JP2002302939A - 連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサ - Google Patents

連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサ

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JP2002302939A
JP2002302939A JP2001111207A JP2001111207A JP2002302939A JP 2002302939 A JP2002302939 A JP 2002302939A JP 2001111207 A JP2001111207 A JP 2001111207A JP 2001111207 A JP2001111207 A JP 2001111207A JP 2002302939 A JP2002302939 A JP 2002302939A
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wall
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JP2001111207A
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Masahiro Miyazaki
正宏 宮崎
Masaru Shirata
優 白田
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Obayashi Corp
Asahi Building Wall Co Ltd
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Obayashi Corp
Asahi Glass Building Wall Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッタービットによる粉砕が確実で、かつ容
易に種々の寸法のものを作成することができ、また軽量
化を達成することができる特定の材質の連続地中壁の打
ち継ぎ用スペーサを提供する。 【解決手段】 先行壁エレメントに後行壁エレメントを
打ち継いで一連に連続地中壁を構築するために後行壁エ
レメントを築造する掘削作業に伴って切削される先行壁
エレメントの打ち継ぎ部Cに切削厚さを確保すべく埋設
され、切削により破砕される連続地中壁の打ち継ぎ部用
スペーサ6を、FRP材で薄板状に形成する。板状のF
RP材は、先行壁エレメントを築造すべくその内部に埋
設される鉄筋籠5の端縁5aとで中空筒状殻体9を形成
するために、その中央部6cが鉄筋籠5から外方に向か
って膨出され、その両端部6a,6bが鉄筋籠5に固定
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カッタービットに
よる粉砕が確実で、かつ容易に種々の寸法のものを作成
することができ、また軽量化を達成することができる連
続地中壁の打ち継ぎ用スペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート造もしくは鉄骨鉄筋コ
ンクリート造の連続地中壁は、従来よく知られているよ
うに、長大な長さの地中壁を適宜長さの壁エレメントに
分けて築造し、隣接する壁エレメント同士を打ち継ぐこ
とによって一連に形成されている。
【0003】通常、各壁エレメントの築造にあたって
は、例えばハイドロフレーズ掘削機などの掘削機械を用
い、地表面から所定の深度および長さ、幅で削孔を形成
しながら、当該削孔内にセメントミルクを注入しつつ揚
泥配管を介して地上に掘削土砂を排出して、掘削作業と
コンクリート打設作業を並行して行いつつ、地上では壁
エレメントに埋設するための鉄筋籠を組み上げ、掘削作
業完了後に削孔内のセメントミルク中に鉄筋籠を吊り下
ろすようにしている。そして削孔内のコンクリートが硬
化することにより、鉄筋コンクリート製の壁エレメント
の築造が終了することになる。鉄骨鉄筋コンクリート造
の場合もほぼ同様な手順で壁エレメントが築造される。
【0004】また、施工の合理化・短工期化を図るため
に複数箇所で並行して壁エレメントを築造するために、
