JP2002305116A - チップ型電子部品及びその製造方法 - Google Patents

チップ型電子部品及びその製造方法

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JP2002305116A
JP2002305116A JP2001051828A JP2001051828A JP2002305116A JP 2002305116 A JP2002305116 A JP 2002305116A JP 2001051828 A JP2001051828 A JP 2001051828A JP 2001051828 A JP2001051828 A JP 2001051828A JP 2002305116 A JP2002305116 A JP 2002305116A
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JP
Japan
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chip
internal
conductor
electronic component
type electronic
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JP2001051828A
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English (en)
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Koji Yasumura
浩治 安村
Kenzo Isozaki
賢蔵 磯▲崎▼
Sumio Tate
純生 楯
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、異常発熱の防止などを行うことが
でき、しかも所定の特性を得ることができるチップ型電
子部品を提供することを目的とする。 【解決手段】 基体に内部導体12を埋設し、その内部
導体12と接合する外部電極16を基体11上に設ける
と共に、基体11に設けられた凹部15から内部導体1
2を一部突出させ、凹部15に外部電極16を設け、内
部導体12と外部電極16を接触させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信などの
電子機器等に好適に用いられるチップ型電子部品に関す
るものである。特に、ノイズ除去を主目的としたチップ
型電子部品及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10〜図12は従来のチップ型電子部
品を示す斜視図である。
【0003】図10において、1は基体で、基体1は誘
電体,磁性体,絶縁体の少なくとも一つで構成されてい
る。基体1中にはスルーホールを介して接合されたスパ
イラル状の一対の内部導体2が並列して設けられてい
る。また、基体1の外側面には内部導体2と電気的に接
合した外部電極3〜6が設けられている。
【0004】また、図11においては、基体1中に内部
導体2を一つのみ設けた構成であり、外部電極3,4は
基体1の両端部にそれぞれ設けられている。
【0005】更に図12においては、内部導体2を線状
体に変更し、内部導体2を基体1中に設け、基体1の両
端に外部電極3,4を設けた構成となっている。
【0006】図13〜図16に従来のチップ型電子部品
の製造方法を示す。
【0007】図13〜図16は、従来のチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図であり(図10に示すチップ
型電子部品の製造方法を代表して説明する)、図13に
示すように、複数のシートを積層すると共に、そのシー
ト間にスパイラル状の内部導体2を2段に分けて挟み込
み、しかも内部導体2間をシートに設けられたスルーホ
ールにて電気的に接合させて、積層集合体7を形成す
る。
【0008】次に図14に示すように、一対の内部導体
2を含むように、積層集合体7を切断し、図15に示す
ように、切断チップ8を形成する。一般的には、この切
断チップ8を焼成などの熱処理や、面取りなどを施し、
次に図16に示すように、この切断チップ8の側面にむ
き出しになった内部導体2に外部導体3〜6をそれぞれ
設け、チップ型電子部品を完成させる。
【0009】先行例としては、特開平12−21602
6号公報、特開平12−173835号公報、特開平1
1−16746号公報、特開平11−16760号公
報、特開平8−148367号公報などがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術や先行例に挙げたチップ型電子部品は、小型化が進
むと、外部電極3〜6と内部導体2との接触面積が小さ
くなり、それら接触部分において、接触抵抗などが大き
くなり、所定の特性を得ることができにくいと言う課題
があった。
【0011】更に、チップ型電子部品を大電流対応の部
品とする場合には、上述の通り、外部導体3〜6と内部
導体2との接触部分の接触抵抗が大きくなって、発熱し
電子部品が高温になり、不具合が生じるなどの問題とな
る。
【0012】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、異常発熱の防止などを行うことができ、しかも所定
の特性を得ることができるチップ型電子部品及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、基体に内部導
体を埋設し、その内部導体と接合する外部電極を基体上
に設けると共に、基体に設けられた凹部から内部導体を
一部突出させ、凹部に外部電極を設け、内部導体と外部
電極を接触させた。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、インダク
タンス成分を有する内部導体と、前記内部導体を埋設す
る基体と、前記基体に設けられた凹部と、前記凹部に設
