JP2002305583A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2002305583A
JP2002305583A JP2001109469A JP2001109469A JP2002305583A JP 2002305583 A JP2002305583 A JP 2002305583A JP 2001109469 A JP2001109469 A JP 2001109469A JP 2001109469 A JP2001109469 A JP 2001109469A JP 2002305583 A JP2002305583 A JP 2002305583A
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transmission circuit
mobile phone
circuit
antenna
unit
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Naoki Hikishima
直樹 疋島
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通話機能以外の種々の機能を周囲の人に迷惑を
かけることなく利用可能にする携帯電話装置を提供す
る。 【解決手段】アンテナ3、音声処理部13に接続された
スピーカ2およびマイク7、受信回路9、送信回路10
および制御回路11を有する携帯電話装置1の送信回路
10に送信回路停止部30および送信回路状態表示部4
0を設け、送信回路10のみを動作停止させ、電磁波の
発射を止めて通話以外のゲーム、電子メールおよびWE
Bブラウザ等の機能を継続して使用可能にする。また、
送信回路10の動作状態をランプ4により表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置、特に
通常の通話機能と共にゲーム、電子メールその他の機能
を有する携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、益々小形軽量且つ高性能化
し、内蔵電池による動作時間も長くなり、その普及は目
覚しい。斯かる携帯電話に関する従来技術は、例えば特
開平9−331576号公報の「携帯電話利用制限方式
および携帯電話機」特開平10−341483号公報の
「携帯電話装置」、特開平10−42022号公報の
「携帯情報端末装置および携帯用電子機器」、特開平1
0−136064号公報の「携帯用端末装置」、特開平
11−98564号公報の「携帯電話使用防止装置」、
特開平11−225378号公報の「電話帳機能付き無
線電話装置」、特開2000−278165号公報の
「携帯電話装置およびその電力制御方法」および特開2
001−8263号公報の「移動体通信システムおよび
通信方法」等に開示されている。
【0003】携帯電話装置は、発信、着信および位置登
録動作の場合に、送信動作を行っている。しかし、電車
および病院等の混雑する場所およびコンサートホール等
では、着信音および通話時の話し声が他人の迷惑となる
ので、携帯電話装置の使用が禁止又は制限されている。
また、心臓ペースメーカ等の敏感な医療機器又は離着陸
時の通信等に各種精密電子機器を使用する航空機等で
は、携帯電話装置のアンテナから発射される電磁波で誤
動作を生じる虞があるので、使用が禁止されている。そ
こで、これらの場所では、携帯電話装置の電源をオフに
するよう指示されている。一方、最近の携帯電話装置に
は、通常の通話装置としての使用のみではなく、ゲー
ム、電子メール送受信およびWEBブラウザ等の機能を
備えるものがあり、これらの機能を利用する人も多い。
【0004】上述した特開平9−331576号公報に
開示の如く、携帯電話装置の利用を制限したいエリア内
に通話禁止制限局を設け、このエリア内での携帯電話装
置は、通話禁止制限局からの利用制限信号受信時に、着
信音を制限する技術が提案されている。従来技術には、
このように、外部から携帯電話装置の使用を制限する提
案が多い。
【0005】図4は、従来の携帯電話装置の構成を示す
ブロック部である。この携帯電話装置1は、スピーカ
2、アンテナ3、表示部5、キースイッチ(操作部)
6、マイク7、フィルタ8、受信回路9、送信回路1
0、制御回路11、記憶回路12および音声処理回路1
3により構成される。動作を説明すると、他の電話端末
又は携帯電話装置からの通話信号は、アンテナ3から電
波で受信する。この受信信号は、フィルタ8、受信回路
9、制御回路11および音声処理部13を介してスピー
カ2から音声として出力される。
【0006】一方、送話は、マイク7から、音声処理部
13、制御回路11、送信回路10およびフィルタ8を
介してアンテナ3から電磁波(電波)で相手に送信され
る。表示部5は、例えば液晶表示パネルであって、送受
信相手の電話番号、日時、通信電波状態、電池の充電状
態、受信した電子メールの内容等を表示する。キースイ
ッチ6は、通話相手の電話番号又は送信したい電子メー
