JP2002319992A - 接続管理方法および接続管理ノード - Google Patents

接続管理方法および接続管理ノード

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JP2002319992A
JP2002319992A JP2001123831A JP2001123831A JP2002319992A JP 2002319992 A JP2002319992 A JP 2002319992A JP 2001123831 A JP2001123831 A JP 2001123831A JP 2001123831 A JP2001123831 A JP 2001123831A JP 2002319992 A JP2002319992 A JP 2002319992A
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node
video
connection management
audio signal
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Application number
JP2001123831A
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English (en)
Inventor
Takuya Nishimura
拓也 西村
Hideaki Takechi
秀明 武知
Tomoaki Watabiki
智章 綿引
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で映像音声信号の接続管理を
行うSM(ストリームマネージャ)がバス上から取り除かれ
ると、接続管理を維持することができないという課題が
あった。 【解決手段】 TV120内のストリートマネージャー
121は、ユーザインターフェースソフト124からの
電源断通知123を受け、バス上に存在するほかのスト
リートマネージャー161に対して自身の管理している
機器間の映像音声信号の接続管理を行うためのコネクシ
ョンリスト128をコネクションリスト委託APIコー
ル127を用いて譲渡し、コネクションの管理を編集コ
ントローラ160内のストリートマネージャー161に
委託する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バス等のネットワ
ークに接続されたディジタルAV機器における映像音声
データの接続経路を維持する管理手法および装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の映像音声データの接続経路を維持
する手法には、HAVi規格(HAVi: HomeAudio Video Inte
roperability)を用いた手法がある。(参考文献:Spec
ification of the Home Audio/Video Interoperability
(HAVi)Architecture)HAVi規格においては、映像音声デ
ータの入出力経路を管理するストリームマネージャが、
アプリケーションソフトから接続依頼を受け、出力機器
と入力機器とを制御することにより接続経路の確立・管
理・開放等を行う。また、HAVi規格はIEEE1394
バス上での実装が各社によってすすめられており、IE
EE1394バス上において映像音声信号を扱うための
規格としてはIEC61883規格を使用する。
【0003】図5は、HAVi規格において、ストリームマ
ネージャが行う接続経路管理をあらわす図である。IE
EE1394バス150には、STB100、D−VH
S110、TV120およびDVC140とがそれぞれ
接続されている。STB100の内部には、チューナが
受信した映像音声データを出力するチューナFCM10
1があり、チューナFCM101は出力FCMプラグ1
02から映像音声データを出力する。またSTB100
には出力PCR104がある。この出力PCR104は
IEEE1394バス150上へ映像音声データを出力
するための論理的な接続端子であり、チューナFCM1
01の持つ出力FCMプラグ102はこの出力PCR1
04と接続されてはじめて映像音声データをIEEE1
394バス150上へIsochronous通信として出力する
ことが可能となる。D−VHS110の内部には、映像
音声データを入出力するVCRFCM111があり、VCRF
CM111は入力FCMプラグ112から映像音声デー
タを入力する。またD−VHS110には入力PCR1
13がある。この入力PCR113はIEEE1394
バス150上から映像音声データを入力するための論理
的な接続端子であり、VCRFCM111の持つ入力FC
Mプラグ112はこの入力PCR113と接続されては
