JP2002331718A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2002331718A
JP2002331718A JP2001139897A JP2001139897A JP2002331718A JP 2002331718 A JP2002331718 A JP 2002331718A JP 2001139897 A JP2001139897 A JP 2001139897A JP 2001139897 A JP2001139897 A JP 2001139897A JP 2002331718 A JP2002331718 A JP 2002331718A
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    • B41J11/0045Guides for printing material
    • B41J11/005Guides in the printing zone, e.g. guides for preventing contact of conveyed sheets with printhead

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  • Ink Jet (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種幅サイズの記録紙に対して、搬送精度を
落とすことなく、記録紙の左右端のそりや浮きを防ぎ、
記録ヘッドの擦れ等も防ぐことのできる記録装置の記録
紙押え機構を実現すること。 【解決手段】 搬送される記録紙に対して前記記録紙の
搬送方向と交差する方向に往復移動するキャリッジ上に
搭載された記録ヘッドにより記録を行う記録装置の記録
紙押え機構であって、紙送りローラとともに前記記録紙
を前記記録ヘッド側にて挟持するピンチローラ近傍に設
けられ、前記キャリッジの移動軸と略平行な軸を中心と
して回転可能に構成され、前記記録紙の搬送方向下流と
なる前記記録ヘッドに向けて延在し、前記記録紙を押え
る先端部を具備する紙押え板を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録ヘッドにより
記録媒体に記録を行う記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は一般的なインクジェット方式によ
る記録装置の外観を示す斜視図である。
【0003】図6において、101は板金で構成されて
いるシャーシであり、該シャーシ101に各部品が付設
されて、記録装置が構成されている。102は給紙装置
で、記録紙を積載し、記録時には記録紙を1枚づつ分離
して記録部へ搬送する。103はキャリッジで、インク
タンクおよび記録ヘッド(ともに不図示)を搭載し、金
属製のキャリッジ軸104に沿ってB方向に走査しなが
ら、記録ヘッドからインクを記録紙に吐出して記録す
る。107はシャーシ101に付設されるピンチローラ
ホルダで紙送り方向に対して回転可能なピンチローラ1
08が複数個付設され、ピンチローラばね120により
ピンチローラ108を紙送りローラ105に押しつけて
いる。記録紙は、ピンチローラ108と紙送りローラ1
05に挟持されて、紙送りローラ105の回転に応じて
搬送される。106はプラテンリブ106aが付設され
たプラテンで、プラテンリブ106aの上を記録紙が搬
送されて行く。
【0004】記録紙は剛体ではないので、搬送中必ずし
も平行度を保ったまま搬送されるわけではない。特に、
記録紙にインクを吐出して記録するインクジェット方式
の記録装置では、インクの水分で記録紙は伸び、記録紙
が波打ち状態になることがある。特に、記録紙の端で浮
きが生じやすく、最悪の場合には記録ヘッドと擦れてし
まい、記録が乱れてしまう。
【0005】図7では、この記録紙と記録ヘッドの擦れ
対策を施した従来例の要部の構造を示す斜視図である。
【0006】図7において、109は記録紙、110が
爪によりプラテン106と係合する紙押え板右である。
記録紙109の右端109aは紙押え板右110の下を
通るように搬送され、これによって、記録紙右端109
aの浮きによる記録ヘッドとの擦れを防止している。
【0007】図8は記録紙左端を押える様子を示してい
る。多くの記録装置では記録紙右端を基準として記録紙
の位置が決定される。その場合、記録紙の幅の違いは左
端の位置の違いとなる。例えばA4とLTRサイズ(L
ETTERサイズでは、記録紙左端の位置に約6mmの
差が生じる。よって、紙押え板左111は、A4用に突
