JP2002303766A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JP2002303766A
JP2002303766A JP2001108321A JP2001108321A JP2002303766A JP 2002303766 A JP2002303766 A JP 2002303766A JP 2001108321 A JP2001108321 A JP 2001108321A JP 2001108321 A JP2001108321 A JP 2001108321A JP 2002303766 A JP2002303766 A JP 2002303766A
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shield case
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connector
optical connector
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Kazuhiro Asada
一宏 浅田
Jun Imazu
準 今津
Yuuji Nakura
裕二 那倉
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4274Electrical aspects
    • G02B6/4277Protection against electromagnetic interference [EMI], e.g. shielding means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁ノイズのシールド性及び放熱性の双方に
優れた光コネクタを提供すること。 【解決手段】 光素子Dの素子本体部Daを収容した金
属シールドケース10が樹脂製のコネクタハウジング2
0のケース収容凹部25内に収容配置される。コネクタ
ハウジング20の外部は、金属シールドカバー30によ
り覆われる。金属シールドカバー30が、前記コネクタ
ハウジング20の背面全体に面接触した状態で、コネク
タハウジング20を覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、OA,FAや車
載機器等の光通信分野で用いられる光コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジング内に光電変換等を行
う光素子を収容した光コネクタでは、外部から内部の光
素子に又は内部の光素子から外部に及ぶ電磁ノイズの影
響を低減させる対策が必要となる。特に、電磁的に劣悪
な環境である自動車等で用いられる光コネクタでは、そ
のような電磁ノイズ対策の要請が大である。
【0003】従来、電磁ノイズ対策を施した光コネクタ
の一つとして、コネクタハウジングの外周囲を金属シー
ルドカバーで覆うようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光コネクタでは、例えば非常に強い電磁ノイズを受
けた場合、金属シールドカバーだけではノイズ遮蔽効果
が不十分であり、光素子の誤動作等を招く恐れがあっ
た。
【0005】また、光素子が樹脂製のコネクタハウジン
グで囲まれているため、光素子自体で発生した熱を外部
に逃し難く、光素子の寿命低下や破壊等を招く恐れがあ
った。特に、雰囲気温度の高い環境下で使用した場合、
そのような問題が顕著となる。
【0006】そこで、この発明の課題は、電磁ノイズの
シールド性及び放熱性の双方に優れた光コネクタを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1記載の光コネクタは、光素子の素子本体部を収
容可能な金属シールドケースと、内部に形成されたケー
ス収容凹部内に、前記金属シールドケースが少なくとも
一部を露出させた状態で収容保持されたコネクタハウジ
ングと、前記金属シールドケースのうち前記コネクタハ
ウジングの外部に露出する部分に接触した状態で、前記
コネクタハウジングの外部を覆う金属シールドカバー
と、を備えたものである。
【0008】なお、請求項2記載のように、前記金属シ
ールドケースの背面全体が前記コネクタハウジングの背
面側より外部に露出し、前記金属シールドカバーは、前
記金属シールドケースの背面全体に面接触した状態で、
前記コネクタハウジングを覆うようにしてもよい。
【0009】さらに、請求項3記載のように、前記金属
シールドカバーは、前記コネクタハウジングのうち、相
手側の光コネクタが接続される部分及び前記実装基板に
