JP2002305911A - トラクタ - Google Patents

トラクタ

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JP2002305911A
JP2002305911A JP2001359486A JP2001359486A JP2002305911A JP 2002305911 A JP2002305911 A JP 2002305911A JP 2001359486 A JP2001359486 A JP 2001359486A JP 2001359486 A JP2001359486 A JP 2001359486A JP 2002305911 A JP2002305911 A JP 2002305911A
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弘喜 小野
Nakashiro Mukai
仲四郎 向井
Fumiaki Nishikawa
文顕 西川
Yoji Komoda
洋二 菰田
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コントローラ間を接続する配線の長寸化、複雑
化をなくすと共に制御や操作遅れのない液晶表示付トラ
クタを提供することを目的とする。 【解決手段】入出力部を有する複数個のコントローラを
備えたトラクタであって、作業機の昇降制御や水平制御
を行なわせるコントローラと、メータパネル内の液晶表
示装置を制御するコントローラとを通信回線を介して接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数個のコント
ローラを有するトラクタに関し、更に詳しくはメータパ
ネル内に液晶表示装置を有するトラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタには機体後部に連結される作業
機の左右傾斜姿勢を制御する水平制御装置や作業機の耕
深を一定に保つ昇降制御装置をマイコンで制御するもの
が知られている。一方、トラクタのメータパネル内には
種々の計器類やランプ類が組み込まれており、トラクタ
や作業機の状態をこれらのランプ等で表示するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、制御が複雑
化してくると制御の内容に応じて複数のコントローラが
必要となり、各コントローラに接続されたセンサやアク
チュエータの作動状況をメータパネル内の液晶表示器に
フィードバックさせて表示させるとすれば配線が長寸
化、複雑化するだけでなく、信号伝達速度も遅くなって
制御や操作に支障を来たす恐れが生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記不具合
を解消するために提案するものであって、次のような技
術的手段を講じた。即ち、入出力部を有する複数個のコ
ントローラを備えたトラクタであって、作業機の昇降制
御や水平制御を行なわせるコントローラと、メータパネ
ル内の液晶表示装置を制御するコントローラとを通信回
線を介して接続したことを特徴とするトラクタの構成と
する。
【0005】
【作用】作業中に作業機が左右に傾斜したり耕深変化が
生じると、昇降制御や水平制御を司るコントローラから
の指令によりアクチュエータ類が制御されて作業機は適
正な作業姿勢に制御される。このとき、各コントローラ
に接続されたセンサやアクチュエータといった入出力手
段の作動信号はメータパネル内に組み込まれた液晶表示
装置に伝えられてセンサ情報等が表示される。
【発明の効果】この発明は、入出力部を有する複数個の
コントローラを備えたトラクタであって、作業機の昇降
制御や水平制御を行なわせるコントローラと、メータパ
ネル内の液晶表示装置を制御するコントローラとを通信
回線を介して接続したので、昇降制御や水平制御を司る
コントローラに接続されたアクチュエータやセンサから
の信号が通信回線を介してメータパネル側のコントロー
ラに伝えられることになり、各コントローラから別々に
液晶表示装置までの配線を引く必要がないので配線のト
ータルの長さが短くて済み、配線が長寸化、複雑化する
ことがなく、無理のない制御が可能となる。また、作業
機の昇降制御や水平制御を行なわせるコントローラだけ
を有する既存のトラクタに、液晶表示装置とこれを制御
するコントローラとを追加し、両コントローラを通信回
線で結べばランプや計器で作業機の状況を報知する従来
型から、マイコンによって制御される液晶表示タイプに
簡単に変更できるので、仕様変更にも迅速に対応でき
る。
【0006】
