JP2005252920A - ネットワーク制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】AV機器が待機電力の低減のためネットワークの中継機能を提供する際に、AVデータの伝送の途切れや停止が発生することある。
【解決手段】ネットワーク接続された機器において、他の機器との通信部、通信のためのネットワーク解釈部、ネットワーク資源の管理と制御を行うネットワーク管理制御部、ネットワーク資源を管理する機器を調べる機能と自機が他の機器と通信中であることを調べる機能を有する機器状態判定部、自機器の伝送が切断された場合に再接続を行なう再接続要求部から構成され、機器状態判定部の結果に基づいて電源切断時の処理手順を切り替える。
【選択図】図6
【解決手段】ネットワーク接続された機器において、他の機器との通信部、通信のためのネットワーク解釈部、ネットワーク資源の管理と制御を行うネットワーク管理制御部、ネットワーク資源を管理する機器を調べる機能と自機が他の機器と通信中であることを調べる機能を有する機器状態判定部、自機器の伝送が切断された場合に再接続を行なう再接続要求部から構成され、機器状態判定部の結果に基づいて電源切断時の処理手順を切り替える。
【選択図】図6
Description
本発明は、リアルタイムにAVデータを伝送するため、伝送帯域や伝送チャンネルなど必要なネットワーク資源を確保してデータの送受信を行うネットワークにおいて、複数のオーディオ・ビデオ機器(以降、AV機器と記述する)などがネットワークに接続された場合の電源制御に関するものである。
デジタル放送受信機やデジタルVTR(以降、DVTRと記述する)、ハードディスクレコーダ(以降、HDRと記述する)など、AV機器のデジタル化に伴いデジタルネットワークとして、IEEE1394(非特許文献1を参照)が使用されている。これらのAV機器は、ネットワークを介して接続して、デジタル映像の伝送により再生や記録が可能となる。
IEEE1394では、スター状の接続形態を取ることで、一つのネットワークに最大63台まで接続することができ、接続された任意の機器の間でデジタルデータを伝送することが可能である。また、ネットワーク上のデータの伝送には、AVデータの伝送とAV機器の操作を行うためのコマンドの2種類の伝送方式がある。前者は、伝送帯域を確保することでAVデータ伝送のリアルタイム性を保証するIsochronousパケットにより行われ、後者は、データの送受信の確実性を保証するAsynchronousパケットにより行われる。これらのAVプロトコルは、現在、IEC61883において、デジタルビデオ(DV)、MPEG2−TS、オーディオの各ストリームの伝送と機器を操作するAV/Cコマンドの伝送が規格化されている。
Isochrnousパケットの伝送には、BroadcastコネクションとPoint−to−Pointコネクションの2種類がある。前者は、相手機器の特定を行わずにデータの伝送を行うもので、MPEG2−TSの場合は通常63チャンネルを用いてネットワーク上に送信される。後者は、あらかじめ伝送相手を特定して行うが、同時に複数の機器が同じデータを受信することも可能である。この時、データ受信側の機器は、データ送出側の機器に対して、Point−to−Pointコネクションを確立することが必要である。コネクションの確立や切断を行う場合、コネクションを確立する側が、送出側および受信側のPoint−to−Pointコネクションの数を保持する領域をインクリメント、もしくはデクリメントする。データ送出側は、このカウンタの値が0にならない限りIsochronousパケットの送出を継続する必要がある。
なお、最初にPoint−to−Pointコネクションを確立する機器は、あらかじめ伝送するストリームのビットレートに応じた伝送帯域と使用するチャンネル資源を取得した上で、コネクションを確立する必要がある。従って、2番目にコネクションの確立を行う機器は、伝送帯域やチャンネルの取得は必要ない。詳細は、IEC61883のSpecificationに記載されている。
また、伝送帯域や伝送チャンネルの資源を管理する機能は、IRM(Isochrnous Resource Manager)と呼ばれ、この機能はネットワーク上に1台のみ存在する。通常、AV機器はIsochronousパケットの送受信を行うため、IRMの機能を提供できる必要がある。先にも述べたように、AVデータ伝送を開始するためコネクションの確立や切断を行う場合、IRMに対して伝送資源の要求や返却を行う。また、ネットワークの管理機能には、ネットワークのトポロジーや伝送速度を保持するBM(Bus Manager)等があるが、BMは必ずしも存在していなくても良い。
また、このネットワークの特徴として、機器の電源を切断することなく、随時、ネットワークへの接続や切り離しを行うことが可能であるため、容易にネットワークのトポロジーが変化することがある。なお、トポロジーや接続されたAV機器の影響で、先に述べたIRMやBMとなるAV機器が変化することがある。
