JP2002306142A - ハーブ含有飲料 - Google Patents
ハーブ含有飲料Info
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Abstract
提供。 【解決手段】ハーブエキス及びスクラロースを含有させ
たハーブ含有飲料。ハーブエキスは、レモンバーム、カ
モミール、リンデン、キャットニップ、パッションフラ
ワーリーフ、レモンバーベナ、レモングラス、ブルーベ
リーリーフのいずれかから選ばれる1種又は2種以上。
ハーブエキスの添加量は、最終製品に対し、0.05質
量%〜10質量%、スクラロースの添加量は、最終製品
に対し、0.005質量%〜0.05質量%。更に、有
機酸メントールエステルを含有するとよい。
Description
えたハーブ含有飲料に関する。
することが流行している。例えばハーブティーや精油
(香りを持った植物から抽出された揮発性オイル)を使
用したアロマテラピーのようなハーブの芳香を利用した
方法が良く知られており、ハーブの保健効果は多分に認
められている。しかし、ハーブティーは独特の臭味や渋
味、苦味を持ち、馴染みのうすい日本人には飲みづら
い。また、アロマテラピーにおいては、精油を用いるこ
とから臭気が強すぎ、衣服等についた場合その臭気が取
れ難く周囲の迷惑となることもある。
含む飲食品においては、その臭気や渋味などを抑制し、
嗜好性を改良する試みがなされている。例えば特開平1
1−215973号公報には、特定のハーブと果実成分
を組み合わせることで、渋味、苦味が抑えられた新規な
清涼感を有する飲料が、また特開昭62−36168号
公報には、ハーブとフレッシュジュース、ヨーグルトと
を混合した飲料が良好な風味を有することが記載されて
いる。しかしながら、このような方法によっても、前述
の問題点を十分に解決することは困難であった。
は、上記従来技術の問題点の解決を図ることにあり、即
ち、ハーブ含有飲料において、ハーブの臭気、渋味、及
び苦味を抑制することで、より飲み易いものとすること
にある。
に、本発明者らは鋭意研究を行った結果、ハーブエキス
とスクラロースを含有させることにより、ハーブの独特
の臭味を抑えたハーブ含有飲料を提供できることを見出
した。また、上記の組合せに、有機酸メントールエステ
ルを付与することにより更に風味の優れたハーブ含有飲
料が製造されることを見出した。
及びスクラロースを含有させることを特徴とする。ま
た、本発明は、上記手段において、ハーブエキスの抽出
温度は、20℃〜99℃とすることを特徴とする。ま
た、本発明は、上記いずれかの手段において、ハーブエ
キスが、レモンバーム、カモミール、リンデン、キャッ
トニップ、パッションフラワーリーフ、レモンバーベ
ナ、レモングラス、ブルーベリーリーフのいずれから選
ばれる1種又は2種以上のハーブエキスであることを特
徴とする。
いて、ハーブエキスの添加量は、最終製品に対し、0.
05質量%〜10質量%、特に、0.1質量%〜5質量
%とし、スクラロースの添加量は、最終製品に対し0.
005質量%〜0.05質量%、特に0.05質量%〜
0.03質量%とすることを特徴とする。
いて、有機酸メントールエステルを含有することを特徴
とする。また、本発明は、前項の手段において、有機酸
メントールエステルとして、酢酸メンチル、乳酸メンチ
ル、蟻酸メンチル及びプロピオン酸メンチルから選ばれ
る1種又は2種以上を組み合わせて用いることことを特
徴とする。
は、ハーブを水、エタノール等の溶媒で抽出したもの、
あるいはそれらを濃縮したものを指す。抽出温度、時間
等の条件は特に限定されず、通常の抽出条件に従えばよ
いが、20℃〜99℃、好ましくは、50℃〜99℃で
5分〜8時間程度抽出することが、スクラロースと組み
合わせた場合の臭気抑制効果が高く、渋味の発現も少な
いため好ましい。
レモンバーム、カモミール、リンデン、キャットニッ
プ、パッションフラワーリーフ、レモンバーベナ、レモ
ングラス、ブルーベリーリーフ、ラベンダー、バレリア
ン等を例示できる。これらはいずれも好適に使用し得る
が、特にレモンバーム、カモミール、リンデン、パッシ
ョンフラワーリーフ、レモンバーベナ、レモングラス、
ブルーベリーリーフをスクラロースと組合せて用いるこ
とが風味的に好ましい。
が、最終製品に対し、0.05質量%〜10質量%(以
下単に%と記載する)、特に0.1%〜5%とすること
が、適度なハーブ感を有し、風味が良好なため好まし
い。なお、ハーブエキス量は、ハーブを等量の熱水、及
び、1時間抽出した場合のエキス量として、換算すれば
よい。
600倍甘い甘味料で、水溶性の白い結晶でノンカロリ
ーである。以下の各実施例に用いるスクラロースは、三
栄源エフ・エフ・アイ(株)の製造のものを用いてい
る。スクラロースの添加量は特に限定されないが、ハー
ブエキスの臭気、渋味を抑制し、飲料そのものの風味を
良好にするために、最終製品に対し0.005%〜0.
