JP2002311495A - 自動写真撮影装置 - Google Patents

自動写真撮影装置

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JP2002311495A
JP2002311495A JP2001385189A JP2001385189A JP2002311495A JP 2002311495 A JP2002311495 A JP 2002311495A JP 2001385189 A JP2001385189 A JP 2001385189A JP 2001385189 A JP2001385189 A JP 2001385189A JP 2002311495 A JP2002311495 A JP 2002311495A
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curtain
photographing
booth
automatic
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Hideyuki Ishikawa
秀幸 石川
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて安価かつ簡単な構造で、カーテン乃至
スクリーンを利用した、より高いアミューズメント効果
を有する自動写真撮影装置を提供する。 【解決手段】 撮影ブースと、撮影手段とを備える筐体
を有する自動写真撮影装置において、撮影ブースの上部
に、撮影ブース幅方向に延在する第1のレール要素と、
該第1のレール要素よりも前記撮影手段側に配置され、
撮影ブース幅方向に延在する第2のレール要素と、前記
第1、第2のレール要素を連接する少なくとも1つの第
1の湾曲レール要素とを備える第1のカーテンレールを
設け、あるいは、これに表裏で色彩等が異なるカーテン
を懸下し、或いは、第1のカーテンレール下方に第2の
カーテンレールを設け、或いはこれに、幅方向の所定幅
においてのみレールに係合されるカーテンを懸下するよ
う構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、撮影ブース内に
おいて人物などの被写体を自動撮影するための自動写真
撮影装置に関し、撮影ブース内に撮影時の背景用として
配置されるカーテン、スクリーンの利用の多様性を向上
させた自動写真撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影ブース内の被写体をブー
ス内に向けて設置されたカメラ(撮影手段)により撮影
する自動写真撮影装置が知られている。
【0003】このような自動写真撮影装置の多くは、撮
影用カメラを収容する筐体に、ズームやフィルタリング
などの撮影オプションの選択を可能にするための操作パ
ネルや、撮影中または撮影された被写体画像を表示し、
あるいは更に、撮影された被写体画像に所定の画像や利
用者による描画を追加できるタッチパネル式表示装置を
備え付け、あるいは、種々の照明効果の異なる写真撮影
を可能にするために、撮影ブース内にスポットライトや
フラッシュなどの照明機器を配置するなどにより、高い
アミューズメント性が付与される傾向にあり、比較的若
い利用者層を中心に広く利用されている。
【0004】そして近年では、撮影ブース後方に配置し
たスクリーンを背景として利用することにより、スクリ
ーン上の景観を背景とした写真撮影を可能としたり、或
いは、カラーカーテンを背景として利用することによ
り、人物の輪郭を際だたせたり、或いは撮影像にクロマ
キー処理を施すことを可能にするなど、より娯楽性の高
い自動写真撮影装置の開発が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の自動
写真撮影装置を更に改良し、極めて安価かつ簡単な構造
で、カーテン乃至スクリーンを利用した、より高いアミ
ューズメント効果を有する自動写真撮影装置を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的に
鑑みてなされたものであり、被写体を収容するスペース
を備える撮影ブースと、該撮影ブースに隣接して設置さ
れ、該撮影ブース内の被写体を撮影するための少なくと
も一の撮影手段とを備える筐体を有する自動写真撮影装
置であって、前記撮影ブースの上部には、撮影ブース幅
