JP2002325133A - 監視制御システム及び監視制御方法 - Google Patents

監視制御システム及び監視制御方法

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JP2002325133A
JP2002325133A JP2001128282A JP2001128282A JP2002325133A JP 2002325133 A JP2002325133 A JP 2002325133A JP 2001128282 A JP2001128282 A JP 2001128282A JP 2001128282 A JP2001128282 A JP 2001128282A JP 2002325133 A JP2002325133 A JP 2002325133A
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JP2001128282A
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Katsuyuki Tsumita
勝幸 積田
Hidenori Shiraki
英憲 白木
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NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機10と集約装置20との間の伝送路に
障害が発生した場合であっても、交換機10と集約装置
20との間で管理する警報を一致させる監視制御システ
ムを提供する。 【解決手段】 監視制御装置20は、伝送路障害の回復
を検知した場合、交換機10に警報要求を送信する警報
要求送信部24と、交換機10に係る警報を記憶する警
報管理テーブル21と、交換機10から送信された全て
の警報のうち、前記伝送路障害期間中に交換機10で発
生した警報を、警報管理テーブル21に、新たに記憶す
る警報管理部22とを備え、交換機10は、警報を記憶
する警報管理テーブル11と、前記警報要求に応じて警
報管理テーブル11内の警報を収集する警報管理部12
と、この全ての警報を監視制御装置20に送信する警報
送信部13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換機の故障情報
等の警報を管理し、交換機を監視制御する監視制御シス
テム及び監視制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交換機の故障情報等の警報を管理
し、交換機を監視制御するための交換機用監視制御シス
テムとして、図9に示すものが知られている。本交換機
用監視制御システムの動作は、以下のとおりである。
【0003】図9に示すように、ステップ901におい
て、交換機10が、自身の故障(ハードウエア障害、ソ
フトウエア障害)等の発生を検知する。ステップ902
において、交換機10は、集約装置20に故障情報等の
警報(ハードウエア警報、ソフトウエア警報)を通知す
る。集約装置20は、ステップ903において、交換機
10から警報(故障情報)を受信し、ステップ904に
おいて、この警報(故障情報)を警報管理テーブル21
に登録する。ステップ905において、集約装置20
は、この警報(故障情報)を操作端末30に送信し、ス
テップ906において、操作端末30は、この警報(故
障情報)を表示する。ステップ907において、交換機
10の自律的な回復措置、集約装置20における解析等
の回復措置、又はオペレータ(運用者)の指示による回
復措置が実施される。ステップ908において、交換機
10が、故障回復を検知した場合、集約装置20にその
旨を通知するための警報(回復情報)を送信する。ステ
ップ909において、集約装置20は、故障回復を通知
するための警報(回復情報)に応じて、警報管理テーブ
ル21から該当警報(故障情報)を解除する。ステップ
910において、集約装置20は、故障が回復した旨を
通知する「警報(回復情報)」を送信し、ステップ91
1において、操作端末10が、受信した「警報(回復情
報)」に応じて、故障が回復した旨を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
本交換機用監視制御システムでは、交換機10と集約装
置20との間の伝送路の輻輳やビットずれにより、故障
の発生及び回復の度に交換機10から送信される「警報
(故障情報又は回復情報)」の欠落が生じた場合であっ
ても、集約装置20は、その欠落を検出することはでき
ない。また、交換機10と集約装置20との間の伝送路
に障害が発生した場合、その障害期間中の「警報(故障
情報又は回復情報)」が欠落するため、交換機10と集
約装置20との間の「警報(故障情報又は回復情報)」
の管理に不整合が発生する。さらに、集約装置20自身
に故障が発生した場合、過去の交換機の「警報(故障情
報又は回復情報)」が失われる可能性がある。
【0005】そこで、本発明は、交換機と集約装置との