ルの情報入力等に使用される。記憶回路12は、送受信
した電話番号、日時および受信電子メールの内容等を記
憶する半導体集積回路(IC)メモリである。尚、図示
はしないが、これら各部の動作電力は、内蔵された二次
電池から供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話による通話の
重要性は各人各様であり、また携帯電話装置の主な用途
も各人各様である。上述の如き従来の携帯電話装置で
は、特定エリアにおける携帯電話装置の電磁波(電波)
の出力を強制的に禁止して、一律に使用不能にするのは
好ましくない。携帯電話装置の使用者(所有者)が自ら
判断して、場所および時間(TPO)に応じて自主的に
電磁波の出力を停止するのが好ましい。
【0008】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、従来技術の上
述した課題に鑑みなされたものであり、使用者が自ら判
断して電磁波の出力を停止し、他人の迷惑にならない場
合には、ゲーム、電子メールおよびWEBブラウザ等の
機能を楽しむことが可能な携帯電話装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述課題を解決するため
に、本発明による携帯電話装置は、次のような特徴的な
構成を採用している。
【0010】アンテナと、該アンテナに接続された受信
回路および送信回路と、制御回路と、該制御回路に接続
された操作部および音声処理部と、該音声処理部に接続
されたスピーカおよびマイクとを備える携帯電話装置に
おいて、前記送信回路の電源を遮断して前記アンテナか
らの電磁波の発射を停止可能にする送信回路停止部を備
える携帯電話装置。
【0011】ここで、前記送信回路停止部による前記送
信回路の動作状態を表示する送信回路状態表示部を備え
る。また、前記送信回路停止部の動作は、使用者が前記
操作部を操作して前記制御回路からの制御信号により制
御され、前記送信回路停止部の動作は、外部の規制通知
基地局からの規制信号を受信して前記制御回路が発生す
る制御信号により制御される。更に、前記送信回路停止
部は、電子スイッチにより構成される携帯電話装置。
【0012】アンテナを介して電磁波を送信する送信回
路の動作を停止させて前記アンテナからの電磁波の発射
を停止可能とするとともに前記送信回路の動作状態を表
示部に表示する携帯電話装置。
【0013】ここで、前記送信回路の動作停止は、使用
者による操作に応答して発生する制御信号により為さ
れ、また、外部の規制通知基地局からの規制信号の受信
に応答して発生する制御信号により為される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯電話装置
の好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参照し
て詳細に説明する。
【0015】先ず、図1は、本発明による携帯電話装置
の第1実施形態の外観を示す正面図である。この携帯電
話装置1は、全体として略直方体であり、上端にアンテ
ナ3が、例えば伸縮可能に配置される。スピーカ2およ
びマイク7は、それぞれ携帯電話装置1の上下端部の近
傍に配置されている。スピーカ2の下方から中央部にか
けて略矩形状の表示部5が配置されている。また、中央
部から下端部近傍にかけてテンキー、通話開始および通
話終了ボタンを含むキースイッチ(操作部)6が配置さ
れている。
【0016】上述の如く、携帯電話装置から出力される
電磁波が心臓ペースメーカー等の医療機器を誤動作させ
たり、通話の際の話し声が周囲の人に迷惑となるからと
いう理由で、電車や病院等の人が多く集まる場所で、携
帯電話装置の電源を切るように指示されることがある。
そこで、本発明の携帯電話装置の特徴は、そのような場
合でも、携帯電話装置1の送信部のみの電源を切り送信
機能を停止することにより電磁波(電波)をアンテナ3
から放射しないようにした状態でも、ゲーム、メールお
よびWEBブラウザ等の機能を楽しむことができるよう
にするものである。そのために、図1に示す本発明の携
帯電話装置1は、送信回路停止部および例えば筐体上部
のアンテナ3の近傍に送信回路状態表示部又はランプ4
を設けている。
【0017】次に、図2は、図1に示す本発明による携
帯電話装置1の構成を示す一部ブロック図で示す回路図
である。尚、本発明による携帯電話装置1の送信回路停
止部30および送信回路状態表示部40の回路構成を詳
細に示すが、図4に示す従来の構成要素に対応する構成
要素はブロックで示し、説明の便宜上、同様の参照符号
を使用している。フィルタ8は、アンテナ3から送信さ
れる送信信号とアンテナ3で受信した受信信号とを分離
する。このフィルタ8から出力される受信信号は、受信
回路9を介して制御回路11および音声処理部13へ送
られる。送信回路10は、マイク7から入力される音声
を、音声処理部13および制御回路11を介して受け
て、変調等の処理を行う。制御回路11は、携帯電話装
置1の制御を行う回路であって、好ましくはCPU(中