方向に延在する第1のレール要素と、該第1のレール要
素よりも前記撮影手段側に配置される、撮影ブース幅方
向に延在する第2のレール要素と、前記第1、第2のレ
ール要素を連接する少なくとも1つの第1の湾曲レール
要素とを備える第1のカーテンレール、あるいは、円
状、楕円状、或いは方円状の軌道を有する第1のカーテ
ンレールが設けられていることを特徴とする自動写真撮
影装置である。
【0007】本発明によれば、第1のカーテンレールに
懸下されたカーテンを第1のレール要素部分に位置させ
る態様と、第2のレール要素部分に位置させる態様との
間で、或いは、カーテンを円状、楕円状、方円状の撮影
手段に近いレール部分に位置させる態様と撮影手段から
遠いレール部分に位置させる態様との間で、カーテンの
表裏の使い分けを可能にするとともに、カーテンとカメ
ラ間の距離を調整することを可能とし、これにより、雰
囲気の異なるより多種類の写真撮影を可能とするもので
ある。
【0008】即ち、カーテンを背景として使用して被写
体の撮影を行う場合、被写体がカーテンの直近に位置す
る場合と、カーテンから一定距離離れて位置する場合で
は、異なる雰囲気の写真を撮影することができるが、従
来の自動写真撮影装置ではカメラからカーテンまでの距
離が固定されていたため、被写体がカーテンの直近に位
置する状態で撮影を行う場合は必然的に被写体とカメラ
の距離は遠くなり、被写体がカーテンから一定距離離れ
た状態で撮影を行いたい場合は必然的に被写体はカメラ
に接近した状態で撮影しなければならなかった。
【0009】これに対して本発明においては、例えば図
1(a)に示すように、カーテン2、2が第1のレール
要素3に位置する場合、被写体がA、A、乃至、B、B
の位置に立つことにより、従来と同様に被写体がカメラ
から遠くかつ立ち位置をカーテン2、2の直近とした状
態での撮影と、被写体がカメラに近くかつ立ち位置をカ
ーテン2、2から離間した状態での撮影とができること
に加えて、図1(b)に示すように、カーテン2、2を
第2のレール要素4に位置させて、被写体がB、Bの位
置に立つことにより、被写体がカメラに近くかつ立ち位
置をカーテン2、2の直近とした状態での撮影を行うこ
とが可能となる。この点は、第1のカーテンレールを円
状、楕円状、或いは方円状とした場合でも、図2、3に
おける(a)、(b)の態様を使い分けることにより、
同様の効果得ることが可能である。
【0010】なお、図1〜3は、撮影ブース上方より第
1のカーテンレールを観察した場合の俯瞰図であり、図
中の矢印はカメラの撮影方向を示している(即ち、矢印
の逆側にカメラが配置されていることを示している)。
【0011】更に本発明においては、被写体である利用
者は、図1〜3(a)におけるA、Aの立ち位置におい
て、第1のレール要素3から懸下されるカーテン2を頭
や肩に纏うように使用して撮影を行うことで、あたかも
頭巾やマントを着用したような姿態の写真を撮影するこ
とが可能であり、また図1〜3(b)におけるB、Bの
立ち位置において、第2のレール要素4から懸下される
カーテン2を頭や肩に纏うように使用して撮影を行うこ
とで、カメラに近い位置において同様の態様の写真を撮
影することが可能であるなど、利用者に対してカーテン
1を用いた多様な楽しみ方を提供することが可能であ
る。
【0012】本願発明における第1のカーテンレール
は、撮影ブースの上部に設けられるものであり、通常の
身長を有する利用者がカーテンを背景とした場合に、カ
ーテンが利用者の頭上を十分な余裕をもってカバーでき
る程度の高さとすることが好ましく、例えばブース床か
ら1800〜2400mm程度の高さに位置させること
が好ましい。
【0013】また、本願発明における第1、第2のレー
ル要素3、4としては、1人〜数人の被写体による利用
を可能とするために、例えば800〜1200mm長の
ものを使用し、第1、第2のレール要素3、4と第1の
湾曲レール要素5を合わせた第1のカーテンレールのブ
ース幅方向寸法は、900〜1400mm程度とするこ
とが好ましい。また、第1のカーテンレールとして、図
2のような円状、楕円状、或いは図3のような方円状の
ものを用いる場合には、第1のカーテンレールのブース
幅方向における寸法は900〜1400mmとすること
が好ましい。
【0014】更に、通常の自動写真撮影装置における撮
影ブース内の撮影スペースの奥行方向寸法が通常800
〜1500mm程度であることから、第1、第2のレー
