JPH10103123A - エンジンの回転数制御装置 - Google Patents
エンジンの回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH10103123A JPH10103123A JP8260434A JP26043496A JPH10103123A JP H10103123 A JPH10103123 A JP H10103123A JP 8260434 A JP8260434 A JP 8260434A JP 26043496 A JP26043496 A JP 26043496A JP H10103123 A JPH10103123 A JP H10103123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- rotational speed
- rotation speed
- maximum
- revolutions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの高回転による騒音の発生と燃料
の消費を抑えるようにする。 【解決手段】 電子制御式燃料噴射装置によってエンジ
ンEの回転数を制御する構成において、回転数変更手段
による最高回転数を設定する最高回転数設定手段25
と、該最高回転数設定手段による変更回転数を表示する
手段26をコントローラCと接続し、前記最高回転数設
定手段による設定範囲をエンジンが最高出力を得る回転
数よりも低い回転数とし、該最高回転数設定手段による
回転数を選択するスイッチ21を設けた。
の消費を抑えるようにする。 【解決手段】 電子制御式燃料噴射装置によってエンジ
ンEの回転数を制御する構成において、回転数変更手段
による最高回転数を設定する最高回転数設定手段25
と、該最高回転数設定手段による変更回転数を表示する
手段26をコントローラCと接続し、前記最高回転数設
定手段による設定範囲をエンジンが最高出力を得る回転
数よりも低い回転数とし、該最高回転数設定手段による
回転数を選択するスイッチ21を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアクセルレバー及び
アクセルペダルによるエンジンの回転数の変更の上限を
規制して、騒音の発生と燃料の消費を抑える技術に関す
る。
アクセルペダルによるエンジンの回転数の変更の上限を
規制して、騒音の発生と燃料の消費を抑える技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインやトラクタ等に搭載す
るディーゼルエンジンからの出力は、ミッションケース
に伝達して機体を走行駆動すると同時に、PTO軸を介
して作業機に動力を伝達していた。また、前記ディーゼ
ルエンジンへの燃料噴出量や燃料噴射タイミングを電子
制御式燃料噴射装置によって制御することも従来から行
われている。該電子制御式燃料噴射装置は燃料噴射ポン
プのプランジャと、プランジャによる燃料吸入量を調節
するラックをソレノイド等のアクチュエーターで、燃料
噴射タイミングと燃料の吸引量を調整していた。そし
て、エンジンの出力を最大とする定格回転数において、
エンジンの負荷変動に対して一定の回転数を保つように
アイソクロナス制御をしていた。
るディーゼルエンジンからの出力は、ミッションケース
に伝達して機体を走行駆動すると同時に、PTO軸を介
して作業機に動力を伝達していた。また、前記ディーゼ
ルエンジンへの燃料噴出量や燃料噴射タイミングを電子
制御式燃料噴射装置によって制御することも従来から行
われている。該電子制御式燃料噴射装置は燃料噴射ポン
プのプランジャと、プランジャによる燃料吸入量を調節
するラックをソレノイド等のアクチュエーターで、燃料
噴射タイミングと燃料の吸引量を調整していた。そし
て、エンジンの出力を最大とする定格回転数において、
エンジンの負荷変動に対して一定の回転数を保つように
アイソクロナス制御をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した電子
制御式燃料噴射装置を用いて、エンジンを定格回転数に
維持して作業を行っているが、必ずしも定格回転数を必
要とせず、それ以下の回転数や出力でも作業は十分可能
である場合が多くある。また、通常の作業時において定
格回転数を維持することはエンジン効率は良いが、回転
数が高いと、それだけ騒音が大きく、燃料消費量も多く
なっていたのである。
制御式燃料噴射装置を用いて、エンジンを定格回転数に
維持して作業を行っているが、必ずしも定格回転数を必
要とせず、それ以下の回転数や出力でも作業は十分可能
である場合が多くある。また、通常の作業時において定
格回転数を維持することはエンジン効率は良いが、回転
数が高いと、それだけ騒音が大きく、燃料消費量も多く
なっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解消するために、電子制御式燃料噴射装置によって
エンジンの回転数を制御する構成において、回転数変更
手段による最高回転数を設定する最高回転数設定手段
と、該最高回転数設定手段による変更回転数を表示する
手段をコントローラと接続し、前記最高回転数設定手段
による設定範囲をエンジンが最高出力を得る回転数より
も低い回転数とし、該最高回転数設定手段による回転数
を選択するスイッチを設けたものである。
