JP2002311199A - X線回折装置用ゴニオメータ - Google Patents

X線回折装置用ゴニオメータ

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JP2002311199A
JP2002311199A JP2001111268A JP2001111268A JP2002311199A JP 2002311199 A JP2002311199 A JP 2002311199A JP 2001111268 A JP2001111268 A JP 2001111268A JP 2001111268 A JP2001111268 A JP 2001111268A JP 2002311199 A JP2002311199 A JP 2002311199A
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rotor
rotation axis
ultrasonic motor
goniometer
shaped
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Shiro Umegaki
志朗 梅垣
Hitoshi Okanda
等 大神田
Toshiyuki Kato
寿之 加藤
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Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1回転軸と第2回転軸をそれぞれ超音波モ
ータで回転駆動することにより、パルスモータとウォー
ム機構とを使った従来装置と比較して、角度制御を高精
度にし、かつ、滑らかな回転にする。 【解決手段】 θ回転軸32の第1フランジ42とケー
シング30の間に第1超音波モータ62が配置されてい
る。この第1超音波モータ62はリング状のステータ6
4と中空円板状のロータ66とからなる。ステータ64
はリング状の圧電体68とリング状の弾性体70とから
なり、これらはケーシング30に固定されている。ロー
タ66の半径方向の内端は第1フランジ42に固定され
ており、外端は自由端になっている。この自由端の下面
にリング状の弾性体70の上面が接触している。ロータ
66はバネ材でできていてその外端は弾性的に上下方向
に変位可能である。第2超音波モータ76も同様の構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はX線回折装置用ゴ
ニオメータに関し、特に回転軸の駆動源に特徴のあるX
線回折装置用ゴニオメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のX線回折装置用ゴニオメー
タの正面断面図である。θ回転軸10と2θ回転軸12
が互いに同軸になるように配置されていて、これらが共
通の中心線14の周りを回転する。θ回転軸10には試
料台16が取り付けられている。2θ回転軸12にはX
線検出器18が取り付けられている。θ回転軸10のフ
ランジ20の外周にはウォームホイールが形成されてい
て、このウォームホイールは第1ウォーム22によって
回転駆動される。第1ウォーム22は図示しない第1パ
ルスモータの出力軸に結合されている。同様に、2θ回
転軸12のフランジ24の外周にもウォームホイールが
形成されていて、このウォームホイールは第2ウォーム
26によって回転駆動される。第2ウォーム26も図示
しない第2パルスモータの出力軸に結合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のX線回
折装置用ゴニオメータでは、高精度のX線回折測定デー
タを得ようとする場合に、θ回転軸10と2θ回転軸1
2の角度制御の精度が問題になる。角度制御の精度が低
下する要因としては、次のようなものがある。第1に、
ウォームホイールの歯切り精度やウォーム軸の支持機構
のガタなどの機械的誤差が角度制御に影響する。第2
に、パルスモータの分解能によって角度制御の精度が定
まってしまう。上述した従来のゴニオメータでは、例え
ば、回転中心線14から180mm(代表的なゴニオメ
ータにおける、回転中心線14から受光スリットまでの
距離に相当する)の位置での周方向の位置分解能が2μ
m程度である。この位置分解能は、角度制御の精度に換
算すると、1万分の1度のオーダーである。このような
精度では、高精度のX線回折測定データ(例えば、半価