ル要素間の間隔は、カメラからの遠近間の異なる撮影を
可能とするために、100〜400mmとすることが好
ましく、特に150〜300mmとすることが好まし
い。また、円状、楕円状、方円状の第1のカーテンレー
ルの場合には、カーテンレールの奥行方向寸法(楕円の
場合は短軸寸法、方円の場合は方形部二辺間の間隔)
は、100〜400mm、特に好ましくは150〜30
0mmに設定することができる。
【0015】なお、この場合、第1、第2のレール要素
3、4の高さ方向位置は必ずしも同一である必要はな
く、いずれか一方が他方よりも高い位置に設置されてい
ても良く、また、第1、第2のレール要素3、4の幅方
向寸法は必ずしも同一である必要はなく、いずれか一方
が他方より長く設定されていても構わない。
【0016】また、本願発明は、第1のカーテンレール
に、表裏で色彩、模様、風合、質感の少なくとも一つが
相異するカーテンを懸下することが可能であり、これに
より、図1〜3における(a)、(b)間で、カーテン
の表裏を使い分けることが可能となり、単一或いはより
少ない数のカーテンでより多様な色彩、模様等の背景写
真を楽しむことが可能になるという効果を得ることがで
きる。
【0017】なお、ここで使用するカーテンの長さは、
カーテンの裾が床に接触して汚れることを防ぐために、
第1のカーテンレールの撮影ブース床からの高さよりも
300〜500mm程度短く設定することが好ましい。
【0018】更に、本願発明における第1のカーテンレ
ール1は、第1のレール要素3に隣接して配置されて撮
影ブース幅方向に延在する第3のレール要素6と、第3
のレール要素6と前記第2のレール要素4とを連接する
第2の湾曲レール要素7とを更に備えるものとすること
ができる。
【0019】かかる本願発明によれば、カーテンを図4
(a)、(b)に示す配置に加えて、図4(c)に示す
配置としての撮影を可能とすることができ、従って、表
裏の色彩、模様、風合、質感などが相異するカーテンを
使用すれば、図4(a)と図4(c)から明らかなよう
に、カメラからの距離を大きく変えることなく、カーテ
ンの表裏を使い分けて利用することが可能となる。ま
た、図4(d)に示すように2枚のカーテンを使用し、
一方を第1のレール要素3より懸下させ、他方を第3の
レール要素6より懸下させた状態で撮影を行うことで、
カーテンの一方は表面をカメラ側に向け、他方は裏面を
カメラ側に向けた状態での利用が可能になるなど、より
多様な組み合わせによるカーテンの使用態様を利用者に
提供することができる。
【0020】ここで第3のレール要素6は、上述の第1
のレール要素3に隣接して配置することが好ましく、例
えば、第1、第3のレール要素相互間の撮影ブース奥行
方向の間隔を10〜40mm程度とすることできる。
【0021】なお第1のカーテンレールは、第1〜第3
のレール要素や第1、第2の湾曲レール要素など各レー
ル要素として、それぞれ別個のレール部材を使用し、こ
れらを連接して構成することも可能であり、単一のレー
ル部材を湾曲加工等することにより各レール要素部分が
連接された形態のカーテンレールとして構成することも
可能である。また、第1〜第3のレール要素の部分は実
質的に直線状とすることが好ましいが、その一部または
全部に湾曲を形成したものとすることも可能である。
【0022】更に本願発明において、第1のカーテンレ
ールの下方に撮影ブース幅方向に延在する第2のカーテ
ンレールを備え、あるいは更に、当該第2のカーテンレ
ールに、カーテンを幅方向中央部の所定幅においてのみ
係合する態様で懸下させることにより、カーテンを用い
た更に多様な楽しみ方を利用者に提供することが可能で
ある。
【0023】かかる本願発明によれば、図5(a)に示
される様に、カーテン9、9は、幅方向中央部の所定幅
のみにおいて第2のカーテンレール8に係合装着されて
懸下される一方で、カーテン幅方向中央部の所定幅の前
記部分を除く両端部分は、第2のカーテンレール8に係
合装着されていないがために、カーテンの両端部分をカ
ーテンレール8の規制を受けずに利用者が自由に取り扱
いうるよう構成されており、利用者は、カーテン9、9
の一端又は両端部分を腰や胸に巻き付けてスカートやタ
ンクトップを着用しているかのような姿態や、カーテン
9、9の一端または両端部分を肩に掛けるようにして、
サリーなどの民族衣装を纏っているかのような姿態の撮
影が可能となるなど、利用者により多くの楽しみ方を提
供できるという効果を得ることができる。