間の伝送路に障害が発生した場合であっても、交換機と
集約装置との間で管理する「警報(故障情報又は回復情
報)」を一致させる監視制御システム及び監視制御方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る監視制御シ
ステム及び監視制御方法は、交換機と、該交換機で発生
した障害に係る情報を収集することで該交換機を監視制
御する監視制御装置とを有するものであって、前記監視
制御装置が、前記交換機で発生した障害に係る情報を記
憶する記憶手段と、前記交換機と該監視制御装置との間
の伝送路障害の回復を検知した場合、該交換機に記憶さ
れている該交換機で発生した障害に係る情報を送信する
ように該交換機に要求する要求手段と、前記要求に応じ
て前記交換機から送信された該交換機で発生した障害に
係る情報のうち、前記伝送路障害期間中に該交換機で発
生した障害に係る情報を前記記憶手段に新たに記憶する
管理手段とを備え、前記交換機が、前記伝送路障害期間
中に該交換機で発生した障害に係る情報を少なくとも記
憶する記憶手段と、前記要求に応じて前記記憶手段に記
憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を前記
監視制御装置に送信する送信手段とを備えることを特徴
とするものである。
【0007】本発明に係る監視制御システム及び監視制
御方法によれば、交換機と該監視制御装置との間の伝送
路障害の回復の後に、監視制御装置の管理手段が、前記
交換機から送信された該交換機で発生した「障害に係る
情報(警報)」のうち、前記伝送路障害期間中に該交換
機で発生した「障害に係る情報(警報)」を、前記記憶
手段に新たに記憶するため、交換機と集約装置との間で
管理する「障害に係る情報(警報)」を一致させること
ができる。
【0008】また、本発明に係る監視制御システム及び
監視制御方法は、交換機と、該交換機で発生した障害に
係る情報を収集することで該交換機を監視制御する監視
制御装置とを有する監視制御システムであって、前記監
視制御装置が、前記交換機で発生した障害に係る情報を
記憶する記憶手段と、所定の間隔ごとに、前記交換機に
記憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を送
信するように該交換機に要求する要求手段と、前記要求
に応じて前記交換機から送信された該交換機で発生した
障害に係る情報のうち、前記所定の間隔の間に該交換機
で発生した障害に係る情報を、前記記憶手段に新たに追
加する第1の管理手段と、前記交換機と該監視制御装置
との間の伝送路障害の回復後に、該交換機から送信され
た該交換機で発生した障害に係る情報を前記記憶手段に
新たに記憶する第2の管理手段とを備え、前記交換機
は、該交換機で発生した障害に係る情報を記憶する記憶
手段と、前記要求に応じて、前記記憶手段に記憶されて
いる該交換機で発生した障害に係る情報を、前記監視制
御装置に送信する第1の送信手段と、前記伝送路障害の
回復を検知した場合、少なくとも該伝送路障害の期間中
に該交換機で発生した障害に係る情報を、前記監視制御
装置に送信する第2の送信手段とを備えることを特徴と
するものである。
【0009】本発明に係る監視制御システム及び監視制
御方法によれば、所定の間隔ごとに、監視制御装置の第
1の管理手段が、交換機から送信された「障害に係る情
報(警報)」を、監視制御装置の記憶手段に新たに記憶
するため、伝送路の瞬断のように交換機及び集約装置が
検出できないような伝送路障害が発生した場合であって
も、交換機と監視制御装置との間で管理する「障害に係
る情報(警報)」を一致させることができる。また、交
換機と監視制御装置との間の伝送路障害が回復した場合
は、監視制御装置の第2の管理手段が、伝送路障害期間
中に該交換機で発生した「障害に係る情報(警報)」の
みを、前記記憶手段に新たに記憶するため、交換機及び
監視制御装置のシステム負荷を軽減することができる。
【0010】さらに、本発明に係る監視制御システム及
び監視制御方法は、交換機と、該交換機で発生した障害
に係る情報を収集することで該交換機を監視制御する監
視制御装置と、該監視制御装置により収集された該交換
機で発生した障害に係る情報に応じて運用者に処理を促
す運用装置とを有する監視制御システムであって、前記
監視制御装置が、前記交換機で発生した障害に係る情報
を記憶する記憶手段と、前記交換機と該監視制御装置と
の間の伝送路障害の回復を検知した場合、該交換機に記
憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を送信
するように該交換機に要求する要求手段と、前記要求に
応じて前記交換機から送信された該交換機で発生した障
害に係る情報のうち、所定の一部の情報を、前記運用装
置に送信する送信手段と、前記要求に応じて前記交換機
から送信された該交換機で発生した障害に係る情報のう
ち、前記伝送路障害期間中に該交換機で発生した障害に
係る情報を、前記記憶手段に新たに記憶する管理手段と
