JPH0230076A - シールド付き電気コネクタ - Google Patents
シールド付き電気コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/6594—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the shield being mounted on a PCB and connected to conductive members
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
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Description
において、円形断面のプラグ部分が、外部にシールドを
設けられた円形断面のソケットと嵌合するように、前方
へ突出し、引掛けのための手段を備えている、表面取付
けが行なわれる電気コネクタのための金属シールドに関
する。
取付けが行なわれるコネクタのためのシールド手段が開
示されている。前記表面取付けが行なわれるコネクタは
、一般に「超小型円形DINタイプ・コネクタ」として
知られており、前記シールド手段は、前記表面取付はコ
ネクタの本体の上部および側部を包囲する第1シールド
と、さらに他の内部シールドとを備え、この内部シール
ドは、円形断面のものであって、朝顔形の口を有し、こ
の口は、前記外部にシールドを設けられたソケットを受
容するためのものとなっている。また、米国特許第4,
493.525号には、ここで審議中のタイプの表面取
付はコネクタのためのシールドが開示され、当該シール
ドは正面プレートを備え、この正面プレートは、前記表
面取付はコネクタの本体へ固定されるように構成され、
且つソケットが出入りするための中央の円形開口を有し
、この開口の周囲部からは、一連のバネ状の指が突出し
、当該指は、前記ソケットのシールドと電気的接触をな
すためのものとなっている。もし、前記表面取付はコネ
クタが、さらにシールドを施されることが必要であれば
、追加のシールドが必要となるはずのものである。
の第1嵌合部分を有する第1電気コネクタと、シールド
付き円形断面の第2嵌合部分を有する第2電気コネクタ
とが開示され、前記第2嵌合部分は、前記第1嵌合部分
を嵌合方向において受容して、当該第1嵌合部分と嵌合
するためのものであり、当該第2嵌合部分は、自らの上
に可撓性の引掛はアームを有し、この引掛はアームは、
その端部近くに突起を設けられ、前記第1電気コネクタ
は、その絶縁性ハウジング内に設けられた引掛は肩を有
し、当該引掛は肩に、前記突起が引っ掛かることができ
、それにより、前記第1および第2嵌合部分を嵌合状態
に保持することができる。米国特許第4,493.52
5号によると、前記第1嵌合部分は、複数のバネ状指か
らなるリングにより包囲され、当該指は、第1コネクタ
の前側シールドから突出し、且つ当該指は、前記第2嵌
合部分が前記第1嵌合部分に嵌合されるときに、前記第
2嵌合部分のシールドに弾力的に係合するためのものと
なっている。米国特許第4,548.455号は、前記
複数のコネクタが互いに嵌合しているときに、前記突起
がその引掛は位置において、引掛は肩に当接した状態に
固定されるよう、そのような引掛はアームを支持するた
めの手段を開示しており、当該手段は、前記アームを解
放するように作用することができ、その結果、前記突起
は、前記引掛は肩により押し込められることができ、そ
れにより前記複数のコネクタが相互に分離されるのを可
能にすることができる。
ールドであって、当該コネクタへ容易に組付けられるこ
とができ、且つ前記コネクタのハウジングのうちの少な
くとも4面のほぼ全体上で、当該コネクタにシールドを
施すことができるとともに、外部にシールドを設けられ
たソケットが前記表面取付はコネクタに嵌合されるとき
に、当該ソケットのシールドとの電気的接触をなすこと
ができるシールドを提供することを意図している。