【0024】ここで使用されるカーテン9、9は、図5
(b)に示すように、その上部の所定幅部分(12)に
のみカーテンレール8に係合するための装着部材10を
備える一方で、カーテン幅方向中央部の所定幅を除く部
分(11、13)には装着部材を備えないものとするこ
とができる。
【0025】なお、かかる本願発明において、第2のカ
ーテンレール8は、利用者がカーテン9を腰や胸に巻き
付けて撮影することを可能とするために、例えば撮影ブ
ース床から1200〜1800mm、特に好ましくは1
300〜1500mmの位置に配置され、また、第2の
カーテンレール8の長さは、1人〜数人の利用者による
利用を可能とするために、900〜1400mm程度に
設定することが好ましい。
【0026】また、利用者がカーテンを腰や胸に巻き付
け、或いは肩から垂らすなどの利用を容易に行い得るよ
うにするために、カーテン9、9の幅は、例えば170
0〜1900mmとし、カーテン上端中央部(12)に
おける300〜500mm程度、特に好ましくは350
〜450mmの部分にカーテンレールへの装着部材10
を複数個装着することができる。また、カーテン9、9
の長さは、カーテン9、9の裾が床に接触して汚れるこ
とを防ぐために、第2のカーテンレール8の撮影ブース
床からの高さよりも200〜400mm程度短く設定す
ることが好ましい。
【0027】なお、上記説明のために記載した図1〜5
には、2人の利用者がそれぞれ別々にカーテンを利用し
て撮影を行うことを可能とする意図で、第1、第2のカ
ーテンレールにそれぞれ2枚のカーテンが懸下されてい
る態様を示したが、カーテンレールから懸下されるカー
テンの数は、単一あるいは3以上とすることも可能であ
る。
【0028】
【発明の実施の形態】図6に本発明の一実施形態にかか
る自動写真撮影装置の外観斜視図を、図7に筐体40側
から見た同装置の撮影ブースの正面図を、図8、9に上
方より見た同装置の俯瞰図を示し、以下、これらの図面
に基づいて本発明の実施態様を説明する。
【0029】自動写真撮影装置20は、筐体40と筐体
に隣接乃至連結して設けられた撮影ブース60を備えて
いる。
【0030】筐体40は、筐体40の略中央部中程およ
び上部に設置された2台のCCDカメラ41、42と、
該カメラにより撮影した映像をリアルタイムで表示する
ディスプレイ43と、撮影された映像を表示し、画像の
編集入力や各種の選択入力を行うためのタッチパネル式
モニタ44と入力ペン45のセットと、カメラ41、4
2の切り換えやズーム撮影などの各種入力指示を行うた
めの操作パネル46と、撮影の際、撮影ブース内の被写
体に適切な照明を照射するための照明装置47と、利用
者に対する案内やインストラクション、或いはバックミ
ュージックを再生するためのスピーカ48と、投入され
た利用料金を受け入れるためのコイン投入口49、およ
び、現像された写真プリントを排出する写真排出口50
等を備えている。
【0031】また、撮影ブース60は、筐体40に隣接
乃至連結して設けられ、撮影ブース60の天井面61、
両側面62、および筐体の対向面である背面63に設け
られた板乃至シートと、筐体40により囲まれる空間に
撮影スペースが形成されており、更に撮影ブースの一側
面または両側面62には利用者が出入りするための開口
65が設置され、開口65には、必要に応じて該開口の
開閉を行うためのカーテン乃至アコーディオンドアが設
けられている。
【0032】また、図7,8に示されるように、撮影ブ
ースの対向面63に近接してブース床64から天井61
に至る梁部材67、67が設置されており、該梁部材6
7、67の床から例えば2100mmの位置に第1のカ
ーテンレール1がボルトなどにより固定されている。
【0033】カーテンレール1は、単一のレール部材を
曲げ加工することにより形成することができるものであ
り、梁部材67、67に固定される第1のレール要素部
分と、第1のレール要素から例えば300mm離間して
配置され、第1のレール要素と略同一の高さで略平行に
保持される第2のレール要素部分と、第1、第2のレー
ル要素を連接する湾曲レール要素部分を備えている。ま
たカーテンレール1の撮影用ブースの幅方向寸法は例え
ば1020mmであり、懸下されるカーテンの脱落を防
止するために、第1、第2のレール要素の湾曲レール要
素が連接されていない側の端部にはストッパーが設けら
れている。
【0034】上記レール部材としては、断面円形などの