を備え、前記交換機は、前記伝送路障害期間中に該交換
機で発生した障害に係る情報を、少なくとも記憶する記
憶手段と、前記要求に応じて前記記憶手段に記憶されて
いる該交換機で発生した障害に係る情報を前記監視制御
装置に送信する送信手段とを備え、前記運用装置が、前
記監視制御装置により送信された前記所定の一部の情報
に応じて、運用者に処理を促す表示を行う表示手段を備
えることを特徴とするものである。
【0011】本発明に係る監視制御システム及び監視制
御方法によれば、監視制御装置の送信手段が、前記交換
機から送信された「障害に係る情報(警報)」のうち、
所定の一部の情報のみを運用装置に送信するため、集約
装置及び運用装置のシステム負荷の軽減を図ることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】(監視制御システムの構成)本発
明の実施形態について図1を参照しながら説明する。図
1は、本実施形態に係る監視制御システムを示す概略構
成図である。
【0013】同図に示すように、本実施形態に係る監視
制御システムは、例えば、交換機10と集約装置20と
の間の伝送路に障害が発生し、交換機10から集約装置
20に、交換機10の「警報(故障情報又は回復情
報)」すなわち「交換機10で発生した障害に係る情
報」を送信することができなかったため、交換機10と
集約装置20との間で管理する「警報(故障情報又は回
復情報)」に不一致が生じた場合に、上述の交換機10
と集約装置20との間で管理する「警報(故障情報又は
回復情報)」を一致させることを特徴とするものであ
る。
【0014】本実施形態に係る監視制御システムは、交
換機10と、ネットワーク2を介して交換機10に接続
されている集約装置20と、集約装置20に接続されて
いる操作端末30とを有している。
【0015】交換機10は、例えば、電話用交換機、I
SDN用交換機、無線通信用交換機、データ通信用交換
機(ルータ等を含む)等である。具体的には、交換機1
0は、図2に示すように、交換機能を実現するための機
能の他、警報管理テーブル11と、警報管理部12と、
警報送信部13と、警報要求受信部14とを備えてい
る。
【0016】警報管理テーブル11は、警報管理部12
に接続されており、交換機10において発生した「警報
(故障情報及び回復情報)」すなわち「交換機10で発
生した障害に係る情報」を記憶する記憶手段である。例
えば、記憶される「警報(故障情報及び回復情報)」の
内容には、例えば、図8に示すように、「警報ID」
「交換機名」「警報種別」「警報時刻」「詳細内容」等
が含まれる。「警報ID」は、この警報を一意に識別す
るための情報であり、警報管理テーブル11の主キーと
して設定されるものである。「交換機名」は、1つの集
約装置20が、複数の交換機に係る「警報(故障情報及
び回復情報)」を収集し管理する場合に、この警報が発
生した交換機を特定するために必要な情報であって、例
えばIPアドレス等が該当する。「交換機名」はオプシ
ョンの項目である。「警報種別」は、この警報が故障情
報か回復情報かを示すものである。「警報時刻」は、こ
の警報が発生した時刻を示すものである。「詳細内容」
は、この警報の内容を詳細に示すものであり、例えば、
障害原因や障害箇所を特定する情報等が含まれる。警報
管理テーブル11は、RDBMS(Relationa
l DatabaseMaintenance Sys
tem)によって構成される。
【0017】警報管理部12は、警報管理テーブル11
と警報送信部13と警報要求受信部14とに接続されて
おり、警報要求受信部14により受信された「警報要
求」に応じて、警報管理テーブル12から「全ての警報
(故障情報及び回復情報)」を収集するものである。ま
た、警報管理部12は、警報管理テーブル11に記憶さ
れているデータ(警報)を管理するものである。
【0018】警報送信部13は、警報管理部12に接続
されており、警報管理部12の指示に応じて、収集した
「全ての警報(故障情報及び回復情報)」を、集約装置
20に送信する送信手段である。
【0019】警報要求受信部14は、警報管理部12に
接続されており、集約装置20により送信された「警報
要求」を受信するものである。警報送信部13及び警報
要求受信部14は、ネットワーク2を介して集約装置2
0に接続されている。
【0020】集約装置20は、交換機10から送信され
る「警報(故障情報及び回復情報)」を収集し管理する
交換機10の監視制御装置である。集約装置20は、複
数の交換機の「警報(故障情報及び回復情報)」を収集
し管理することができる。また、交換機10がSNMP
(Simple Network NetworkMa
nagement Protocol)エージェント機
能を有する場合、集約装置20は、SNMPマネージャ
機能を有する管理システムである。具体的には、集約装
置20は、図3に示すように、警報管理テーブル21
と、警報管理部22と、警報受信部23と、警報要求送
信部24と、警報送信部25とを備えている。
【0021】警報管理テーブル21は、警報管理部22