点を解消するために、電子制御式燃料噴射装置によって
エンジンの回転数を制御する構成において、回転数変更
手段による最高回転数を設定する最高回転数設定手段
と、該最高回転数設定手段による変更回転数を表示する
手段をコントローラと接続し、前記最高回転数設定手段
による設定範囲をエンジンが最高出力を得る回転数より
も低い回転数とし、該最高回転数設定手段による回転数
を選択するスイッチを設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明が解決しようとする課題及
び解決するための手段は以上の如くであり、次に添付の
図面に示した実施例の構成を説明する。図1はトラクタ
の全体平面図、図2は本発明の回転数制御装置を示すブ
ロック図、図3はエンジンの出力と回転数との関係を示
すエンジン性能曲線図である。
び解決するための手段は以上の如くであり、次に添付の
図面に示した実施例の構成を説明する。図1はトラクタ
の全体平面図、図2は本発明の回転数制御装置を示すブ
ロック図、図3はエンジンの出力と回転数との関係を示
すエンジン性能曲線図である。
【0006】図1において、本発明のエンジンを搭載し
たトラクタAについて説明する。フレームFの上部にお
いて、前方にエンジンEを被装するボンネット1を搭載
し、その後端部にフロントコラム2を立設して操向ハン
ドル3を突設しており、該フロントコラム2の直後より
後方にステップ部4が該フレームFの上面を利用して形
成されている。その右側前部にはブレーキペダル6をフ
レームFより上方に突設し、左側にクラッチペダル12
を突設している。該ステップ部4の後方に座席5を配設
し、その側方に低速走行と高速走行を切り換える副変速
レバー7と作業機の昇降レバー8及び耕深設定レバー9
を突設させている。そして、機体の後方より左右のロア
ーリンク55・55と中央位置のトップリンク56を突
出させて作業機Bを昇降可能に装着している。
たトラクタAについて説明する。フレームFの上部にお
いて、前方にエンジンEを被装するボンネット1を搭載
し、その後端部にフロントコラム2を立設して操向ハン
ドル3を突設しており、該フロントコラム2の直後より
後方にステップ部4が該フレームFの上面を利用して形
成されている。その右側前部にはブレーキペダル6をフ
レームFより上方に突設し、左側にクラッチペダル12
を突設している。該ステップ部4の後方に座席5を配設
し、その側方に低速走行と高速走行を切り換える副変速
レバー7と作業機の昇降レバー8及び耕深設定レバー9
を突設させている。そして、機体の後方より左右のロア
ーリンク55・55と中央位置のトップリンク56を突
出させて作業機Bを昇降可能に装着している。
【0007】そして、前記エンジンEの回転数はエンジ
ン回転数センサーESによって検知され、該エンジンE
には燃料噴射ポンプPが添設されており、該燃料噴射ポ
ンプPにはプランジャによる燃料吸入量を調節するラッ
クの位置を検出するラック位置センサーRSが付設され
ている。また、回転数変更手段となる前記アクセルレバ
ーALには、そのレバー傾倒量を検出するアクセルセン
サーASがフロントコラム2内に内設されている。同様
にアクセルペダルにも設けられている。そして、これら
のセンサー類の検出値をボンネット内に配置するコント
ローラCに入力している。
ン回転数センサーESによって検知され、該エンジンE
には燃料噴射ポンプPが添設されており、該燃料噴射ポ
ンプPにはプランジャによる燃料吸入量を調節するラッ
クの位置を検出するラック位置センサーRSが付設され
ている。また、回転数変更手段となる前記アクセルレバ
ーALには、そのレバー傾倒量を検出するアクセルセン
サーASがフロントコラム2内に内設されている。同様
にアクセルペダルにも設けられている。そして、これら
のセンサー類の検出値をボンネット内に配置するコント
ローラCに入力している。
【0008】次に、電子制御式燃料噴射装置による回転
数制御装置について図2を用いて説明する。該回転数制
御装置は、コントローラCに燃料噴射ポンプPにおける
プランジャの燃料吸入量を調整するためのラック22を
摺動駆動するアクチュエーターとしてのソレノイド23
(或いはモータ)と、前記ラック22の位置を検出する
ラック位置センサーRSと、前記エンジン回転数に同調
するカム軸の回転数を検出するエンジン回転数センサー
ES、前記アクセルセンサーASと、回転数変更手段の
操作による最高回転数設定ダイヤル25と、フロントコ
ラム2上部に配置する表示パネル26と、燃料を低消費
とすることができるエコモードを選択するスイッチとし
てエコボタン21を接続している。前記表示パネル26
は油圧警報ランプや水温警報ランプやバッテリーの電圧
警報ランプ等の警報モニターランプや、速度計や回転数
計や燃料計や水温計等を配置し、更に、前記最高回転数
設定ダイヤル25により設定する回転数の表示装置、及
び、後述する設定回転数に達したときに点滅する負荷モ
ニタランプ27を配置している。
数制御装置について図2を用いて説明する。該回転数制
御装置は、コントローラCに燃料噴射ポンプPにおける
プランジャの燃料吸入量を調整するためのラック22を
摺動駆動するアクチュエーターとしてのソレノイド23
(或いはモータ)と、前記ラック22の位置を検出する
ラック位置センサーRSと、前記エンジン回転数に同調
するカム軸の回転数を検出するエンジン回転数センサー
