JP2002338194A - 油圧駆動式ストラドルキャリア - Google Patents

油圧駆動式ストラドルキャリア

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JP2002338194A
JP2002338194A JP2001146968A JP2001146968A JP2002338194A JP 2002338194 A JP2002338194 A JP 2002338194A JP 2001146968 A JP2001146968 A JP 2001146968A JP 2001146968 A JP2001146968 A JP 2001146968A JP 2002338194 A JP2002338194 A JP 2002338194A
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JP
Japan
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straddle carrier
hydraulic pump
hydraulic
engine
hydraulically driven
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Junichi Arikawa
淳一 有川
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TCM Corp
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TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストラドルキャリアにおいて、運搬するコン
テナの多段積み要求によって門型フレームが高くなって
も、重心位置を低くすることができ、安定した荷役作業
を行えるようにする。 【解決手段】 下部構造体4の一方にエンジン8とこれ
に連結されたHST油圧ポンプ9が配置され、左右の下
部構造体4,4に油圧モータ11,11とこれらにより
駆動される駆動輪6,6が配置され、HST油圧ポンプ
9と油圧モータ11,11とは分岐管路10を介して管
路12,13によって接続され、分岐管路10にて分岐
された一方の管路13が左右のビーム3と上部構造体2
とに密着固定され、門型状に配管される。下部構造体4
にエンジン8、油圧ポンプ9等を集中配置することによ
ってストラドルキャリアの重心位置を低くでき、各油圧
モータを並列接続で駆動しているため差動制御装置が不
要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧駆動式ストラ
ドルキャリアに係り、特に、ストラドルキャリアの低重
心化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、荷を門型のフレーム内に保持し運
搬する運搬作業と、荷の積重ね・積換えなどの荷役作業
とを1台で行えるストラドルキャリアは、海上コンテナ
ターミナルの主力機器として使用されている。荷役効率
向上のため、ストラドルキャリアにより荷役作業はコン
テナの3段積みから4段積み、さらに高層化されようと
している。このような現状において、全高が高く製作さ
れたストラドルキャリアの天井部に重量の嵩張るエンジ
ンを配置することは、ストラドルキャリアの全高が高い
ことによる風速の増大に伴う影響とストラドルキャリア
の重心が高くなることから、安定性が悪くなり、荷役走
行中に転倒する虞がある。このような問題を解消するた
め、ストラドルキャリアの下部にエンジン等重量のある
機器を配置する試みがされている。
【0003】このように、エンジン等をストラドルキャ
リアの下部に配置する構成として、機械的に動力を伝達
する方式(以下、機械駆動方式という)と、電気的に動
力を伝達する方式(以下、電気駆動方式という)とがあ
る。
【0004】従来の機械駆動方式によるストラドルキャ
リヤを図3に、電気駆動方式によるそれを図4に示す。
これらの図において、ストラドルキャリヤ1は、天井部
に相当する上部構造体2と、上部構造体2の四隅に上端
が固定されて上部構造体2を支えるビーム3と、ビーム
3の下端が固定立設される下部構造体4とから成る。そ
して、下部構造体4が走行方向に対し左右位置に配置さ
れ、上部構造体2がその左右の下部構造体4にビーム3
によって跨るように配置され、これらにより門型状のフ
レームが形成されている。また、上部構造体2の側部一
辺には、運転者により操作される走行用操作機器(図示
せず)と荷役用操作機器(図示せず)を配置したキャビ
ン5が装着されると共に、左右の各々の下部構造体4に
