JP2002323140A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JP2002323140A
JP2002323140A JP2001126408A JP2001126408A JP2002323140A JP 2002323140 A JP2002323140 A JP 2002323140A JP 2001126408 A JP2001126408 A JP 2001126408A JP 2001126408 A JP2001126408 A JP 2001126408A JP 2002323140 A JP2002323140 A JP 2002323140A
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seal
shaft
waste
cover member
sealing
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JP2001126408A
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Satoshi Yamanaka
聡 山中
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シールリップの摺動部に廃棄物が進入した場
合には、潤滑性が損なわれ、リップの磨耗が促進される
ことになり、装置の寿命の低下につながってしまう。 【解決手段】 廃棄物の処理槽の軸挿通部と、該軸挿通
部に相対移動自在に組み付けられる軸21との環状隙間
を封止するメインシール部を備えた密封装置1におい
て、メインシール部の密封対象側Oに設けられて、前記
環状隙間をふさぐカバー部材5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミなどの廃棄
物を処理する廃棄物処理装置に適用される密封装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般家庭の台所や飲食店等の厨房
から出る水分の多い生ゴミ(野菜クズ、残飯等)などの
廃棄物を処理する廃棄物処理装置では、加熱することに
より生ゴミから水分を除去して減量化する方法がとられ
ており、近年では、微生物の力を利用して生ゴミを分解
する方法が知られている。
【0003】このような廃棄物処理装置としての生ゴミ
処理装置の模式図を図4に示す。
【0004】図4に示すように、生ゴミ処理装置200
には、有底状の処理槽202が設けられており、処理槽
202には、生ゴミを撹拌するための撹拌装置201が
設けられている。
【0005】この撹拌装置201には、処理槽202内
に設けられた回転軸203と、この回転軸203に取り
付けられた撹拌羽根204と、回転軸203を回転させ
るモータ205とが設けられている。
【0006】そして、処理槽202と回転軸203との
環状隙間には、処理槽202内の廃棄物やダスト,液体
などがモータ205側に浸入するのを防止する密封装置
100が設けられている。
【0007】なお、図に示す生ゴミ処理装置200は、
回転軸203が有底状の処理槽202の底に鉛直方向に
設けられているものであるが、廃棄物処理装置は、例え
ば、処理槽が水平方向に軸を持つ有底筒状であって、側
壁である底に回転軸が水平方向に設けられているものも
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じる
可能性がある。
【0009】生ゴミ処理装置200に適用される従来の
密封装置100は、図5に示すように3個のシール部材
101,102,103を用いることにより、処理槽2
02内の廃棄物やダスト、液体などを確実に封止するも
のであるが、最も密封対象側Oのシール部材103にお
いては、シール部材103の密封対象側Oの領域105
内に廃棄物が詰まる虞があり、生ゴミなどが詰まってし
まうと衛生上好ましくない。
【0010】さらに、シール部材103のシールリップ
104において、シールリップ104の摺動部に廃棄物
が侵入した場合には、潤滑性が損なわれ、リップの摩耗
を促進することとなり、装置の寿命の低下につながって
しまう。
【0011】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、長期
にわたってシール性を向上させた信頼性の高い密封装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、廃棄物を収納して処理する処理槽
の軸挿通部と、該軸挿通部に相対移動自在に組み付けら
れる軸と、の環状隙間を封止するメインシール部を備え
た密封装置において、前記メインシール部の密封対象側
に設けられて、前記環状隙間を塞ぐカバー部材を備える
ことを特徴とする。
【0013】このように構成することにより、生ゴミな
どの有形状の廃棄物がメインシール部に侵入することが
なくなるので、メインシール部の潤滑性が損なわれるこ
とはなくなり、長期にわたってシール性を維持すること
が可能となる。したがって、密封装置及び廃棄物処理装
置の長寿命化を図ることが可能となる。
【0014】また、前記メインシール部は、前記処理槽
と前記軸とのうちいずれか一方に嵌着されて、前記処理
槽と前記軸とのうち他方側に延びる遮蔽板を備え、前記
