JP2002336450A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JP2002336450A
JP2002336450A JP2001150205A JP2001150205A JP2002336450A JP 2002336450 A JP2002336450 A JP 2002336450A JP 2001150205 A JP2001150205 A JP 2001150205A JP 2001150205 A JP2001150205 A JP 2001150205A JP 2002336450 A JP2002336450 A JP 2002336450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
ball
route
bell
game ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001150205A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Usui
康二 臼井
Koji Hagiwara
浩司 萩原
Kazutaka Tsuboi
和孝 坪井
Kensho Hayashida
憲昭 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruhon Industry Co Ltd filed Critical Maruhon Industry Co Ltd
Priority to JP2001150205A priority Critical patent/JP2002336450A/ja
Publication of JP2002336450A publication Critical patent/JP2002336450A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技領域に発射された遊技球がどの球ルート
を流下しているかを容易に判断でき、遊技球がベストな
球ルートに乗るよう発射強度を直ちに調整できるように
する。 【解決手段】 遊技領域中央のセンターケース4の上部
に、発射された遊技球がセンターケース4下方の特別図
柄始動口や大入賞口に入賞するためのベストな球ルート
に乗り易い特定の領域(a)を通過した遊技球が衝突す
ることにより音を発するようベル41を取り付け、また、
ワープルート31、32の入口31a、32aに、ワープルート
31、32に入る遊技球が衝突して音が発せられるよう、鈴
42、43を取り付け、球ルートがベストであるか否かが聴
覚的に判断できるようにする。逆に、遊技領域の左右両
端等、遊技球が特別図柄始動口や大入賞口に入賞し難い
位置に鈴等を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技機に関し、
特に、遊技領域を流下する遊技球の球ルートが適切か否
かを音によって報知する手段を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機、例えば第1種遊技機で
は、遊技領域の略中央に特別図柄表示装置を備えたセン
ターケースが設けられており、そのセンターケースの下
方に設けられた領域(始動領域)に遊技球が流入(すな
わち入賞)することで、特別図柄表示装置が図柄変動を
開始し、所定時間後に大当たり図柄またはハズレ図柄を
停止表示する。そして、大当たり図柄が停止表示される
と、大当たり発生となる。
【0003】センターケースには、センターケースの回
りに沿って流下する遊技球を集めて始動口に向けて流下
させるためのワープルートが設けられている。ワープル
ートは、センターケースの左・右側部にそれぞれ設けら
れ、センターケースの外方上向きに入口が開口し、出口
は内側下部中央のステージに向けて開口する。ワープル
ートの入口を通過した遊技球は、ステージ中央に導かれ
ることにより、センターケース下方の始動口に入賞し易
くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような遊技機に
おいては、遊技球を始動口に入賞させることが、大当た
り発生の第1条件で、できるだけ多くの遊技球を始動口
に入賞させることが、遊技者に利益を増やすことに直結
する。そのため、遊技者は、できるだけ多くの遊技球が
始動口に入賞可能となるベストな球ルートに乗るよう、
遊技球の発射強度を調節して、遊技をしている。
【0005】しかしながら、遊技者は、遊技中、大当た
りか否かの結果を表示する図柄表示装置に注目し、目を
奪われているため、遊技球の発射強度が変わり、入賞可
能な球ルートから外れてしまっても、気付かないでその
まま遊技を続け、無駄な遊技球を発射し続けることにな
る場合があり、遊技者の利益が損なわれている。
【0006】この発明は、遊技領域に発射された遊技球
が適切な球ルートの乗っているか否かを遊技中容易に判
断できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、遊技中、大
当たりか否かの結果を表示する図柄表示装置に目を奪わ
れている遊技者も、聴覚的な報知によって、遊技領域に
発射された遊技球が適切な球ルートの乗っているか否か
を容易に判断できるようにした。
【0008】すなわち、遊技領域に発射された遊技球
が、始動口や大入賞口などの所定の入賞口を通過するこ
とにより、遊技者にとって有利性の高い遊技状態へ移行
する遊技機において、遊技領域に、遊技球の衝突により
発する音によって球ルートを報知するベルや鈴等の報知
手段を設けた。
【0009】このように遊技球の衝突により発する音に
よって球ルートを報知するベルや鈴等の報知手段を設け
た場合、特別図柄表示装置に目を奪われている遊技者で
も、ベルや鈴等の音は容易に聞き取れるので、遊技球が
衝突して音が発せられたか否かによって、遊技領域に発
射された遊技球がどの球ルートを流下しているかを判断
でき、その判断に基づいて発射強度を調整するようにで
きる。
【0010】特に、そのようなベルや鈴等の報知手段
を、始動口や大入賞口などの所定の入賞口を通過するこ
とになり易い球ルートに設けた場合、報知手段が衝突音
を発すると、球ルートがベストであると聴覚的に判断で
き、衝突音が発せられないと、ベストな球ルートでない
と判断して、直ちに発射強度を調整するようにできる。
【0011】また、所定の入賞口を通過することになり
難い球ルートに報知手段を設けた場合、ベルや鈴等の報
知手段により衝突音が発せられないことにより、球ルー
トがベストであると聴覚的に判断でき、衝突音が発せら
れると、ベストな球ルートでなくなっている判断して、
直ちに発射強度を調整するようにできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3は実施の形態の一例
を示す。図1は遊技機の遊技盤面図、図2はセンターケ
ースのベル取付前の斜視図(a)およびベル取付後の斜
視図(b)、図3は球ルートの説明図である。
【0013】図1において、1は遊技盤であり、その盤
面にはレール2によって遊技領域3が画定されている。
遊技領域3には略中央にセンターケース4が設けられ、
該センターケース4の中央部分に特別図柄表示装置5が
配置されている。そして、センターケース4の下方には
特別図柄始動口(第1種始動口)6を備えた普通電動役
物7が配置されている。また、センターケース4の左側
方のコーナー部分に普通図柄表示装置8が配置され、セ
ンターケース4の左・右側方の中間位置に普通図柄始動
左ゲート10及び普通図柄始動右ゲート11が配置されてい
る。
【0014】センターケース4には、また、特別図柄表
示装置5の上方に、4個のLEDランプからなる普通図
柄始動記憶表示装置12が設けられ、また、特別図柄表示
装置5の下方には、左右2個ずつ計4個のLEDランプ
からなる特別図柄始動記憶表示装置13が設けられてい
る。
【0015】遊技領域3には、また、特別図柄始動口6
を備えた普通電動役物7の下方に、大入賞口15を備えた
特別電動役物16が配置されている。そして、通常入賞口
として、センターケース4の中央最上部に天入賞口21が
設けられ、特別図柄始動口15の左・右側方に左袖入賞口
22及び右袖入賞口23が配置され、大入賞口15の左・右側
方に左下入賞口24および右下入賞口25が配置されてい
る。
【0016】センターケース4の左・右側部には、セン
ターケース4の回りに沿って流下する遊技球を集めて特
別図柄始動口6に向けて流下させるためのワープルート
31、32が設けられている。それらワープルート31、32
は、センターケース4の外方上向きに入口31a、32aが
開口し、センターケース4内側下部中央のステージ33に
向けて出口31b、32bが開口する。ワープルート31、32
の入口31a、32aから入った遊技球は、ステージ33の中
央に導かれ、センターケース4下方の特別図柄始動口6
へ入賞し易くなる。
【0017】そして、そのセンターケース4には、図示
しない発射装置により遊技領域3に発射された遊技球
が、特別図柄始動口6や大入賞口15に入賞するためのベ
ストな球ルートに乗り易い特定の領域(例えば図3にa
で示す領域)を通過した場合に衝突するよう、上部左側
の位置に、遊技球の衝突により音を発するようベル41が
取り付けられ、さらに、左・右ワープルート31、32の入
口31a、32aに、ワープルート31、32の入口31a、32a
に入る遊技球が衝突して音が発せられるよう、鈴42、43
が取り付けられている。
【0018】この遊技機では、発射装置(図示せず)に
より発射された遊技球が普通図柄始動左ゲート10または
普通図柄始動右ゲート11を通過したことが検知される
と、普通図柄乱数から乱数値が抽選されて、その乱数値
が当たり判定の結果として記憶されるとともに、普通図
柄表示装置8により表示される普通図柄が変動を開始
し、所定時間経過後、図柄変動が停止して、抽選された
乱数値に対応して確定された普通図柄が停止表示され
る。