【実施例】トラクタについて用いるメータパネルにつき
説明する。ステアリングハンドル下部のダッシュボード
上面に、メータパネル2が取付けられる。このメータパ
ネル2には、中央部にタコメータ3、アワメータ4、及
びウインカランプ5等を設け、左側には、水温メータ6
や、燃料メータ7等を設け、右側に、液晶表示の文字表
示装置1、その表示をリセットするリセットスイッチ
8、及び主変速や副変速等の変速位置を示すシフト位置
ランプ9等を設ける。又、これらの上部にはモニタラン
プ10を設けている。
【0007】トラクタの液晶表示による文字表示装置に
関する制御回路には、図3のように、液晶表示、タコメ
ータ3の表示等を行うためのコントローラを有するメー
タBOXに、作業機の昇降制御や水平姿勢制御等を行わ
せるホストとしてのコントロールボックスC−BOX1
を直結し、更に、これらのコントローラに対して、変速
制御用のコントローラC−BOX2、及び、フルタイム
四WDの切換制御を行うコントローラC−BOX3等
を、シンクロナス(同期式)通信ができるように連結
し、又、該C−BOX1には、マイコンチェッカの端
末、及び、送信すべきデータや制御コード等を管理する
作業管理の端末等とアシンクロナス(非同期式)通信で
きる構成としている。
【0008】各コントロールボックス間の通信は、C−
BOX1をホストとして、他のメータBOX,C−BO
X2,C−BOX3の各コントロールボックスとの間で
送、受信されるもので、各メータBOX,C−BOX
2,C−BOX3からの情報の吸い上げや、マイコンチ
ェッカ等からの指示による各コントローラへの指示を行
う。
【0009】これら各コントローラを有する回路は、図
4〜図7の表に示されるが、C−BOX1からメータB
OXへの送信要求及びデータ送信の主な情報は、表1の
ように、C−BOX1のセンサエラーや制御モード、耕
深セット値、C−BOX2の一般情報やシフト位置(目
標値)等であり、メータBOXからC−BOX1へのデ
ータ送信の主な情報は、表2のように車輪の回転数、動
力取出軸PTOの回転数、及びメータ情報等である。
【0010】
【0011】
【0012】又、C−BOX1からC−BOX2へ送信
する情報は、制御モード(データの送信要求やアクチュ
エータの出力要求)であり、出力要求の情報は、表3の
ように、昇圧ソレノイド出力、シフト出力、その他の出
力等がある。C−BOX2からC−BOX1への送信デ
ータは、表4のように、エンジンの回転数、車輪の回転
数、一般情報、シフト位置、及びセンサ入力等である。
【0013】
【0014】
【0015】又、C−BOX1からC−BOX3へ送信
する情報は、制御モード(データの送信要求やアクチュ
エータの出力要求)であり、C−BOX3からC−BO
X1への送信データは、表5のように、入力回転数、出
力軸回転数、ステアリングハンドルの切れ角センサや、
C−BOX3入力情報等である。
【0016】
【0017】上記のような制御回路において、液晶表示
装置に関する作用は、図2の流れに従って行われる。前
記メータパネル2の液晶による文字表示装置1の画面に
は、スタンダード画面として、右側半分の上位置に車速
(km/h)を表示し、この下位置にPTO軸の回転数
(rpm)を表示し、左側半分に耕深設定値を表示する
ように各表示エリアを設ける。
【0018】このスタンダード画面におけるメータ表示
形式には、次のようなA、B、Cの三種類のタイプがあ
る(図8)。Aタイプ:車速とPTO軸回転数のみ表示
される。車速が車輪回転センサによる検出パルスによっ
て、車速換算して表示される(500msec毎に)。
表示範囲は1〜14.9km/hとし、1km/h未満
の検出時は、単に「シャソク」と表示する。これは、低
回転での表示のチラツキをおさえオペレータに違和感を
与えない為の措置である。又、PTO回転が、PTO回
転センサ検出パルスより、換算して表示される(例えば
500msec毎に)。表示は、100rpm以上を検
出に応じて表示し、100rpm未満は、単に「PT
O」と表示する。
【0019】Bタイプ:車速とPTO軸の回転数とは、
Aタイプと同じである。耕深設定については、C−BO
X1から送信されるデータにもとづいて表示する(図
9)。 Cタイプ:C−BOX1より送信されるシフト位置デー
タにより表示を変更する。シフト位置がH速時には、変
速シフト位置の変更検出によるエンジン定格回転での車
速を点滅表示し、車速パルスにより、1km/h以上検
出により、Aタイプ表示に切換える。シフト位置がL
L、L、M速時には、変速シフト位置によるエンジン定
格回転での車速を表示する。PTO軸の回転数表示はA
タイプと同じである。耕深設定についてもBタイプと同
