JP2002304976A - 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法 - Google Patents

制御弁式鉛蓄電池およびその製造法

Info

Publication number
JP2002304976A
JP2002304976A JP2001105458A JP2001105458A JP2002304976A JP 2002304976 A JP2002304976 A JP 2002304976A JP 2001105458 A JP2001105458 A JP 2001105458A JP 2001105458 A JP2001105458 A JP 2001105458A JP 2002304976 A JP2002304976 A JP 2002304976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
battery
type lead
control valve
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001105458A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4872162B2 (ja
Inventor
Takashi Nakajima
孝 中嶋
Eiji Omori
栄治 大森
Isao Imon
勲 井門
Yukihiro Onoda
幸弘 小野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001105458A priority Critical patent/JP4872162B2/ja
Publication of JP2002304976A publication Critical patent/JP2002304976A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4872162B2 publication Critical patent/JP4872162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御弁式鉛蓄電池を高温で長期間使用した場
合においても安全弁の開弁圧が異常上昇することなく、
また電池内圧上昇による電槽変形を抑制する信頼性の高
い制御弁式鉛蓄電池を提供することを目的とする。 【解決手段】 セルに対応して設けられた排気孔18を
閉塞するように安全弁付栓10が装着された制御弁式鉛
蓄電池であって、前記安全弁付栓10には前記排気孔1
8に対応した排出口17が設けられ、前記排出口17に
おける前記排気孔18の反対側に位置する開口部17b
を平状のゴム板弁12で閉塞するとともに、前記排気孔
18と前記排出口17の開口部17bとの間に間隔20
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安全弁部を改良し
た制御弁式鉛蓄電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の制御弁式鉛蓄電池に使用される安
全弁部は、例えば図4に示したように電槽(図示せず)
を閉塞する蓋1に設けた排気孔2の周囲に形成した排気
筒3にキャップ状ゴム弁4を装着した構成となってい
る。このようなキャップ状ゴム弁4は弁体蓋5を介して
栓6により固定されている。また、栓6には電池外から
のスパークからの引火を防止するための排気フィルタ7
が設けられている。
【0003】さらに、弁体蓋5が排気フィルタ7と密着
することによって、排気フィルタ7の通気性が損なわれ
ることを抑制するために、弁体蓋5には突起5aが設け
られている。この突起5aによって排気フィルタ7と弁
体蓋5との間に間隔が確保されることにより、排気フィ
ルタ7と弁体蓋5とが密着しないように構成されてい
る。
【0004】ここで排気筒3は蓋1の材料であるABS
樹脂もしくはポリプロピレン樹脂で、キャップ状ゴム弁
4はクロロプレンゴムやエチレン・プロピレンゴムで構
成するとともに、キャップ状ゴム弁4と排気筒3との間
にシリコンオイル等の耐酸性の液体シール剤が塗布され
て安全弁が構成されている。
【0005】一般に、制御弁式鉛蓄電池における安全弁
は、水の電気分解によるガス発生等による蓄電池内圧上
昇時には開弁し、一旦ガスを放出すると閉弁し、酸素ガ
スが負極板に吸収されて減圧状態になった場合には、外
気が蓄電池内に流入するのを防止するため閉弁している
ことが必要である。
【0006】ところが、前記したような従来の制御弁式
鉛蓄電池においては高温で長期間使用する場合、キャッ
プ状ゴム弁と弁筒の界面に貼り付きが発生し、開弁圧が
異常に大きくなり、結果として電槽や蓋に規定以上の内
圧が加わり、電槽や蓋およびこれらの接合部の内圧によ
る応力が集中する部分で疲労破壊するという問題が生じ
ている。
【0007】このキャップ状ゴム弁と弁筒とが貼り付く
ことにより開弁圧が異常上昇する原因は、キャップ状ゴ
ム弁と弁筒の接触面に侵入した硫酸により、両者の界面
が変質してしまうことと、キャップ状ゴム弁を構成する
ゴムの収縮力によりキャップ状ゴム弁を弁筒に保持させ
る構成のため、ゴムに含まれる可塑剤の移行を促進さ
せ、両者の界面が変質してしまうことによる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような制