05%、特に0.005%〜0.03%とすることが好
ましい。
ルエステルを添加することにより、更に優れた臭気の抑
制効果、及び優れた冷涼感を得ることができる。有機酸
メントールエステルとは、メントールと有機酸がエステ
ル結合した化合物のことであり、例えば、酢酸メンチ
ル、乳酸メンチル、蟻酸メンチル、プロピオン酸メンチ
ル、酪酸メンチル等が挙げられる。中でもハーブの臭気
を抑制し、ハーブ含有飲料の風味を良くするためには、
酢酸メンチル、乳酸メンチル、蟻酸メンチル及びプロピ
オン酸メンチルから選ばれる1種又は2種以上を組み合
わせて用いることが好ましく、特に酢酸メンチル又は乳
酸メンチルを用いることが好ましい。これらはアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩等の塩として用いてもよ
い。
は限定されるものではなく、これを含む天然物から定法
により得るか又は合成法等により得ることができる。例
えば、酢酸メンチル又は乳酸メンチルを製造する場合に
は、酸触媒を用いて、酢酸あるいは乳酸をL−メントー
ルでエステル化して得ることが可能である。
限定されず、ハーブ含有飲料に対し、0.00005%
〜0.05%、特に0.0005%〜0.02%とする
ことが臭気の抑制効果、ハーブ含有飲料の風味、冷涼感
等の面から好ましい。0・00005%以下だと口腔中
の冷涼感が弱く、また、0.02%を越えると冷涼感が
強すき逆に苦味を感じるようになるためである。
従い行なえばよく、例えば、以下のようにして製造でき
る。ハーブエキスとスクラロースと下記に示す副原料と
を混合溶解後、HTST殺菌機等を用いて加熱殺菌し、
容器に充填、密封する。容器は缶、PET容器、瓶、紙
等のいずれの容器でも良い。
糖、果糖、異性化糖、トレハロース、蜂蜜等の糖質、マ
ルチトール、キシリトール、ソルビトール等の糖アルコ
ール、アセスファームK、ステビア、アスパルテーム等
の高甘味度甘味料等の甘味料や、クエン酸、りんご酸、
酒石酸等の酸味料を添加することができ、また、各種の
金柑、レモン、オレンジ、グレープフルーツ等のかんき
つ類、かりん、マルメロ、りんご、なし、ブドウ、ライ
チ、パイナップル、マンゴー、グアバ、キウイ等の各種
果汁、更には香料を加えることも可能である。
が、前記酢酸メンチル、乳酸メンチル、蟻酸メンチルあ
るいはプロピオン酸メンチル等有機酸メントールエステ
ルのいずれか1種または2種以上を含有させることも可
能であり、この場合風味面等前記と同様非常に好適であ
る。なお、これら食品素材を添加する際の添加順序につ
いて特に制限はない。本発明のハーブ含有飲料は、アイ
スで保存してもホットで保存してもその臭気抑制公開、
冷涼感は損なわれず良好であり、特にホットベンダー等
加温状態で保存されるハーブ含有飲料に適用した場合に
効果が顕著である。
る。表1に示す処方に従い、各成分を混合溶解後90℃
で加熱殺菌し、缶容器に充填巻締めしたのち冷却してハ
ーブ含有飲料を製造した。こうして製造したハーブ含有
飲料を専門パネラー三名で飲用し、ハーブエキスの臭味
を評価した。評価の結果を表2に示す。
る。
でハーブエキスの臭味が抑制され、更に、有機酸メント
ールエステルを加えることで風味が良好となった。ハー
ブエキスでは特にレモンバーム、カモミール、リンデ
ン、キャットニップ、パッションフラワーリーフ、レモ
ンバーベナ、レモングラス、ブルーベリーリーフが良好
であった。
後、90℃加熱殺菌し、缶容器に充填巻締めたのち冷却
し、ハーブ含有飲料を製造した(製品1kgあたりの処
方量g、残量は水で調整)。これらについて、実施例1
と同様にして、ハーブの臭味を評価した。また、同一の
パネラーにより、以下の指標で風味評価を行った。 × 風味悪い △ ふつう ○ 風味良い ◎ 風味非常に良い
ル、リンデン、パッションフラワーリーフ、レモンバー
ベナ、レモングラス、ブルーベリーリーフの等量混合物
を用いた。表3の判定結果から明らかなとおり、ハーブ
エキス0.05〜10%であれば、ハーブ臭味の抑制効
果や製品の風味が良好であり、特に0.1〜5が良好で
あった。
後90℃加熱殺菌し、缶容器に充填巻締めしたのち冷却
し、ハーブ含有飲料を製造し、実施例2と同様にハーブ
の臭味、風味の評価を行った。
ール、リンデン、パッションフラワーリーフ、レモンバ
ーベナ、レモングラス、ブルーベリーリーフの等量混合
物を用いた。以上のように(表4)、スクラロースは添
加量0.005%以上でハーブの臭味の抑制効果が見ら
れたが、0.05%以上では甘味が強く飲みづらいとい
う評価であった。従って添加量としては0.005〜
