JP2002310388A - オイルリング式軸受機構及びポンプ装置 - Google Patents

オイルリング式軸受機構及びポンプ装置

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JP2002310388A
JP2002310388A JP2001112535A JP2001112535A JP2002310388A JP 2002310388 A JP2002310388 A JP 2002310388A JP 2001112535 A JP2001112535 A JP 2001112535A JP 2001112535 A JP2001112535 A JP 2001112535A JP 2002310388 A JP2002310388 A JP 2002310388A
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JP
Japan
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oil
oil ring
shaft
bearing
ring
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JP2001112535A
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Shuichiro Honda
修一郎 本田
Kiyoshi Mimori
清 三森
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な潤滑油がオイルリングによって軸と軸
受の摺接部分に供給できて摺接部分の潤滑が十分に行な
えるオイルリング式軸受機構及びポンプ装置を提供する
こと。 【解決手段】 軸75と、軸75を軸支する軸受61
と、オイルリング収納溝64内に収納された状態で軸7
5の周囲に軸75の回転につれ回るように取り付けられ
ることで軸75の下部にある潤滑油53を軸75と軸受
61の部分に掻き上げて供給するオイルリング10とを
具備する。オイルリング10が回転した際にオイルリン
グ10の側面11,11とオイルリング収納溝64の側
壁面64a,64aとの間に潤滑油53を供給するオイ
ル溜め部15,15をオイルリング10に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸を軸支する軸受
部分に用いて好適なオイルリング式軸受機構及びポンプ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、軸を軸支する軸受部分には軸と軸
受間を潤滑するためのオイルリングが取り付けられる場
合がある。即ち例えば図9に示すように、軸80をすべ
り軸受85(85a,85b)によって軸支した部分を
ケーシング90で覆い、ケーシング90の下部に潤滑油
95を溜めておき、上側のすべり軸受85aの内周側に
設けた凹状のオイルリング収納溝87にオイルリング1
00を回転自在に収納する。オイルリング100は上側
のすべり軸受85aのオイルリング収納溝87の両端か
ら外部に突出して下側のすべり軸受85bを覆う。その
際オイルリング100の下部は潤滑油95に触れる。
【0003】そして軸80が回転するとオイルリング1
00もこれにつれ回って回転し、潤滑油95を軸80と
すべり軸受85の摺接部分に掻き上げてこの摺接部分を
潤滑する。
【0004】しかしながら上記従来のオイルリング式軸
受機構の場合、図10に拡大して示すように、オイルリ
ング100の一方の側面101と、固定側であるオイル
リング収納溝87の側壁面88とが接触し、その摩擦に
よってオイルリング100の回転数が減少し、そのこと
によりオイルリング100が軸80とすべり軸受85の
摺接部分にもたらすべき潤滑油量が減少し、摺接部分が
損傷するトラブルが生じる恐れがあった。
【0005】一方オイルリング100に付着する潤滑油
の内、軸80とすべり軸受85の摺接部分に導入される
のはオイルリング100の内周面に付着した潤滑油であ
るが、従来はオイルリング100の遠心力により図11
に示すように、外周面側へ潤滑油Oが移動し、このため
前記摺接部分の潤滑が十分に行なわれているとは言えな
かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、十分な潤滑油がオ
イルリングによって軸と軸受の摺接部分に供給できて摺