じである。
【0020】このような、各タイプA、B、Cの判定
は、電源投入後3秒以内において、C−BOX1からの
通信アクセスの有無等によって行われる。C−BOX1
からの通信アクセスがないものはAタイプ、C−BOX
1からの通信アクセスがあり、通信データ内のCーBO
X2情報有・無が無しのものはBタイプ、又、C−BO
X1からの通信アクセスがあり、通信データ内のC−B
OX2情報有・無が有りのものはCタイプとなる。な
お、表示画面は、第1回通信完了まではAタイプで表示
し、完了後に移行する。
【0021】割込画面として文字表示装置1に表示され
る事項として、スタート時に表示されるもの、運転中に
表示されるもの、異常表示されるもの等がある。このう
ちスタート時に表示されるものは、図10D〜Gで、諸
条件にもとづき表示され、条件が解除されるまで点滅表
示する。これらの事項は、表示に従って、オペレータを
指導する。
【0022】運転中に表示されるものとして、図11H
の表示は、フューエルセンサ条件にもとづき表示され、
条件が解除されたとき、及び、リセットスイッチが押さ
れるまで点滅表示する。又、この表示時は、表示切換え
時一定時間ブザーを出力する。又、図11H−Aの表示
は、条件にもとづき、一定時間点滅表示する。又、上記
同様に一定時間ブザーを出力する。このような事項は、
表示に従って、オペレータを指導する。
【0023】運転中に表示されるものとして、図12I
〜Lの表示がある。モード切換スイッチによって判断し
て、スイッチ入力が変化したとき一定時間表示する。但
し、Lの「フルタイムスイッチ?」については、リセッ
トスイッチが押されるまで表示を継続する。これら各表
示は、オペレータが確認する。異常表示として、図13
M〜Sがあるが、通信により送られてくる異常情報にも
とづき表示され、リセットスイッチが押されるか、又は
異常状態が解除されるまで表示する。表示は点滅され
る。この表示もオペレータが確認する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタのメータパネル部の平面図。
【図2】文字表示制御部のフローチャート。
【図3】ブロック図。
【図4】コントローラ(メータBOX)のブロック回路
図。
【図5】コントローラ(C−BOX1)のブロック回路
図。
【図6】コントローラ(C−BOX2)のブロック回路
図。
【図7】コントローラ(C−BOX3)のブロック回路
図。
【図8】文字表示形態を示す平面図。
【図9】文字表示形態を示す平面図。
【図10】文字表示形態を示す平面図。
【図11】文字表示形態を示す平面図。
【図12】文字表示形態を示す平面図。
【図13】文字表示形態を示す平面図。
【符号の説明】
1 文字表示装置 2 メータパネル 3 タコメータ 4 アワメータ 5 ウインカランプ 6 水温メータ 7 燃料メータ 8 リセットスイッチ 9 位置ランプ 10 モニタランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菰田 洋二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B304 KA02 LA02 LA04 MA02 MA08 PC13 RA28 RB01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力部を有する複数個のコントローラを
    備えたトラクタであって、作業機の昇降制御や水平制御
    を行なわせるコントローラと、メータパネル内の液晶表
    示装置を制御するコントローラとを通信回線を介して接
    続したことを特徴とするトラクタ。
JP2001359486A 2001-11-26 2001-11-26 トラクタ Expired - Lifetime JP3610944B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154838A (ja) * 2007-12-28 2009-07-16 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車輌
JP2020115831A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 松山株式会社 農作業機用通信システム
JP2020130144A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 松山株式会社 農作業機用通信システム

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