けられ前記内部導体と電気的に接続された外部電極とを
備え、前記凹部から前記内部導体の一部を所定量突出さ
せると共に、前記内部導体の一部を前記外部電極と接触
させたことを特徴とするチップ型電子部品とすること
で、内部導体と外部電極との接触を立体的に行うことが
できるので、接触抵抗の増大による特性の劣化などを防
止でき、しかも大電流に対応させた場合には、その接触
部分において、発熱を防止させることができるので、熱
による不具合を解消させることができる。
【0015】請求項2記載の発明は、基体と、前記基体
中に埋設され一部を外部に表出させた導体或いは抵抗体
で構成された内部形成膜と、前記内部形成膜と電気的に
接続され前記基体上に設けられた外部電極とを備え、前
記凹部から前記内部形成膜の一部を所定量突出させると
共に、前記内部形成膜の一部を前記外部導体と接触させ
たことを特徴とするチップ型電子部品とすることで、内
部形成膜と外部電極との接触を立体的に行うことができ
るので、接触抵抗の増大による特性の劣化などを防止で
き、しかも大電流に対応させた場合には、その接触部分
において、発熱を防止させることができるので、熱によ
る不具合を解消させることができる。
【0016】請求項3記載の発明は、シートを積層する
と共に、前記シート間に内部形成膜を挟み込んでシート
積層体を形成するとともに前記内部形成膜の外部への取
り出し位置に凹部を形成し、前記シート積層体に熱処理
することによって、前記凹部内へ前記内部形成膜の一部
を突出させ、その後に前記凹部内へ外部電極を形成し
て、前記内部形成膜と前記外部電極を接触させたことを
特徴とするチップ型電子部品の製造方法とすることで、
容易に凹部内へ内部形成膜の一部を突出させることがで
き、生産性が良くなる。
【0017】以下、本発明におけるチップ型電子部品の
実施の形態について説明する。
【0018】図1〜図3はそれぞれ本発明の一実施の形
態におけるチップ型電子部品を示す斜視図である。
【0019】図1において、11は基体で、基体11は
誘電体材料,磁性材料,絶縁材料の少なくとも一つで構
成される。具体的には、Fe23、ZnO、NiO、C
uOを含む磁性材料等で構成される。基体11は図示し
ていないが、複数の例えば磁性を有するシートを積層し
て構成されている。基体11は角部に面取り14を施し
た略直方体形状となっている。
【0020】12は導電材料によって形成されたスパイ
ラル状の内部導体で、内部導体12は基体11中に埋設
されている。図1に示す構成では、一対の内部導体12
を左右に並列して設けた。内部導体12はAg、Ag−
Pd、Pd等を主成分とする導電材料で構成される。内
部導体12は少なくとも2つに分割されており分割導体
12aと分割導体12bで構成されている。分割導体1
2aと分割導体12bはそれぞれ異なるシート間に設け
られ、中心部において、分割導体12a,12bの間に
設けられたシートにスルーホールを設け、このスルーホ
ール内に設けられた接続導体13によって電気的に接続
されている。また、分割導体12a,12bにはそれぞ
れ引出部12dが設けられている。
【0021】15は凹部で、凹部15には引出部12d
が突出するように設けられている。凹部15は、引出部
12dに対応した部分に設けられ、基体11の端面に設
けられている。
【0022】図1の場合には、4つの引出部12dが設
けられているので、合計4つの凹部15が設けられてい
ることになる。
【0023】16は少なくとも一部が凹部15内に設け
られた外部電極で、外部電極16の具体的な形成例とし
ては、導電性ペーストを各引出部12d及びその引出部
12dを挟むように設けられた凹部15内に塗布し、焼
き付けなどによって形成される。好ましくは、その外部
電極16の表面にNi、Cu、Sn、Pb単体または、
それらの少なくとも一つを含む合金で構成されたメッキ
膜を設けることで、耐候性や実装性を向上させることが
できる。なお、導電性ペーストとしては、Ag、Ag−
Pd、Pd等を主成分としたものを用いるのが好まし
い。
【0024】以上の様に本実施の形態では、基体11の
側部にしかも引出部12dが突出様に設け、しかも外部
電極16をその凹部15内に設けることで、従来の様
に、引出部12dの端面のみで外部電極16と接触せ
ず、立体的に外部電極16と引出部12dが接触するこ
とになるので、外部電極16と引出部12dの接合面積
を従来よりも大きくすることができ、その結果接触抵抗
を小さくでき、特性の劣化等を防止でき、しかも大電流
に対応した部品の場合、部品の温度が高くなることを防
止できる。更に、外部電極16は凹部15中にも設けら
れ、しかも引出部12dと立体的に接触することになる
ので、外部電極16の付着強度も向上させることができ
る。
【0025】なお、図1において、引出部12dの飛び
出し量は、0〜外部電極厚みA範囲とすることが好まし
く、0より飛び出し量が小さいと外部電極との接合不良
を生じやすく、Aより飛び出し量が大きいと、外部電極
からの突出により異形状による製品搬送の困難等の不具
合が生じる。
【0026】また、他の実施の形態としては、図2に示
すように、一つの内部導体12が基体11内に埋設さ
れ、しかも基体11の両端面全面及びその両端面に隣接
する面の一部に外部電極16を設けた構成でも同様の効
果を得ることができる。
【0027】更に、図2に示す構造の変形例としては、
図3に示すように、内部導体12を線状の導体線17に
変えても、図2と同様の効果を得ることができる。
【0028】次に、図4〜図8に図1に示すチップ型電
子部品の製造方法を示す。
【0029】図4に示すように、図示していないが磁性
などを有するシートを積層すると共に、そのシート間に
それぞれ分割導体12a,12b挟み込み、しかも分割
導体12a,12bの間に配置されるシートにスルーホ
ールを形成し、そのスルーホール内に接続導体13を設
け、分割導体12a,12bを電気的に接合して内部導
体12を埋設した積層集合体18を作製する。この時、
凹部15は積層集合体18のシートに予め、凹部15の
