JP2002318797A - ドキュメント作成システムおよびドキュメント作成方法並びにこれらで作成されたドキュメントファイルを用いたドキュメント閲覧システム - Google Patents

ドキュメント作成システムおよびドキュメント作成方法並びにこれらで作成されたドキュメントファイルを用いたドキュメント閲覧システム

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JP2002318797A
JP2002318797A JP2001124669A JP2001124669A JP2002318797A JP 2002318797 A JP2002318797 A JP 2002318797A JP 2001124669 A JP2001124669 A JP 2001124669A JP 2001124669 A JP2001124669 A JP 2001124669A JP 2002318797 A JP2002318797 A JP 2002318797A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、所定数作成される帳票等のドキュメ
ントを電子的にファイル化して保管、管理するためのド
キュメント作成システム、ドキュメント作成方法、ドキ
ュメント閲覧システムに関し、パーソナルコンピュータ
等でも閲覧可能な電子的ドキュメントファイルの作成を
容易とし、時間短縮化を図ることを目的とする。 【解決手段】PDF形式のドキュメントを作成するにあ
たり、所定事業体のメインフレームで作成された印字デ
ータのフォント名でフォント対応表データから対応する
PCのフォント名を得ると共に、印字データの文字コー
ドを文字コード対応表データに基づきPCの文字コード
に変換し、変換不能文字を文字コード対応フォントデー
タよりイメージデータとして取得することによって、レ
イアウトデータに基づいてドキュメントの編集を行い、
PDFファイルとして作成する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定数作成される
帳票等のドキュメントを電子的にファイル化して保管、
管理するためのドキュメント作成システムおよびドキュ
メント作成方法並びにこれらで作成されたドキュメント
ファイルを用いたドキュメント閲覧システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、銀行、保険会社等の各種金融団体
や、電話等の通信事業、またガス、水道等の公共事業に
おいては、各顧客に対して月単位、期単位または年単位
で利用明細等を印刷して発行するのが殆どであり、発行
した明細は保存する必要がある。この保存される各顧客
毎の明細は、紙媒体で保存するよりも当該発行した印刷
形態と同様の形態の電子ドキュメントとするのが望まし
く、再発行や問い合わせ等に対して対処が容易となる。
【0003】そのため、電子ドキュメントを作成するに
あたり、パーソナルコンピュータ等の、大型コンピュー
タ(メインフレーム)と異なる一般的フォントを備えた
コンピュータ(以下、まとめてPCという)で表示、印
刷可能な電子ドキュメントの作成が必要となる。
【0004】従来、一般に所定の事業体で顧客に対して
通知事項を印刷して発行するに際して、当該通知事項
を、印刷元データに基づいて直接印刷処理して一部を顧
客に発行すると共に、控えを保存する場合と、印刷形態
フォーマットの例えば米国アドビシステムズ社が提唱す
るPDF(Portable Document Fo
rmat)形式のドキュメントファイルに変換してから
印刷処理し、当該PDFドキュメントファイルの状態で
保存する場合がある。例えばPDFドキュメントファイ
ルとして印刷処理して各顧客に発送すると同時に、この
形式とすることで印刷物と同一の形態で保存することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
金融団体、通信事業、公共事業において、それぞれの顧
客に対して上記のように月単位、期単位または年単位で
利用明細等を印刷して発行するような大量の帳票を扱う
場合、印刷元データは各事業体のメインフレームで作成
されるのが多く、この印刷元データに基づいてPDFド
キュメントを作成しても文字コード、フォントが異なる
PCでは閲覧することができない。そのため、PDFド
キュメントを閲覧可能にイメージデータとして作成した
場合、ファイル容量が増大して大容量の記憶装置が必要
になり、配信時の転送時間が多く要するという問題があ
ると共に、PC上では修正することができないという問
題がある。
【0006】このことは、例えば事業体のコールセンタ
に顧客より問い合わせがあった場合に、該当のドキュメ
ントファイルをPCでは閲覧することができないことか