実装固定された状態でその実装基板上に接触する部分を
除く部分を覆うものであってもよい。
【0010】また、請求項4記載のように、前記金属シ
ールドカバーと前記金属シールドケースとの少なくとも
一方に、前記実装基板に形成されるアース用の配線パタ
ーンに接続されるはんだ付け部又は前記実装基板に形成
されたアース用の配線パターンに接触した状態でその実
装基板にネジ止固定されるネジ止固定部が形成されてい
てもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態に係
る光コネクタについて説明する。
【0012】この光コネクタは、図1〜図3に示すよう
に、金属シールドケース10と、コネクタハウジング2
0と、金属シールドカバー30とを備える。
【0013】なお、本実施の形態における光コネクタ
は、単一の光素子Dを内蔵した1極タイプのものとして
説明するが、複数の光素子Dを内蔵するタイプのものに
ついても同様に適用可能である。
【0014】各構成要素について説明すると、上記金属
シールドケース10は、光素子Dの素子本体部Daを収
容可能に形成される。具体的には、金属シールドケース
10は、金属材料、例えば、黄銅,燐青銅,ステンレ
ス,洋白(洋銀)等の金属材料よりなる板材を打抜き・
屈曲加工等することにより形成されるもので、底面側が
開口する略筺状に形成され、その底部側開口より光素子
Dの素子本体部Daを挿入すると、当該素子本体部Da
の全体が金属シールドケース10内に収容配置される。
【0015】また、金属シールドケース10から下方に
向けてピン状のはんだ止部11が垂設される。また、光
素子Dの素子本体部Daが金属シールドケース10内に
収容された状態で、その素子本体部Daより下方に向け
て延びるリード部Dbは金属シールドケース10の底部
側開口を通って下方に延出している。そして、本光コネ
クタが実装基板P上に実装された状態で、リード部Db
及びはんだ止部11が実装基板Pに形成されたスルーホ
ールに挿通されてその裏面に形成された信号用の配線パ
ターン又はアース用の配線パターンに適宜はんだ付けさ
れる。
【0016】なお、金属シールドケース10の前面には
窓部10hが形成されており、当該金属シールドケース
10内に素子本体部Daが収容された状態で、素子本体
部Daの光結合部(発光面又は受光面)Dcが当該窓部
10hを通じて外部に臨む。
【0017】コネクタハウジング20は、内部に形成さ
れたケース収容凹部25内に、前記金属シールドケース
10を少なくともその一部を露出させた状態で収容保持
可能に形成される。
【0018】本実施の形態では、コネクタハウジング2
0は、絶縁性樹脂等により略角筒状に形成され、その後
部に背面側及び底面側が開口するケース収容凹部25が
形成される。そして、上記金属シールドケース10がケ
ース収容凹部25内に収容された状態で、金属シールド
ケース10の背面がケース収容凹部25の背面側開口か
らコネクタハウジング20の外部に露出するように構成
される。
【0019】なお、ここで、必ずしも金属シールドケー
ス10の底面をコネクタハウジング20の外部に露出さ
せる必要はなく、例えば、金属シールドケース10の側
面や上面をコネクタハウジング20の外部に露出させて
もよい。もっとも、金属シールドケース10の背面を外
部に露出させて、その上面及び両側面をケース収容凹部
25の上面及び両側面に当接させることにより、金属シ
ールドケース10の上方向及び幅方向の位置決めが図ら
れるため、金属シールドケース10内の光素子Dの光結
合部Dcと後述するフェルール案内部21との相対的な
位置決め精度が向上するという利点がある。なお、ケー
ス収容凹部25の奥側の前面下部には、位置決め突部2
5aが形成されており、金属シールドケース10の前面
下部が当該位置決め突部25a上に係合して、金属シー
ルドケース10の下方への位置決めが図られる。
【0020】また、コネクタハウジング20の前部は、
相手側のコネクタ(図示省略)を内嵌め可能な略角筒状
に形成され、その内部にフェルール案内部21が形成さ
れる。フェルール案内部21は、ケース収容凹部25内
に金属シールドケース10が収容された状態で、その窓
部10hと対応する位置に形成されており(図3参
照)、本光コネクタに相手側のコネクタが接続される
と、当該相手側のコネクタのフェルールがフェルール案
内部21内に挿入されて前記窓部10hに向けて案内さ
れる。これにより、前記フェルールにより保持された光
ファイバの端面が光素子Dの光結合部Dcと対向配置さ
れ、光ファイバと光素子Dとの光学的な結合がなされ
る。
【0021】また、コネクタハウジング20の底部に
は、位置決め固定部24が下方に向けて延びるように垂
設される。そして、本光コネクタを実装基板Pに実装固
