JP4599741B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/6582Shield structure with resilient means for engaging mating connector

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコネクタに係り、特にシールドケース内にコンタクトが内設されたハウジングを装着する構成のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6乃至図8は、従来の一例であるコネクタ1を示している。図6はコネクタ1の平面図,正面図,右側面図であり、図7はコネクタ1の断面図であり、図8はコネクタ1の分解図である。
【0003】
コネクタ1は、大略するとシールドケース2,ハウジング3,及びコンタクト4等により構成されている。コンタクト4はハウジング3に装着されており、またコンタクト4を内設したハウジング3は、シールドケース2内に装着される。
【0004】
シールドケース2は略筒状の形状を有しており、例えば銅合金等の導電性金属により形成されている。このシールドケース2は、図9に拡大して示すように、筒状のケース本体5の側面に対向する一対の側部固定片6が形成されている。また、ケース本体5の上面両側には、上部固定片7が形成されている。この各固定片6,7はそれぞれ内側に向け斜めに延出するよう形成されている。
【0005】
側部固定片6は、コネクタ1に装着されるプラグを装着状態に保持する機能を奏する。また、上部固定片7はハウジング3に係合することにより、ハウジング3をシールドケース2内に固定する機能を奏する。
【0006】
また、ケース本体5の底部には、ケース本体5より外側に向け延出した鍔部8が形成されている。この鍔部8は、コネクタ1を電子機器の基板に実装した際、基板に形成されているグランド端子に接続される。これにより、シールドケース2はシールド機能を奏することとなる。
【0007】
更に、シールドケース2を構成するケース本体5の側面には、一対の係合溝9が形成されている。この係合溝9は、ケース本体5のハウジング3が挿入される端部(図6(C)及び図9(C)における右端部)より、図中矢印X2方向に略水平に延出するよう形成されている。
【0008】
一方、ハウジング3は樹脂形成されたものであり、図10に拡大して示すようにハウジング本体10と延出部11とを一体形成された構成とされている。このハウジング3の内部には、図7に示すようにコンタクト4が配設される。このため、ハウジング本体10にはコンタクト4を装着するためのコンタクト挿入孔12が形成されている。
【0009】
また、延出部11は、ハウジング本体10より図中矢印X1方向に延出するよう形成されている。この延出部11には、コンタクト4を所定位置に位置決めするためのコンタクト装着溝14が形成されている。
【0010】
更に、ハウジング本体10の両側部には、係合凸部15が形成されている。この係合凸部15は、ハウジング本体10の側面より外側に向け突出するよう、また図中矢印X1,X2方向に所定長さで延在するよう形成されている。
【0011】
次に、従来におけるコネクタ1の組み立て方法について、図8を参照しつつ説明する。同図に示すように、コネクタ1を組み立てるには、予めコンタクト4を配設したハウジング3を筒状とされたシールドケース2の内部に挿入する。
【0012】
この際、シールドケース2に形成された係合溝9の配設位置と、ハウジング3に形成された係合凸部15の配設位置は対応するよう構成されている。このため、係合溝9に係合凸部15が挿入されるようシールドケース2に対してハウジング3を位置決めして挿入処理を行なう。これにより、図中矢印X1,X2方向に比較的長い形状とされたハウジング3を確実かつ容易にシールドケース2に装着することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコネクタ1では、金属製のシールドケース2に係合溝9が形成されると共に、樹脂製のハウジング3に係合凸部15が形成された構成とされていた。即ち、従来の構成では、金属に比べ強度の低いハウジング3側に係合凸部15が形成されていた。
【0014】
前記したように、係合溝9及び係合凸部15は、組み立て時におけるシールドケース2とハウジング3の位置決めを行なうものである。よって、ハウジング3をシールドケース2に挿入する際の位置決め時において、ハウジング3が図中矢印B方向に変位した場合、係合凸部15には大きな外力が印加されてしまう。
【0015】
前記したように、係合凸部15は樹脂により形成されており、また外側に向け突出した形状であるため機械的強度は低い。このため、上記のように外力が印加された場合、最悪の場合には係合凸部15が欠けてしまい、コネクタ1の信頼性が低下してしまうという問題点があった。
【0016】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、信頼性の高いコネクタを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明では、
コンタクトが配設された樹脂よりなるハウジングと、
基板に表面実装され、前記ハウジングが挿入されることにより、内部に前記ハウジングを装着する金属製のシールドケースとを有するコネクタにおいて、
前記ハウジングに、前記挿入の方向に延在すると共に挿入方向端に端部を有する係合溝を形成し、