出した左端押え部111aとLTRサイズ用の左端押え
部111bの形状を形成している。
【0008】A5等、さらに幅の狭い記録紙の左端に該
当する位置に紙押え板左を配置すると、紙押え板左によ
りA4等の幅の広い記録紙はA5用紙押え板に当たって
しまい、これを通すことができなくなるので、ピンチロ
ーラホルダ107に一体に形成された紙押え形状107
a(マイラー等による場合も同じ)を各記録紙サイズの
左端に配置して、その弾性力で記録紙の左端を押える方
法が取られてきた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た紙端押え板左111のように、一つの部材で異なる幅
の記録紙の左端を押えようとすると、形状が複雑にな
る。また、紙押え板は、記録ヘッドと記録紙の間に位置
し、板厚が0.2〜0.3mm程度と非常に薄いので、
A4押え部111aに変形が生じやすいという問題点が
ある。
【0010】また、記録紙のいろいろな幅の左端を押え
るのに対応している紙押え形状107aは、その変形に
より発生する弾性力によりで記録紙を押えるので、記録
紙の搬送抵抗になり、搬送精度を落とす原因になる。紙
押え形状107aを増やせば増やす程、その傾向は強く
なる。
【0011】そこで、本発明は記録装置、特にインクジ
ェット方式の記録装置において、各種幅サイズの記録紙
に対して、搬送精度を落とすことなく、記録紙の左右端
のそりや浮きを防ぎ、記録ヘッドの擦れ等も防ぐことの
できる記録装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求の範囲に対応して、
修正してください。
【0013】上記目的を達成するための本発明の記録装
置は、搬送される記録紙に対して前記記録紙の搬送方向
と交差する方向に往復移動するキャリッジ上に搭載され
た記録ヘッドにより記録を行う記録装置において、紙送
りローラとともに前記記録紙を前記記録ヘッド側にて挟
持するピンチローラ近傍に設けられ、前記キャリッジの
移動軸と略平行な軸を中心として回転可能に構成され、
前記記録紙の搬送方向下流となる前記記録ヘッドに向け
て延在し、前記記録紙を押える部分を具備する紙押え板
を備えたことを特徴とする。
【0014】この場合、紙押え板が、その先端部が記録
紙の左右端部を押さえる位置に設けられることとしても
よい。
【0015】また、紙押え板が、幅が異なる複数の記録
紙に対応して設けられることとしてもよい。
【0016】上記のいずれにおいても、紙押え板の先端
部が記録ヘッドの下方まで延在することとしてもよい。
【0017】また、紙押え板の回転角を規制するストッ
パ機構を有することとしてもよい。
【0018】さらに、紙押え板の回転軸がピンチローラ
の回転軸として共用されることとしてもよい。
【0019】また、記録ヘッドは、インクを吐出可能な
インクジェット記録ヘッドであるとしてもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の複数の実施の形
態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明による第1の実施例の要部
を示す斜視図である。
【0022】本実施例は図6に示した従来例と同様の全
体構成を持つ記録装置であり、図1には、その要部とな
る紙押え機構に関わる部分が示されている。図1におい
て、記録紙14は記録装置の最大幅仕様より幅が小さな
記録紙である。12は紙押え板であり、ピンチローラ8
の図示していない回転軸に対して回転可能に構成されて
いる。紙押え板12は、搬送中の記録紙14の左端14
aに乗る位置に設けられている。13は紙押え板左であ
り、最大幅の記録紙の左端部に乗る位置に設けられてい
る。7はシャーシ1に配設されるピンチローラホルダで
紙送り方向に対して回転可能なピンチローラ8が複数個
配設され、ピンチローラばね(不図示)によりピンチロ
ーラ8を紙送りローラ5に押しつけている。記録紙14
は、ピンチローラ8と紙送りローラ5に挟持されて、紙
送りローラ5の回転に応じて搬送される。6はプラテン
リブ6aが配設されたプラテンで、プラテンリブ6aの
上を記録紙14が搬送されて行く。金属製のキャリッジ
軸4は、キャリッジ(不図示)のガイド軸であり、キャ
リッジは、インクタンクおよび記録ヘッド(ともに不図
示)を搭載し、キャリッジ軸4に沿ってB方向に走査し
ながら、記録ヘッドからインクを記録紙に吐出して記録
する。
【0023】図2は、紙押え板12による動作を説明す
るための部分断面図である。図中、15はキャリッジ軸
4と略平行なピンチローラ軸で、紙押え板12はこのピ