御弁式鉛蓄電池で発生する開弁圧の異常上昇とこれによ
る電槽の変形や破損という課題を解決するものであり、
高温で長期間使用しても高信頼性を有する制御弁式鉛蓄
電池を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の請求項1に記載の発明は、セルに対応して設
けられた排気孔を閉塞するように安全弁付栓が蓋に装着
された制御弁式鉛蓄電池において前記安全弁付栓には前
記排気孔に対応する排出口が設けられ、前記排出口にお
いて前記排気孔の反対側に位置する開口部を平状のゴム
板弁で閉塞するとともに、前記排気孔と前記排出口の開
口部との間に間隔を設けたことを特徴とする制御弁式鉛
蓄電池を示すものである。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の構成を備えた制御弁式鉛蓄電池において、ゴ
ム板弁は厚み方向に弾性変形する弁押えマットを介して
弁体蓋で前記安全弁付栓に保持された構成を示すもので
ある。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1もしくは2に記載の構成を備えた制御弁式鉛蓄電池に
おいて、前記排出口と電池外部との間に排気フィルタを
安全弁付栓に備えた構成を示すものである。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1ないし3のいずれかに記載の構成を備えた制御弁式鉛
蓄電池において、安全弁付栓の少なくとも前記ゴム板弁
と接触する部分をポリプロピレン樹脂で構成したことを
特徴とするものである。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1ないし4のいずれかに記載の制御弁式鉛蓄電池は電槽
化成終了後または初回充電終了後に安全弁付栓を取り付
けることを特徴とする制御弁式鉛蓄電池の製造法を示す
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0015】図1は本発明の実施の形態による制御弁式
鉛蓄電池の要部断面を示す図である。図2は本発明の実
施の形態による制御弁式鉛蓄電池の安全弁付栓10の外
観斜視図である。図3はこの安全弁付栓10の構成部品
を示す分解斜視図である。
【0016】図2に示す安全弁付栓10は、図1および
図3に示すように栓本体11に平状のゴム板弁12、ス
ポンジ等の厚み方向に弾性変形可能な弁押えマット1
3、弁体蓋14および排気フィルタ15を位置させ、栓
本体11と栓カバー16とを熱溶着や超音波溶着により
一体化させた構成を備えている。
【0017】図1に示すように本発明の制御弁式鉛蓄電
池(以下単に電池と略称する)において、栓本体11に
は排出口17が電池を構成するセルに対応して設けられ
た排気孔18に対応して設けられている。この排出口1
7において排気孔18と反対側に位置する開口面17a
には、この排出口17を閉塞するように平状のゴム板弁
12が載置されている。さらにその上に弁押えマット1
3および弁体蓋14が設けられている。そして栓カバー
16の中には排気フィルタ15が設けてある。
【0018】栓本体11の凹部19は、スポンジ状の弁
押えマット13と平状のゴム板弁12を収容する部分で
あり、弁体蓋14により構成される収容高さ内に、スポ
ンジ状の弁押えマット13をある一定の厚みに圧縮させ
平状のゴム板弁12の表面全体を押し付けて配置してあ
る。なお、この弁押えマット13とゴム板弁12とを一
体に成型したものを用いることも可能である。
【0019】また弁押えマット13は圧縮されることに
よりゴム板弁12を排出口17の開口面17aに押し付
ける作用と、電池内圧が上昇した時にはさらに圧縮され
てゴム板弁12と排出口17との間に排気経路を形成す
る作用が得られればよいので、前記したスポンジ材の
他、圧縮力に応じて厚み方向に変形するとともに、圧縮
力の低下に伴い、厚みが復元するような弾性変形する材
質のものであればよい。
【0020】そして本発明においては排気孔18と排出
口17の排気孔18側の開口部17bとの間に間隔20
を設けるものである。排気孔18付近に硫酸の飛沫があ
ってもこの間隔20により排出口17に硫酸が移動しに
くく平状のゴム板弁12と硫酸との接触を抑制すること
ができる。したがって、平状のゴム板弁12と排出口1
7とが従来のように貼り付くことによる開弁圧の異常上
昇とこれによる電槽変形を抑制することができる。
【0021】また、図4に示した従来のキャップ状ゴム
弁4の内径は排気筒3の外径よりも小さくすることによ
り、キャップ状ゴム弁4自体が有する弾性によりキャッ
プ状ゴム弁4の内壁が押し広げられることによって排気
筒3の外壁と常に押し付けられている。
【0022】このような従来構成の安全弁ではキャップ
状ゴム弁4から排気筒3への可塑剤の移行は顕著であっ
たが、本発明の構成においてはこのような従来構成に比
較して可塑剤の移行は少ない。これは平状のゴム板弁1
2はスポンジ状の弁押えマット13が保持する反発力の
みにより平状のゴム板弁12が圧縮されて排出口17の
開口面17aに押し付けられる構成に起因するものと推
測される。このように従来例と本発明との構成の差異か
らくる平状のゴム板弁12から開口面17aへの可塑剤
の移行のしにくさと、前記した硫酸が排出口17に飛散