央処理装置)を含んでいる。記憶回路12は、データや
プログラムを格納するICメモリである。
【0018】次に、送信回路10に関連して設けられた
送信回路停止部30およびその送信回路状態表示部40
を説明する。この送信回路停止部30は、電子スイッチ
であって、制御回路11および送信回路10間に接続さ
れた抵抗16、17およびトランジスタ14、15によ
り構成されている。抵抗16、17は、制御回路11か
ら入力される制御信号を所定電圧に分圧する分圧器を構
成し、NPN型トランジスタ15のベースに入力する。
このトランジスタ15のコレクタは、PNP型トランジ
スタ14のベースに接続され、そのエミッタは接地され
ている。また、トランジスタ14のエミッタは、正電源
Vに接続され、そのコレクタは、送信回路10の電源端
子に接続され、動作電圧を送信回路10に供給する。制
御回路11から送信回路停止部30および送信回路状態
表示部40へ入力される制御信号は、操作部であるキー
スイッチ6等から入力される。
【0019】送信回路停止部30は、制御回路11から
正の制御信号が入力されると、トランジスタ15をオン
(導通状態)とし、更にトランジスタ14をオンとす
る。そこで、送信回路10は、トランジスタ14を介し
て正電源Vから動作電圧の供給を受けて付勢され、アン
テナ3から電磁波を発射させる。一方、制御回路11か
ら送信回路停止部30の抵抗分圧器16、17への制御
電圧がなくなると、トランジスタ15および14は、オ
フ(非導通)になるので、送信回路10に供給される電
源電圧が遮断され、送信回路10が動作停止する。その
結果、アンテナ3から電磁波が発射されるのを阻止す
る。しかし、携帯電話装置1の送信回路10を除く受信
回路9等の他の回路部分は動作し続けるので、例えば上
述の如くゲーム、電子メールおよびWEBブラウザ等の
機能を使用し続けることが可能である。
【0020】次に、送信回路状態表示部40も、電子ス
イッチであり、分圧器を構成する抵抗21、22、トラ
ンジスタ18、20、抵抗19および例えばLED(発
光ダイオード)で形成されたランプ4により構成され
る。抵抗分圧器21、22には、制御回路11から制御
信号が入力される。この分圧された制御信号は、NPN
型トランジスタ20のベースに入力される。トランジス
タ20のコレクタは、PNP型トランジスタ18のベー
スに接続され、エミッタは接地される。また、トランジ
スタ18のエミッタは、正電源Vに接続され、コレクタ
は、電流制限抵抗19およびランプ4を介して接地され
る。
【0021】抵抗分圧器21、22に制御回路11から
正の制御信号が入力されると、トランジスタ20および
18がオンとなる。そこで、ランプ4には、トランジス
タ18および抵抗19を介して正電源Vから所定の駆動
電流が流れ、ランプ4を点灯させる。一方、制御回路1
1からの正の制御信号がなくなると、トランジスタ20
および18が共にオフとなり、ランプ4は非点灯とな
る。
【0022】制御回路11から送信回路停止部30およ
び送信回路状態表示部40へ入力される制御信号は、例
えばキースイッチ6から入力され、相互に同じ信号であ
る。そこで、制御回路11から送信回路停止部30に正
の制御信号が入力されると、送信回路停止部30のトラ
ンジスタ14がオンとなり送信回路10に動作電圧が供
給(付勢)され、アンテナ3から電磁波を発射する。同
時に、送信回路状態表示部40のトランジスタ18もオ
ンであるので、ランプ4が点灯される。このランプ4に
より、送信回路10が付勢され、アンテナ3から電磁波
が発射されていることを使用者又は周囲の人に表示す
る。一方、制御回路11の制御信号がなくなると(例え
ば0V)、トランジスタ14および18が共にオフにな
り、送信回路10が動作停止すると共にランプ4も非点
灯状態となる。そこで、ランプ4の点灯/非点灯状態に
より、送信回路10の付勢状態、即ち電磁波の発射の有
無を表示し、ランプ4の非点灯で周囲に人に対して電磁
波がされていないことを表示して安心感を与えることが
可能である。
【0023】上述とは逆に、制御回路11から送信回路
停止部30および送信回路状態表示部40への制御信号
を相互に逆極性としても良い。その場合には、送信回路
10が付勢されアンテナ3から電磁波を発射中にランプ
4は非点灯状態であり、アンテナ3からの電磁波が停止
中にランプ4は点灯状態となる。この場合には、ランプ
4を電磁波の非発射状態を表示ランプとして使用する。
【0024】次に、図3は、本発明による携帯電話装置
の第2実施形態の構成を示す。この第2実施形態では、
携帯電話装置1の外部に規制通知用基地局23を有す
る。この規制通知用基地局23は、外部から(電波を介
してアンテナ3から)携帯電話装置1の制御回路11に
対して、送信回路10の動作をオフする規制信号を送信
する。そして、送信回路停止部30および送信回路状態
表示部40に対して、図1および図2を参照して上述し
た如き制御信号を入力する。
【0025】以上、本発明による携帯電話装置の好適実
施形態の構成および動作を説明した。しかし、斯かる実