に接続されており、交換機10において発生した「警報
(故障情報及び回復情報)」を記憶する記憶手段であ
る。警報管理テーブル21により記憶される「警報(故
障情報及び回復情報)」の内容は、交換機10の警報管
理テーブル21に記憶されるものと同一である。
【0022】警報管理部22は、警報管理テーブル21
と警報受信部23と警報要求送信部24と警報送信部2
5とに接続されており、警報受信部23により受信され
た「全警報」と、警報管理テーブル21により管理され
ている「全ての警報(故障情報及び回復情報)」とを比
較し、二者の「警報(故障情報及び回復情報)の差分」
を抽出する管理手段である。また、警報管理部22は、
前記「警報(故障情報及び回復情報)の差分」に基づい
て、警報管理テーブル21を更新し、交換機10と集約
装置20との間で管理する「警報(故障情報及び回復情
報)」を一致させる管理手段である。
【0023】警報受信部23は、警報管理部22に接続
されており、交換機10により送信された「全ての警報
(故障情報及び回復情報)」を受信するものである。警
報要求送信部24は、交換機と該監視制御装置との間の
伝送路障害の回復を検知した場合、交換機10の警報管
理テーブル11により管理されている「全ての警報(故
障情報及び回復情報)」を送信するように要求するため
の「警報要求」を、交換機10に送信する警報要求送信
手段である。警報受信部23及び警報要求送信部24
は、ネットワーク2を介して交換機10に接続してい
る。
【0024】警報送信部25は、警報管理部22に接続
されており、警報管理部22により抽出された「警報
(故障情報及び回復情報)の差分」を、操作端末30に
送信するものである。警報送信部25は、操作端末30
に接続されている。
【0025】操作端末30は、交換機10から集約装置
20を介して送信された「警報(故障情報及び回復情
報)の差分」を表示し、オペレータ(運用者)1に、こ
の「警報(故障情報及び回復情報)の差分」に対する処
理を行わせるための運用装置である。操作端末30は、
例えば、コンピュータ端末やダム端末等であって、集約
装置20と一体型のものであってもよい。具体的には、
操作端末30は、図4に示すように、警報受信部31
と、表示部32と、処理入力部33とを備えている。
【0026】警報受信部31は、表示部32に接続され
ており、集約装置20により送信された「警報(故障情
報及び回復情報)の差分」を受信するものである。表示
部32は、警報受信部31と処理入力部33とに接続さ
れており、警報受信部31により受信された「警報(故
障情報及び回復情報)の差分」を表示し、オペレータ
(運用者)に処理を促す表示手段である。表示部32
は、コンピュータ端末やダム端末等のディスプレイ装置
により構成される。処理入力部33は、表示部32に接
続されており、オペレータ(運用者)1による処理、例
えば、表示された「警報(故障情報及び回復情報)」の
削除指示等を入力するためのものである。
【0027】(監視制御システムを用いた監視制御方
法)上記構成を有する監視制御システムを用いた監視制
御方法は、以下の手順により実施することができる。図
5は、交換機10と集約装置20との間の伝送路に障害
が発生し、交換機10から集約装置20に交換機10の
「警報(故障情報又は回復情報)」を送信することがで
きなかったため、交換機10と集約装置20との間で管
理する「警報(故障情報又は回復情報)」に不一致が生
じた場合に、本実施形態に係る監視制御システムにおい
て、上述の交換機10と集約装置20との間で管理する
「警報(故障情報又は回復情報)」を一致させる方法を
示す図である。
【0028】図5に示すように、ステップ101におい
て、集約装置20の警報要求送信部24が、交換機10
と集約装置20との間の伝送路障害の回復を検知した場
合に、交換機10の警報管理テーブル11により管理さ
れている「全故障情報(警報)」を送信するように要求
するための「警報要求」を送信する。
【0029】ステップ102において、交換機10の警
報要求受信部16が、上述の「警報要求」を受信し、警
報管理部12が、警報管理テーブル11により管理され
ている「全故障情報(警報)」を収集する。ステップ1
03において、警報送信部15が、収集された「全故障
情報(警報)」を送信する。ステップ104において、
集約装置20の警報管理部22が、警報受信部23によ
り受信された上述の「全故障情報(警報)」と、警報管
理テーブル21により管理されている「全故障情報(警
報)」とを比較し、二者の「故障情報(警報)の差分」
を抽出する。
【0030】ステップ105において、警報送信部25
が、抽出された「故障情報(警報)の差分」を送信し、
ステップ106において、警報管理部22が、警報受信
部23により受信された上述の「全故障情報(警報)」
によって、警報管理テーブル21を更新する。ステップ
107において、操作端末30の警報受信部31が、集
約装置20の警報送信部25により送信された「故障情
報(警報)の差分」を受信し、表示部32が、上述の
