JP3598063B2 - 無線通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信機能をもつ携帯電話機・PHS・移動通信端末等の無線通信装置に係り、より詳細には、このような無線通信装置では無線通信機能(無線部等による)のほかに、その他の機能として例えば個人情報等の記憶管理を行うメモリ機能(メモリ部等による)などの他の機能も内蔵しているが、この装置の無線通信機能の動作状況を明確でわかりやすく表示する機能を備えた無線通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、特許第2663783号公報に示される技術がある。ここでは、装置に搭載されているバッテリーの電圧が低くなったときには無線部に対する給電を停止して、無線以外の機能(電話帳・アドレス帳・メール作成・メール管理・音楽の再生や編集・画像の再生や編集など)は使用可能とする携帯通信機が示されている。また、特開平11−340901公報に記載の技術では、ユーザーの操作によって無線部を停止にしてしまう携帯電話機が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の装置では、次に示すような種々の問題点がある。
すなわち、携帯電話機等の無線通信装置の給電停止をユーザーらに示す方法については考えがなかった。そこで思いつく方法としては、装置搭載のLCD(液晶表示部)により画面表示して行うことが考えられる。しかし、LCDによる表示では、あまり目に付きにくいため、装置無線部の給電を停止していることをユーザーが知らなかったり、設定したことを忘れてしまっていたりすると、肝心の着信をユーザーが受信できないことになる。
【0004】
また、無線部を停止した状態であっても、メール作成などでLCDの表示は頻繁に切り替えられるため、LCDに無線部停止中を表示するためのスペースを設けておかなくてはならず、LCDの表示領域の使用可能な表示領域を狭めてしまうこととなる。
【0005】
さらに、無線通信装置の一例としての携帯電話装置の場合においては、ユーザーがこの装置の無線部への給電停止を設定したとしても、無線以外の機能(電話帳・アドレス帳・メール作成・メール管理・音楽の再生や編集・画像の再生や編集など)は使用可能の状態となっている。よって、電車・病院・公共の場などのような携帯電話装置による通話を遠慮すべき場所において、良識あるマナーの実行のためユーザーが装置無線部の給電を停止していたとしても、周囲にいる人達にとってはユーザーが無線部の給電を停止させているとの認識ができないため、ユーザーは無線通信装置の電源を切っていないものと見なされ、むしろマナーが悪い人だと誤解される虞がある。
【0006】
本発明は、上述したような従来の無線通信装置についての問題点に鑑みなされたもので、装置のユーザーおよび周囲にいる人達らにも装置無線部が停止中であることをはっきり分かりやすく知らしめることのできる無線通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
なお、本明細書では無線通信装置の一例としての携帯電話装置について主に記載しているが、この他の無線通信式の電子装置、たとえば、移動無線機(モバイルフォン)・モバイル端末・通信型パソコン・情報通信端末装置・車両用電子装置などのような電子装置であっても、無線通信機能のほかに他の機能(情報メモリ管理機能など)も内臓している電子装置にあっては、本発明が適用できるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明による無線通信装置は、次のような手段を用いる。
(1)電波送受信手段により外部と無線通信を行う無線通信機能と、前記無線通信機能が停止状況であっても使用可能であるその他機能と、を備える無線通信装置であって、
この無線通信機能停止の状態を点灯と消灯により報知する発光素子を備え、
この発光素子は、着信を報知する発光素子と同一で構成され、
この無線通信機能停止の状態の報知は、点灯時間と消灯時間との比において、着信の報知時の時間比に比べて前記点灯時間を短くなるように設定されて構成される無線通信装置とした。
(2)この無線通信装置において、前記点灯時間に代えて点滅時間を用いて構成される。
)これらの無線通信装置において、無線通信機能停止の状態を報知する発光素子は、着信を報知する発光素子と色彩が区別されて構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜3に示す添付図面を参照して、本発明による無線通信装置の実施の形態について詳細に説明する。
本発明による無線通信装置のひとつである携帯電話装置は、その構成の一例として図1の機能ブロック図に示すような構成を有している。ここでは、主要な構成要素として、CPU(中央演算処理装置)40、I/Oポート41とこれに接続される表示部42(LCD等による)、キー操作部43、着信時や無線通信機能停止状態報知時等に点灯する発光素子としてのLED44、無線部45、メモリ部46(RAMやフラッシュメモリー等を備える)、ROM47、装置へのバッテリーを供給する電源部48、アンテナ49を備えている。