定する際に、位置決め固定部24を実装基板Pに形成さ
れた位置決め固定孔に挿通させ、実装基板Pの下方に突
出する位置決め固定部24の下端部を熱圧潰することに
より、本光コネクタが実装基板P上に位置決め固定され
ることになる。
【0022】金属シールドカバー30は、金属シールド
ケース10のうちコネクタハウジング20の外部に露出
する部分に接触した状態で、コネクタハウジング20の
外部を覆うように構成される。
【0023】本実施の形態では、金属シールドカバー3
0は、コネクタハウジング20のうち、相手側の光コネ
クタが接続される部分(前部)及び実装基板Pに実装固
定された状態でその実装基板P上に接触する部分(底
部)を除く部分、即ち、上面,両側面及び背面を覆う形
状に形成される。
【0024】具体的には、金属シールドカバー30は、
金属材料、例えば、黄銅,燐青銅,ステンレス,洋白
(洋銀)等の金属材料よりなる板材を打抜き・屈曲加工
等することにより、前面側及び底面側が開口する略筺状
に形成される。
【0025】そして、本金属シールドカバー30を、コ
ネクタハウジング20を覆うように取付けると、金属シ
ールドカバー30の上面部の内面がコネクタハウジング
20の上面に面接触すると共に、金属シールドカバー3
0の両側部の内面がコネクタハウジング20の両外側面
にそれぞれ面接触する。また、本実施の形態では、コネ
クタハウジング20の背面側に金属シールドケース10
の背面を露出させているので、金属シールドカバー30
の背面部の内面は、金属シールドケース10の背面に面
接触する。
【0026】また、金属シールドカバー30の下縁部か
ら下方に向けてピン状のはんだ止部35が垂設される。
本実施の形態では、金属シールドカバー30の両側下縁
部の前端部に2本、同両側縁部の後方よりの部分に2本
の合計4本のはんだ止部35を垂設している。そして、
本光コネクタを実装基板P上に実装固定する際に、各は
んだ止部35を、実装基板Pに形成されたスルーホール
に挿通させ、実装基板Pの裏面側で当該裏面側に形成さ
れたアース用の配線パターンにはんだ付けすることによ
り、金属シールドカバー30がアース用の配線パターン
に接地された状態で実装基板Pに位置決め固定されるこ
とになる。
【0027】このように構成された光コネクタは、次の
ように組立てられて実装基板Pに実装固定される。
【0028】まず、光素子Dの素子本体部Daを金属シ
ールドケース10内に収容し、この金属シールドケース
10を、コネクタハウジング20の背面側開口を通って
ケース収容凹部25内に収容配置する。次に、金属シー
ルドカバー30の背面部の内面を、金属シールドケース
10の背面に面接触させるようにして、金属シールドカ
バー30を、コネクタハウジング20に覆い被せる。そ
して、光素子Dのリード部Db,金属シールドケース1
0のはんだ止部11及び金属シールドカバー30のはん
だ止部35を、それぞれ実装基板Pに形成されたスルー
ホールに挿通させると共に、コネクタハウジング20の
位置決め固定部24を同実装基板Pに形成された位置決
め固定孔に挿通させる。最後に、リード部Dbを実装基
板Pの裏面側の信号用の配線パターンにはんだ付けし、
はんだ止部11,35を実装基板Pの裏面側のアース用
の配線パターンにはんだ付けし、さらに、位置決め固定
部24の下端部を熱圧潰することにより、本光コネクタ
の実装固定が終了する。
【0029】以上のように構成された光コネクタによる
と、光素子Dが金属シールドケース10と金属シールド
カバー30との双方により2重に覆われた状態となるた
め、電磁ノイズのシールド性に優れる。また、金属シー
ルドカバー30が金属シールドケース10のうちコネク
タハウジング20の外部に露出する部分に接触している
ため、光素子Dで生じた熱が金属シールドケース10か
ら金属シールドカバー30に伝わり、その金属シールド
カバー30から外部に容易に発散されるため、光素子D
の放熱性に優れる。
【0030】特に、金属シールドカバー30は、コネク
タハウジング20の外部を覆っており、外部への露出面
積が大きいため、より放熱性に優れる。
【0031】また、金属シールドケース10の背面全体
をコネクタハウジング20の背面側より外部に露出さ
せ、金属シールドカバー30が、金属シールドケース1
0の背面全体に面接触した状態で、コネクタハウジング
20を覆っているため、熱が金属シールドケース10か
ら金属シールドカバー30に効率よく伝わるため、より
光素子Dの放熱性に優れる。
【0032】なお、本実施の形態では、金属シールドケ
ース10と金属シールドカバー30との双方に、はんだ
止部11,35を形成しているが、いずれか一方にのみ
形成してもよい。
【0033】また、金属シールドケース10と金属シー
