JP3223258U - 洗濯機用密封装置 - Google Patents

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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
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Abstract

【課題】耐久性を向上させることができる洗濯機用密封装置を提供する。【解決手段】洗濯機用密封装置1は、環状の弾性体から成る本体2と、環状の金属から成る補強環3とを備える。本体は、ケーシング72の開口に内嵌されるガスケット部4と、本体に挿通されるシャフト71の外表面に摺動可能に密接するシール部5とを備える。シール部は、第1のリップ部51と、第2のリップ部52と、突起部53とを備え、また、ダストリップ57を備える。ダストリップは、シール部において、第1のリップ部のモータ側の端部から軸線x方向に向かって延設されている延設片である。このダストリップにより、モータ側からシール部に異物が進入し、異物によるリップ部の摩耗の発生を抑制することができる。また環状の突起部53を備えるので、グリース7を第1のリップ部に安定して提供することができる。【選択図】図2

Description

本考案は、密封装置に関し、特に、洗濯機に使用される洗濯機用密封装置に関する。
従来から、洗濯機において、ケーシングと洗濯槽を回動させるシャフトとの間の間隙を
密封するために密封装置が使用されている。図3は、この種の従来の密封装置の構造を示
すための断面図である。
図3に示すように、従来の洗濯機用密封装置100は、モータにより駆動されるシャフ
ト101と、洗濯槽102のケーシング103との間の間隙を密封するために、この間隙
に設けられている。具体的には、従来の洗濯機において、シャフト101は、洗濯機のハ
ウジング104に支持されているベアリング105に回動可能に支持されており、ケーシ
ング103の開口106を介してケーシング103内に延びている。洗濯槽102は、ケ
ーシング103の内部に回動可能に設けられていると共に、シャフト101に相対回動不
能に固定されている。洗濯機用密封装置100は、軸線を中心とする環状の部材であり、
図3に示すように、外周側に環状のガスケット部110と、内周側にシール部120とを
備える。ガスケット部110は、ケーシング102の開口106に内嵌されており、洗濯
機用密封装置100は、ハウジング104に内嵌されて固定されている。
シール部120は、ゴム材等の弾性体から成り、第1のリップ部121と、第1のリッ
プ部121の上方に設けられた第2のリップ部122とを備える。第1のリップ部121
は、軸線を中心とする環状の突条体であり、図3に示すように、その軸線に沿う断面はく
さび形状を呈している。そして、第1のリップ部121は、その内周の先端部において、
シャフト101の表面に液密に当接している。シール部120において第1のリップ部1
21と対向する位置には環状のばね123が設けられており、このばね123により第1
のリップ部121はシャフト101に押圧されている。第2のリップ部122は、同様に
軸線を中心とする環状の延設片であり、上方且つ内側に向かって斜めに延びており、その
先端部において、シャフト101の表面に液密に当接している。
また、シール部120は、第1のリップ部121と第2のリップ部122との間であっ
て、第1のリップ部121の近傍にグリースリップとしての突起部124を有している。
突起部124は、軸線を中心とする環状の部分であり、上方且つ内側に向かって斜めに延
びており、第1のリップ部121と空間107を形成している。この空間107には、グ
リースが充填されており、このグリースは、シャフト101と第1のリップ部121との
間の当接部を潤滑している。
例えば自動車に用いられるオイルシール等においては、オイル側(液体側)にばね及び
第1のリップ部が配設されるが、洗濯機用密封装置においては、上述のように、オイルシ
ールとは逆に、第1のリップ部121及びばね123は大気側に設けられている。これは
、第1のリップ部121を潤滑するグリースが洗濯水に混入することにより、洗濯物を汚
してしまうことを防止するためである。
しかしながら、上記従来の洗濯機用密封装置100においては、大気側、つまりモータ
側に第1のリップ部121が曝されており、モータ側からダスト等の異物が第1のリップ
部121に付着していた。このため、第1のリップ部121とシャフト101との当接部
に異物が進入し、この異物により第1のリップ部121の摩耗が加速され、第1のリップ
部121の耐久性は低くなっていることが問題となっていた。
上記課題を解決するために、本考案は、耐久性を向上させることができる洗濯機用密封
