JP2002326781A - 乗客コンベヤーの欄干装置 - Google Patents

乗客コンベヤーの欄干装置

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JP2002326781A
JP2002326781A JP2001134331A JP2001134331A JP2002326781A JP 2002326781 A JP2002326781 A JP 2002326781A JP 2001134331 A JP2001134331 A JP 2001134331A JP 2001134331 A JP2001134331 A JP 2001134331A JP 2002326781 A JP2002326781 A JP 2002326781A
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JP
Japan
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main frame
skirt guard
clip piece
inner deck
balustrade
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JP2001134331A
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English (en)
Inventor
Akira Noshita
野下  明良
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/225Lighting systems therefor

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主枠等の長手の製作誤差を吸収する着脱構造
によって、設置現場での切削加工なしに内デッキ等を組
立てできる乗客コンベヤーの欄干装置を得る。 【解決手段】 搬送帯12を主枠1の間口方向の中間に
設け、欄干2を主枠1の間口方向縁部に立設する。ま
た、スカートガード5を主枠1に固定して欄干2よりも
搬送帯12側に配置し、内デッキ19の一側を欄干2基
部13に保持して他側をスカートガード5の上縁部面に
搬送帯12側から重合する。そして、内デッキ19内に
クリップ片21を配置し、上側を内デッキ19の屈折部
20に重合して下側をスカートガード5上縁部に重合す
る。この状態で締結具23を搬送帯12側から内デッキ
19に挿通してクリップ片21にねじ込み、内デッキ1
9とクリップ片21によりスカートガード5を挟圧す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主枠の間口方向
の縁部に立設されて主枠の長手に沿って配置された乗客
コンベヤーの欄干装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、例えば特開平11−3
5268号公報に示された構成に類似した従来の乗客コ
ンベヤーの欄干装置を示す図で、図4はエスカレーター
からなる乗客コンベヤーの斜視図、図5は図4のA−A
線拡大断面図である。図において、1は乗客コンベヤー
の主枠である。
【0003】2は欄干で、主枠1の間口方向の縁部に立
設されて主枠1の長手に沿って配置され、外周にガード
レール3に案内されて循環移動する移動手摺4が設けら
れている。5はスカートガードで、主枠1に固定されて
欄干2の基部よりも主枠1の間口方向の中心側に配置さ
れて上縁部が欄干2基部の下側位置に配置されている。
6は外面からスカートガード5に挿通されて主枠1の取
付金具7にねじ込まれた取付ねじである。
【0004】8は内デッキで、横断面における一側が欄
干2基部に保持されて他側はスカートガード5の上側に
おいてスカートガード5よりも突出した突出部9が形成
され、この突出部9から引退して下垂状態に形成された
下縁部10がスカートガード5の上縁部に外側から重合
して配置されている。11は取付ねじからなる締結具
で、外面から内デッキ8の下縁部10のみに挿通されて
主枠1の取付金具7にねじ込まれている。12は多数の
ステップが連結されてなる搬送帯で、主枠1に装備され
て両側のスカートガード5の間に配置、すなわち主枠1
の間口方向の中間に配置されて主枠1を循環移動する。
【0005】従来の乗客コンベヤーの欄干装置は上記の
ように構成されて、次に述べる作業によって内デッキ8