【0019】そして、停止表示された普通図柄が当たり
図柄の時は、その停止表示を作動契機として特別図柄始
動口6が所定時間開放される。
【0020】また、図柄変動の途中で他の遊技球が普通
図柄始動左ゲート10又は普通図柄始動右ゲート11を通過
したことが検知されたときは、最大4個までが保留球に
なり、遊技球の通過が検知される毎に乱数値が抽選され
てその値(当たり判定の結果)が始動情報として記憶さ
れる。そして、普通図柄始動記憶表示装置12のLEDラ
ンプがその都度1個ずつ最大4個まで点灯される。そし
て、図柄変動停止後に、記憶された普通図柄の始動情報
に基づいて新たに図柄変動が開始される。
【0021】また、遊技球が特別図柄始動口6へ流入
(入賞)したことが検知されると、大当たり乱数から乱
数値が抽選されて、その乱数値が大当たりの当たり判定
結果として記憶されるとともに、特別図柄表示装置5が
図柄変動を開始する。そして、変動開始後所定時間が経
過すると、図柄変動が停止して、抽選された乱数値に対
応して確定された特別図柄が停止表示される。
【0022】そして、停止表示された特別図柄が大当た
り図柄の時は、その停止表示を作動契機として大入賞口
23が所定時間開放される。
【0023】また、図柄変動の途中で他の遊技球が特別
図柄始動口6に入賞したことが検知されたときは、最大
4個までが保留球になり、遊技球の通過が検知される毎
に乱数値が抽選されて、その値(当たり判定の結果)が
始動情報として記憶される。そして、特別図柄始動記憶
表示装置13のLEDランプがその都度1個ずつ最大4個
まで点灯される。そして、図柄変動停止後に、記憶され
た特別図柄の始動情報に基づいて新たに図柄変動が開始
される。
【0024】また、遊技中、遊技領域3に発射された遊
技球が、特別図柄始動口6や大入賞口15に入賞するため
のベストな球ルートの入口となる特定の領域(例えば図
3にaで示す領域)を通過して、図3に示すようにセン
ターケース4上部のベル41に衝突すると、ベル音が発せ
られ、また、そのベストな球ルートを流下する遊技球が
ワープルート31、32に入るときに、ワープルート31、32
の入口31a、32bの鈴42、43に衝突することにより、鈴
音が発せられる。
【0025】このように、遊技球が特別図柄始動口6や
大入賞口15に入賞し易い球ルートにベル41や鈴42、43が
設けられ、それらベル41や鈴42、43に遊技球が衝突する
と衝突音が発せられることにより、球ルートがベストで
あるか否かが聴覚的に判断でき、衝突音が発せられない
場合は、遊技球の発射強度が変わってベストな球ルート
でなくなってしまったと判断して、直ちに発射強度を調
整するようにできる。
【0026】また、このように遊技球が特別図柄始動口
6や大入賞口15に入賞し易い球ルートにベル41や鈴42、
43を設けるのではなく、実施の形態の他の例として、図
4に示すように、遊技球が特別図柄始動口6や大入賞口
15に入賞し難い球ルートにそうした聴覚的な報知手段を
設けることも可能である。
【0027】図4に示す例では、特別図柄始動口6や大
入賞口15に入賞し難い球ルートである例えば遊技領域3
の左右両端に近い領域に、鈴42、43を設けている。
【0028】この例では、鈴42、43に遊技球が衝突して
鈴音が発せられた場合は、遊技球の発射強度が変わって
ベストな球ルートでなくなってしまったと判断して、直
ちに発射強度を調整するようにできる。
【0029】以上、図示の例について実施の形態を説明
したが、この発明は、その他、発明の技術的思想の範囲
で適宜態様を変更して実施できることは勿論である。
【0030】また、この発明は第1種遊技機以外の遊技
機にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の遊技機によれば、始動口や大入賞口などの所定の入
賞口を通過することになり易い球ルートにベルや鈴等の
報知手段を設けたり、逆に、所定の入賞口を通過するこ
とになり難い球ルートに設けるなど、遊技球の衝突によ
り発する音によって球ルートを報知するベルや鈴等の報
知手段を設けることにより、遊技領域に発射された遊技
球がどの球ルートを流下しているかを容易に判断でき、
遊技球がベストな球ルートに乗るよう発射強度を直ちに
調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の一例を示す遊技機の遊技盤
面図である。
【図2】発明の実施の形態の一例におけるセンターケー
スのベル取付前の斜視図(a)およびベル取付後の斜視
図(b)である。
【図3】発明の実施の形態の一例における球ルートの説
明図である。
【図4】発明の実施の形態の他の例を示す遊技機の遊技