【0010】
この図1において、アンテナ49が接続される無線部45は、携帯電話装置における送受信処理をCPU40に制御されることにより行なう回路である。すなわち、この無線部45は音声メッセージ、文字メッセージや画像情報または制御信号等を変調してアンテナ49より送出したり、アンテナ49より受信した音声メッセージ・文字メッセージ・画像情報・制御信号等を復調して、CPU40に出力する。
【0011】
CPU40は、ROM47に記憶された各種制御プログラムや制御データに従って、キー操作部43からの信号をI/Oポート41を経由して受け取り、各種動作処理や無線部45の送信/受信処理を制御すると共に、表示部42などを制御する。また、CPU40は、メモリ部46内にあるRAMまたはフラッシュメモリに接続され、ROM47に記憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとしても使用することもできる。このメモリ部46には、文字・フォント・画像データなどを記憶し、さらには電話帳メモリデータ・音楽・画像などの情報類をも記憶保管している。また、装置に取り込まれて記憶保管されいてる情報類は、無線部45から外部に送信することができるようになっている。
【0012】
キー操作部43は、CPU40の制御に従って表示部42を駆動して、これの表示を行う。すなわち、キー操作部43は、CPU40からの制御信号に対応する文字数字等のパターンやアイコン(図形)パターンなどのほか、記憶保管されている情報類をメモリ部46から読み出し、表示部42に表示することができる。また、この携帯電話装置では図示してはいないが音声処理部やスピーカ、マイクなどを備えており、この音声処理部はスピーカおよびマイクに接続され、音声処理部により無線部45で受信した音声信号を増幅してスピーカで出力したり、マイクで入力した音声信号を音声処理部を介してCPU40に出力し、無線部45から送信処理を行うようになっている。
【0013】
上述のような構成を有する本発明による携帯電話装置は、装置外との電波送受信により無線通信を行う無線通信機能を備え、また、この無線通信機能の他にも、その他の機能として、電話帳・アドレス帳・メール作成・メール管理・音楽の再生や編集・画像の再生や編集などの種々の機能を備えている。
この装置において、装置の無線通信機能が起動中(動作中)であるかまたは停止中であるかの判断はCPU40が行い、無線部45、メモリ部46、電源部48、キー操作部42などによる情報に基づき判断がなされる。そこで、無線通信機能が停止中であるとの判断がなされると、CPU40は、I/Oポート41を介して信号を出し、停止中の状態であることをユーザーや周囲の人達に報知させるため、LED44の点灯や点滅の動作をさせるように指令を出す。
【0014】
このように、携帯電話装置等無線通信装置の無線通信機能が停止状態であるとの判断がなされる場合は、次のようなケースが考えられる。
(1) ユーザーが無線通信機能を停止するように、装置を設定したとき。
(2)装置の置かれた状況データ等を含む基地局からの情報等により、CPU側が無線通信機能を停止させるべきと判断したとき。また、ユーザーらが停止の判断データを提供することによって自動的に無線通信機能を停止させる設定も可能である。
【0015】
図2は、本発明の上述のケース(1)において、無線通信機能停止のためユーザーが装置無線部の停止設定を行う手順を、画面表示で示した図である。この図で「機能メニュー」の画面から「無線停止設定」の項目を選択して、これを開く(左側画面)。その次に「無線部停止しますか?」に対して「Yes」として設定ONを選択すれば、無線部停止設定が得られる(右側画面)。
また、ユーザーが装置の無線部停止を設定していたとしても、同様のメニュー操作やキー操作を用いることにより無線部給電を再開させることもできる。
【0016】
さて図3は、本発明の携帯電話装置等無線通信装置における発光素子(LED等)の表示動作(ON/OFF)を、着信中表示と無線部停止中表示を比較して示した図である。この図3で見られるように、本発明の無線通信装置では、無線通信機能の停止状態を報知する発光素子の点滅の間隔は、着信を報知する発光素子の点滅の間隔とは異なるように(図3では無線部停止状態報知を長く、着信報知を短く)設定されて構成されている。また、発光素子点滅時における1回の点灯時間もより短くして設定されてもよい。
【0017】
通常、着信発光素子は着信時に音響リンガーと同期させて点灯または点滅をさせている。これらの着信発光素子と無線部停止中とをはっきり区別するために、無線部停止中を示す発光素子は、点灯(点滅)時間と消灯時間との比においては、消灯時間に比べて点灯(点滅)時間を短くするのがよい。そして、こうすることで消費電力の軽減につながり、装置の待ち受け時間が短くならないようにするのに寄与している。
【0018】