0.03%が適当と考えられる。
0℃加熱殺菌し、缶容器に充填巻締めしたのち冷却し、
ハーブ含有飲料を製造した。(製品 1kgあたり) ハーブエキス 1 (g) スクラロース 0.15 クエン酸 2 レモン果汁 1 レモン香料 1 有機酸メントールエステル 0.0005 (乳酸メンチル+コハク酸メンチル)
ミール、リンデン、パッションフラワーリーフ、レモン
バーベナ、レモングラス、ブルーベリーリーフの等量混
合物を用いた。上記ハーブ含有飲料はハーブの臭味が無
く、風味が良好であるとの評価が得られた。
0℃加熱殺菌し、缶容器に充填巻締めしたのち冷却し、
ハーブ含有飲料を製造した。(製品1kg当り) ハーブエキス 1 (g) スクラロース 0.15 クエン酸 2 レモン果汁 1 レモン香料 0.1 テアニン 0.4 有機酸メントールエステル 0.0005 (乳酸メンチル+コハク酸メンチル)
モミール、リンデン、パッションフラワーリーフ、レモ
ンバーベナ、レモングラス、ブルーベリーリーフの等量
混合物を用いた。上記ハーブ含有飲料はハーブの臭味の
無い、風味の良好でリラックス感が得られるとの評価が
得られた。
記の効果を奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、飲料にハーブエキス
及びスクラロースを含有させることで、ハーブの独特の
臭味を抑えた保健効果のあるハーブ含有飲料を提供でき
る。
果において、ハーブエキスの抽出温度は、20℃〜99
℃とすることで、スクラロースと組み合わせた場合の臭
気抑制効果が高く、渋味の発現も少ない。 3.請求項3記載の発明によれば、上記いずれかの効果
において、ハーブエキスが、レモンバーム、カモミー
ル、リンデン、キャットニップ、パッションフラワーリ
ーフ、レモンバーベナ、レモングラス、ブルーベリーリ
ーフのいずれから選ばれる1種又は2種以上のハーブエ
キスとすることで、風味的に好ましいハーブ含有飲料と
することができる。
ずれかの効果において、ハーブエキスの添加量は最終製
品に対し、0.05質量%〜10質量%、特に、0.1
質量%〜5質量%とし、スクラロースの添加量は、最終
製品に対し0.005質量%〜0.05質量%、特に
0.05質量%〜0.03質量%とすることで、ハーブ
エキスの臭気、渋味を抑制し、ハーブ含有飲料そのもの
の風味を良好にすることができる。
ずれかの効果において、有機酸メントールエステルを含
有させることで、更に優れた臭気の抑制効果、及び優れ
た冷涼感を得ることができる。 6.請求項6記載の発明によれば、前項の効果におい
て、有機酸メントールエステルとして、酢酸メンチル、
乳酸メンチル、蟻酸メンチル及びプロピオン酸メンチル
から選ばれる1種又は2種以上を組み合わせて用いるこ
とで、臭気の抑制効果、ハーブ含有飲料の風味、冷涼感
等の面から特に期待できる。
Claims (6)
- 【請求項1】ハーブエキス及びスクラロースを含有する
ことを特徴とするハーブ含有飲料。 - 【請求項2】ハーブエキスの抽出温度は、20℃〜99
℃とすることを特徴とする請求項1記載のハーブ含有飲
料。 - 【請求項3】ハーブエキスが、レモンバーム、カモミー
ル、リンデン、キャットニップ、パッションフラワーリ
ーフ、レモンバーベナ、レモングラス、ブルーベリーリ
ーフのいずれかから選ばれる1種又は2種以上のハーブ
エキスであることを特徴とする請求項1又は2記載のハ
ーブ含有飲料。 - 【請求項4】ハーブエキスの添加量は、最終製品に対
し、0.05質量%〜10質量%、特に、0.1質量%
〜5質量%とし、スクラロースの添加量は、最終製品に
対し0.005質量%〜0.05質量%、特に0.05
質量%〜0.03質量%とすることを特徴とする請求項
1〜3記載のいずれかのハーブ含有飲料。 - 【請求項5】有機酸メントールエステルを含有すること
を特徴とする請求項1〜4記載のいずれかのハーブ含有
飲料。 - 【請求項6】有機酸メントールエステルとして、酢酸メ
ンチル、乳酸メンチル、蟻酸メンチル及びプロピオン酸
メンチルから選ばれる1種又は2種以上を組み合わせて
用いることを特徴とする請求項5記載のハーブ含有飲
料。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001109075A JP3519377B2 (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | ハーブ含有飲料 |
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