JP2006116823A - テープカートリッジおよびこれが着脱自在に装着されるテープ処理装置 - Google Patents

テープカートリッジおよびこれが着脱自在に装着されるテープ処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、処理テープのカートリッジ内部への脱落を防ぎつつ、全盲者への利用に供するようにしたテープカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】 テープ処理に供する処理テープTと、処理テープTが内部に収容されると共に外郭を構成する複数の外壁面74を有するカートリッジケース62とを備え、テープ処理装置2に着脱自在に装着されるテープカートリッジ5であって、カートリッジケース62の1の外壁面74に形成したテープ送出口21から処理テープTの繰出し端部をわずかに突出させた状態で扱われるものにおいて、カートリッジケース62の1の外壁面74以外の他の1以上の外壁面74に、内容表示となる点字86が付されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、印刷テープ等の処理テープを収容したテープカートリッジおよびこれが着脱自在に装着されるテープ処理装置に関するものである。
従来、ディスクや磁気テープといった記録媒体のカートリッジに、記録媒体に記録された楽音信号や映像信号等の内容を表す点字を付したラベルを貼着したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
一方、テープ処理装置(印刷装置や点字打刻装置)に着脱自在に装着され、テープ送出口から処理テープの繰出し端部をわずかに突出させた状態で取り扱われるテープカートリッジに対して、点字を付したものは知られていない。
特開平5−159520号公報
ところで、処理テープに文字等の印刷を行う印刷装置や点字を打刻する点字打刻装置であって、特にパソコンとリンク可能なものにおいては、全盲者(視覚障害者)でもブラインドタッチで入力することにより十分に使用可能であり、テープカートリッジに点字を付せば、全盲者でも積極的に印刷ラベルや点字ラベルの作成が可能となる。
しかし、上記のように処理テープの繰出し端部を突出させて扱われるカートリッジでは、単に点字を付すと、全盲者が点字を触読する際に、誤って処理テープの繰出し端部をカートリッジ内部に押し込み、処理テープを繰出し不能(使用不能)にしてしまうおそれがある。
本発明は、処理テープのカートリッジ内部への脱落を防ぎつつ、全盲者への利用に供するようにしたテープカートリッジおよびこれが着脱自在に装着されるテープ処理装置を提供することを課題としている。
本発明のテープカートリッジは、テープ処理に供する処理テープと、処理テープが内部に収容されると共に外郭を構成する複数の外壁面を有するカートリッジケースとを備え、テープ処理装置に着脱自在に装着されるテープカートリッジであって、カートリッジケースの1の外壁面に形成したテープ送出口から処理テープの繰出し端部をわずかに突出させた状態で扱われるものにおいて、カートリッジケースの1の外壁面以外の他の1以上の外壁面に、内容表示となる点字を付したことを特徴とする。
この構成によれば、カートリッジケースの外壁面に付された点字により、全盲者(視覚障害者)でもカートリッジの内容を容易に把握することができる。また、テープ送出口を形成した1の外壁面以外の他の外壁面に点字が付されるため、全盲者が点字を触読する際に誤って繰出し端部を押し戻してしまうことを防止することができる。したがって、処理テープのカートリッジ内部への脱落を防ぎつつ、テープカートリッジを全盲者にも利用可能にすることができる。
この場合、他の1以上の外壁面は、把持する際の一対の把持用の外壁面、およびテープ処理装置に装着する際の押込み用の外壁面、のうち少なくとも1つの外壁面であることが、好ましい。
この構成によれば、テープカートリッジを取り扱う際に必ず触れる面に点字を付すことができるため、全盲者が点字の存在に気がつき易くすることができる。また、点字の触読と、テープカートリッジの装着とを同時に行うことができる。
この場合、カートリッジケースには、互換性を有すると共に輪郭形状の異なる複数種類のものが存在し、他の1以上の外壁面は、異なる輪郭形状部分を形成する少なくとも1つの外壁面であることが、好ましい。