棒材に複数のリングランナーを移動自在に嵌装したもの
や、棒材の内部にガイド溝を設けて断面コの字状とし、
ガイド溝中を複数のガイドローラーを移動自在に嵌着し
たものなど通常のものを使用することができる。
【0035】カーテン2、2は、その上端部に装着され
た複数の装着部材をリングランナーやガイドローラーな
どの移動部材に係合させることで、カーテンレール1に
懸下されている。
【0036】ここで使用するカーテン2、2としては、
例えば1500mm幅×1700mm長のものを使用す
ることができ、これによりカーテンが床面に接触して汚
れることが防止できるとともに、図7、8に示す態様で
2枚のカーテンをともに襞を寄せた状態で並べて使用す
る場合と、後述の様に、カーテンの1枚を第1のレール
要素に広げて懸下して背景として使用するとともに、第
2のレール要素に懸下される他方のカーテンを利用者が
頭部に纏うなどコスチュームとして使用するなど、カー
テンの多様な利用を可能とすることができる。
【0037】カーテンの素材としては、例えばスパンコ
ールを縫い込んだ、表裏で色彩、模様、風合、質感など
が異なるものを使用することができ、また、比較的柔ら
かい生地のカーテンを使用することにより、カーテンを
利用者が頭部や肩に纏うなどの利用をする場合に、衣装
を自然に着用しているかのような態様での写真撮影を行
うことが可能となる。
【0038】更に、梁部材67、67の床面64から例
えば1450mmの位置には、撮影ブース幅方向に延在
し、両端にカーテン脱落防止用のストッパーを備える、
長さ1020mmのレール材をボルトなどにより固定す
ることにより、カーテンレール8が設置されている。カ
ーテンレール8は、カーテンレール1と同様のレール部
材により構成することができる。
【0039】2枚のカーテン9、9としては、例えば1
100mm幅×1800mm長の比較的柔らかい生地で
構成され、それぞれの上端部には、中央部の例えば40
0mm幅の部分のみに複数の装着部材10が取り付けら
れたものが使用され、カーテン9、9は、装着部材10
がカーテンレール8のリングランナーやガイドローラな
どと係合することでカーテンレール8より懸下されてい
る。
【0040】従って、利用者は、カーテン9、9の一端
または両端をカーテンレールの制約を受けることなく、
腰部や胸部に巻き付け、あるいは、肩に纏うなど様々な
態様で利用して写真撮影を行うことが可能となる。
【0041】上記実施態様に係る自動写真撮影装置によ
れば、第1のカーテンレール1に懸下されるカーテン
2、2を第1のレール要素または第2のレール要素に位
置させることで、背景として使用するカーテン2、2の
カメラ41、42からの距離を変更することが可能とな
る。
【0042】また、図9に示すように、第1のカーテン
レール1に懸下されるカーテン2、2を頭部や肩から纏
った状態で撮影を行うことが可能である。このような撮
影は、カーテン2、2を第1のレール要素、第2のレー
ル要素のいずれに位置させた場合でも可能であるが、特
に第2のレール要素に位置させて撮影を行う場合には、
立ち位置が筐体40に近くなるため、利用者はカーテン
を纏うなどしてポーズを取った状態でタッチパネル式モ
ニタ44や入力パネル46の操作を行うことが可能とな
るという利点がある。また、一方のカーテン2を第1の
レール要素に懸下させた状態で背景として利用すると同
時に、他方のカーテン2を第2のレール要素から懸下さ
せて、これを頭部から纏うなどコスチュームとして利用
して撮影を行うことも可能である。
【0043】更に、図10に示すように、第1のカーテ
ンレール1に懸下されるカーテン2、2を頭部などに纏
うとともに、第2のカーテンレール8に懸下されるカー
テン9、9の一端または両端部を胸部などに巻き付け、
或いは肩から垂らすなどすることで、オリエンタルな民
族衣装を着用した雰囲気の写真撮影を行うことが可能と
なる。
【0044】なお本発明の自動写真撮影装置は、利用者
に対して、上述のようなカーテンの利用法についてのイ
ンストラクションを行うものとすることが特に好まし
く、具体的な態様としては、図9、10に示すような利
用態様をモデルによる実演を録画することにより作成さ
れる、或いはイラストやアニメーションにより作成され
る見本映像をディスプレイ43に表示し、或いは上記利
用態様を示す映像とともに、「サリーカーテンを使って
楽しい写真を撮りましょう」、「バックにするもよ
し」、「体に巻き付けてもいいし」、「頭にかぶるのも