ら、印刷された利用明細等を探し出して応対しなければ
ならず、事務効率を低下させているのが現状である。そ
のため、PCで閲覧できるようなドキュメントファイル
を作成するには、PCで使用されている文字コード、フ
ォントでドキュメントを作成し直してから印刷形態と同
一のドキュメントファイルを作成しなければならず、多
大な時間と労力を要するという問題がある。
【0007】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、パーソナルコンピュータ等でも閲覧可能な電子
的ドキュメントファイルの作成を容易とし、時間短縮化
を図るドキュメント作成システム、ドキュメント作成方
法、、ドキュメント閲覧システムを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、第1のコンピュータで作成さ
れた印刷物を作製するための印字データに基づき、当該
印刷物と同じ表示形態の汎用電子ドキュメントを、上記
第1のコンピュータとフォントおよび文字コードの少な
くとも何れかが異なる第2のコンピュータで閲覧可能に
作成するドキュメント作成システムであって、前記印字
データと、前記印字データで用いられている文字コード
と前記第2のコンピュータで用いられている文字コード
とが対応される文字コード対応表データと、前記印字デ
ータで用いられているフォントが当該印字データの文字
コードと対応されて格納されている文字コード対応フォ
ントデータと、前記印字データで用いられているフォン
ト名と前記第2のコンピュータで用いられているフォン
ト名とが対応されているフォント対応表データと、前記
第2のコンピュータで用いられているフォントが当該第
2のコンピュータで用いられている文字コードで格納さ
れているドキュメント作成フォントデータと、作成する
ドキュメント内容のレイアウトの情報および前記印字デ
ータのフォント名の情報を少なくとも保有するレイアウ
トデータと、に基づいて前記汎用電子ドキュメントを作
成するもので、前記印字データの文字コードを対応する
前記文字コード対応表データに基づき変換する文字コー
ド変換手段と、対応する前記文字コード対応フォントデ
ータより所定文字をイメージデータとして取得するイメ
ージデータ取得手段と、前記印字データのフォント名か
ら前記フォント対応表データを参照して対応する前記フ
ォント名を特定するフォント特定手段と、前記フォント
特定手段に対して前記レイアウトデータより得た前記印
字データのフォント名から使用するフォント名を特定さ
せ、前記文字コード変換手段に文字コード変換を行わ
せ、変換不能文字がある場合に、当該変換不能文字を前
記イメージデータ取得手段によりイメージデータとして
取得させて前記レイアウトデータに基づき上記特定され
たフォントでドキュメントの編集を行う編集処理手段
と、前記編集処理手段により編集されたドキュメントを
前記汎用電子ドキュメントファイルとして作成するファ
イル作成手段と、を有する構成とする。
【0009】請求項2の発明は、第1のコンピュータで
作成された印刷物を作製するための印字データに基づ
き、当該印刷物と同じ表示形態の汎用電子ドキュメント
を、上記第1のコンピュータとフォントおよび文字コー
ドの少なくとも何れかが異なる第2のコンピュータで閲
覧可能に作成するドキュメント作成方法であって、前記
印字データと、前記印字データで用いられている文字コ
ードと前記第2のコンピュータで用いられている文字コ
ードとが対応される文字コード対応表データと、前記印
字データで用いられているフォントが当該印字データの
文字コードと対応されて格納されている文字コード対応
フォントデータと、前記印字データで用いられているフ
ォント名と前記第2のコンピュータで用いられているフ
ォント名とが対応されているフォント対応表データと、
前記第2のコンピュータで用いられているフォントが当
該第2のコンピュータで用いられている文字コードで格
納されているドキュメント作成フォントデータと、作成
するドキュメント内容のレイアウトの情報および前記印
字データのフォント名の情報を少なくとも保有するレイ
アウトデータと、に基づいて前記汎用電子ドキュメント
を作成するもので、前記レイアウトデータより前記印字
データのフォント名を得て前記フォント対応表データか
ら対応する前記フォント名を得るステップと、前記印字
データの文字コードを対応する前記文字コード対応表デ
ータに基づき変換するステップと、変換不能文字がある
場合に、当該変換不能文字を前記文字コード対応フォン
トデータよりイメージデータとして取得するステップ
と、前記変換した文字コードおよび前記適宜取得したイ
メージデータで前記レイアウトデータに基づき前記特定
したフォントでドキュメントの編集を行うステップと、
前記編集されたドキュメントを前記汎用電子ドキュメン