コネクタを引掛けにより固定するために、引掛は機能も
奏する。
らなり、この箱形構造は、前記ハウジングの上壁の側壁
のほぼ全体を包囲する上壁と、−対の側壁とを具備し、
当該側壁の各々は、前記ハウジングの側壁のほぼ全体を
包囲するよう、前記上壁に隣接し、また前記箱形構造は
、前記上壁および前記側壁に隣接した正面壁を具備して
いる。
トを受容するための、円形の貫通口を自らの中に有して
いる。一連の弾力的な片持ち粱状指が、前記円形口の周
囲で互いから離間され、且つその口のエツジから、前記
シールドの内部へ突出し、前記ソケットの外部シールド
へ係合するようになっている。前記シールドは、当該シ
ールドを前記表面取付はコネクタへ止着するために、前
記表面取付はコネクタの本体中の溝内に弾発的に係合す
る、例えばフランジである手段を有している。
脚は、前記側壁から、および前記正面壁から突出し、前
記表面取付はコネクタが基層上に取り付けられるべきで
あるときには、当該取付は脚がその基層中の開口内に受
容されるようになっている。
、またはそれらの自由端部に、半径方向の内向きの変位
部もしくは陥没部を有するのが好ましく、当該変位部も
しくは陥没部は、前記正面壁中の円形開口の半径上の内
側の方向において、前記指から突出し、前記ソケットの
シールドが前記指により係合されるときに、前記指が前
記ソケットにより偏向されるのを制限するとともに、そ
れゆえ当該指の過度のストレスを制限する。前記弾力的
な指よりもかなり短い引掛は指が設けられ、前記表面取
付はコネクタおよび補完的コネクタが相互に嵌合すると
き、この引掛は指の後に、前記補完的コネクタの突起が
引っ掛かる。引掛は指は、前記正面壁にバネ状指を形成
し、次に当該バネ状指の1つを切断して、当該引掛は指
を設けることにより、非常に簡単に設けられることが可
能なものである。
からなっていてもよく、当該各突片は、前記正面壁から
遠い位置において、前記上壁の各横方向エツジから垂下
し、且つ各突片し、前記表面取付はコネクタの本体中の
溝内に係合するためのフランジで終わっている。他のフ
ランジが、前記側壁から内側へ折曲げられてもよく、そ
れにより、当該他のフランジは、前記最初に述べたフラ
ンジに平行に接触する状態に位置して、前記溝内で、当
該最初に述べたフランジに係合するようにしてもよく、
それにより前記シールドを前記本体へさらに固く止着す
ることができる。
、前記止着手段は、一対の弾力的な爪からなっていても
よく、当該各型は、前記シールドの複数の側壁のうちの
1つから斜めに突出し、且つ当該シールドの他の側壁の
一般方向内で突出し、前記本体の横方向壁中の切欠内に
弾発的に嵌合するものである。
もよく、取付は脚は、前記シールドの側壁から突出し、
且つ爪として形成され、当該風は、前記シールドの外側
へ湾曲され、前記基層中の開口のエツジに弾力的に係合
するようになっている。
を備えていてもよく、当該各部分は、逆トゲで終わり、
当該逆トゲは、前記表面取付はコネクタがその上のシー
ルドを前記基層上に取り付けられているときに、前記基
層の下側に係合する。
ド、および前記表面取付はコネクタも含んでいる。
対向する複数の側壁中に形成されるのが好ましく、且つ
当該溝は、前記側壁の前記端部から後端部まで延長され
てもよく、さらに当該溝は前記後端部寄りの個所で、よ
り深くなり、この場合、前記フランジは、前記シールド
が前記表面取付はコネクタへ完全に組付けられるときに
、前記溝のうちの、より深い部分の中へ、弾発的噛み込
み力を以て係合する。
説明する。
基板である基層の上へ取り付けるためのシールド付きコ
ネクタが、−片からなる金属製のシールド12と、断面
がほぼ四角形で、−片からなる成形された絶縁性コネク
タ本体14とを備えている。このコネクタ本体14から
前方へは、断面円形のプラグ部分16が突出し、このプ
ラグ部分I6は、外部にシールドを施された断面円形の
電気ソケット18(第1A図)と嵌合するためのもので
あり、この電気ソケット18は、金属シールド19を有