通常、ネットワークのトポロジーが変化する場合、ネットワーク上にバスリセットが通知され、各AV機器はネットワークや機器の情報などを再取得する。バスリセットは、AV機器の接続や切断だけでなく、情報を再取得させるために、強制的に行うことも可能である。
図1は説明のためネットワークに接続した機器の例を示したものである。
図1において、100はデジタルネットワーク、101は機器A,102は機器B、103は機器Cから構成されている。この時、機器A101、機器B102、機器C103はデジタル放送受信機やDVTR、HDRなどの録画機などである。図1において、機器B102は主電源を切断するとネットワークの伝送機能を停止するものとする。
ここで、デジタルネットワーク100の両端に接続された機器A101と機器C103の間でAV/CコマンドやAVデータの伝送が行われている場合、両者の中間にある機器B102の主電源を切断すると、ネットワークが切断されて伝送が途絶える。この時、機器A101がデジタル放送受信機で、機器C103が録画機で録画を実行中である場合、録画が中断される。
ところが、例えば、DVTR等の一部のAV機器では、ACケーブルを抜くなど物理的に電源供給を止めない限り、主電源の切断だけでは、AV/Cコマンドや信号を中継するだけでなく、自機器に対するAV/Cコマンドを受信して処理を行うAV機器などもある。
一方、IEEE1394では、AV機器のネットワークの接続端子が少ない場合にAV機器の接続数を増やすことを目的にした中継器もある。これは、IEEE1394の伝送に必要な機能のみを持たせたもので、先に述べたAVデータやAV/Cコマンドの解釈は一切行わず、パケット伝送の中継のみを行うものである。従って、主電源を切断した場合、データの伝送のみを行うことにすれば、AV機器においても中継機能のみを提供することで、伝送に必要な最小限の電源を供給する事で可能となる。
但し、この時、AV機器を中継器として動作させる場合、ネットワークの状態が変化することを通知することが望ましいが、これを行なうにはIEEE1394のバスリセットを発生させて、ネットワークの再構築を促す必要がある。
特開2001−160806号公報
IEEE Std.1394−1995、IEEE1394 Standard for a High Performance Serial Bus IEEE Std.1394a−2000、IEEE1394 Standard for a High Performance Serial Bus IEC61883 Consumer audio/video equipment − Digital interface
上記のように、IEEE1394を搭載したAV機器は、ネットワーク上に複数の機器を接続することが可能である。しかしながら、ネットワークのトポロジーが変化する場合などでバスリセットが発生すると、一旦、ネットワーク資源が解放され、所定時間以内に自機器が確立したコネクションの復旧処理や、応答を受けていないAV/Cコマンドの再要求などが必要となり、各AV機器で様々な処理が必要となる。また、規格上、先に述べたコネクションの復旧が不可能な場合も起こりえるため、Isochronousパケットの伝送の途切れや、復旧に失敗した場合に伝送が途絶えることがある。
また、接続されるAV機器が、主電源を切断してもAV/Cコマンドや信号の中継や自機器に対するAV/Cコマンドを受信して処理を行うものであれば、主電源を切断してもネットワークが切断されることなく、録画が中断される問題はなくなるが、処理を継続するためAV機器内の多くの処理機能を動作させる必要があり、待機電力が大きくなる問題がある。
さらに、AVデータやAV/Cコマンドの解釈は一切行わず、パケット伝送の中継のみを行う中継器であっても、バスリセットを行うことで、Isochronousパケットで伝送していたAVデータが途切れたり、IEEE1394で求められているコネクションの復旧に失敗したりした場合、パケットの伝送そのものが停止する問題がある。これにより、データを伝送する機能は提供できるが、バスリセット発生時に行なっていた機器間のAVデータの伝送が途切れて、録画や再生が中断する問題が発生する。
AVデータの伝送が中断することなく、AV機器の待機時の消費電力を低減するためには、中継器として動作させる必要がありデータの伝送に必要とする最小限の電源供給をネットワークの伝送回路にのみに行う。例えば、IEEE1394の場合は、ネットワークの物理層を実現しているPHY機能の回路に電源の供給を行う。これに加えて、ネットワーク状態の変化が発生することをバスリセットの発生で通知するが、AVデータの伝送を妨げないためには、極力バスリセットの発生を行なわないことが必要である。従って、電源切断時にネットワークに接続された機器の状態を調べる機器状態判定部を備え、機器の電源制御において、バスリセットの必要性の判断を行った上で、電源切断手順を変更する機能を持つ必要がある。