通常、全盲者は、複数種のテープカートリッジ間において輪郭形状が異なる場合には、それを手掛かりにテープカートリッジを区別することが考えられる。
この構成によれば、印刷用テープカートリッジのカートリッジケースと、点字打刻用テープカートリッジのカートリッジケースとの輪郭形状が異なり、それを手掛かりに判別しようとする全盲者が点字に触れることができるため、より一層全盲者が点字に気がつき易くすることができる。
この場合、点字は、処理テープのテープ幅、処理テープのテープ色、テープ処理の内容、および処理テープがテープ処理の対象物である旨、の内容表示のうち少なくとも1つを表示することが、好ましい。
また、この場合、カートリッジケースには、テープ処理に供するインクリボンが更に収容され、内容表示には、インクリボンのリボン色が含まれることが、好ましい。
これらの構成によれば、全盲者は、点字によって表された処理テープ(およびインクリボン)の内容表示を触読することができ、用途に応じてテープカートリッジを使い分けることができる。
この場合、点字は、カートリッジケースと一体に成形されることが、好ましい。
この構成によれば、カートリッジケースの成形と一括して、簡単に点字を形成することができる。
この場合、点字は、カートリッジケースに貼着したラベルに形成されていることが、好ましい。
この構成によれば、カートリッジケースの形態を変更することなく、カートリッジケースに異なる内容表示の点字を、簡単に付すことができる。
本発明のテープ処理装置は、上記のテープカートリッジが着脱自在に装着され、テープ処理として印刷処理および点字打刻処理のうち少なくとも一方を処理テープに行うことを特徴とする。
この構成によれば、全盲者であっても、内容表示に従いテープカートリッジを使い分けることができ、用途に応じて効率的にテープ処理、すなわち処理テープに印刷や点字打刻を行うことができる。
この場合、全盲者がデータ入力可能な情報処理装置に接続するインターフェースを、更に備えたことが、好ましい。
この構成によれば、情報処理装置を介して全盲者がデータ入力可能となり、一層効率的にテープ処理を行うことができる。この場合、情報処理装置として、キーボードを用いたブラインドタッチによりデータ入力する構成の他、予めインストールした音声入力ソフトを用いてデータ入力する構成が考えられる。また、インターフェースの接続形態は、有線・無線のいずれであってもよい。
以下、添付の図面を参照して、本発明に係るテープカートリッジおよびテープ処理装置を適用したテープ処理システムについて説明する。このテープ処理システムは、印刷・打刻複合装置(テープ処理装置:以下「複合装置」という)を全盲者(視覚障害者)にも使用を促進できるように構成したものである。
図1を参照してテープ処理システム1について説明する。テープ処理システム1は、処理テープ(印刷テープTa、点字テープTb)に印刷処理および点字打刻処理を行う複合装置2と、ユーザがデータ入力可能な情報処理装置3(パーソナルコンピュータ)と、をケーブル4で接続してハードウェアを構成すると共に、情報処理装置3にインストールした専用ソフトウェアにより、情報処理装置3と複合装置2とをリンクさせ、複合装置2に装着されたテープカートリッジ5の処理テープに印刷処理や点字打刻処理を行ってラベルを作製するものである。
テープカートリッジ5には、大別して2種類のものが用意されている。第1カートリッジ5Aは、印刷処理の処理対象物である印刷テープTa(処理テープ)を巻回して収容したものであり、第2カートリッジ5Bは、印刷処理および点字打刻処理の処理対象物である点字テープTb(処理テープ)を巻回して収容したものである。そして、これら第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bには、点字が付されており(図5参照)、全盲者でも違和感なく使用できるようになっている(詳細は後述する)。
複合装置2は、装置ケース12により外郭が形成され、装置ケース12の内部には印刷テープTaに墨字を印刷する印刷部13および点字の打刻処理を行う打刻部14の主装置が内蔵されている。印刷部13は、複合装置2の主要部を構成し、打刻部14は、複合装置2の右後部に組み込まれている。