「故障情報(警報)の差分」、すなわち伝送路障害の期
間中に発生した新たな「故障情報(警報)」を表示す
る。ステップ108において、ユーザ1は、操作端末1
0の処理入力部34を用いて、交換機1の回復措置を指
示する。
【0031】(監視制御システム及び監視制御方法の作
用・効果)本実施形態に係る監視制御システム及び監視
制御方法によれば、交換機10と該監視制御装置20と
の間の伝送路障害の回復の後に、監視制御装置20の警
報管理部22が、交換機10から送信された「全ての警
報(故障情報及び回復情報)」のうち、前記伝送路障害
期間中に交換機10で発生した「警報(故障情報及び回
復情報)」を、監視制御装置20の警報管理テーブル2
1に新たに記憶するため、交換機10と集約装置20と
の間で管理する「警報(故障情報及び回復情報)」を一
致させることができる。
【0032】(変更例1)変更例1に係る監視制御シス
テムを用いた監視制御方法では、交換機10と集約装置
20との間の伝送路に障害が発生し、交換機10から集
約装置20に交換機10の「警報(故障情報又は回復情
報)」を送信することができなかったため、交換機10
と集約装置20との間で管理する「警報(故障情報又は
回復情報)」に不一致が生じた場合であっても、通常
は、図6に示すように、集約装置20は、交換機10か
ら通知される「警報(故障情報又は回復情報)」のみを
管理し、操作端末30は、この「警報(故障情報又は回
復情報)」のみを表示する(第2の工程)。その一方、
所定の間隔ごとに、上述の実施形態に係る監視制御シス
テムを用いた監視制御方法を用いることによって、交換
機10と集約装置20との間で管理する「警報(故障情
報又は回復情報)」を一致させる(第1の工程)。
【0033】変更例1に係る監視制御システムを用いた
監視制御方法において通常行われる動作を図6に基づい
て説明する。ステップ201において、交換機10の警
報送信部(第2の送信手段)13が、交換機10自身に
より検知した「故障情報(警報)」を、集約装置20に
通知する。ステップ202において、集約装置20の警
報送信部25が、警報受信部23により受信された伝送
路障害期間中の「故障情報(警報)」のみを操作端末3
0に送信する。ステップ203において、集約装置20
の警報管理部(第2の管理手段)22が、警報受信部2
3により受信された「故障情報(警報)」によって、警
報管理テーブル21を更新する。ステップ204におい
て、操作端末30の表示部32が、警報受信部31によ
り受信された「故障情報(警報)」を受信する。
【0034】この段階では、交換機10と集約装置20
との間で管理する「警報(故障情報又は回復情報)」
は、一致していない。そこで、集約装置20の警報要求
送信部24が、所定の間隔ごとに「警報要求」を交換機
10に送信する。この「警報要求」をトリガにして、交
換機10と集約装置20との間で管理する「警報(故障
情報又は回復情報)」を一致させる。ここで、交換機1
0の警報送信部13は、第1の送信手段として機能し、
集約装置20の警報管理部22は、第1の管理手段とし
て機能する。
【0035】本変更例では、通常の手順(第2の工程)
において、集約装置20が「全故障情報(警報)」を要
求しないので、システム全体の負荷が大幅に軽減され
る。また、所定の間隔で、交換機10と集約装置20と
の間で管理する「警報(故障情報又は回復情報)」の一
致を図る(第1の工程)ので、伝送路の瞬断のように、
交換機10及び集約装置20の双方で障害と認識しない
伝送路障害の場合であっても上述の一致を図ることが可
能である。
【0036】(変更例2)変更例2に係る監視制御シス
テムを用いた監視制御方法は、集約装置10が、「警報
(故障情報及び回復情報)の差分」を操作端末30に送
信する代わりに、「全ての警報(故障情報及び回復情
報)」のうち「所定の一部の情報」を、操作端末30に
送信するものである。「所定の一部の情報」として、以
下に述べる「全故障情報(警報)」から「詳細内容(図
8参照)」を除いたもの(「全警報」)を送信すること
が好ましい。図7に、本変更例に係る監視制御システム
を用いた監視制御方法を示す。
【0037】図7に示すように、ステップ301乃至3
03、305、307は、それぞれ、図5に示す上述の
実施形態に係る監視制御システムを用いた監視制御方法
のステップ101乃至103、106、108と同一で
ある。ステップ304において、集約装置20の警報管
理部22により抽出された「故障情報(警報)の差分」
の代わりに、集約装置20の警報送信部25は、警報受
信部23により受信された「全故障情報(警報)」から
「詳細内容(図8参照)」を除いた形式である「全警
報」を送信する。ステップ306において、操作端末3
0の表示部32が、警報受信部31により受信された
「全警報」を表示する。
【0038】本変更例では、集約装置20の警報送信部
25が、集約装置20の警報管理部22により抽出され
た「故障情報(警報)の差分」の代わりに「全警報」を
送信するため、集約装置20から操作端末に送信される
データ量が削減される。また、集約装置20の警報管理