なお、中継器として機能させるためにバスリセットを発生させる場合、SelfIDパケットの送信で、PHYより上位の機能が停止していることを示すLINK−Activeのビットが0になるようにPHYを設定しておく必要がある。
電源切断手順を変更する条件判断の一つに、ネットワークに接続された全てのAV機器について、コネクション確立の有無を調べる。これは、AV機器がコネクションの存在を示すカウンタの値を調べることで判断が可能となる。ネットワーク上で、全くコネクションの確立が行われていないと判断された場合、バスリセットを発生させた後、中継機能のみを動作させることで、AVデータの伝送の中継やバスリセットによるデータの伝送を妨げることはない。
次に他の電源切断手順を変更する条件について述べる。AVデータを伝送するAV機器は、自機器がネットワーク資源を管理するIRM(Isochronous Resource Manager)機能を有することが求められている。従って、電源を切断するAV機器がIRMやBM(Bus Manager)であった場合は、中継機能の提供のみを行なう機器に変化すると、他のAV機器が新たなAVデータの伝送のためのネットワークの資源を取得することができなくなる。従って、電源切断時には、バスリセットを発生させて、ネットワーク上の他のAV機器がこの役割を果たせるようにする必要がある。
これにより、中継するAV機器が電源切断後に、接続される他のAV機器のうちのいずれかがネットワークの資源管理を行うIRMとなり、これらのAV機器の間で新たなコネクションを確立する場合、ネットワークの資源の取得を行うことができ、AVデータの伝送が可能となる。
しかし、電源を切断するAV機器がネットワークの資源を管理する機能を提供しない場合、さらに、接続される他のAV機器間でAVデータを伝送している場合、バスリセットを発生させるとAVデータの伝送が途切れたり、中断が発生する可能性があるため、ネットワークの状況に応じて、バスリセットの発生、もしくは中継機能への変化を行なわない必要がある。
一方、自機器がIRMやBMではない場合でも、自機器に対して他の機器からコネクションが確立されている場合も、バスリセットを行う必要がある。例えば、DVTRなどの録画機はダビングなどの機能を提供するために、LINC機能を提供している場合がある。これは、他の機器に対してAVデータを受信するために、常に入力用のコネクションを確立する機能である。例えば、接続先相手が、バスリセットを伴わずに中継器の機能提供に変化した場合、自機器が確立したコネクションの切断が行えなくなり、他のAV機器からストリームを入力するための新たなコネクションを確立することができず、録画機の場合、録画が実行できなくなる。従って、自機器にコネクションが存在する場合には、バスリセットを行う必要がある。これにより、LINCしていた他の機器はコネクションの復旧を試みるが、自機器は要求に対して応答しないため、復旧に失敗して、コネクションがなくなるため、異なる機器とのコネクションの確立が可能となる。
これまで述べたように、電源切断による省電力化が必要で、中継器機能のみを提供するために、バスリセットが必要となる場合がある。そこで、IEEE1394規格上のコネクション復旧処理に加えて、自機器がコネクションを確立した場合、相手機器を特定する唯一のIDをもとに、接続先を記憶しておく。これにより、バスリセットによるコネクションの復旧に失敗した場合、先に記憶した相手機器を特定して、コネクションの確立処理を継続して行う通信の再接続機能を設ける。従って、復旧失敗後、速やかに再確立を行うことで、バスリセットによるコネクション切断から復旧することができ、パケット落ちを最小限にとどめることができるため、録画時には継続して録画することが可能となる。また、再生などの場合には、再コネクションまでの画像の途切れの後、表示が可能となる。
本発明によれば、待機時の省電力化を行なう際、ネットワーク上のAVデータの伝送を妨げずにAV機器が電源切断を行なうことが可能となり、ネットワークを介した録画や再生、視聴の中断されることがなくなる。
AV機器において、AVデータの伝送を損なうことなく、待機時の省電力化を行なうことを目的に、ネットワークに接続された機器の状態を個別に判断して電源切断処理を切り替えることで実現した。
(実施の形態1)
本発明のネットワーク制御装置について、IEEE1394のデジタルネットワークを例に図面を参照しつつ説明する。図2は本発明のネットワーク制御装置を含む各機器の接続関係を示すブロック図である。なお、図1と共通部の説明は省略する。
本発明のネットワーク制御装置について、IEEE1394のデジタルネットワークを例に図面を参照しつつ説明する。図2は本発明のネットワーク制御装置を含む各機器の接続関係を示すブロック図である。なお、図1と共通部の説明は省略する。