印刷部13の前部上面には各種入力キーを備えた専用キーボード15が配設され、後部上面には開閉蓋16が取り付けられると共にこの開閉蓋の表面にディスプレイ(図示省略)が配設されている。開閉蓋16の内側にはテープカートリッジ5が装着されるカートリッジ装着部17が窪入形成されている。また、開閉蓋16の左部にはこれを閉止した状態で第1カートリッジ5Aの装着/非装着を視認するための覗き窓18が形成されている。なお、装置ケース12の右側面には、電源供給のための電源供給口(図示省略)および上記のケーブル4に接続するためのメス型コネクタ(インターフェース47、図3参照)が設けられている。
また、装置ケース12の左側面には、カートリッジ装着部17と装置外部とを連通するテープ排出口21が形成され、これにケース内部から図示しない切断部が臨んでいる。この切断部には、モータ駆動で印刷テープTa(点字テープTb)をフルカットするフルカッタと、同じくモータ駆動で印刷テープTaをハーフカットするハーフカッタと、が組み込まれている。
カートリッジ装着部17には、ヘッドカバー19内にサーマルヘッドである印刷ヘッド22(図4参照)を収容したヘッドユニット23と、印刷ヘッド22に対峙するプラテン駆動軸(図示省略)と、後述のインクリボンR(図4参照)を巻き取る巻取り駆動軸(図示省略)と、テープリール24(図4参照)の位置決め突起25と、が突設されている。また、カートリッジ装着部17の下側空間には、プラテン駆動軸および巻取り駆動軸を回転させる印刷送りモータ26(図3参照)および動力伝達機構(図示省略)が内蔵されている。
カートリッジ装着部17にテープカートリッジ5が装着されると、テープカートリッジ5の後述する貫通開口27にヘッドユニット23が、テープリール24に位置決め突起25が、リボン巻取りリール28に巻取り駆動軸が、プラテンローラ32にプラテン駆動軸が、それぞれ差し込まれ、印刷テープTa(点字テープTb)およびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド22がプラテンローラ32に当接して墨字印刷が可能になる(いずれも図4参照)。そして、プラテンローラ32により送られる印刷テープTaに対し、入力した墨字データに基づき印刷ヘッド22が印刷駆動することにより、墨字の印刷処理が行われる。印刷処理後の印刷テープTa(点字テープTb)は、上記の切断部によって切断処理(フルカット、ハーフカット)され、テープ排出口21から装置外部に送り出される。なお、点字打刻を行う場合には、この切断された点字テープTbを手差しで打刻部14に送り込むようにする。
打刻部14には、図2に示すように装置フレームに打刻ユニット33およびテープ送り機構34を組み込んだ主装置を構成する点字打刻アッセンブリ35が内蔵されている。打刻ユニット33は、3個のソレノイド36を駆動源として、これにより打刻動作する3個の打刻ピン42を有し、テープ送り機構34によりテープ導入口37からテープ導出口38に至るテープ走行路41上を送られていく点字テープTbに対し、3個の打刻ピン42を選択的に駆動し、点字43(複数の打刻凸部)を打刻形成する。この場合、各ソレノイド36とこれに対応する打刻ピン42との間には、回動リンク44が連結されており、ソレノイド36の吸引動作(励磁)で回動リンク44が打刻ピン42を突き上げることにより、点字テープTbへの点字打刻が行われる。なお、3個のソレノイド36は、時間差をおいて駆動するようになっている。
次に、本実施形態のテープ処理システム1の制御構成について、図3を参照して説明する。テープ処理システム1は、ユーザインターフェースとなる情報処理装置3と、印刷処理を行う上記の印刷部13と、点字打刻を行う上記の打刻部14と、各部を駆動する駆動部45と、各部と接続され複合装置2全体を制御する制御部46と、情報処理装置3および複合装置2の制御部46を接続するインターフェース47と、によって構成されている。
情報処理装置3は、パソコンで構成され、JIS規格に対応したキーボード48、本体51、ディスプレイ49等を有している。本体51には、ディスプレイ49に入力編集画面を表示する入力編集プログラムがインストールされており、この入力編集プログラムには、各種の処理モード(第1処理モード:墨字のみ、第2処理モード:点字のみ、第2処理モード:墨字・点字併記)が用意されている。入力編集プログラムは、所定の手順に従ってユーザにデータ入力させ、複合装置2におけるテープ処理の元となるテキストデータを作成する。テキストデータは、印刷する文字情報である文字データの他、各処理モードを識別する識別データ等で構成されている。なお、インターフェース47は、複合装置2と情報処理装置3とを物理的に接続するケーブル4(図1参照)を有しているが、情報の入出力は無線によるものでもよい。
