JP2002298984A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6581Shield structure
    • H01R13/6582Shield structure with resilient means for engaging mating connector

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はシールドケース内にコンタクトが内
設されたハウジングを装着する構成のコネクタに関し、
信頼性の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 コンタクト24が配設された樹脂よりな
るハウジング23と、このハウジング23が挿入装着さ
れる金属製のシールドケース22とを有するコネクタに
おいて、ハウジング23に係合溝35を形成し、かつシ
ールドケース22に係合溝35と係合する係合凸部29
を形成した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに係り、特
にシールドケース内にコンタクトが内設されたハウジン
グを装着する構成のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図6乃至図8は、従来の一例であるコネ
クタ1を示している。図6はコネクタ1の平面図,正面
図,右側面図であり、図7はコネクタ1の断面図であ
り、図8はコネクタ1の分解図である。
【0003】コネクタ1は、大略するとシールドケース
2,ハウジング3,及びコンタクト4等により構成され
ている。コンタクト4はハウジング3に装着されてお
り、またコンタクト4を内設したハウジング3は、シー
ルドケース2内に装着される。
【0004】シールドケース2は略筒状の形状を有して
おり、例えば銅合金等の導電性金属により形成されてい
る。このシールドケース2は、図9に拡大して示すよう
に、筒状のケース本体5の側面に対向する一対の側部固
定片6が形成されている。また、ケース本体5の上面両
側には、上部固定片7が形成されている。この各固定片
6,7はそれぞれ内側に向け斜めに延出するよう形成さ
れている。
【0005】側部固定片6は、コネクタ1に装着される
プラグを装着状態に保持する機能を奏する。また、上部
固定片7はハウジング3に係合することにより、ハウジ
ング3をシールドケース2内に固定する機能を奏する。
【0006】また、ケース本体5の底部には、ケース本
体5より外側に向け延出した鍔部8が形成されている。
この鍔部8は、コネクタ1を電子機器の基板に実装した
際、基板に形成されているグランド端子に接続される。
これにより、シールドケース2はシールド機能を奏する
こととなる。
【0007】更に、シールドケース2を構成するケース
本体5の側面には、一対の係合溝9が形成されている。
この係合溝9は、ケース本体5のハウジング3が挿入さ
れる端部(図6(C)及び図9(C)における右端部)
より、図中矢印X2方向に略水平に延出するよう形成さ
れている。
【0008】一方、ハウジング3は樹脂形成されたもの
であり、図10に拡大して示すようにハウジング本体1
0と延出部11とを一体形成された構成とされている。
このハウジング3の内部には、図7に示すようにコンタ
クト4が配設される。このため、ハウジング本体10に
はコンタクト4を装着するためのコンタクト挿入孔12
が形成されている。
【0009】また、延出部11は、ハウジング本体10
より図中矢印X1方向に延出するよう形成されている。
この延出部11には、コンタクト4を所定位置に位置決
めするためのコンタクト装着溝14が形成されている。
【0010】更に、ハウジング本体10の両側部には、
係合凸部15が形成されている。この係合凸部15は、
ハウジング本体10の側面より外側に向け突出するよ
う、また図中矢印X1,X2方向に所定長さで延在する
よう形成されている。
【0011】次に、従来におけるコネクタ1の組み立て
方法について、図8を参照しつつ説明する。同図に示す
ように、コネクタ1を組み立てるには、予めコンタクト
4を配設したハウジング3を筒状とされたシールドケー
ス2の内部に挿入する。
【0012】この際、シールドケース2に形成された係
合溝9の配設位置と、ハウジング3に形成された係合凸
部15の配設位置は対応するよう構成されている。この
ため、係合溝9に係合凸部15が挿入されるようシール
ドケース2に対してハウジング3を位置決めして挿入処
理を行なう。これにより、図中矢印X1,X2方向に比
較的長い形状とされたハウジング3を確実かつ容易にシ
ールドケース2に装着することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コネクタ1では、金属製のシールドケース2に係合溝9
が形成されると共に、樹脂製のハウジング3に係合凸部
15が形成された構成とされていた。即ち、従来の構成
では、金属に比べ強度の低いハウジング3側に係合凸部
15が形成されていた。
【0014】前記したように、係合溝9及び係合凸部1
5は、組み立て時におけるシールドケース2とハウジン
グ3の位置決めを行なうものである。よって、ハウジン
グ3をシールドケース2に挿入する際の位置決め時にお
いて、ハウジング3が図中矢印B方向に変位した場合、
係合凸部15には大きな外力が印加されてしまう。
【0015】前記したように、係合凸部15は樹脂によ
り形成されており、また外側に向け突出した形状である
ため機械的強度は低い。このため、上記のように外力が
印加された場合、最悪の場合には係合凸部15が欠けて
しまい、コネクタ1の信頼性が低下してしまうという問