しない構成とあいまって、本発明の構成によれば従来構
成の制御弁式鉛蓄電池において課題となっていた開弁圧
の異常上昇と、これによって発生する電池内圧上昇およ
び電槽変形といった現象の発生を抑制することができ
る。
【0023】また、本発明においては安全弁付栓10を
電池に装着するタイミングとしては電池の電槽化成もし
くは初充電後に装着することが好ましい。電槽化成およ
び初充電時には充電時のガス発生量も多く、硫酸の飛沫
が発生しやすい状況にあるためである。この場合、電槽
化成および初充電中において電池内への大気の流入を抑
制するために排気筒18aに従来のキャップ状ゴム弁4
を装着すればよい。
【0024】もちろん、本発明において特定する安全弁
付栓10を電池に装着した状態において電槽化成や初充
電を行っても、本発明の効果を顕著に得ることができる
が、前記したようなタイミングで安全弁付栓10を電池
に装着すればさらに効果を顕著に得ることができる。
【0025】さらに平状のゴム板弁12が接する開口面
17aをポリプロピレン樹脂で構成すれば、ゴム板弁1
2と開口面17aとの貼り付きをさらに抑制することが
できる。
【0026】
【実施例】本発明の安全弁構造の制御弁式鉛蓄電池と従
来の安全弁構造の制御弁式鉛蓄電池を用いて比較評価を
行った。本発明の実施例として注液後に従来のエチレン
・プロピレンゴムのキャップ状ゴム弁4を排気孔に装着
し、電槽化成後にキャップ状ゴム弁4を取り外して安全
弁付栓10を装着した電池を電池Aとし、および注液後
に安全弁付栓10を装着し、電槽化成を行った電池を電
池Bとして作製した。なお、本発明例においては蓋21
をポリプロピレン樹脂、平状のゴム板弁12としてエチ
レン・プロピレンゴムを用いた。
【0027】従来例の電池としては図4に示した構成に
おいて電池に注液後、エチレン・プロピレンゴムからな
るキャップ状ゴム弁4をポリプロピレン樹脂からなる排
気筒3に装着し、電槽化成後にキャップ状ゴム弁4を取
り外して排気筒3に付着した硫酸分を拭き取った後に新
たなキャップ状ゴム弁を排気筒3に装着した電池を電池
Cとし、および電池に注液後キャップ状ゴム弁4を排気
筒3に装着した後に電槽化成を行い、電池Cのように排
気筒3に付着した硫酸分を拭き取らず、キャップ状ゴム
弁4を交換しない電池を電池Dとして作製した。
【0028】これらの電池A,B,C,Dについて電槽
化成後の開弁圧(初期開弁圧)を測定した後、それぞれ
60℃中で1ヶ月放置,3ヶ月放置および6ヶ月放置後
の開弁圧を測定した。これらの結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】表1に示した結果によれば、本発明による
電池は従来例の電池に比較して高温で長期間放置しても
開弁圧が異常に大きくならず、一定値を保持できること
がわかる。また、電槽化成後に本発明において特定する
安全弁付栓に取り替えた制御弁式鉛蓄電池は、高温下に
長期間放置しても開弁圧をさらに一定値に保持できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、高
温で長期間使用しても制御弁式鉛蓄電池の開弁圧の異常
上昇を抑制することができる。これにより電池内圧の異
常上昇を抑制する。結果として電池内圧上昇による電槽
の変形を抑制でき、安全で高信頼性を有する制御弁式鉛
蓄電池を得ることができることから工業上極めて価値の
あるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による制御弁式鉛蓄電池の
要部断面図
【図2】本発明の実施の形態の安全弁付栓の外観斜視図
【図3】同安全弁付栓を構成する部品を示す分解斜視図
【図4】従来例による制御弁式鉛蓄電池の要部断面図
【符号の説明】
1,21 蓋 2,18 排気孔 3,18a 排気筒 4 キャップ状ゴム弁 5,14 弁体蓋 5a 突起 6 栓 7,15 排気フィルタ 10 安全弁付栓 11 栓本体 12 ゴム板弁 13 弁押えマット 16 栓カバー 17 排出口 17a 開口面 17b 開口部 19 凹部 20 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井門 勲 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小野田 幸弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5H012 AA07 BB02 BB03 CC08 DD01 DD06 DD07 EE01 EE09 GG01 5H028 AA02 BB10 BB15 CC04 CC07 CC08 EE06 FF06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルに対応して設けられた排気孔を閉塞
    するように安全弁付栓が蓋に装着された制御弁式鉛蓄電
    池であって、前記安全弁付栓には前記排気孔に対応する
    排出口が設けられ、前記排出口において前記排気孔の反
    対側に位置する開口部を平状のゴム板弁で閉塞するとと
    もに、前記排気孔と前記排出口の開口部との間に間隔を
    設けたことを特徴とする制御弁式鉛蓄電池。
  2. 【請求項2】 前記ゴム板弁は厚み方向に弾性変形する
    弁押えマットを介して弁体蓋で前記安全弁付栓に保持さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の制御弁式鉛蓄電