先行壁エレメントと後行壁エレメントとを設定し、最初
に適宜間隔を隔てて先行壁エレメントを築造し、その後
これら先行壁エレメント間に後行壁エレメントを築造す
るようにし、この際、先行壁エレメントの長さ方向端部
を打ち継ぎ部として隣接する後行壁エレメントを打ち継
ぐことによって連続地中壁の一体化を確保するようにし
ている。
【0005】そして従来、先行壁エレメントに対して後
行壁エレメントを打ち継ぐ工法として、先行壁エレメン
トの上記打ち継ぎ部に対しコンクリートカッティング工
法を適用する場合がある。このコンクリートカッティン
グ工法は、先行壁エレメントの長さ方向端部のコンクリ
ートを、後行壁エレメントを築造する際の掘削作業に伴
って掘削機械で切削するもので、この切削によって打ち
継ぎ部を粗面化して後行壁エレメントのコンクリートと
の付着性を高め、これにより両壁エレメントの一体的連
続性を確保するようになっている。
【0006】この際、先行壁エレメント内に埋設された
鉄筋籠のコンクリート被り厚を保証しつつ打ち継ぎ部の
切削厚さを確保するために、打ち継ぎ部には鉄筋籠に取
り付けて、連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサが配置さ
れていた。そして従来にあってはこのスペーサは、ハイ
ドロフレーズ掘削機などが備える、いわゆるカッタービ
ットによって破砕することが可能な塩化ビニールもしく
はモルタルを素材として形成されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の連続地
中壁の打ち継ぎ部用スペーサにあっては、塩化ビニール
を素材としたものではその素材特性のために、カッター
ビットで破砕する際に小割りにすることが困難であるこ
とが経験的に知られており、そのために相当の大きさの
破砕片が発生し、これら破砕片が揚泥配管の配管閉塞を
生じさせる原因となっていた。特に、揚泥配管の径が小
さく、その配管長さが長い場合や曲折部分が多い場合に
特に問題となっていた。
【0008】また塩化ビニール製のスペーサを作成する
場合に、市販の塩化ビニールパイプを利用することが便
利であるが、この市販の塩化ビニールパイプは寸法が規
格化されている。これに対して、スペーサが取り付けら
れる鉄筋籠とこの鉄筋籠が吊り下ろされる削孔の内面と
の間の設計上のあき寸法、すなわちスペーサの配置スペ
ースは、工事ごとに種々異なる。従って、市販の塩化ビ
ニールパイプを流用できれば好都合であるが、スペーサ
に求められる設計上の要求寸法に合わない場合が多く、
また要求寸法に合うパイプを入手することは不経済であ
った。
【0009】他方、モルタル製のスペーサは、重量が重
く取り扱いに不便であり、特に連続地中壁の深度が深く
スペーサの取り付け箇所が多いと、吊り下ろす鉄筋籠の
重さが相当重くなってしまうという問題があった。また
モルタル製のスペーサにあっては、切削を考慮して無筋
とされるために薄く製作することが困難であり、このた
めにスペーサを軽量化することが難しかった。
【0010】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て成されたもので、カッタービットによる粉砕が確実
で、かつ容易に種々の寸法のものを作成することがで
き、また軽量化を達成することができる特定の材質の連
続地中壁の打ち継ぎ用スペーサを提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサにあっ
ては、先行壁エレメントに後行壁エレメントを打ち継い
で一連に連続地中壁を構築するために該後行壁エレメン
トを築造する掘削作業に伴って切削される該先行壁エレ
メントの打ち継ぎ部に切削厚さを確保すべく埋設され、
切削により破砕される連続地中壁の打ち継ぎ部用スペー
サにおいて、FRP材で薄板状に形成されることを特徴
とする。
【0012】また、前記板状のFRP材は、前記先行壁
エレメントを築造すべくその内部に埋設される鉄筋籠の
端縁とで中空筒状殻体を形成するために、その中央部が
該鉄筋籠から外方に向かって膨出され、その両端部が当
該鉄筋籠に固定されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1〜図3に示すよう
に、一連の連続地中壁1を構築するために後行壁エレメ
ント2が打ち継がれることとなる先行壁エレメント3を