ES、前記アクセルセンサーASと、回転数変更手段の
操作による最高回転数設定ダイヤル25と、フロントコ
ラム2上部に配置する表示パネル26と、燃料を低消費
とすることができるエコモードを選択するスイッチとし
てエコボタン21を接続している。前記表示パネル26
は油圧警報ランプや水温警報ランプやバッテリーの電圧
警報ランプ等の警報モニターランプや、速度計や回転数
計や燃料計や水温計等を配置し、更に、前記最高回転数
設定ダイヤル25により設定する回転数の表示装置、及
び、後述する設定回転数に達したときに点滅する負荷モ
ニタランプ27を配置している。
【0009】前記コントローラCは、中央演算処理装置
(CPU)や、前記回転数や位置等のデータを記憶する
RAMや、エンジン回転数や温度やピストンの位置や負
荷やアクセルレバー位置等に対応して、ラック位置やプ
ランジャの駆動時期のデータを書き込んだROMやI/
Oインターフェース等からなる。また、エンジンの出力
特性データは、図3に示す出力性能曲線Fによって表さ
れ、ROMに記憶されている。
(CPU)や、前記回転数や位置等のデータを記憶する
RAMや、エンジン回転数や温度やピストンの位置や負
荷やアクセルレバー位置等に対応して、ラック位置やプ
ランジャの駆動時期のデータを書き込んだROMやI/
Oインターフェース等からなる。また、エンジンの出力
特性データは、図3に示す出力性能曲線Fによって表さ
れ、ROMに記憶されている。
【0010】このような構成において、エコボタン21
をOFFとしている場合には、アクセルレバーALを傾
倒操作すると、回転数が上昇して従来からの図3に示す
出力性能曲線Fとなる。騒音や燃料消費を抑えたい場合
には、最高回転数設定ダイヤル25で回転数変更手段の
操作による最高回転数を設定し、その回転数を表示パネ
ル26で表示させる。このとき最高回転数を設定してい
る場合、エンジンEが本来有するエンジンEの最高出力
の80〜90%の位置で負荷モニタランプ27が点滅す
るようにしており、無理なく最高回転数を設定できるよ
うにしている。
をOFFとしている場合には、アクセルレバーALを傾
倒操作すると、回転数が上昇して従来からの図3に示す
出力性能曲線Fとなる。騒音や燃料消費を抑えたい場合
には、最高回転数設定ダイヤル25で回転数変更手段の
操作による最高回転数を設定し、その回転数を表示パネ
ル26で表示させる。このとき最高回転数を設定してい
る場合、エンジンEが本来有するエンジンEの最高出力
の80〜90%の位置で負荷モニタランプ27が点滅す
るようにしており、無理なく最高回転数を設定できるよ
うにしている。
【0011】そして、エコボタン21を押すと、アクセ
ルレバーALを傾倒操作して、最高側に回動しても図3
に示す二点鎖線のように、そのエンジンE自身が回転可
能な最高回転数よりも低い回転数FRとなるようにして
いる。このときアイソクロナス制御が働いており、負荷
変動があっても、コントローラCによって回転数を一定
に保持するように燃料噴射量は調節される。
ルレバーALを傾倒操作して、最高側に回動しても図3
に示す二点鎖線のように、そのエンジンE自身が回転可
能な最高回転数よりも低い回転数FRとなるようにして
いる。このときアイソクロナス制御が働いており、負荷
変動があっても、コントローラCによって回転数を一定
に保持するように燃料噴射量は調節される。
【0012】
【発明の効果】このように構成したことにより、路上走
行時においては、エンジンの回転数を抑えることにより
騒音を低下させることができる。また、耕耘作業機やト
レンチャーやモア等を装着して最高回転数で作業を行う
場合、エンジンの回転数を最高出力が得られる回転数よ
りも低い回転数で作業をするので、騒音や燃料消費量を
抑えることができる。このとき、PTO軸の回転も減少
するが、PTO変速によって一段上げることで対応で
き、しかも、アイソクロナス制御が働いているので負荷
変動が生じても回転数は減少せず、各作業機による作業
でムラを生じることなく、精度の高い作業を行うことが
できる。そして、この能力より低くした最高回転数の設
定は設定ダイヤルによって容易に設定することができ、
この最高回転数を採用するかどうかはスイッチにより容
易に選択できるようになった。
行時においては、エンジンの回転数を抑えることにより
騒音を低下させることができる。また、耕耘作業機やト
レンチャーやモア等を装着して最高回転数で作業を行う
場合、エンジンの回転数を最高出力が得られる回転数よ
りも低い回転数で作業をするので、騒音や燃料消費量を
抑えることができる。このとき、PTO軸の回転も減少
するが、PTO変速によって一段上げることで対応で
き、しかも、アイソクロナス制御が働いているので負荷
変動が生じても回転数は減少せず、各作業機による作業
でムラを生じることなく、精度の高い作業を行うことが
できる。そして、この能力より低くした最高回転数の設
定は設定ダイヤルによって容易に設定することができ、
この最高回転数を採用するかどうかはスイッチにより容
易に選択できるようになった。
【図1】トラクタの全体平面図である。
【図2】本発明の回転数制御装置を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】エンジンの出力と回転数との関係を示すエンジ
ン性能曲線図である。
ン性能曲線図である。
C コントローラ E エンジン P 燃料噴射ポンプ FR 設定回転数 24 電子制御式燃料噴射装置 25 設定ダイヤル