は、駆動輪6と遊輪7が装着されている。
【0005】そして、機械駆動方式においては、図3に
示すように、下部構造体4の左右いずれか一方に、駆動
輪6に回転駆動力を付与するエンジン8と、エンジン8
から駆動輪6への回転駆動力の伝達を断続するクラッチ
15と、エンジン8からの回転駆動力の伝達方向をスト
ラドルキャリヤ1の走行方向と平行な水平方向からこれ
と直交する上下方向に変換するギヤー装置16とが装備
され、下部構造体4の左右には、エンジン8からの回転
駆動力を駆動輪6,6に最終的に伝達する終減速ギヤー
装置17,17が架装されている。
【0006】上部構造体2には、ギヤー装置16から伝
達される回転駆動力の回転数を変更制御して走行速度の
制御を行うトランスミッション22と、このトランスミ
ッション22からの回転駆動力を左右の終減速ギヤー装
置17,17に分岐伝達するデファレンシャルギヤー装
置23が装備されている。キャビン5内の運転者の操作
がトランスミッション22に確実に伝達するため、トラ
ンスミッション22はキャビン5近傍の上部構造体2に
取り付けられる。
【0007】一のエンジン8からの回転駆動力が左右の
終減速ギヤー装置17,17に分岐伝達される機械動力
伝達系は、ストラドルキャリア1が荷を門型のフレーム
内に保持し運搬する構造のため、下部構造体4,4間を
直接連結する構成とすることができない。従って、この
機械動力伝達系においては、ギヤー装置16の出力がス
トラドルキャリア1の高さ方向に垂直なプロペラシャフ
ト26と、マイタギヤー21と、フレーム幅方向に水平
なプロペラシャフト27とを介してトランスミッション
23へ伝達され、さらにトランスミッション23からデ
ファレンシャルギヤー装置22を通してフレーム幅方向
に水平なプロペラシャフト28と、マイタギヤー24,
25と、ストラドルキャリア1の高さ方向に垂直なプロ
ペラシャフト29,29とを介して終減速ギヤー装置1
7,17へ伝達されるように成っている。
【0008】また、電気駆動方式においては、図4に示
すように、ストラドルキャリヤ1は、機械駆動方式と同
等の門型状のフレームを有し、下部構造体4の左右いず
れか一方には、エンジン8と、エンジン8からの回転駆
動力が伝達される発電機30とが装備され、下部構造体
4の左右には、発電機30の発電電力によって駆動され
るモータ32,32と、モータ32,32の回転数を減
速させる減速機33,33と、これら減速機33,33
の回転力により駆動される左右の駆動輪6,6とが架装
されている。左右のモータ32,32の各々によって駆
動輪6,6を走行させる場合、左右の駆動輪6,6が受
ける走行抵抗の違いによって左右の駆動輪6,6に回転
数の違いが生じて、回転数の少なくなった駆動輪側へス
トラドルキャリヤ1は旋回し始める。このストラドルキ
ャリヤ1の旋回走行を防止しつつストラドルキャリヤ1
の直進走行を保持するため、下部構造体4のいずれか一
方に左右の駆動輪6,6の回転数を等しくするよう差動
制御を行う差動制御装置31が装着されている。差動制
御装置31は左右のモータ32,32の各々とケーブル
35,36によって接続され、ケーブル35,36のい
ずれか一方のケーブル35が門型状のフレームを形成す
る左右のビーム3と上部構造体2とに密着固定され、下
部構造体4,4の間への荷の搬入の障害とならないよう
配線されている。
【0009】しかしながら、上述のようなエンジン等を
ストラドルキャリアの下部に配置する構成においては、
次のような問題が生じる。機械駆動方式にあっては、上
部構造体2に重量物であるトランスミッション22やデ
ファレンシャルギヤー装置23が設けられているので、
重心位置が高く、また、下部構造体2に設けたエンジン
8とトランスミッション22およびデファレンシャルギ
ヤー装置23とがマイタギヤー21,24,25を介し
てプロペラシャフト26,27,28,29によって機
械的に数多く連結されているため、組立て時の調整やオ
ーバーホール時の調整に長時間を要し、メンテナンスも
煩雑に行う必要がある。
【0010】電気駆動方式にあっては、機械駆動方式に
比し、組立て時やオーバーホール時の調整に長時間を必
要とせず、メンテナンスの頻度も少なくなる反面、スト
ラドルキャリア1を直線的に走行させるには2つの駆動
モータの差動制御を行うことが必要となる。差動制御
は、左右各々の駆動輪の回転数を検出し、それら回転数
の差を演算して、駆動モータに供給する電流を制御する
ことにより行われる。制御対象物がストラドルキャリア
1という大型構造物であり重量も嵩張り、走行速度に比
して増大する慣性も大きくなるので、制御装置自体が大
型・大掛かりなものとなり、また、制御装置が高価なも
のとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、重心を下方にも