じめて映像音声データをIEEE1394バス150か
ら入力することが可能となる。TV120の内部には映
像音声データの接続を管理するストリームマネージャ1
21およびユーザからの命令を受理するアプリケーショ
ンソフト122とがある。アプリケーションソフト12
2はユーザからの命令を解釈し、必要に応じてSTB1
00の出力をD−VHS110で記録するためにストリ
ームマネージャ121に対して接続経路の確立を依頼す
る。DVC140はIEEE1394規格におけるアイ
ソクロノスリソースマネージャであり、IEEE139
4バス上でのアイソクロノス資源の管理を行っている。
【0004】アプリケーションソフト122がユーザか
らの命令を受け、STB100の出力をD−VHS11
0で記録できるように接続経路が確立される様子につい
て説明する。ユーザはSTB100の映像音声出力をD
−VHS110で記録しようとするとき、TV120の
リモートコントローラ(図示せず)を用いて命令をアプ
リケーションソフト122に伝える。アプリケーション
ソフト122はSTB100が持つ出力FCMプラグ1
02とD−VHS110が持つ入力FCMプラグ112
とを接続する依頼であるところのフロートゥーAPIコ
ール123をストリームマネージャ121に対して発行
する。フロートゥーAPIコール123を受理したスト
リームマネージャ121はチューナFCM101の出力
FCMプラグ102と出力PCR104とを接続し、ア
イソクロノスリソースマネージャであるDVC140か
ら、使用するチャネルと帯域幅とを確保し、出力PCR
104と入力PCR113とを接続し、VCRFCM11
1の入力FCMプラグ112と入力PCR113とを接
続することにより接続経路を確立する。このときストリ
ームマネージャ121は、自身が確立した接続経路につ
いて、接続経路を識別するためのコネクションIDを発
行するとともに、接続に用いた各パラメータをコネクシ
ョンリスト128として保持する。
【0005】ストリームマネージャ121が保持するコ
ネクションリスト128の例を図6に図示する。コネク
ションID201は、ストリームマネージャ121がコ
ネクションを確立する際に発行するコネクション識別子
である。オーナID206は、アプリケーションソフト
122を示す識別子である。ソースFCMプラグ207
は映像音声信号の出力側のFCMプラグを表し、ここで
はチューナFCM101の出力FCMプラグ102を示
している。シンクFCM208は映像音声信号の入力側
のFCMプラグを表し、ここではVCRFCM111の入
力FCMプラグ112を示す識別子である。チャネル2
09およびバンド幅210は、アイソクロノスリソース
マネージャであるDVC140から取得したチャネル番
号およびバンド幅をあらわす。
【0006】以上のようにして確立されたコネクション
は、ストリームマネージャ121によって維持される。
すなわち、IEEE1394バス150上でバスリセッ
トが発生した場合には、ストリームマネージャ121は
自身が保持するコネクションリスト128を検索し、自
身がコネクションを確立したときにアイソクロノスリソ
ースマネージャから獲得したチャネル番号と帯域幅とを
調べ、バスリセット後のアイソクロノスリソースマネー
ジャに対してこれらの再取得を行うとともに、出力PC
R104と入力PCR113との接続を復旧する。ま
た、チューナFCM101の出力する映像音声データの
必要帯域幅が増加した場合にはストリームマネージャ1
21がアイソクロノスリソースマネージャから必要な帯
域幅を取得することによってコネクションを維持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の接続経路の
維持方法においては、コネクションが確立してD−VH
S110が録画を開始した後に、ストリームマネージャ
121が属するTV120がIEEE1394バス15
0上から取り除かれ、そののちにバスリセット等が発生
した場合に、コネクションを維持することができなくな
り、D−VHS110は録画を継続することが不可能に
なるという課題があった。
【0008】本発明は上記従来の課題に対して、ストリ
ームマネージャ121が存在するノードがIEEE13
94バス150上から取り除かれても当該コネクション
を維持することが可能となるようなコネクション維持方
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、第1の本発明は、ネットワーク上に接続された
映像音声信号を出力する出力ノード及び/または映像音
声信号を入力する入力ノードが、前記ネットワークとの
間で前記映像音声信号の出力または入力を行うためのコ
ネクションもしくは前記出力ノードと前記入力ノードと
の間で前記映像音声信号を授受するためのコネクション
の確立を依頼する際の接続管理方法であって、前記出力