し、この金属シールド19内へ複数の電気ビン17が突
出している。
14は中央部分22を有し、この中央部分22から、前
記プラグ部分1Bが突出している。
備え、各側壁26は、前記上壁24に隣接し、且つそれ
の互いに対向する複数のエツジから垂下している。前記
上壁24および前記複数の側壁26に隣接した正面壁2
8が、当該上壁24および側壁26と一体に形成され、
且つ前記ソケット18を受容するための円形の貫通開口
30を自らの中に有している。この開口30は円形のエ
ツジ32を有し、このエツジ32からは、前記シールド
12上の一連の弾力的な片持ち梁状指34が、そのエツ
ジ32の後方へ突出し、これらの指34は、前記ソケッ
ト18の外部シールド19に係合するためのものであり
、また当該複数の指34は、前記エツジ32の周囲で、
互いから一定に離間されている。複数の指34は、当該
指34がなければ開口30を包囲することになる表面2
8の部分から形成されている。第4.6および7図に示
されているように、各指34は、自らの内に陥没部36
を形成され、この陥没部36は、指34の自由端部38
に接近しているが、その自由端部38から後退した離間
位置にあり、また当該陥没部36は、前記開口30の半
径上の内向き方向へ突出し、それにより、前記ソケット
部分18が前記プラグ部分1Bに嵌合される際に、前記
指34が前記ソケット部分18により自由に偏向される
のを制限し、その結果、前記ソケット部分18のシール
ド19は、前記陥没部36に係合して、前記指34へ過
大な負荷をかけることがない。
においては、前記指が符号34′で参照され、前記陥没
部は符号3B’で参照され、当該陥没部36′は、前記
指34′の端部に形成されている。
照されている前記指は、ジョグル(たぼ、若しくはほぞ
)40を形成され、このジョグル40は、指84′の自
由端部88′に後退した位置へ離間され、それにより、
゛前記シールド19に係合するための隆起肩42を形成
している。
れたフランジ48および50と、シールド12を前記本
体14へ止着する複数の爪52とが設けられている。前
記複数の側壁26からは、取付は脚(足)54が垂下し
、前記正面壁28の延長部55からは取付は脚58が垂
下し、当該脚54および58は、前記シールド12、お
よびそれゆえ前記本体14を前記基層へ固定するための
ものである。前記プラグ部分1Bには、端子を受容する
互いに平行な複数の空洞62形成され、当該空洞62は
、プラグ部分16を嵌合するとともに、前記本体14の
中央部分22も貫通し、そして当該中央部分22の端子
受容面70中へ開口している。
い)68を有し、このフード68は、前記プラグ部分1
Bから離間された状態で当該プラグ部分1Bを包囲し、
それにより前記ソケット18がプラグ部分1Bに嵌合さ
れるのを可能にしている。前記プラグ部分16は、軸方
向のキー通路65を有し、このキー通路65は、前記ソ
ケット18にある補完的なキー67を摺動可能に受容す
るためのものである。各空洞62は、その中に固定され
る電気レセプタクル72を有し、この電気レセプタクル
72は、前記ソケット18の複数のビン17の各1つを
受容するためのものである。前記本体14は、底部の取
付は面73を有し、この取付は面73は、前記基層上へ
取り付けるための複数の離間用具79を有している。
ド12の正面壁28の内側後方へは、短小の引掛は指1
80が突出し、この引掛は指180は、滑らかなアーチ
形部分181により、前記正面壁28へ接続され、アー
チ形部分181は、カム作用表面183を形成し、この
カム作用表面183は、前記シールド12のほぼ前方へ
湾曲されている。前記指180は、前記プラグ部分16
の方へ向って僅かに斜めに突出し、且つ前記指34より
もかなり短く、当該指34のうちの2つの間に位置され
て、当該指34から均一に離間されている。前記指18
0は、断面が一定の四角形のものであって、前記プラグ
部分16の方へ面した平坦な表面182を有するととも