図2に示すように機器を構成するブロックは、機器全体の制御するシステム制御部200、ネットワークに応じたフォーマット手順でパケットの送信や受信を行なう通信制御部201、AVデータ伝送のための通信の確立やAV/Cコマンド送受の解釈を行うネットワーク解釈部202、ネットワークの伝送帯域やチャンネル資源の管理を行なうネットワーク資源管理制御部203、電源切断時に不要な機能モジュールの電源供給を停止させる電源制御部204である。
ここで、機器の表示や操作な本発明の機能部と直接関係しないAV機器全体の制御を行う部分は、説明に影響しないので、システム制御部200として表現している。例えば、システム制御部200の機能として、AV機器が他の機器を操作するコントロール機能を提供する場合、DVTRなどの録画機を操作するためのパネルなどを表示して、ユーザが再生や録画を選択すると、操作の命令がネットワーク解釈部202に伝えられ、IEEE1394のAV/Cコマンドの命令に変換して、通信制御部201に伝えられる。通信制御部201は、ネットワークに伝送するためのフォーマットに変換した上でネットワーク100を介して、相手機器に送信する。一方、AV/Cコマンドを受信した機器は、コマンドに対する応答をネットワーク100に送信するため、通信制御部201は、自機器宛の応答を受信して、応答内容をネットワーク解釈部202に伝える。ネットワーク解釈部202は、応答の内容を解析してシステム制御部200の要求先に結果を通知をする。また、ネットワーク資源管理制御部203は、伝送資源の管理と要求に応じて提供を行なうIRMやネットワークに接続された機器の構成や伝送速度を管理するBMの機能を提供する。IEEE1394では、IRMやBMはネットワークに唯一存在する。電源制御部204は、システム制御部200より電源切断要求を受けた場合、あらかじめ登録されている待機状態の処理について、ネットワークに関係する全ての処理可能な状態にして待機状態にしたり、ネットワークのデータ中継が可能な状態にして待機状態にしたり、ネットワークに関する機能を全て止めて待機状態にする機器を構成する機能モジュールの電源制御を行なうものである。
電源切断により、ネットワークのデータ中継が可能な状態に遷移する場合、ネットワーク上にネットワークの構成変化を通知して、各機器が保持するネットワーク構成の再取得を行なわせる場合と通知を行なわない場合の2通りの処理がある。先に述べた通り、前者は、この通知すなわちバスリセットを行った場合、AVデータの伝送を行っていた場合にデータ伝送を途切れさせることがあるため、ネットワークの状態を判断して、中継機能を残した場合の電源切断時のバスリセットの処理を変更する必要がある。
ここで、実施の形態1について、図3を用いて説明を行なう。実施の形態1は、ネットワークに接続された機器の状態を調べる機器状態判定部205が追加される。機器状態判定部205は、ネットワークに接続された機器がAVデータの通信を確立しているか否かの情報を取得するために用いられる。この情報を元に、電源制御部204が、中継機能を持つ待機状態に移行する場合にバスリセットを行なうか否かの判断を行なう。
図4は機器状態判定部205の処理を示す流れ図である。図4を用いて処理を説明する。S100は、自機器以外にネットワークに接続された機器が存在するかを調べ、存在しない場合、自機器以外の接続がないため、S107でバスリセットの発生処理は不要と判断する。S100で、他に機器が接続されている場合は、S101の処理へ移り、IRMに対して現在帯域の残量を読み出す。自機器がIRMの場合は、ネットワーク資源管理制御部203から読み出すことができ、他の機器がIRMの場合は、ネットワーク解釈部202に情報取得要求を行う。次に通信制御部201は、帯域情報を保持するレジスタから情報の読み出しを行ない、応答を受けとる。次にS102は、受け取った帯域残情報が0x1333の場合は、帯域が使用されていないため、S107の処理に移る。それ以外の場合は、帯域が使用されているため、ネットワーク上でAVデータの通信が確立されているため、次のS103へ移る。S103では、順番に接続機器のデータ送信のプラグを調べる。IEEE1394では、コネクションの確立の有無は、仮想的なプラグとして管理されており、出力と入力のプラグが存在する。例えば、出力プラグの情報には、Output Master Plug Register(oMPR)、Output Plug Control Register(oPCR)があり、oMPRには出力プラグの数などが保持されている。入力プラグも同様に、Input Mater Plug Register(iMPR)とInput Plug Control Register(iPCR)がある。oPCRやiPCRは、プラグが出力可能か否かを示すオンラインビットや、PointーToーPointコネクションの数を示すPCCとブロードキャストコネクションの存在を示すBCCのカウンタがある。なお、oPCRやiPCRは、それぞれoMPRやiMPRで示されたプラグの数だけ存在する。