JP2002317587A - 木質系玄関ドア - Google Patents

木質系玄関ドア

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JP2002317587A
JP2002317587A JP2001123965A JP2001123965A JP2002317587A JP 2002317587 A JP2002317587 A JP 2002317587A JP 2001123965 A JP2001123965 A JP 2001123965A JP 2001123965 A JP2001123965 A JP 2001123965A JP 2002317587 A JP2002317587 A JP 2002317587A
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entrance door
wooden
heat insulating
insulating material
surface material
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JP2001123965A
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Hirokazu Ito
弘和 伊藤
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】断熱性の向上とコストダウンが同時に図れて安
価に形成し得る木質系玄関ドアを提供する。 【解決手段】木材より高く金属より低い剛性を有しかつ
熱変位し難い表面材及び裏面材と、該表面材と裏面材間
にサンドイッチ状に介装された断熱材と、該断熱材の外
周で表面材と裏面材間に配置された木製の枠材と、で形
成したことを特徴とする。前記断熱材は、発泡樹脂材や
耐火性の高い無機材で形成され、前記表面材と裏面材
は、スレート板で形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の玄関ドア
に係わり、特に主要部分が木材で形成される木質系玄関
ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、住宅の玄関ドアとしては、金
属系玄関ドアと木質系玄関ドアが知られているが、金属
系玄関ドアの場合、素材の熱伝導率から断熱性が低いと
いう不都合があり、また断熱性を向上させた断熱材を備
えた金属ドアの場合は、表裏の熱膨張差で玄関ドア自体
に熱反りが生じるという不都合があって、断熱性が高く
しかも熱反りが少ない木質系玄関ドアが広く使用される
ようになっている。従来、この木質系玄関ドアの構造と
しては、例えば図5に示すように、外周部に框としての
木製の枠材101を有しその内側に断熱材102を配置
する框組み構造か、あるいは木製の表面材と裏面材間に
芯材としての断熱材を配置したパネル構造が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、框組み
構造の木質系玄関ドア100にあっては、玄関ドア10
0にガラス103を配置する場合に、図5に示すような
ガラス取付用の額縁104を固定する木製の芯材105
を必要としたり、枠材101や表裏面材等の木材の乾燥
収縮(水分移動)による熱変形防止のために図示しない
補強材が必要になり、また、断熱性を上げるためには玄
関ドア100自体の厚みを厚くする必要がある等、断熱
性(耐熱性)に優れかつコストダウンが同時に図れる玄
関ドアを容易に得ることが難しいという問題点を有して
いる。
【0004】また、パネル構造の木質系玄関ドアにあっ
ては、芯材としての断熱材部分の面積を増やすと玄関ド
ア自体の剛性が下がるため、玄関ドアの大きさに自ずと
限界があって設計上の自由度が劣ると共に、玄関ドアに
ガラスを配置する場合に、前記框組み構造と同様にガラ
ス取付用の芯材が必要になる等、框組み構造の木質系玄
関ドア100と同様の問題点を有している。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、断熱性の向上
とコストダウンが同時に図れて安価に形成し得る木質系
玄関ドアを提供することにある。また、請求項2記載の
発明の目的は、請求項1記載の発明の目的に加え、断熱
材自体のコストダウントと所定の断熱性確保が容易に図
れる木質系玄関ドアを提供し、請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明の目的に加え、耐火性にも優れた木
質系玄関ドアを提供することにある。また、請求項4記
載の発明の目的は、請求項1ないし3記載の発明の目的
に加え、表面材と裏面材に所定の剛性を容易に確保して
より安価に形成し得る木質系玄関ドアを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、木材より高く
金属より低い剛性を有しかつ熱変位し難い表面材及び裏
面材と、該表面材と裏面材間にサンドイッチ状に介装さ
れた断熱材と、該断熱材の外周で表面材と裏面材間に配
置された木製の枠材と、で形成したことを特徴とする。
【0007】このように構成することにより、玄関ドア
が表面材及び裏面材と断熱材とのサンドイッチ構造に形
成され、この時、表面材と裏面材が熱変形し難い材料で