トファイルとして作成するステップと、を含む構成とす
る。
【0010】請求項3の発明では、所定数の端末および
当該端末からの要求に応じて印字、印刷する印刷手段が
接続されたコンピュータネットワーク上に接続されるも
ので、請求項1または2のドキュメント作成システムま
たはドキュメント作成方法で作成された所定数の前記汎
用電子ドキュメントファイルが格納される格納手段を少
なくとも備えるドキュメント閲覧システムであって、前
記端末としての前記第2のコンピュータからの要求に応
じて、所定のドキュメントを前記格納手段より抽出する
ドキュメント抽出手段と、前記抽出したドキュメントを
対象の第2のコンピュータに送信して表示させるための
配信手段と、前記第2のコンピュータからのドキュメン
トの内容変更に対して、前記格納手段に格納されている
該当のドキュメントを更新するデータ更新手段と、を有
する構成とする。
【0011】このように、汎用電子ドキュメントファイ
ルを作成するにあたり、レイアウトデータより第1のコ
ンピュータで作成される印字データのフォント名を得て
フォント対応表データから対応する第2のコンピュータ
で用いられているフォント名を得ると共に、印字データ
の文字コードを対応する文字コード対応表データに基づ
き第2のコンピュータで用いられている文字コードに変
換し、変換不能文字がある場合に、当該変換不能文字を
文字コード対応フォントデータよりイメージデータとし
て取得し、変換した文字コードおよび適宜取得したイメ
ージデータでレイアウトデータに基づきドキュメントの
編集を行い、汎用電子ドキュメントファイルとして作成
する。すなわち、作成された汎用電子ドキュメントファ
イルは、第1のコンピュータのフォント、文字コードに
拘わらず、第2のコンピュータで閲覧可能となること
で、例えばパーソナルコンピュータ等でも閲覧可能な電
子的ドキュメントファイルの作成を容易とすることが可
能となり、作成のための時間短縮化を図ることが可能と
なる。また、ファイル容量が減少されて記憶装置の負担
を軽減させ、配信時間を短くさせることが可能となると
共に、PC上での修正が可能となるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図により説明する。本実施形態は、元の印字データが
第1のコンピュータとして所定事業体の大型コンピュー
タ(メインフレーム)で作成されたものとし、この印字
データに基づいて第2のコンピュータとしてのパーソナ
ルコンピュータ(以下、「PC」という)で閲覧可能と
する汎用電子ドキュメントファイルとしてのPDF形式
のドキュメントファイルを作成する場合としたものであ
るが、必ずしも第1のコンピュータがメインフレームで
なく、第2のコンピュータがPCでなくとも適用するこ
とができると共に、汎用電子ドキュメントファイルとし
て必ずしもPDF形式のドキュメントファイルでなくと
も本発明を適用することができるものである。
【0013】図1に、本発明のドキュメント作成システ
ムに係る一実施形態のブロック構成図を示す。図1にお
いて、ドキュメント作成システム11は、編集処理手段
12、PCフォント特定手段13、文字コード変換手段
14、イメージデータ取得手段15およびファイル作成
手段16を少なくとも備えて構成されるものである。
【0014】そして、当該ドキュメント作成システム1
1に、印字データ作成手段21およびレイアウトデータ
作成手段22より対応の印字データ、レイアウトデータ
が供給され、それぞれの事業体に対応するPCフォント
対応表(テーブルデータ)23、それぞれの事業体とP
C間との文字コード対応表(テーブルデータ)24、そ
れぞれの事業体の文字コード対応フォント25およびP
Cで使用されているPCフォント26の各データが供給
される。また、印字データ作成手段21には、各事業体
よりそれぞれの顧客データ27が供給される。
【0015】上記印字データ作成手段21は、所定の事
業体(A社〜N社)より供給された顧客データ27に基
づいて、所定帳票の印刷物を作製するためのデータで、
例えば、氏名の後に「様」を付加するなどの編集された
印字データを作成して本システム11に供給する。この
場合の顧客データは当該事業体のメインフレームで作成
されたもので、当該メインフレームのメーカ拡張文字や
ユーザ外字を含むフォント、文字コードのものであり、
印字データにおいても当該メインフレームのフォント、
文字コードのものである。
【0016】上記レイアウトデータ作成手段22は、印
刷物の印字に必要な情報を納めた後述するレイアウトデ
ータを作成するものであり、少なくとも印字される文字
の座標、印字される文字のフォント、印字される文字デ
ータの印字データ内での情報が含まれる。なお、レイア
ウトデータの一例を図3(A)で説明する。