駆動部45は、印刷ヘッド22を駆動するヘッドドライバ52、および印刷送りモータ26を駆動する印刷送りモータドライバ53に加え、打刻部14内のソレノイド36および打刻ピン42を駆動する打刻ドライバ54、打刻部14内の打刻送りモータ55を駆動する打刻送りモータドライバ60をさらに有し、これら各種のアクチュエータ(ソレノイドおよびモータ)を駆動する。なお、切断部を駆動するカッタモータドライバは省略している。
制御部46は、CPU56、ROM57、RAM58および入出力制御装置59(以下、「IOC:Input Output Controller」という)を備え、互いに内部バス61により接続されている。ROM57は、印刷処理や点字打刻処理等の各種処理をCPU56で制御するための制御プログラムを記憶する制御プログラムブロック57aと、墨字印刷を行うための文字フォントデータ、文字サイズデータ、点字打刻を行うための点字フォントデータ、および点字データの打刻制御のための制御データ等を記憶している制御データブロック57bと、情報処理装置3から送られるテキストデータを墨字データおよび点字データの少なくとも一方に変換する変換プログラムを記憶している変換プログラムブロック57cと、を有している。
RAM58は、フラグ等として使用される各種ワークエリアブロック58aの他、生成された墨字データを記憶する墨字データブロック58bと、生成された点字データを記憶する点字データブロック58cと、を有し、制御処理のための作業領域として使用される。また、RAM58は電源が切断されても記憶したデータを保持しておくように常にバックアップされている。
IOC59には、CPU56の機能を補うと共に各種周辺回路とのインターフェース信号を取り扱うための論理回路が、ゲートアレイやカスタムLSIなどにより構成されて組み込まれている。これにより、IOC59は、専用キーボード15からの入力データや制御データをそのまま或いは加工して内部バス61に取り込むと共に、CPU56と連動して、CPU56から内部バス61に出力されたデータや制御信号を、そのまま或いは加工して駆動部45に出力する。
そして、ユーザ(全盲者)が、情報処理装置3の本体51に対し、入力編集プログラムに従って、キーボード48を介したブラインドタッチによりデータ入力を行い印刷処理および点字打刻処理の開始を指示すると、本体51側に一時的に保存されていたテキストデータが複合装置2側のCPU56に送信され、これと同時に、CPU56においては、ROM57から読み出した制御プログラムおよび変換プログラムが起動する。
変換プログラムは、テキストデータのうち上記した識別データをCPU56に読み出し、テキストデータ中の文字データを墨字データおよび点字データのいずれか一方または両方に変換して制御プログラムに提供する。制御プログラムは、このデータに基づいて制御信号をIOC59を介して駆動部45に出力する。このようにして、制御信号を受けた駆動部45のヘッドドライバ52および打刻ドライバ54は印刷部13および打刻部14を直接駆動し、印刷テープTa(点字テープTb)に対して印刷処理および点字打刻処理を行う。なお、いうまでもないが、情報処理装置3を介することなく、複合装置2の専用キーボード15からデータ入力し、各種の操作を行うことも可能である。
次に図1および図4を参照して、第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bについて説明する。第1カートリッジ5Aは、第1カートリッジケース62に印刷テープTaを繰出し自在に収容すると共に、インクリボンRを繰出し且つ巻取り自在に収容して、構成されている。印刷テープTaは、裏面に粘着剤層(図示省略)が設けられた記録テープ63と、この粘着剤層により記録テープ63に貼付された剥離テープ64とで構成されている。剥離テープ64は、記録テープ63をラベルとして使用する時まで粘着剤層に埃などが付着しないようにするためのものであって、表面にシリコン処理がなされた上質紙などで構成されている。なお、印刷テープTaには、6mm、12mm、18mm、24mmおよび36mm等の複数種のテープ幅を有するものの他、印刷テープTaのテープ色、インクリボンRのインク色等においても複数種のものが用意されている。