形状になるように切欠部を設けておき、積層することで
実現可能となる。また、他の方法としては、積層集合体
18を形成した後に、凹部15に対応した形状に、プレ
スなどによって、貫通孔を設けることなども考えられ
る。
【0030】次に、図5に示す様に2つの内部導体12
を含むように積層集合体18を個片19に切り出し、そ
の斜視図を図6に示す。次に、個片19に焼成などの熱
処理を施すことで、図8に示すように引出部12dを所
定量突出させる。この時、この引出部12dの突出量
は、基体11の構成材料、焼成温度、焼成時間などを調
整することで、容易に実現できる。なお、この時、突出
させた引出部12dは何も加工しないか、あるいは先端
部を多少曲げるなどの多少の加工を施す。次に、少なく
とも導電性ペーストを個片19の引出部12dが突出し
た凹部15内へ塗布し、焼き付けなどを施して、図8に
示すように4つの外部電極16を形成する。なお、必要
に応じて、耐候性や実装性を向上させるように、鍍金膜
などを外部電極16上に形成しても良い。
【0031】なお、本実施の形態は、図9に示すよう
に、一対のスパイラル状の内部導体12を中間シート2
0を介して磁気的に結合させたチップ型電子部品でも適
応可能である。
【0032】また、本実施の形態では、基体11内にイ
ンダクタンス成分を形成する内部導体12を設けたチッ
プ型電子部品を例に示して説明したが、基体11内に容
量を形成する内部導体12を形成したチップ型コンデン
サや基体内部に内部導体12の換わりに抵抗体を埋設し
たチップ抵抗器などに適応できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、基体に内部導体を埋設し、そ
の内部導体と接合する外部電極を基体上に設けると共
に、基体に設けられた凹部から内部導体を一部突出さ
せ、凹部に外部導体を設け、内部導体と外部導体を接触
させたことで、内部導体と外部電極との接触を立体的に
行うことができるので、接触抵抗の増大による特性の劣
化などを防止でき、しかも大電流に対応させた場合に
は、その接触部分において、発熱を防止させることがで
きるので、熱による不具合を解消させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品を示す斜視図
【図2】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品を示す斜視図
【図3】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品を示す斜視図
【図4】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図
【図5】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図
【図6】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図
【図7】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図
【図8】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部
品の製造方法を示す斜視図
【図9】本発明の他の実施の形態におけるチップ型電子
部品を示す斜視図
【図10】従来のチップ型電子部品を示す斜視図
【図11】従来のチップ型電子部品を示す斜視図
【図12】従来のチップ型電子部品を示す斜視図
【図13】従来のチップ型電子部品の製造方法を示す斜
視図
【図14】従来のチップ型電子部品の製造方法を示す斜
視図
【図15】従来のチップ型電子部品の製造方法を示す斜
視図
【図16】従来のチップ型電子部品の製造方法を示す斜
視図
【符号の説明】
11 基体 12,17 内部導体 15 凹部 16 外部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 楯 純生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E062 FF01 5E070 AA01 AB01 CB03 CB17 DA15 DA18 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インダクタンス成分を有する内部導体と、
    前記内部導体を埋設する基体と、前記基体に設けられた
    凹部と、前記凹部に設けられ前記内部導体と電気的に接
    続された外部電極とを備え、前記凹部から前記内部導体
    の一部を所定量突出させると共に、前記内部導体の一部
    を前記外部導体と接触させたことを特徴とするチップ型
    電子部品。
  2. 【請求項2】基体と、前記基体中に埋設され一部を外部
    に表出させた導体或いは抵抗体で構成された内部形成膜
    と、前記内部形成膜と電気的に接続され前記基体上に設
    けられた外部電極とを備え、前記凹部から前記内部形成
    膜の一部を所定量突出させると共に、前記内部形成膜の
    一部を前記外部導体と接触させたことを特徴とするチッ
    プ型電子部品。
  3. 【請求項3】シートを積層すると共に、前記シート間に
    内部形成膜を挟み込んでシート積層体を形成するととも
    に前記内部形成膜の外部への取り出し位置に凹部を形成
    し、前記シート積層体に熱処理することによって、前記
    凹部内へ前記内部形成膜の一部を突出させ、その後に前
    記凹部内へ外部電極を形成して、前記内部形成膜と前記
    外部導体を接触させたことを特徴とするチップ型電子部
    品の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010116819A1 (ja) * 2009-04-07 2010-10-14 株式会社村田製作所 電子部品の製造方法
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