【0017】上記PCフォント対応表23は、それぞれ
の事業体におけるメインフレームに対応した印字データ
で用いられているフォント名と表示対象のPDFファイ
ルを閲覧するPCで用いられているフォント名とが対応
されているもので、後述のPCフォント特定手段13が
該当事業体のフォント名に対応したPCフォント名を特
定する。なお、PCフォント対応表23の一例を図3
(B)で説明する。
【0018】上記文字コード対応表24は、それぞれの
事業体におけるメインフレームに対応した印字データで
用いられている文字コードと表示対象のPDFファイル
を閲覧するPCで用いられている文字コードとが対応さ
れているもので、後述の文字コード変換手段14が該当
事業体の文字コードに対応したPC文字コードに変換す
る。なお、文字コード対応表24の一例を図3(C)で
説明する。
【0019】上記文字コード対応フォント25は、それ
ぞれの事業体におけるメインフレームの文字コードに対
応した印字データで用いられている当該文字コード対応
のフォントのデータであり、上述のようにメーカ拡張文
字やユーザ外字を含む。この文字コード対応フォント2
5は、後述のイメージデータ取得手段15が文字コード
変換不能文字をイメージデータとして取得するためのも
のである。なお、文字コード対応フォント25における
ユーザ外字の取り扱いについての一例を図2で説明す
る。
【0020】そして、上記PCフォント26は、PDF
ファイルを閲覧するPCで用いられているフォントが当
該PCで用いられている文字コードで格納されているド
キュメント作成のためのフォントデータであり、作成す
るPDFファイルを、当該PCフォント26を用いて当
該PCの文字コードで作成されるものである。
【0021】一方、ドキュメント作成システム11にお
ける上記PCフォント特定手段13は、レイアウトデー
タで特定されている印字データのフォント名からPCフ
ォント対応表23を参照して対応するPCフォント名を
特定する。上記文字コード変換手段14は、印字データ
の文字コードを対応する文字コード対応表データ24に
基づきPC文字コードに変換する。また、イメージデー
タ取得手段15は、対応する上記文字コード対応フォン
ト25のデータより上記文字コード変換手段14で変換
不能文字をイメージデータとして取得する。
【0022】さらに、編集処理手段12は、PCフォン
ト特定手段13に対してレイアウトデータより得た印字
データのフォント名から使用するフォント名を特定さ
せ、文字コード変換手段14に文字コード変換を行わ
せ、変換不能文字がある場合に、当該変換不能文字をイ
メージデータ取得手段15によりイメージデータとして
取得させて上記レイアウトデータに基づき上記特定され
たフォントでドキュメントの編集を行う。
【0023】そして、ファイル作成手段16は、編集処
理手段12により編集されたドキュメントをPDFファ
イルとして作成するものである。なお、作成されたPD
Fファイルは、適宜格納手段に格納される。
【0024】ここで、図2に、図1における文字コード
対応フォントの作成のブロック図を示す。図2におい
て、図1のそれぞれの事業体における文字コード対応フ
ォント25は、フォント編集処理手段31、それぞれの
事業体で使用されているメインフレームの文字コード対
応フォント32、外字作成手段33、それぞれの事業体
の外字情報34により作成される。これは、それぞれの
事業体のメインフレーム文字コード対応フォントにはユ
ーザ外字が含まれておらず、文字コードが付されていな
いからである。
【0025】すなわち、フォント編集処理手段31は、
供給されるそれぞれの事業体におけるメインフレーム文
字コード対応フォント32のうち、一の事業体のメイン
フレーム文字コード対応フォント32について該当の外
字情報34に基づいて外字作成手段33でビットマップ
データのユーザ外字を作成させ、これにコードを割り付
けるものであり、該当事業体における総てのユーザ外字
を作成してコードを割り付ける。これをそれぞれの事業
体のメインフレーム文字コード対応フォント32につい
て行うことでそれぞれの事業体における文字コード対応
フォント25を作成するものである。
【0026】続いて、図3に、図1のレイアウトデー
タ、PCフォント対応表、PC文字コード対応表及び印
字データの説明図を示す。図3(A)はレイアウトデー
タの一例が示されたもので、上記レイアウトデータ作成
手段22がPDFドキュメントを作成するための座標情
報、フォント情報、データフィールド情報のデータが記
述されるものである。例えば、印字データのmバイト目
からnバイト目までをSというフォントを使用して、座
標(X,Y)に配置するような情報である。
【0027】また、図3(B)はPCフォント対応表2
3の一例が示されたもので、例えば、A社におけるフォ
