JP4039429B2 - シート処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、手差しで挿入された処理シートに点字を打刻するシート処理装置に関するものである。
従来、晴眼者にも点字の意味が理解できるように、処理シートに点字と墨字の両方を印刷/打刻するシート処理装置として、処理シートを送る送り手段と、墨字を印刷するサーマルヘッドを有する印刷手段と、点字を打刻する複数の打刻ピンを有する打刻手段と、を備えたものが知られている。このシート処理装置では、打刻手段により処理シートの上側半部に墨字を印刷すると共に下側半部に点字を打刻し、点字に墨字を併記した処理シートを作成する(特許文献1参照)。すなわち、このシート処理装置では、処理シートを送りながら点字の打刻と墨字の印刷とが平行して行われる。
特開2001−88358号公報
このような従来のシート処理装置では、打刻手段が打刻動作すると、それに伴う打刻振動により処理シートがサーマルヘッドから離れ、墨字印刷の印刷品質が悪化する問題がある。
一方、この弊害を除去するため、印刷手段と打刻手段とを別体にあるいは離して設け、例えば印刷手段によって処理シートに墨字を印刷した後に、処理シートを打刻手段に手差しし、点字を打刻する構成をとることが考えられる(2パス方式)。
しかしながら、上記のような2パス方式をとると、装置構成によっては、印刷後のシートの排出方向と、手差しの挿入方向とが平行とならず、ユーザが打刻手段に手差しで挿入する際、シート挿入部とシート排出部とが判然としない場合が生ずる。これにより、ユーザは印刷後の処理シートの挿入を躊躇する問題があった。
本発明は、処理シートを手差しで挿入するシート処理装置であって、ユーザに対し、シート挿入部を示唆することができるシート処理装置を提供することを課題とする。
本発明のシート処理装置は、シート走行路に臨むと共に、シート走行路の一方の端部に設けられたシート挿入部から手差しで挿入された処理シートに対し、点字を打刻する点字打刻手段と、点字打刻に先立って、処理シートに墨字を印刷する印刷手段と、を備え、シート挿入部に、処理シートを挿入するための指標となる挿入部指標情報を視認可能に設け、印刷手段は、処理シートの挿入方向先端部に、シート挿入部への挿入方向を指標するシート挿入指標情報を印刷することを特徴とする。
この構成によれば、シート挿入部には、処理シートを挿入するための指標となる挿入部指標情報が設けられているため、ユーザが処理シートを手差しで挿入する際、シート挿入部を視認することができ、迷うことなく挿入することができる。したがって、ユーザフレンドリーな装置とすることができる。
また、ユーザは、処理シートのシート挿入指標情報を先頭にして、シート挿入部に手差しで挿入することができる。このため、ユーザは手差しする挿入方向を間違えることなく、処理シートをシート挿入部に挿入することができる。
この場合、点字打刻手段は、シート走行路の幅方向片側に寄った位置に配設されており、挿入部指標情報は、シート走行路の幅方向における点字打刻手段の配設位置に合致するように設けられていることが、好ましい。
この構成によれば、ユーザは、点字打刻手段により打刻される点字が、処理シートのどの部分に打刻されるのかを把握することができる。このため、最大幅の処理シートに合わせて形成されているシート挿入部に対し、幅狭な処理シートを挿入する場合でも、幅方向における挿入位置を誤ることがない。
この場合、挿入部指標情報には、挿入方向を指示する方向指標情報が含まれていることが、好ましい。
この構成によれば、処理シートをシート挿入部に挿入する際の挿入方向が確認できるため、手差しの動作を円滑に導くことができる。
この場合、挿入部指標情報には、点字のイメージを表示する点字イメージ情報が含まれていることが、好ましい。
この構成によれば、ユーザをして、点字を打刻するためのシート挿入部であること、および、その幅方向の位置を教示することができる。
この場合、挿入部指標情報は、シート走行路に連なるシート挿入部のベースプレートに凹設されていることが、好ましい。
この構成によれば、挿入部指標情報は、シート挿入部のベースプレートに凹設されているため、処理シートがシート挿入部に臨み、挿入部指標と接触したとしても、引っ掛かる等の進路障害となることはなく、また、半永久的に指標することができる。
この場合、シート挿入部は、処理シートの挿入をガイドするガイド手段を有し、印刷手段は、挿入部指標情報と、ガイド手段に挿入をガイドされた処理シートのシート挿入指標情報と、がシート走行路の幅方向において合致するように印刷を行うことが、好ましい。
この構成によれば、シート挿入部に挿入する処理シートが、ガイド手段に規制されて、シート走行路に臨む。このとき、挿入部指標情報と、シート挿入指標情報と、がシート走行路の幅方向において合致するため、幅方向における挿入位置を誤ることがなく、手差しの動作が円滑に行われる。