ノードまたは入力ノードから、前記ネットワークに接続
された第1の接続管理ノードに対し、前記ネットワーク
との間で前記映像音声信号の出力または入力を行うため
のコネクションもしくは前記出力ノードと前記入力ノー
ドとの間で前記映像音声信号を授受するためのコネクシ
ョンの確立を依頼し、前記第1の接続管理ノードは、前
記コネクションを確立するとともに前記コネクションに
関連する接続管理情報を保持し、前記第1の接続管理ノ
ードが接続管理を放棄する際には、前記ネットワーク上
の第2の接続管理ノードに対して前記接続情報を伝達す
ることを特徴とする接続管理方法である。
【0010】また、第2の本発明は、ネットワーク上に
接続された映像音声信号を出力する出力ノード及び/ま
たは映像音声信号を入力する入力ノードが、前記ネット
ワークとの間で前記映像音声信号の出力または入力を行
うためのコネクションもしくは前記出力ノードと前記入
力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するためのコ
ネクションの確立を依頼する際の接続管理方法であっ
て、前記出力ノードまたは入力ノードから、前記ネット
ワークに接続された第1の接続管理ノードに対し、前記
ネットワークとの間で前記映像音声信号の出力または入
力を行うためのコネクションもしくは前記出力ノードと
前記入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するた
めのコネクションの確立を依頼し、前記第1の接続管理
ノードは、前記コネクションを確立するとともに前記コ
ネクションに関連する接続管理情報を保持し、前記第1
の接続管理ノードが接続管理を放棄する際には、前記ネ
ットワーク上の第2の接続管理ノードに対して接続管理
の放棄を伝達し、前記第2の接続管理ノードは、前記第
1の接続管理ノードに対して前記接続管理情報の伝達を
要求することを特徴とする接続管理方法である。
【0011】また、第3の本発明は、ネットワーク上に
接続された映像音声信号を出力する出力ノード及び/ま
たは映像音声信号を入力する入力ノードが、前記ネット
ワークとの間で前記映像音声信号の出力または入力を行
うためのコネクションもしくは前記出力ノードと前記入
力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するためのコ
ネクションの確立を依頼する際の接続管理方法であっ
て、前記出力ノードまたは入力ノードから、前記ネット
ワークに接続された第1の接続管理ノードに対し、前記
ネットワークとの間で前記映像音声信号の出力または入
力を行うためのコネクションもしくは前記出力ノードと
前記入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するた
めのコネクションの確立を依頼し、前記第1の接続管理
ノードは、前記コネクションを確立するとともに前記コ
ネクションに関連する接続管理情報を保持し、前記第1
の接続管理ノードが接続管理を放棄する際には、接続依
頼を受けた出力ノードまたは入力ノードに対して接続管
理の放棄を伝達し、前記伝達を受けた出力ノードまたは
入力ノードは、前記ネットワーク上の第2の接続管理ノ
ードに対して前記コネクションの維持もしくは再確立を
要求することを特徴とする接続管理方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0013】(第1の実施の形態)まず、第1の実施の
形態について説明する。
【0014】図1に、本実施の形態の構成を示す。図1
において、図5と同じ意味で用いられているものについ
ては図5と同じ番号を付し、説明を省略する。DVDプ
レーヤ170はIEEE1394バス150に接続され
ており、内部にDVDの再生信号を出力するディスクF
CM171を持つ。ディスクFCM171は出力FCM
プラグ172から、出力PCR173を介してDVDの
再生信号を、Isochronous通信としてIEEE1394
バス150に出力する。デコーダFCM105は、MPEG
信号を入力してデコードするモジュールであり、入力P
CR106を介して入力FCMプラグ107に入力され
るMPEG信号をデコードする。ユーザインタフェースソフ
ト124は、ユーザがリモコン等から発する電源断操作
125を検知し、これをストリームマネージャ121に
対して電源断通知126として通知する。また、編集コ
ントローラ160はIEEE1394バス150に接続
された機器であり、TV120と同様にストリームマネ
ージャ161を内部に持っている。ストリームマネージ
ャ161は内部にコネクションリスト168を持つ。コ
ネクションリスト委託APIコール127は、IEEE
1394バス150上を、IEEE1394規格のAsyn
chronous通信を用いて伝達されるパケットである。コネ