そこで、S103は、oMPRとoPCRを読み出す。次にS104において、S103で読み出された出力プラグ数のoPCRについて、オンラインビットが1であり、PCCおよびBCCが0以外の場合、通信を確立している機器が存在するものとして、S107でバスリセットを発生させないと判断する。S104で、オンラインビットが0もしくは、オンラインビットが1でPCCおよびBCCが0の場合は、S105へ進む。S105は、ネットワーク上で未処理の機器が存在する場合はS103へ進み。全ての機器を調べた場合は、AVデータの伝送は行われていないためS106へ進む。これにより、ネットワーク100上でAVデータの通信の有無が明確になり、ネットワーク状態の変化の通知であるバスリセットの必要性を判断することができる。従って、電源制御部204はこの情報をもとに、電源切断時にデータ中継機能を提供する処理において、AVデータの通信が存在しない場合はバスリセットを発生させる。もし、AVデータ通信が存在する場合は、バスリセットを発生させずに処理を行う。この時、ネットワークに関係する全ての処理が可能な状態にする処理としても良い。但し、この場合は、待機時の消費電力は、中継機能よりも消費量が多くなるが、AVデータの途切れを発生させることはない。
(実施の形態2)
次に実施の形態2について説明する。ここで、実施の形態1と異なる機器状態判定部205についてのみ説明する。機器状態判定部205は、ネットワーク資源管理制御部に対して、自機器がIRMもしくはBMとして動作しているかを問い合わせる。この時、IRMもしくはBMの場合には、バスリセットが必要と判断し、それ以外の場合は、バスリセットは不要と判断する。電源制御部204は、この情報をもとに、電源切断時にデータ中継機能を提供する処理において、IRMもしくはBMではない場合、バスリセットを発生させない。もし、自機器がIRMやBMである場合、バスリセットを発生させる処理を行う。この時、ネットワークに関係する全ての処理が可能な状態にしても良い。但し、この場合は、待機時の消費電力は、中継機能よりも消費量が多くなるが、AVデータの途切れの発生は解消できる。また、新たなコネクションの確立もネットワーク資源を取得できるため、問題がなくなる。なお、バスリセットを発生させない場合、AVデータの途切れの可能性はあるが、ネットワーク資源を管理する機能が存在しなくなると、新たにAVデータの通信が始まる場合に、ネットワークの資源の取得ができるAVデータそのものの通信が行なえなくなる可能性がある。
次に実施の形態2について説明する。ここで、実施の形態1と異なる機器状態判定部205についてのみ説明する。機器状態判定部205は、ネットワーク資源管理制御部に対して、自機器がIRMもしくはBMとして動作しているかを問い合わせる。この時、IRMもしくはBMの場合には、バスリセットが必要と判断し、それ以外の場合は、バスリセットは不要と判断する。電源制御部204は、この情報をもとに、電源切断時にデータ中継機能を提供する処理において、IRMもしくはBMではない場合、バスリセットを発生させない。もし、自機器がIRMやBMである場合、バスリセットを発生させる処理を行う。この時、ネットワークに関係する全ての処理が可能な状態にしても良い。但し、この場合は、待機時の消費電力は、中継機能よりも消費量が多くなるが、AVデータの途切れの発生は解消できる。また、新たなコネクションの確立もネットワーク資源を取得できるため、問題がなくなる。なお、バスリセットを発生させない場合、AVデータの途切れの可能性はあるが、ネットワーク資源を管理する機能が存在しなくなると、新たにAVデータの通信が始まる場合に、ネットワークの資源の取得ができるAVデータそのものの通信が行なえなくなる可能性がある。
(実施の形態3)
次に実施の形態3について説明する。IEEE1394を搭載したDVTRなどの録画機は、ダビングなどのためにLINC機能を用いて常に自動で通信のコネクションを確立することがある。LINC機能が用いられた場合、自機器に対してPoint−To−Pointコネクションを行なわれることがあり、実施の形態3は、これに対応するものである。
次に実施の形態3について説明する。IEEE1394を搭載したDVTRなどの録画機は、ダビングなどのためにLINC機能を用いて常に自動で通信のコネクションを確立することがある。LINC機能が用いられた場合、自機器に対してPoint−To−Pointコネクションを行なわれることがあり、実施の形態3は、これに対応するものである。