接部分の潤滑が十分に行なえるオイルリング式軸受機構
及びポンプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、軸と、軸を軸支する軸受と、軸受の軸に対
向する面に設けたオイルリング収納溝内に収納された状
態で軸の周囲に軸の回転につれ回るように取り付けられ
ることで軸の下部にある潤滑油を軸と軸受の部分に掻き
上げて供給するオイルリングとを具備してなるオイルリ
ング式軸受機構において、前記オイルリングに、オイル
リングが回転した際にオイルリングの側面とこの側面に
対向するオイルリング収納溝の側壁面との間に潤滑油を
供給するオイル溜め部を設けたことを特徴とする。
【0008】また本発明は、軸と、軸を軸支する軸受
と、軸受の軸に対向する面に設けたオイルリング収納溝
内に収納された状態で軸の周囲に軸の回転につれ回るよ
うに取り付けられることで軸の下部にある潤滑油を軸と
軸受の部分に掻き上げて供給するオイルリングとを具備
してなるオイルリング式軸受機構において、前記オイル
リングに、オイルリングが回転した際にオイルリングの
側面の外径側から内径側に向かって潤滑油を移動せしめ
る形状のオイル導入部を設けたことを特徴とする。
【0009】また本発明は、ポンプ用のケーシング内に
収納した羽根車の軸を軸受機構によって回動自在に軸支
してなるポンプ装置において、前記軸受機構として前記
オイルリング式軸受機構を用いたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明にかかるオイ
ルリング式軸受機構を用いたポンプPの一例を示す概略
断面図である。同図に示すポンプPは、吸込ケーシング
70内に吐出ケーシング71を内蔵すると共に、吐出ケ
ーシング71内に羽根車73を収納し、さらに羽根車7
3を軸75に固定してその両側をシール機構77,77
を介してオイルリング式軸受機構60,65で軸支して
構成されている。そして軸75を図示しない駆動手段に
よって回転駆動すると羽根車73が回転し、吸込ケーシ
ング70側から吐出ケーシング71の両側に設けた吸込
口72,72内に流体が吸い込まれて吐出ケーシング7
1の吐出口74から吐出されていく。
【0011】図2は前記オイルリング式軸受機構60の
内部構造の概略断面図である。また図3は図2のA−A
概略断面図(オイルリング10は断面でなく、またケー
シング50は省略)である。両図に示すように軸75は
すべり軸受61(61a,61b)によって軸支されて
おり、すべり軸受61はこれを覆うケーシング50によ
って支持され、ケーシング50は図1に示す吸込ケーシ
ング70に支持されている。ケーシング50の下部に
は、オイル溜り室51が設けられ、潤滑油53が溜めら
れている。
【0012】すべり軸受61は略半円筒状の上部軸受6
1aと下部軸受61bとを具備し、両者を一体に固定す
ることで1つの円筒を形成して構成されている。上部軸
受61aにはその内周面側に円弧状のオイルリング収納
溝64が設けられており、またオイルリング収納溝64
の上部には貫通する小穴67が設けられている。そして
上部軸受61aと下部軸受61bとを接合・固定するこ
とで、1つのすべり軸受61が構成されるが、その際前
記オイルリング収納溝64の両端に開口部69,69が
形成される。
【0013】一方オイルリング10は横断面矩形状のリ
ングで構成され、図3に示すようにその両側面11,1
1には所定間隔毎に凹状のオイル溜め部15が設けられ
ている。ここで図4はオイル溜め部15の図3に示すB
−B線部分での断面拡大図である。同図及び図3に示す
ようにオイル溜め部15は略T字状の溝であり、その底
面15aはその中央からオイルリング10の円周方向両
側に向けて深さを浅くするようにテーパー状に傾斜せし
めて構成されている。
【0014】そしてオイルリング10は前記図2,図3
に示すように、オイルリング収納溝64内に収納された
状態で軸75の外周を囲むように取り付けられる。この
ときオイルリング10は両開口部69,69から突出す
ることで軸75と下部軸受61bとを囲む。またこのと
きオイルリング10の下部は潤滑油53に浸漬する。
【0015】そして軸75が回転してオイルリング10
がこれにつれ回ると、オイルリング10の回転と共に潤
滑油53が掻き上げられ、軸75とすべり軸受61との
摺接部分に供給される。このときオイルリング10の側
面11,11のオイル溜め部15には潤滑油53が溜ま
っており、従ってたとえこの側面11,11がオイルリ