クションリスト委託APIコール127は、ストリーム
マネージャ121が自身の管理していたコネクションリ
スト128をストリームマネージャ161に渡し、コネ
クションの維持を委託するためのAPIコールであり、
そのパケットにはコネクションリスト128を含んでい
る。
【0015】図2-(a)は、ストリームマネージャ161
が保持しているコネクションリスト168を表す図であ
り、図2−(a)においてはディスクFCM171の出力
FCMプラグ172とデコーダFCM105の入力FC
Mプラグ107との間に、ストリームマネージャ161
が確立したコネクションが存在することを示している。
【0016】以下、図1に基づき、TV120の電源が
ユーザによって切られる際にコネクションが維持される
手順を簡単に説明する。ユーザはリモコン(図示せず)
を用いてTV120の電源を切るための電源オフ操作1
25をTV120へ送信する。ユーザインタフェース1
24はこの電源オフ操作125を受信し、TV120内
の各制御ブロック(図示せず)に電源断通知を送る。こ
のとき、ストリームマネージャ121に対しては、電源
断通知123を送る。電源断通知123を受けたストリ
ームマネージャ121は自身の管理しているコネクショ
ンが存在するか否かを、コネクションリスト128を参
照することによって調べる。ストリームマネージャ12
1は、コネクションリスト128にコネクション情報が
記載されている場合には自身が確立したコネクションが
存在すると判断し、IEEE1394バス150上に存
在するほかのノード上のストリームマネージャ161に
対して自身の保持するコネクションリスト128を渡す
ためのコネクションリスト委託APIコール127を発
行する。このコネクションリスト委託APIコール12
7によりストリームマネージャ121が管理していたコ
ネクションリスト128がストリームマネージャ161
に渡され、ストリームマネージャ161は、ストリーム
マネージャ121から受け取ったコネクションリスト1
28を、自身がもともと持っていたコネクションリスト
168に付加し、これによりストリームマネージャ12
1の管理していたコネクションの管理がストリームマネ
ージャ161に委託されたことになる。図2−(b)は、
ストリームマネージャ161がコネクションリスト12
8を受け取ったあとのコネクションリスト168をあら
わす図である。
【0017】TV120の電源がオフになったあと、I
EEE1394バス150上にバスリセットが発生した
場合、ストリームマネージャ161は自身の持つコネク
ションリスト168を参照し、維持すべきコネクション
が存在するか否かを判断する。この際、コネクションリ
スト168にはコネクションリスト128の内容が既に
付加されているので、自身が確立したコネクションの他
に、ストリームマネージャ121が確立したコネクショ
ンに関してもストリームマネージャ161が維持を行
う。
【0018】このようにして、アプリケーションソフト
122がストリームマネージャ121に依頼して確立し
たコネクションは、ストリームマネージャ121がコネ
クションリスト委託APIコール127をストリームマ
ネージャ161に対して送信してコネクションリスト1
28のコネクション管理情報を伝達することにより、T
V120の電源が切られてストリームマネージャ121
がコネクションの維持を放棄したあとであっても、スト
リームマネージャ161によって維持が継続される。
【0019】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態について説明する。
【0020】図3に、本実施の形態の構成を示す。図3
において、図5および図1と同じ意味で用いられている
ものについては同じ番号を付し、説明を省略する。停止
予告イベント通知162は、TV120が電源断状態に
移行することを予告するイベント通知であり、IEEE
1394規格のAsynchronousパケットを用いて他のノー
ドに伝達される。コネクションリスト要求APIコール
163は、ストリームマネージャ121に対してコネク
ション管理の移管を要求するAPIコールであり、スト
リームマネージャ121が、自身の管理するコネクショ
ンリスト128の移管を行う際には、ストリームマネー
ジャ121は本APIコールの返り値としてコネクショ
ンリスト128を返す。本APIコールおよびその返り
値は、IEEE1394規格のAsynchronous通信パケッ
トとして授受される。
【0021】以下、図3に基づき、TV120の電源が
ユーザによって切られる際にコネクションが維持される
手順を簡単に説明する。ユーザはリモコン(図示せず)
を用いてTV120の電源を切るための電源オフ操作1
25をTV120へ送信する。ユーザインタフェース1
24はこの電源オフ操作125を受信し、TV120内