カバー部材は、前記他方に嵌着されて、前記遮蔽板に摺
動接触することも好適である。
【0015】また、前記カバー部材は、金属または樹脂
で形成されたことも好適である。
【0016】このように構成することにより、耐摩耗性
及び剛性を備えることとなり、生ゴミなどの有形状の廃
棄物を確実にシールすることができるので、メインシー
ル部において、潤滑性・摺動性の低下を抑えることがで
き、耐久性を向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される
装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきもので
あり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣
旨のものではない。
【0018】図1は、実施の形態に係る密封装置1を示
す図である。図1において、密封装置1は、従来の技術
の項で説明したような廃棄物処理装置において、処理槽
の軸挿通部と、該処理槽の軸挿通部に相対移動自在に組
み付けられる軸(例えば、処理槽内の廃棄物を攪拌する
攪拌部材が取り付けられる軸)と、の環状隙間をシール
するものである。
【0019】密封装置1は、概略、処理槽の軸挿通部2
0内周面に嵌合されるメインシール部としての3つのオ
イルシール2,3,4と、本実施の形態の特徴的な構成
としてのカバー部材5と、から構成される。
【0020】オイルシール2は、概略、断面略L字形状
の補強環6、弾性部材であるゴム状弾性体製の被覆部7
から構成される。
【0021】補強環6は、軸方向に延びて軸挿通部20
内周面に嵌着する嵌め合い部としての筒部6a、筒部6
aの反密封対象側A端部から内径方向に延びるフランジ
部6bからなる。
【0022】被覆部7は、補強環6の筒部6aの密封対
象側O端部から筒部6aの内周及び外周側を覆い、反密
封対象側A端部から連続的にフランジ部6bの密封対象
側O及び反密封対象側Aを内径側まで覆う。
【0023】被覆部7の内径側の反密封対象側Aは、補
強環6の内径部6cの付け根部分までを覆っており、内
径側の端部には内径方向反密封側Aに延びて軸21に摺
動密封するダストリップ7cが設けられている。
【0024】被覆部7の内径側の密封対象側Oは、補強
環6のフランジ部6bの内径側の端部近傍から密封対象
側Oに延びて、軸21に摺動密封するシールリップ7b
が設けられている。ここで、被覆部7はFKM(ふっ素
ゴム)で構成されると好適であり、シールリップ7b先
端の軸21との摺動部7aは、樹脂部材であるPTFE
(ポリテトラフルオロエチレン)で形成されると好適で
ある。
【0025】また、シールリップ7bの外径側に設けら
れた溝には摺動部7aの軸への緊迫力を補うための環状
のスプリング8が装着されている。
【0026】オイルシール3は、本実施の形態において
オイルシール2と同一であり、説明は省略する。
【0027】オイルシール4は、概略、断面略L字形状
の金属環9、弾性を有する樹脂部材であるシール部材1
0、金属環11,12から構成される。
【0028】金属環9は、軸方向に延びて軸挿通部20
内周面に嵌着する嵌め合い部である筒部9a、筒部9a
の反密封対象側A端部から内径方向に延びるフランジ部
9b、筒部9aの密封対象側O端部に設けられたカシメ
部9cからなる。
【0029】シール部材10は、金属環9のフランジ部
9bと金属環11との間で挟持されて保持固定される径
方向部10b、図1に点線で示すように径方向部10b
から内径方向密封対象側Oに延びるシールリップ10a
からなる。シールリップ10aは軸21に装着されると
撓むことにより軸21に面接触するものである。
【0030】金属環12は、金属環9の密封対象側O端
部でカシメられるカシメ部12cと、カシメられること
により金属環11を押圧して金属環9及び金属環11に
シールリップ10の保持力を付与する押圧部12bと、
カシメ部12cから径方向に軸21近傍まで延びる遮蔽
板としての径方向部12aと、からなる。
【0031】そして、カバー部材5は、軸21に嵌着さ
れる嵌め合い部5bと、嵌め合い部5bの反密封対象側
A端部から外径方向反密封対象側Aに延びて金属環12
の径方向部12aの密封対象側O端面に摺動接触するシ
ールリップ5aと、からなる。
【0032】カバー部材5の材質としては、金属や樹脂
等の剛性の高い材質で形成することが好ましく、図1に
示す本実施の形態においては、薄板状に形成されたSU
S316で構成しており、厚さは0.3mmとしてい
る。樹脂部材で構成する場合には、図3に示すように、
樹脂部材であるカバー14を金属環15,16間に組み
込んでカバー部材13を構成させるとよい。この場合、
カバー14はPTFEで形成されると好適である。ま
た、図3に示すカバー14を金属で構成してもよく、さ
らに、金属で構成したカバー14の摺動部を樹脂コーテ
ィングしてもよい。
【0033】シールリップ5aにおいて、金属環12の
径方向部12aの密封対象側O端面との摺動部は、図2
(b)に示すように直線形状にすることにより面接触さ
せると好適であるが、加工精度上においては図2(a)
に示すR形状とした方が、シール性は安定する。
【0034】このように構成される密封装置1は、反密
封対象側Aから順に、オイルシール2,3,4と設けら
れて、密封対象側Oであってオイルシール4の金属環1