に、平坦な自由端部1g4で終わり、この自由端部18
4は、前記表面182に対して直交している。前記指1
80は、第17図に示されているように、前記正面壁2
8の底部にある前記指34の半径上の反対側に位置され
、当該正面壁28の底部にある指34は、それゆえ前記
取付は面73に接近している。前記シールド12は、最
初に、表面28の一部から複数の一本の指34を形成さ
れたもので、当該表面28の一部は指34がないとすれ
ば開口30を包囲するのみの部分であり、次に、上方の
指34が、そのジョグル40から後退した個所で切断さ
れて、前記引掛は指180を形成している。
うに、絶縁性本体188を備え、この本体186内では
、前記シールドエ9が前記ソケット1Bから突出し、ま
た本体188は電気ケーブルCを受容し、この電気ケー
ブルCの個々のリード線(図示せず)は、前記ピン■7
の各接続部分(図示せず)へ接続される。前記本体18
Bから前記ソケット18内へは、弾力的に撓むことがで
きる片持ち梁状の引掛はアーム188が突出し、この引
掛はアーム188は、その自由端部近くの自らの上に、
突起90を有し、この突起90は、前記シールド19中
の開口91を貫通するように突出し、それゆえ、突起9
0は引掛はアーム188の上方へ起立している。この突
起90は、前記ソケット18の後方へ面した第1アーチ
形表面92と、ソケット18の前方へ面した第2アーチ
形表面94とを有し、当該表面92および94は、前記
突起90の平坦な頂部9Bへつながっている。前記アー
ム188の下方に摺動可能に取り付けられているのは、
堅く且つ弾性を有している支持バー98であり、この支
持バー99は、前記本体186内のバネ(図示せず)に
より付勢された摺動体(図示せず)へ接続され、次に当
該支持バー99は、前記本体18B上に摺動可能に取り
付けられたスリーブ101へ接続されている。前記摺動
体、すなわち前記支持バー99は、通常は前記付勢バネ
により、前記アーム188の下方の進出支持位置の方へ
付勢されていて、前記スリーブ101を前記本体18B
の後方へ引くことにより、引っ込められることができ、
それにより前記アーム188が、参考としてここに併合
される米国特許節4,548.455号に詳細に開示さ
れているように、前記ソケット18に中へ向って、下方
へ自由に撓むのが可能にされる。
を嵌合させるために、前記ソケット18は、前記シール
ド19中の円形開口30へ挿通され、その結果、前記キ
ー67が、第17図の矢印Aにより指示された嵌合方向
において、前記キー通路65内に係合し、それにより、
各ピン17は各空洞62に入って、当該空洞B2内の各
レセプタクル172の中に係合される。前記摺動体、お
よびそれゆえ前記スリーブ101は、前記嵌合操作の前
には、前記進出位置にあり、それゆえ前記支持バー98
は前記アーム188の下方へ突出している。前記アーム
18gは幾分可撓性を有しているので、前記ソケット1
8は前記プラグ部分I6へ嵌合するように進出すること
が許容されている。なぜなら、前記突起90は、その表
面94が前記短小指180のカム作用表面183に係合
されることにより、前記支持バー98の弾性作用に抗し
て押し込められ、その際、前記指180が、第11およ
び16図に示されているそれの斜め位置から、前記突起
90の平坦な頂部上へ上昇されるためである。前記突起
90が前記指180の自由端部184を通過したとき、
当該突起90は、第17図に示されているように、元の
位置へ戻ってそこに引っ掛かる。
合した状態で固く保持される。なぜなら、前記アーム1
88は、前記支持バー98により支持されていることに
より、単に前記ケーブルCを引っ張ることによっては、
前記指180によって押し込められることが不可能だか
らである。前記コネクタ10および20が、互いから分
離されるべきであるときは、前記スリーブ101が後方
へ引っ張られ、それにより前記支持バー98を前記アー
ム188の下方から引っ張って、アーム188がソケッ
ト18の内側へ自由に撓むようにする。それゆえ、前記