題点があった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、信頼性の高いコネクタを提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明では、コンタクトが配設された樹脂よりなる
ハウジングと、該ハウジングが挿入されることにより、
内部に前記ハウジングを装着する金属製のシールドケー
スとを有するコネクタにおいて、前記ハウジングに係合
溝を形成し、かつ、前記シールドケースに、前記ハウジ
ングが挿入される際に前記係合溝に係合する係合凸部を
形成したことを特徴とするものである。
【0018】上記発明によれば、樹脂よりなるハウジン
グに係合溝を形成し、かつ、樹脂より機械的強度の高い
金属製のシールドケースに係合凸部を形成した構成とさ
れている。このため、ハウジングをシールドケースに挿
入抜しても、係合凸部は機械的強度が高いため損傷する
ことはない。また、係合溝は樹脂よりなるハウジングに
形成されるが、従来のように樹脂製のハウジングに凸部
を形成した構成に比べ、ハウジングに係合溝を形成した
構成の方が機械的強度は高い。よって、樹脂よりなるハ
ウジングに係合溝を形成し、かつ、金属製のシールドケ
ースに係合凸部を形成することにより、係合溝及び係合
凸部に損傷が発生することを防止でき、コネクタの信頼
性を向上させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0020】図1乃至図3は、本発明の一実施例である
コネクタ20を示している。図1はコネクタ20の平面
図,正面図,右側面図であり、図2はコネクタ20の断
面図であり、図3はコネクタ20の分解図である。本実
施例では、USBケーブルに設けられたプラグが装着さ
れるコネクタ20を例に挙げている。
【0021】コネクタ20は、大略するとシールドケー
ス22,ハウジング23,及びコンタクト24等により
構成されている。コンタクト24はハウジング23に装
着されており、またコンタクト24を装着したハウジン
グ23は、シールドケース22内に装着される。
【0022】シールドケース22は略矩形筒状の形状を
有しており、例えば銅合金等の導電性金属により形成さ
れている。このシールドケース22は、図4に拡大して
示すように、矩形筒状のケース本体25の上面両側位置
に一対の上部固定片27Aが形成されると共に、この一
対の上部固定片27Aの中間位置に上部固定片27Bが
形成されている。
【0023】この各固定片27A,27Bは、それぞれ
内側に向け斜めに延出するよう形成されている。また、
各固定片27A,27Bは、コネクタ20にプラグ(U
SBケーブルのプラグ)が装着された際、このプラグと
係合して装着状態に保持する機能を奏する。
【0024】また、ケース本体25の底部には、鍔部2
8及び爪部33が形成されている。鍔部28は、ケース
本体25より外側に向け延出形成されている。この鍔部
28は、コネクタ20を電子機器等の基板に実装した
際、基板に形成されているグランド端子に接続されるも
のである。これにより、シールドケース22はシールド
機能を奏することとなる。
【0025】尚、本実施例では、左右2個づつ、合計4
個の鍔部28が形成されている。また、本実施例では基
板に表面実装するため、鍔部28をケース本体25より
外側に向け延出するよう形成されているが、下方に向け
延出するよう形成することによりディップタイプとする
ことも可能である。
【0026】また、爪部33は、ケース本体25の内側
に向け折り曲げられた構成とされている。この爪部33
は、ハウジング23をシールドケース2内に装着した
後、ハウジング23に係合するようかしめられる。これ
により、ハウジング23はシールドケース22内に固定
される。
【0027】また、シールドケース2を構成するケース
本体5の両側面には、係合凸部29が形成されている。
この係合凸部29は、ケース本体25をプレス成型する
際に一括的に形成されるものである。また、この係合凸
部29は、ケース本体25の内側に向け突出するよう形
成されている(図4(B)参照)。
【0028】一方、ハウジング23は樹脂形成されたも
のであり、図5に拡大して示すようにハウジング本体3
0と延出部31とを一体形成された構成とされている。
このハウジング23の内部には、図2に示すようにコン
タクト24が配設される。
【0029】コンタクト24は、接続部36,固定部3
7,及び端子部38を一体的に形成された構成とされて
いる。接続部36は折り曲げ形成されることにより、バ
ネ性を有して上方に延出した構成となっている。この接
続部36は、コネクタ20にプラグが装着された際、プ
ラグの電極にバネ力により圧接し電気的に接続する部位
である。
【0030】また、固定部37は、ハウジング本体30
に形成されているコンタクト挿入孔32に圧入され、こ
れによりコンタクト24はハウジング23内に固定され
る。また端子部38はハウジング23の底面から外部に
露出しており、コネクタ20が実装される基板に形成さ
れた配線と半田付けされることにより接続する部位であ
る。
【0031】一方、ハウジング本体30に形成された延
出部31は、ハウジング本体30より図中矢印X1方向
に延出するよう形成されている。この延出部31には、
コンタクト24を所定位置に位置決めするためのコンタ
クト装着溝34が形成されている。
【0032】更に、ハウジング本体30の両側部には、
係合溝35が形成されている。この係合溝35は、ハウ
ジング本体30の側面より一段窪んだ形状とされたもの
であり、図中矢印X1,X2方向に所定長さで延在する
よう形成されている。また、図3及び図5(B)に示さ
れるように、係合溝35の図中矢印X1方向側の端部に
は傾斜部35aが形成されている。
【0033】次に、コネクタ20の組み立て方法につい
て、図3を参照しつつ説明する。同図に示すように、コ
ネクタ20を組み立てるには、予めコンタクト24を配