2の径方向部12aに密接するようにカバー部材5が設
けられて、廃棄物処理装置に適用されて、処理槽の軸挿
通部20と軸21との環状隙間を封止するものである。
【0035】すなわち、密封装置1の最も密封対象側O
にカバー部材5を設け、オイルシール4の金属環12の
径方向部12aを遮蔽板として構成して径方向部12a
にカバー部材5のシールリップ5aを摺動接触させるこ
とにより、生ゴミなどの有形状の廃棄物を良好にシール
することが可能となる。
【0036】したがって、廃棄物がオイルシール2,
3,4に侵入することはなくなり、さらに、従来のよう
に生ゴミなどの有形状の廃棄物がオイルシール2,3,
4のシールリップ7b(7a),10aに触れることも
ないので、潤滑性・摺動性が損なわれることなく、長期
にわたってシール性を維持することが可能となる。ま
た、廃棄物が詰まることもないので、従来に比べて衛生
上においても良好にシールすることができる。
【0037】すなわち、密封装置1及び廃棄物処理装置
の長寿命化を図ることが可能となる。
【0038】また、図1のようにカバー部材5を軸21
に嵌着させて、処理槽と軸21とが相対的に回転する場
合には、遠心力により廃棄物を外径方向に移動させるこ
とができるので、シールリップ5aと径方向部12aと
の摺動部に廃棄物が侵入することもなくなり、廃棄物に
対するリップのシール性をさらに良好にすることができ
る。
【0039】ここで、液体やダストはカバー部材5から
漏れてオイルシール4まで侵入する可能性があるが、オ
イルシール4のシールリップ10aは軸21に面接触さ
せてシール性を向上させているので、液体やダストが侵
入してきても確実にシールすることができる。
【0040】また、オイルシール4から漏れてしまうこ
とがあっても、本実施の形態においては、オイルシール
2,3を設けているので、確実にシールすることができ
る。そして、オイルシール4のシールリップ10a及び
オイルシール2,3の軸21との摺動部7aにおいて
は、樹脂部材で構成することにより、耐久性・摺動性に
優れたものとしている。なお、本実施の形態ではオイル
シールを3個用いることにより、密封性能を確実なもの
としているが、廃棄物処理装置の仕様によりオイルシー
ルの数を適宜決めればよい。
【0041】また、カバー部材5を、金属や樹脂等の耐
摩耗性に優れ、剛性の高い材質で形成することにより、
生ゴミなどの有形状の廃棄物を確実にシールすることが
できるので、オイルシール2,3,4のシールリップ7
b(7a),10aの潤滑性・摺動性の低下を抑えるこ
とができ、耐久性を向上させることができる。
【0042】なお、本実施の形態においては、カバー部
材5は、オイルシール4の径方向部12aに摺動接触し
ているが、このカバー部材5を軸挿通部20に摺動させ
てもよく、また、軸挿通部20に嵌着させて軸21に摺
動接触させてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
生ゴミなどの有形状の廃棄物がメインシール部に侵入す
ることがなくなるので、メインシール部の潤滑性が損な
われることはなくなり、長期にわたってシール性を維持
することが可能となる。
【0044】したがって、密封装置及び廃棄物処理装置
の長寿命化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る密封装置を示す半断面図であ
る。
【図2】実施の形態に係る密封装置の要部を示す半断面
図である。
【図3】実施の形態に係る密封装置を示す半断面図であ
る。
【図4】廃棄物処理装置を説明するための模式図であ
る。
【図5】従来技術の密封装置を示す半断面図である。
【符号の説明】
1 密封装置 2,3,4 オイルシール 5 カバー部材 5a シールリップ 5b 嵌め合い部 6 補強環 6a 筒部 6b フランジ部 6c 内径部 7 被覆部 7a 摺動部 7b シールリップ 7c ダストリップ 8 スプリング 9,11,12 金属環 9a 筒部 9b フランジ部 9c カシメ部 10 シール部材 10a シールリップ 10b 径方向部 12a 径方向部 12b 押圧部 12c カシメ部 13 カバー部材 14 カバー 15,16 金属環 20 処理槽の軸挿通部 21 軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃棄物を収納して処理する処理槽の軸挿通
    部と、該軸挿通部に相対移動自在に組み付けられる軸
    と、の環状隙間を封止するメインシール部を備えた密封
    装置において、 前記メインシール部の密封対象側に設けられて、前記環
    状隙間を塞ぐカバー部材を備えることを特徴とする密封
    装置。
  2. 【請求項2】前記メインシール部は、前記処理槽と前記
    軸とのうちいずれか一方に嵌着されて、前記処理槽と前
    記軸とのうち他方側に延びる遮蔽板を備え、 前記カバー部材は、前記他方に嵌着されて、前記遮蔽板
    に摺動接触することを特徴とする請求項1に記載の密封
    装置。
  3. 【請求項3】前記カバー部材は、金属または樹脂で形成
    されたことを特徴とする請求項1または2に記載の密封
    装置。
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