部22による「故障情報(警報)の差分」の抽出が行わ
れないため、システム負荷の軽減が図られる。
【0039】(変更例3)変更例3に係る監視制御シス
テムを用いた監視制御方法は、集約装置20に障害が発
生し、交換機10から集約装置20に交換機10の「警
報(故障情報又は回復情報)」を送信することができな
かったため、交換機10と集約装置20との間で管理す
る「警報(故障情報又は回復情報)」に不一致が生じた
場合に、上述の交換機10と集約装置20との間で管理
する「警報(故障情報又は回復情報)」を一致させるも
のである。
【0040】第1に、集約装置20の障害期間中に、交
換機10と集約装置20との間の伝送路には障害が発生
しなかった場合であって、集約装置20の障害によっ
て、警報管理テーブル21が破壊されなかった場合を想
定する。この場合、交換機10と集約装置20との間で
管理する「警報(故障情報又は回復情報)」に不一致が
生じていないと考えられるので、この「警報(故障情報
又は回復情報)」を一致させる動作は行わない。
【0041】第2に、集約装置20の障害期間中に、交
換機10と集約装置20との間の伝送路には障害が発生
しなかった場合であって、集約装置20の障害によっ
て、警報管理テーブル21が破壊された場合を想定す
る。この場合、交換機10と集約装置20との間で管理
する「警報(故障情報又は回復情報)」に不一致が生じ
ているので、警報管理テーブル21の修復後、収集装置
20の警報要求送信部24が、このタイミングで、交換
機10の警報管理テーブル11により管理されている
「全ての警報(故障情報及び回復情報)」を送信するよ
うに要求するための「警報要求」を、交換機10に送信
する。それに従って、上述の実施形態に係る監視制御シ
ステムを用いた監視制御方法が行われる。ただし、集約
装置20の警報管理部22が、「警報(故障情報又は回
復情報)の差分」として「全ての警報(故障情報及び回
復情報)」を抽出するので、操作端末30の表示部32
は、「全ての警報(故障情報及び回復情報)」を、新た
な「警報(故障情報及び回復情報)」として表示する。
【0042】第3に、集約装置20の障害期間中に、交
換機10と集約装置20との間の伝送路には障害が発生
した場合であって、集約装置20の障害によって、警報
管理テーブル21が破壊されなかった場合を想定する。
この場合、交換機10と集約装置20との間で管理する
「警報(故障情報又は回復情報)」に不一致が生じてい
るので、伝送路の障害回復後、収集装置20の警報要求
送信部24が、このタイミングで、交換機10の警報管
理テーブル11により管理されている「全ての警報(故
障情報及び回復情報)」を送信するように要求するため
の「警報要求」を、交換機10に送信する。それに従っ
て、上述の実施形態に係る監視制御システムを用いた監
視制御方法が行われる。
【0043】第4に、集約装置20の障害期間中に、交
換機10と集約装置20との間の伝送路には障害が発生
した場合であって、集約装置20の障害によって、警報
管理テーブル21が破壊された場合を想定する。この場
合、交換機10と集約装置20との間で管理する「警報
(故障情報又は回復情報)」に不一致が生じているの
で、伝送路の障害回復及び警報管理テーブル21の修復
後、収集装置20の警報要求送信部24が、このタイミ
ングで、交換機10の警報管理テーブル11により管理
されている「全ての警報(故障情報及び回復情報)」を
送信するように要求するための「警報要求」を、交換機
10に送信する。それに従って、上述の実施形態に係る
監視制御システムを用いた監視制御方法が行われる。た
だし、集約装置20の警報管理部22が、「警報(故障
情報又は回復情報)の差分」として「全ての警報(故障
情報及び回復情報)」を抽出するので、操作端末30の
表示部32は、「全ての警報(故障情報及び回復情
報)」を、新たな「警報(故障情報及び回復情報)」と
して表示する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、集
約装置20の警報管理部22が、交換機10から送信さ
れた伝送路障害期間中の警報を、警報管理テーブルに新
たに記憶するため、交換機10と集約装置20との間の
伝送路に障害が発生した場合であっても、交換機10と
集約装置20との間で管理する警報を一致させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る監視制御システムの
概略構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る交換機の概略機能を
示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る集約装置の概略機能
を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る操作端末の概略機能
を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る監視制御システムを