コネクタ20が、前記スリーブ101上で引張ることに
より、前記コネクタ10から引き離される際には、前記
突起90が、その表面92により案内されながら、前記
指180の下部で摺動し、突起90の頂部9Bは、当該
突起90がその表面92を通過するまで、前記指180
の表面182上で摺動する。前記コネクタ10および2
0は、前記ケーブルC上で引っ張ることによっては、互
いに分離されることができない。なぜなら、前記スリー
ブ101は、それによっては引っ込められないからであ
る。
遠い方のその端部において、当該−上壁24の互いに対
向する複数の横方向エツジ46からは、複数の突片44
が垂下し、各突片44はフランジ48で終わリ、これら
のフランジ48は、互いの方へ、すなわち前記シールド
12の内側の方へ突出している。各フランジ48の直下
(第2および13図、ならびに第15図で見られる)に
おいて、前記各側壁26には、さらに他の内側へ折返さ
れたフランジ50が形成され、このフランジ50は、こ
れの上方の前記フランジ48に傾向に延在し、且つこの
フランジ48と連続している。フランジ50の下方では
、各側壁26が当該側壁26から打ち出された爪52を
有し、この爪52は弾力的な舌の形態となっていて、前
記シールド12の後端部の近くで、当該シールド12の
内部へ斜めに突出している。
めの手段がさらに設けられ、当該手段は、複数の取付は
脚54(第1.11.13.および15図)、54′(
第2図)、または54′(第3図)の形態となっていて
、前記各側26から垂下している。前記取付は脚54は
簡単な突片の形となっており、前記取付は脚54′は複
数の爪の形態となっており、これらの爪は、前記シール
ド12の外側へ向って、互いに反対の方向へ湾曲され、
前記取付は脚54′は、二股に形成され、且つそれゆえ
2つの部分からなり、各部分は、逆トゲ5Bで終わり、
且つ当該複数の部分は、互いの方へ弾力的に偏向される
ことが可能となっている。前記正面壁28には、さらに
他の取付は脚58が設けられ、この取付は脚58は、正
面壁28の後方の延長部60から垂下して、前記上壁2
4に平行に延在し、あるいは第1O図に示されているよ
うに、正面28の延長部60′が正面壁28から下方へ
、斜めに突出している。前記延長部eo、eo ’は、
前記シールド12のうちの短小底壁を構成していると言
われることも可能である。
平行な空洞62が形成され、当該空洞62は、プラグ部
分1Bの軸方向に沿ってプラグ部分1Bを貫通し、且つ
各空洞B2は、ピンを受容する朝顔形の口B4を有し、
この日64は、プラグ部分1Bの本体の嵌合面6B内へ
開口している。前記中央部分22は、これから前方へ突
出したフード68を有し、このフード68は、プラグ部
分1Bから離間された状態で当該プラグ部分1Bを包囲
し、それにより前記ソケット18がプラグ部分1Bと嵌
合されるのを可能にしている。当該ハウジング14の部
分22は、前記嵌合面66に対向する端子受は面70を
有し、各空洞B2が前記部分22を貫通し、且つ端子受
容ロア2を有し、当該端子受容ロア2は前記面70内へ
開口している。
ー65および67を受容するための、軸方向のキー通路
61およびB3を有している。
に沿って、前記プラグ部分1Bから遠ざかる方向に延在
し、このプレート74には、端子脚を受容する複数の離
間用切欠7Bが形成され、当該切欠7Bは、前記空洞6
2の軸方向に細長く、且つ各切欠7Bは、前記面70の
直角方向に延在して、当該面70から遠い方の前記離間
用プレート74の後部エツジ78内へ開口し、また各切
欠76は、自らの中に2本の端子脚を受けるように形作
られ、それにより、前記コネクタの嵌合予定領域内の2
列の端子脚受容開口に対応している。
75を設定している。側壁75中の7時形溝77が、突
出部110を受容し、突出部110は、第13または1
3A図に示されているように、好ましい形に鋭くされて
いて、挿入の際に側壁75を薄く削り、切欠76からの
脚100の引き抜きを防止する。突出部110は、脚1
