JP2002317509A - 防音パネルの取付構造 - Google Patents

防音パネルの取付構造

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JP2002317509A
JP2002317509A JP2001124158A JP2001124158A JP2002317509A JP 2002317509 A JP2002317509 A JP 2002317509A JP 2001124158 A JP2001124158 A JP 2001124158A JP 2001124158 A JP2001124158 A JP 2001124158A JP 2002317509 A JP2002317509 A JP 2002317509A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の室内空間における壁面領域に対し、吸
音性能を付与しつつも遮音性能を向上させること。 【解決手段】 防音室の室内空間を形成する壁パネル1
2と、この壁パネル12の室内側となる内面部分に取り
付けられる防音パネル13とを備えて壁面領域10が構
成されている。防音パネル13は、複数のパネル形成板
21からなり、各パネル形成板21は、それらの各端部
間を突き合わせ方向に相互に略密着した状態で壁パネル
12に取り付けられるようになっている。この際、各パ
ネル形成板21の各端部間は接着されず、また、壁パネ
ル12と各パネル形成板21との間には、閉塞された空
気層29が形成されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防音パネルの取付
構造に係り、更に詳しくは、壁面領域の遮音性能を向上
させることのできる防音パネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】防音室等の壁面に用いられる防音パネル
としては、例えば、特開平7−331763号公報に開
示された構造のものが知られている。この防音パネル
は、平面視略方形状の枠材と、この枠材の表裏両側に貼
設された一対の板材と、当該各板材の少なくとも一方の
内面側に添設された石膏ボード等からなる複数の分割片
状体からなる遮音板とを備えて構成されている。当該各
遮音板は、それらの各端部間に若干の隙間を介在させた
状態で接着剤により前記板材に固定されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記防
音パネルにあっては、各遮音板が前記板材に略密着した
状態で固定され、各遮音板と板材の間に空気層が殆ど形
成されないため、当該空気層による振動エネルギーの内
部損失が得られないばかりか、隣り合う遮音板間に存在
する隙間からの音漏れも発生し、十分な遮音性能を得る
ことができないという不都合がある。また、遮音板は、
防音パネルの内部空間に位置するため、遮音板による吸
音効果が期待できないという不都合もある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、所定の室内空間に
おける壁面領域に対し、吸音性能を付与しつつも遮音性
能を向上させることができる防音パネルの取付構造を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定の室内空間を形成する本体壁に防音
パネルを取り付ける構造であって、前記防音パネルは、
複数のパネル形成板の各端部間を突き合わせ方向に相互
に略密着させることにより形成され、前記各パネル形成
板は、前記本体壁との間に閉塞された空気層を形成した
状態で、独立して振動可能に前記本体壁に取り付けられ
る、という構成を採っている。このような構成によれ
ば、防音パネルが相互に独立振動可能な複数のパネル形
成板によって構成されるため、防音パネルを一枚板にし
たときよりも当該防音パネルの曲げ振動による撓みの最
大値を小さく分散できることはもとより、各パネル形成
板の端部間が密着しているため、各パネル形成板間の隙
間からの音漏れをも防止することができる。また、各パ
ネル形成板と本体壁との間に閉塞された空気層が形成さ
れるため、各パネル形成板と本体壁との間に振動の位相
差を発生させ、当該位相差による振動エネルギーの内部
損失を発生させることもできる。そのため、これらの作
用が相互に相俟って、壁面領域に対する遮音効果を従来
よりも高めることができ、特に、防音パネルとして、吸
音効果を付与するためのロックウール等の吸音材を用い
た場合であっても、所定の遮音効果を得ることができ
る。また、この場合、防音パネルは、本体壁の内部空間
に設けられるものでないため、防音パネルによる吸音効
果を得ることも可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における防音パネルは、ヤ
ング率が1.0×105(N/m2)〜1.0×10
8(N/m2)の範囲内に設定される、という構成が好ま
しくは採用される。このように構成することで、ヤング
率が1.0×109(N/m2)程度の石膏ボード等から
なる防音パネルよりも、各防音パネルと本体壁における
各振動の位相差が生じ易くなり、2kHz〜4kHzの
高音域帯における遮音性能の低下現象(コインシデンス
効果)を低減させることができる。
【0007】また、前記本体壁及び防音パネルの各取付
面のうち少なくとも一方の取付面側に、前記空気層の部
分拡大部が形成される、という構成を併せて採用するこ
とができる。これにより、各防音パネルと本体壁間の閉
空間が部分的に拡大するため、当該閉空間における振動
エネルギーの内部損失を増大させ、壁面領域の遮音効果
をより高めることができる。
【0008】なお、本明細書における「本体壁」とは、