の各制御ブロック(図示せず)に電源断通知を送る。こ
のとき、ストリームマネージャ121に対しては、電源
断通知123を送る。電源断通知123を受けたストリ
ームマネージャ121は、IEEE1394バス150
上の全てのノードに対して停止予告イベント通知162
を発行する。この停止予告イベント通知162を受け取
ったストリームマネージャ161は、ストリームマネー
ジャ121に対してコネクションリスト要求APIコー
ル163を発行する。ストリームマネージャ121はこ
のコネクションリスト要求APIコール163に対し
て、自身の保持するコネクションリスト128を移管す
るため、コネクションリスト要求APIコール163の
返り値としてコネクションリスト128をストリームマ
ネージャ161に返送する。このコネクションリスト要
求APIコール163の返り値によりストリームマネー
ジャ121が管理していたコネクションリスト128が
ストリームマネージャ161に渡され、ストリームマネ
ージャ161は、ストリームマネージャ121から受け
取ったコネクションリスト128を、自身がもともと持
っていたコネクションリスト168に付加し、これによ
りストリームマネージャ121の管理していたコネクシ
ョンの管理がストリームマネージャ161に委託された
ことになる。図2−(b)は、第1の実施の形態の場合と
同様に、ストリームマネージャ161がコネクションリ
スト128を受け取ったあとのコネクションリスト16
8をあらわす図である。
【0022】TV120の電源がオフになったあと、I
EEE1394バス150上にバスリセットが発生した
場合、ストリームマネージャ161は自身の持つコネク
ションリスト168を参照し、維持すべきコネクション
が存在するか否かを判断する。この際、コネクションリ
スト168にはコネクションリスト128の内容が既に
付加されているので、自身が確立したコネクションの他
に、ストリームマネージャ121が確立したコネクショ
ンに関してもストリームマネージャ161が維持を行
う。
【0023】このようにして、アプリケーションソフト
122がストリームマネージャ121に依頼して確立し
たコネクションは、ストリームマネージャ121が停止
予告イベント162を発し、これを受信したストリーム
マネージャ161がストリームマネージャ121に対し
てコネクションリスト要求APIコール163を行い、
これに対してストリームマネージャ121が自信の持つ
コネクションリスト128をストリームマネージャ16
1に委託することにより、TV120の電源が切られて
ストリームマネージャ121がコネクションの維持を放
棄したあとであっても、ストリームマネージャ161に
よって維持が継続される。
【0024】(第3の実施の形態)次に、第3の実施の
形態について説明する。
【0025】図4に、本実施の形態の構成を示す。図4
において、図5,図1および図3と同じ意味で用いられ
ているものについては同じ番号を付し、説明を省略す
る。停止予告通知300は、TV120が電源断状態に
移行することを予告するイベント通知であり、ストリー
ムマネージャ121にコネクションの確立を依頼したア
プリケーションソフト122に対して通知される。フロ
ートゥーAPIコール301は、フロートゥーAPIコ
ール123と同様、STB100が持つ出力FCMプラ
グ102とD−VHS110が持つ入力FCMプラグ1
12とを接続する依頼である。
【0026】以下、図4に基づき、TV120の電源が
ユーザによって切られる際にコネクションが維持される
手順を簡単に説明する。ユーザはリモコン(図示せず)
を用いてTV120の電源を切るための電源断操作12
5をTV120へ送信する。ユーザインタフェース12
4はこの電源断操作125を受信し、TV120内の各
制御ブロック(図示せず)に電源断通知を送る。このと
き、ストリームマネージャ121に対しては、電源断通
知123を送る。電源断通知123を受けたストリーム
マネージャ121は、自身にコネクションの確立を依頼
したアプリケーションソフト122に対して停止予告通
知300を発行する。この停止予告通知300を受けた
アプリケーションソフト122は自身がストリームマネ
ージャ121に確立を依頼したコネクションが維持でき
なくなることを知り、IEEE1394バス150上に
存在する他のストリームマネージャ161に対してフロ
ートゥーAPIコール301を送付する。これに基づき
ストリームマネージャ161はコネクションを確立し、
その結果ストリームマネージャ121が保持していたコ
ネクションリスト128と同じコネクションリストを、
自身がもともと持っていたコネクションリスト168に
付加することになる。これによりストリームマネージャ
121の管理していたコネクションの管理はストリーム
マネージャ161に移管されたことになる。図2−(b)