幅の非常に狭いロッキングカーブ)を得るのが難しい。
【0004】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、非常に高精度で、か
つ、滑らかな回転が可能なX線回折装置用ゴニオメータ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のX線回折装置
用ゴニオメータは、第1回転軸と第2回転軸をそれぞれ
超音波モータで回転駆動している。これにより、パルス
モータとウォーム機構とを使った従来装置と比較して、
角度制御が高精度になり、かつ、滑らかに回転する。
【0006】この発明は、少なくとも二つの回転軸を有
するX線回折装置用ゴニオメータに適用できるものであ
り、三つ以上の回転軸を有するゴニオメータに適用する
こともできる。また、試料台をθ回転する期間中にX線
検出器を2θ回転する、いわゆるθ−2θ走査の通常の
ゴニオメータに適用できるのはもちろんであるが、それ
以外の走査方式、例えば、試料台を静止させてX線源と
X線検出器とを互いに反対方向に同一角度だけ回転する
ゴニオメータにも適用できる。
【0007】ところで、超音波モータ自体は周知の技術
であるが、X線回折装置用ゴニオメータの回転駆動源と
してこれを採用することは知られていない。X線回折装
置に限らずに、その他の分析装置の分野においても、試
料台等を回転駆動するために超音波モータを使うことは
ほとんど知られていない。この発明における超音波モー
タの使用例に比較的近いものとしては、例えば、特開平
9−308271号公報の図10の実施例がある。この
実施例では、基板配線検査装置のXYθテーブルの駆動
に関して、リング状の超音波モータを使ってθテーブル
の上下位置を制御している。
【0008】この発明において、第1超音波モータと第
2超音波モータのロータは、バネ材で作られた概略円板
状にすることができる。このロータの半径方向の内端は
第1回転軸または第2回転軸に固定されており、一方、
ロータの半径方向の外端は自由端になっていて、この自
由端に第1超音波モータまたは第2超音波のモータのス
テータをロータの弾性復元力の作用のもとで接触させる
ことができる。この場合、ロータは、ロータとステータ
とを所定圧力のもとで接触させるための押し付け力付与
部材としても機能する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のX線回折装置
用ゴニオメータの一つの実施形態の正面断面図である。
ケーシング30に対してθ回転軸(第1回転軸)32と
2θ回転軸(第2回転軸)34が共通の中心線28の周
りに回転可能に取り付けられている。θ回転軸32には
試料台36が取り付けられている。2θ回転軸34には
アーム支持台86を介してアーム38が固定されてい
る。このアーム38の上にX線検出器40が取り付けら
れている。θ回転軸32の下端には概略円柱状のエンコ
ーダ支持体71が固定されていて、その外周面に環状の
第1エンコーダ72が固定されている。この第1エンコ
ーダ72の表面に形成されたマークを第1検出器73で
読み取ることで、θ回転軸32の回転位置を検出でき
る。第1検出器73はケーシング30に固定されてい
る。一方、2θ回転軸34の上端には概略中空円板状の
アーム支持台86が固定されていて、このアーム支持台
86の外周面に環状の第2エンコーダ87が固定されて
いる。この第2エンコーダ87の表面に形成されたマー
クを第2検出器88で読み取ることで、2θ回転軸34
の回転位置を検出できる。第2検出器88もケーシング
30に固定されている。
【0010】図2は図1のA部の拡大図である。θ回転
軸32(図1)の下端には第1フランジ42があって、
この第1フランジ42の下面とケーシング30の底部と
の間には第1軸受44が配置されている。第1軸受44
はワイヤベアリングからなり、これは、リング状の4本
(上下2本ずつ)の硬質ワイヤ46の間に多数の硬質ボ
ール48を転動自在に配置したものである。2θ回転軸
34の下端には第2フランジ50があって、この第2フ
ランジ50の下面と第1フランジ42の上面との間には
第2軸受52が配置されている。さらに、第2フランジ
50の上面とリングねじ54の下面との間にも第3軸受
56が配置されている。第2軸受52と第3軸受56も
第1軸受44と同様のワイヤベアリングである。リング
ねじ54の外周の雄ねじ58はケーシング30の上部の
内周の雌ねじ60と噛み合っていて、リングねじ54を