用いた監視制御方法を示す図である。
【図6】本発明の一変更例に係る監視制御システムを用
いた監視制御方法を示す図である。
【図7】本発明の一変更例に係る監視制御システムを用
いた監視制御方法を示す図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る警報管理テーブルに
より記憶されている警報の内容を示す図である。
【図9】従来技術に係る監視制御システムを用いた監視
制御方法を示す図である。
【符号の説明】
1…オペレータ 2…ネットワーク 10…交換機 11、21…警報管理テーブル 12、22…警報管理部 13、25…警報送信部 14…警報要求受信部 20…集約装置 23、31…警報受信部 24…警報要求送信部 26…回復措置指示受信部 30…操作端末 32…表示部 33…処理入力部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04L 13/00 313 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA19 BB12 DD08 DD49 EE08 FF01 FF04 FF19 FF20 GG18 GG21 GG23 GG66 5K019 AA08 BA53 CA01 DA03 DB08 DC02 5K035 AA03 BB04 CC08 JJ01 KK01 MM03 MM07 5K051 AA04 AA09 EE01 EE02 FF01 HH15 HH16 LL01 LL02 5K101 KK13 MM07 NN21 VV01 VV03 VV04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機と、該交換機で発生した障害に係
    る情報を収集することで該交換機を監視制御する監視制
    御装置とを有する監視制御システムであって、 前記監視制御装置は、 前記交換機で発生した障害に係る情報を記憶する記憶手
    段と、 前記交換機と該監視制御装置との間の伝送路障害の回復
    を検知した場合、該交換機に記憶されている該交換機で
    発生した障害に係る情報を送信するように、該交換機に
    要求する要求手段と、 前記要求に応じて前記交換機から送信された該交換機で
    発生した障害に係る情報のうち、前記伝送路障害期間中
    に該交換機で発生した障害に係る情報を、前記記憶手段
    に新たに記憶する管理手段とを備え、 前記交換機は、 前記伝送路障害期間中に該交換機で発生した障害に係る
    情報を、少なくとも記憶する記憶手段と、 前記要求に応じて、前記記憶手段に記憶されている該交
    換機で発生した障害に係る情報を、前記監視制御装置に
    送信する送信手段とを備えることを特徴とする監視制御
    システム。
  2. 【請求項2】 交換機と、該交換機で発生した障害に係
    る情報を収集することで該交換機を監視制御する監視制
    御装置とを有する監視制御システムであって、 前記監視制御装置は、 前記交換機で発生した障害に係る情報を記憶する記憶手
    段と、 所定の間隔ごとに、前記交換機に記憶されている該交換
    機で発生した障害に係る情報を送信するように、該交換
    機に要求する要求手段と、 前記要求に応じて前記交換機から送信された該交換機で
    発生した障害に係る情報のうち、前記所定の間隔の間に
    該交換機で発生した障害に係る情報を、前記記憶手段に
    新たに追加する第1の管理手段と、 前記交換機と該監視制御装置との間の伝送路障害の回復
    後に、該交換機から送信された該交換機で発生した障害
    に係る情報を、前記記憶手段に新たに記憶する第2の管
    理手段とを備え、 前記交換機は、 該交換機で発生した障害に係る情報を記憶する記憶手段
    と、 前記要求に応じて、前記記憶手段に記憶されている該交
    換機で発生した障害に係る情報を、前記監視制御装置に
    送信する第1の送信手段と、 前記伝送路障害の回復を検知した場合、少なくとも該伝
    送路障害の期間中に該交換機で発生した障害に係る情報
    を、前記監視制御装置に送信する第2の送信手段とを備
    えることを特徴とする監視制御システム。
  3. 【請求項3】 交換機と、該交換機で発生した障害に係
    る情報を収集することで該交換機を監視制御する監視制
    御装置と、該監視制御装置により収集された該交換機で
    発生した障害に係る情報に応じて運用者に処理を促す運
    用装置とを有する監視制御システムであって、 前記監視制御装置は、 前記交換機で発生した障害に係る情報を記憶する記憶手
    段と、 前記交換機と該監視制御装置との間の伝送路障害の回復
    を検知した場合、該交換機に記憶されている該交換機で
    発生した障害に係る情報を送信するように、該交換機に
    要求する要求手段と、 前記要求に応じて前記交換機から送信された該交換機で
    発生した障害に係る情報のうち、所定の一部の情報を、