は、第1および第2の実施の形態の場合と同様に、スト
リームマネージャ161がコネクションリスト128と
同等のコネクションリストを付加したあとのコネクショ
ンリスト168をあらわす図である。
【0027】TV120の電源がオフになったあと、I
EEE1394バス150上にバスリセットが発生した
場合、ストリームマネージャ161は自身の持つコネク
ションリスト168を参照し、維持すべきコネクション
が存在するか否かを判断する。この際、コネクションリ
スト168にはコネクションリスト128の内容が既に
付加されているので、自身が確立したコネクションの他
に、ストリームマネージャ121が確立したコネクショ
ンに関してもストリームマネージャ161が維持を行
う。
【0028】このようにして、アプリケーションソフト
122がストリームマネージャ121に依頼して確立し
たコネクションは、ストリームマネージャ121が発す
る停止予告通知300を受けたアプリケーションソフト
122が他のストリームマネージャ161に対してコネ
クションの維持・管理を依頼することにより、TV12
0の電源が切られてストリームマネージャ121がコネ
クションの維持を放棄したあとであっても、ストリーム
マネージャ161によって維持が継続される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなように
本発明は、ストリームマネージャが属するノードがバス
上から取り除かれても、当該ストリームマネージャが確
立したコネクションを維持することが可能になるという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるバス接続機
器のシステムの構成図
【図2】(a)本発明の第1〜3の実施の形態におけ
る、新しい接続情報を付加する前のコネクションリスト
をあらわす図 (b)本発明の第1〜3の実施の形態における、新しい
接続情報を付加した後のコネクションリストをあらわす
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるバス接続機
器のシステムの構成図
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるバス接続機
器のシステムの構成図
【図5】従来のコネクション維持方法におけるバス接続
機器のシステムの構成図
【図6】従来のコネクション維持方法におけるコネクシ
ョンリストをあらわす図
【符号の説明】
100 セットトップボックス(STB) 101 チューナFCM 102 出力FCMプラグ 103 出力PCR 104 出力PCR 105 デコーダFCM 106 入力PCR 107 入力FCMプラグ 110 D−VHS 111 VCRFCM 112 入力FCMプラグ 113 入力PCR 114 入力PCR 115 出力FCMプラグ 120 TV 121 ストリームマネージャ 122 アプリケーションソフト 123 フロートゥーAPIコール 124 ユーザインタフェースソフト 125 電源断操作 126 電源断通知 127 コネクションリスト委託APIコール 128 コネクションリスト 140 DVC 150 IEEE1394バス 160 編集コントローラ 161 ストリームマネージャ 162 停止予告イベント通知 163 コネクションリスト要求APIコール 168 コネクションリスト 170 DVDプレーヤ 171 ディスクFCM 172 出力FCMプラグ 173 出力PCR 201 コネクションID 202 コネクションタイプ 203 コネクションステート 204 ストリームタイプ 205 トランスミッションフォーマット 206 オーナID 207 ソースFCMプラグ 208 シンクFCMプラグ 209 チャネル 210 バンド幅 300 停止予告通知 301 フロートゥーAPIコール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿引 智章 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C025 BA26 BA30 DA10 5C053 FA29 KA05 KA24 KA26 LA06 LA07 LA11 5K032 AA03 BA16 CC01 DA01 5K034 AA05 CC02 CC03 CC05 DD02 HH01 HH02 LL01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する際の接続管理方法であって、 前記出力ノードまたは入力ノードから、前記ネットワー
    クに接続された第1の接続管理ノードに対し、前記ネッ
    トワークとの間で前記映像音声信号の出力または入力を
    行うためのコネクションもしくは前記出力ノードと前記