いいかも」などのテロップを表示し、或いは同様の内容
を音声によるインストラクションとしてスピーカ48か
らから流すものとすることができる。
【0045】以上、第1のカーテンレールとして、撮影
ブース幅方向に延在する第1のレール要素と、第1のレ
ール要素よりも撮影手段側に配置され、撮影ブース幅方
向に延在する第2のレール要素と、第1、第2のレール
要素それぞれの一端を連接する第1の湾曲レール要素よ
りなるカーテンレールを使用した自動写真撮影装置を例
に取り本願発明の一実施態様を説明したが、上記第1、
第2のレール要素それぞれの両端を湾曲レール要素によ
り連接した環状のカーテンレールを使用することも可能
である。
【0046】また第1のカーテンレールとして、撮影ブ
ース幅方向に延長し、第1のレール要素と隣接して配置
される第3のレール要素と、第2の湾曲レール要素とを
更に備え、第2、第3のレール要素が、第2の湾曲レー
ル要素により連接されるカーテンレールを使用しても上
記実施態様と同様の効果を得ることができ、あるいは、
第1のカーテンレールとして円状、楕円状、或いは方円
状の軌道を有するカーテンレールを使用しても上記実施
態様と同様の効果を得ることができる。
【0047】更に第1、第2のカーテンレールに懸下す
るカーテンとしては、表裏で色彩、模様、風合、質感な
どが相異するカーテンを使用することができ、特に好ま
しくは、カーテンの表裏いずれか一方に、スパンコール
やサンドラメが施されたものを使用することができる。
【0048】また、上記した実施形態において記載した
寸法などの数値やカーテンの枚数などはあくまで例とし
て示したものであり、本願発明はこれらの例示的態様に
より限定されるものではない。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
は、自動写真撮影装置における撮影ブースの上部に、撮
影ブース幅方向に延在する第1のレール要素と、該第1
のレール要素よりも前記撮影手段側に配置され、撮影ブ
ース幅方向に延在する第2のレール要素と、前記第1、
第2のレール要素を連接する少なくとも1つの第1の湾
曲レール要素とを備える第1のカーテンレール、あるい
は、更に前記第1のレール要素に隣接して配置され、前
記撮影ブース幅方向に延在する第3のレール要素と、前
記第2、第3のレール要素を連接する第2の湾曲レール
要素とを備える第1のカーテンレール、あるいは、円
状、楕円状、或いは方円状の軌道を有する第1のカーテ
ンレール、を設けることにより、自動写真撮影装置の筐
体に設けられたカメラなどからなる撮影手段から第1の
カーテンレールに懸下されるカーテンまでの距離を調節
することを可能にし、これにより、極めて簡単かつ安価
な構成により、従来よりもより多種類の雰囲気の異なる
写真撮影を可能とし、より高いアミューズメント効果を
有する自動写真撮影装置を提供することが可能となる。
【0050】また上記本発明における第1のカーテンレ
ールに、表裏で色彩、模様、風合、質感の少なくとも一
つが相異するカーテンが懸下することにより、懸下され
るカーテンの表裏の使い分けを可能にし、少ないカーテ
ン枚数でより多様な色彩、模様等を背景とした写真撮影
を可能とする自動写真撮影装置を提供することが可能と
なる。
【0051】更に、本発明における第1のカーテンレー
ルの下方に、前記撮影ブース幅方向に延在する第2のカ
ーテンレールを設け、あるいは更に、当該第2のカーテ
ンレールに、幅方向中央部の所定幅部分においてのみ該
第2のカーテンレールに係合されたカーテンを懸下する
ことにより、カーテンをコスチュームの代用として利用
することを可能にするなど、より多様な楽しみ方を提供
できる自動写真撮影装置を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される第1のカーテンレールとカ
ーテンおよび両者の位置関係についての一態様を示す説
明図。
【図2】本発明に使用される第1のカーテンレールとカ
ーテンおよび両者の位置関係についての一態様を示す説
明図。
【図3】本発明に使用される第1のカーテンレールとカ
ーテンおよび両者の位置関係についての一態様を示す説
明図。
【図4】本発明に使用される第1のカーテンレールとカ
ーテンおよび両者の位置関係についての一態様を示す説
明図。
【図5】本発明に使用される第2のカーテンレールとカ
ーテンについての一態様を示す説明図。