    前記運用装置に送信する送信手段と、 前記要求に応じて前記交換機から送信された該交換機で
    発生した障害に係る情報のうち、前記伝送路障害期間中
    に該交換機で発生した障害に係る情報を、前記記憶手段
    に新たに記憶する管理手段とを備え、 前記交換機は、 前記伝送路障害期間中に該交換機で発生した障害に係る
    情報を、少なくとも記憶する記憶手段と、 前記要求に応じて、前記記憶手段に記憶されている該交
    換機で発生した障害に係る情報を、前記監視制御装置に
    送信する送信手段とを備え、 前記運用装置は、前記監視制御装置により送信された前
    記所定の一部の情報に応じて、運用者に処理を促す表示
    を行う表示手段を備えることを特徴とする監視制御シス
    テム。
  4. 【請求項4】 交換機で発生した障害に係る情報を収集
    することで該交換機を監視制御する監視制御方法であっ
    て、 前記監視制御装置において、前記交換機と該監視制御装
    置との間の伝送路障害の回復を検知した場合、該交換機
    に記憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を
    送信するように、該交換機に要求する工程と、 前記交換機において、前記要求に応じて、該交換機に記
    憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を、前
    記監視制御装置に送信する工程と、 前記監視制御装置において、前記要求に応じて前記交換
    機から送信された該交換機で発生した障害に係る情報の
    うち、前記伝送路障害期間中に該交換機で発生した障害
    に係る情報を新たに記憶する工程とを有することを特徴
    とする監視制御方法。
  5. 【請求項5】 所定の間隔ごとに行われる第1の工程
    と、交換機と該交換機の監視制御装置との間の伝送路障
    害の回復後に行われる第2の工程とを有し、該交換機で
    発生した障害に係る情報を収集することで該交換機を監
    視制御する監視制御方法であって、 前記第1の工程は、 前記監視制御装置において、所定の間隔ごとに、前記交
    換機に記憶されている該交換機で発生した障害に係る情
    報を送信するように、該交換機に要求する工程と、 前記交換機において、前記要求に応じて、該交換機に記
    憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を、前
    記監視制御装置に送信する工程と、 前記監視制御装置において、前記要求に応じて前記交換
    機から送信された該交換機で発生した障害に係る情報の
    うち、前記所定の間隔の間に、該交換機で発生した障害
    に係る情報を新たに記憶する工程とを有し、 前記第2の工程は、 前記交換機において、該交換機と前記監視制御装置との
    間の伝送路障害の回復を検知した場合、少なくとも該伝
    送路障害の期間中に該交換機で発生した障害に係る情報
    を、前記監視制御装置に送信する工程と、 前記監視制御装置において、前記交換機から送信された
    該交換機で発生した障害に係る情報を新たに記憶する工
    程とを有することを特徴とする監視制御方法。
  6. 【請求項6】 交換機で発生した障害に係る情報を収集
    することで該交換機を監視制御する監視制御方法であっ
    て、 前記監視制御装置において、前記交換機と該監視制御装
    置との間の伝送路障害の回復を検知した場合、該交換機
    に記憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を
    送信するように、該交換機に要求する工程と、 前記交換機において、前記要求に応じて、該交換機に記
    憶されている該交換機で発生した障害に係る情報を、前
    記監視制御装置に送信する工程と、 前記監視制御装置において、前記交換機から送信された
    該交換機で発生した障害に係る情報のうち、所定の一部
    の情報を、運用装置に送信する工程と、 前記運用装置において、前記監視制御装置により送信さ
    れた前記所定の一部の情報に応じて、運用者に処理を促
    す表示を行う工程と、 前記監視制御装置において、前記要求に応じて前記交換
    機から送信された該交換機で発生した障害に係る情報の
    うち、前記伝送路障害期間中に該交換機で発生した障害
    に係る情報を、前記記憶手段に新たに記憶する工程とを
    有することを特徴とする監視制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021026559A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 横河電機株式会社 アラーム管理システムおよびアラーム管理方法
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