防音パネルの取り付けができる壁体一般を意味し、各種
壁パネルの他に躯体壁等をも含む概念として用いられ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0010】図1には、本発明が適用された防音室の壁
面領域の一部分を防音室内側から見た概略正面図が示さ
れており、図2には、図1のA−A線矢視拡大断面図が
示されている。これらの図において、壁面領域10は、
防音室の室内空間を形成する本体壁としての壁パネル1
2と、この壁パネル12の室内側となる内面部分に取り
付けられる防音パネル13とを備えて構成されている。
【0011】壁パネル12は、特に限定されるものでは
ないが、図1中左右方向等に複数枚連結することにより
前記室内空間を形成可能に設けられている。本実施例に
おける壁パネル12は、図2に示されるように、平面視
略方形状の枠材15と、この枠材15の内側及び外側に
貼設された室内側板材17及び室外側板材18と、これ
ら枠材15、室内側板材17及び室外側板材18の間に
囲まれる内部空間内に設けられたグラスウール等の吸音
材19とを備えたフラッシュ構造となっている。
【0012】前記防音パネル13は、例えば、所定の遮
音性能を有するヤング率1.0×109(N/m2)程度
の石膏ボードの他、ヤング率1.0×105(N/m2
〜1.0×108(N/m2)程度、好ましくは、ヤング
率1.0×107(N/m2)程度の柔軟性を備えたロッ
クウール系吸音板等からなる単板によって形成されてい
る。この防音パネル13は、平面視略長方形状の複数の
パネル形成板21からなり、各パネル形成板21は、そ
れらの各端部間を突き合わせ方向に相互に略密着した状
態、すなわち、本実施例では相互に略同一鉛直面内に配
置された状態で壁パネル12に取り付けられるようにな
っている。この際、各パネル形成板21の各突き合せ端
面同士は接着されず、各パネル形成板21が相互に独立
して振動可能な状態となっている。また、本実施例で
は、防音パネル13が各壁パネル12の室内側板材17
の略全面領域に取り付けられており、一枚の壁パネル1
2につき三枚のパネル形成板21が用いられている。な
お、特に限定されるものではないが、各パネル形成板2
1の平面寸法は、短寸幅が300mm〜500mm、長
寸幅が1000mm〜1500mm程度に設定されてい
る。
【0013】各パネル形成板21の取り付けは、壁パネ
ル12とパネル形成板21との間の複数箇所に散点的に
設けられた公知の面ファスナー等の接合手段23によっ
て行われており、これによって、パネル形成板21が壁
パネル12に対して着脱自在となっている。この接合手
段23は、壁パネル12の室内側板材17の表面側に固
定される第1係合部23Aと、パネル形成板21の裏面
側に固定されるとともに、第1係合部23Aに対して離
間接近可能な状態で係合する第2係合部23Bとにより
構成されている。また、壁パネル12と各パネル形成板
21との間には、塩化ビニル、ゴム、ウレタン等を基材
としたシーリング材等からなるスポンジパッキン26が
介装されるようになっており、このスポンジパッキン2
6は、接合手段23を囲むように各パネル形成板21の
裏面側外周に沿って配置される。従って、パネル形成板
21の取り付け状態では、壁パネル12と各パネル形成
板21との間に、閉塞された空気層29がそれぞれ形成
されることとなる。
【0014】図3には、本発明の遮音効果を確認するた
めの音響透過損失実験の結果が示されている。同実験
は、実施例1,2及び比較例1,2の四種類の壁面につ
いて行ったものである。ここで、図5中実施例1は、前
述した実施例に係る壁面領域10の構造を採用し、防音
パネル13として、ヤング率が1.0×109(N/
2)程度の石膏ボードを用いた場合のデータである。
なお、この場合の壁パネル12のサイズは、一枚当た
り、図1中左右方向の幅を900mm、同図中上下方向
の高さを2000mmとした。また、パネル形成板21
については、図1中上側に位置する二枚の縦向きパネル
形成板21のサイズをそれぞれ幅440mm、高さ12
00mmとする一方、図1中下側に位置する横向きパネ
ル形成板21のサイズを幅880mm、高さ700mm
とした。実施例2は、前記実施例1に対し、防音パネル
13の材質を変えた場合のデータである。すなわち、こ
こでは、防音パネル13として、ヤング率が3.0×1
7(N/m2)程度のロックウール系吸音板を用いた。
比較例1は、前記実施例1と同一の壁パネル12の略全
面に、接合手段23により前記実施例1とヤング率が同
一となる石膏ボードを一枚取り付けた場合のデータであ
る。この際、壁パネル12と石膏ボードとの間には、ス
ポンジパッキン26を介装せずにそれらの外周部分が開
放する空気層を形成した。比較例2は、前記比較例1に
対し、壁パネル12と石膏ボードとの間に、それらの外
周部分に沿ってスポンジパッキン26を介装して、閉塞
された空気層を形成した場合のデータである。
【0015】前記実験結果によれば、実施例1及び実施
例2における本発明の構成は、比較例1及び比較例2の
構成よりも1kHz以上の中高音域帯で、音響透過損失
の増大が見られ、遮音性能が向上しているのが明らかに
理解されるであろう。これは、実施例1と比較例2との
対比から明らかなように、防音パネル13を複数のパネ
ル形成板21により構成したこと、及び、比較例1と比
較例2との対比から明らかなように、壁パネル12と石
膏ボードとの間に閉塞した空気層を形成したことに加
え、各パネル形成板21間を接着しないで密着させたこ
とが相俟って得られた結果に他ならない。また、実施例
1と実施例2の対比から、防音パネル13にロックウー
ル系吸音板を適用した場合には、石膏ボードを適用した
場合よりも高い遮音性能が得られるばかりか、高音域帯