    入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するための
    コネクションの確立を依頼し、 前記第1の接続管理ノードは、前記コネクションを確立
    するとともに前記コネクションに関連する接続管理情報
    を保持し、 前記第1の接続管理ノードが接続管理を放棄する際に
    は、前記ネットワーク上の第2の接続管理ノードに対し
    て前記接続情報を伝達することを特徴とする接続管理方
    法。
  2. 【請求項2】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する際の接続管理方法であって、 前記出力ノードまたは入力ノードから、前記ネットワー
    クに接続された第1の接続管理ノードに対し、前記ネッ
    トワークとの間で前記映像音声信号の出力または入力を
    行うためのコネクションもしくは前記出力ノードと前記
    入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するための
    コネクションの確立を依頼し、 前記第1の接続管理ノードは、前記コネクションを確立
    するとともに前記コネクションに関連する接続管理情報
    を保持し、 前記第1の接続管理ノードが接続管理を放棄する際に
    は、前記ネットワーク上の第2の接続管理ノードに対し
    て接続管理の放棄を伝達し、前記第2の接続管理ノード
    は、前記第1の接続管理ノードに対して前記接続管理情
    報の伝達を要求することを特徴とする接続管理方法。
  3. 【請求項3】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する際の接続管理方法であって、 前記出力ノードまたは入力ノードから、前記ネットワー
    クに接続された第1の接続管理ノードに対し、前記ネッ
    トワークとの間で前記映像音声信号の出力または入力を
    行うためのコネクションもしくは前記出力ノードと前記
    入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受するための
    コネクションの確立を依頼し、 前記第1の接続管理ノードは、前記コネクションを確立
    するとともに前記コネクションに関連する接続管理情報
    を保持し、 前記第1の接続管理ノードが接続管理を放棄する際に
    は、接続依頼を受けた出力ノードまたは入力ノードに対
    して接続管理の放棄を伝達し、前記伝達を受けた出力ノ
    ードまたは入力ノードは、前記ネットワーク上の第2の
    接続管理ノードに対して前記コネクションの維持もしく
    は再確立を要求することを特徴とする接続管理方法。
  4. 【請求項4】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する第1の接続管理ノードであって、 前記ネットワークに接続されたいずれかのノードからの
    接続依頼を受け、前記ネットワークとの間で前記映像音
    声信号の出力または入力を行うためのコネクションもし
    くは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映像
    音声信号を授受するためのコネクションを確立する手段
    と、 前記コネクションに関連する接続管理情報を保持する手
    段とを備え、 接続管理を放棄する場合は、前記ネットワーク上の第2
    の接続管理ノードに対して前記接続管理情報を伝達する
    ことを特徴とする第1の接続管理ノード。
  5. 【請求項5】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する第1の接続管理ノードであって、 前記ネットワークに接続されたいずれかのノードからの
    接続依頼を受け、前記ネットワークとの間で前記映像音
    声信号の出力または入力を行うためのコネクションもし
    くは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映像
    音声信号を授受するためのコネクションを確立する手段
    と、 前記コネクションに関連する接続管理情報を保持する手
    段とを備え、 接続管理を放棄する場合は、前記ネットワーク上の第2
    の接続管理ノードに対して接続管理の放棄を伝達し、前
    記第2の接続管理ノードからの前記接続管理情報の取得
    要求に応じて前記接続管理情報を伝達することを特徴と
    する第1の接続管理ノード。
  6. 【請求項6】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を依頼