設したハウジング23をシールドケース22の内部に挿
入する。
【0034】この際、前記したシールドケース22に形
成された係合凸部29の配設位置と、ハウジング23に
形成された係合溝35の配設位置は対応するよう構成さ
れている。このため、組み立て処理は、係合凸部29と
ハウジング本体30とが一致するようシールドケース2
2とハウジング23との位置決めを行い、その上で相対
的にハウジング23をシールドケース22に挿入する。
この挿入処理により、係合凸部29は相対的に係合溝3
5内を図中矢印X2方向に移動する。
【0035】前記したように、係合溝35には傾斜部3
5aが形成されている。このため、係合凸部29と係合
溝35との位置決めを容易に行なうことができる。ま
た、係合凸部29が係合溝35の図中矢印X2方向の端
部35bに当接した時点で、ハウジング23はシールド
ケース22内の所定位置に位置決めされる。続いて、シ
ールドケース22に形成された爪部33をかしめてハウ
ジング23に係合させ、これによりハウジング23はシ
ールドケース22内に固定される。上記したように、本
実施例では樹脂よりなるハウジング23に係合溝35を
形成し、かつ、樹脂より機械的強度の高い金属製のシー
ルドケース22に係合凸部29を形成した構成とされて
いる。このため、コネクタ20の組み立て時或いはメン
テナンス時に、ハウジング23をシールドケース22に
挿入抜しても、係合凸部29は機械的強度が高いため損
傷するようなことはない。
【0036】また、係合溝35は樹脂よりなるハウジン
グ23に形成されるが、従来のように樹脂製のハウジン
グ3に外側に向け突出した係合凸部15を形成する構成
に比べ、溝である係合溝35の機械的強度は高い。 よ
って、本実施例の構成とすることにより、ハウジング2
3をシールドケース22に挿入する際或いは挿入した後
に、ハウジング23が図8に示す矢印B方向に変位した
としても、係合凸部29及び係合溝35に欠けや変形が
発生するようなことはなく、コネクタ20の信頼性を向
上させることができる。
【0037】尚、上記した実施例では、USBケーブル
のプラグが装着されるコネクタ20に本願発明を適用し
た例について説明したが、本願発明の適用はこれに限定
されるものではなく、コンタクトをハウジングに装着す
る構成を有するコネクタに広く適用できるものである。
【0038】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、樹脂よりな
るハウジングに係合溝を形成し、かつ、金属製のシール
ドケースに係合凸部を形成することにより、係合溝及び
係合凸部に損傷が発生することを防止でき、コネクタの
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるコネクタを示す図であ
り、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面
図である。
【図2】本発明の一実施例であるコネクタの断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であるコネクタの分解図であ
る。
【図4】本発明の一実施例であるコネクタを構成するシ
ールドケースを示す図であり、(A)は平面図、(B)
は正面図、(C)は右側面図、(D)は断面図である。
【図5】本発明の一実施例であるコネクタを構成するハ
ウジングを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正
面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。
【図6】従来の一例であるコネクタを示す図であり、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図で
ある。
【図7】従来の一例であるコネクタの断面図である。
【図8】従来の一例であるコネクタの分解図である。
【図9】従来の一例であるコネクタを構成するシールド
ケースを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面
図、(C)は右側面図である。
【図10】従来の一例であるコネクタを構成するハウジ
ングを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面
図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。
【符号の説明】
20 コネクタ 22 シールドケース 23 ハウジング 24 コンタクト 25 ケース本体 29 係合凸部 30 ハウジング本体 31 延出部 32 コンタクト挿入孔 34 コンタクト装着溝 35 係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細谷 郁弘 茨城県水戸市元吉田町1297番地 ミツミニ ューテク株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FA12 FB07 FB14 FC08 FC32 HC12 LA09 LA15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトが配設された樹脂よりなるハ
    ウジングと、 該ハウジングが挿入されることにより、内部に前記ハウ
    ジングを装着する金属製のシールドケースとを有するコ
    ネクタにおいて、 前記ハウジングに係合溝を形成し、 かつ、前記シールドケースに、前記ハウジングが挿入さ
    れる際に前記係合溝に係合する係合凸部を形成したこと
    を特徴とするコネクタ。
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