形成されることから、断熱性の向上が図れると共に、表
面材及び裏面材の剛性とサンドイッチ構造との効果によ
り、表面材と裏面材にガラス等を直接取り付けできて、
ガラス取付用の芯材等が不要になる等、玄関ドアのコス
トダウンが同時に図れる。
【0008】そして、前記断熱材は、請求項2記載の発
明のように、発泡樹脂材で形成されていたり、請求項3
記載の発明のように、耐火性の高い無機材で形成されて
いることが好ましい。このように構成することにより、
発泡樹脂材からなる断熱材の使用で、断熱材自体のコス
トダウンと所定の断熱性が容易に得られ、無機材からな
る断熱材の使用で、耐火性にも優れた木質系玄関ドアが
容易に得られる。
【0009】また、前記表面材と裏面材は、請求項4記
載の発明のように、スレート板で形成されていることが
好ましい。このように構成することにより、表面材及び
裏面材として安価で剛性の高いスレート板を使用するこ
とで、表面材と裏面材に所定の剛性を容易に確保でき
て、より安価な木質系玄関ドアが得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係
わる木質系玄関ドアの一実施例を示し、図1がその斜視
図、図2が図1のA−A線に沿った断面図、図3が図1
のB−B線に沿った断面図である。
【0011】図1において、木質系玄関ドア1は、ドア
ハンドル4や開閉用ヒンジ5を有するドア本体2と、こ
のドア本体2の中央部分に取り付けられたガラス3を有
している。ドア本体2は、図2及び図3に示すように、
表面材6と裏面材7及びこの表面材6と裏面材7間に介
装された断熱材8のサンドイッチ構造で形成され、その
外周部には木製の枠材9が配置されている。
【0012】前記表面材6及び裏面材7は、少なくとも
木材よりも熱変形し難く、かつその剛性が木材より高く
金属より低い所定の剛性を有するスレート板(ケイ酸カ
ルシウム板)で形成され、その表面側には木目模様等を
有する化粧板10が接着等によってそれぞれ一体的に固
着されている。この比較的安価なスレート板の使用によ
り、ドア本体2のコストダウンと表面材6と裏面材7の
剛性確保が図られている。また、前記断熱材8は、例え
ばポリスチレン、ウレタン等の発泡樹脂材で形成され
て、ドア本体2の所定の断熱性確保とコストダウンが図
られている。
【0013】そして、このドア本体2の中央部分に前記
ガラス3が取り付けられている。このガラス3は例えば
合わせガラスで形成され、その外周部が額縁11の取付
溝11aに嵌合され、このガラス3が嵌合された額縁1
1が表面材6と裏面材7に直接固定されている。この
時、額縁11のドア本体2への取り付けは、額縁11の
反取付溝11a側に形成された嵌合凸部11bを、表面
材6と裏面材7間に嵌合させて接着、ネジ止め等の適宜
の固着手段で固着することによって行われる。
【0014】なお、前記表面材6と裏面材7は、スレー
ト板に限らず、例えばアラミド繊維やカーボン繊維を使
用した板材、繊維補強セメント板、コンクリート板等
の、木材より熱変形し難くかつ木材より剛性が高く金属
より剛性が低い適宜材料からなる板材が使用される。ま
た、枠材9としては、木の無垢材や無垢集成材が使用さ
れる。
【0015】このように、上記実施例の木質系玄関ドア
1にあっては、ドア本体2をスレート板からなる表面材
6と裏面材7及びこれらの間に介装された断熱材8のサ
ンドイッチ構造で形成し、断熱材8の外周部に枠材9を
配置するように構成されているため、表面材6と裏面材
7に所定の剛性を確保することができて、例えばガラス
取付用の額縁11を直接取り付けできて、従来のような
ガラス取付用の芯材105が不要となり、木質系玄関ド
ア1のコストダウンが図れる。
【0016】また、表面材6と裏面材7が熱変形し難い
スレート板等の板材で形成されているため、スレート板
のもつ耐熱性により木質系玄関ドア1自体の耐熱性を向
上させることができると共に、断熱材8の断熱性能によ
り木質系玄関ドア1に所定の断熱性を容易に確保するこ
とができる。また、表面材6と裏面材7として木材より
高い剛性のスレート板を使用しているため、このスレー
ト板より低い断熱材8を使用できて、断熱材8の比率
(使用量)を上げることができると共に各種断熱材8の
使用が可能になる。
【0017】これらにより、従来困難であった木質系玄
関ドア1の断熱性(耐熱性)の向上とコストダウンを同
時に図ることができて、断熱性等に優れた木質系玄関ド
ア1を安価に提供することが可能になり、例えばBL断
熱S型、2型、3型等の木質系玄関ドア1に適用して大
きな効果が期待できる。
【0018】さらに、表面材6や裏面材7が所定の剛性
を有してこれにガラス取付用の額縁11を直接固定する
構造であるため、ガラス3の配置位置や大きさを所望に
設定することができて、設計上の自由度を高めることが
できると共に、従来の木質系玄関ドアと同等及びその以
上の断熱性等を有する各種デザインの木質系玄関ドア1
を容易に得ることが可能になる。
【0019】図4は、本発明に係わる木質系玄関ドアの
他の実施例を示す断面図である。以下、上記実施例と同
一部位には同一符号を付して説明する。この実施例の木
質系玄関ドア1の特徴は、断熱材12として、耐火性に
優れた無機材を使用した点にある。この無機材として
は、例えば耐火被覆材、ロックウールやグラスウールの
成形材、ケイ酸カルシウム板等が使用される。
【0020】この実施例の木質系玄関ドア1において