ここで、実施の形態2と異なる機器状態判定部205についてのみ説明する。実施の形態2の機器状態判定部205は、ネットワーク資源の管理制御を行なうIRMとBMの機能を元に電源制御の手順を判定したが、実施の形態3の機器状態判定部205は、これに加えて自機器にコネクションが確立されているか判定する機能を追加することで行なわれる。図5は、機器情報判定部205の処理を示す流れ図である。S202は実施の形態3で説明した処理で、自機器がネットワーク資源を管理制御する機能のIRMもしくはBMであることを判断する。IRMもしくはBMであればS203のバスリセットが必要との判断に進む。それ以外の場合は、S201に進む、ここでは自機器の出力プラグである全てのoPCRのPCCもしくはBCCの一つでも0以外であれば、他の機器が自機器に対してコネクションを確立しているものとして、S203へ進む。それ以外の場合は、S202に進む、ここでは自機器の入力プラグである全てのiPCRのPCCもしくはBCCのうち一つでも0以外であれば、コネクションが確立されているものとして、S203へ進む。それ以外の場合は、S204のバスリセットは不要の判断を行なう。電源制御部204は、この情報をもとに、電源切断時にデータ中継機能を提供する際に、バスリセットの発生が必要な場合は、バスリセットを行い、それ以外の場合は、バスリセットを行なわない。この時、バスリセットが必要と判断されても、ネットワークに関係する全ての処理可能な状態にしても良い。但し、この場合、待機時の消費電力は、中継機能よりも消費量が多くなるが、AVデータの途切れは発生の可能性は解消できる。なお、バスリセットを発生させた場合、AVデータの途切れの可能性はあるが、他から確立されたコネクションを残したまま、ネットワーク機能の提供を停止すると、このコネクションを確立した機器は、コネクションの切断ができず、新たなコネクションの確立ができなくなる不具合を回避することができる。
(実施の形態4)
次に実施の形態4について説明する。実施の形態1,2,3において、バスリセットの発生を低減させることが可能となるが、バスリセットを回避できない場合、コネクションの復旧が不可能であった場合の処理を行なうものである。それぞれの実施例と異なるところについてのみ説明を行なう。図6は、実施の形態4の構成を示している。図6において、接続情報記録を保持するとともにコネクションの際確立を行なうと再接続要求部206が新たに追加されている。再接続要求部206は、自機器がコネクションを確立した際に、相手の情報を記憶する領域を持つ。この記憶領域には、接続先を示す固有の識別子、入出力識別、接続先のプラグ番号、伝送フォーマット、伝送帯域などである。固有の識別子は、IEEE1394では、EUI64(Extended Unique Identifier)と呼ばれる8バイトからなる機器固有のIDを持つことが定められている。この情報は世界で唯一になることが保障されており、この情報を保持することで、ネットワーク上の機器を特定することが可能である。なお、この記憶領域は、自機器がコネクションの確立要求を出した時とコネクションの切断要求を出した時に更新される。また、自機器が複数の入出力プラグを持つ場合は、プラグの数だけ記憶領域を用意する。次に動作について説明する。自機器がAVデータなどの伝送のため、ネットワーク解釈部202を介して、コネクションの確立要求を行なう。コネクション確立に成功した場合、再接続要求部206に対して、接続先の情報を通知し、再接続要求部206は情報を記憶する。一方、AVデータ伝送を終了した場合はネットワーク解釈部202を介してコネクションの切断要求を行なう。切断が行われた場合、再接続要求部206に対して、記憶している接続先の情報を無効にする。再接続要求部206は、IEEE1394規格上のコネクション復旧処理期間終了後にコネクションの復旧に失敗した通知を、ネットワーク解釈部202から受けると接続情報記録部を参照して、逐次、接続先とコネクションの再確立を行なう。但し、この時、接続された機器がネットワークから切り離された場合には、再接続は不可能なため、再接続の失敗をネットワーク解釈部202を介して、要求先に通知を行なう。あわせて、再接続要求部206に接続先情報の消去を要求する。また、接続先機器の異常により再接続が不可能な場合も、同様に再接続の失敗を要求先に通知する。接続先の機器がネットワーク上に存在する場合には、再接続に失敗しても、複数回は再接続の処理を行なう機能を追加しても良い。なお、再確立に成功した場合は、接続要求先には通知を行なわない。このようにすることで、やむを得なくバスリセットが生じた場合でも、AVデータ伝送の中断を回避することが可能になる。