Claims (1)
- 【請求項1】 電子制御式燃料噴射装置によってエンジ
ンの回転数を制御する構成において、回転数変更手段に
よる最高回転数を設定する最高回転数設定手段と、該最
高回転数設定手段による変更回転数を表示する手段をコ
ントローラと接続し、前記最高回転数設定手段による設
定範囲をエンジンが最高出力を得る回転数よりも低い回
転数とし、該最高回転数設定手段による回転数を選択す
るスイッチを設けたことを特徴とするエンジンの回転数
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8260434A JPH10103123A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | エンジンの回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8260434A JPH10103123A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | エンジンの回転数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10103123A true JPH10103123A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17347892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8260434A Pending JPH10103123A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | エンジンの回転数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10103123A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057610A1 (en) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Spontaneous intake type internal combustion engine for vehicles |
JP2008133896A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kubota Corp | 作業車 |
JP2012087747A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Yanmar Co Ltd | 走行作業機における運転操作装置 |
JP2013188161A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd | 芝刈車両 |
EP2639128A3 (en) * | 2012-03-13 | 2018-05-02 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Work vehicle |
JP2021065189A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 草刈機 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8260434A patent/JPH10103123A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057610A1 (en) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Spontaneous intake type internal combustion engine for vehicles |
KR100843808B1 (ko) * | 2001-01-19 | 2008-07-03 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량용 자연 흡기식 내연 기관 |
JP2008133896A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kubota Corp | 作業車 |
JP2012087747A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Yanmar Co Ltd | 走行作業機における運転操作装置 |
JP2013188161A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd | 芝刈車両 |
EP2639128A3 (en) * | 2012-03-13 | 2018-05-02 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Work vehicle |
JP2021065189A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 草刈機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051011 |