00を切欠76内に固定するだけでなく、脚100が離
間用プレート74に対して直角方向に移動するのを防止
する。
、且つ部分22の周囲部から後方へ突出し、そして前記
離間用プレート74の各端部へつながっている。前記フ
ードB8、前記部分22、および前記スカート80は、
前記本体14の各側壁81上に形成され、共通の外部溝
82が、前記フード68の前部エツジ、および前記スカ
ート80の後部エツジの中へ開口し、各溝82は、前記
スカート68の前部エツジ内へ開口した朝顔形のフラン
ジ受容口84と、前記スカート80の後部エツジ78内
へ開口した深度増大部86とを有している。前記スカー
ト80の各側には凹部88が形成され、その凹部88は
、前記溝部分8Bの下方で前記スカート80の後部エツ
ジ内へ開口して、シールド保持層8Bを形成している。
90が形成され、当該凹部190は、フード68の前部
エツジ内へ開口している。前記本体14は、その上壁1
93に対向する底部の取付は面192を有し、この取付
は面192には、第11−18図に示されているように
、離間用部材194が設けられ、また取付は面192は
前記プレート74に対して平行となっている。
のであって、各電気端子195が、レセプタクル19B
の形態となっている前部の嵌合部分と、このレセプタク
ル19Bの後端部へ接続された中間の挿入兼保持部分1
9gと、この部分198の後端部へアーム102により
接続された端子脚100とを備え、この脚10Gは、前
記端子195のうちの他の部分に対して直角に延在して
いる。前記レセプタクル19Bは、米国特許第4.77
8.851号に従って形成され、横方向に逆トゲを設け
られた保持プレート104、および挿入隆起106から
なる前記挿入兼保持部分198は、米国特許第4.77
5,336号に従って形成され、当該特許出願の両方が
参考としてここに併合される。前記脚10Gには、ほぼ
U時形の保持部材108の形態となっている保持手段が
設けられ、この保持部材108は、第2図で概略的に示
されているように保持突起110として形成されている
。各脚100は、保持部材10gの下方の挿入槍112
と、保持部材108および前記部分198間の脚部分1
14とを有している。本体14内の端子195の後面が
、第13および13A図に示されている。
めに、前記端子195は前記空洞62内へ挿入され、そ
の際、当該端子195のレセプタクル196の前端部が
前記口62へ接近して、それらの脚100が切欠7B内
に前記保持部材108により保持され、・前記シールド
12は、第2図の矢印Aの方向において前記コネクタ本
体14上へ摺動される。この操作の間に、前記フランジ
48および50は谷溝82に入り、それらの朝顔形口8
4により案内され、そして最終的に、当該溝84の深度
増大部8B内へ弾発的に食い込み、前記型52が同様に
前記凹部88内へ弾発的に食い込み、それのエツジが保
持層89に係合する。
く固定される。
12が、前記基層S中の各穴H内へ挿入され、場合によ
り前記取付は脚54.54 ’または54′が、前記基
層S中の各開口APに入り、そして前記取付は脚58が
前記基層S中のAPIに入る。前記取付は脚54および
58は、単にそれらの各開口内へ圧入される。しかし、
前記取付は脚54′は、前記開口APのエツジにより前
記シールド12の内側へ弾力的に押し込められ、前記凹
部190により収容され、そして最終的に元の位置へ戻
って、前記基層Sの下面に対して係合する。各取付は脚
54′の2つの部分が、各開口APのエツジにより、互
いの方へ圧縮され、最終的に元の位置へ戻り、その結果
、前記逆トゲ5Bが基層Sの下面に対して係合する。
10から突出し、且つエツジを鋭くされた切削翼112
を有し、翼112は、前記切欠7Bの壁内へ食い込むた
めのものである。耳110は、第13または13A図に
示されているように、尖った形状にされるのが好ましく
、そして、耳110は、側壁75中の溝77に対して補
完的となり、且つ当該溝77内に受容される。