ねじ込むことで、二つのフランジ42、50を三つの軸
受44、52、56の間に挟みこむことができる。
【0011】次に、超音波モータからなる駆動部を説明
する。第1フランジ42の下面とケーシング30の底部
の間には第1超音波モータ62が配置されている。第1
超音波モータ62はリング状のステータ64と中空円板
状のロータ66とからなる。ステータ64はリング状の
圧電体68とリング状の弾性体70とからなり、これら
はケーシング30に固定されている。ロータ66の半径
方向の内端は、第1フランジ42の下面に形成された環
状の段部90にねじ91で固定されている。ロータ66
の半径方向の外端は自由端になっており、この自由端の
下面にリング状の弾性体70の上面が接触している。ロ
ータ66はバネ材でできていてその外端は弾性的に上下
方向に変位可能である。そして、ロータ66の半径方向
の外端が、リング状の弾性体70の上面によって上方に
押し上げられることで、ロータ66と弾性体70との間
の接触圧力が維持される。すなわち、ロータ66の弾性
復元力によって発生する押し付け力が、ロータ66と弾
性体70との間に作用する。
【0012】同様に、第2超音波モータ76はリング状
のステータ78と中空円板状のロータ80とからなる。
ステータ78はリング状の圧電体82とリング状の弾性
体84とからなり、これらはリングねじ54に固定され
ている。ロータ80の半径方向の内端は、第2フランジ
50の上面に形成された環状の段部92にねじ93で固
定されている。ロータ80の半径方向の外端は自由端に
なっており、この自由端の上面にリング状の弾性体84
の下面が接触している。ロータ80はバネ材でできてい
て、ロータ66と同様に、その外端は弾性的に上下方向
に変位可能である。
【0013】図3は第2超音波モータ76の分解斜視図
である。なお、第1超音波モータもこれと同じ構成であ
る。図3において、圧電体82は4個の円弧状の圧電素
子82a、82b、82c、82dからなり、全体とし
てリング状になっている。弾性体84は金属または合成
樹脂製のリングである。この弾性体84に上述の4個の
圧電素子82a〜82dが貼り付けられている。各圧電
素子82a〜82dに位相の異なる高周波電圧を印加す
ると、弾性体84に楕円運動が生じる。そして、この弾
性体84にロータ80を押し付けておくと、ロータ80
は弾性体84に対して相対的に回転する。ロータ80は
第2フランジ50の段部92に固定されているので、こ
の第2フランジ50(すなわち、図1の2θ回転軸3
4)は弾性体84に対して回転することになる。なお、
第2フランジ50の外周付近の環状の溝94は第3軸受
56(図2を参照)を収容する溝である。
【0014】この超音波モータは、圧電素子に印加する
高周波電圧を制御することで、ロータの回転を制御でき
る。すなわち、図1の第1エンコーダ72と第2エンコ
ーダ87の回転位置を第1検出器73と第2検出器88
で検出して、これを超音波モータ制御回路にフィードバ
ックすることで、二つの回転軸32、34を独立して高
精度に角度制御できる。この点を以下に説明する。図4
は第2超音波モータの制御装置のブロック図である。第
2エンコーダ87の回転位置は第2検出器88で検出さ
れ、その出力信号(アナログ信号)が増幅器96に送ら
れる。増幅器96では上記アナログ信号がデジタル信号
(A相及びB相)に変換されて、サーボコントローラ9
8に送られる。サーボコントローラ98では上述の検出
値と指令値との差を求めて、その差に応じたアナログ信
号をモータドライバ100に送る。モータドライバ10
0ではこれをもとに駆動信号(高周波電圧)を生成し
て、これを第2超音波モータの4個の圧電素子82a〜
82dに供給する。その結果、第2超音波モータのロー
タ80(図3)が回転して、第2エンコーダ87の回転
位置が指令値に等しくなるように制御される。この実施
形態では、エンコーダの角度分解能は約10万分の1度
である。この角度分解能は、回転中心線から180mm
の位置のところの周方向の位置分解能に換算すると約
0.1μmである。
【0015】上述のように、超音波モータをゴニオメー
タの駆動源として使うと、パルスモータとウォーム機構
とを使う従来のゴニオメータと比較して、次の理由によ
り、高精度の角度制御が可能になる。第1に、超音波モ
ータをθ回転軸と2θ回転軸のフランジに直接組み込む
ことで、ウォーム機構等の機械的伝動機構が不要にな
り、機械的伝動機構に起因する精度低下が生じない。第