    池。
  3. 【請求項3】 前記排出口と電池外部との間に排気フィ
    ルタを前記安全弁付栓に備えたことを特徴とする請求項
    1もしくは2に記載の制御弁式鉛蓄電池。
  4. 【請求項4】 安全弁付栓の少なくとも前記ゴム板弁と
    接触する部分をポリプロピレン樹脂で構成したことを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の制御弁式
    鉛蓄電池。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載した制
    御弁式鉛蓄電池は、電槽化成終了後または初回充電終了
    後に安全弁付栓を取り付けることを特徴とする制御弁式
    鉛蓄電池の製造法。
JP2001105458A 2001-04-04 2001-04-04 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法 Expired - Fee Related JP4872162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001105458A JP4872162B2 (ja) 2001-04-04 2001-04-04 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001105458A JP4872162B2 (ja) 2001-04-04 2001-04-04 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002304976A true JP2002304976A (ja) 2002-10-18
JP4872162B2 JP4872162B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=18958151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001105458A Expired - Fee Related JP4872162B2 (ja) 2001-04-04 2001-04-04 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4872162B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196341A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御弁式鉛蓄電池
CN100409465C (zh) * 2006-08-09 2008-08-06 赵恒祥 密闭蓄电池封闭塞及其密闭蓄电池
JP2013246909A (ja) * 2012-05-24 2013-12-09 Hitachi Ltd 非水電解質二次電池
JPWO2012117502A1 (ja) * 2011-02-28 2014-07-07 株式会社Gsユアサ 鉛蓄電池及びその製造方法
JP2019185925A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 株式会社豊田自動織機 圧力調整弁及び蓄電モジュール
JP2020071945A (ja) * 2018-10-30 2020-05-07 トヨタ自動車株式会社 蓄電装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109667963A (zh) * 2018-09-26 2019-04-23 天津市畅和科技有限公司 一种新型蓄电池安全控制阀

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026170A (ja) * 1983-07-22 1985-02-09 Mazda Motor Corp エンジンの点火時期制御装置
JPS62219461A (ja) * 1986-03-20 1987-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形鉛蓄電池
JPS6381761A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用排気弁装置
JPS63148533A (ja) * 1986-12-10 1988-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用排気弁装置
JPS63158740A (ja) * 1986-12-22 1988-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉式鉛蓄電池
JPS63310554A (ja) * 1987-06-12 1988-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形鉛蓄電池
JPS646358A (en) * 1987-06-29 1989-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Sealed type lead-acid battery