第2カートリッジ5Bは、第2カートリッジケース65に点字テープTbを繰出し自在に収容すると共に、インクリボンRを繰出し且つ巻取り自在に収容して、構成されている。点字テープTbは、印刷テープTaと同じ構成の記録テープ63と、印刷テープTaとは異なる点字用剥離テープ66と、から構成されている。
点字テープTbの点字用剥離テープ66は、打刻ピン42による打刻力を記録テープ63に無駄なく伝達すると共に、上記粘着剤層を埃等から保護するものであり、その剥離基材層は、印刷テープTaの剥離テープ64に比して衝撃吸収力の小さいポリエチレン/ポリプロピレン共重合体で構成されている。なお、点字テープTbには、12mm、および24mmのテープ幅を有するものの他、テープ種別(テープ色、墨字インク色など)が異なる複数種のものが用意されている。
図4(a)は、第1カートリッジ5Aの内部構造を示す断面図であり、図4(b)は、第2カートリッジ5Bの内部構造を示す断面図である。両図に示すように、第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bは、上記した印刷テープTaおよび点字テープTbの違いがあるものの、同一の内部構造を有し互換性を有している。第1カートリッジ5Aを例に説明すると、第1カートリッジ5Aは、外郭を構成する第1カートリッジケース62の内部に、印刷テープTaを巻回したテープリール24と、右下部に印刷テープTaと略同幅のインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール67およびリボン巻取りリール28とを収容し、且つ左下部にプラテンローラ32を収容して構成されている。なお、テープリール24に巻回した印刷テープTaは、その繰出し端部68を、第1カートリッジケース62の左側壁面74c(1の外壁面、図5参照)に形成したテープ送出スリット72(テープ送出口)からわずかに突出させたまま第1カートリッジケース62に収容されている。
テープリール24の図示左下部には、上記したヘッドユニット23に差し込むための貫通開口27が形成されており、印刷テープTaとインクリボンRとが重なる部分に対応して、装置側のプラテン駆動軸に嵌合するプラテンローラ32が配置されている。リボン繰出しリール67から繰り出されたインクリボンRは、貫通開口27を構成する開口部壁73を周回するように送られリボン巻取りリール28に巻き取られる。そして、テープリール24から繰り出された印刷テープTaは、リボン繰出しリール67から繰り出されたインクリボンRとプラテンローラ32の位置で重合し、印刷ヘッド22の熱転写による印刷を受ける。印刷後の印刷テープTaは、テープ送出スリット72から送り出され、インクリボンRは、リボン巻取りリール28に巻き取られる。
図5に示すように、第1カートリッジケース62と第2カートリッジケース65とは、いずれも前壁面74a、後壁面74b、左側壁面74c、右側壁面74d、上壁面74eおよび下壁面74fからなる6つの外壁面74でその外観が形成されているものの、相互に異なる輪郭形状(平面形状)に形成されている。第1・第2両カートリッジケース62、65は、2分割された上ケース82(蓋ケース)および下ケース83(本体ケース)から成り、それぞれ樹脂の成形品で形成されている。そして、第1・第2両カートリッジケース62、65間で、上ケース82が同一の形状(形態)に形成され、下ケース83が異なる形状(形態)に形成されている。
第1カートリッジケース62は、上ケース82および下ケース83のいずれも、テープリール24廻りの主収容部84がR形状に形成され、全体として丸みを帯びた平面視「太L」字状の平面形状(外観形状)に形成されている。なお、下ケース83は着色された樹脂で、上ケース82は透明な樹脂でそれぞれ形成されている。
第2カートリッジケース65は、上ケース82が第1カートリッジケース62と同一の形状(形態)に形成される一方、形状の異なる下ケース83がテープリール24廻りの主収容部84を略方形に形成し、全体として角ばった平面視「太L」字状の平面形状(外観形状)に形成されている。したがって、第1カートリッジケース62と第2カートリッジケース65とは、その着脱方向に直交する平面内において主収容部84の輪郭形状が異なるように形成されている。