この場合、処理シートは、裏面に粘着剤を塗着した記録シートと、粘着剤を介して記録シートの裏面に貼着した剥離シートから成り、処理シートの挿入方向先端部における記録シートのみをカットするハーフカット手段を更に備え、印刷手段は、シート挿入指標情報をハーフカット手段によりカットされた記録シートの捨て代部に印刷することが、好ましい。
この構成によれば、印刷および打刻された処理シートの記録シートは、粘着剤を介して貼着対象物に貼着される。この際、ハーフカット手段により、貼着対象物に貼られない部分、すなわち捨て代部が形成され、この部分にシート挿入指標情報が印刷されることで、貼着対象物に貼着される記録シートに、シート挿入指標情報が残ることはない。
この場合、シート挿入指標情報と挿入部指標情報とは、類似のデザインであることが、好ましい。
この構成によれば、ユーザは、処理シートのシート挿入指標情報を視認し、シート挿入部の挿入部指標情報を視認して、手差しで挿入する。このとき、シート指標となる情報が類似のデザインであるため、視認する指標情報が合致し、より一層、分かりやすくすることができる。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るシート処理装置をラベル作成装置に適用した場合について説明する。このラベル作成装置は、墨字印刷部と点字打刻部とを有し、墨字印刷部において、処理テープに墨字印刷を行い、その印刷済み部分をカットしてテープ片を得た後、これを点字打刻部に手差しで挿入し、点字打刻部において、テープ片に点字打刻を行うものである。
図1は、ラベル作成装置の閉蓋状態の外観斜視図であり、図2は、その開蓋状態の外観斜視図である。両図に示すように、ラベル作成装置1は、処理テープTに対して墨字印刷を行うと共に、処理テープTから得られたテープ片Taに対し点字打刻を行う装置本体2と、処理テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体2に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体2は、装置ケース3により外殻が形成され、その内部に広く墨字印刷部62が構成され、装置ケース3の後半部右部に点字打刻部64が構成されている。装置ケース3の前半部上面には、各種キー4を備えたキーボード5が配設されている。装置ケース3の後半部上面には、開閉蓋7が広く設けられ、開閉蓋7の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン8が設けられている。開閉蓋7の表側にはキーボード5からの入力結果等を表示する長方形のディスプレイ9が形成されているとともに、ディスプレイ9の左側に位置して、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓10が形成されている。
蓋体開放ボタン8を押して開閉蓋7を開放すると、その内部には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部6が窪入形成されており、カートリッジ装着部6には、テープカートリッジCから繰り出される処理テープTに墨字印刷を行う印刷ヘッド21が配設されている(図2参照)。
装置ケース3の左側部には、カートリッジ装着部6と装置外部とを連通する印刷テープ排出口18が形成され、この印刷テープ排出口18に臨んで装置ケース3には、処理テープTを切断するためのカッタユニット31が内蔵されている。カッタユニット31は、印刷テープ排出口18に臨むように配設されており、モータ駆動(フルカッタモータ32)により、処理テープTをハサミ形式で切断するフルカッタ33と、フルカッタ33に対してテープ送り方向下流側に配設され、モータ駆動(ハーフカッタモータ34)により、後述する処理テープTの記録テープSrのみを切断するストッパ付きハサミ形式のハーフカッタ35と、ハーフカッタ35に対してテープ送り方向下流側に配設され、切断されたテープ片Taを強制的に排出する排出機構と、を備えている(図4参照)。このハーフカットにより、処理テープTには、後述する打刻アッセンブリ40に挿入する挿入方向先端部に、捨て代部81が形成される(図5参照)。
一方、装置ケース3の後半部上面の右部には、点字打刻部64が配設されている。点字打刻部64には、点字打刻部64の主体を為す打刻アッセンブリ40を前後に挟んで、テープ片Taの印刷面を上にして前方から手差し挿入する打刻テープ挿入部(シート挿入部)11、および点字打刻されたテープ片Taが後方に排出される打刻テープ排出部12が形成されている。詳細は後述するが、打刻テープ挿入部11には、手差しガイド13と、テープ片Taの挿入指標となる挿入部指標情報14とが設けられている。打刻アッセンブリ40は、外部から異物が混入しないよう、その上面が打刻部カバー15で覆われており、打刻部カバー15は、透光性の樹脂で構成され、点検蓋を兼ねている。