ンチローラ軸15で回転可能である。紙押え板12は、
キャリッジ3に搭載された記録ヘッドのインク吐出面3
a(本file上で図2の修正がうまくできないので、別fi
leで図2を訂正して、最後に貼り付けました)とプラテ
ンリブ6aとの間の1mm程度の間隔に入れるため、通
常、板厚が0.2mm程度の金属板で構成され、その自
重で記録紙14を押えている。紙押え板12の回転中心
はピンチローラ軸15と同じであり、紙押え板12の先
端12cは重心から大きく偏っているので、先端12c
により記録紙14に係る荷重は紙の浮きを押えるには、
必要にして十分な荷重となっている。
【0024】また、記録紙14を押える効果は、可能な
限り記録紙14を奥(先端)まで押えた方が高くなるの
で、紙押え板12の先端12cはキャリッジ3の下とな
るインク吐出部近傍まで伸ばされている。
【0025】図3は、紙押え板12とピンチローラホル
ダ7の位置関係を示す斜視図である。紙押え板12の回
転中心12aは、図2に示したピンチローラ軸15(図
3では不図示)を中心に回転する。
【0026】以上説明したように、ピンチローラ近傍
に、回転可能であり、その自由端が記録紙の上に位置し
て記録紙を抑える記録紙押え板機構を設けることによ
り、記録紙の幅が変わっても紙端にて紙押えを行うこと
が出来るようになり、記録紙の浮き、特に、紙端の浮き
の発生を防止することができる。これにより、記録紙が
記録ヘッドに干渉することを防止し、記録の乱れや記録
ヘッドの損傷を防ぐことが可能になった。
【0027】また、前記紙押え板12をその先端がイン
ク吐出部を除く記録ヘッドの下まで届くように配置し
て、この箇所まで押えることにより、記録紙を押える範
囲が増え、記録紙の浮きを防止する効果がより高いもの
となっている。
【0028】また、紙押え板左13は紙押え板12があ
るため、最大幅の記録紙サイズのみに対応すればよく、
形状が複雑で変形の原因となる図8に示した紙押え板1
11aの形状とする必要がなくなった。
【0029】また、紙押え板12の回転中心を部品の重
心から偏らせることによって、紙押え板12の自重で記
録紙の浮きを押えることとしたので、従来行われていた
ピンチローラホルダ一体の記録紙押え形状の変形による
記録紙の浮き対策よりも搬送抵抗が少なく、搬送精度の
低下を防ぐことが出来た。
【0030】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0031】図4は、本発明による第2の実施例の要部
構成を示す斜視図である。第1の実施例の場合、紙押え
12が回転自在に構成されているため、非常に厚い記録
紙の場合や、給紙時に複数枚の記録紙が同時に給紙され
てしまう重送が発生した場合には、紙押え板12の先端
12aが大きく持ち上がり、記録ヘッドと干渉してしま
うことが考えられる。
【0032】本実施例は上記のような不具合を考慮した
ものであり、非常に厚い記録紙や重送が発生したときに
持ち上げられる紙押え板の先端の持ち上げられる高さを
制限する機構を設けたものである。
【0033】本実施例における紙押え板212には、紙
押え板ストッパ212bが設けられ、ピンチローラホル
ダ207には記録紙を押える紙押え板先端212aの持
ち上がり量が所定以上のときに紙押え板ストッパ212
bを衝止する位置に段差207aが形成されている。
【0034】紙押え板ストッパ212bと段差207a
とにより制限される紙押え板先端212aの持ち上がり
量について説明すると、図5に示すように、給紙時に複
数枚の記録紙が同時に給紙されてしまう重送が発生して
C方向に回転し、紙押え板先端212aが持ちあがって
も記録ヘッドに干渉する前に紙押え板212bと段差2
07aが当接してその持ち上がり量を制限するようにな
っている。
【0035】本実施例においては、記録ヘッドと紙押え
先端212aが干渉する前にその持ち上がり量を制限す
る紙押えストッパ機構を設けることにより、記録ヘッド
と紙押え板の干渉を防止することが可能になり、記録の
乱れや記録ヘッドの損傷を防止することが可能になっ
た。
【0036】なお、以上説明した各実施例において、紙
押え板の回転軸がピンチローラ軸として説明したが、こ
れらは別のものであってもよい。しかしながら、これら
の軸を共用とすることで部品点数を減らすことができ
る。
【0037】また、紙押え板は、記録紙の鉛直上方から
その自重で記録紙を押えるものであるため、配置の自由
度が高いものとなっている。このため、幅が異なる複数
の記録紙に対応させ、各記録紙の左右の端部を押える位
置に複数設けるものとしてもよい。また、紙押え板の幅