装置を供給することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る洗濯機用密封装置は、モータの動力を伝達し
て洗濯槽を回動可能にするシャフトと、洗濯槽を収容するケーシングとの間を密封するた
めの洗濯機用密封装置であって、軸線を中心とする環状の本体を備え、前記本体は、前記
ケーシングに取り付けられる、軸線を中心とする環状のガスケット部と、前記シャフトの
外表面に摺動可能に密接するシール部とを備え、前記シール部は、前記モータの側の端部
に、前記軸線を中心とする環状のダストリップを備えることを特徴とする。
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記ダストリップは、前記軸線に向かって延
びる延設片である。
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記ダストリップは、前記モータの側に向か
って延びる延設片である。
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記シール部は、前記シャフトの外表面に摺
動可能に密接する、前記軸線を中心とする環状の第1のリップ部と、該第1のリップ部と
共にグリースが充填及び保持される空間を形成するために、前記第1のリップ部に対して
前記洗濯槽の側に設けられた前記軸線を中心とする環状の突起部とを備える。
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記第1のリップ部は、前記軸線に向かって
凸の突条体を有し、該突条体の前記軸線に沿う面における断面の形状がくさび形状である
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記シール部は、前記突起部に対して前記洗
濯槽の側に、前記シャフトの外表面に摺動可能に密接する、前記軸線を中心とする環状の
第2のリップ部を備える。
本考案に係る洗濯機用密封装置において、前記第2のリップ部は、前記洗濯槽の側に向
かって延びる延設片である。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、シール部がモータの側の端部に軸線を中心と
する環状のダストリップを備えるので、このダストリップにより、モータ側からシール部
に異物が進入することを抑制することができる。このため、異物によるリップ部の摩耗の
発生を抑制することができ、本密封装置の耐久性を向上させることができる。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、ダストリップは軸線に向かって延びる延設片
であるので、モータ側からシール部に異物が進入することを効果的に抑制することができ
る。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、ダストリップは、軸線に向かって且つモータ
の側に向かって延びる延設片であるので、モータ側からシール部に異物が進入することを
より効果的に抑制することができる。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、シール部は、環状の第1のリップ部と、第1
のリップ部と共にグリースを充填及び保持させるための環状の突起部とを備えるので、グ
リースを第1のリップ部に安定して提供することができる。このため、第1のリップ部と
シャフトとの間を潤滑することができ、本密封装置の耐久性を向上させることができる。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、第1のリップ部は、軸線に向かって凸の突条
体を有し、この突条体の断面の形状はくさび形状であるので、シール部とシャフトとの間
を効果的に密封することができる。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、シール部は、突起部に対して洗濯槽の側に環
状の第2のリップ部を備えるので、シール部とシャフトとの間をより確実に密封すること
ができる。
本考案に係る洗濯機用密封装置によれば、第2のリップ部は、洗濯槽の側に向かって延
びる延設片であるので、第2のリップ部のシャフトへの追従性を向上させることができる
本考案の実施の形態に係る洗濯機用密封装置の概略構成を示す、密封装置の軸線に沿った断面における断面図である。 洗濯機用密封装置が洗濯機に組付けられた状態を示すための部分断面図である。 従来の洗濯機用密封装置の構造を示すための断面図である。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施の形態に係る洗濯機用密封装置の概略構成を示す、密封装置の軸