ルドカバー30とのいずれか一方又は双方に、実装基板
Pの上面に沿って延びる取付片を形成し、この取付片を
実装基板Pにネジ止固定するようにしてもよい。この場
合、実装基板P上の前記取付片が形成される領域にアー
ス用の配線パターンを形成しておき、そのアース用の配
線パターン上に取付片を重ね合せるようにしてネジ止固
定すると、金属シールドケース10と金属シールドカバ
ー30との接地がなされる。
【0034】
【発明の効果】以上のように構成された請求項1〜請求
項4記載の光コネクタによると、光素子が金属シールド
ケースと金属シールドカバーとの双方により覆われた状
態となるため、電磁ノイズのシールド性に優れる。ま
た、金属シールドカバーが金属シールドケースのうちコ
ネクタハウジングの外部に露出する部分に接触している
ため、光素子で生じた熱が金属シールドケースから金属
シールドカバーに伝わり、その金属シールドカバーから
外部に容易に発散されるため、光素子の放熱性に優れ
る。特に、金属シールドカバーは、コネクタハウジング
の外部を覆っており、外部への露出面積が大きいため、
より放熱性に優れる。
【0035】特に、請求項2記載のように、金属シール
ドケースの背面全体をコネクタハウジングの背面側より
外部に露出させ、金属シールドカバーが、金属シールド
ケースの背面全体に面接触した状態で、前記コネクタハ
ウジングを覆うようにすると、熱が金属シールドケース
から金属シールドカバーに効率よく伝わるため、より光
素子の放熱性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る光コネクタを示す
斜視図である。
【図2】同上の光コネクタの分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【符号の説明】
10 金属シールドケース 10h 窓部 11 はんだ止部 20 コネクタハウジング 25 ケース収容凹部 30 金属シールドカバー 35 はんだ止部 D 光素子 Da 素子本体部 P 実装基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅田 一宏 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 今津 準 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 那倉 裕二 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 2H037 AA01 BA02 BA11 DA03 DA04 DA15 DA31 DA35 DA40 5E087 EE09 FF06 FF18 PP06 QQ01 QQ04 RR03 RR07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光素子の素子本体部を収容可能な金属シ
    ールドケースと、 内部に形成されたケース収容凹部内に、前記金属シール
    ドケースが少なくとも一部を露出させた状態で収容保持
    されたコネクタハウジングと、 前記金属シールドケースのうち前記コネクタハウジング
    の外部に露出する部分に接触した状態で、前記コネクタ
    ハウジングの外部を覆う金属シールドカバーと、 を備えた光コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタであって、 前記金属シールドケースの背面全体が前記コネクタハウ
    ジングの背面側より外部に露出し、前記金属シールドカ
    バーは、前記金属シールドケースの背面全体に面接触し
    た状態で、前記コネクタハウジングを覆う光コネクタ。
  3. 【請求項3】 実装基板に実装固定される請求項1又は
    請求項2記載の光コネクタであって、 前記金属シールドカバーは、前記コネクタハウジングの
    うち、相手側の光コネクタが接続される部分及び前記実
    装基板に実装固定された状態でその実装基板上に接触す
    る部分を除く部分を覆う光コネクタ。
  4. 【請求項4】 実装基板に実装固定される請求項1〜請
    求項3のいずれかに記載の光コネクタであって、 前記金属シールドカバーと前記金属シールドケースとの
    少なくとも一方に、前記実装基板に形成されるアース用
    の配線パターンに接続されるはんだ付け部又は前記実装
    基板に形成されたアース用の配線パターンに接触した状
    態でその実装基板にネジ止固定されるネジ止固定部が形
    成された光コネクタ。
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