さらに、本発明の無線通信装置においては、無線通信機能(無線部)の停止状態を報知する発光素子は、着信を報知する発光素子と色彩的に区別されて構成されるとよい。このとき、発光素子として、2色表示または複数色表示のできる単体の発光素子を用いてもよいし、発色の異なる複数の発光素子を用いても良い。また一例として、着信時の報知は赤色の点滅とし、無線部停止中状態の報知では緑色の点滅を採用するならば、区別が明確であり、ユーザーらには大変分かり易い。
【0019】
また、無線部は停止されているので着信することはありえないため、無線部停止を報知するためにLED等発光素子が点滅している時に着信が発生することがない。よって複雑な点滅の処理を行う必要なしに、LCDを用いることなく、無線部停止をユーザーに報知することが可能である。
なお、これら発光素子の点灯点滅時間と色彩の選択は、装置の表示部42を見ながらキー操作部43によりユーザーらが設定できるものとしてもよい。
【0020】
そのうえ、本発明の無線通信装置においては、無線通信機能が停止状態であっても、その他の機能は使用可能として構成されてもよい。その他機能としては、個人情報の取得・記憶・管理等を行う機能が代表的であり、電話帳・アドレス帳・メール作成・メール管理・音楽の再生や編集・画像の再生や編集などの種々の機能については、無線部停止中の状態であっても、ユーザーらはそれら機能を利用することができる。
【0021】
【発明の効果】
上述のように、本発明の無線通信装置によれば、次に述べる優れた効果を発揮する。なお、次の効果の記載は請求項に対応している。
(1)本発明の無線通信装置は、外部との電波送受信により無線通信を行う無線通信機能と、この無線通信機能を除いた機能として情報記憶管理等のその他機能と、を備える無線通信装置であって、この装置の無線通信機能停止の状態を、発光素子の点灯(点滅)により報知されるよう構成されているので、LCDの表示領域に制限を加えることなく、装置のユーザーのみならず周りにいる人たちにとっても、この装置が無線通信機能を停止した状態にあることをはっきりとわかりやすく報知して認識させることができる。
【0022】
(2)本発明の無線通信装置は、停止の報知を着信LED(発光素子)と共通にしたことにより、装置の構成部品点数の増加を防ぐことができる。また、無線部の停止時には着信がないので、着信LED(発光素子)は使用する必要がなくなるので、複雑な点滅処理を行うことなく、部品を有効に利用することができる。
【0023】
(3)本発明の無線通信装置は、無線通信機能の停止状態を報知するLED等発光素子の点灯(点滅)時間は、着信を報知するLED等発光素子の点灯(点滅)時間より短い時間に設定されて構成されているので、無線通信機能停止状態と着信とが明確に区別できて混同することがなく、無線部停止時においては着信がありえないことが分かっているユーザーに対してさらなる安心感を与えることができ、そのうえ、搭載バッテリーの消耗も防ぐことができる。
【0024】
(4)本発明の無線通信装置は、無線通信機能の停止状態を報知するLED等発光素子は、着信を報知する発光素子と色彩的に区別されて構成されているので、色の違いから視覚を通してさらに明確に区別できてますます混同することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無線通信装置の1つである携帯電話装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明において、無線通信機能停止のためユーザーが装置無線部の停止設定を行う手順を画面表示で示した図である。
【図3】本発明の無線通信装置における発光素子の表示動作(ON/OFF)を、着信中表示と無線部停止中表示を比較して示した図である。
【符号の説明】
40 CPU
41 I/Oポート
42 キー操作部
43 表示部(LCDなど)
44 発光素子(LED等)
45 無線部
46 メモリ部
47 ROM
48 電源部
49 アンテナ

Claims (3)

  1. 電波送受信手段により外部と無線通信を行う無線通信機能と、前記無線通信機能が停止状況であっても使用可能であるその他機能と、を備える無線通信装置であって、
    前記無線通信機能停止の状態を点灯と消灯により報知する発光素子を備え、
    前記発光素子は、着信を報知する発光素子と同一で構成され、
    前記無線通信機能停止の状態の報知は、点灯時間と消灯時間との比において、着信の報知時の時間比に比べて前記点灯時間を短くなるように設定されて構成されることを特徴とする無線通信装置。
  2. 請求項1に記載の無線通信装置において、
    前記点灯時間に代えて点滅時間を用いて構成されることを特徴とする無線通信装置。
  3. 請求項1または2に記載の無線通信装置において、
    前記無線通信機能停止の状態を報知する発光素子は、着信を報知する発光素子と色彩が区別されて構成されることを特徴とする無線通信装置。
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