等が組立てられる。すなわち、スカートガード5の上縁
部が取付ねじ6によって主枠1の取付金具7に締結され
てスカートガード2が主枠1に装着される。次いで、一
側が欄干2基部に保持された内デッキ8が、下縁部10
によって取付ねじ6を覆って配置されて下縁部10が締
結具11によって主枠1の取付金具7に締結される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の乗
客コンベヤーの欄干装置では、主枠1の取付金具7に設
けられる取付ねじ6等のねじ孔の位置は、主枠1等の長
手方向における製作誤差のために位置ずれが発生する。
この位置ずれに対応するため、スカートガード5の取付
ねじ6用の挿通孔、また内デッキ8の締結具11用の位
置に合わせて乗客コンベヤーの設置現場において主枠1
の取付金具7にねじ孔が加工される。
【0007】このため、ねじ孔加工時の切削粉が主枠1
内に落下して、主枠1内に設けられた搬送帯12の案内
レール(図示しない)、主枠1内の移動手摺4の裏面に
付着する。そして、このようなねじ孔加工時の切削粉の
ために、搬送帯12の転輪(図示しない)の転動が阻害
されたり、移動手摺4の移動抵抗が増加したりするとい
う問題点があった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、設置現場における切削加工なし
に内デッキ等を組立てることができる乗客コンベヤーの
欄干装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベヤーの欄干装置においては、移動する搬送帯が間口方
向の中間に配置された主枠、この主枠の間口方向の縁部
に立設されて主枠の長手に沿って配置された欄干と、主
枠に固定されて欄干の基部よりも搬送帯側に配置され、
上縁部が欄干の基部位置に対応して配置されたスカート
ガードと、横断面における一側が欄干の基部に保持さ
れ、下方に屈折された他側の屈折部がスカートガードの
上縁部面に搬送帯側から重合して配置された内デッキ
と、この内デッキ内に配置されて上側が内デッキの屈折
部に重合し、下側がスカートガードの上縁部に重合して
配置されたクリップ片と、搬送帯側から内デッキの屈折
部に挿通されてクリップ片にねじ込まれた締結具とが設
けられる。
【0010】また、この発明に係る乗客コンベヤーの欄
干装置においては、スカートガードの上縁部に設けられ
て裏面側に突出して形成された凸部と、クリップ片の下
側に設けられてスカートガードの凸部が嵌着状態に嵌合
する凹部とが設けられる。
【0011】また、この発明に係る乗客コンベヤーの欄
干装置においては、上縁部が内デッキ内の下面と僅かの
隙間を有して配置されたクリップ片が設けられる。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図3は、こ
の発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は前述の図
5相当図、図2は図1のクリップ片の拡大斜視図、図3
は図1において内デッキを着脱する状況を説明する図で
ある。なお、図1〜図3の他は前述の図4及び図5と同
様に乗客コンベヤーの欄干装置が構成されている。図に
おいて、2は欄干で、主枠1の間口方向の縁部に立設さ
れて主枠1の長手に沿って配置されている。
【0013】13は欄干2の基部で、横断面溝形をなし
溝形の開口部が主枠1の間口中心側に開口した部材によ
って構成されている。5はスカートガードで、欄干2の
基部よりも主枠1の間口中心側に配置されて上縁部が欄
干2基部の下方寄り位置に配置され、上縁部に欄干2方
向に引退した引退部14が形成されている。141はス
カートガード5における引退部14の裏面側に形成され
た凸部、15は取付部材で、リップ付き溝形鋼状をなし
溝形の底面側がスカートガード5の裏面に溶接されてい
る。
【0014】16は支持部材で、棒状体の一端のねじ部
が取付部材15の溝形内に配置されて他端は主枠1に固
定され、ねじ部に取付部材15のリップ部を挟圧する挟
圧板17が嵌合され、また挟圧板17をリップ部に押圧
するナット18が設けられている。19は内デッキで、
横断面における一側が欄干2の基部13の溝に保持され
て他側はスカートガード5の上側において下方に屈折さ
れて屈折部20が形成され、屈折部20の下縁部がスカ
ートガード5の引退部14に主枠1の間口中心側から重
合して配置されている。
【0015】21はクリップ片で、内デッキ19内に配
置されて上端が屈折部20において内デッキ19の裏
面、すなわち下面と僅かの隙間を有し、上側は屈折部2
0の裏面に接して配置されて、下側にはスカートガード
5の凸部141が嵌合する凹部22が形成されている。
23は取付ねじからなる締結具で、主枠1の間口中心側
から内デッキ19の屈折部20のみに挿通されてクリッ
プ片21にねじ込まれる。12は多数のステップが連結
されてなる搬送帯で、主枠1に装備されて両側のスカー
トガード5の間に配置、すなわち主枠1の間口方向の中
間に配置されて主枠1を循環移動する。
【0016】上記のように構成された乗客コンベヤーの
欄干装置において、次に述べる作業によって内デッキ8
等が組立てられる。すなわち、支持部材16等によって
スカートガード5が主枠1に装着される。そして、内デ
ッキ19内にクリップ片21が配置されて搬送帯12側
から内デッキ19の屈折部20に締結具23が挿通さ
れ、締結具23の先端のみがクリップ片21にねじ込ま
れる。また、内デッキ19の反屈折部20側の縁部が欄
干2の基部13の溝に嵌合されて、図3に示す状態に配
置される。
【0017】そして、図3に示す状態から内デッキ19
の屈折部20側を下降してクリップ片21の凹部22
に、スカートガード5の凸部141が嵌合した状態で締
結具23が再びねじ込まれる。これにより、内デッキ1
9の屈折部20とクリップ片21によりスカートガード
5の引退部14が挟圧されて図1に示す状態となる。
【0018】そして図1に示す状態では、スカートガー
ド5の凸部141がクリップ片21の凹部22に嵌着状
態となり、スカートガード5と内デッキ19が上下方向
に対して固定的に結合される。したがって、図1に示す
状態において内デッキ19の上に乗客が足を掛けても、
内デッキ19が図1に示す矢印B方向にずれる不具合が
生じることはない。また、乗客の荷物等が搬送帯12と
内デッキ19との間に挟まって、内デッキ19を押し上
げるような力が作用した場合であっても、内デッキ19
が図1に示す矢印C方向に外れる不具合が生じることは
ない。
【0019】なお、クリップ片21の図2に示す長さL
を適宜に長く、例えば5cm程度とする。これによって、
図3に示すように内デッキ19を着脱する時に、クリッ
プ片21の上縁部が、内デッキ19内の下面に接して、
クリップ片が回動することなくクリップ片の姿勢を一定
に保つことができるので、内デッキを容易に着脱するこ
とができる。又、締結具23をクリップ片21にねじ込
むときにクリップ片21が回動しようとしても、クリッ
プ片21の上縁部が内デッキ19内の下面に接して、締
結具23のねじ込み動作による回動と共にクリップ片2
1が回動することはない。したがって、締結具23をね
じ込むことにより内デッキ19をスカートガード5に対
して容易に装着したり、また取り外したりすることがで
きる。
【0020】以上説明したような内デッキ19とスカー
トガード5との着脱構造において、クリップ片21及び
締結具23を内デッキ19の長手において適宜な間隔で
配置する。これによって、前述のスカートガード5の取
付ねじ6用の挿通孔や内デッキ8の締結具11用の挿通
孔の位置に合わせて、乗客コンベヤーの設置現場におい
てねじ孔を主枠1の取付金具7に加工する作業が解消す
る。
【0021】したがって、スカートガード5の取付ねじ
6等のねじ孔加工時の切削粉が主枠1内に落下して、主
枠1内に設けられた搬送帯12の案内レール、主枠1内
の移動手摺4の裏面に付着して、搬送帯12の転輪の転
動が阻害されたり、移動手摺4の移動抵抗が増加したり
する不具合の発生を未然に防止することができる。さら
に、乗客コンベヤーの設置現場における加工作業が減少
して乗客コンベヤーの据付作業の能率を向上することが
できる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、移動す
る搬送帯が間口方向の中間に配置された主枠、この主枠
の間口方向の縁部に立設されて主枠の長手に沿って配置
された欄干と、主枠に固定されて欄干の基部よりも搬送
帯側に配置され、上縁部が欄干の基部位置に対応して配
置されたスカートガードと、横断面における一側が欄干
の基部に保持され、下方に屈折された他側の屈折部がス
カートガードの上縁部面に搬送帯側から重合して配置さ
れた内デッキと、この内デッキ内に配置されて上側が内
デッキの屈折部に重合し、下側がスカートガードの上縁
部に重合して配置されたクリップ片と、搬送帯側から内
デッキの屈折部に挿通されてクリップ片にねじ込まれた
締結具とを設けたものである。
【0023】これによって、クリップ片及び締結具を内