ントファイル(A0001.***〜A0003.**
*)がPCフォントにおけるMS明朝やMSゴシック
(この場合の「24,24」等はフォントの大きさ(ド
ット)を示している)に対応させるものとして示された
テーブルである。そして、それぞれの事業体毎のフォン
トファイルとPCフォントとが対応されているものであ
る。
【0028】また、図3(C)はPC文字コード対応表
24の一例が示されたもので、例えば、A社におけるメ
インフレーム文字コード(メーカ拡張文字の文字コード
も含む)と、PC文字コードとして例えばシフトJIS
の文字コードとが対応されたものである。この場合、メ
インフレーム文字コードに存在してシフトJISには存
在していないものについては「なし」の対応付けがなさ
れる。そして、それぞれの事業体毎についてメインフレ
ーム文字コードとシフトJISの文字コードとが対応さ
れた対応表のファイル(テーブル)が用意されて対象の
事業体毎に選択されるものである。
【0029】また、図3(D)は上記印字データ作成手
段21で作成された印字データの一例が示されたもの
で、検索キー(「0001」,「0002」等)のフィ
ールド、氏名のフィールド、住所のフィールド等の各フ
ィールドが一レコードとして構成されたものである。こ
の場合、一レコードが一人分とは限らず、そのデータ量
に応じて所定数のレコードが割り当てられたものであ
る。当該印字データは、上述のように元データ(顧客デ
ータ)が作成された所定事業体のメインフレームが使用
するフォント、文字コードで作成されたものである。
【0030】つぎに、図4に、本システムによるドキュ
メント作成のフローチャートを示す。図4において、ま
ず、本システム11は、編集処理手段12が、ドキュメ
ント作成対象事業体(A社〜N社)における図3(D)
に示すような印字データ、図3(A)に示すようなレイ
アウトデータ35および図3(B)に示すようなPCフ
ォント対応表データ23を取得する(ステップ(S)
1)。
【0031】続いて、図3(D)に示すような印字デー
タ中、処理単位毎のレコード(ここでは一レコード)を
読み込み(S2)、また一レコード中の一フィールドに
対応する印字データにおける印字用フォント名をレイア
ウトデータ35より取得すると共に(S3)、図3
(B)に示すようなPCフォント対応表データ23に基
づいて置き換えるPCフォント名(例えば、MS明朝、
MSゴシック等)をPCフォント特定手段13に取得さ
せる(S4)。
【0032】そこで、文字コード変換手段14におい
て、図3(C)に示すような文字コード対応表24に基
づいて、各対象文字のPC対応文字コード(例えば、シ
フトJISの文字コード)への置き換えを参照させる
(S5)。その結果、置換可能であれば(S6)、置き
換えた文字コードを取得し、PCフォント26を使用し
て、ファイル作成手段16においてレイアウトデータに
基づきPC対応文字コードでPDFファイルのドキュメ
ントに当該文字の書き込みを行う(S7A)。
【0033】一方、文字コード対応表24の置換が例え
ば「なし」の場合で置換不能であれば(S6)、イメー
ジデータ取得手段15に対して対応事業体の文字コード
対応フォント25より、対象文字のコードに対応する字
型をイメージとして抽出させ、ファイル作成手段16に
おいてPDFファイルのドキュメントにレイアウトデー
タに基づき当該イメージを描く(S7B)。
【0034】このようなS5〜S7A(S7B)の編集
処理を一フィールド中の全文字に対して行い(S8)、
これを全フィールドに対してS3〜S8の編集処理を行
うことで一レコード分の編集処理が完了する(S9)。
これをPDFファイル中における印字データの一レコー
ド分の一頁として作成する(S10)。そして、上記印
字データ中の全レコードに対してS2〜S10の編集処
理を行うことで(S11)、ファイル作成手段16にお
いてPDFファイルが作成されるものである(S1
2)。この場合、ファイル作成手段16は、一のPDF
ファイルにおける予め設定される頁数(レコード数)で
所定数のPDFファイルを作成していくものである。
【0035】このように、作成されたPDFファイル
は、それぞれの事業体のメインフレームで使用されるフ
ォント、文字コードに拘わらず、PCで閲覧可能であ
り、このようなPDFファイルの作成にあたって、従前
のようにPCで閲覧可能にするための別のファイルを作
成する必要がなく、PDFファイル作成のための時間を
短縮させることができると共に、作成コストを削減させ
ることができ、また実際の印刷物を作製するためのデー
タをそのまま使用できることで、PCで閲覧可能なPD
Fファイルを容易に作成することができるものである。
また、ファイル容量が減少されて記憶装置の負担を軽減
させ、配信時間を短くさせることができ、PC上での修
正を行わせることができるようになるものである。