前記シールドケースに、前記ハウジングが挿入される際に前記係合溝に係合する係合凸部を形成し、
前記シールドケースの基板に表面実装される側である底部に、前記ハウジングにかしめられることにより係合可能とされた爪部を形成し、
前記係合溝への挿入に伴い前記係合凸部が前記端部に当接することにより、前記ハウジングが前記シールドケース内の所定位置に位置決めされる構成とすると共に、
前記爪部をかしめて前記ハウジングに係合させることにより、前記ハウジングを前記シールドケースに固定する構成としたことを特徴とするものである。
【0018】
上記発明によれば、樹脂よりなるハウジングに係合溝を形成し、かつ、樹脂より機械的強度の高い金属製のシールドケースに係合凸部を形成した構成とされている。このため、ハウジングをシールドケースに挿入抜しても、係合凸部は機械的強度が高いため損傷することはない。また、係合溝は樹脂よりなるハウジングに形成されるが、従来のように樹脂製のハウジングに凸部を形成した構成に比べ、ハウジングに係合溝を形成した構成の方が機械的強度は高い。
よって、樹脂よりなるハウジングに係合溝を形成し、かつ、金属製のシールドケースに係合凸部を形成することにより、係合溝及び係合凸部に損傷が発生することを防止でき、コネクタの信頼性を向上させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
【0020】
図1乃至図3は、本発明の一実施例であるコネクタ20を示している。図1はコネクタ20の平面図,正面図,右側面図であり、図2はコネクタ20の断面図であり、図3はコネクタ20の分解図である。本実施例では、USBケーブルに設けられたプラグが装着されるコネクタ20を例に挙げている。
【0021】
コネクタ20は、大略するとシールドケース22,ハウジング23,及びコンタクト24等により構成されている。コンタクト24はハウジング23に装着されており、またコンタクト24を装着したハウジング23は、シールドケース22内に装着される。
【0022】
シールドケース22は略矩形筒状の形状を有しており、例えば銅合金等の導電性金属により形成されている。このシールドケース22は、図4に拡大して示すように、矩形筒状のケース本体25の上面両側位置に一対の上部固定片27Aが形成されると共に、この一対の上部固定片27Aの中間位置に上部固定片27Bが形成されている。
【0023】
この各固定片27A,27Bは、それぞれ内側に向け斜めに延出するよう形成されている。また、各固定片27A,27Bは、コネクタ20にプラグ(USBケーブルのプラグ)が装着された際、このプラグと係合して装着状態に保持する機能を奏する。
【0024】
また、ケース本体25の底部には、鍔部28及び爪部33が形成されている。鍔部28は、ケース本体25より外側に向け延出形成されている。この鍔部28は、コネクタ20を電子機器等の基板に実装した際、基板に形成されているグランド端子に接続されるものである。これにより、シールドケース22はシールド機能を奏することとなる。
【0025】
尚、本実施例では、左右2個づつ、合計4個の鍔部28が形成されている。また、本実施例では基板に表面実装するため、鍔部28をケース本体25より外側に向け延出するよう形成されているが、下方に向け延出するよう形成することによりディップタイプとすることも可能である。
【0026】
また、爪部33は、ケース本体25の内側に向け折り曲げられた構成とされている。この爪部33は、ハウジング23をシールドケース2内に装着した後、ハウジング23に係合するようかしめられる。これにより、ハウジング23はシールドケース22内に固定される。
【0027】
また、シールドケース2を構成するケース本体5の両側面には、係合凸部29が形成されている。この係合凸部29は、ケース本体25をプレス成型する際に一括的に形成されるものである。また、この係合凸部29は、ケース本体25の内側に向け突出するよう形成されている(図4(B)参照)。
【0028】
一方、ハウジング23は樹脂形成されたものであり、図5に拡大して示すようにハウジング本体30と延出部31とを一体形成された構成とされている。このハウジング23の内部には、図2に示すようにコンタクト24が配設される。
【0029】
コンタクト24は、接続部36,固定部37,及び端子部38を一体的に形成された構成とされている。接続部36は折り曲げ形成されることにより、バネ性を有して上方に延出した構成となっている。この接続部36は、コネクタ20にプラグが装着された際、プラグの電極にバネ力により圧接し電気的に接続する部位である。
【0030】
また、固定部37は、ハウジング本体30に形成されているコンタクト挿入孔32に圧入され、これによりコンタクト24はハウジング23内に固定される。また端子部38はハウジング23の底面から外部に露出しており、コネクタ20が実装される基板に形成された配線と半田付けされることにより接続する部位である。
【0031】
一方、ハウジング本体30に形成された延出部31は、ハウジング本体30より図中矢印X1方向に延出するよう形成されている。この延出部31には、コンタクト24を所定位置に位置決めするためのコンタクト装着溝34が形成されている。
【0032】
更に、ハウジング本体30の両側部には、係合溝35が形成されている。この係合溝35は、ハウジング本体30の側面より一段窪んだ形状とされたものであり、図中矢印X1,X2方向に所定長さで延在するよう形成されている。また、図3及び図5(B)に示されるように、係合溝35の図中矢印X1方向側の端部には傾斜部35aが形成されている。
【0033】