におけるコインシデンス効果を抑制できることも実証さ
れた。
【0016】なお、前記実施例にあっては、一枚の壁パ
ネル12につき三枚のパネル形成板21を用いたが、本
発明はこれに限らず、更に多分割構成にすることもでき
る。
【0017】また、防音パネル13は、壁パネル12の
略全面領域に取り付けなくてもよいが、前記実施例のよ
うにした場合には、壁面領域10の遮音性能を大幅に向
上させることができる。
【0018】更に、図4に示されるように、隣り合う壁
パネル12,12間に跨った状態でパネル形成板21を
取り付けることも可能であり、このような場合には、各
壁パネル12,12の突き合わせ部分12Aにおける遮
音性能を向上させることが可能となる。
【0019】また、ロックウール系吸音板等の吸音性能
の高いパネル形成板21と石膏ボード等の遮音性能の高
いパネル形成板21とを適宜組み合わせて壁パネル12
に取り付けることも可能であり、この場合には、壁面領
域10の吸音性能を確保した状態で遮音性能を更に高め
ることができる。
【0020】更に、図5に示されるように、前記防音パ
ネル13として、穴あき吸音板を用いることもできる。
すなわち、ここでの防音パネル13は、室内側に位置す
る内面側に、当該室内側の吸音効果を高める凹状の外穴
33が複数形成される一方、壁パネル12への取付面と
なる外面側に、凹状の内穴34が複数形成されている。
当該内穴34は、各外穴33に対して軸線位置が図5中
上下方向にシフトする位置に形成される他、前記空気層
29の部分拡大部を構成し、これによって、壁パネル1
2及び防音パネル31間の振動エネルギーの内部損失に
よる吸音効果及び遮音効果を増大させることが可能とな
る。なお、空気層29の部分拡大部は、防音パネル13
の取付面側となる壁パネル12の内面に形成することも
できる。
【0021】また、前記接合手段23としては、パネル
形成板21が壁パネル12に対して所定の間隔を隔てた
状態で取り付け可能となる構造を有するものであれば何
でも良いが、前記実施例の構成とすれば、各係合部23
A,23Bが相互に離間接近可能となる状態で係合して
いるため、各係合部23A,23Bの離間接近による振
動の緩衝効果をも得ることができる。なお、前記実施例
のように、パネル形成板21を壁パネル12に対して着
脱自在とした場合には、パネル形成板21の付け替え等
によって、任意の音場設定が可能となる。
【0022】更に、前記実施例では、フラッシュ構造の
壁パネル12に防音パネル13,31を取り付けた場合
を図示説明したが、単層或いは多層の板材からなる壁パ
ネル等の他の壁パネルや、コンクリート等の躯体壁に本
発明に係る取付構造を適用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
当該防音パネルによる吸音効果を壁面領域に付与しつつ
も、当該壁面領域の遮音性能を従来の構造よりも増大さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る壁面領域の一部分を室内側から
見た概略正面図。
【図2】 図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図3】 本発明の効果を確認するために行った音響透
過損失試験の結果を示すグラフ。
【図4】 前記実施例の変形例を示す図1と同様の正面
図。
【図5】 前記実施例の他の変形例を示す図2と同様の
断面図。
【符号の説明】
12・・・壁パネル(本体壁)、13・・・防音パネ
ル、21・・・パネル形成板、29・・・空気層、34
・・・内穴(部分拡大部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩沢 健一 浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式会社内 (72)発明者 鈴木 肇 浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DF02 DF04 FA06 GA12 GA43 GA45 KA05 2E162 CA16 CA31 5D061 BB01 BB28 BB37

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の室内空間を形成する本体壁に防音
    パネルを取り付ける構造であって、 前記防音パネルは、複数のパネル形成板の各端部間を突
    き合わせ方向に相互に略密着させることにより形成さ
    れ、前記各パネル形成板は、前記本体壁との間に閉塞さ
    れた空気層を形成した状態で、独立して振動可能に前記
    本体壁に取り付けられることを特徴とする防音パネルの
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記防音パネルは、ヤング率が1.0×
    105(N/m2)〜1.0×108(N/m2)の範囲内
    に設定されていることを特徴とする請求項1記載の防音
    パネルの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記本体壁及び防音パネルの各取付面の
    うち少なくとも一方の取付面側に、前記空気層の部分拡
    大部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載の防音パネルの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7064263B1 (ja) * 2022-02-16 2022-05-10 ツナガルデザイン株式会社 建物の防音構造
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