施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を
限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することな
く、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であるこ
と、当業者には容易に理解できよう。
【0026】
【効果の説明】以上の説明から理解される如く、本発明
の携帯電話装置によると、次の如き実用上の顕著な効果
が得られる。即ち、電車および病院内等の、人が多く集
まる場所でも、携帯電話装置によりゲーム、電子メール
およびWEBブラウザ等の機能を楽しむ場合に、携帯電
話装置の送信回路部のみの電源を遮断して送信機能を停
止することにより、電磁波(電波)をアンテナから放射
しないようにするため、電話からの電磁波が周囲の人の
心臓ペースメーカーおよび医療機器等を誤動作させる虞
がなくなる。また、携帯電話装置に電波が放射していな
いことを示す表示ランプを設けるため、周囲の人にも、
電波が放射されていないことが容易に分かるため、安心
感を与えることができる。
【0027】また、携帯電話装置の送信回路の電源をオ
フすることにより、消費電力が抑えられるため、電波の
放射を停止する目的以外でも、ゲーム、電子メールおよ
びWEBブラウザのみを楽しむ場合には、送信回路をオ
フすることにより内蔵電池の消耗を避けて、長時間の使
用を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話装置の第1実施形態の正
面図である。
【図2】本発明による携帯電話装置の第1実施形態の構
成を示す一部ブロックで示す回路図である。
【図3】本発明による携帯電話装置の第2実施形態を示
す図である。
【図4】従来の携帯電話装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 携帯電話装置 2 スピーカ 3 アンテナ 4 ランプ 5 表示部 6 キースイッチ(操作部) 7 マイク 9 受信回路 10 送信回路 11 制御回路 13 音声処理部 23 規制通知用基地局 30 送信回路停止部 40 送信回路状態表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB09 FF01 FF22 HH11 HH14 5K067 DD27 EE02 FF02 FF23 HH12 KK05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナと、該アンテナに接続された受信
    回路および送信回路と、制御回路と、該制御回路に接続
    された操作部および音声処理部と、該音声処理部に接続
    されたスピーカおよびマイクとを備える携帯電話装置に
    おいて、 前記送信回路の電源を遮断して前記アンテナからの電磁
    波の発射を停止可能にする送信回路停止部を備えること
    を特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】前記送信回路停止部による前記送信回路の
    動作状態を表示する送信回路状態表示部を備えることを
    特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】前記送信回路停止部の動作は、使用者が前
    記操作部を操作して前記制御回路からの制御信号により
    制御されることを特徴とする請求項1又は2に記載の携
    帯電話装置。
  4. 【請求項4】前記送信回路停止部の動作は、外部の規制
    通知基地局からの規制信号を受信して前記制御回路が発
    生する制御信号により制御されることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の携帯電話装置。
  5. 【請求項5】前記送信回路停止部は、電子スイッチによ
    り構成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか
    に記載の携帯電話装置。
  6. 【請求項6】アンテナを介して電磁波を送信する送信回
    路の動作を停止させて前記アンテナからの電磁波の発射
    を停止可能とするとともに前記送信回路の動作状態を表
    示部に表示することを特徴とする携帯電話装置。
  7. 【請求項7】前記送信回路の動作停止は、使用者による
    操作に応答して発生する制御信号により為されることを
    特徴とする請求項6に記載の携帯電話装置。
  8. 【請求項8】前記送信回路の動作停止は、外部の規制通
    知基地局からの規制信号の受信に応答して発生する制御
    信号により為されることを特徴とする請求項6に記載の
    携帯電話装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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