を説明するも
ので、図1の蓋を取った状態の平面図を示し、図5は図
2の一部をカットし要部の構造が見えるようにした正面
図、図6は図3の一部をカットし要部の構造が見えるよ
うにした側面図を示している。
MR素子の配列のみを取り出して示した平面図、図8は
図7の正面図、図9は図7の側面図を示している。
部に取り付けられる固定体としてのケース、2は全周に
歯車を有する第1の回転体であり、その円筒状ハブ2a
が見えている。また、第1の回転体2の中心部には貫通
した孔部2bがあいているが、その側面には突起状の係
合部3a,3bを有している。孔部2bには例えば操舵
部の軸(図示せず)が貫通し係合部3a,3bによって
回転方向に対して係合しており、操舵部の回転を第1の
回転体2に伝える。4a,4bは本発明の回転角度検出
装置を操舵部(図示せず)に取り付ける際の位置決めの
ための孔部である。5は信号を授受するためのコネクタ
を示す。
の構造を見やすくしている。1は車両等の操舵部に取り
付けられる固定体としてのケース、2は全周に第1の歯
車2cを有する第1の回転体であり、ケース1のガイド
孔部1aに回動自在に嵌合されている。6は第2の回転
体であり、第1の回転体2の第1の歯車2cに係合する
第2の歯車6aと第3の歯車であるウオーム6bを有し
ており、ケース1に設けられた軸受部7,8にガイドさ
れて回動自在であり、歯車押圧手段である板バネ9によ
って軽く押圧されている。10は第3の回転体であり、
第3の歯車であるウオーム6bに噛み合う第4の歯車1
0aを有しており、ケース1の一部に設けられた軸受部
(図示せず)に嵌合されて回動自在である。第3の回転
体10はねじりコイルバネ11が右回転方向もしくは左
回転方向に回転力を発生するように設定されている。
出して回転角度測定の関係をわかりやすく説明してい
る。第2の回転体6の第2の歯車6aの回動軸部には磁
石12が磁極方向を半径方向に合わせて取り付けている
(図10参照)。また磁石12から1mm程度離してA
MR素子(異方性磁気抵抗素子)13がプリント基板1
4に取り付けて設けられている。また、第3の回転体1
0の回動軸部には磁石15が磁極方向を半径方向に合わ
せて取り付けている(図11参照)。また磁石15から
1mm程度離してAMR素子(異方性磁気抵抗素子)1
6がプリント基板17に取り付けて設けられている。A
MR素子は対応する磁石が180度回動する毎に例えば
1Vから4Vの信号を周期的に出力するものである。例
えば、第2の回転体6は第1の回転体2の4倍に増速さ
れ、第3の回転体10は第2の回転体6に対して1/4
8に減速されるように設定すると、第3の回転体10は
第1の回転体2に対して都合1/12に減速されること
になる。これは第1の回転体2が6回転した時に第2の
回転体6は24回転し、第3の回転体10は1/2回転
(すなわち180度回転)することになる。
1周期の信号を出力するもので、第1の回転体2が中立
位置から右へ一定の回転速度で回ると、AMR素子13
からは図12(a)に示すように第1の回転体2が45
度回転する毎に例えば1Vから4Vの鋸歯状の信号
S1,S2・・・と合計12回繰り返し発生し、またAM
R素子16からは図12(b)のS0カーブのように例
えば2.5Vから徐々に電圧が上がり始め第1の回転体
2が3回転(1080度回転)したところで4Vに達す
る。左回転も図12(a),(b)に示すようにそれぞ
れ電圧が変化していく。
回転に対して徐々にしか変化せず、従って細かい値を出
すことはできないが、第1の回転体2の絶対角が凡そ何
回転何度くらいであるかを全体的視点で知ることができ
る。AMR素子13からの信号は、図12(a)のよう
に第1の回転体2の狭い角度範囲を拡大して表している
ため、精度のよい角度測定ができる。
信号を用いることで第1の回転体2の6回転の全範囲で
解像度0.1度といった高い精度の測定ができる。具体
的にはAMR素子16の信号が例えばP0というポイン
トを示すとAMR素子16は信号S1の中のP1ポイント
を精度よく指示し、第1の回転体2の6回転にわたる精
度よい測定をすることができる。AMR素子は磁石の磁
力線の向きを検出するものであり、測定系の電源の投入
時においてもいきなり磁石の向きすなわち回転体の角度
位置が絶対値として測定することができ、電源投入以前
の履歴や電源OFF時に回転体を動かしたことには全く
左右されない。
においては、板バネ9により第2の回転体6の第2の歯
車6aは第1の回転体2の第1の歯車2cにより軽く押
圧されているため、互いの歯同士がバックラッシュなし
で噛み合っており、回転方向が切り替わる場合において
もがたつきや遅れなしに回転が伝わり測定精度が高い。
また、第3の回転体10の第4の歯車10aには例えば
ねじりコイルバネ11が第4の歯車10aとケース1と
の間で回転方向に付勢されており、その回転トルクによ
り第4の歯車10aの歯は第2の回転体6のウオーム6
bの歯をその回転軸方向に軽く押圧し、ここでも歯車間
のバックラッシュが吸収されて第2の回転体6の回転は
がたつきなく正確に第3の回転体10に伝わる。
のがたつきが大きいと、S0の信号精度が悪くなり、例
えばP1のポイントが甘くなり、AMR素子13の信号
のS1とS2とをとり間違え、間違った角度を表示してし
まう可能性がある。歯車伝動の不正確さは第2の回転体
6や第3の回転体10が軸方向に動くことによっても生