このように構成された第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bは、上ケース82を上にし下ケース83を下にした姿勢で、それぞれカートリッジ装着部17に上側から装着される。
次に、第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bに付された点字について説明する。点字は、全盲者がこの点字を触読する際に繰出し端部68を押し戻してしまうことを防止するため、第1カートリッジケース62および第2カートリッジケース65の左側壁面74c以外の前壁面74a、後壁面74b、右側壁面74d、上壁面74eおよび下壁面74fのうち、少なくとも1の面に付すようにしている。なお、図5では、紙面の左側が「後」、右側が「前」となる。
本実施形態の場合には、点字86、87は、把持する際の一対の把持用の外壁面74となる前壁面74aおよび後壁面74bのうち後壁面74bと、複合装置2のカートリッジ装着部17に装着する際の押込み用の外壁面74である上壁面74eと、にそれぞれ付され(形成され)ている。後壁面74bに付された点字86は、第1・第2両カートリッジ5A、5Bの下ケース83を成形する際に同時に成形され、下ケース83(カートリッジケース)と一体に形成されている。また、上壁面74eに付された点字は87、第1・第2両カートリッジ5A、5Bの上ケース82に貼着する帯状ラベル85に形成されている。これにより、ユーザ(全盲者)がテープカートリッジ5を手に持って複合装置2に装着するときに、点字を自然に触読できるようになっている。
より具体的には、第1・第2両カートリッジ5A、5Bの後壁面74bの下ケース83には、内容表示である印刷テープTa(点字テープTb)の12mmのテープ幅を示す点字「12」86が付されている。本実施形態では、12mmのテープ幅を有する印刷テープTaを収容するテープカートリッジ5を例に説明しているが、24mmのテープ幅を有する印刷テープTaを収容するテープカートリッジ5には、点字「24」が付される。なお、印刷テープTaのテープ幅が異なる複数種のカートリッジ間においては、そのテープ幅に応じて深さの異なる下ケース83が用いられ、上ケース82は、同一のものが使用されている。また、後壁面74bは、第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5B間において、異なる輪郭形状部分を形成する外壁面74となるため、全盲者がこれを手掛かりに第1カートリッジ5Aおよび第2カートリッジ5Bを区別する場合に、点字86に触れやすいようになっている。
帯状ラベル85には、図6の展開図に示すように、印刷テープTa(点字テープTb)のテープ幅である12mmを示す数字「12」を表す点字87(同図(a))、印刷テープTa(点字テープTb)のテープ色を示す「白」を表す点字88(同図(b))、点字打刻処理(テープ処理)の内容および点字テープTbが点字打刻処理(テープ処理)の対象物である旨を示す「点字」を表す点字89(同図(c))、のいずれかを形成するようにしている。
また、同図(d)に示すように、上下2段に亘って、数字「12」を表す点字87と、「点字」を表す点字89とを帯状ラベル85に形成してもよい。なお、この場合において、図示省略したが、上段に印刷テープTa(点字テープTb)のテープ色を表す点字を表示し、下段にインクリボンRのリボン色を表示するようにしてもよい。このように帯状ラベル85を介してテープカートリッジ5に点字を付すことにより、第1・第2両カートリッジケース62、65の形態を変更することなく、異なる内容表示の点字を第1・第2両カートリッジケース62、65に簡単に付すことができる。なお、上記の後壁面74bにおいても点字を形成したラベルを貼着することで、テープカートリッジ5に点字を付すことが可能である。
以上のように、本実施形態によれば、テープ送出スリット72(テープ送出口)を形成した左側壁面74cを外して後壁面74bおよび上壁面74eに点字を付すようにしているため、全盲者でも晴眼者と同様にテープカートリッジ5を扱うことができると共に、全盲者が点字を触読する際に誤って繰出し端部68を押し戻してしまうことを防止することができる。したがって、印刷テープTa(点字テープTb)のカートリッジ内部への脱落を防ぎつつ、テープカートリッジ5を全盲者にも利用可能にすることができる。