次に、コネクタ20の組み立て方法について、図3を参照しつつ説明する。同図に示すように、コネクタ20を組み立てるには、予めコンタクト24を配設したハウジング23をシールドケース22の内部に挿入する。
【0034】
この際、前記したシールドケース22に形成された係合凸部29の配設位置と、ハウジング23に形成された係合溝35の配設位置は対応するよう構成されている。このため、組み立て処理は、係合凸部29とハウジング本体30とが一致するようシールドケース22とハウジング23との位置決めを行い、その上で相対的にハウジング23をシールドケース22に挿入する。この挿入処理により、係合凸部29は相対的に係合溝35内を図中矢印X2方向に移動する。
【0035】
前記したように、係合溝35には傾斜部35aが形成されている。このため、係合凸部29と係合溝35との位置決めを容易に行なうことができる。また、係合凸部29が係合溝35の図中矢印X2方向の端部35bに当接した時点で、ハウジング23はシールドケース22内の所定位置に位置決めされる。続いて、シールドケース22に形成された爪部33をかしめてハウジング23に係合させ、これによりハウジング23はシールドケース22内に固定される。
上記したように、本実施例では樹脂よりなるハウジング23に係合溝35を形成し、かつ、樹脂より機械的強度の高い金属製のシールドケース22に係合凸部29を形成した構成とされている。このため、コネクタ20の組み立て時或いはメンテナンス時に、ハウジング23をシールドケース22に挿入抜しても、係合凸部29は機械的強度が高いため損傷するようなことはない。
【0036】
また、係合溝35は樹脂よりなるハウジング23に形成されるが、従来のように樹脂製のハウジング3に外側に向け突出した係合凸部15を形成する構成に比べ、溝である係合溝35の機械的強度は高い。 よって、本実施例の構成とすることにより、
ハウジング23をシールドケース22に挿入する際或いは挿入した後に、ハウジング23が図8に示す矢印B方向に変位したとしても、係合凸部29及び係合溝35に欠けや変形が発生するようなことはなく、コネクタ20の信頼性を向上させることができる。
【0037】
尚、上記した実施例では、USBケーブルのプラグが装着されるコネクタ20に本願発明を適用した例について説明したが、本願発明の適用はこれに限定されるものではなく、コンタクトをハウジングに装着する構成を有するコネクタに広く適用できるものである。
【0038】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、樹脂よりなるハウジングに係合溝を形成し、かつ、金属製のシールドケースに係合凸部を形成することにより、係合溝及び係合凸部に損傷が発生することを防止でき、コネクタの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるコネクタを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図2】本発明の一実施例であるコネクタの断面図である。
【図3】本発明の一実施例であるコネクタの分解図である。
【図4】本発明の一実施例であるコネクタを構成するシールドケースを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図、(D)は断面図である。
【図5】本発明の一実施例であるコネクタを構成するハウジングを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。
【図6】従来の一例であるコネクタを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図7】従来の一例であるコネクタの断面図である。
【図8】従来の一例であるコネクタの分解図である。
【図9】従来の一例であるコネクタを構成するシールドケースを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面図である。
【図10】従来の一例であるコネクタを構成するハウジングを示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。
【符号の説明】
20 コネクタ
22 シールドケース
23 ハウジング
24 コンタクト
25 ケース本体
29 係合凸部
30 ハウジング本体
31 延出部
32 コンタクト挿入孔
34 コンタクト装着溝
35 係合溝

Claims (1)

  1. コンタクトが配設された樹脂よりなるハウジングと、
    基板に表面実装され、前記ハウジングが挿入されることにより、内部に前記ハウジングを装着する金属製のシールドケースとを有するコネクタにおいて、
    前記ハウジングに、前記挿入の方向に延在すると共に挿入方向端に端部を有する係合溝を形成し、
    前記シールドケースに、前記ハウジングが挿入される際に前記係合溝に係合する係合凸部を形成し、
    前記シールドケースが基板に表面実装される側である前記シールドケースの底部に、前記ハウジングにかしめられることにより係合可能とされた爪部を形成し、
    前記係合溝への挿入に伴い前記係合凸部が前記端部に当接することにより、前記ハウジングが前記シールドケース内の所定位置に位置決めされる構成とすると共に、
    前記爪部をかしめて前記ハウジングに係合させることにより、前記ハウジングを前記シールドケースに固定する構成としたことを特徴とするコネクタ。
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