ング収納溝64の側壁面64a,64a(図2参照)に
接触しようとしても、オイル溜め部15内の潤滑油が層
となって両者の間に供給されていわゆる動圧軸受の作用
を発生し、これによって両面間が接触することを確実に
防止でき、従ってオイルリング10の回転数が減少する
ことはなく、摺接部分の潤滑を十分に行なえる。
【0016】特にこの実施形態の場合、オイル溜め部1
5の底面15aをその中央から円周方向(即ち回転方
向)両側に向けて深さを浅くするようにテーパー状に傾
斜せしめて構成しているので、オイルリング10が何れ
の方向に回転してもオイル溜め部15内の潤滑油が容易
に側面11上に供給できる。
【0017】次に図5は他の実施形態にかかるオイルリ
ング10−2を示す図であり、同図(a)は一部側面
図、同図(b)は同図(a)のC−C断面拡大図であ
る。このオイルリング10−2においてはオイル溜め部
15−2の形状を略矩形状とし、その底面15a−2が
隣り合うオイル溜め部15−2,15−2間で円周方向
に向けて反対方向の傾斜のテーパ面となるようにした点
である。このように構成しても前記実施形態と同様にオ
イルリング10−2が何れの方向に回転してもオイル溜
め部15−2内の潤滑油を容易に側面11−2上に供給
できる。
【0018】図6はさらに他の実施形態にかかるオイル
リング10−3を示す図であり、同図(a)は一部側面
図、同図(b)は同図(a)のD−D断面拡大図であ
る。このオイルリング10−3においては2つのL字状
のオイル溜め部15−3を一対としてこれらを所定間隔
毎に配列して構成されている。一対のオイル溜め部15
−3の底面15a−3は円周方向に向けて反対方向の傾
斜のテーパ面となるようにしている。このように構成し
ても前記実施形態と同様にオイルリング10−3が何れ
の方向に回転してもオイル溜め部15−3内の潤滑油を
容易に側面11−3上に供給できる。
【0019】図7はさらに他の実施形態にかかるオイル
リング10−4を示す図であり、同図(a)は一部側面
図、同図(b)は同図(a)のE−E断面拡大図であ
る。このオイルリング10−4においてはオイル溜め部
15−4がオイルリング10−4の内周側辺から螺旋状
に引き出されるように設けられている。このように構成
した場合、オイル溜め部15−4内の潤滑油はオイルリ
ング10−4の回転による遠心力によって容易に側面1
1−4上に引き上げられ供給される。
【0020】図8はさらに他の実施形態にかかるオイル
リング10−5を示す図であり、同図(a)は一部側面
図、同図(b)は同図(a)のF−F断面図である。こ
のオイルリング10−5においては両側面11−5,1
1−5上にオイル導入部15−5がオイルリング10−
5の内周辺から外周辺に至るように螺旋状の溝で形成さ
れている。そしてこのオイルリング10−5を同図に示
す矢印方向に回転すると、遠心力によってオイルリング
10−5の外周側に移動しようとする側面11−5,1
1−5の潤滑油が、螺旋状のオイル導入部15−5,1
5−5によってオイルリング10−5の内周側に引き寄
せられ、オイルリング10−5の内径側への潤滑油供給
量が増加され、これによって十分な潤滑油が軸75とす
べり軸受61の摺接部分に供給できて摺接部分の潤滑が
十分に行なえるようになる。
【0021】なおこの実施形態では螺旋状のオイル導入
部15−5によって潤滑油をオイルリング10−5の内
周側に引き寄せるようにしているが、オイル導入部15
−5の形状はこの形状に限定されるものではなく、要は
オイルリングが回転した際にオイルリングの側面の外径
側から内径側に向かって潤滑油が移動する形状のオイル
導入部であればどのような形状・構造であっても良い。
【0022】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えば軸受機構60,65や
軸75の形状・構造は種々の変形が可能である。特に図
1に示す横軸両吸込うず巻ポンプ以外のポンプでも横軸
のものならどのようなポンプ装置にも本発明を適用する
ことができる。また上記実施形態では本発明にかかるオ
イルリング10をポンプPの軸受部分に用いた例を示し
たが、他の各種機械の軸受部分にも同様に適用できるこ
とは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、十分な潤滑油がオイルリングによって軸と軸受の摺
接部分に供給できて摺接部分の潤滑が十分に行なえると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるオイルリング式軸受機構を用い