    する第1の接続管理ノードであって、 前記ネットワークに接続されたいずれかのノードからの
    接続依頼を受け、前記ネットワークとの間で前記映像音
    声信号の出力または入力を行うためのコネクションもし
    くは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映像
    音声信号を授受するためのコネクションを確立する手段
    と、 前記コネクションに関連する接続管理情報を保持する手
    段とを備え、 接続管理を放棄する場合は、接続依頼を受けたノードに
    対して接続管理の放棄を伝達することを特徴とする第1
    の接続管理ノード。
  7. 【請求項7】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を第1
    の接続管理ノードに依頼し、第1の接続管理ノードにて
    接続管理を行い、その後第1の接続管理ノードから接続
    管理を引き継ぐ第2の接続管理ノードであって、 前記ネットワークとの間で前記映像音声信号の出力また
    は入力を行うためのコネクションもしくは前記出力ノー
    ドと前記入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受す
    るためのコネクションを確立する手段と、 前記コネクションに関連する接続管理情報を保持する手
    段とを備え、 前記第1の接続管理ノードが接続を放棄した際に、前記
    第1の接続管理ノードから接続管理情報を伝達され、伝
    達された接続管理情報に基づいて以降の接続管理を行う
    ことを特徴とする第2の接続管理ノード。
  8. 【請求項8】ネットワーク上に接続された映像音声信号
    を出力する出力ノード及び/または映像音声信号を入力
    する入力ノードが、前記ネットワークとの間で前記映像
    音声信号の出力または入力を行うためのコネクションも
    しくは前記出力ノードと前記入力ノードとの間で前記映
    像音声信号を授受するためのコネクションの確立を第1
    の接続管理ノードに依頼し、第1の接続管理ノードにて
    接続管理を行い、その後第1の接続管理ノードから接続
    管理を引き継ぐ第2の接続管理ノードであって、 前記ネットワークとの間で前記映像音声信号の出力また
    は入力を行うためのコネクションもしくは前記出力ノー
    ドと前記入力ノードとの間で前記映像音声信号を授受す
    るためのコネクションを確立する手段と、 前記コネクションに関連する接続管理情報を保持する手
    段とを備え、 前記第1の接続管理ノードからの接続管理を放棄する旨
    の伝達に応じて、前記第1の接続管理ノードに前記接続
    管理情報を要求し、前記第1の接続管理ノードから獲得
    した前記接続管理情報に基づき以降の接続管理を行うこ
    とを特徴とする第2の接続管理ノード。
  9. 【請求項9】ネットワーク上に接続されたノードであっ
    て、 前記ネットワーク上に接続された、映像音声信号を出力
    する出力ノードと前記ネットワークとの間で前記映像音
    声信号の出力を行うためのコネクションもしくは、前記
    ネットワーク上に接続された、映像音声信号を入力する
    入力ノードと前記ネットワークとの間で前記映像音声信
    号の入力を行うためのコネクションもしくは、前記出力
    ノードと前記入力ノードとの間で前記映像音声信号を授
    受するためのコネクションの確立を依頼する手段を備
    え、 第1の接続管理ノードに対しコネクションの確立を依頼
    し、コネクションを確立した第1の接続管理ノードから
    その後接続管理の放棄を伝達された場合には、前記ネッ
    トワーク上の第2の接続管理ノードに対して前記コネク
    ションの維持もしくは再確立を要求することを特徴とす
    るノード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125655A1 (ja) * 2009-04-28 2010-11-04 パイオニア株式会社 制御装置、ネットワークシステム、送信装置、受信装置、制御方法及び制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125655A1 (ja) * 2009-04-28 2010-11-04 パイオニア株式会社 制御装置、ネットワークシステム、送信装置、受信装置、制御方法及び制御プログラム
JP5149440B2 (ja) * 2009-04-28 2013-02-20 パイオニア株式会社 制御装置、ネットワークシステム、送信装置、受信装置、制御方法及び制御プログラム

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