次に実施の形態4について説明する。実施の形態1,2,3において、バスリセットの発生を低減させることが可能となるが、バスリセットを回避できない場合、コネクションの復旧が不可能であった場合の処理を行なうものである。それぞれの実施例と異なるところについてのみ説明を行なう。図6は、実施の形態4の構成を示している。図6において、接続情報記録を保持するとともにコネクションの際確立を行なうと再接続要求部206が新たに追加されている。再接続要求部206は、自機器がコネクションを確立した際に、相手の情報を記憶する領域を持つ。この記憶領域には、接続先を示す固有の識別子、入出力識別、接続先のプラグ番号、伝送フォーマット、伝送帯域などである。固有の識別子は、IEEE1394では、EUI64(Extended Unique Identifier)と呼ばれる8バイトからなる機器固有のIDを持つことが定められている。この情報は世界で唯一になることが保障されており、この情報を保持することで、ネットワーク上の機器を特定することが可能である。なお、この記憶領域は、自機器がコネクションの確立要求を出した時とコネクションの切断要求を出した時に更新される。また、自機器が複数の入出力プラグを持つ場合は、プラグの数だけ記憶領域を用意する。次に動作について説明する。自機器がAVデータなどの伝送のため、ネットワーク解釈部202を介して、コネクションの確立要求を行なう。コネクション確立に成功した場合、再接続要求部206に対して、接続先の情報を通知し、再接続要求部206は情報を記憶する。一方、AVデータ伝送を終了した場合はネットワーク解釈部202を介してコネクションの切断要求を行なう。切断が行われた場合、再接続要求部206に対して、記憶している接続先の情報を無効にする。再接続要求部206は、IEEE1394規格上のコネクション復旧処理期間終了後にコネクションの復旧に失敗した通知を、ネットワーク解釈部202から受けると接続情報記録部を参照して、逐次、接続先とコネクションの再確立を行なう。但し、この時、接続された機器がネットワークから切り離された場合には、再接続は不可能なため、再接続の失敗をネットワーク解釈部202を介して、要求先に通知を行なう。あわせて、再接続要求部206に接続先情報の消去を要求する。また、接続先機器の異常により再接続が不可能な場合も、同様に再接続の失敗を要求先に通知する。接続先の機器がネットワーク上に存在する場合には、再接続に失敗しても、複数回は再接続の処理を行なう機能を追加しても良い。なお、再確立に成功した場合は、接続要求先には通知を行なわない。このようにすることで、やむを得なくバスリセットが生じた場合でも、AVデータ伝送の中断を回避することが可能になる。
(実施の形態5)
次に実施の形態5について説明する。実施の形態5は、実施の形態1で、電源切断要求を受けて、機器状態判定部205の結果、ネットワーク100上にAVデータの通信が存在することが判明した時の処理に機能を加えるものである。まず、電源制御部204にタイマーを持たせることで、一定時間間隔で、機器状態判定部205に対して、ネットワーク100上でAVデータの通信の有無を調べる要求を行なえるようにする。電源制御部204は、AVデータの通信が存在する場合、ネットワークに関係する全ての処理が可能な状態にして待機状態とする。そして、タイマーを設定して、タイマーが起動されると機器状態判定部205に対して要求を行い、AVデータの通信の有無を調べる。AVデータの通信が存在する場合は、次のタイマーによる起動を待つ。一方、AVデータの通信が存在しなくなった場合には、バスリセットを発生させて、データ中継機能を提供する処理を行なう。これにより、AVデータの途切れや中断の危険なく、ネットワーク上でAVデータの通信がなくなった後、待機時の消費電力を低減することが可能となる。
次に実施の形態5について説明する。実施の形態5は、実施の形態1で、電源切断要求を受けて、機器状態判定部205の結果、ネットワーク100上にAVデータの通信が存在することが判明した時の処理に機能を加えるものである。まず、電源制御部204にタイマーを持たせることで、一定時間間隔で、機器状態判定部205に対して、ネットワーク100上でAVデータの通信の有無を調べる要求を行なえるようにする。電源制御部204は、AVデータの通信が存在する場合、ネットワークに関係する全ての処理が可能な状態にして待機状態とする。そして、タイマーを設定して、タイマーが起動されると機器状態判定部205に対して要求を行い、AVデータの通信の有無を調べる。AVデータの通信が存在する場合は、次のタイマーによる起動を待つ。一方、AVデータの通信が存在しなくなった場合には、バスリセットを発生させて、データ中継機能を提供する処理を行なう。これにより、AVデータの途切れや中断の危険なく、ネットワーク上でAVデータの通信がなくなった後、待機時の消費電力を低減することが可能となる。
IEEE1394おいて、リアルタイムのAVストリームを伝送するデジタルネットワークにおいて、データの中継やAVデータ伝送の途切れを最小限に抑えながら待機時の省電力化を行なうAV機器に適用することができる。また、AV機器だけでなく、AVストリームを伝送するネットワークに接続される機器にも同様に適用できる。これまで、IEEE1394を元に説明をしたが、同様の機能を持つ他のネットワークに接続される機器においても適用できる。
100 デジタルネットワーク
101 機器A
102 機器B
103 機器C
200 システム制御部
201 通信制御部
202 ネットワーク解釈部
203 ネットワーク資源管理制御部
204 電源制御部
205 機器状態判定部