JPH09147822A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 密閉形鉛蓄電池

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026170A (ja) * 1983-07-22 1985-02-09 Mazda Motor Corp エンジンの点火時期制御装置
JPS62219461A (ja) * 1986-03-20 1987-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形鉛蓄電池
JPS6381761A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用排気弁装置
JPS63148533A (ja) * 1986-12-10 1988-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用排気弁装置
JPS63158740A (ja) * 1986-12-22 1988-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉式鉛蓄電池
JPS63310554A (ja) * 1987-06-12 1988-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉形鉛蓄電池
JPS646358A (en) * 1987-06-29 1989-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Sealed type lead-acid battery
JPH09147822A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 密閉形鉛蓄電池

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196341A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御弁式鉛蓄電池
CN100409465C (zh) * 2006-08-09 2008-08-06 赵恒祥 密闭蓄电池封闭塞及其密闭蓄电池
JPWO2012117502A1 (ja) * 2011-02-28 2014-07-07 株式会社Gsユアサ 鉛蓄電池及びその製造方法
JP5713097B2 (ja) * 2011-02-28 2015-05-07 株式会社Gsユアサ 鉛蓄電池及びその製造方法
JP2013246909A (ja) * 2012-05-24 2013-12-09 Hitachi Ltd 非水電解質二次電池
JP2019185925A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 株式会社豊田自動織機 圧力調整弁及び蓄電モジュール
JP2020071945A (ja) * 2018-10-30 2020-05-07 トヨタ自動車株式会社 蓄電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4872162B2 (ja) 2012-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5690924B2 (ja) 組電池および単電池
JP5064805B2 (ja) 制御弁式鉛蓄電池
CN110311065B (zh) 圆筒型电池
JP4715843B2 (ja) 密閉型電池
JP4078519B2 (ja) 圧力開放弁
JP2002304976A (ja) 制御弁式鉛蓄電池およびその製造法
US3484301A (en) Electrical cell vent valve
JP3619634B2 (ja) 安全弁を備える密閉型蓄電池
JP2016177877A (ja) 筒型電池の封口板及び筒型電池
JP2013062120A (ja) 安全弁を備えた電池
CN218677348U (zh) 电池盖板及电池
JP2003346764A (ja) 制御弁式鉛蓄電池
JP4296754B2 (ja) 制御弁式鉛蓄電池
JP2002260624A (ja) 制御弁式鉛蓄電池
JP2006128010A (ja) 密閉電池
JP2002110123A (ja) 制御弁式鉛蓄電池
JP2004349017A (ja) 密閉電池
JPH07181580A (ja) 防水型機器及び防水型カメラ
JP2006099974A (ja) 電池の封口体、密閉式二次電池及び密閉式二次電池の充電方法
JP6634606B2 (ja) 鉛蓄電池と、鉛蓄電池と排気ホースとの連結体
KR101498853B1 (ko) 배터리의 밸브 밀폐구조
JP4565862B2 (ja) 電解液の供給方法
CN216120622U (zh) 一种锂电池排气安全阀
JPH03159057A (ja) 密閉形アルカリ蓄電池の安全弁装置
JPS63148533A (ja) 鉛蓄電池用排気弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080324

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080414

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees