JP2013246909A - 非水電解質二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電極捲回体と、電極捲回体を収納する電池缶と、電池缶を封口する電池上蓋と、電池上蓋の電極捲回体側に配置され、電池上蓋に備え付けられたガス排出部と、を有する非水電解質二次電池であって、ガス排出部は、ガス排出弁およびガス流調整部を有し、ガス流調整部は、ガス導入部およびガス制御部を有し、ガス排出弁は、ガス制御部と対向して形成され、ガス制御部には開口部が設けられ、開口部の断面積は、ガス導入部の断面積より小さく、電極捲回体で発生したガスは、ガス導入部を通ってガス流調整部の開口部を通過し、ガス排出弁から電池缶の外部に排出される非水電解質二次電池。
【選択図】 図2
Description
図1に本発明の一実施形態に係る非水電解質二次電池の分解図を示す。以下、図1に記載した各構成部材の作製方法を示す。以下では、非水電解質二次電池の一例としてリチウムイオン二次電池について説明するが、これに限られない。
正極活物質としてLiNi0.33Mn0.33Co0.33O2、導電剤として粉末状炭素、結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)を、正極活物質:導電剤:結着剤=85:10:5の重量比で測りとり、これに分散用溶媒として適量のN−メチル−ピロリドン(NMP)を加えた後、これらを混練機で30分間混練し正極スラリーを得た。この正極スラリーをアルミニウムの集電シート(厚さ20μm、幅200mm)に塗工し、120℃で乾燥後、荷重0.5t/cmでロールプレスして、正極シートを得た。この時、正極シートの長手方向に未塗工部を残す。塗工部は正極電極層となり、未塗工部は後述する正極リード部130となる。
ここで、本発明の一実施形態における正極活物質としては、LiMn複合酸化物、LiCo複合酸化物、LiNi複合酸化物を始めとする、層状体や固溶体等のあらゆる公知の正極活物質を用いることができる。
先ず、帯状のセパレータを巻き付けて構成させる2本のセパレータロールから、第1セパレータ及び第2セパレータをそれぞれ繰り出し、その先端を略板状の捲回冶具に取り付け、捲回冶具を回転させて捲回冶具の周囲に第1セパレータ、第2セパレータを巻き付けた。捲回冶具は、その中心線のまわりに回転可能になっている。
ここで、本発明の一実施形態におけるセパレータとしては、ポリプロピレン(PP)セパレータとポリエチレン(PE)セパレータや、セルロースセパレータを用いることができる。また、過充電等による電池発熱を抑制する観点からは、例えば、PPセパレータとPEセパレータの一体化セパレータや、PPセパレータの表面にセラミックス層を塗布した一体化セパレータを用いることができる。
巻き取りが完了した後、正極シート、負極シート、セパレータを、それらのロールから切断した。続いて速やかに切断された端部を粘着テープで電極捲回体の側面に固定した。最後に、電極捲回体の中心から捲回冶具を引き抜くことで、電極捲回体1を得た。
カシメ等によって板状構造体に正極集電端子30及び負極集電端子40が一体化された電池上蓋2を用意した。図1に示されるように、電池上蓋2は板状部2aと電解液注液口2bを有している。板状部2a上には正極集電端子30および負極集電端子40が設けられている。正極集電端子30には正極集電板330、負極集電端子40には負極集電板340が接続されている。電極捲回体1の正極リード部130と正極集電板330、及び負極リード部140と負極集電板340をそれぞれ接触させ、超音波溶接によって、各々を一体化し、電極捲回体1と正極集電端子30、負極集電端子40、正極集電板330、負極集電板340との一体化ユニットを得た。
一体化ユニットの電池上蓋2を除く部位を絶縁ケース4に収めた後、電池缶5へ挿入し、電池缶5に電極捲回体1などを収納した。次に、レーザー溶接によって電池上蓋2の板状部2aと電池缶5とを一体化し、電池上蓋2によって電池缶5を封口した。板状部2aには、後述するガス排出部6と電解液注液口2bが備えられている。電解液注液口2bから電解液(エチレンカーボネート(EC):エチルメチルカーボネ−ト(EMC)=1:3溶液にLiPF6を1mol/Lの濃度になるよう溶解させて作製)を注液後、電解液注液口2bに金属キャップ7でキャップをし、レーザー溶接によって金属キャップ7と板状部2aとを一体化することで電解液注液口2bを封止し、本発明の一実施形態における角型の二次電池8を得た。
図2にガス排出部6とその周辺の断面図を示す。ガス排出部6は角型の二次電池8の電池上蓋2に備え付けられ、電池上蓋2と一体化しており、電池上蓋2から電池缶5内部の電極捲回体1へ向けて突設されている。ガス排出部6は、ガス流調整部9と、ガス排出弁10と、を有する。ガス流調整部9は、ガス導入部9aと、ガス制御部9bと、を有する。ガス流調整部9は、電極捲回体1で発生するガスをガス排出弁10に導く役割を担う。
ガス導入部9aは、ガス制御部9bを内部に収める、断面H型の煙突形状である。ガス導入部9aは二つの役割を担う。図3に、ガス導入部9a周りのガス流を、矢印を用いて模式的に示す。図3ではガス導入部9aが部位Aと部位Bとに分割されている。部位Aは、ガス制御部9bとガス導入部9aに対してガス排出弁10と反対側にあり、電池上蓋2と一体化していない端部9a2との間の部位である。部位Bは、ガス制御部9bとガス導入部9aの電池上蓋2と一体化している端部9a1との間の部位である。部位Aは電極捲回体1で発生したガスを集め、ガス制御部9bへ導く役割を担い、部位Bはガス制御部9bで調整されたガス流をガス排出弁10へ導く役割を担う。ここで、ガス制御部9bには開口部が設けられ、開口部の断面積はガス導入部9aの断面積より小さい。換言すれば、図2において、開口部の断面積はガス導入部9aの端部9a1の断面積およびガス導入部9aの端部9a2の断面積より小さい。これにより、電極捲回体1で発生したガスはガス制御部9bで調整されてガス排出弁10へ導かれるので、ガス排出弁10が開弁した際の破片の飛散を防止することができる。
故意に電池の熱暴走状態を作り出し、電池の内圧上昇を引き起こすことによってガス排出弁を開裂させ、この時のガス排出弁の断片の飛散の頻度を調べることで、本発明の一実施形態における効果を説明する。ここで、電池の熱暴走状態を作り出すための方法には、電池を高温状態に置く方法や、電池を短絡させる方法や、過充電状態の電池に充電電流を流し続ける方法等がある。本検討では、過充電状態の電池に充電電流を流し続ける方法を用いた。なお、供試電池は電流遮断機構を備えていない。
ガス排出弁10は、電池上蓋2の成形時に、電池上蓋2の外周もしくは外周より内側に削りだし等で一体的に成形されるか、あるいは、電池上蓋2と薄板状のガス排出弁10とを別々に用意し、溶接や接着剤等でこれらを一体化して得られる。すなわち、電池上蓋2の上面には略楕円形状の凹部が設けられ、ガス排出弁10は、凹部の底面の略楕円形状の薄板により構成されている。薄板の表面には、内側溝部と外周溝部とがプレス加工にて形成され、薄板がガス排出弁10の弁体として機能する。ガス排出弁10の材質は、例えばアルミニウム合金板が好ましい。
このようにして得られたガス流調整部9を、溶接や接着剤等によって電池上蓋2の内側へ一体化することで本発明の一実施形態におけるガス排出部6を得ることができる。
2 電池上蓋
2a 板状部
2b 電解液注液口
4 絶縁ケース
5 電池缶
6 ガス排出部
7 金属キャップ
8 二次電池
9 ガス流調整部
9a ガス導入部
9b ガス制御部
9b1 ガス制御部の開口部
9b2 ガス制御部の外周部
10 ガス排出弁
30 正極集電端子
40 負極集電端子
130 正極リード部
140 負極リード部
330 正極集電板
340 負極集電板
Claims (9)
- 電極捲回体と、
前記電極捲回体を収納する電池缶と、
前記電池缶を封口する電池上蓋と、
前記電池上蓋の前記電極捲回体側に配置され、前記電池上蓋に備え付けられたガス排出部と、を有する非水電解質二次電池であって、
前記ガス排出部は、ガス排出弁およびガス流調整部を有し、
前記ガス流調整部は、ガス導入部およびガス制御部を有し、
前記ガス排出弁は、前記ガス制御部と対向して形成され、
前記ガス制御部には開口部が設けられ、
前記開口部の断面積は、前記ガス導入部の断面積より小さく、
前記電極捲回体で発生したガスは、前記ガス導入部を通って前記ガス流調整部の開口部を通過し、前記ガス排出弁から前記電池缶の外部に排出される非水電解質二次電池。 - 請求項1において、
前記ガス導入部の端部が前記電極捲回体の捲回軸の方向に開放されている非水電解質二次電池。 - 請求項1において、
前記ガス導入部の形状は煙突形状である非水電解質二次電池。 - 請求項1において、
前記ガス導入部の形状は円筒形状である非水電解質二次電池。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記電池上蓋の面内方向において、前記ガス制御部の開口部の断面積は、前記ガス排出弁と前記電池上蓋との一体化部の断面積より小さい非水電解質二次電池。 - 請求項5において、
前記ガス制御部には開口部がn個設けられ、
前記電池上蓋の面内方向において、前記ガス制御部のn個の開口部の断面積の合計は、前記ガス排出弁と前記電池上蓋との一体化部の断面積より小さい非水電解質二次電池。 - 請求項6において、
前記電池上蓋の面内方向において、前記ガス制御部の開口部の外周部上における任意の点をPn、
前記ガス排出弁と前記電池上蓋との一体化部の外周部上における任意の点をPgとしたとき、
12mm≧|Pn−Pg|≧2mmである非水電解質二次電池。 - 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
前記ガス排出弁と前記ガス制御部との距離をd1、
前記ガス制御部と前記ガス導入部における前記ガス排出弁とは反対側の端部との距離をd2、とするとき、
dz1<dz2である非水電解質二次電池。 - 請求項1乃至8のいずれかにおいて、
前記ガス制御部の外周部の任意の二点を結ぶ線の長さをdxy、
前記ガス排出弁と前記ガス制御部との距離をd1、
前記ガス制御部と前記ガス導入部における前記ガス排出弁とは反対側の端部との距離をd2、とするとき、
dxy<dz1およびdxy<dz2である非水電解質二次電池。
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