デッキの長手における適所に配置することにより、主枠
等の長手方向における製作誤差に関わりなく、また設置
現場における切削加工なしに内デッキとスカートガード
とを着脱する着脱構造を得ることができる。したがっ
て、スカートガードの取付ねじ等のねじ孔加工時の切削
粉が主枠内に落下して搬送帯の転輪の転動が阻害された
り、移動手摺の移動抵抗が増加したりする不具合を未然
に防止する効果がある。さらに、乗客コンベヤーの設置
現場における加工作業が減少して乗客コンベヤーの据付
作業の能率を向上する効果がある。
【0024】また、この発明は以上説明したように、ス
カートガードの上縁部に設けられて裏面側に突出して形
成された凸部と、クリップ片の下側に設けられてスカー
トガードの凸部が嵌着状態に嵌合する凹部とを設けたも
のである。
【0025】これによって、内デッキの搬送帯側からク
リップ片に締結具がねじ込まれて、内デッキとクリップ
片によりスカートガードが挟圧された状態で、スカート
ガードの凸部がクリップ片の凹部に嵌着状態に嵌合され
る。このため、内デッキの上に乗客が足を掛けても、内
デッキが下方にずれる不具合を防止する効果がある。ま
た、乗客の荷物等が搬送帯と内デッキとの間に挟まっ
て、内デッキを押し上げるような力が作用した場合であ
っても、内デッキが上方に外れる不具合を防ぐ効果があ
る。
【0026】また、この発明は以上説明したように、上
縁部が内デッキ内の下面と僅かの隙間を有して配置され
たクリップ片を設けたものである。
【0027】このような構成において、クリップ片の主
枠の長手に沿う寸法を適宜に長く設定することによっ
て、内デッキ着脱時にクリップ片が回動することなくク
リップ片の姿勢を一定に保つことができるので、内デッ
キを容易に着脱することができる。又、締結具をクリッ
プ片にねじ込むときにクリップ片が回動しようとして
も、クリップ片の上縁部が内デッキ内の下面に接し締結
具のねじ込み動作による回動と共にクリップ片が回動す
ることはない。したがって、締結具を回動することによ
り内デッキをスカートガードに対して容易に装着した
り、取り外したりすることができて内デッキの着脱作業
の能率を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、後述す
る図5相当図。
【図2】 図1のクリップ片の拡大斜視図。
【図3】 図1において内デッキを着脱する状況を説明
する図。
【図4】 従来の乗客コンベヤーの欄干装置を示す図
で、エスカレーターからなる乗客コンベヤーの斜視図。
【図5】 図4のA−A線拡大断面図。
【符号の説明】
1 主枠、 2 欄干、 5 スカートガード、
12 搬送帯、13 基部、 141 凸部、
19 内デッキ、 20 屈折部、21 クリップ
片、 22 凹部、 23 締結具。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する搬送帯が間口方向の中間に配置
    された主枠、この主枠の間口方向の縁部に立設されて上
    記主枠の長手に沿って配置された欄干と、上記主枠に固
    定されて上記欄干の基部よりも上記搬送帯側に配置さ
    れ、上縁部が上記基部位置に対応して配置されたスカー
    トガードと、横断面における一側が上記基部に保持さ
    れ、下方に屈折された他側の屈折部が上記スカートガー
    ドの上縁部面に上記搬送帯側から重合して配置された内
    デッキと、この内デッキ内に配置されて上側が上記屈折
    部に重合し下側が上記スカートガードの上縁部に重合し
    て配置されたクリップ片と、上記搬送帯側から上記屈折
    部に挿通されて上記クリップ片にねじ込まれた締結具と
    を備えた乗客コンベヤーの欄干装置。
  2. 【請求項2】 スカートガードの上縁部に設けられて裏
    面側に突出して形成された凸部と、クリップ片の下側に
    設けられて上記スカートガードの凸部が嵌着状態に嵌合
    する凹部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の乗
    客コンベヤーの欄干装置。
  3. 【請求項3】 クリップ片を、上縁部が内デッキ内の下
    面と僅かの隙間を有して配置されたものとしたことを特
    徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載の
    乗客コンベヤーの欄干装置。
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