装置ケース3の右側部には、電源供給のための電源供給口16と、図外のパーソナルコンピュータ等の外部装置と接続するための接続口17(インターフェイス)が形成される。これにより、接続口17には、外部装置を接続することができ、この外部装置によって生成された文字情報等に基づいて、墨字印刷や点字打刻を行うことができるようになっている。また、両図では省略したが、装置ケース3の内部には、装置本体2を統括制御する制御部60(図4参照)を構成する回路基板が搭載されている。
カートリッジ装着部6には、発熱素子を有しヘッドカバー20に覆われた印刷ヘッド21と、後述するテープリール26の位置決めをする位置決め突起22と、テープカートリッジCの処理テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド21に対峙するプラテン駆動軸(図示省略)、およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸(図示省略)とが、突設され、またカートリッジ装着部6の隅部には、複数のマイクロスイッチで構成されたテープ識別センサ23(図4参照)が設けられている。また、カートリッジ装着部6の底板の内側には、プラテン駆動軸および巻取り駆動軸を駆動する印刷送りモータ24(図4参照)や減速ギア列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース25の内部に、処理テープTを巻回したテープリール26と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール27およびリボン巻取りリール30とを収容して構成されている。また、テープリール26の左下部には印刷ヘッド21を覆うヘッドカバー20に差し込むための貫通開口28が形成されている。さらに、処理テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記プラテン駆動軸に嵌合して回転駆動するプラテンローラ29が配置されている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部6に装着すると、ヘッドカバー20に貫通開口28が、位置決め突起22にテープリール26が、巻取り駆動軸にリボン巻取りリール30が、プラテン駆動軸にプラテンローラ29が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋7を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド21が処理テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ29に当接し、印刷待機状態となる。そして、キーボード5等から入力された文字情報等に対応して制御部60で作成された墨字データに基づき、プラテン駆動軸および巻取り駆動軸が周期回転して、処理テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド21により墨字印刷が行われる。これと共に、リボン繰出しリール27から繰り出されたインクリボンRは、貫通開口28の開口壁を周回してリボン巻取りリール30に巻き取られる。墨字印刷後の処理テープTは、ハーフカッタ35により捨て代部81が形成されると共に、印刷済み部分がフルカッタ33によりカットされ、カットされたテープ片Taが印刷テープ排出口18から外部に排出される。
処理テープTは、裏面に粘着剤層が塗着されたPET(ポリエチレンテレフタレート)製の記録テープSrと、この粘着剤層により記録テープSrに貼付されたPET製の剥離テープSpとから構成されている。そして、処理テープTは、記録テープSrを外側にし、かつ剥離テープSpを内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース25内に収容されている。処理テープTには、テープ幅が12mmおよび24mmの2種類のものが用意されている。カートリッジケースCの裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、上記のテープ識別センサ23によってこの複数の被検出孔が識別され、処理テープTの種別を識別できるようになっている。
図5によると、打刻アッセンブリ40は、打刻テープ挿入部11と打刻テープ排出部12とを直線状に結ぶテープ走行路36に臨んでおり、点字打刻を行うと共にテープ走行路36の幅方向におけるカートリッジ装着部6側半部に寄せて配設した打刻ユニット41(点字打刻手段)と、打刻テープ挿入部11から手差し挿入されたテープ片Taを、打刻テープ排出部12に向かって送るテープ送りユニット42とを備えている。
テープ送りユニット42は、テープ片Taを回転送りする送りローラ44と、送りローラ44を回動自在に軸支するローラ軸支部45と、送りローラ44を回転させる正逆回転可能な打刻送りモータ43(図4参照)と、打刻送りモータ43の動力を送りローラ44に伝える動力伝達機構(図示省略)と、送られてくるテープ片Taの先端を検出する先端検出機構46とを備えている。打刻送りモータ43の駆動に伴って動力伝達機構を介して送りローラ44が回転し、テープ片Taを送ると共に、送られてゆくことテープ片Taの先端を先端検出機構46が検出し、これをトリガとして、打刻ユニット41により点字の打刻が開始される。
図3を参照すると、打刻ユニット41は、送りローラ44に対しテープ送り方向の上流側に配設され、挿入したテープ片Taの下側に配設した打刻部47と、打刻部47に対向する位置に設けられた打刻受け部51とで構成されている。打刻部47は、点字(6点点字)を構成する6個の打刻凸部のうち縦列3個の打刻凸部に対応して配列された3個の打刻ピン48と、3個の打刻ピン48の打刻動作を進退自在に案内する打刻ガイドブロック49と、駆動源となる3個のソレノイド50と、を有している。打刻受け部51は、3個の打刻ピン48に対応する3個の受け溝52が形成される。テープ送りユニット42により、テープ片Taを送りながら、3個のソレノイド50を駆動源として3本の打刻ピン48を受け溝52に向かって選択的に跳ね上げて打刻動作をさせ、テープ片Taにいわゆる6点点字の打刻凸部を形成する。
次に、図4を参照し、ラベル作成装置1の制御系の構成について説明する。ラベル作成装置1は、キーボード5およびディスプレイ9を有し、ユーザによる文字情報の入力や各種情報の表示等のユーザインターフェイスをつかさどる操作部61と、テープカートリッジC、印刷ヘッド21および印刷送りモータ24を有し、処理テープTおよびインクリボンRを送りながら処理テープT上に入力された文字情報に基づく墨字データを印刷する墨字印刷部62と、フルカッタ33、ハーフカッタ35およびこれらを駆動するフルカッタモータ32、ハーフカッタモータ34を有し、印刷済みの処理テープTにフルカット、ハーフカットを行う切断部63と、ソレノイド50、打刻ピン48および打刻送りモータ43を有し、テープ片Taを搬送しながらテープ片Taに文字情報に基づく点字データを点字打刻する点字打刻部64と、テープ識別センサ23や先端検出機構46等の各種センサを有し、各種検出を行う検出部65と、ディスプレイドライバ66、ヘッドドライバ67、印刷送りモータドライバ68、カッタモータドライバ69、打刻ドライバ70および打刻送りモータドライバ71を有し、各部を駆動する駆動部72と、各部と接続され、ラベル作成装置1全体を制御する制御部60とにより構成されている。
制御部60は、CPU73、ROM74、RAM75および入力制御装置76(IOC:Input Output Controller)を備え、互いに内部バス77により接続されている。そして、CPU73はROM74内の制御プログラムにしたがって、IOC76を介してラベル作成装置1内の各部から各種信号・データを入力する。また、入力した各種信号・データに基づいて、RAM75内の各種データを処理し、IOC76を介してラベル作成装置1内の各部に各種信号データを出力し、これにより墨字印刷処理や点字打刻処理の制御等を行う。
この制御により、処理テープTに対し様々な処理をすることが可能となる。例えば、処理テープTに墨字印刷をし、切断してテープ片Taを得、点字を打刻して、墨字印刷および点字打刻の両方がなされているテープ片Taを得ることはもちろんのこと、点字打刻をせず、墨字印刷のみを行って、切断し、テープ片Taを得ることもできる。また、墨字印刷をせず、処理テープTを切断してテープ片Taを得、点字打刻のみ行うこともできる。なお、処理後のテープ片Taは、墨字・点字併記ラベル、墨字ラベル、点字ラベルとして、それぞれ貼着対象物に貼着される。
ここで、図5を参照しながら、打刻テープ挿入部11に挿入されるテープ片Taについて説明する。処理テープTをカットして得られた短冊状のテープ片Taは、ハーフカットにより記録テープSrのみをカットしたハーフカットライン82により、貼着対象物に貼着するラベル部80と、挿入方向先端部に形成された捨て代部81と、が形成されている。このハーフカットライン82を手がかりに、ラベル部80を剥離テープSpから剥がし、貼着対象物に貼着することができる。
一方、本実施形態では、印刷後のテープ片Taを点字打刻部64に手差しで挿入する構成であるため、上記の捨て代部81にテープ片Taの挿入方向を指標するテープ挿入指標情報85を印刷するようにしている(図5参照)。例えば、テープ幅が24mmのテープ片Taの場合、ラベル部80には、印刷ヘッド21により印刷される印刷エリア83と、テープ走行路36の幅方向におけるカートリッジ装着部6側半部に寄って点字打刻される点字打刻エリア84と、が設定されている。このため、テープ片Taの手差し方向を誤ると点字打刻エリア84に点字がされない。そこで、捨て代部81には、打刻テープ挿入部11への挿入方向を指標するテープ挿入指標情報85が印刷されている。テープ挿入指標情報85は、手差し方向を指標する方向指標情報85aと、点字のイメージを表示する点字イメージ情報85bと、点字の上下を示す上下指標情報85cと、で構成されると共に、方向指標情報85aが、手差しした時に、幅方向において打刻ユニット41の位置に合致するように印刷されている。
すなわち、方向指標情報85aは、テープ片Taのテープ幅方向における点字打刻エリア84側半部に寄せて印刷されており、打刻ユニット41を指し示すように設けられている。また、方向指標情報85aは矢印形状に印刷され、矢印形状の中には、矢印の意味を表す「挿入」という文字が印刷されている。上下指標情報85cは、方向指標情報85aの後方に印刷され、「うえ」という文字が表記されていると共に、点字イメージ情報85bを囲んでいる。点字イメージ情報85bは、6点点字を模して表した画像であり、本実施形態では、「さ」に対応する点字を模した画像を印刷するようにしている。
テープカートリッジCから繰り出された処理テープTaには、捨て代部81にテープ挿入指標情報85が、印刷エリア83内に所望の画像が印刷され、これと共に、記録テープSrのみをカットするハーフカッタ35は、テープ挿入指標情報85と印刷エリア83との境界部分を幅方向にカットする。この後、印刷済み部分はフルカッタ33により切断され、排出機構により印刷テープ排出口18から排出される。
次に、本実施形態の発明が適用された打刻テープ挿入部11について説明する。装置ケース3に窪入形成された打刻テープ挿入部11は、テープ走行路36に連なり装置ケース3の一部であるベースプレート87と、テープ片Taの幅に応じて可動する可動ガイド13aおよび固定ガイド13bから成る手差しガイド13と、テープ片Taを打刻アッセンブリ40に手差し挿入する挿入口86(図1参照)と、打刻テープ挿入部11であることを示すと共に、打刻テープ挿入部11への挿入方向を指標する挿入部指標情報14と、を有している。
挿入口86は、打刻テープ挿入部11と打刻アッセンブリ40との境界を為し、水平スリット状に形成されると共に、テープ片Taを円滑に挿入できるよう、テープ片Taの厚みよりも広幅に形成されている。また、挿入口86は、テープ走行路36の上流端に設けられ、その上流側直近には、可動ガイド13aが配設されている。ベースプレート87は、挿入口86を介してテープ走行路36に連なり、挿入口86に向かって下り斜面に形成されると共に、テープ片Taの挿入障害とならないよう、その面はフラットに形成されている。手差しガイド13は、ベースプレート87の挿入方向両側に垂直に立設されており、固定ガイド13bは、窪入形成した打刻テープ挿入部11の側壁(装置ケース3)を兼ねている。また、可動ガイド13aは、テープ幅方向にスライド自在に構成されており、この可動ガイド13aを左側いっぱいにスライドさせると、幅狭のテープ片Taに対応したガイド幅となり、右側いっぱいにスライドさせると、最大幅のテープ片Taに対応したガイド幅となる。
さらに、可動ガイド13aおよび固定ガイド13bは、挿入方向の下流端から順に、手差しされたテープ片Taの各幅端を幅方向に位置規制する位置規制部90と、位置規制部90の上流端に連なり、上流側に向かってガイド幅を漸拡する拡幅部91と、拡幅部91の上流端に連なり、テープ片Taの手差しを許容する導入部92とから構成されている。これにより、テープ片Taは、テープ幅よりも広い導入部92へ容易に導入できる。そして、テープ片Taが下流側に向かっていくにつれ、拡幅部91はガイド面に沿ってテープ片Taを位置規制部90に導き、位置規制部90でテープ片Taのテープ幅を位置規制して、挿入口86へ挿入される。
図5および図6に示すように、挿入部指標情報14は、挿入方向を指示する方向指標情報14aと、点字のイメージを表示する点字イメージ情報14bと、を有しており、外部からの視認に対し、遮るものがない部分、すなわち、可動ガイド13aおよび固定ガイド13bの間のベースプレート87に凹設されている。このため、挿入部指標情報14は、ユーザの目に留まりやすくなると共に、ベースプレート87に直接凹設しているので、挿入するテープ片Taが突起部に引っ掛かることを防止している。そして、テープ走行路36の幅方向における打刻ユニット41の配設位置(左側)に合致するように設けられていると共に、打刻テープ挿入部11の手前側の位置に設けられている。つまり、テープ片Taの幅に対し、挿入部指標情報14は幅狭で、且つ、カートリッジ装着部6側半部に寄せて設けられている。また、挿入部指標情報14は、テープ挿入指標情報85の方向指標情報85aと類似のデザインに仕上げられている。
方向指標情報14aは、挿入方向を指し示す矢印の形態を有すると共に、テープ走行路36に臨んでいる打刻ユニット41に幅方向において合致するよう設けられている。そして、方向指標情報14aの縁部は、ベースプレート面93から凹設面94に向かって下り斜面95に形成されている。点字イメージ情報14bは、6点点字を模して表した凸部であり、方向指標情報14aに包含するように配設されている。本実施形態の点字イメージ情報14bは、「め」に対応する点字を模しており、凹設面94に対し突出し、かつベースプレート面93と同じ高さか、あるいはそれよりも低く設けられている。よって、点字イメージ情報14bに、テープ片Taが引っ掛かることはない。
なお、本実施形態では挿入部指標情報14は、凹設されているが、これを粘着シールに印刷して、打刻テープ挿入部11に貼着してもよい。また、挿入部指標情報14とテープ挿入指標情報85とを同一のデザインにしてもよい。
上記の構成によれば、打刻テープ挿入部11に挿入部指標情報14を凹設するようにしているため、ユーザはテープ片Taの挿入位置および挿入方向を誤ることがない。すなわち、テープ挿入指標情報85および挿入部指標情報14を視認したユーザは、テープ片Taのテープ挿入指標情報85を先頭にして、打刻テープ挿入部11への挿入方向における位置と幅方向における位置とを間違えることなく、挿入することができる。これにより、ユーザは、テープ片Taを迷うことなく適切に打刻アッセンブリ40へと挿入することができ、所望の点字打刻がなされたテープ片Taを得ることができる。
実施形態に係る閉蓋状態のラベル作成装置の外観斜視図である。 実施形態に係る開蓋状態のラベル作成装置の外観斜視図である。 打刻ユニットの断面模式図である。 ラベル作成装置の制御ブロック図である。 テープ走行路周りを模式的に示した平面図である。 (a)は挿入部指標情報の平面図であり、(b)は線A−Aにおける挿入部指標情報の断面図である。
符号の説明
1 ラベル作成装置 11 打刻テープ挿入部
13 手差しガイド 14 挿入部指標情報
14a 方向指標情報 14b 点字イメージ情報
21 印刷ヘッド 35 ハーフカッタ
36 テープ走行路 41 打刻ユニット
81 捨て代部 85 テープ挿入指標情報
87 ベースプレート T 処理テープ
Ta テープ片 Sr 記録テープ
Sp 剥離テープ

Claims (8)

  1. シート走行路に臨むと共に、前記シート走行路の一方の端部に設けられたシート挿入部から手差で挿入された処理シートに対し、点字を打刻する点字打刻手段と、
    点字打刻に先立って、前記処理シートに墨字を印刷する印刷手段と、を備え、
    前記シート挿入部に、前記処理シートを挿入するための指標となる挿入部指標情報を視認可能に設け
    前記印刷手段は、前記処理シートの挿入方向先端部に、前記シート挿入部への挿入方向を指標するシート挿入指標情報を印刷することを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記点字打刻手段は、前記シート走行路の幅方向片側に寄った位置に配設されており、
    前記挿入部指標情報は、前記シート走行路の幅方向における前記点字打刻手段の配設位置に合致するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  3. 前記挿入部指標情報には、挿入方向を指示する方向指標情報が含まれていることを特徴とする請求項1または2に記載のシート処理装置。
  4. 前記挿入部指標情報には、点字のイメージを表示する点字イメージ情報が含まれていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のシート処理装置。
  5. 前記挿入部指標情報は、前記シート走行路に連なる前記シート挿入部のベースプレートに凹設されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のシート処理装置。
  6. 前記シート挿入部は、前記処理シートの挿入をガイドするガイド手段を有し、
    前記印刷手段は、前記挿入部指標情報と、前記ガイド手段に挿入をガイドされた前記処理シートの前記シート挿入指標情報と、が前記シート走行路の幅方向において合致するように印刷を行うことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のシート処理装置。
  7. 前記処理シートは、裏面に粘着剤を塗着した記録シートと、前記粘着剤を介して前記記録シートの裏面に貼着した剥離シートと、から成り、
    前記処理シートの挿入方向先端部における前記記録シートのみをカットするハーフカット手段を更に備え、
    前記印刷手段は、前記シート挿入指標情報を前記ハーフカット手段によりカットされた前記記録シートの捨て代部に印刷することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のシート処理装置。
  8. 前記シート挿入指標情報と前記挿入部指標情報とは、類似のデザインであることを特徴とする請求項ないしのいずれかに記載のシート処理装置。
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