【0036】つぎに、図5に、本システムにより作成さ
れたドキュメントファイルの運用システムのブロック構
成図を示す。図5(A)はドキュメントファイルデータ
ベース作成システムを示したもので、図5(B)はドキ
ュメントファイル運用システムを示したものである。図
5(A)において、上記ドキュメント作成システム11
で作成された所定数のPDFファイルは、各事業体毎に
格納手段であるPDFデータベース(PDFDB)42
に格納される。ここでのデータベースは単なるファイル
を格納するだけの機能のものである。
【0037】一方でインデックス作成手段43におい
て、インデックスが作成されてINDEXDB44に格
納される。このインデックス作成手段43は、例えば作
成されたPDFファイルの各頁毎に付された管理番号や
氏名等を抽出して、例えば所定顧客のドキュメントがど
のPDFファイルの何頁目に配置されているかなどを関
連付けて作成するものである。
【0038】そこで、図5(B)において、ドキュメン
トファイル運用システム51は、例えばサーバとして、
イントラネット等のコンピュータネットワーク52に接
続されるもので、当該コンピュータネットワーク52に
は第2のコンピュータとしてのPCを用いた所定数のク
ライアント端末(例えば、所定事業体のコールセンタの
端末)53(53A〜53N)および印刷手段であるプ
リンタ54が接続される。
【0039】上記ドキュメントファイル運用システム5
1は、システム全体を制御する図示しない制御手段の他
に、適宜、データ入出力手段61、DB管理手段62、
データ更新手段63、ファイル名抽出手段64、ドキュ
メント切出手段65および配信手段66を備える。この
ファイル名抽出手段64およびドキュメント切出手段6
5によりドキュメント抽出手段を構成する。上記データ
入出力手段61は、所定のクライアント端末53からの
対象顧客におけるPDFドキュメントの閲覧要求の情報
等を入力し、配信手段66で作成された所定の画面ファ
イルやPDFDB42より切り出した対象のPDFドキ
ュメントファイルを当該クライアント端末53に送信す
る。
【0040】上記DB管理手段62は、上述のドキュメ
ントファイルデータベース作成システム41で作成され
たPDFDB42およびINDEXDB44を管理する
もので、適宜データ更新やデータベースへのアクセスを
管理する。上記データ更新手段63は、対象クライアン
ト端末53からのドキュメントの内容変更に対して、P
DFDB42に格納されている該当のドキュメントを更
新する。上記ファイル名抽出手段64は、入力された管
理番号や氏名等に基づいてINDEXDB44より該当
のPDFドキュメントが格納されているファイル名、開
始頁、頁数を抽出する。
【0041】上記ドキュメント切出手段65は、抽出さ
れた当該ファイル名でPDFDB42に格納されている
PDFファイルを特定し、当該PDFファイルの開始頁
のPDFドキュメントから頁数分のPDFドキュメント
を切り出す。そして、配信手段66は、適宜管理番号や
氏名等を取得するための画面ファイルを作成して該当の
クライアント端末53に送信させ、上記ドキュメント切
出手段65で切り出した該当のPDFドキュメントの送
信ファイルを作成して要求のあったクライアント端末5
3に送信させる。
【0042】そこで、図6に、図5のドキュメントファ
イル運用のフローチャートを示す。ここでは所定のクラ
イアント端末53からのPDFドキュメント閲覧要求に
対してアクセス者の認証を行うことは省略する。図6に
おいて、まず、正規のクライアント端末53よりデータ
入出力手段61がドキュメント閲覧要求を取得する(S
21)。このとき、配信手段66が、対象クライアント
端末53に対して閲覧要求のPDFドキュメントの管理
番号や氏名等を要求する画面ファイルを作成して当該対
象クライアント端末53に送信させる(S22)。
【0043】続いて、当該クライアント端末53からの
管理番号や氏名等を入力したときに、ファイル名抽出手
段64が、INDEXDB44を参照して取得した管理
番号、氏名等に対応したPDFファイル、およびその開
始頁、頁数の情報を抽出して取得する(S23)。取得
したPDFファイル名、開始頁、頁数に基づいてドキュ
メント切出手段65が、PDFDB42を参照して、ま
ずPDFファイル名より該当のファイルを特定して展開
し、開始頁より頁数分のPDFドキュメントを切り出す
(S24)。
【0044】そして、切り出した当該顧客対応のPDF
ドキュメントについて配信手段66が送信ファイルを作
成し、対象クライアント端末53に送信するものである
(25)。その後、対象クライアント端末53よりドキ
ュメントの内容変更の要求があれば(S26)、データ
更新手段63がPDFDB42の対象ファイルにおける
対象頁のデータ更新を行う(S27)。また、対象クラ
イアント端末53より印刷の要求があれば(S28)、
対象クライアント端末53が当該PDFドキュメントの
印刷データを、コンピュータネットワーク52を介して
プリンタ54に送信するものである(S29)。一方、
データ更新の要求もなく(S26)、印刷の要求もなけ
れば(S28)、終了する。
【0045】このように、フォント、文字コードの異な
る印刷データで作製された印刷物と同じ表示形態のPD
Fドキュメントを、PCであるクライアント端末53で
表示させ、変更に応じてドキュメントを更新させて内容
の誤りを容易に訂正することができ、これを印刷して発
送することで容易に印刷物の再発行を行うことができる
ものである。
【0046】
【発明の効果】以上のように、請求項1および2の発明
によれば、汎用電子ドキュメントファイルを作成するに
あたり、レイアウトデータより第1のコンピュータで作
成される印字データのフォント名を得てフォント対応表
データから対応する第2のコンピュータで用いられてい
るフォント名を得ると共に、印字データの文字コードを
対応する文字コード対応表データに基づき第2のコンピ
ュータで用いられている文字コードに変換し、変換不能
文字がある場合に、当該変換不能文字を文字コード対応
フォントデータよりイメージデータとして取得し、変換
した文字コードおよび適宜取得したイメージデータでレ
イアウトデータに基づきドキュメントの編集を行い、汎
用電子ドキュメントファイルとして作成することによ
り、文字コード、フォントの異なるコンピュータによる
作成データで、例えばパーソナルコンピュータ等でも閲
覧可能な電子的ドキュメントファイルを容易に作成する
ことができ、作成のための時間を短縮させることができ
ると共に、ファイル容量が減少されて記憶装置の負担を
軽減させ、配信時間を短くさせることができ、PC上で
の修正を行わせることができるようになるものである。
【0047】請求項3の発明によれば、例えばパーソナ
ルコンピュータ等でも閲覧可能な電子的ドキュメントフ
ァイルを所定数格納し、コンピュータネットワークを介
して第2のコンピュータからの要求に応じたドキュメン
トを抽出して配信することで当該第2のコンピュータで
表示させ、当該第2のコンピュータからのドキュメント
内容の変更に対して更新させ、印字、印刷させることに
より、印刷物と同じ表示形態で第2のコンピュータ上で
表示させ、変更に応じて容易にドキュメントを更新させ
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドキュメント作成システムに係る一実
施形態のブロック構成図である。
【図2】図1における文字コード対応フォントの作成の
ブロック図である。
【図3】図1のレイアウトデータ、PCフォント対応
表、PC文字コード対応表及び印字データの説明図であ
る。
【図4】本システムによるドキュメント作成のフローチ
ャートである。
【図5】本システムにより作成されたドキュメントファ
イルの運用システムのブロック構成図である。
【図6】図5のドキュメントファイル運用のフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11 ドキュメント作成システム 12 編集処理手段 13 PCフォント特定手段 14 文字コード変換手段 15 イメージデータ取得手段 16 ファイル作成手段 21 印字データ作成手段 22 レイアウトデータ作成手段 23 PCフォント対応表 24 文字コード対応表 25 文字コード対応フォント 26 PCフォント 27 顧客データ 31 フォント編集処理手段 32 メインフレーム文字コード
対応フォント 33 外字作成手段 34 外字情報 35 レイアウトデータ 41 ドキュメントファイルデー
タベース作成システム 51 ドキュメントファイル運用
システム(サーバ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のコンピュータで作成された印刷物を
    作製するための印字データに基づき、当該印刷物と同じ
    表示形態の汎用電子ドキュメントを、上記第1のコンピ
    ュータとフォントおよび文字コードの少なくとも何れか
    が異なる第2のコンピュータで閲覧可能に作成するドキ
    ュメント作成システムであって、 前記印字データと、 前記印字データで用いられている文字コードと前記第2
    のコンピュータで用いられている文字コードとが対応さ
    れる文字コード対応表データと、 前記印字データで用いられているフォントが当該印字デ
    ータの文字コードと対応されて格納されている文字コー
    ド対応フォントデータと、 前記印字データで用いられているフォント名と前記第2
    のコンピュータで用いられているフォント名とが対応さ
    れているフォント対応表データと、 前記第2のコンピュータで用いられているフォントが当
    該第2のコンピュータで用いられている文字コードで格
    納されているドキュメント作成フォントデータと、 作成するドキュメント内容のレイアウトの情報および前
    記印字データのフォント名の情報を少なくとも保有する
    レイアウトデータと、 に基づいて前記汎用電子ドキュメントを作成するもの
    で、 前記印字データの文字コードを対応する前記文字コード
    対応表データに基づき変換する文字コード変換手段と、 対応する前記文字コード対応フォントデータより所定文
    字をイメージデータとして取得するイメージデータ取得
    手段と、 前記印字データのフォント名から前記フォント対応表デ
    ータを参照して対応する前記フォント名を特定するフォ
    ント特定手段と、 前記フォント特定手段に対して前記レイアウトデータよ
    り得た前記印字データのフォント名から使用するフォン
    ト名を特定させ、前記文字コード変換手段に文字コード
    変換を行わせ、変換不能文字がある場合に、当該変換不
    能文字を前記イメージデータ取得手段によりイメージデ
    ータとして取得させて前記レイアウトデータに基づき上
    記特定されたフォントでドキュメントの編集を行う編集
    処理手段と、 前記編集処理手段により編集されたドキュメントを前記
    汎用電子ドキュメントファイルとして作成するファイル
    作成手段と、 を有することを特徴とするドキュメント作成システム。
  2. 【請求項2】第1のコンピュータで作成された印刷物を
    作製するための印字データに基づき、当該印刷物と同じ
    表示形態の汎用電子ドキュメントを、上記第1のコンピ
    ュータとフォントおよび文字コードの少なくとも何れか
    が異なる第2のコンピュータで閲覧可能に作成するドキ
    ュメント作成方法であって、 前記印字データと、 前記印字データで用いられている文字コードと前記第2
    のコンピュータで用いられている文字コードとが対応さ
    れる文字コード対応表データと、 前記印字データで用いられているフォントが当該印字デ
    ータの文字コードと対応されて格納されている文字コー
    ド対応フォントデータと、 前記印字データで用いられているフォント名と前記第2
    のコンピュータで用いられているフォント名とが対応さ
    れているフォント対応表データと、 前記第2のコンピュータで用いられているフォントが当
    該第2のコンピュータで用いられている文字コードで格
    納されているドキュメント作成フォントデータと、 作成するドキュメント内容のレイアウトの情報および前
    記印字データのフォント名の情報を少なくとも保有する
    レイアウトデータと、 に基づいて前記汎用電子ドキュメントを作成するもの
    で、 前記レイアウトデータより前記印字データのフォント名
    を得て前記フォント対応表データから対応する前記フォ
    ント名を得るステップと、 前記印字データの文字コードを対応する前記文字コード
    対応表データに基づき変換するステップと、 変換不能文字がある場合に、当該変換不能文字を前記文
    字コード対応フォントデータよりイメージデータとして
    取得するステップと、 前記変換した文字コードおよび前記適宜取得したイメー
    ジデータで前記レイアウトデータに基づき前記特定した
    フォントでドキュメントの編集を行うステップと、 前記編集されたドキュメントを前記汎用電子ドキュメン
    トファイルとして作成するステップと、 を含むことを特徴とするドキュメント作成方法。
  3. 【請求項3】所定数の端末および当該端末からの要求に
    応じて印字、印刷する印刷手段が接続されたコンピュー
    タネットワーク上に接続されるもので、請求項1または
    2のドキュメント作成システムまたはドキュメント作成
    方法で作成された所定数の前記汎用電子ドキュメントフ
    ァイルが格納される格納手段を少なくとも備えるドキュ
    メント閲覧システムであって、 前記端末としての前記第2のコンピュータからの要求に
    応じて、所定のドキュメントを前記格納手段より抽出す
    るドキュメント抽出手段と、 前記抽出したドキュメントを対象の第2のコンピュータ
    に送信して表示させるための配信手段と、 前記第2のコンピュータからのドキュメントの内容変更
    に対して、前記格納手段に格納されている該当のドキュ
    メントを更新するデータ更新手段と、 を有することを特徴とするドキュメント閲覧システム。
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