ってくることができ、安定して荷役作業を行うことがで
きると共に、何らの大掛かり・大型な差動制御装置を必
要とせず、差動制御は自然と行え、また、メンテナンス
も簡単に行える油圧駆動式ストラドルキャリアを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、駆動輪と遊輪とを有し、
走行方向に対し左右位置に配置された下部構造体と、下
部構造体の各々に立設されたビームと、ビームの上端に
取付けられた上部構造体とを備え、上部構造体が左右の
下部構造体に股がるように配置されることにより門型状
のフレームを形成してなる油圧駆動式ストラドルキャリ
アにおいて、下部構造体の左右いずれか一方に、駆動源
となるエンジンと、エンジンの回転駆動力によって圧油
を吐出する油圧ポンプとを設置し、駆動輪の近傍に、油
圧ポンプから圧油が供給され駆動輪を回転駆動させる油
圧モータを各々が前記油圧ポンプに対して並列接続とな
るように設置したものである。
【0013】上記構成においては、重量物であるエンジ
ン、油圧ポンプを下部構造体に設置するので、ストラド
ルキャリアの重心を低くすることができる。また、油圧
ポンプから油圧モータの各々への圧油の供給は配管でも
って行えるので、組み立ては容易に行え、組立て時の調
整やオーバホール時の調整も短時間で行うことができ
る。さらに、差動制御は圧油の流れによって行えるので
差動制御装置を設ける必要がない。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の油圧駆動式ストラドルキャリアにおいて、油圧ポンプ
から吐出される圧油が駆動輪の近傍に設置された各油圧
モータに分岐管路を介して流出入するように構成し、管
路の一方は門型状のフレームに沿って配管されているも
のである。この構成においては、ストラドルキャリアの
機能を損なうことなく、配管による組立ての容易性、メ
ンテナンスの煩わしさから解放される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
油圧駆動式ストラドルキャリアについて図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施形態に係る油圧駆動式
ストラドルキャリアの全体構成を示し、図2は同油圧駆
動式ストラドルキャリアの動力伝達系の構成を示す。ス
トラドルキャリヤ1は、図1に示すように、ストラドル
キャリヤ1の天井部に相当する上部構造体2と、上部構
造体2の四隅に上端が固定されて上部構造体2を支える
ビーム3と、ビーム3の下端が固定立設される下部構造
体4とから成る。下部構造体4は走行方向に対し左右位
置に配置され、上部構造体2がその左右の下部構造体4
にビーム3によって跨るように配置され、これらにより
門型状のフレームが形成されている。また、左右の各々
の下部構造体4には、駆動輪6と遊輪7が装着されてい
る。
【0016】下部構造体4の一方に、駆動輪6に回転駆
動力を付与するエンジン8と、エンジン8に連結された
HST油圧ポンプ9と、HST油圧ポンプ9に接続され
た分岐管路10とが設置され、下部構造体4の左右に駆
動輪6,6の各々と連結されたHST油圧モータ11が
装備されている。一のHST油圧ポンプ9と二のHST
油圧モータ11とは分岐管路10を介して管路12,1
3によって接続される。エンジン8を設置していない下
部構造体4側のHST油圧モータ11には分岐管路10
にて分岐された一方の管路13が、左右のビーム3と上
部構造体2とに密着固定され、下部構造体4,4の間へ
の荷の搬入の障害とならないように配管される。
【0017】エンジン8によってHST油圧ポンプ9が
回転駆動されると、HST油圧ポンプ9から吐出される
圧油が分岐管路10によって管路12と管路13とに分
流して、双方のHST油圧モータ11,11に供給さ
れ、HST油圧モータ11,11に回転駆動力を生じさ
せる。この回転駆動力が駆動輪6,6に伝達され、油圧
駆動式ストラドルキャリア1は走行する。走行時に左右
の駆動輪6,6の回転運動に差が生じると、抵抗の少な
い方のHST油圧モータ11に圧油が流入し、ハンドル
操作がされることによって差動状態を得る。
【0018】本実施形態の油圧駆動式ストラドルキャリ
アにおいては、重量物であるエンジン8、HST油圧ポ
ンプ9を下部構造体4に設置してあること、門型状のフ
レームに沿って簡単に配管13を行うことができるこ
と、差動制御が各々の駆動輪6,6に供給される圧油の
量によって自然と行えることなどから、ストラドルキャ
リア1の重心が、従来の駆動方式に比し、大幅に低くな
り、組み立ては容易に行え、組立て時の調整やオーバー
ホール時の調整も短時間で行え、メンテナンスの煩わし
さから解放され、さらに、差動制御装置を設けることな
く差動制御が行える。
【0019】本発明は、上記実施形態の構成に限られる
ことなく種々の変形が可能であり、キャビン5とエンジ
ン8とを互いに異なる位置に配置し、油圧駆動式ストラ
ドルキャリア1の重量配分を左右に均等に振り分け、油
圧駆動式ストラドルキャリア1の直進走行性を向上させ
ることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
油圧駆動式ストラドルキャリアによれば、重量物である
エンジン、油圧ポンプなどを下部構造体に集中的に設置
するので、ストラドルキャリアの重心が従来の駆動方式
に比し、大幅に低くなり、安定性が良くなる。また、油
圧ポンプから油圧モータの各々への圧油の供給は配管で
もって行えるので、組み立ては容易に行え、組立て時の
調整やオーバホール時の調整も短時間で行えることがで
きる。さらに、差動制御は圧油の流れによって行えるの
で差動制御装置を設ける必要がない。また、機械駆動方
式に比し、トランスミッション、デファレンシャルギヤ
ー装置、それらを連結するためのマイタギヤーやプロペ
ラシャフト等の数多くの部品が不要となって、コストが
低減される。
【0021】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の油圧駆動式ストラドルキャリアの作用に加えて、スト
ラドルキャリアの機能を損なうことなく、配管による組
立ての容易性、メンテナンスの煩わしさから解放され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る油圧駆動式ストラ
ドルキャリアの斜視図。
【図2】 同油圧駆動式ストラドルキャリアの請求項2
記載の動力伝達系を示す図。
【図3】 従来の機械駆動方式のストラドルキャリアの
斜視図。
【図4】 従来の電気駆動方式のストラドルキャリヤの
斜視図。
【符号の説明】
2 上部構造体 3 支柱(ビーム) 4 下部構造体 6 駆動輪 7 遊輪 8 エンジン 9 HST油圧ポンプ(油圧ポンプ) 10 分岐管路 11 HST油圧モータ(油圧モータ) 12 管路 13 管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動輪と遊輪とを有し、走行方向に対し
    左右位置に配置された下部構造体と、前記下部構造体の
    各々に立設されたビームと、前記ビームの上端に取付け
    られた上部構造体とを備え、前記上部構造体が前記左右
    の下部構造体に股がるように配置されることにより門型
    状のフレームを形成してなる油圧駆動式ストラドルキャ
    リアにおいて、 前記下部構造体の左右いずれか一方に、駆動源となるエ
    ンジンと、前記エンジンの回転駆動力によって圧油を吐
    出する油圧ポンプとを設置し、 前記駆動輪の近傍に、前記油圧ポンプから圧油が供給さ
    れ前記駆動輪を回転駆動させる油圧モータを各々が前記
    油圧ポンプに対して並列接続となるように設置したこと
    を特徴とする油圧駆動式ストラドルキャリア。
  2. 【請求項2】 前記油圧ポンプから吐出される圧油が前
    記駆動輪の近傍に設置された各油圧モータに分岐管路を
    介して流出入するように構成し、前記管路の一方は前記
    門型状のフレームに沿って配管されていることを特徴と
    する請求項1に記載の油圧駆動式ストラドルキャリア。
JP2001146968A 2001-05-16 2001-05-16 油圧駆動式ストラドルキャリア Withdrawn JP2002338194A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073842A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 岸壁クレーン
CN102791610A (zh) * 2010-02-17 2012-11-21 康姆比利夫特研究与发展公司 跨运车
CN111039185A (zh) * 2019-11-25 2020-04-21 中国二十冶集团有限公司 重型管道运输安装装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011073842A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 岸壁クレーン
CN102791610A (zh) * 2010-02-17 2012-11-21 康姆比利夫特研究与发展公司 跨运车
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Effective date: 20080805