2に、パルスモータは1パルス当たりの回転角度で最小
分解能が決まり、それ以上の精度向上は望めないが、超
音波モータではそのような制約がない。したがって、角
度検出の精度さえ向上させれば、パルスモータよりもは
るかに高精度の角度制御が可能になる。図1の実施形態
では、角度検出用のエンコーダの分解能は、回転中心線
から180mmの位置のところにおける周方向の位置分
解能に換算して約0.1μmなので、パルスモータを使
った従来例と比較して、角度分解能が10倍以上も向上
することになる。しかも、パルスモータのようなステッ
プ送りではないので、滑らかな回転運動になる。
【0016】さらに、従来のパルスモータ式の回転駆動
機構では、ケーシングの外側にパルスモータを取り付け
る必要があるが、超音波モータを採用すると、回転駆動
機構がすべてケーシングの内部に収まり、ゴニオメータ
がコンパクトになる。
【0017】また、超音波モータを使う代わりに、交流
サーボモータや直流モータで直接、θ回転軸と2θ回転
軸を回転させることも考えられるが、このようなサーボ
モータを使う場合と比較すると、超音波モータは次の利
点がある。第1に、サーボ回路が直流サーボモータに近
い回路構成で構築できるので、交流サーボモータに比べ
ると安価である。第2に、直流モータに見られるオーバ
ーシュート(慣性による行き過ぎ)が無いので、応答性
に優れている。したがって、サーボ制御が容易になる。
第3に、モータ停止時に無通電状態にすることで高保持
トルクを発生するので、停止時の制御が不要となり、余
計なハンチング動作を抑えることができる。すなわち、
停止時に完全に静止できる。
【0018】
【発明の効果】この発明のX線回折装置用ゴニオメータ
は、第1回転軸と第2回転軸をそれぞれ超音波モータで
回転駆動しているので、パルスモータとウォーム機構と
を使った従来装置と比較して、角度制御が高精度にな
り、かつ、滑らかに回転する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のX線回折装置用ゴニオメータの一つ
の実施形態の正面断面図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】超音波モータの分解斜視図である。
【図4】超音波モータの制御装置のブロック図である。
【図5】従来のX線回折装置用ゴニオメータの正面断面
図である。
【符号の説明】
28 中心線 30 ケーシング 32 θ回転軸 34 2θ回転軸 36 試料台 40 X線検出器 42 第1フランジ 50 第2フランジ 62 第1超音波モータ 64 ステータ 66 ロータ 68 圧電体 70 弾性体 76 第2超音波モータ 78 ステータ 80 ロータ 82 圧電体 84 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 寿之 東京都昭島市松原町3丁目9番12号 理学 電機株式会社内 Fターム(参考) 2G001 AA01 BA18 CA01 GA13 JA08 PA13 SA07 5H680 BB01 BC10 CC05 DD02 DD12 DD23 DD36 DD53 DD65

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心線の周りを回転する第1回転軸と、
    前記中心線の周りを回転する第2回転軸とを有するX線
    回折装置用ゴニオメータにおいて、 前記第1回転軸は第1超音波モータによって回転駆動さ
    れ、前記第2回転軸は第2超音波モータによって回転駆
    動されることを特徴とするX線回折装置用ゴニオメー
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のX線回折装置用ゴニオ
    メータにおいて、前記第1超音波モータと第2超音波モ
    ータは、それぞれ、バネ材で作られた概略円板状のロー
    タを備えており、このロータの半径方向の内端は前記第
    1回転軸または前記第2回転軸に固定されており、一
    方、ロータの半径方向の外端は自由端になっていて、こ
    の自由端に前記第1超音波モータまたは第2超音波のモ
    ータのステータが前記ロータの弾性復元力の作用のもと
    で接触していることを特徴とするX線回折装置用ゴニオ
    メータ。
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