たポンプPの一例を示す概略断面図である。
【図2】オイルリング式軸受機構60の内部構造の概略
断面図である。
【図3】図2のA−A概略断面図(但しケーシング50
は省略)である。
【図4】オイル溜め部15の図3に示すB−B線部分で
の断面拡大図である。
【図5】他の実施形態にかかるオイルリング10−2を
示す図であり、同図(a)は一部側面図、同図(b)は
同図(a)のC−C断面拡大図である。
【図6】他の実施形態にかかるオイルリング10−3を
示す図であり、同図(a)は一部側面図、同図(b)は
同図(a)のD−D断面拡大図である。
【図7】他の実施形態にかかるオイルリング10−4を
示す図であり、同図(a)は一部側面図、同図(b)は
同図(a)のE−E断面拡大図である。
【図8】他の実施形態にかかるオイルリング10−5を
示す図であり、同図(a)は一部側面図、同図(b)は
同図(a)のF−F断面図である。
【図9】従来のオイルリング式軸受機構を示す概略断面
図である。
【図10】従来のオイルリング式軸受機構のオイルリン
グ100近傍部分の拡大断面図である。
【図11】オイルリング100の潤滑油Oの状態を示す
図である。
【符号の説明】
10 オイルリング 11 側面 15 オイル溜め部 15a 底面 50 ケーシング 51 オイル溜り室 53 潤滑油 61 すべり軸受(軸受) 61a 上部軸受 61b 下部軸受 64 オイルリング収納溝 64a 側壁面 69 開口部 P ポンプ 60,65 オイルリング式軸受機構 70 吸込ケーシング 71 吐出ケーシング 73 羽根車 75 軸 10−2 オイルリング 11−2 側面 15−2 オイル溜め部 10−3 オイルリング 11−3 側面 15−3 オイル溜め部 10−4 オイルリング 11−4 側面 15−4 オイル溜め部 10−5 オイルリング 11−5 側面 15−5 オイル導入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J011 AA06 BA01 BA02 JA02 KA02 MA03 MA12 MA23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸と、軸を軸支する軸受と、軸受の軸に
    対向する面に設けたオイルリング収納溝内に収納された
    状態で軸の周囲に軸の回転につれ回るように取り付けら
    れることで軸の下部にある潤滑油を軸と軸受の部分に掻
    き上げて供給するオイルリングとを具備してなるオイル
    リング式軸受機構において、 前記オイルリングには、オイルリングが回転した際にオ
    イルリングの側面とこの側面に対向するオイルリング収
    納溝の側壁面との間に潤滑油を供給するオイル溜め部が
    設けられていることを特徴とするオイルリング式軸受機
    構。
  2. 【請求項2】 軸と、軸を軸支する軸受と、軸受の軸に
    対向する面に設けたオイルリング収納溝内に収納された
    状態で軸の周囲に軸の回転につれ回るように取り付けら
    れることで軸の下部にある潤滑油を軸と軸受の部分に掻
    き上げて供給するオイルリングとを具備してなるオイル
    リング式軸受機構において、 前記オイルリングには、オイルリングが回転した際にオ
    イルリングの側面の外径側から内径側に向かって潤滑油
    を移動せしめる形状のオイル導入部が設けられているこ
    とを特徴とするオイルリング式軸受機構。
  3. 【請求項3】 ケーシング内に収納した羽根車の軸を軸
    受機構によって回動自在に軸支してなるポンプ装置にお
    いて、 前記軸受機構として請求項1又は2記載のオイルリング
    式軸受機構を用いたことを特徴とするポンプ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105485183A (zh) * 2016-02-26 2016-04-13 绍兴文理学院 自润滑滑动轴承
CN105485169A (zh) * 2016-02-26 2016-04-13 绍兴文理学院 一种自润滑电机专用滑动轴承
CN107448479A (zh) * 2017-08-03 2017-12-08 扬州迈上塑业有限公司 一种新型旋转轴轴套

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