れる8他位置電気コネクタの破断斜視図である。 第1A図は、シールド付き電気ソケットの破断斜視図で
ある。 第2図は、前記コネクタの変更例の部分的かつ概略的な
分解斜視図である。 第3図は、第2図のコネクタの取付は脚の変更例を示す
破断斜視図である。 第4図は、第1図のコネクタの金属シールドの一部の破
断斜視図である。 第5図は、第4図の5−5線で取られた断面図である。 第6図は、第4図の矢印6の方向で取られた破断図であ
る。 第7図は、第6図の7−7線上で取られた断面図である
。 第8図および第9図は、それぞれ第6図および第7図に
示された部分の変更例を示す縦断面図および斜視図であ
る。 第1O図は、第5図のそれと同様の図であるが、その中
に示されている部品の変更例を示す断面図である。 第11図は、第1図のシールド付きコネクタの軸方向の
実際の断面図である。 第12図は、第1図のシールド付きコネクタの破断正面
図である。 第13図は、基板の前列の穴の中に固定された端子を有
している第1図のコネクタの破断背面図である。 第13A図は、基板の後列の穴の中に固定された端子を
有している第2図のコネクタの背面図である。 第14図は、第1図のコネクタの破断された横断面図で
ある。 第15図は、第1図のコネクタのシールドの軸方向断面
図である。 第18図は、第1図に示されているコネクタに嵌合する
ためのシールド付き第2電気コネクタの縮小された平面
図である。および、 第17図は、第4図の17−17線上で取られた概略断
面図であって、第1図に示されたコネクタに嵌合されて
いるときの前記第2コネクタを示す断面図である。 10・・・第1コネクタ 12・・・シールド1
4・・・コネク・夕本体 1B・・・プラグ部分
17・・・電気ピン 18・・・電気ソケッ
ト19・・・金属シールド 20・・・第2コネ
クタ22・・・中央部分 24・・・上壁2
6・・・側壁 28・・・正面壁30・
・・貫通開口 32・・・エツジ34・・・
指 3B・・・陥没部38・・・自由
端部 40・・・ジョグル(たぼ、又はほぞ)48 、50・
・・フランジ 52・・・爪54・・・取付は脚
55・・・延長部5B・・・逆トゲ
58・・・取付は脚61・・・キー通路
B2・・・空洞63・・・キー通路
64・・・朝顔形口65・・・キー通路 B
7・・・キーB8・・・フード(覆い)70・・・端子
受容面72・・・電気リセプタクル 73・・・取付
は面74・・・端子離間用プレート 75・・・側壁7
6・・・切欠 77・・・7字形溝78
・・・後部エツジ 79・・・離間用耳80・
・・保護スカート81・・・側壁84・・・フランジ受
容口 86・・・深度増大部88・・・凹部
89・・・シールド保持肩90・・・突起
91・・・開口92・・・第1アーチ形
表面 94・・・第2アーチ形表面 9B・・・頂部99・
・・支持バー 101・・・スリーブ 10g・・・保持部材 112・・・切削翼 181・・・アーチ形部分 188・・・カム作用表面 18B・・・絶縁性本体 188・・・引掛はアーム 192・・・取付は面 195・・・電気端子 19g・・・挿入兼保持部分 100・・・脚 102・・・アーム 110・・・突出部 180・・・引掛は指 182・・・平坦表面 184・・・自由端部 190・・・凹部 194・・・離間用部材 196 レセプタクル S・・・基層 Z7711 、z771Z
Claims (10)
- (1)シールド付き電気コネクタ(10)であって、ほ
ぼ四角形断面の絶縁性ハウジング(14)を具備し、こ
のハウジング(14)は、環状の凹部を有し、この凹部
内では、円形断面のプラグ部分(16)が前方へ突出し
、このプラグ部分(16)は、外部にシールドを設けら
れた円形断面の電気ソケット(18)と嵌合するための
ものであり、前記ハウジング(14)は、上壁(193
)と、複数の側壁と、正面壁とを有し、また前記電気コ
ネクタ(10)は、一片形の金属性シールド(12)を
具備し、このシールド(12)は、前記ハウジング(1
4)の上壁(193)のほぼ全体を包囲するための上壁