を長くして、幅の異なる複数の記録紙に対して、1つの
紙押え板を設ける構成としてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0039】上記のように構成される本発明において
は、記録時に記録紙の鉛直上方となる記録ヘッド側に回
転可能に構成された紙押え板の先端部により記録紙が押
えられるため、記録紙の浮きを防止し、紙押え板の変形
もなく、安定した搬送精度を確保出来るものとなってい
る。紙押え板を記録紙の左右端部を押さえる位置に設け
たり、記録ヘッドの下方まで紙押え板の先端部を延在さ
せることにより、上記の動作をより確実なものとするこ
とができる。
【0040】紙押え板の回転角を規制するストッパ機構
を有するものの場合には、紙押え板が他の構成部材と衝
突することを防止することができ、記録動作を安定した
ものとすることができる。
【0041】紙押え板の回転軸がピンチローラの回転軸
として共用する場合には、構成部材を少なくすることが
でき、製造コストを低減することができる。
【0042】本発明は、インクの水分で記録紙は伸び、
記録紙が波打ち状態になることが起こり得るインクジェ
ット記録装置に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例の要部を示す斜視図
である。
【図2】紙押え板12による動作を説明するための部分
断面図である。
【図3】紙押え板12とピンチローラホルダ7の位置関
係を示す斜視図である。
【図4】本発明による第2の実施例の要部構成を示す斜
視図である。
【図5】本発明による第2の実施例の要部構成を示す斜
視図である。
【図6】一般的なインクジェット方式による記録装置の
外観を示す斜視図である。
【図7】記録紙と記録ヘッドの擦れ対策を施した従来例
の要部の構造を示す斜視図である。
【図8】記録紙と記録ヘッドの擦れ対策を施した従来例
の要部の構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 ピンチローラホルダ 7a 紙押え段差 8 ピンチローラ 12 紙押え板 12b 紙押えストッパ 12c 紙押え板先端 15 ピンチローラ軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 HA29 HA30 HA33 2C059 AA23 AA26 AA29 DD09 DD14 3F101 FA01 FB04 FC07 FE02 LA07 LB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される記録紙に対して前記記録紙の
    搬送方向と交差する方向に往復移動するキャリッジ上に
    搭載された記録ヘッドにより記録を行う記録装置におい
    て、 紙送りローラとともに前記記録紙を前記記録ヘッド側に
    て挟持するピンチローラ近傍に設けられ、前記キャリッ
    ジの移動軸と略平行な軸を中心として回転可能に構成さ
    れ、前記記録紙の搬送方向下流となる前記記録ヘッドに
    向けて延在し、前記記録紙を押える部分を具備する紙押
    え板を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録装置において、 紙押え板が、その先端部が記録紙の左右端部を押さえる
    位置に設けられていることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の記録装置において、 紙押え板が、幅が異なる複数の記録紙に対応して設けら
    れていることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の記録装置において、 紙押え板の先端部が記録ヘッドの下方まで延在すること
    を特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の記録装置において、 紙押え板の回転角を規制するストッパ機構を有すること
    を特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の記録装置において、 紙押え板の回転軸がピンチローラの回転軸として共用さ
    れていることを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載の記録装置において、 記録ヘッドは、インクを吐出可能なインクジェット記録
    ヘッドであることを特徴とする記録装置。
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