築造するために掘削された削孔4内には、その内部のセ
メントミルク中に吊り下ろして鉄筋籠5が挿入される。
この鉄筋籠5には、削孔4への挿入前に地上において、
隣接する後行壁エレメント3に接することとなる先行壁
エレメント3の長さ方向両端部の打ち継ぎ部Cに位置さ
れる鉄筋籠5の両端部に、スペーサ6が設けられる。図
示例にあっては、スペーサ6は、鉄筋籠5の両端部、ひ
いては先行壁エレメント3の長さ方向両端部にその高さ
方向に沿って互いに間隔を隔てて、例えば3〜5m程度
の間隔で4つずつ設けられている。
【0014】これら鉄筋籠5およびスペーサ6は先行壁
エレメント3のコンクリートの硬化により当該先行壁エ
レメント3内に埋設されることになる。スペーサ6は、
鉄筋籠5の端縁5aから外方へ突出されていて、後行壁
エレメント2を築造する掘削作業に伴って切削される打
ち継ぎ部Cの切削厚さを確保しつつ、先行壁エレメント
3内に埋設された鉄筋籠5に対するコンクリート被り厚
を保証するようになっている。特に本実施形態にあって
は、これらスペーサ6は、FRP材で薄板状に形成され
る。すなわち、これらスペーサ6は例えば、ガラス繊維
や炭素繊維、アラミド繊維を樹脂に混入して2mm程度
の薄板状に形成される。
【0015】そしてこれらスペーサ6は、鉄筋籠5の高
さ方向に向けて縦向きに配置され、壁厚方向に互いに間
隔を隔てる一対の縦筋5b間に水平に掛け渡して上下一
対設けられたL型金物7のほぼ中央にその上下両端部6
a,6bがそれぞれボルト8で固定されて取り付けられ
る。取り付け方法としては、ボルト8に限らず、タッピ
ングや鉄線による緊結など、様々な手法を適用すること
ができる。また本実施形態のスペーサ6は、半円筒形状
に湾曲させて形成されてその中央部6cが鉄筋籠5から
外方に向かって膨出され、鉄筋籠5に取り付けられるこ
とにより当該鉄筋籠5の端縁5aとで上下方向に沿った
曲面を備える中空筒状殻体9を形成するようになってい
る。
【0016】またスペーサ6の形状としては、図4およ
び図5に示すように、断面半六角形もしくは断面台形の
チャンネル状として、膨出させた中央部6cを平坦面と
して形成したものであってもよい。
【0017】このようなスペーサ6は、鉄筋籠5ととも
に削孔4内に挿入され、コンクリートの硬化によって先
行壁エレメント3内に埋設されて、鉄筋籠5よりも外側
の、コンクリートカッティング工法が適用される打ち継
ぎ部Cにその中央部6cが位置されることになる。後行
壁エレメント2を築造する際に掘削機械で掘削作業を行
うとこれに伴って先行壁エレメント3の打ち継ぎ部Cの
コンクリートが掘削機械のカッタービットで切削され、
これによりスペーサ6は破砕される。本実施形態にあっ
ては、スペーサ6をガラス繊維などのFRP材で薄板状
に形成したので、当該FRP材の材質特性によりカッタ
ービットによって確実に細かく粉砕することができ、こ
れによりスペーサ6の破砕片が揚泥配管を詰まらせて配
管閉塞が発生してしまうことを防止することができる。
【0018】またFRP材は軽量であり、例えば塩化ビ
ニールを素材とするスペーサに比べてその重量を1/4
程度に抑えることも可能であり、もちろんモルタル製ス
ペーサに比べてきわめて軽量で、鉄筋籠5への取り付け
などの取り扱い性がきわめて容易になるとともに、スペ
ーサ6を取り付けた鉄筋籠5の重量増加も抑えることが
できる。
【0019】さらに、FRP材はその製造が容易である
とともに加工性も高く、形状・寸法の変更に柔軟に対応
させて作成することが可能なので、先行壁エレメント3
の削孔4の内面と鉄筋籠5との間の設計上のあき寸法に
合致する種々の寸法や必要強度を備えたスペーサ6を容
易に得ることができる。
【0020】また上記実施形態にあっては、鉄筋籠5の
端縁5aとスペーサ6とで中空筒状殻体9を形成させる
ようにしたので、スペーサ6は、鉄筋籠5を削孔4内に
挿入する際に削孔4の内面(地山)と接触しても、その
接触圧力で押し潰されることなく強靱に抵抗し、これに
より挿入作業時にスペーサ6が破壊されることを防止で
きて、当該スペーサ6を打ち継ぎ部Cに適切に配置する
ことができる。
【0021】またスペーサ6は、膨出されたその中央部
6cが曲面もしくは平坦面で形成されているので、挿入
時などに地山が損傷を受けることを防止でき、これによ
り地山と鉄筋籠5とのあき寸法を設計値通りに維持する