なお、点字の表示内容やこれを付すカートリッジケースの外壁面74(左側壁面74cを除く)は、実施形態に限定されるものではない。また、本実施形態では、全盲者がブラインドタッチによって、キーボード48からデータ入力するようにしているが、市販の音声入力ソフトを使用した音声入力によりデータ入力することも可能である。この場合には、ブラインドタッチができない全盲者であっても、データ入力することができるため、テープカートリッジ5をより多くの全盲者の使用に供するようにすることができる。
テープ処理システムの説明図である。 (a)点字打刻アッセンブリの平面図、(b)点字打刻アッセンブリの側面図である。 テープ処理システムの制御構成を示すブロック図である。 (a)第1カートリッジの内部構造を示す断面図、(b)第2カートリッジの内部構造を示す断面図である。 (a)第1カートリッジの外観形状を示す斜視図、(b)第2カートリッジの外観形状を示す斜視図である。 (a)テープ幅を点字表示した帯状ラベル、(b)テープ色を点字表示した帯状ラベル、(c)テープ処理の内容および処理対象物である旨を点字表示した帯状ラベル、および(d)2段表記した帯状ラベル、の展開図である。
符号の説明
2 複合装置 3 情報処理装置
5 テープカートリッジ 47 インターフェース
62 第1カートリッジケース 65 第2カートリッジケース
68 繰出し端部 72 テープ送出スリット
74 外壁面 85 帯状ラベル
Ta 印刷テープ Tb 点字テープ
R インクリボン

Claims (9)

  1. テープ処理に供する処理テープと、前記処理テープが内部に収容されると共に外郭を構成する複数の外壁面を有するカートリッジケースとを備え、テープ処理装置に着脱自在に装着されるテープカートリッジであって、
    前記カートリッジケースの1の外壁面に形成したテープ送出口から前記処理テープの繰出し端部をわずかに突出させた状態で扱われるものにおいて、
    前記カートリッジケースの前記1の外壁面以外の他の1以上の外壁面に、内容表示となる点字を付したことを特徴とするテープカートリッジ。
  2. 前記他の1以上の外壁面は、把持する際の一対の把持用の外壁面、および前記テープ処理装置に装着する際の押込み用の外壁面、のうち少なくとも1つの外壁面であることを特徴とする請求項1に記載のテープカートリッジ。
  3. 前記カートリッジケースには、互換性を有すると共に輪郭形状の異なる複数種類のものが存在し、
    前記他の1以上の外壁面は、異なる前記輪郭形状部分を形成する少なくとも1つの外壁面であることを特徴とする請求項1または2に記載のテープカートリッジ。
  4. 前記点字は、前記処理テープのテープ幅、前記処理テープのテープ色、前記テープ処理の内容、および前記処理テープが前記テープ処理の対象物である旨、の内容表示のうち少なくとも1つを表示することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のテープカートリッジ。
  5. 前記カートリッジケースには、前記テープ処理に供するインクリボンが更に収容され、
    前記内容表示には、前記インクリボンのリボン色が含まれることを特徴とする請求項4に記載のテープカートリッジ。
  6. 前記点字は、前記カートリッジケースと一体に成形されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のテープカートリッジ。
  7. 前記点字は、前記カートリッジケースに貼着したラベルに形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のテープカートリッジ。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載のテープカートリッジが着脱自在に装着され、
    前記テープ処理として印刷処理および点字打刻処理のうち少なくとも一方を前記処理テープに行うことを特徴とするテープ処理装置。
  9. 全盲者がデータ入力可能な情報処理装置に接続するインターフェースを、更に備えたことを特徴とする請求項8に記載のテープ処理装置。
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