も、基本的に上記実施例と同様の作用効果が得られる
が、断熱材12として、前記断熱材8より耐火性に優れ
たものが使用されることから、表面材6及び裏面材7の
耐火性と合わせて、より耐火性に優れた木質系玄関ドア
1が容易に得られるという作用効果が得られる。したが
って、この木質系玄関ドア1を、例えば乙種防火戸とし
て使用すればより大きな効果が期待できる。
【0021】なお、上記実施例の木質系玄関ドア1にお
いては、ドア本体2にガラス3が一枚配置される場合に
ついて説明したが、例えばガラス3が複数枚配置される
場合にも適用できるし、ドア本体2の形状や額縁11の
形状及び額縁11の取付構造等も一例であって、本発明
に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、玄関ドアが表面材及び裏面材と断熱材との
サンドイッチ構造に形成され、表面材と裏面材が熱変形
し難い材料で形成されているため、断熱性の向上が図れ
ると共に、表面材と裏面材の剛性とサンドイッチ構造に
より、表面材と裏面材にガラス等を直接取り付けできて
ガラス取付用の芯材が不要になる等、木質系玄関ドアの
コストダウンを同時に図ることができる。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、断熱材が発泡樹脂材で形
成されているため、断熱材自体のコストダウンが図れる
と共に、所定の断熱性を容易に確保することができる。
【0024】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、断熱材が耐火性の高い無
機材で形成されているため、耐火性にも優れた木質系玄
関ドアを容易に得ることができる。
【0025】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1ないし3記載の発明の効果に加え、表面材と裏面材
が安価で剛性の高いスレート板で形成されているため、
表面材と裏面材に所定の剛性を容易に確保できて、より
安価な木質系玄関ドアを得ることができる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる木質系玄関ドアの一実施例を示
す斜視図
【図2】同図1のA−A線に沿った断面図
【図3】同図1のB−B線に沿った断面図
【図4】本発明に係わる木質系玄関ドアの他の実施例を
示す断面図
【図5】従来の木質系玄関ドアの概略構成図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・玄関ドア 2・・・・・・・・・ドア本体 3・・・・・・・・・ガラス 6・・・・・・・・・表面材 7・・・・・・・・・裏面材 8・・・・・・・・・断熱材 9・・・・・・・・・枠材 10・・・・・・・・化粧板 11・・・・・・・・額縁 11a・・・・・・・取付溝 11b・・・・・・・嵌合凸部 12・・・・・・・・断熱材
フロントページの続き Fターム(参考) 2B250 AA11 BA05 BA07 CA15 DA04 EA05 EA11 FA13 FA31 2E016 HA01 HA02 JA11 JC01 KA05 LA01 LB09 LB11 LB20 LC01 LC05 LD02 MA07 MA11 NA07 PA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木材より高く金属より低い剛性を有しかつ
    熱変位し難い表面材及び裏面材と、該表面材と裏面材間
    にサンドイッチ状に介装された断熱材と、該断熱材の外
    周で表面材と裏面材間に配置された木製の枠材と、で形
    成したことを特徴とする木質系玄関ドア。
  2. 【請求項2】前記断熱材は、発泡樹脂材で形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の木質系玄関ドア。
  3. 【請求項3】前記断熱材は、耐火性の高い無機材で形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の木質系玄関
    ドア。
  4. 【請求項4】前記表面材と裏面材は、スレート板で形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の木質系玄関ドア。
JP2001123965A 2001-04-23 2001-04-23 木質系玄関ドア Pending JP2002317587A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101281366B1 (ko) * 2008-01-14 2013-07-02 (주)엘지하우시스 목재 방화도어
JP2014163111A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Sankyotateyama Inc
JP2016079778A (ja) * 2014-10-22 2016-05-16 三和シヤッター工業株式会社 防火ドア
JP2017227025A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 株式会社タカショー 仕切りパネル

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