ことができて鉄筋籠5のコンクリート被り厚を適切に確
保することができる。
【0022】またスペーサ6を半円筒形状もしくは断面
台形状に形成したので、鉄筋籠5を削孔4に挿入する際
のガイドとして機能させることができ、従って鉄筋籠5
の吊り下ろし作業性も安定させることができる。
【0023】上記実施形態にあっては、スペーサ6とし
て半円筒形状もしくは断面台形のチャンネル状のものを
例示して説明したが、スペーサ6はFRP材で薄板状に
形成される限りにおいてその形態は問わない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る連続地
中壁の打ち継ぎ部用スペーサにあっては、ガラス繊維な
どのFRP材で薄板状に形成したので、当該FRP材の
材質特性によりカッタービットによって確実に細かく粉
砕することができ、これによりスペーサの破砕片が揚泥
配管を詰まらせて配管閉塞が発生してしまうことを防止
することができる。
【0025】また、薄板状のFRP材は軽量であり、鉄
筋籠への取り付けなどの取り扱い性がきわめて容易にな
るとともに、スペーサを取り付けた鉄筋籠の重量増加も
抑えることができる。
【0026】さらに、薄板状のFRP材はその製造が容
易であるとともに加工性も高く、形状・寸法の変更に柔
軟に対応させて作成することが可能で、種々の寸法や必
要強度を備えたスペーサを容易に得ることができる。
【0027】また、鉄筋籠の端縁とスペーサとで中空筒
状殻体を形成させるようにしたので、挿入作業時などに
スペーサが破壊されることを防止できて、当該スペーサ
を打ち継ぎ部に適切に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続地中壁の打ち継ぎ部用スペー
サの一実施形態を示す鉄筋籠の削孔への挿入状態の側面
図である。
【図2】図1の要部拡大側面図である。
【図3】図2の要部拡大部分を正面から見た正面図であ
る。
【図4】本発明に係る連続地中壁の打ち継ぎ部用スペー
サの他の実施形態を示す、図2に対応する要部拡大側面
図である。
【図5】図4の要部拡大部分を正面から見た正面図であ
る。
【符号の説明】
1 連続地中壁 2 後行壁エレメント 3 先行壁エレメント 5 鉄筋籠 5a 鉄筋籠の端縁 6 スペーサ 6a,6b 鉄筋籠の両端部 6c スペーサの中央部 9 中空筒状殻体 C 打ち継ぎ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 正宏 東京都港区港南2丁目15番2号 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 白田 優 東京都文京区湯島3−14−9 旭硝子防音 システム株式会社内 Fターム(参考) 2D041 EB10 2D049 GE11 GF08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先行壁エレメントに後行壁エレメントを
    打ち継いで一連に連続地中壁を構築するために該後行壁
    エレメントを築造する掘削作業に伴って切削される該先
    行壁エレメントの打ち継ぎ部に切削厚さを確保すべく埋
    設され、切削により破砕される連続地中壁の打ち継ぎ部
    用スペーサにおいて、FRP材で薄板状に形成されるこ
    とを特徴とする連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサ。
  2. 【請求項2】 前記板状のFRP材は、前記先行壁エレ
    メントを築造すべくその内部に埋設される鉄筋籠の端縁
    とで中空筒状殻体を形成するために、その中央部が該鉄
    筋籠から外方に向かって膨出され、その両端部が当該鉄
    筋籠に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
    の連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサ。
JP2001111207A 2001-04-10 2001-04-10 連続地中壁の打ち継ぎ部用スペーサ Pending JP2002302939A (ja)

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