線に沿った断面における断面図である。
図1に示すように、本考案の実施の形態に係る洗濯機用密封装置1(以下、単に密封装
置ともいう。)は、軸線xを中心とする環状の弾性体から成る本体2と、軸線xを中心と
する環状の金属から成る補強環3とを備える。本体2の弾性体としては、例えば、各種ゴ
ム材があり、例えば、ニトリルゴム(NBR)、水素添加ニトリルゴム(H-NBR)、
シリコーンゴム等の合成ゴムである。補強環3の金属としては、例えば、ステンレス鋼や
SPCC(冷間圧延鋼)がある。
本体2は、図示しないケーシングの開口に内嵌されるガスケット部4と、本体2に挿通
されるシャフト(不図示)の外表面に摺動可能に密接するシール部5とを備える。
ガスケット部4は、本体2において外周側にある、軸線xを中心とする円筒状の環状の
部分である。ガスケット部4の外周側の周面である外周面41は、図示しないケーシング
の開口の寸法に応じた厚さ(径方向寸法)を有する締め代部42に基づいて画定されてい
る。後述するように、ガスケット部4の外周面41が、ケーシングの開口の内周面に密接
することにより、密封装置1とケーシングとの間が密封される。ここで、説明の便宜上、
軸線xに垂直な方向において、軸線xから離れる方向(図1の矢印a方向)を外周側と、
軸線xに近づく方向(図1の矢印b方向)を内周側とする。また、後述するように、図1
において上側が洗濯槽側であり、下側がモータ側である。
シール部5は、本体2において内周側にある、軸線xを中心とする円筒状の環状の部分
であり、図1に示すように、第1のリップ部51と、第2のリップ部52と、突起部53
とを備える。
第1のリップ部51は、図1に示すように、軸線xを含む断面(以下、単に断面ともい
う)における形状が、内周方向に凸のくさび形状であり、軸線xを中心とする環状の突条
体である。第1のリップ部51は、シール部5のモータ側の端部に設けられている。後述
するように、第1のリップ部51の内周側の先端部であるリップ先端部54が、シャフト
に当接され、第1のリップ51とシャフトとの間が密封される。
第2のリップ部52は、軸線xを中心とする環状の部分であり、シール部5の洗濯槽側
の端部から内周側及び洗濯槽側方向に延設されている延設片である。具体的には、第2の
リップ部52は、シール部5の洗濯槽側の端部から洗濯槽側に向かって漸次縮径されて延
びる円錐筒状の部分である。後述するように、組立状態において、第2のリップ部52の
先端部分は、シャフトに当接し、第2のリップ52とシャフトとの間が密封される。また
、第2のリップ部52は、延設片であるため、シャフトへの追従性を高くすることができ
る。
突起部53は、第1のリップ部51と第2のリップ部52との間に設けられている、軸
線xを中心とする環状の部分であり、内周側及び第2のリップ部52側方向に延設されて
いる延設片である。具体的には、突起部53は、シール部5において第1のリップ部51
及び第2のリップ部52の間から第2のリップ部52側に向かって漸次縮径されて延びる
円錐筒状の部分である。また、後述するように、組立状態において、突起部53の先端部
分は、シャフトに当接する。
このように、第1のリップ部51と突起部53との間には、環状の空間55が形成され
ている。この環状の空間55には、後述するように、組立状態において、グリースが充填
される。
シール部5において、第1のリップ部51に対向する内周側面には、環状の凹部56が
形成されており、凹部56には、環状のばね6が収容されており、第1のリップ部51を
内周方向に付勢している。
また、シール部5は、ダストリップ57を備える。ダストリップ57は、シール部5に
おいて、第1のリップ部51のモータ側の端部から軸線x方向に向かって延設されている
延設片である。例えば、ダストリップ57は、シール部5において、第1のリップ部51
のモータ側の端部からモータ側に向かって漸次縮径されて延びる円錐筒状の部分である。
また、後述するように、組立状態において、ダストリップ57の先端部分は、シャフトに
当接するようにその形状及びサイズが設定されているが、ダストリップ57は、先端部分
がシャフトに当接しないようになっていてもよい。
補強環3は、本体2に覆われて、本体2と一体になっており、本体2を補強している。
補強環3の断面は、略L字状であり、本体2の断面形状に対応した断面形状を有している
。具体的には、補強環3の断面形状は、ガスケット部4の断面形状に対応しており、ガス
ケット部4や、ガスケット部4とシール部5との間の接続部分を補強している。なお、補
強環3は、本体2を補強できる構造であれば、一部分が本体2によって覆われていても、
全体が本体2によって覆われていてもよい。
補強環3は、例えばプレス加工や鍛造によって製造され、本体2は成形型を用いて加硫
成形によって成形される。この加硫成形の際に、補強環3は成形型の中に配置されており