盤面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 3 遊技領域 4 センターケース 5 特別図柄表示装置 6 特別図柄始動口(第1種始動口) 15 大入賞口 31、32 ワープルート 41 ベル 42、43 鈴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪井 和孝 愛知県春日井市桃山一丁目127番地 マル ホン工業株式会社内 (72)発明者 林田 憲昭 愛知県春日井市桃山一丁目127番地 マル ホン工業株式会社内 Fターム(参考) 2C088 BA69 BC07 BC10 CA27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技領域に発射された遊技球が所定の領
    域を通過することにより、遊技者にとって有利性の高い
    遊技状態へ移行する遊技機において、 前記遊技領域に、遊技球の衝突により発する音によって
    球ルートを報知する報知手段を設けたことを特徴とする
    遊技機。
  2. 【請求項2】 前記報知手段は、ベルまたは鈴であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記所定の領域を通過することになり易
    い球ルートに前記報知手段を設けたことを特徴とする請
    求項1または2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記所定の領域を通過することになり難
    い球ルートに前記報知手段を設けたことを特徴とする請
    求項1または2記載の遊技機。
JP2001150205A 2001-05-18 2001-05-18 遊技機 Withdrawn JP2002336450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001150205A JP2002336450A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001150205A JP2002336450A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002336450A true JP2002336450A (ja) 2002-11-26

Family

ID=18995255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001150205A Withdrawn JP2002336450A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002336450A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131550A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2009131549A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2021094080A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131550A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2009131549A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2021094080A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6144149B2 (ja) 遊技機
JP2005270314A (ja) 弾球遊技機
JP2007267881A (ja) 遊技機
JP2005006858A (ja) 遊技機
JP2010188075A (ja) 遊技機
US20050006847A1 (en) Dart game
JPH0956874A (ja) 弾球遊技機
JP2005168993A (ja) パチンコ機
JP2009066248A (ja) パチンコ遊技機
JP2000279574A (ja) 遊技機
JP6611327B2 (ja) 遊技機
JP4663809B2 (ja) パチンコ機
JP2002306685A (ja) 組み合わせ遊技機
JP2002336450A (ja) 遊技機
JP5123872B2 (ja) 遊技機
JP2007038032A (ja) 弾球遊技機
JP4373367B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2007125364A (ja) パチンコ機
JP3877289B2 (ja) パチンコ遊技機
JP3604121B2 (ja) 組み合わせ遊技機
JP2006247296A (ja) 弾球遊技機
JP2002172236A (ja) 遊技機用図柄表示方式
JPH11226174A (ja) 遊技機
JP2022034704A (ja) 遊技機
JP2006087799A (ja) パチンコ遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061016