(24)を有し、また前記電気コネクタ(10)は、一
対のシールド用側壁(26)を具備し、当該各側壁(2
6)は、前記ハウジング(14)の側壁のほぼ全体を包
囲するために、前記シールド用上壁(24)に隣接し、
さらに前記電気コネクタ(10)は、前記シールド用上
壁(24)および前記シールド用側壁(26)に隣接す
るシールド用正面壁(28)を具備し、このシールド用
正面壁(28)は、前記ソケット(18)を受容するた
めのほぼ円形の貫通口(30)を有し、それにより、前
記コネクタ・ハウジング(14)のほぼ全体に亘ってシ
ールドが施されることを特徴とするシールド付き電気コ
ネクタ。 - (2)前記貫通口(30)がエッジ(32)を形成し、
また前記電気コネクタ(10)が、複数本の弾力的な片
持ち梁状指(34)を具備し、当該各指(34)は、前
記口(30)の周囲で互いから離間され、且つ前記エッ
ジ(32)から前記シールド(12)内へ突出し、これ
により当該指(34)は、前記ソケット(18)内に受
容されるときに、当該ソケット(18)の外部シールド
に弾力的に係合することを特徴とする請求項1記載のシ
ールド付き電気コネクタ。 - (3)前記シールド(12)を前記ハウジング(14)
へ固定するために、前記シールド(12)上に手段(4
4、48、52)をさらに具備していることを特徴とす
る請求項1記載のシールド付き電気コネクタ。 - (4)前記複数の側壁(28)が、前記上壁(24)の
うちの対向する複数の横方向エッジ(46)から下垂し
ていることを特徴とする請求項1記載のシールド付き電
気コネクタ。 - (5)前記複数の側壁(26)が、前記正面壁(28)
のうちの互いに対向する複数の横方向エッジから垂下し
ていることを特徴とする請求項1記載のシールド付き電
気コネクタ。 - (6)前記シールドを基層(S)へ固定するために、前
記シールド(12)から垂下している手段(54、54
′、54″、58)をさらに具備していることを特徴と
する請求項1記載のシールド付き電気コネクタ。 - (7)前記固定する手段が、取付け脚(58)を備え、
この取付け脚(58)は、前記シールド(12)のうち
の短小底壁から突出し、この短小底壁は、前記シールド
用正面壁(28)から当該正面壁(28)に垂直に突出
していることを特徴とする請求項1記載のシールド付き
電気コネクタ。 - (8)前記外部にシールドを設けられた電気ソケット(
18)が、弾性的に押し込みの可能な突起(90)を有
し、前記複数の指(34)のうちの1本が、引掛け指(
180)であって、この引掛け指(180)は、前記ソ
ケットが前記シールド付き電気コネクタ(10)と嵌合
される際に、前記突起(90)を押し込めるよう、前記
円形口(30)の内側へ突出し、当該引掛け指は、前記
ソケット(18)と前記シールド付き電気コネクタ(1
0)の嵌合部分が相互に嵌合されて、引掛け姿勢を取る
とともに、当該ソケットおよびコネクタを嵌合位置に固
定するときに、前記突起(90)が元の位置へ戻るよう
にさせるものであることを特徴とする請求項1記載のシ
ールド付き電気コネクタ。 - (9)前記引掛け指(180)が自由端部(184)を
有し、それゆえ、前記ソケット(18)およびシールド
付き電気コネクタ(10)が、引掛け姿勢を取るように
嵌合されているときに、前記突起(90)が、前記引掛
け指(180)の自由端部(184)の後における元の
位置へ戻ることを特徴とする請求項8記載のシールド付
き電気コネクタ。 - (10)前記引掛け指(180)が、前記突起(90)
に対してカム作用を行なう状態に係合する滑らかなアー
チ形部分(183)により、前記シールド(12)へ接
続されていることを特徴とする請求項8記載のシールド
付き電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (4)
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