、補強環3と本体2とが一体的に成形される。
次いで、上記構成を有する洗濯機用密封装置1の洗濯機へ組付られた組付状態について
説明する。図2は、洗濯機用密封装置1が洗濯機に組付けられた状態を概略的に示すため
の部分断面図である。
洗濯機用密封装置1は、図2に示すように、図示しない洗濯機のモータにより駆動され
るシャフト71と、図示しない洗濯槽のケーシング72との間の間隙を密封するために、
この間隙に設けられている。シャフト71は、洗濯機において図示しないベアリング等を
介して回動可能に支持されており、ケーシング72の開口73を介してケーシング72内
に延びている。
密封装置1は、ガスケット部4が、ケーシング72の開口73に内嵌されて、ケーシン
グ72に固定されている。ガスケット部4の締め代部42は圧縮されて、外周面41がケ
ーシング72の開口73の内周面74に密着しており、ガスケット部4とケーシング72
との間の密封がなされている。
シール部5において、第1のリップ部51及び第2のリップ部52は、各々の先端がシ
ャフト71の外表面75に液密に当接しており、第1のリップ部51及び第2のリップ部
52とシャフト71との間が夫々密封されている。これにより、2段の洗濯水に対する密
封がなされている。また、突起部53の先端部はシャフト71の外表面75に当接してい
る。
上述のように、第1のリップ部51と突起部53とによって画成されている空間55は
、シャフト71の外表面75によって封止されている。この空間55の内部には、グリー
ス7が充填されており、この充填されたグリース7は、第1のリップ部51のリップ先端
部54とシャフト71との当接部を潤滑している。
また、シール部5には、第1のリップ部51のモータ側にダストリップ57が設けられ
ている。このため、ダストリップ57は、第1のリップ部51とシャフト71との間にモ
ータ側から異物が進入すること防止することができる。また、ダストリップ57は、モー
タ側方向であって内周側方向に斜めに、シャフト71の外表面75に向かって延びており
、第1のリップ部51とシャフト71との間にモータ側から異物が進入することを効果的
に防止している。
上述のように、本考案の実施の形態に係る洗濯機用密封装置1によれば、ダストリップ
57がモータ側から第1のリップ部51方向への異物の進入を抑制しているので、異物に
よる第1のリップ部51の摩耗の発生を抑制することができ、密封装置1の耐久性を向上
させることができる。
なお、上記本考案の実施の形態に係る洗濯機用密封装置1においては、シール部5は、
第1のシール部51及び第2のシール部52の2つのシール部を備えるものとしたが、シ
ール部5は、第2のシール部52を備えないものであってもよい。また、突起部53は、
シャフト71に当接しているものとしたが、突起部53は、シャフト71との間に間隙を
有していてもよい。
以上、本考案の実施の形態について説明したが、本考案は上記本考案の実施の形態に限
定されるものではなく、本考案の概念及び実用新案登録請求の範囲に含まれるあらゆる態
様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜
選択的に組み合わせてもよい。例えば、上記実施の形態における、各構成要素の形状、材
料、配置、サイズ等は、本考案の具体的使用態様によって適宜変更され得る。具体的には
、ガスケット部4やシール部5、補強環3の形状は上述の形状に限るものではない。また
、本考案の奏する効果を利用し得るすべての構成に対して、本考案は適用可能である。
1,100 洗濯機用密封装置
2 本体
3 補強環
4,110 ガスケット部
5,120 シール部
6,123 ばね
7 グリース
41 外周面
42 締め代部
51,121 第1のリップ部
52,122 第2のリップ部
53,124 突起部
54 リップ先端部
55,107 空間
56 凹部
57 ダストリップ
71,101 シャフト
72,103 ケーシング
73,106 開口
74 内周面
75 外表面
102 洗濯槽
104 ハウジング
105 ベアリング
x 軸線

Claims (1)

  1. モータの動力を伝達して洗濯槽を回動可能にするシャフトと、洗濯槽を収容するケーシ
    ングとの間を密封するための洗濯機用密封装置であって、
    軸線を中心とする環状の本体を備え、
    前記本体は、前記ケーシングに取り付けられる、軸線を中心とする環状のガスケット部
    と、前記シャフトの外表面に摺動可能に密接するシール部とを備え、
    前記シール部は、前記モータの側の端部に、前記軸線を中心とする環状のダストリップ
    を備えることを特徴とする洗濯機用密封装置。
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