【図6】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
外観を示す斜視図。
【図7】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置に
おける第1、第2のカーテンレールおよび懸下されるカ
ーテンの説明図。
【図8】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
外観を示す俯瞰図。
【図9】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置に
おけるカーテンの利用態様を示す説明図。
【図10】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置
におけるカーテンの他の利用態様を示す説明図。
【符号の説明】
1 第1のカーテンレール 2 カーテン 3 第1のレール要素 4 第2のレール要素 5 第1の湾曲レール要素 6 第3のレール要素 7 第2の湾曲レール要素 8 第2のカーテンレール 9 カーテン 10 装着部材 20 自動写真撮影装置 40 筐体 41 カメラ 43 ディスプレイ 44 タッチパネル式モニタ 45 入力ペン 46 操作パネル 46 入力パネル 47 照明装置 48 スピーカ 49 コイン投入口 50 写真排出口 60 撮影ブース 61 天井面 62 両側面 63 対向面 63 背面 64 ブース床 64 床面 65 開口 67 梁部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を収容するスペースを備える撮影
    ブースと、該撮影ブースに隣接して設置され、該撮影ブ
    ース内の被写体を撮影するための少なくとも一の撮影手
    段とを備える筐体を有する自動写真撮影装置であって、
    前記撮影ブースの上部には、撮影ブース幅方向に延在す
    る第1のレール要素と、該第1のレール要素よりも前記
    撮影手段側に配置され、撮影ブース幅方向に延在する第
    2のレール要素と、前記第1、第2のレール要素を連接
    する少なくとも1つの第1の湾曲レール要素とを備える
    第1のカーテンレールが設けられていることを特徴とす
    る自動写真撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のカーテンレールは、前記第1
    のレール要素に隣接して配置され、前記撮影ブース幅方
    向に延在する第3のレール要素と、前記第2、第3のレ
    ール要素を連接する第2の湾曲レール要素とを更に備え
    ることを特徴とする請求項1に記載の自動写真撮影装
    置。
  3. 【請求項3】 被写体を収容するスペースを備える撮影
    ブースと、該撮影ブースに隣接して設置され、該撮影ブ
    ース内の被写体を撮影するための少なくとも一の撮影手
    段とを備える筐体を有する自動写真撮影装置であって、
    前記撮影ブースの上部には、円状、楕円状、或いは方円
    状の軌道を有する第1のカーテンレールが設けられてい
    ることを特徴とする自動写真撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のカーテンレールに、表裏で色
    彩、模様、風合、質感の少なくとも一つが相異するカー
    テンが懸下されていることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか一項に記載の自動写真撮影装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のカーテンレールの下方に、前
    記撮影ブース幅方向に延在する第2のカーテンレールが
    更に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載の自動写真撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記第2のカーテンレールに、幅方向中
    央部の所定幅部分においてのみ該第2のカーテンレール
    に係合されたカーテンが懸下されていることを特徴とす
    る請求項5に記載の自動写真撮影装置。
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