じるものであるが、本実施の形態1においては第3の回
転体10がそのトルクにより第2の回転体6を軸方向に
付勢して軸方向のがたつきをとっており、第3の回転体
10自身もねじりコイルバネ11に圧縮バネの機能を持
たせるか又は軸芯に板バネ(図示せず)を入れることに
より軸方向のがたつきをとることができるものである。
す。第2の回転体6の軸部は板バネ9の押圧力によって
軸受部7の壁面7aの直角方向Nと第1の回転体2の中
心方向Qとのほぼ中間の方向Rに向かって付勢されてお
り、それによって第2の回転体6は左右いずれの回転方
向に対しても回動中心が一点に決まり、精度よい回転を
行うことができる。壁面7aは略Qの方向である。板バ
ネ9は板状でなくても圧縮バネや引っ張りバネでもよ
く、第2の回転体6をRの方向に付勢できればよいもの
である。また、ねじりコイルバネ11も第3の回転体1
0にトルクを与えることができれば何でもよいものであ
る。また、これら歯車のがたつきをとるための手段はど
ちらか一方の方法のみを使っても、混合して使っても同
じ効果が得られるものである。
て増速検出部と減速検出部とでそれぞれAMR素子と磁
石を用いた回転角測定をし、かつ増速、減速に伴う歯車
のがたつきを吸収するようにしたことで、多回転という
広範囲にわたって絶対的な角度位置を高い精度で検出す
ることができるという回転角度検出装置を提供すること
ができ、自動車の姿勢制御等に資する高度な情報を与え
ることができるものである。
す平面図
ける中身が見えるようにした平面図
子の配列のみを取り出して示した平面図
方向関係を示す平面図
方向関係を示す平面図
られる角度信号を示す波形図 (b)同装置におけるAMR素子16から得られる角度
信号を示す波形図
する状態を示す拡大図
Claims (7)
- 【請求項1】 多回転可能で第1の歯車を有する第1の
回転体と、前記第1の回転体の前記第1の歯車に係合す
る第2の歯車を有し前記第1の回転体よりも高速で回転
する第2の回転体と、前記第2の回転体の回転角を検出
する第1の回転角度検出手段と、前記第2の回転体に設
けられた第3の歯車に係合する第4の歯車を有し前記第
1の回転体よりも低速で回転する第3の回転体と、前記
第3の回転体の回転角を検出する第2の回転角度検出手
段と、前記第1の回転体の前記第1の歯車と前記第2の
回転体の前記第2の歯車との間の噛み合いがたつきと、
前記第2の回転体の前記第3の歯車と前記第3の回転体
の前記第4の歯車との間の噛み合いがたつきの片方もし
くは両方を吸収する噛み合いがたつき吸収手段を備え、
前記第1の回転角度検出手段と前記第2の回転角度検出
手段とにより前記第1の回転体の回転角度を検出するよ
うに構成したことを特徴とする回転角度検出装置。 - 【請求項2】 前記第1の回転角度検出手段と前記第2
の回転角度検出手段のどちらか一方もしくは両方にAM
R素子を用いたことを特徴とする回転角度検出装置。 - 【請求項3】 前記噛み合いがたつき吸収手段は噛み合
う歯車のそれぞれの回転軸の間隔を小さくする方向に押
圧力を付与する押圧力発生手段を有することを特徴とす
る請求項1または2に記載の回転角度検出装置。 - 【請求項4】 前記噛み合いがたつき吸収手段は噛み合
う歯車の少なくとも一方に常時回転力を付与する回転力
付与手段を有することを特徴とする請求項1または2に
記載の回転角度検出装置。 - 【請求項5】 前記第1の回転体の前記第1の歯車と前
記第2の回転体に設けられた前記第2の歯車とが平歯車
もしくははすば歯車の組み合わせであり、前記第2の回
転体に設けられた前記第3の歯車と前記第3の回転体に
設けられた前記第4の歯車とがウオームとウオームホイ
ルまたはウオームとはすば歯車の組み合わせであること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の回転
角度検出装置。 - 【請求項6】 前記押圧力発生手段が板バネであること
を特徴とする請求項3に記載の回転角度検出装置。 - 【請求項7】 前記回転力付与手段がつる巻きねじりバ
ネであることを特徴とする請求項4に記載の回転角度検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150507A JP4569044B2 (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 回転角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4569044B2 JP4569044B2 (ja) | 2010-10-27 |
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ID=18995508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001150507A Expired - Lifetime JP4569044B2 (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 回転角度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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