206 再接続要求部
101 機器A
102 機器B
103 機器C
200 システム制御部
201 通信制御部
202 ネットワーク解釈部
203 ネットワーク資源管理制御部
204 電源制御部
205 機器状態判定部
206 再接続要求部
Claims (7)
- ネットワークに接続された機器の間でデータ伝送に要する資源を確保してデータ取得のための通信を確立する機器におけるネットワーク制御装置であって、
ネットワークを介して通信を行う通信制御部と、
通信データの制御と解釈を行なうネットワーク解釈部と、
ネットワークの資源管理と制御を行うネットワーク資源管理制御部と、
電源切断時に、伝送されたデータを解釈して処理可能な機能を有する状態で待機状態に行なう機能と、データのみを中継することを可能とする機能を有する状態で待機状態に行なう機能と、データの中継する機能を停止して待機状態とする機能を備えた電源制御部とを備えたネットワーク制御装置。 - ネットワーク上でデータ取得のために通信を確立している機器の存在を調べる機能を有する機器状態判定部を備え、前記機器状態判定部の結果からネットワーク上で通信を確立している機器が存在しない場合には、ネットワークの状態変化の発生をネットワーク上に通知し、データを中継する機能を残したまま電源切断の処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク制御装置。
- ネットワーク上でデータ取得のために通信を確立している機器の存在を調べる機能を有する機器状態判定部を備え、電源切断時にネットワーク上でデータ取得のために通信を確立している機器が存在する場合、前記機器状態判定部において定期的にネットワークの状態を調べ、通信を確立している機器が存在しなくなった場合に、データを中継する機能を残したまま電源切断の処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク制御装置。
- ネットワーク上でデータ取得のために通信を確立している機器の存在を調べる機能に加えネットワークの資源管理を行っている機器を調べる機能を有した機器状態判定部を備え、前記機器状態判定部の結果からネットワークの状態変化の発生を通知する必要性を判断して前記電源制御部が電源切断時の処理手順を変更することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク制御装置。
- 前記機器状態判定部が自機器と他機器との間で通信の確立の有無を調べることを特徴とする請求項4に記載のネットワーク制御装置。
- 自機器がネットワーク資源管理を行なっている場合または自機器と他機器との間で通信の確立がある場合には、ネットワークの状態変化の発生をネットワークに通知せず、前記電源制御部が伝送されたデータを解釈して処理可能な機能を有する状態にすることを特徴とする請求項5に記載のネットワーク制御装置。
- データ取得のための通信を確立した時に取得先の機器の情報を保持して、自機器の操作による通信の切断とは異なる場合には、保持した前記取得先機器の情報に基づいて再度通信路の確立を行う再接続要求部を備えた請求項2乃至6のいずれかに記載のネットワーク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004063521A JP2005252920A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | ネットワーク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004063521A JP2005252920A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | ネットワーク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005252920A true JP2005252920A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35032953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004063521A Pending JP2005252920A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | ネットワーク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005252920A (ja) |
-
2004
- 2004-03-08 JP JP2004063521A patent/JP2005252920A/ja active Pending
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